1 : 以下、名... - 2016/10/07 18:54:22.82 lQVBXINYo 1/27

朝、目が覚めると、何故か泣いている

いつからかは覚えていない。そのくらい、昔から。

「涙…また…」

いつも通りの朝。しかし、この日は違った

「…どこだ、ここ?」

見知らぬ天井。木組みは無い。声が高い。

「…無い?…ある…」

無い。自分の臀部にくっついているそれがない。変わるに胸部に膨れ上がったそれがある。

迷わずそれに手をくっつける

うむ。良い触り心地だ。

そこから揉んでいく。

うむ。固すぎもなく、柔らかすぎもない。ちょうど良い大きさ、ちょうど良い固さの乳房だ。

次はペタペタと体を触っていく。細い。小さい。

手をついたらその瞬間崩れ落ちてしまいそうな位華奢だ。

何か既視感を覚えつつも、姿見の前に立ち、服を脱ぐ。

サラリ。そういってパジャマは地面に落ちる

そして、絶叫。



元スレ
【君の名は。】「君の名を。」【夢と知りせば(仮)】
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