~北条家・加蓮の部屋~
加蓮「崇めよ」フンス
藍子「タガメ?」
響子「何か加蓮さんがふんぞり返ってる…」
加蓮「今日は生命尊重の日だよ、私生命だから崇めて」
藍子「加蓮ちゃんは生命だったんですね~」
響子「みんなそうですよ」
藍子「でも聞いたことないじゃないですか、破裂したり粒子化しても生き返る生命なんて。クマムシでも死にますよ」
響子「さっきから謎に虫推しですよね」
加蓮「生きてるって素晴らしい事だよ、おかげで明日も明後日もポテトが食べられるからね」
響子「死にますよそんな食生活」
藍子「そう言えば生命で思い出したんですけどこないだ街で孔明のコスプレした人がいたんですよね」
加蓮「藍子が喚んだとかじゃなくて?」
藍子「私が呼び寄せてるの戦国時代からですよ、日本の」
加蓮「何かの手違いでしょ、三國無双と戦国無双がごっちゃになったんだよきっと」
響子「生命倫理に基づいて話をしましょうよ」
加蓮「え~、今更それ言うの?手遅れじゃない?」
藍子「そうですよ、響子ちゃんだって塵芥になった加蓮ちゃんを拾い集めて組み立てるという生命に対する冒涜行為を働いてるんですからね」
響子「やりたくてやれるようになったわけじゃないんですよ」
藍子「などと供述しており…」
加蓮「また破裂する事があったら頼むね、今度は気持ち鼻を高くして貰えると嬉しいかも」
響子「いっそ顔面福笑いにしてあげましょうか」
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~後日・事務所~
響子「で、その後ホントに破裂して、組み直して1日終わりましたね」
沙紀「ずいぶん前衛的なボケっすね。アーティスティックで、独創的で、最高にエキセントリックっすよ」
響子「あ、スニッカーズのスニリプの時の台詞ですね」
沙紀「おぉ~、流石響子ちゃん、熱烈なまでにアタシに詳しいっすねぇ♪」
響子「これでも大好きなユニット仲間ですからね、まとめwikiなんかに頼らずともこれくらいは知っていますとも」フンス
沙紀「や…そう真っ直ぐに言われると何か照れちゃうな…あ、そうそう、こないだのお仕事で優待券貰ったんすけど、響子ちゃん、いっちょ叫びに行かないっすか?」
響子「良いですね、行きましょ行きましょ!あ、プロデューサーさんもご一緒にどうですか、いい息抜きになると思いますけど!」
沙紀「そうそう、気分転換には、絶叫マシーンが一番っす!思いっきり叫べば、嫌なことも吹っ飛ぶから!」
P「いや、水を差すのも悪いし遠慮しておくよ、今回はな。また誘ってくれ」
響子「そうですか?なら仕方ないですね、行きましょ沙紀さん、何物にも縛られないあのスリルと爽快感が私達を待っています」
沙紀「いや、縛られたくない気持ちはよくわかるけど、安全バーはちゃんとつけましょ、安全バーは……」
ガチャリ バタン
P「……ぬぁーっ……」ノビーッ
P「……一番尊重されるべき生命は響子だよなあ……」
おわれ。

