233 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:06:45 Yv3o 1/9

~女子寮・キッチン~

加蓮「軟骨って凄いよね、食べられるし」ポリポリ

美穂「そうなんですよ、煮て良し、揚げて良し、お酒のおつまみに良し…」

響子「飲んでませんよね」

美穂「だ、大丈夫だよ、まだちゃんと飲んだことは……」

加蓮「ちゃんと」

234 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:07:06 Yv3o 2/9

響子「ツッコんだら色々アウトな気がするのでこれ以上はやめましょう」

加蓮「うん」ポリポリ

美穂「それにしても、急に軟骨の唐揚げなんか作ったりして、どういう風の吹き回しなのかな」ポリポリ

響子「いえ、たまたまお肉屋さんで軟骨が安くって、美穂ちゃんこういうの好きかなぁって」

美穂「こんなに暑いのに揚げ物なんかさせちゃってごめんね…」

響子「気にしないで下さい、私と美穂ちゃんの仲じゃないですか」

235 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:07:19 Yv3o 3/9

加蓮「……おかしくない?」

美穂「?」ポリポリ

響子「全っ然おかしくないです」

236 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:07:34 Yv3o 4/9

加蓮「だってユニット仲間に軟骨の唐揚げ喜んで振る舞うんだよ?鍋焼きうどんだって喜ぶべきでしょ」

響子「ちょっとは態度を省みて欲しいんですよね……謹慎期間中何してたんですか」

加蓮「藍子の家で戦国無双してた」

響子「謹慎の意味を検索したりはしないんですかねあの人も」

加蓮「うん、だから家から出られないから私を呼びつけたんでしょ」

響子「加蓮さんも謹慎中でしたからね?」

237 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:07:59 Yv3o 5/9

美穂「ふふっ、響子ちゃんと加蓮ちゃんと藍子ちゃん、凄く仲良しで何だか羨ましいな♪」

響子「美穂ちゃんまでそっちにいっちゃダメです!!私の味方が一人くらいいてくれないと私そろそろダメです!!」

美穂「ダメって……それは私の決め台詞なんだけどなぁ」ユビバッテン

響子「そういう話じゃなくて……ああもう、私にも誰か味方はいないんですかー!」

238 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:08:12 Yv3o 6/9

藍子「呼びました?」ヒョコッ

響子「ぬぁーっ!!!」グルングルンビターン!!!

239 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:08:25 Yv3o 7/9

加蓮「すっごいアクロバットにコケたね」ポリポリ

美穂「きょ、響子ちゃん、バク転なんていつの間にできる様になったのかな…?」

藍子「きっとここに私達が揃う事が習得条件の一つだったんですよ」ポリポリ

加蓮「ゲーム脳だなあ藍子は」ポリポリ

藍子「いえ、攻略サイトに書いてありました」ポリポリ

響子「何のですか!!!」ガバッ

美穂(忙しいなあ……)ポリポリ

240 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:08:40 Yv3o 8/9

加蓮「ってか、藍子、来たらダメじゃん、アンタ謹慎期間なんだからお家籠もってなよ」ポリポリ

藍子「言われた通りきちんと籠城戦を頑張っていたんですけど、火計と兵糧攻めで仕方がなかったんですよ」

響子「エアコンが壊れてお腹も空いたんですね、ハイハイどうぞ泊まっていってくださいよ散らかってますけどね!!!」

藍子「響子ちゃんまでやけっぱちになったらダメですよ、暑いじゃないですか」

加蓮「ねー」

響子「誰のせいだと」

241 : ◆6RLd267PvQ - 22/07/05 00:08:54 Yv3o 9/9

美穂「響子ちゃん、辛かったらいつでも私の部屋に来ていいからね」

響子「美穂ちゃん……!!」ウルッ

加蓮「それなら四人で大富豪でもやろうよ」

藍子「ですね、大貧民やりましょう」

響子「都落ちしてくれていいんですよ」ジト

おわれ。

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