姉「やぁやぁ我が愛しの弟くん、聞いてくれますか?」
男「いや、俺の部屋に乗り込んできて開口一番なんだって?」
姉「姉って属性は不遇だって」
男「……はぁ?」
姉「なに、どうしたの?」
男「いや、姉ちゃんこそどうしたの? 頭ぶつけた?」
姉「あぁっ、やっぱりずるいな年下はぁ!」
男「……いや、いつものことか」
姉「ってわけでちょっと聞いてよ、ね?」
男「はいはい、わかりましたよ……」
元スレ
姉「姉って属性は不利なんだよぉ!」男「はぁ?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340196709/
姉「あのね、聞いてくれる?」
男「うん、聞くっていってるじゃん?」
姉「おぉ……流石我が愛しの弟よ」
男「はいはい暑いからくっつかない」
姉「むぅ……いけずだなぁ」
男「いけずでもかわずでもいいから。なに?」
姉「うん、あのね……姉属性って不遇だと思うんだ」
男「なんでまた急にそんなこと……」
姉「テレビみててふとね」
男「あぁ、そう……」
姉「だってね、見てみなさいよ。妹に対して姉っていうのはあまりにも不利なのよ?」
男「どこが?」
姉「まず第一に呼び方。これ一番でっかいと思うんだけどね?」
男「呼び方……ねぇ?」
姉「はっはーん、さてはピンと来てないな? 察しが悪い男の子はモテないゾ☆」
男「あっ、いますげぇイラっときた」
姉「少年よ、それが原初の感情のひとつ『殺意』だ」
男「晩飯抜きな」
姉「いやぁん、そんなこといわないでぇ」
男「くねくねするなよ気持ち悪い」
姉「最近の男くんは私に対してあまりにも冷たすぎると思うの」
男「最近の姉ちゃんは俺に対してあまりにも依存しすぎだと思うな」
姉「それはどうかな?」
男「ドヤ顔やめて」
姉「ふっ……ドヤ顔か。何もかも懐かしい」
男「なにいってんだこいつ」
姉「宇宙旅行した結果時間の経過が変わって地球に帰ってきたらドヤ顔文化が滅んでた宇宙船の船長のマネだけど」
男「俺ドヤ顔文化って初めて聞いたんだけど」
姉「うん、私も初めて言った」
男「……やっぱり飯抜きでいい?」
姉「すいませんっしたー」
男「……で?」
姉「ん?」
男「なんか話があるから部屋まで乗り込んできたんでしょ」
姉「あーそうだったそうだった……聞きたい?」
男「いや、別に」
姉「もー、強がっちゃって」
男「いや、別に」
姉「……それはどうかな?」
男「いや、別に」
姉「うぅ、ひどいわ……私、そんな子に育てた覚えはありません!」
男「はいはいごめんなさい」
姉「うんうん、素直な弟を持ててお姉ちゃんとっても嬉しい」
男「それで、話すならさっさとしてくれないかな」
姉「あー、うん」
男「……どうしたのさ?」
姉「なんの話だっけ?」
男「姉が不遇とか不利とかいいながら部屋に来たんだろ! なんで忘れてんの!?」
姉「あー、そうそう!」
男「……ボケるにはまだ早いんじゃないかな」
姉「そしたら面倒見てくれる?」
男「マジで勘弁して」
姉「あいあいさー、がんばる」
男「努力でどうこうなることなのかよ、それ」
姉「そうそう、姉が属性として不利で不遇になる理由の説明だったよね」
男「あぁ、そうだね」
姉「まずね、第一に呼び方って大きいよ」
男「呼び方ねぇ……さっきも言ってたけどなんなのさ?」
姉「あー、これは姉属性が悪いっていうか妹属性がずるいのかもしれないんだけどね?」
男「うん?」
姉「私、お姉ちゃんから弟である男くんへの呼び方ってどれぐらい思いつく?」
男「え? 『くん』づけ、『ちゃん』づけ、あとは敬語姉とかなら『さん』づけ……呼び捨てが普通かな」
姉「そうだねー、そこらへんが基本だと思う」
男「それがなんだって?」
姉「じゃあ次は妹がいたとして、その子からお兄ちゃんである男くんへの呼び方は?」
男「え? あー……『お兄ちゃん』とか『兄貴』とか『兄さん』とか……そういうこと?」
姉「そういうこと! ズルいよね? ズルすぎるよね?」
男「いや、そうかな……?」
姉「そうだよぉ! 例えばだよ? お姉ちゃんから弟に向かってね」
男「うん?」
姉「『弟ちゃん!』とか『お弟ちゃん!』とか『弟貴!』とか『弟さん』とか」
姉「これは違うじゃん!」
男「あぁ、うん?」
姉「『弟ちゃん』とかなんて読むのこれ。おとうとちゃん? おっちゃん?」
男「おっちゃん!?」
姉「ね、びっくりだよ! 急に年上の気配だよ!?」
姉「思うにね、日本語の構造に問題があるんだと思うんだ」
男「あんだって?」
姉「そう、敬称なら装飾しやすいのにそうじゃないと途端に使いづらくなるの」
男「あー……あぁ?」
姉「ピンと来てないみたいだけど。そもそも役職を名前代わりの一人称に使えるのって珍しいんだから」
男「なんだって?」
姉「だからね、えーっと……ほら。お姉ちゃんのいってることわかる? みたいな」
男「あー、うん?」
姉「お姉ちゃんとしてしゃべる時に『お姉ちゃんはね』とかいえるのは結構便利なのよ」
男「……うん?」
姉「うーん、たとえば子供のしつけの時に母親がさ」
男「うんうん」
姉「『お母さんは○○だから~』みたいな言い回しをするじゃない?」
男「あぁ、するね」
姉「その時って『お母さん』っていう名前の一人称を使ってるわけよ」
男「……うん」
姉「だから一人称に本来個人を指さない単語を使えるっていうのはすごいってわけよ」
男「だから、から先がわからんのだけれど」
姉「うん、まぁ要するに……一人称に使える単語は他から呼ぶのにも便利って話よ」
男「……?」
姉「たとえば『弟はね』なんて一人称の弟くんはいないわけよ」
男「あぁ、なるほど」
姉「僕なり俺なり我輩なり使えばいいから。でも『お兄ちゃんはな』っていう兄は結構いる」
男「妹に言ったり、なんなら近所の子供にもいうかな」
姉「何故かはわからないけど、日本語の一人称には複数のパターンが生まれちゃうのよね」
男「うん?」
姉「『お母さん』『ママ』『ババア』」
男「ちょっとまて最後おかしい」
姉「それはどうかな?」
男「ドヤ顔やめろ」
姉「まぁとにかく、一人称に使える言葉っていうのはなぜかパターン多いのよね」
男「なんとなくわかってきた。それで?」
姉「そこに姉の不遇成分っていうのがにじみ出るわけよ」
男「ん?」
姉「だって、兄と妹なら妹がかわいければいいわけよ」
男「あぁ、そうだね」
姉「妹から兄への呼びパターンだけでいくつもあるじゃない?」
男「あぁ、12人ぐらい被らずいけるな」
姉「その時点で個性なわけよ。そこでざっくりとどんな妹かのイメージも与えられちゃう」
男「……んー」
姉「『お兄様』って呼ぶだけでお嬢様だったり病弱だったりってのが透けるじゃない」
男「確かにかわいいな」
姉「『兄さん』って呼ぶだけで育ちの良さそうな敬語妹を想定してもらえるじゃない」
男「あぁ、うん」
姉「その点姉ときたらどうですか。弟への呼び方で差別はできない」
男「なら、一人称で……」
姉「姉だよ、姉! お姉ちゃん! 『お姉ちゃんはね』っていう優しい呼びかけならまだいいよ?」
男「お、おう?」
姉「一人称で『ねぇねぇはね』とか言ってみなさい。なんだこいつは! ってなるでしょうが」
男「あぁ……」
姉「年上属性とかみ合わないの。役職名一人称が!」
姉「母親までいけば逆にありかもしれないよ。『ママはね』とか『お母さんはね』だとか母性を感じるわ」
姉「でも私、姉なの! お姉ちゃんなの! まだ一応はピッチピチなの!」
男「うん」
姉「年上らしい魅力出しながら、自分の魅力を簡単に引き出すすべがないのよ……」
男「はいはい……お疲れ様」
姉「あー、疲れた……」
男「でもさ、姉ちゃん?」
姉「なに?」
男「弟からの呼ばれ方でキャラたてればいいじゃん」
姉「その手があったか」
男「気付けよ」
姉「じゃあいっそ……お姉様とおよびなさい」
男「はいはいお姉様。いかがなされたのですか」
姉「うむ、苦しゅうないわ。ちこうよりなさい」
男「で?」
姉「はい?」
男「お姉様って呼ばせるからにはそれ相応の振る舞いをする気はあるんだよね?」
姉「あー……」
男「なにその『ちょっとでも敬われたかっただけで実際なにも考えてなかった』みたいな」
姉「さすが我が愛しの弟よ。語らずとも悟ってくれるとは」
男「変なキャラ混じってる」
姉「げふん。まぁとにかくだね」
男「とにかく?」
姉「姉って属性にはまだまだ拡張性があると思うのよ」
男「……そう?」
姉「絶対そう。だって妹に比べて全体での割合が低すぎるもの!」
男「そうかな」
姉「うん。もうちょっと何かしら新しい可能性があると思うの」
男「例えば?」
姉「……弟を常に『おっちゃん』呼びとか」
男「え? なに、気にいってるのそれ」
姉「いやぁ、やっぱりいろんな呼び方があるってうらやましいなぁって」
姉「そもそも、そもそもよ!」
男「はいはい?」
姉「私ごときが思いつくなら全世界の賢い人がとっくの昔に思いついてるのよ! 開発済みなのよ!」
男「いやいや……でもね」
姉「だけどまだなにかあるって信じるしかないじゃない!」
男「そうかもね」
姉「お姉ちゃんは……辛いのよ……」
男「はいはい」
姉「……はぁ」
男「ココアでも入れようか」
姉「思いっきり甘くしてね」
男「ココアをさらにってのは難しいな」
姉「……ふぅ」
男「ん、落ちついた?」
姉「一応ね。やっぱり甘いものは脳を活性化させるわー」
男「それは結構なことで」
姉「うん、今宇宙人に『地球をあげますといってくれ』って迫られたらあっさり渡しちゃうぐらいリラックスしてる」
男「脳が活性化どころか活動放棄してるじゃねぇか!」
姉「あー、いまはなんだっていい気分なのよ……別にお前でも」
男「だからちょくちょくドヤ顔やめない?」
姉「……あっ、それはどうかな?」
男「思い出したように言うのもやめろ」
姉「つれないぞ、弟よ」
男「はいはい」
姉「……あっ、姉が不遇って話なんだけどさ」
男「また戻すんだ?」
姉「だってどうせヒマでしょ?」
男「……まぁね」
姉「ならいいじゃない。ヒマつぶしよヒマつぶし」
男「はいはい」
姉「はいはいっかーい!」
男「はいよ」
姉「あっ」
男「ん?」
姉「『はいはいっかーい!』ってひらがなで書くじゃん?」
男「うんうん」
姉「これってさ、『はい』は一回なのか『はいはい』っかーい! っていうすごい勢いのいいツッコミなのか」
姉「迷わない!?」
男「そんなキラキラした目でこっちをみないでくれないかな」
姉「迷ったでしょ? 今一瞬共感したでしょ!?」
男「はいはい、しましたよ」
姉「やっぱりね」
男「……もう好きにしたらいいじゃん」
姉「そう、あのね」
男「うん?」
姉「やっぱり日本語ってむつかしいよねぇ」
男「急になにさ?」
姉「ちょっと句読点の位置が違うだけで全然違う意味に変わっちゃうしさ」
男「あー、まぁそうだけど」
姉「代表的なのだとあれだね」
男「あれ?」
姉「『ここではきものをおぬぎください』」
男「あー……」
姉「これって難しいよね。区切るところ次第でえらいことになるよ」
男「一般常識さえあればわかるはずだけど?」
姉「わかんないじゃん。やたら荘厳な大理石が敷き詰められたフロアが広がっててさ」
男「うん?」
姉「で、なんかギリシャの彫刻とか立ってて裸の石造がバンバンあってさ」
男「うんうん」
姉「それで靴を入れるには少し大きくて、服を入れるには少し小さいぐらいのロッカーがあればさ」
男「なんでひらがなで書かれてるのさそれ」
姉「……観光客用?」
男「どこの国想定してるんだよ……」
姉「そこら辺はファンタジーやメルヘンでごまかそうよ」
男「前提が空想ってさ……はぁ」
姉「それでだよ、弟ちゃん」
男「うん……あのさ」
姉「どうしたの?」
男「さっきからちょくちょく俺のこと変なふうに呼んでるよね?」
姉「……ふっ、それはどうかな?」
男「ドヤ顔やめろ」
姉「まぁ、そうだね……だってだよ?」
男「うん?」
姉「この先生きのこるには必要なんだよ、キャラ開発!」
男「何と戦ってるのさ」
姉「……世界」
男「いや、ニヒルに笑ってるつもりなんだろうけどすっごい変な顔になってるから」
姉「あっれー、おかしいなぁ」
男「おかしいのは姉ちゃんだよね」
姉「最近の若い子は年上に対して失礼になっちゃって……」
男「はいはいおばあちゃん部屋に帰りましょうねー」
姉「だぁれがおばあちゃんか!」
男「自分で言ったのにキレるか、そこ」
姉「自分で言うのと人に言われるのは違うよ?」
男「あぁ、まぁそれはなんとなくわかるけどね」
姉「ひさしぶりに共感もらえた!」
男「はい、はしゃがないでねおばあちゃん」
姉「おっとすまないねぇ爺さん……ってちがぁう!」
男「はいはい」
姉「そう、人に言われるのと自分で言うのの違いなんだけどさ」
男「うん?」
姉「基本的に自分で口に出して言うのって、そこをせめられないために防衛線をはってるんだと思うんだ」
男「あぁ、『私かわいくないけど』とか『落書きだけど』とかね」
姉「ネチネチネチネチ、男らしくないね!」
男「姉ちゃんは女だよね?」
姉「……乙女の風上にも置けないね!」
男「言いなおしはありなの、乙女的に」
姉「ありよ、お姉ちゃんはルールブックだからね」
男「あぁ、そう……」
姉「そう、防衛線のお話よね」
男「うん?」
姉「こう……ひけば味方が死ぬ決死の戦いをするっていう」
男「そんなシリアスな話になった覚えがないんだけど」
姉「奇遇だね、私もないんだ」
男「うん。やめとこうか」
姉「やめときましょう」
男「それで、話続けるの?」
姉「どうせだから続けましょう?」
男「……まぁ、別にいいんだけどさ」
姉「うんうん、素直でよろしい」
男「頭撫でようとするなよ、子供じゃないんだから」
姉「大丈夫よ、私が姉としてすべてを受け止めてあげるから!」
男「あー、はいはい」
姉「んー? それは撫でてもいいってことかなぁ?」
男「……好きにすれば」
姉「ふっふーん、素直じゃないんだから」
男「姉ちゃんがひかないんだろ……」
姉「うん。それでね?」
男「はいよ」
姉「聞かれてもないのに自虐するっていうのは大抵構ってほしいだけだと思うの」
男「……ん、まぁそれは賛成かな」
姉「先に弱点をみせることで自分は弱い立場だ、保護してほしいって感じにすり寄るの」
男「そんな動物みたいな……」
姉「動物だよ! まぎれもなく動物だよ」
男「ずいぶん必死だね……なんかあった?」
姉「ぶりっ子メンヘラとか滅びればいいんだ……!」
男「……あぁ、うん。お疲れ様」
姉「はぁ、別にいいんだよ。媚びるなら媚びるで」
男「はいはい」
姉「でもそれならそれで媚びる態度を崩すなよぉ! プロでしょうが!」
男「いや、プロ意識もったメンヘラとかぶりっ子とかいたら困るんだけど」
姉「言葉のあやよ!」
男「あぁ、わかってるって」
姉「くぅ……なんであぁも世の男性は愚かなのかしら」
男「ぶっちゃけるね? よっぽどストレスでも溜まってるの?」
姉「あっ、余の男性っていうとすごいマスラオっぽくて荒々しい感じするよね」
男「ごめん通常営業だわ」
姉「まぁ私の不満はどうでもいいの」
男「いいの?」
姉「えぇ、お姉ちゃんだからね」
男「……解せないんだけど」
姉「ふふっ、まだまだ人生経験の足りない弟殿にはわからないわよ」
男「殿って……さすがにこれは」
姉「大丈夫、ありよ」
男「『お姉ちゃんがルール』だから?」
姉「よくできました! ご褒美にこのポテトチップスをあげましょう」
男「いや、それ俺の部屋に元からおいてあったやつだし」
姉「……さてと」
男「ん?」
姉「お姉ちゃんのよさは伝わったわね?」
男「いや、全然」
姉「……あれ?」
男「えっ」
姉「おかしいなぁ……この私のあまりの華麗なトークにお姉ちゃんっ子覚醒しちゃう予定だったのに」
男「また勝手なことを……」
姉「だってぇ……」
男「それにさ……俺は元々姉ちゃんっ子だっての」
姉「本当!?」
男「……嫌いじゃないぐらいの意味で」
姉「あぁん、照れ屋さんなんだからー」
男「っちょ、やめろって……さっさと部屋戻れよ! 寝ろ!」
姉「いやーん、寝ろだなんてえっちー」
男「あぁ、頭痛くなってきた」
姉「それは大変! 膝枕する?」
男「いらないから」
姉「えー?」
男「なんでそんな不満そうかな……もう眠いし寝る」
姉「まま、旦那ぁ……そういわずに」
男「ゲスく言ってもダメだっての。姉ちゃんだって明日用事ぐらいあるだろ?」
姉「……まぁ一応?」
男「じゃあ寝ろよ」
姉「私は自分の弟よりも優先したい事項なんてないよ!」
男「誇らしげに言うなっての」
姉「さぁ、カモン!」
男「人のベッドに寝るなっての」
姉「大丈夫よ、私達姉弟だから!」
男「いや、うん……もう疲れた」
姉「えっ?」
男「勝手にしろよ。ちょっとどいて」
姉「あっ、う……うん」
男「おやすみ姉ちゃん。さっさと自分の部屋に戻れよな」
姉「えっ……あの……わ、わかった」
男「……ん」
姉「……い、一応姉とはいえ異性の寝てる布団にもぐりこんで速攻就寝はどうかってお姉ちゃん思うな」
男「……姉ちゃんなんだしいいだろ」
姉「まぁ……ね。おやすみっ」
男「抱きつくなよ、暑苦しい……」
おわり

