女「そろそろ一線越えてもいいんじゃない?」
男「ヤダ」
女「なんで?」
男「俺らは幼馴染であってカップルじゃないだろ。だから拒否する」
女「ケチ」
男「ケチとかそういうのじゃないから」
女「ケチ」
男「しつこい」
元スレ
女「私たち幼馴染だよね」 男「だな」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339775895/
女「じゃあセックスしよう」
男「さっきのと対して変わらねーだろ。寧ろ酷くなったぞ」
女「私処女なの」
男「処女が軽々しくセックスしようとか言うもんじゃないぞ」
女「男で卒業したいの」
男「拒否する」
女「ケチ」
男「だからケチとかそういうのじゃないから」
女「キスならいいでしょ」
男「断る」
女「まだお父さんにしか許してない私の唇だよ」
男「だからそういうのじゃないって言ってるだろ、俺ら」
男・女「ケチ」
女「むっ」
男「言うと思った」
女「でも一緒に登校するんだね」
男「幼馴染だからな」
女「幼馴染だと一緒に登校するの?」
男「じゃあ家が近いからだ」
女「一緒に登校すると意識しちゃうんだけど」
男「勝手に意識しとけ」
女「意識すると濡れちゃうんだけど」
男「やっぱ意識すんな」
女「もう濡れt」
男「黙れ、やめろ」
女「ご飯も一緒に食べるんだね」
男「幼馴染だからな」
女「しかも毎日私が二人分作ってる」
男「助かってる。美味いし」
女「セックスレスの夫婦みたいだね」
男「お前の例えはどうかしてる」
女「べ、べつにアンタの為に作ってるわけじゃないんだからねっ」
男「はいはい可愛いね」
女「ホント?」
男「ホントホント。超可愛かったわ」
女「むぅ。棒読み」
男「照れ隠しってやつだ」
女「馬鹿っ」テレテレ
女「男の表情が緩んだの今日初めて見たよ」
男「何を仰る。表情七変化の男とは俺の事だぞ」
女「何を仰る。男の顔なら24時間いつでも見つめてる女とは私のコトだよ」
男「こえーよ」
女「マジにならないでよ」
男「お前が言うとマジに聞こえるんだよ」
女「実際マジだと思う?」
男「おう」
女「うわぁ…ノータイム…」
女「最近会話が淡々としてるよね」
男「昔っからこんな感じだっただろ」
女「よく会話も途中で止まるし」
男「そうか?」
女「そう」
・・・
女「ほら」
男「ホントだ」
男「今日の妄想ターイム」
女「いえーい」パチパチ
男「学校でヤるなら…」
女「体育館倉庫」
男「ほう、それは何故だい」
女「色んなプレイができるから」
男「ほほう」
女「お、食いついてきたね?食いついたね?」
男「焦らすな。早く言え」
女「体育館倉庫はマットの上で普通のプレイもできれば、跳び箱の上で三角木馬気分を味わうこともできるんだよ」
女「しかも縄跳びで縛られたり吊るされたりして、バスケットボールぶつけられたりして、あんあんって」
女「私的には跳び箱の上でうつ伏せにさせられて、手は後ろ手で縛られて、後ろから攻められたいな」
男「お前ドMだろ」
女「よく御存知で」
男「俺は保健室だな」
女「詳しくお願いします」
男「隣に寝てる奴がいたりするのに、激しく攻めるんだよ」
男「声出したらバレるぞ。痴態が見られるぞ、って」
男「保健の先生に見つかったら保健の先生も巻き込めばいいしな」
女「それ犯される側やってあげるから保健室行こ」
男「断る」
女「えー」
男「えーじゃない」
女「帰る時も一緒」
男「幼馴染だからな」
女「私のお願い聞いて」
男「聞ける範囲なら」
女「海岸沿い行こ」
男「それでいいのか?」
女「うん」
男「不思議なヤツ」
女「楽しい?」
男「海岸線歩いてるだけのこの行為が楽しいと思うか?」
女「私は楽しい」
男「ハッ、相変わらず変な奴」
女「楽しくないの?」
男「……楽しい」
女「変なヤツ」
男「うっせ」
女「男のが変」
男「おめーのが変だろ」
女「似た者同士」
男「あ?」
女「似た者同士だよ、私たち」
男「似た者同士じゃなくて似てしまったんだろ」
女「?」
男「昔から一緒にいるから、お前の馬鹿が伝染ったんだよ」
女「それでもいいよ、私は」イヒヒ
女「手をつなぐのは?」
男「ダメ」
女「でも昔は指切りげんまんしてくれた」
男「アレと手をつなぐのは別物だろ」
女「お互いの手に触れあうって行動自体は一緒じゃん」
男「まぁ、そうだけど」
ぎゅっ
女「いひひ、繋いじゃった」
男「繋がれちゃった」
男「変わったな、お前も」
女「私は変わってない。変わったのは男の方」
男「こんなに積極的じゃなかっただろ、女は」
女「こんなに冷たくなかったよ、男は」
男「お前との距離を開けるのに必死なんだよ。分かれよ」
女「距離を開ける必要ないじゃん?」
男「俺らは幼馴染だ」
女「やけに拘りますね。むぅ」
女「あなた~ごはんができましてよ~」
男「キモい」
女「ひどっ」
男「でも」
女「気持ちいい」
男「マジキモい」
女「あんっ…いいよぉ…」ビクンビクン
女「ホンマな?ウチな?男の事好きやねん」
男「何だよ昨日から。新手の言葉攻めですか」
女「ドキッとしたでしょ」
男「鳥肌たったわ」
女「どっちの意味?」
男「えっ」
女「どっちの意味なの!」
男「おしえなーい」
女「教えろー!!」
男「おしえなーい」
女「なんで男っていつも女キャラばかり使うの」ピコピコ
男「可愛いから」ピコピコ
女「可愛い癖に強いキャラ多いよね、なんでだろね」ピコピコ
男「しらねーよ」ピコピコ
女「私、コントローラー役やるからボタン押していいよ」
男「もう唐突だし何言ってるかわからん」
女「わかってるくせに」
男「わかるけどそのノリにノリたくない」
女「けど私、肝心のレバーが無いんだよね。女だから」
男「自分で突っ込んじゃうか、そこに」
女「夜空を眺める私ロマンチスト、みたいな雰囲気でてる?」
男「お前からそんな雰囲気は天変地異が起ころうとも出ない」
女「ひどっ」
男「夜空より女の方が可愛いよ」
女「えっ」
男「俺ロマンチストだろ」
女「う、うん…」
男「あ、こいつガチでひきやがった」
女「今日の妄想たーいむ」
男「わー」パチパチ
女「今日の議題は好きな体位」
男「よしきた」
女「せーのっ」
男・女「対面座位」
女「しよっ」
男「断る」
男「よーし」
男「セックスするか」
女「する!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
男「ウソ」
女「死んで」
男「さっき委員長とヤってきたけど気持ちよかったぞ」
女「ふーん」
男「これマジな」
女「もう1回死んで」
男「もう1回どころかまだ1回も死んでない」
男「ウソだよ」
女「信じない」
男「ホントだって」
女「信じない」
男「証拠出してくるから目瞑れよ」
女「ん…」
チュ
女「ふぇ…?」
男「信じる気になったか?」
女「うん…信じる」
男「まぁ大体あんな堅物委員長がヤらせてくれるわけねーだろ」
女「まぁ、うん。そうだね」
男「でも一瞬信じかけちゃったと」
女「そりゃあね。疑わしきは罰せよ」
男「そんなんじゃ聖者になれんぞ」
女「私は男と性者になりたい」
男「もう何を言ってるかわかんねーよ」
女「賽の河原ごっこしよ」
男「なんだそりゃ」
女「私が鬼役やるから、男は石を積んで」
男「石を積んだらどうするんだ」
女「私がそれを壊すからもう一度石を積むの。これを永遠に繰り返す」
男「楽しいのか、それ」
女「これをやるだけで私たちは永遠に生きていられる気になるよ」
男「それ真面目に言ってる?」
女「言ってるわけないじゃん」
男「ですよねー」
女「ねー男ー」
男「なんだよ」ペラペラ
女「ほら、ノースリーブだよ?」チラチラ
男「だからどうした」ペラ
女「もー鈍いなー。上から覗いて胸見たり腋見てからの横乳見たりとかなんでしないの!」
女「健全な男性諸君なら絶対考えることだよ。男は性欲が無いの?本なんかより私を見て?」
男「下乳の方が好きだから」ペラペラ
女「あ、そ、そうなの…」ペターン
女「セックスしよ」
男「断る」
女「キスしよ」
男「この前してやっただろ」
女「手をつなご」
男「家に居るんだからする必要性が無い」
女「マクド○ルド行こ」
男「行く」ガタッ
女「男は食べ物のコトになるとなんでもついてきてくれるよね」
男「人間食べなきゃ生きていけないからな」
女「今度美味しいもの何処かに食べに行こうよ」
男「おう。行こう」
女「約束ね」
男「約束だ」
女「約束…」
女「あっ」
女「ヤクソク」
男「あ?」
女「昔してくれた約束、覚えてる?」
男「お前とした約束なんて数えきれないくらいあるだろ」
女「『おっきくなったら、結婚する』って約束。指切りげんまんもした」
男「あぁ、したな、そういえば」
女「しよ」
男「まだ早い」
女「えー」
女「…まだ?」
男「あっ」
女「まだ…まだ…」
男「噛みしめてるんじゃねぇよ」
女「いひひ…まだ…まだ…」
男「しつこい」ズビシ
女「痛っ」
女「やっと男が柔らかくなってくれた…」
男「なんだ、俺は太麺か何かか」
女「いひひ…男だ…。男だ…っ」
男「な、なんだよマジで」
女「だってさ…最近すごく冷たくてさ…私、嫌われちゃったかな、って」ポロポロ
男「…」
女「嫌われないようにしてたけど最近私、空回りしてるって自分でもわかってたし…」
女「それでさらに嫌われちゃったかな。って…」グスグス
男「悪かったよ」
女「いいの。昔の男に戻ってくれただけでいいの」
男「幼馴染ってのを、意識しすぎたかもしれないな」
女「いひひ、そっかぁ」
女「でもね、私も思ったんだ」
女「私の幼馴染って男だけなんだなって。世界に何十億人と人はいるけど幼馴染は男だけだなって」
男「あぁ、そうだな。俺も女が唯一の幼馴染だ」
女「いひひっ、特別な感じがしていいね」ニッコリ
男「泣きながら笑うな、気持ち悪い」
女「いひひっ…」
男「ま、まぁなんだ」
男「段階踏まなきゃいけないだろ」
女「?」
男「結婚はまだ無理だが、付き合うか」
女「う、うんっ!」
男「そんなに嬉しいのか?」
女「嬉しいよ、勿論…当たり前じゃん…!」
男「そりゃよかった」
女「だから男!」
男「?」
女「セックスしよ!」
男「断る」
-おわり-
58 : 以下、名無しにかわ... - 2012/06/16 02:16:48 a7adwlOQ0 35/35久しぶりにSS書いたのですがシュールな世界観を出せるように頑張りました。
出せてないケド。
またいつか何か書きたいと思いますのでもしまた機会がありましたら宜しくお願い致します
ここまでご覧いただきありがとうございました。
最初からエロ無しで行こうって決めてたのでエロに期待してた方申し訳ありません
だらだらした日常書くの楽しい


5段階ぐらい跳ばしてる