姉吸血鬼「見てよこのエンゲル係数」
妹「うわっ、なにこれ」
姉吸血鬼「赤字赤字赤字の大赤字よ。どうしましょう」
妹「どうしましょうって言われても……」
姉吸血鬼「こんなんじゃ来月まで持たないわよ」
妹「うーん、食べなきゃいいんじゃ……」
姉吸血鬼「できると思う?」お腹すりすり
妹「……無理かな?」ぐぅ
姉吸血鬼「はぁ……」
元スレ
姉吸血鬼「今月の食事代がやゔぁい」妹「えぇ?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359044090/
2ちゃんねるのVIP、SS速報VIP、SS深夜VIPで書かれたSSをまとめています。 主なジャンル:「まどか☆マギカ」「禁書目録/超電磁砲」「けいおん!」「ゆるゆり」「Another」・新ジャンル・魔王・勇者・幼馴染・男・女・妹など。
姉吸血鬼「見てよこのエンゲル係数」
妹「うわっ、なにこれ」
姉吸血鬼「赤字赤字赤字の大赤字よ。どうしましょう」
妹「どうしましょうって言われても……」
姉吸血鬼「こんなんじゃ来月まで持たないわよ」
妹「うーん、食べなきゃいいんじゃ……」
姉吸血鬼「できると思う?」お腹すりすり
妹「……無理かな?」ぐぅ
姉吸血鬼「はぁ……」
元スレ
姉吸血鬼「今月の食事代がやゔぁい」妹「えぇ?」
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「いや、だってマイナス2℃だよ?アホじゃん」
「なんの言い訳にもなってません。こっち来ないでください」
先輩は声を震わせながら、私に体を寄せてくる。
曰く極度の寒がりだそうで、室内だというのにブレザーの下にカーディガンを着こみ、マフラーを巻いている。
「温め合おうず」
「今、ストーブ点けますから、ちょっと退いててください」
私は適当に先輩の体を押しのけて、がさごそとマッチを探す。三番目の棚の奥底で、去年の部誌の余りに紛れていた。
ガスの臭いが部室に広がって間もなく、石油ストーブが着火した。
元スレ
先輩「ちょっとこれは寒すぎる」後輩「ちょ、邪魔です」
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「私達、春から大学生だぜ」
「そうっすねー。じゃあ、別れる?」
「なんでだよ」
「レズって、色々とイキグルシそうだし。ほら、今までは女子校だったから抵抗なかったけどさ」
「お前は別れたいの?」
「いや、全然」
「なんじゃそりゃ」
私達はスターバックスのテラスにて、さらさらその気も無いクセに、ちょっとした別れ話の真似事をしていた。
後々の為の予行演習になるかもしれないなあ。と思いながら。
元スレ
女子校生「もうすぐ大学生」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358944493/
妹「その手に持っているのは私の下着ですよね?」
姉「え!? いや、これはその… えっと…」
間違いない。それは私がつい先ほどまで身につけていたショーツだ。
それに……
妹「何故お姉ちゃんはその、下半身だけなにも身に着けていないのですか?」
姉「………」
妹「私の下着で何をなさっていたんですか?」
姉「………ごめんなさい」
事の次第はこうである
元スレ
妹「お姉ちゃん?何をなさってるんですか?」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267545390/
姉「はい、あーん」
妹「……」
姉「あーん…」
妹「お姉ちゃんのご飯美味しくないからヤだ」
元スレ
姉「妹ちゃん はい、あーんして?」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235417891/
A「なんだ」
B「別になんでもないっ」
C「だと思った」
A「じゃあ呼ぶなばか」 ペチ
B「えへへー」
A「うわ、はたかれて悦ってるよ」
C「相当重症だな」
A「なー」
B「Aちゃんになら何されてもいいのー」 ギュウ
A「あーうざいっ離れぃっ」 ブンブン
B「いーやーだー」 ギュウウ
C「騒がしい奴らだなぁ」
男「うわあああああああああ」
キキーッ!バーン!
・・・・・・
女「・・・あれ?ここどこだ?」
女「そうだ俺は車に轢かれたんだっけか?」
女「・・・って!?俺なんかおっぱいあるぞ!それに・・・ちんこも無いんですけど!?」
女「俺、女になっちまった」
女「いったいどうなってんだ?」
元スレ
男「うわあああああああああ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1270535893/
レズ「そうなんだ、あたし女のこと応援するよ」
女「ほ、本当!?ありがとう!レズちゃんだーいすき~♥」
やっぱさぁ、こういうのって最初はこうあるべきだよね
元スレ
女「わたしね、○○くんのことが好きなんだ…///」レズ「………」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1595862832/
姉「あなたは大切なもの全てを手に入れたでしょう? もういいじゃない」
妹「いやだ、来ないで、来ないで!」
妹の部屋。
妹は一歩ずつ後退さる。
私は一歩ずつ妹を追い詰める。
最初は無知な父。
次は見てみぬ振りをしていた母。
そして、私の大切で大好きな人。
次は、
姉「お前も死ぬんだ」
妹「いや、いや! 助けて」
姉「誰が? ふふ、バカね。本当にあなたはバカだわ。こんなバカの癖にどうして、どうしてなの?」
私は怒りに任せて手を振り下ろした。
カンッ、と手に持っていた包丁がフローリングの床に突き刺さる。
手が滑ったのだ。
大切な、あの人の血で。
妹「ひっ!? やだ、助けて、おにい──」
姉「黙れっ!」
元スレ
妹「ほら見てお姉ちゃん。可愛いでしょ?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1310283625/
女子高生(以下女)「温水プールなら泳げる!」
友達(以下友)「ああ、そういや市民プールは温水だったな…。ってそうじゃなくてさ」
女「夏までに…夏までに泳げるようにならなくては…!」
友「なんで?」
女「プール授業に支障が出る」
友「そうか…高校入って初めてのプール授業だからなぁ…」
女「そうだよ!」
友「泳げないって…どれくらい泳げないの?」
女「…ど、どのくらい……?」
女「……」
女「……説明の仕方がわかんない…」
友「とりあえずダメそうなのはわかった」
元スレ
女子高生「泳ぎ教えて…!」友達「まだ五月だぞ?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1400486722/
後輩「まず湯を沸かします」
先輩「まあ基本ね」
後輩「100℃なのでぐらぐら沸かしましょう」
後輩「今回はパックのやつを使います」
先輩「某ファミレスとかでよくおいてあるけど・・・」
先輩「たまにいただいて帰るわ」
元スレ
後輩「先輩のためにパックですけどおいしい紅茶の入れ方教えます」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1363209946/
先輩「あれ。女さんじゃないか、おはよう」
女「あ、先輩おはようございます」ペコ
先輩「女さんがこの駅を利用してるとは思わなかったよ」
女「経由駅なんですよ、ここは。先輩は最寄ですか?」
先輩「そうだよ。よく知ってるね」
女「当たり前じゃないですか。先輩の事ならなんでも知ってますもん」
先輩「ははっ、なんでもは言い過ぎだと思うけどなー」
女「先輩は一年生から人気ですから、なにかと情報が入ってくるんですよね」
先輩「ん?……私が人気?」
女「自覚ないんですか?」
先輩「確かに最近よくメアド聞いてきたり、手紙渡してくれる子が多いなぁとは思っていたけど……」
先輩「私、人気者だったのか。じゃあ下級生の子達がやたらと告白してくるのはドッキリじゃなかったんだ」
女「鈍感すぎませんか」
元スレ
女「ノンケの女の子を落とす」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358837195/
その日、両親と妹は旅行に出かけてて、私一人だけが家にいる状態だった。
一人でいるのが好きな私は朝から気分がいい。今日は何て素晴らしい日なんだろう。
だけど楽しい時間は過ぎるのが早いもので、溜まってたドラマなんかを見たりして一日を過ごしてしまった。
元スレ
百合少女「メリーさんの電話……?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358786902/
妹「明け方だ」
姉「10時前だよ」
妹「誰がなんと言おうとも!」
姉「寝たいんだがね」
妹「健康狂信者めっ」
姉「健康はいいことじゃあないか」
元スレ
妹「朝だ」 姉「夜だよ」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1242305427/
おかっぱ「それ昨日も聞いた」
ツインテ「昨日も言ったけど今日も聞いてほしいの!!!この気持ちを誰かにぶちまけたいのよ」
おかっぱ「また迷惑な……ならその気持ちをお相手に伝えたらいいじゃない」
ツインテ「そんなことしたらあの方を困らせるに決まってるじゃない。だからアナタにぶちまけてるのよ」
おかっぱ「(め…めんどくさ……)」
元スレ
ツインテちゃん「好きな人が出来たの」 おかっぱちゃん「はぁ……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363073931/
私の父の実家は自宅から車で二時間弱くらいの所にある。
農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校生になってから、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。
おじいちゃんとおばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。
春休みに入ったばかりのこと、いい天気に誘われてじいちゃんの家にバスで行った。
まだ寒かったけど、広縁はぽかぽかと気持ちよく、そこでしばらく寛いでいた。
「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ……」
女「? 何だろうこの音」
庭の生垣の上に帽子があるのを見つけた。生垣の上に置いてあったわけじゃない。
帽子はそのまま横に移動し、垣根の切れ目まで来ると、一人女性が見えた。
まあ、帽子はその女性が被っていたわけだ。その女性は白っぽいワンピースを着ていた。
元スレ
百合少女「八尺様……?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358263001/
姉「そ、そうね。私も貴女が妹で良かったと思うわ」
妹「そうじゃない…の。私はお姉ちゃんの事が恋愛対象として好き…なの」
姉「いや、それって……」
妹「お姉ちゃんはとても優しくて、頼れる憧れの存在だった…」
妹「だけど最近、お姉ちゃんと一緒にいると胸がドキドキしちゃって…」
姉「そ、そうなの……。ええと、うん……」
姉(ちょっ、私どうしたらいいの!?)
元スレ
妹「私、お姉ちゃんのこと…好き」姉「えっ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358151379/
妹「あれ? せっかく告白したのリアクションそれだけなのお姉ちゃん」
姉「……毎日毎日同じ事言ってるでしょ妹ちゃん」
妹「仲の良い恋人になる秘訣は愛を確かめ会う事なんだよお姉ちゃん」
姉「恋人じゃないでしょ……」
妹「クスクス……もう、お姉ちゃんったら恥ずかしがっちゃって」
姉「……勝手にして」
妹「ふふ……素直じゃないとこも可愛いよお姉ちゃん」ホクホク
姉「…………」プイッ
元スレ
妹「お姉ちゃん大好きっ」 姉「あっそ……」プイッ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356547326/
女友「少女さん!貴女の血、とても美味しかったです!付き合ってください!!」
少女「えっ・・・!?どういう・・・」
女友「実は、私吸血鬼で・・・こんな風に血を吸わせてくれる娘、今までいなかったから・・・」
少女「えっ!?ええっ!!?」
吸血鬼(こと女友)「だからお願いっ!私のお姉さまになってくださいっ!!」
少女「えええええっっ!!!?」
みたいな
元スレ
少女「ノリで友チョコに血を混ぜたら百合吸血鬼に好かれた。。。」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360763012/
妹「朝っぱらから 変なこと言って変な物を押しつけるの やめてくれるかな?」
姉「お、起きてたの!?」
妹「今 起こされたんだよ。ってか、しがみついてないで早くどいて」
姉「そうしたいんだけど、これがね? この、あの、いわゆるアレがね?」
妹「ちんちん?」
姉「いやぁぁぁ……妹ちゃんのかわいいくちびるから そんな言葉が漏れてくるなんて……!」
妹「そんなのが生えてきた日くらい普通のリアクションしなよ、このへんたい」
姉「ああ、自分のことを棚上げしてお姉ちゃんにだけ平凡なリアクションを要求する妹ちゃん萌え!」
妹「めんどくさいなあ、もう」
元スレ
姉「これで妹ちゃんの処女を……!」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1232626823/