1 : 名無しさ... - 26/02/05 23:15:47 6hCI 1/20プロダクションの日常をまとめた、いくつかの短いお話。
前作
モバP「シーズンが終わったのでユッキと雑談する」
https://ayamevip.com/archives/59621602.html
元スレ
姫川友紀「728プロ日常譚」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1770300947/
【新年早々】
橘ありす「友紀さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」ペコ
姫川友紀「ありすちゃん今年もよろしくね!はい、これ」
ありす「えっと……これは?」
ユッキ「?お年玉だよ?」
ありす「そんな、友紀さんからお年玉なんてもらえませんよ!高校生じゃないですか!」
ユッキ「あたしだってプロデューサーから貰ったしだいじょーぶ!あとあたしJKじゃないからね?」
ありす「実質女子高生みたいなものでしょう」
ユッキ「ひどいっ!?」
ありす「それにほら、友紀さんだってプロデューサーさんからお年玉もらってるじゃないですか!いつもお世話になってるのに尚更もらえません!」
ユッキ「ありすちゃん遠慮しないの!さ、イッキ!イッキ!」
ありす「何を!?」
ユッキ「ついでにビールもイッキ!イッキ!」
ありす「二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止ニ関スル法律!」
【初詣】
道明寺歌鈴「はげましておめでとうございましゅっ!」
比較的若めのプロデューサー(以下P)「まだハゲとらんわ」
歌鈴「はわっ、ごめんなさい!あ、おみくじどうぞ」
P「どうも、っと何々……」
おみくじ『おいハゲ』
P「」
歌鈴「あっこれいたずらおみくじセットじゃないでしゅか!すみません、ついプロデューサーさんの頭を見ているうちに……」
P「歌鈴?」
【寒い】
藤居朋「さっぶいわね……今年一の寒波でしょ?早くあったかくなってくんないかしら」ピトッ
大槻唯「おっはよー!えへへー、おキニのマフラーと手袋で来てたら写真撮ろーって言われちゃった!」ピトッ
塩見周子「おはようさーん。京都は雪が酷かったけどこっちはまだマシやねー」ピトッ
ありす「何でみんな私のほっぺを触るんですかぁ!」
ゆいともしゅーこ「「「だってあったかいし」」」
ありす「」プクー
ユッキ「おっはよー!いやー寒いねぇ、去年のロッテ打線ぐらい冷えてたよ」ピトッ
ユッキ「……あれ、ありすちゃんちょっと冷たい?」ムニムニ
ありす「言われてみれば……友紀さんの方があったかい気もします」ナスガママ
ありす「えいっ」プニ
ユッキ「わっ、珍しいねありすちゃん」プニラレ
ありす「ほんとにあったかいで……」
P「ただいま、事務所は暖房効いてて助かるわぁ」ガチャ
ありす「す、ね……」
朋「」ニコニコ
唯「」ニコニコ
P「」ニコニコ
周子「」シューコシューコ
ありす「いやその擬音はおかしい」
【低身長の原因】
櫻井桃華「プロデューサーちゃま、今お時間よろしくて?」
P「おぅ、ええよ。ちょうど一段落着いたところや。コーヒー飲むか?」
桃華「コーヒー……ですの?」
P「うむ、ちょうど淹れようと思っとってさ。俺の手挽きやけどどう?」
桃華「!お願いしますわ!」フンスッ
5分後
P「ほい、完成。砂糖は入れる?」
桃華「……いえ、ブラックで頂きますわ!」
P「ええの?苦いで?」
桃華「わたくしに不可能などありませんわ!」
P「その心意気やよし、やね」スッ
桃華「……」コク
桃華「にっっっっが!!!これ本当にコーヒーですの!?わたくしこんなの知りませんわぁ!」
P「やから最初に聞いたのに……はい、砂糖とミルクな」
桃華「Pちゃま……意地が悪いですわぁ……」ドバー
P「ごめんて」
桃華「Pちゃまは何故、これ程苦いコーヒーを平然と飲んでいらっしゃいますの?」グスン
P「まぁ、昔から飲んでたからやな。それこそ桃華の年ぐらいからコーヒーはブラックやったわ」
桃華「そうですのね……あ、なるほど!」
P「どした?」
桃華「だからPちゃまはおちびさんですのね!カフェインを取りすぎてるからですわ!」
P「次の仕事セクシーでかわいい動物コスプレショーでええんやな?」
【野球欠乏症】
ユッキ「あ゛~……ひま……」シナシナ
ありす「ゆきさん……しゃきっとしましょうよ……」デローン
P「少なくともありすが言えたことではないな…」ズーン
藤原肇「……あの、皆さん……?」
朋「肇ちゃん、ほっといていいわよ」
肇「え、でも溶けてますよ?」
朋「今の時期、あの三人が溶けてる理由なんて一個しかないでしょ」
肇「皆さんが?……ああ」
朋「ね、ほっといたら治るわよ。ただの野球欠乏症だもん」
肇「そうですね」
ユッキ「ねープロデューサー……キャンプインっていつだっけ……」ズーン
P「あと1週間ぐらいやったかな……」ズーン
ありす「いっしゅうかんってどれくらいながいんでしたっけ……」ズーン
ユッキ「てかいま多田野って言ったよね朋ちゃん!」ガバッ
朋「逃げるわよ!!」
【唯の休日】
唯「おっやすっみだー!☆」
唯「今日はショッピングしてー、ランチしてー、ゲーセン行ってー、ちょっとお昼寝してー……」キラキラ
唯「……」
唯「……事務所でみんなと遊ぼ!☆」
ーーー
ありす「……というのが唯さんの休日ですね」
ユッキ「ありすちゃんナイス!いやー、唯ちゃんもカワイイとこあるよねー!」
朋「お姉さんたちにもーっと甘えていいのよ?」
ありす「お姉さん……そういえばそうでしたね」
唯「もー!」プンスコ
【生涯】
※数年後
ユッキ「あたしもついに!1人前のプロデューサーになりました!」
P「うむ、ようここまで付いてきた。正直よう頑張ったと思う」
ユッキ「でしょ?もっと褒めていいんだよ?」
P「これ以上褒めんわぁ、あとは結果で見せてもらう段階や」
ユッキ「けちー」プクー
ユッキ「あの頃の事務所のメンバーも減ったよねぇ」トコトコ
P「結構な時間が経っとるしなぁ、それでもみんなしょっちゅう会いに来とるしあんまり減った気はせんよ」トコトコ
ユッキ「それはそうだけど」
P「それでも、少しだけ寂しくなるのは確かやな」
ユッキ「……ほんとに辞めちゃうの?プロデューサーの仕事」
P「むしろ今までほぼ俺一人で全アイドルこなしてたのがおかしいんやからな?お前も1人前になったし、他の社員も増えとるし、何より俺だけの身体でもない。もう俺がプロデューサーとして最前線に立つ必要はあらへんよ」
P「それにこの会社辞めるわけやないんやし、そんな寂しい顔せんでもええやん。俺には経営者としてやるべき仕事はまだあんの」
ユッキ「そっかぁ……」
ユッキ「でもさ、プロデューサー。一つだけ約束して欲しいな」
P「約束?」
ユッキ「うん。でもたった一つ、とっても簡単なことなんだ!」
ユッキ「あたしの人生のプロデュースは、辞めちゃダメ。ねっ、簡単でしょ?」
P「!」
ユッキ「……ダメ、かな?」
P「……何を言うとる」ポン
P「でも、ありがとな」ワシャワシャ
ユッキ「ちょ、髪の毛ぐちゃぐちゃになるじゃん!またみんなにからかわれるんだけどー!」
P「なにおう、急にかわいいこと言うた罰や!」ワシャワシャ
ユッキ「あーもー!」
ユッキ「これからもよろしくねっ、プロデューサー!」
おしまい
20 : 名無しさ... - 26/02/05 23:28:27 6hCI 20/20特大級の遅刻をかまして申し訳ありませんがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年はシンステに出ることは決まっているので、出来れば夏コミにもサークルとして参加したいですね。

