P「さて…今日もお仕事おわりっと…くぅ~ようやく週末かぁ」
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」
律子「金曜が終わるとなんかほっとしますよね」
P「まぁ、俺たちは土日も仕事だけどな」
律子「言わないでくださいよ~明日も昼から収録が…」
小鳥「学生組みは土日が基本ですしねぇ…あ、じゃあどうです?これから飲みに行くなんて…」
P「すいません、今日も用事で…」
律子「プロデューサー殿はここ最近いつも金曜日は直帰ですね」
小鳥「ま…まさか…かかかか彼女ぉおおとかですかかか」
P「そんな震えて言わなくても…彼女なんて居やしないですよ」
律子・小鳥「ほっ」
アイドルマスター
P「・・・・・うむ、我ながらいい出来だ」
雪歩「あ、プロデューサー。もしかして書初めですか?」
P「お、雪歩か。まぁな、やっぱ新年といったらこれだろ」
雪歩「え~っと、これは・・『飛翔』ですね?」
P「うむ、お前達にはもっと高いところまで登りつめてほしいからな。まさに羽ばたくように」
P「そして俺はそれを一人で下から見上げるんだ・・・」
雪歩「プロデューサー・・・」
P「・・・パンツ見えないかなーってな」
雪歩「もうっ!プロデューサーったら・・・」
P「あはははっ」
雪歩「・・・でも、そんなプロデューサーだからみんな慕ってるんだよなぁ」
P「ん、そうか?」
雪歩「そうですよ?もしもプロデューサーが頑固ですぐに怒鳴るような人だったら私、一生こうやってお話することはなかったと思います」
P「い、一生・・・か」
元スレ
P「雪歩の体に書初めする」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389797880/
美希「うーん……」ジー
響「ん、どうしたの?」
美希「……ミキ、視力が落ちちゃったかも」
響「えっ!?」
美希「カレンダーの文字がさっぱり見えないの……」
響「なんでそんな急に?」
続きを読む1 : 以下、2... - 2014/01/15 23:33:35.79 qZKdJw0lo 1/21このssにはたぶん過度の下ネタが含まれています
いやだなと思った方はスレを閉じてください
春香「おはよ、響ちゃん」
響「あ、うん、お、おはよう」
春香「ね、クッキー作ってきたんだけど食べる?」
響「あ、いや、自分は、えと、うん、いや、やっぱりいいぞ」
春香「遠慮しなくても良いよ?」
響「え、あ、う、あの、ぁ、も、もらうぞ」ヒョイパク
春香「どうかな?」
響「……おいし」
春香「良かった」
亜美「うーん…ひまー」
真美「ひーまーひーまー」
亜美「ひまぁ!」
律子「うるさい!」
亜美「暇暇暇暇暇暇暇暇」
律子「DIOかあんたは!」
元スレ
亜美「おいでやす小田で!」真美「遊ぼう!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1610355046/
春香「あの、プロデューサーさん。来週のスケジュールってどうなりました?」
P「あぁ、歌番組の収録だな。あそこのディレクターに気に入られちゃってさ。春香を押していきたいらしい。」
春香「また、歌ですかぁ・・・。」
P「なんだ、もしかして嫌なのか?」
春香「私、歌は向いてないと思うんです。」
P「は?」
元スレ
春香「あの、怒ってますか?」 P「あ?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356715891/
P「給料日まで2週間」
P「残金500円・・・いや、380円・・・」
P「どうしよう」
P「アイドルたちはガンガン売れてって金持ちになってるのに」
P「どうして俺の給料は手取りで20万のままなんだろう・・・」
P「あと260円か・・・これ美味しい・・・」
P「ハッ、待てよ?アイドルたちは金持ちなんだよな・・・・・!?」
P「アイドルたちにお金を借りようかな・・・?」
P「いや、でもいい大人が子供たちにお金借りるのもなぁ」
小鳥「体を・・・・・・体を売ればいいのじゃPよ・・・・・・」ボソボソ
P「な、なんだ!?誰かいるのか!?いや誰もいない・・・!」キョロキョロ
小鳥「アイドルたちに体を売るのじゃ・・・」ボソボソ
P「神様!?この声は神様ですか!?俺はアイドルに体を売れば助かるのですか!?」
小鳥「事務員に・・・まずは事務員に安く売るがよい・・・」ボソボソ
P「小鳥さんに安く・・・よし、神様のお告げの通りにしてみよう・・・!」
元スレ
P「月30万でなんでもします」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1357959268/
P「おめでとう千早、ついに俺たちはBランクまであがった」
千早「はい、プロデューサーのおかげでここまでこられたと思っています」
P「しかし、だ」
千早「?」
P「千早の才能や努力は素晴らしいものだ・・・・・・しかし」
千早「しかし・・・・・・」
P「表現力・・・・・・体の柔らかさ・・・・・・これから上を目指すためには必要となってくる」
P「特訓を受けてみる気はあるか?」
千早「はい!」
P「じゃあまずこの目隠しをしてくれ」
千早「えっ」
元スレ
千早「秘密特訓・・・・・・ですか?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389403467/
千早「……」
真「……コタツがあるね」
響「おお~、ホンモノ初めて見たぞ!」ウキウキ
貴音「おはようございます」ヌクヌク
伊織「……おはよう」ヌクヌク
千早「それ、どうしたんですか」
貴音「こたつです」
真「そんなこと僕も千早も分かってるよ!」
やよいの場合
やよい「えっ・・・でも、痛くないですよ?」
P「冗談だよ。もっと食べるか?」
やよい「はーい!」
伊織の場合
伊織「はぁ!?あんたなんてもの食べさせるのよ!」
P「冗談だよ。なるほど伊織はそうなのか」
伊織「~~~~っ!?ばっ、馬鹿!変態!」
春香の場合
春香「えっ・・・あ、あうぅお腹痛くなってきました」
P「そうか、正露丸飲めば治るから」
元スレ
P「そのお菓子は処女が食べると腹痛になるらしい」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1407295380/
千早「…………」ギュ
P「千早? どうしたんだ、いきなり腕に抱きついて」
千早「あ、あててんのよ……」ボソッ
P「すまん、顔うずめてしゃべられてもよく聞こえないんだが」
千早「!! な、なんでもありませんっ!」ダッ
P「なんだったんだ……?」
みたいな感じでお願いします
何事においても、人は知らないことに対して恐怖を抱く傾向にある。
知らない土地然り、知らない言語然り、知らない人然り……。
その無知の度合いが強ければ強いほど、恐怖心もそれだけ強く大きくなる。
私は今、恐れとまではいかないけれど、
ごく身近な人に対して、ある種の抵抗ないし苦手意識を持っている。
顔を合わせることが多くある彼女のことを、実はよく知らない。
というより、彼女を掴めていないと言った方が正確かもしれない。
だから私は、意識的にしろ無意識的にしろ、彼女を避けている節があった。
必要以上に話しかけたりはせず、あまり積極的に関わろうとはしていなかった。
決して嫌っているというわけではないし、お互いに悪い印象は持っていないと思う。
ただ、彼女には独特の存在感があるというか、独特のオーラがあって、
そのオーラゆえに、きっとこの狭い事務所でたった二人きりになったりすると、
彼女は素知らぬ顔でいつも通りだとしても、私の方は気まずさを感じてしまうかもしれない。
某月某日、某時刻、某芸能事務所
雲ひとつ見当たらない快晴の空に太陽が一つ。
今日は機嫌が良いのか、全身からぽかぽか陽気を放出している。
名も知らぬ小さな鳥が2羽、仲良さげに囀り合いながら飛び回っている。
これからいつもの電線に止まって、お話したり、歌を歌ったり……。
視線を落とし、町並みを眺める。
それは目まぐるしく動く都会にしては変化が少ないように思えた。
人工物も自然物も、有機物も無機物も、全てが穏やかな午後を演出している。
私はアイドルを多く抱える芸能事務所『765プロダクション』で事務員として働いている。
この事務という仕事は、パソコンに向かってカチカチカタカタと資料作成をしたり、
多機能ボールペンを回しながら、計算機に翳した手を忙しなく動かしたり、
かかってきた電話に、付け焼刃的に上品さを貼り付けた“よそ行きの声”で応対したり……。
とかく移動範囲の狭く、大した動きの無いようなものが多い。
たまに立ち上がってストレッチを始めたり、事務所内の掃除をしてみたりと、
お尻から根っこが生えてきそうな身体を無理やりに動かしたりはする。
だけど所詮は雑居ビルの狭苦しい一室。
大した息抜きも出来ずに、お尻の形に窪んでしまったオフィスチェアーに逆戻り。
冷めたコーヒーを飲み干して、その香りを溜息と共に吐き出すだけ。
「…………」
年の所為か独身の性か、最近独り言が多くなってきたとはいえ、
事務所に居るとき、基本的には黙ったまま仕事をしている。
でも頭の中では常に饒舌で、自転車操業気味の経営状態に困窮し頭を抱えたり、
あるいは、所属アイドル達を動物に例えるとしたら……とあれこれ考えを巡らせてみたり、
はたまた、宇宙人は居るのだろうかと妙にマジメになって考え込んだり……。
妄想、空想の類は尽きるところを知らず、それは机上に積み上がった書類も同じこと。
元スレ
小鳥「小鳥お悩み相談室?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357562300/
千早「今年はクラスメイトともうまくやると決めたわ」
千早「行かなきゃ……」
千早「……」ウロウロ
千早「この緊張は何なのかしら。恐いわけじゃないのだけれど」
千早「アイドルとして人前に出るのは慣れているのに……」
千早「みんなも気を使ってくれるはずよね。アイドルということで盛り上げてくれるだろうし」
千早「でも、無分別なクラスメイトから『他のアイドル呼んでよwwww』とか言われるかも……」
千早「……そうよ。先手を打って765プロの誰かにいっしょに来てもらいましょう」
千早「クラスメイトへのサービス精神よ、これは。恐いわけじゃないわ。――さて、>>5に来てもらいましょうか」
元スレ
千早「クラスの新年会に出向くわ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389064384/
真「今日は正月明けの久々の仕事で、あんまり動いてなかったらちょっとしんどかったなあ」
真「ハァー…最近急に寒くなってきて大変だよ……げ、寒いと思ったら事務所にマフラー忘れてきちゃってる!最悪だ!急いで取りに戻ろう!」ダッ
真「良かった…まだ誰かいるみたいだ。閉まる前に戻ってこれてよかった~。」ゼーゼー
真「よいしょっと」ガチャ
真「あれ…?真っ暗だ。誰かー?誰が残ってるんですかー?」
シーン
真「…」
真「なんか怖いなあ…早くマフラーとって帰ろう」
真「えーっと、確かロッカーの中に…」
春香「春香がわっほい!!!!」ドカッ
真「うわぁぁぁあああああ!!!……って、春香っ!?」
春香「あははははは!今の顔!!どう?びっくりした!?」
真「びっくりした!?じゃないよ!心臓止まるかと思ったじゃないか!」
春香「えへへ~ごめんごめん」ペロリ
元スレ
真「春香がロッカーから出られなくなった」 伊織「なにやってんのよあのバカ…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451835374/
雪歩「えっ! ・・・ご、ごめん、用意してないよ」
真美「うぇーなんでー? お正月っていえばお年玉っしょー?」
雪歩「どっちかっていうと、私ももらう側だし・・・渡すのは想定してなくって・・・」
真美「むう・・・これは>>4で払ってもらうしかないようですなぁ」
雪歩「うぅ・・・」
元スレ
真美「ゆきぴょん、お年玉ちょーだい!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1451922793/
1月1日 午前10時ごろ 765プロ事務所
亜美「ササッ」
真美「ササササッ スチャッ」
亜美「エージェントマミ、応答せよ」
真美「ザッ、コマンダーアミ、よく聞こえる」
亜美「765プロの正面ドアを解錠せよ、オーバー」
真美「了解した」カチャカチャ
ピン
真美「鍵クリアー …鍵って英語でキーだよね?じゃあキークリア?」
亜美「かな?ダァヒラキャス」ガチャ ギィー
真美「事務所ドア、オープンマイハート」
亜美「亜美真美スマイルチャージ」
真美「どうでもいいけどタイトルであらすじバレてるよね亜美」
亜美「本当に心底どうでもいいね真美」
真美「えー! ホントー!?」
亜美「どしたの、はるるん?」
春香「ふふふ。私今年は頼れるお姉さんキャラで行こうと決めたの! 亜美、こっちおいで。お年玉あげるよー」
亜美「もらえるモンなら見逃す手は無いYO!」テテテ
真美「罠かも知れんぞ亜美隊員!」
春香「もー疑り深いんだから。はい、亜美」
亜美「ははーっ! ありがたき幸せー! 早速中をあらためさせていただきやすっ!」
亜美「>>5円入ってるYO!」
元スレ
春香「春香さんがお年玉あげますよー」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388978322/
P「社会人ってつらい」
元スレ
P「新年会で披露するネタが浮かばない」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356995828/
千早「そうね」
響「毎年こうなのか?」
千早「必要なものは大晦日までには買い揃えるし」
響「普段の休みも?」
千早「これといって趣味もないし」
響「不健康だなあ」
千早「そう言ってる我那覇さんもこたつから出ないじゃない」
響「えへへ、やっぱり一度入るとね」
美希「千早さん、みかん取って」
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