あやめ速報-SSまとめ-

2ちゃんねるのVIP、SS速報VIP、SS深夜VIPで書かれたSSをまとめています。 主なジャンル:「まどか☆マギカ」「禁書目録/超電磁砲」「けいおん!」「ゆるゆり」「Another」・新ジャンル・魔王・勇者・幼馴染・男・女・妹など。

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涼宮ハルヒの憂鬱

キョン「事件は完全に……迷宮入りだな」

1 : 以下、名... - 2010/10/02(土) 14:39:38.35 oKWf5jWrO 1/18



朝比奈みくるのパンツ盗難事件。
それが今、俺達SOS団が解決しようと躍起になっている事件だ。
どうやら朝比奈さんのパンティーが、水泳の授業中に盗まれてしまったらしい。
腕に「探偵」と書かれた腕章を身につけ、ハルヒが唸った。

「迷宮入りね……あたしでもわからない事件があったなんて」

頭を抱えている。確かに今回の事件は難題だ。
なんといっても、証拠の数が皆無に等しい。
現場に残された痕跡や、まわりの目撃情報までも一切無いのである。
ここまで完璧な犯罪が、過去にあっただろうか?

「ふえぇ~、わたしの下着、いつになったら戻ってくるんですか~」

朝比奈さんの悲痛に満ちた泣き声が、文芸部室内に響く。

「これは……幾多もの別れ道で構成された迷路に紛れ込んだようですね。
さしづめ、右を選んでも左を選んでも行き止まりといったところでしょうか……」

頭にパンティーをかぶった古泉が、神妙な面持ちでそう呟いた。



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キョン「事件は完全に……迷宮入りだな」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1285997978/

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佐々木「ねぇキョン」

1 : 以下、名... - 2010/10/22(金) 01:00:08.80 ECGgT1mi0 1/54

キョン「もしもし」

佐々木「やあ、キョン。久し振りだね」

キョン「佐々木か。どうした」

佐々木「ふふっ。実は君に話したい事があってね」

キョン「ほう。何だ?」

佐々木「……実は電話じゃ話しにくい内容なんだ」

キョン「?」

佐々木「明日、会えないかな」

キョン「おいおい」



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佐々木「ねぇキョン」
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ハルヒ「キョン、大好き」

1 : 以下、名... - 2010/11/16(火) 23:52:52.98 6nyV4QzW0 1/43

「キョン、大好き」

その一言が言えなかったせいであんなに苦しんでいたなんて。

団活を早めに終え、家に帰る。

そのまま地下室に下り、頑丈な鍵を何個も外す。

分厚い鉄の扉を開き、内部から鍵をかける。

自分の家に、こんな地下室があったなんて最近まで知らなかった。

でも、それはとても都合が良かった。

「ただいま、キョン」

鎖で何重にも縛られたキョンは、ゆっくりとあたしを見る。

あたしだけを見る。



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ハルヒ「キョン、大好き」
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古泉「あぁ そういえば皆さんはオ○ニーする時はどのように……?」

1 : 以下、名... - 2010/12/08(水) 03:58:45.90 YPrZHP3e0 1/252

ハルヒ「は、はぁ~~?」

キョン「…何を言い出すんだ古泉お前」

古泉「何を言い出すも何も」

古泉「高校生なんですからオ○ニー位するでしょう?」

キョン「そりゃまぁ そう…か?」

古泉「僕以外の人達はどのようなオ○ニーライフを過ごしているのか」

古泉「どのように自分を慰めているのか気になって気になって」

古泉「ちなみに僕は昨日しましたよ」

キョン「知るか」

古泉「涼宮さんは昨日はオ○ニーされましたか?」

ハルヒ「し、知らないわよそんなのっ!!!!!」

古泉「知らない?」

キョン「知らない?」

長門「知らない?」

みくる「知らない?」



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古泉「あぁ そういえば皆さんはオ○ニーする時はどのように……?」
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佐々木「ねぇ、キョン。 君は特別では無いのかい?」

82 : 以下、名... - 2010/11/13(土) 11:57:43.96 zdMm1vBqO 1/41

佐々木「ねぇ、キョン。君は特別では無いのかい?」

突拍子の無い質問だった。

久しぶりに会った友達と、当たり障りの無い会話、つまりは、最近どうしたとか学業はどうかというような話をしていた時に、そんな妙な質問が飛んできたのだ。

俺が特別?妙なことを聞くもんだ。普段は変なSF集団に囲まれてはいるが、俺はまだ普通の人間を自負している。気付かないうちに頭がおかしくなっていなければだが。

「どうしたんだ急に。それとも俺が特別に見えるのか?」

「疑問を疑問で返さないで欲しいな。まぁそこが君らしくて良いんだが」

佐々木はそう言ってくっくっと喉を鳴らして笑った。

「僕が言いたいのはね、キョン。普通の人間がなぜSOS団なんて特別な集団の一員でいれるのかってことさ」

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佐々木「ねぇ、キョン。 君は特別では無いのかい?」
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キョン「はぁ、お見合いですか」

6 : 以下、名... - 2010/11/01(月) 20:09:16.80 s6JVqSjH0 1/12

突然の親戚からのお見合い話。
俺の意思はまるで無視されたかのように、あれよあれよと段取りが進み、
俺が今、座っているのはとある料亭の座敷だった。
普段の制服とは違う、慣れないスーツを着せられた俺は、
横に座る母親を意識しながらも見合い相手がどんな人物なのか思いを馳せていた。

そう、俺は見合い相手の写真すら見ていない。
何故かと言うと、高校生の段階で結婚相手を決めたくはない、
という俺の個人的な希望、そしてどうせ断るのだからという感情が相手の情報をシャットアウトさせたのだ。

それなら何故、この場にいるのかと言うと、お見合い自体を断る事ができなかったという事実が一つ。

もう一つは、万が一にも俺の花嫁候補となる人物ならば、一目会っておいても良いだろうという考えからだ。

決して、相手が美人だったりすればそのまま進めても構わないんじゃないか、といった気持ちがあったわけでは無い。
例え美人だろうが、天地がひっくり返るような性格の持ち主だったとしたら、たまらんではないか。

そう、あの我らが団長のように。

襖が開き、壮年と呼べる年齢になったかならないかの男性が入ってくる。
中々に貫禄のある人物に見える。

「どうも遅くなりまして……少々、娘も支度に手間取っているようでして」

とすればこの壮年男性が俺の見合い相手の父親だろう。
下手をすれば「お義父さん」と呼ばなければならない相手だ。

まあ、どうせ断るのだから、そう呼ぶ事は一生無いのだろうがな。


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キョン「はぁ、お見合いですか」
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古泉「ただいまー」

1 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 18:36:34.98 Ws5gAXQk0 1/100

みくる「あ、おかえりなさぁい」

古泉「」

古泉「な、ななななんで朝比奈さんがここに!?」

みくる「えへへ」

古泉「誤魔化さないでくださいよ! 鍵は? 鍵無しでどうやって・・・」

みくる「禁則事項ですぅ」



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ハルヒ「SOS団手コキ大会!」

1 : 以下、名... - 2010/12/11(土) 04:53:59.94 3QEytq2H0 1/15

講堂の壇上にパイプ椅子が二つ並べられている。
片方には古泉が、もう片方には俺が座っている。

下半身は下着すら身に着けておらず、それを全校生徒に見られているこの現実を思うと死にたくなる。

ハルヒが俺の横に。
朝比奈さんが古泉の横に。

二人は両膝を床につけ、それぞれのパートナー、そう、俺と古泉の陰茎を握っていた。

国木田のアナウンスが始まった。

「さあ! 第一回SOS団手コキ大会、これよりスタートです!」

異様なほどの歓声が講堂に響く。

いつも頼りにしている宇宙人は、今回は審判としての役目をハルヒから言い渡されていた。
長門は壇上の中間地点に立って、俺たちを空ろな目で見つめている。

俺と古泉は、今から全校生徒の目の前で、手コキをされるのだ。

ああ、こんちくしょう!

一体、どうしてこうなった?



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ハルヒ「SOS団手コキ大会!」
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キョン「人形性愛……?」

1 : 以下、名... - 2010/10/17(日) 00:07:04.83 nFgIxCoxP 1/41


「……」

キョン「よう、今日も可愛いな」

「……」

キョン「そんなに照れなくたっていいんだぞ?」

「……」

キョン「あはは、そうか」

「……」

キョン「そろそろ着替えるか。今日は何を着る?」



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キョン「人形性愛……?」
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キョン「一緒に風呂でも入るか?」長門「……入る」

1 : 以下、名... - 2020/09/24 22:38:32.43 wccLzonZO 1/15

長門有希に対して特別な感情を抱いているかと問われれば、答えは特に考えるまでもなく"YES"である。

とはいえ、それだけだと多大な語弊や誤解を招きかねないので、少々補足しておこう。

もはや今更言うまでもないが、俺にとって長門は恩人であり、それもただの恩人ではなく命の恩人である。

命の恩人。
そんな大層な存在がそんじょそこらに転がっている筈もなく、事実、俺は頭のイかれた優等生の朝倉涼子の凶刃から命を救われた。

つまり、長門は狂人の凶刃から身を呈して守ってくれたわけで、そう書けばなんだか笑い話や駄洒落のように聞こえるかも知れないが、当事者にとっては笑い話などでは済まされず、当然、洒落になっていなかった。

命の危機なんてものは普通に暮らしていればまず感じることはなく、無論、俺も生まれてこの方経験がなかったため、そんな絶対絶命の窮地を打破する術など持ち合わせてはいなかった。

そんな中、颯爽と現れた長門に救われた。
長門が居なかったら、俺はお陀仏だった。
今の俺がこうして呑気に息を吸い、そして吐いているのはひとえに、長門のおかげだ。

「頼みとやらを聞かせてくれ」

そんな恩人に頼まれ事をされたならば、ひと肌と言わずふた肌だって脱いでやりたいと思うのは人として当然の帰結だと、俺は思う。

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キョン「一緒に風呂でも入るか?」長門「……入る」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1600954712/

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ハルヒ「スイカ割りをやるわよ!」キョン「こ、これで!?」

1 : 以下、名... - 2010/08/25(水) 22:21:55.31 0UeLaNxy0 1/16

部室

ハルヒ「そうだわ、スイカ割りしましょう!」

キョン「んな京都行こうみたいなノリで」

みくる「わぁ楽しそうですぅ!」

古泉「んっふ、夏らしいですね」

長門「スイカ…」ジュル

ハルヒ「そうと決まれば早速準備よ!!机を端に寄せて場所作りましょう!」

みくる古泉長門「はーい」

キョン「え、ここでかよ?」



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ハルヒ「スイカ割りをやるわよ!」キョン「こ、これで!?」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282742515/

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朝倉「キョンくんっていい匂いするのよね」

1 : 寝るぞお前ら - 2011/08/22(月) 03:43:46.18 bAqtHHJ00 1/49

長門「……は?」

朝倉「この間ね、キョン君の真後ろに立つ機会があったんだけど…」

朝倉「なんか、凄くいい匂いがしたのよ」

長門「ふーん…」

朝倉「あれ、興味ない?」

長門「ん……余り…」

朝倉「そ、残念」

長門「それよりも、ご飯」

朝倉「はいはい」



元スレ
朝倉「キョンくんっていい匂いするのよね」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1313952226/

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キョン「俺だって嫌われたくないさ」佐々木「へ? じゃあ、キミは僕のことが……」

1 : 以下、名... - 2020/09/04 21:30:03.41 PmfM16hRO 1/9

約9年半ぶりの新刊、『涼宮ハルヒの直感』の発売決定、誠におめでとうございます!

本作品はその嬉しいニュースとは全く関連性がなく、主に平成ガメラ・シリーズの3作品ついての考察がメインであり、落語家の林家しん平が自主制作した『ガメラ 4 真実』並びに、角川が2015年に制作した全編フルCGで構成された『GAMERA』の内容は含まれておりませんので、その点をどうかご理解頂ければ有り難いです。

それでは以下、本編です。

元スレ
キョン「俺だって嫌われたくないさ」佐々木「へ? じゃあ、キミは僕のことが……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599222603/

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ハルヒ「みくるちゃんがおっぱいに話しかけていたわ」

3 : 以下、名... - 2010/10/15(金) 00:09:56.82 Sy7ZuSOVP 1/65

キョン「は?」

ハルヒ「だから話しかけてたんだって!」

キョン(まーた変なこと言い出した…)

ハルヒ「これでみくるちゃんとおっぱいが別の人格という可能性が浮上したのよ!」

キョン「おい!ハルヒちょっと待て!」

ハルヒ「ん?なによ急に大きな声出して」


元スレ
ハルヒ「みくるちゃんがおっぱいに話しかけていたわ」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287067429/

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古泉「僕は、君が、好きです」

1 : 以下、名... - 2010/10/10(日) 14:08:55.32 wZdxA8Vm0 1/33

ほんの少し前までの話。僕の好きな人は神様だった。

この銀杏が葉を残していた頃まで、僕は彼女の事を殆ど盲信に近い所まで、信仰していた。そう、信仰。あの頃の僕の気持ちは、きっとそう呼ぶべきなのだろう。

世の中に絶対の神など居る訳はないと、彼はそう言い切ってそして、それを頑なに貫いたけれども。

僕は、彼のようには決してなれなかった。それは生い立ち、人生において歩んできた道が違うのだから仕方のない価値観の相違であるのかもしれない。

あの日。

神様が神様でなくなった日。

彼は彼の大切な少女を、信じぬいた。

世界崩壊の危険性を知りながら、彼は彼女を信じた。

彼女は失恋に、他者の恋の成就に、しかして決して世界を変革させず、その痛みを、受け入れると。

彼女……涼宮さんのその心根の部分に有るであろう優しさを信じた。

僕には、出来なかった。

僕は彼女を好いていながら、けれど僕は……けれどどこかで想い人を軽んじていたのです。

そんな事をすれば、世界が終わる。

涼宮さんの決死の告白を、彼が無碍にする。それを止める側に、僕はあの頃回っていた。

今となっては、笑い話。

決して笑えない、笑うしかない、笑い話。

元スレ
古泉「僕は、君が、好きです」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286687335/

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長門「彼の私生活を調査する」

1 : ◆lSeO1lzBrQ - 2010/01/26(火) 01:32:41.33 KwgXQuxJQ 1/45

長門「これは彼の家から捨てられたゴミ袋…調査を開始する。」

長門「使い古された歯ブラシを発見。情報統合思念体にアクセス。彼の使用したものと断定。持ち帰って厳重に保管する必要がある。」

長門「そろそろ彼が登校する時間。家から出た所を尾行する。」



元スレ
長門「彼の私生活を調査する」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1264437161/

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谷口「お前はAA+だ!」

1 : 以下、名... - 2010/09/20(月) 22:37:40.97 9nUUebCn0 1/47

谷口「わらわんだほ~WA~」

谷口「ふっふっふ、今日から俺も華の男子高校生か!」

キョン「朝から元気だな……」

谷口「おお、何だお前は? これからセーラー服と学び舎を供にする日々が待ってるんだ! もっと楽しく行こうぜ」

キョン「なに言ってんだか……ん、お前も5組か?」

谷口「おうよ! 我こそは神様の忘れ物谷口。東中のホットロッドとは俺のことだ。でお前は?」

キョン「ああ、俺は……」

国木田「こいつはキョン、あと僕は国木田。まぁひとつよろしく」

キョン「だからあだ名はやめろっつーの、俺にはちゃんと……」

谷口「キョンに国木田か! よろしく、後でアド交換しよーぜ」

キョン「……はぁ。まぁ、よろしくな」


岡部「席につけー」



元スレ
谷口「お前はAA+だ!」
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キョン「ハルヒってそのカチューシャ取った方が可愛いんじゃないか?」

1 : 以下、名... - 2009/11/02(月) 23:30:57.29 7tEWr8C5O 1/96

ハルヒ「……え? そ、そうかしら」

キョン「いや分からんが」

ハルヒ「どっちなのよバカ!!」

キョン「スマン、ただの思い付きだ」

ハルヒ「全く……」

キョン「そう怒るなよ」

ハルヒ「怒ってない!」

キョン「はいはい」

ハルヒ「……み、見たい?」

キョン「何がだ?」

ハルヒ「あたしがカチューシャ取ったの」

キョン「いや、別にどっちでも」

ハルヒ「あっそー」

キョン「ああ」

ハルヒ「……ああ、って何よ」



元スレ
キョン「ハルヒってそのカチューシャ取った方が可愛いんじゃないか?」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1257172257/

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古泉「ただいま」

1 : VIPに... - 2010/06/12 15:10:44.29 ODI5AAQ0 1/77

さて、敬愛なる皆様は最早お気付きだと思うが嵐ってーのはずっと一所に留まってるようなモンじゃあない。

ま、そりゃそうだ。明けない夜なんてモンは無いし、どんだけ繰り返しても、それこそ終わらない夏休みなんて夢のようなモンさえ世界には無かったんだ。

時は待たない、ってヤツだな。はて、これは誰が言ったんだったか。誰が言ったにしても含蓄有る言葉だね。うむ。

つまり、時間ってーのは宇宙人だろうと未来人だろうと超能力者だろうと、はたまた神様であったとしても、平等に過ぎ去っていくように出来ているらしい。ん? そんなんは常識だろって?

いやいや、その常識ってーのを疑っていたのが昨年までの俺だったりするんだ。もしかしたらループエンドだったりすんじゃないのか、とかも多少本気で考えたりもしたね。ああ。

こら、そこ。ゲーム脳乙とか言ってんじゃねえぞ。

もしもだ。もしも仮にアンタが俺と同じ状況に追い込まれてみろ。俺と体を入れ替わり、高一の八月であったり十二月であったり、高二の四月であったり七月であったりを経験してみろ?

俺は断言するね。今、画面の前でふんぞり返ってるアンタだって時間感覚ってヤツに多少の弊害を持っちまうだろうってさ。

SOS団で唯一の一般人であり、かつ、まあ自分で言うのもなんだが比較的常識人な俺でさえこの始末だ。その俺が語り部の、そんな物語を楽しんでるアンタらなんかは最たるモンだと思うね。違うか?

だがしかし。それでも俺達は順調にハルヒ出題の問題(一つ残らず難題で無理難題なのは、まあハルヒらしいっちゃらしいんだが)を解き明かし、潜り抜け、あるいは素通りして……。

ああ、ここまで言えば分かるだろ? 大体、話の骨子は読めたよな?


俺達は無事に三年生に進級したのであった。


つまり、この話は後日談ってヤツだな。

神様が居た面白おかしく、波乱万丈、驚天動地で支離滅裂な、その残り香だけがほんのりと桜吹雪に乗って校舎を包み込む。

そんな感じの、取り立てて面白味も無い、フツーの日々、ってヤツを、俺はこれから語っていこうと思う。

勿論、主役は俺じゃない。

この話の主役は……いや、これまでのどの話の主役もそうだったのだが。

最初から最後までクライマックスでお馴染み。

俺達の団長様だ。

そう。やっぱり後日談であってもスポットライトはコイツに当たる。


涼宮ハルヒ。


何を隠すでもない。俺の、恋人である。

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ハルヒ「キョンのせいであたしのストレスがすごい」

1 : ハルヒはキョンの嫁 ◆UBgxfb/oXY - 2010/07/03(土) 16:49:00.21 zIdJbyYD0 1/32

キョン「……」

ハルヒ「すごいの」

キョン「どれぐらいすごいんだ」

ハルヒ「りーだら病並み」

キョン「そいつぁ、やばい」

ハルヒ「看病疲れですー。責任とってくださいー」モッフモッフ

キョン「布団を叩くな、傷が疼く」

ハルヒ「っていうかどんだけ入院してるのよ。階段から落ちたぐらいでー」モッフモッフ

キョン「俺が聞きたい」



元スレ
ハルヒ「キョンのせいであたしのストレスがすごい」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278143340/

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