1 : 名無しさ... - 25/12/26 08:34:46 UE5V 1/18ユッキがポンコツと化したPを看病する話。
前作 姫川友紀「ハートに一撃!」
https://ayamevip.com/archives/59548981.html
元スレ
モバP「インフルエンザって言うたやん」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1766705686/
咳がひどいプロデューサー(以下P)「あんなぁ……俺言うたよな?インフルかかって仕事にならんし3日間事務所は休けほっ」
P「何なら来たら怒るって言うたよ俺?薬飲んでたら治るんやし看病もけほっ」
P「やのにけほっ……たまには休げほっ」
姫川友紀「とりあえずプロデューサーが休むべきだと思うよ?」
P「ユッキが来たから起きげほっ!」
ユッキ「あたし達だって心配なんだよ?プロデューサー仕事中毒だし」
P「そらこの業界はそういうもんやし」←ポカリを飲んだ
P「あ、ポカリ助かったわ。ありがとうな」
ユッキ「ねっ、あたしのおかげでちょっと楽になったでしょ!」
P「じゃあ後は家でゆっくり休んどき」
ユッキ「え、あたしたちのこの家で?」テレテレ
P「ちょっと何言ってるか分からへん」
P(少なくとも今はちゃうわぁ)
ユッキ「プロデューサーがデレた気配!」
P「デレてへげほっ!!」
ユッキ(マスクとビニール手袋装備済み)「まぁまぁ、あたしのこの格好見ても不安?」
P「いやまぁありがたいはありがたいけどさぁ……万一かかったら申し訳ないやん」
ユッキ「大丈夫だよ!あたしインフルの予防接種してきてるし!」
P「やけどなぁ……打っててもかかるときはかかるし」
ユッキ「看病させてくれなかったら事務所のみんなにここの住所公開するよ?」
P「是非お願いしますですのでそれだけはご勘弁を」ドゲザ
ユッキ「何があったのさ」
ユッキ「応援してるよいっとーしょー♪」
P(ユッキがご機嫌でうちのキッチンでエプロン着て料理しとる……)
P(迷惑かけてて申し訳なくなってきた。はよ治さな)
ユッキ「プロデューサー、食欲はー?」
P「そこそこある気がする」
ユッキ「じゃあ満漢全席を」
P「限度」
10分後
ユッキ「はい、簡単なものだけど作ってみたよ!雑炊!」
P「ご飯に卵に……大根と白菜、ほうれん草?」
ユッキ「うん!賞味期限近そうな野菜多かったから入れておいたよ」
P「分かるもんなんやな……」ハフ
P「お、美味い!これあご出汁使った?」
ユッキ「そうそう!何か大量にあったから多めに入れてみた!」
P「野菜に染み込むから多めでもええのな。空きっ腹に染みるわぁ」
ユッキ「……もしかしてあんまり食べてなかった?」
P「……正直ベッドから出るのがだるくて」
ユッキ「栄養足りなくなるよ?治るものも治らなくなるからちゃんと食べること!」
P「はーい」
ユッキ「洗い物おーわりっ……あ」
P「げ」カタカタ
ユッキ「プロデューサー?なーんでパソコンが開いてるのかなぁ?」
P「こ、これはパソコンが勝手に俺を呼んできてやな……」
ユッキ「まさか仕事とか、しようとしてないよね?」ハイライトオフ
P「やけど2日も休んどるんやから、やれることはやっとかげほっ」
ユッキ「ほーらまた咳出始めた!そうやって仕事ばっかりしてるからインフルになるんだよ?」
ユッキ「今は休むのがプロデューサーの仕事!ほらちゃっちゃと寝る!」ズルズル
P「ちょ、引っ張るな、床に擦れて普通に痛い」ヒキズラレー
ユッキ「……えへへ」
P(無理やりベッドに入れられた)「どしたん」
ユッキ「んー?いつもと逆だなーって」
P「いつもと逆?何が?」
ユッキ「だっていつもはプロデューサーがあたしを起こしに来たり朝ご飯作ったりしてるじゃん?」
P「まぁ俺がお前の担当プロデューサーでお前朝弱いし、それぐらいは当然のことよ」
ユッキ「そんなプロデューサーがダメダメになって、面倒をあたしが見てるわけじゃん?珍しいなって」
P「……ごめんな、面倒かけたか」
ユッキ「うん。インフルかかってふらふらになりながら仕事してそうだなって思ったら、ほんとにその通りだったもん」ジトー
P「う」
ユッキ「だから、今はちゃんと寝て治すこと!そしたら許してあげる!」
P「……はーい」
ユッキ「ん、素直でよろしい」ナデ
P「撫でるな……」
P(満足したら帰るやろ、帰ったらまた仕事するか)
ユッキ「はーいじゃあ代わりに冷やしタオルどーん!」ポフッ
P「地味に目が冴えるやつやし瞼に当てるな額に当てろ!」
P「寝かせたいのか寝かせたくないのかどっちや……」
ユッキ「プロデューサー、今の体温何度?」
P「えーっと……7度0分って出とる」
ユッキ「じゃあいらないね」ヒョイ
P「ほな何でタオル置いてん」
ユッキ「どこかのおバカさんが仕事しようとしてるからだよーだ」
P「エスパーかな?」
ユッキ「とにかく!プロデューサーがちゃんと寝て、元気になって起きてくるまで居座るからね!」
P「そんなせんでもいいのに……ここんとこ仕事多かったからたまには休みぃや」
ユッキ「……あのさ、何であたしが来たと思う?暇だったからとか言ったらバットで殴るからね」
P「ナチュラル脅迫……」
P「……」
P「……分からん」
ユッキ「プロデューサーが心配なの!ここ最近なんて毎日事務所に寝泊まりしててどんどん顔色悪くなっていって、あたしがどんだけ心配したか分かる!?」
P「いや346の頃がおかしいだk「うるさい!一番応援してて欲しい人に身体壊してもらいたくないのが何で分かんないの!」
P「や「バカ!仕事人間!鈍感!」
P「……ユッキ、お前泣かんでも」
ユッキ「……うるさい、泣いてないし」グスッ
P「そういうことにしとくか」
ユッキ「だから泣いてないって」
P「はいはい」
P「な、ユッキ」
ユッキ「……なに」ムスッ
P「俺はあくまでお前らのプロデューサーでこの会社の唯一の正社員やから、仕事を下手に休むなんてことは出来ん」
ユッキ「だったら!」
P「やけどな、この会社にも一応休みってもんがある。休日を取らなあかんのよ。基本返上で働いとるけどな」
ユッキ「……」
P「でこれがバレると非常によろしくない。休みを取ってるかをチェックする人が必要や。あーそんな都合の良くて出来ればかわいい担当アイドルがどこかにおらんかなー」
ユッキ「!」
ユッキ「じゃあ、あたしがチェックしてあげないとだね!」ニッ
P「いい、笑顔です」
数日後
P「何やこの仕事の量……やっぱり無理にでも片付けとくべぐはっ」コツン
ユッキ「プ・ロ・デュ・ー・サ・ー・?休むときはちゃんと休むって約束したよね?」
P「はい……いやまぁ多少無理すれば終わるけども」
ユッキ「徹夜は二徹までって決めたでしょ?今日やったら何徹目だっけ?」
P「三徹目です……うん休むから許して今お酒入ったら帰れんくなる」
ユッキ「ん、よろしい。じゃあせっかくだし飲んで帰ろうよ!」
P「やな。飲んで、寝て、明日からまた頑張るか」
ユッキ「そうだね!……えへへっ」
P「ん?何かあった?」
ユッキ「……あたし、今こうやってプロデューサーと色々してるの、すっごく楽しいよ!昔みたいでさ!」
P「……あー、暇やった頃はこんな感じやったな確かに。無理せず仕事して、たまに2人で飲んで」
P「…ユッキお前、もしかして寂しかった?」
ユッキ「はいはい行くよっ!プロデューサーのおごりだからね!」
P「ナチュラルにスルーしよった」
P(もちろん、今から古巣に戻るつもりはない。だが、あの頃から変わらないものがあったっていい。例えば、かつての週に一度の楽しみだった、居酒屋サシ飲みとか)
P(ユッキはそんなことを、俺に言いたかったのだろうか)
ユッキ「プロデューサー!行かないとビール無くなっちゃうよー!」
P「ビールは無くならんやろ……行くからちょっと待ってろ」
P(……アイドルも増えてきたし、ユッキに構ってばかりもいられないが。少なくとも今は、彼女との時間を楽しもう。小難しいことは何も考えずに)
P(パソコンを落としてコートを羽織り、歩き出した)
翌日、インフルと二日酔いで(腹が)冷たくなっているユッキがP宅で発見され、吉村と村田と責任を取ったPは病院で静かに息を引き取りましたとさ。おしまい
うちのユッキは結構幼く書くようにしてますが、たまにはこういうお姉さんなユッキもいいものです。対ありす?あれはありすが年下愛され甘やかされ適性が強すぎるのが悪い
終わります
17 : 矢橋P - 25/12/26 10:45:44 Dxxo 17/18……結局ユッキもインフルにかかったんかーい!
養生中、一日目に突撃しなかっただけユッキは理性あるなと思ってしまった自分は創作に毒されてる
そうやなぁ、728プロ立ち上げる前はユッキと二人だったのかぁ
今は立場もあるだろうし前みたいには出来んよね
他のアイドルの反応も気になる。時にふじとも
お姉さんのユッキも良いものですね
18 : 名無しさ... - 25/12/26 12:21:18 UE5V 18/18>>17
一応728プロの社長にして唯一の正社員ですからねこの人…そりゃ仕事量おかしくなるしユッキを構えなくなるよなぁと
ふじともと唯は理性がギリギリ勝って看病はやめてます。あと裏設定として、事務所開設後かなり早い段階(1年前に書いたありすとユッキが仲良くなる話のちょっと前)のイメージで書いてたので、普通にPの自宅の住所を知らなかったりします。

