1 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 14:54:53.98 UkqbHRfDO 1/32


*柚、比奈、仁奈、楓さんの四人がメインの、シリーズ的なものです

*今回は今回で読めると思いますので、よかったら初見の方もよろしくお付き合いください


フツウの日常

モバP「フツウの日常」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15523995.html

喜多見柚「トクベツな毎日!」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15524184.html

荒木比奈「ジメジメした季節」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15540242.html

市原仁奈「モフモフな日々!」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15540326.html

高垣楓「サイゴの一日」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15540473.html


飛んで来た

荒木比奈「なんか飛んで来たっス」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15589276.html

喜多見柚「なんか飛んで来た!」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15589289.html

市原仁奈「なにか飛んで来やがりました」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15589302.html

高垣楓「なにも飛んでない」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15589372.html

喜多見柚「タイトルコールっ、よっろしくぅ!♪」 モバP「はいはい」 ※ラジオ
https://ayame2nd.blog.jp/archives/15589476.html


雨宿り

高垣楓「雨宿り」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/17016964.html

喜多見柚「雨宿り」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/17016970.html

荒木比奈「雨宿り」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/17018498.html

市原仁奈「雨上がり」
https://ayame2nd.blog.jp/archives/17018514.html

モバP「なんか飛んで来たっス」 ※幸子、輝子
https://ayamevip.com/archives/59140740.html


うそ

モバP「市原仁奈はうそをついている」
https://ayamevip.com/archives/58493423.html

モバP「荒木比奈はうそをついていない」
https://ayamevip.com/archives/57684120.html

モバP「喜多見柚はうそをつく」
https://ayamevip.com/archives/59144969.html

モバP「高垣楓はうそをつけない」
https://ayamevip.com/archives/59149421.html

2 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 14:59:29.64 WeYTTYpOo 3/32


ジリジリ…


「…」

「…今日もいい天気だな…」ウン

「…暑い」

「早く、事務所に戻ろう」

3 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:00:07.36 UkqbHRfDO 4/32


パコン


「?」

「…はは、この暑いのに…元気だな」



喜多見柚「?」パコッ

「Pサンだ! おっはよ!」ニパッ

「うん」

「…」エヘヘ…

「…」

「危ないぞー」

「え?」


パコッ


「わぎゃっ!」バタンッ

「あー」

4 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:00:40.60 WeYTTYpOo 5/32


「大丈夫か?」

「…う、うん、平気ー…」イテテ…

「ほら、手」

「あ、…うん。アリガト」パシ


グイ


「っと」

「まあ、そんなに強くぶつかったわけじゃなさそうだし…」ナデナデ

「…」

「柚?」

「あ、うん、なんでもないよっ」

「…へへっ。Pサンの手、ひんやりしてて、気持ちいいね!」

「そうか?」

「うんっ。ちゃんとご飯食べてるー?」

(ご飯は関係があるのか?)


5 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:01:21.11 UkqbHRfDO 6/32


「…」キョロ…

「で、えっと――小梅も近くにいるんだよな?」

「うん。小梅チャンなら…」

「?」


ガシッ


「! ひぃっ」

白坂小梅「…」

小梅「……え、へへ…。お、驚き、ましたか…?」

「……」ドキドキ

「そ、そりゃもう。心臓が止まるかと」

小梅「……、それは、ホラー映画っぽくて、素敵かも…です」

(勘弁してください!)

6 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:01:58.44 WeYTTYpOo 7/32


小梅「…」エヘヘヘヘ…

「…」ハハ…

「…で…、小梅はどうして、地面に這いつくばってるんだ?」

小梅「……あっ…、あの、土は、ひんやりしてて…気持ちいいので……はい」

「はい」

「Pサンもどうカナ?」ノソ

「…、また今度な」

「そかー」

小梅「……ゾンビになった、気分です…」エヘ

「よかったな」

小梅「…は、はい…♪」

「あっ」ピコーン

「どうした?」

「うん。これでさらに、ひんやりなPサンの手を握ってると最高かもって! アタシってば天才かも!?」テヘテヘー

「また今度な」

「えいっ」ギュ

「のわ」ポスン

「ふふふー。まあまあ、ちょっと一緒に日陰で涼んで行こうよー♪」

小梅「…、え、えい」ギュ…

小梅「……あ、ホントだ…気持ちいい……」

「ねー」

小梅「…はい…」ニコ…


ギュウ


「…」ハア

7 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:02:33.69 UkqbHRfDO 8/32


小梅「…プロデューサーさんには、……ぞ、ゾンビの才能を、感じます」

(嬉しくない)

「運動不足じゃないカナ? ねね、ついでに一緒に、バドミントンもどうかなー♪?」

「また今度な」

「むー。Pサンってばノリが悪いなー。夏だし、もっと気合入れてこーよ!」オー

小梅「おー」

「寝転がったままじゃ説得力がないぞ」

「てへ?」

小梅「て、てへ…」

「…」ハア…



「それにしても…暑いな」

「暑いねー」

小梅「あつはなつい……ですね」

(あ、楓さんが喜びそう…)ハハ…

8 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:02:59.40 WeYTTYpOo 9/32


「じゃあ、気をつけてな」

「へへっ、ありがとー」ニパー

小梅「は、はい」



「行くよー! えいっ」パコ


パコンッ


小梅「……えへ、あ、あの子も、だいぶ上手になって……よかった」エヘヘ…



「…」

(まだ怪談の季節には早いと思うんだ)

9 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:03:39.29 UkqbHRfDO 10/32






ウィーン…


「いらっしゃいませー」


「…」

(冷麺とか。あ、でも、事務所はエアコン効いてるか…)

「…カップ麺でいいか」

早坂美玲「体に悪いぞ」

「…」

美玲「…な、なんだよ」

「びっくりさせるなよ」

美玲「いやびっくりしてないだろ」

「おはよう。今日も美玲は可愛いな」

美玲「…っ…、か、カワイイって言えば喜ぶと思うなよ!」ガオー

(可愛い)

10 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:04:17.07 WeYTTYpOo 11/32


モフン


「おっと」

市原仁奈「Pじゃないですか! おはようごぜーます!」ニパッ

「うん。仁奈は今日ももふもふだな」ナデナデ

仁奈「えっへへー、はい!」モフモフ

「うん」ナデナデ…

美玲「…」

「…」

「美玲も撫でようか」

美玲「…ばっ…、バカかオマエ。こ、こんな人目のある場所じゃ、は、恥ずかしいだろ」

「そっか」

美玲「そうだよ」

「じゃあ、また事務所に着いたら撫でてやろう」

美玲「! そ、そういう問題じゃなッ…あ、揚げ足取るな! バカ!」ブンッ

「あぶねっ」

仁奈「…」エヘヘ

仁奈「Pと美玲おねーさんはとっても仲良しでやがりますねー」モフモフ

11 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:04:53.96 UkqbHRfDO 12/32


「二人は事務所に行くところか?」

仁奈「いえ。これから一緒にお仕事なので…。そのまえに、お菓子の補充でごぜーます」

「そっか。頑張ってな」

仁奈「はい! 仁奈たちも頑張るので、Pもお仕事、頑張ってくだせー!」

「おう」

美玲「がんばれ」

「棒読みだな」

美玲「心が篭ってないからな」

「辛辣だな」

美玲「暑いからな」

「えい」バッ

美玲「!? ちょ、急になにするんだよッ」

「いや、暑いって言うから、フードとった方が涼しいんじゃないかなって」

美玲「余計なお世話だッ!」ブン

「おっと」ヒョイ

美玲「避けんなッ!」ガー!

仁奈(Pも美玲おねーさんも、楽しそうでやがります)ニヘヘ

12 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:05:25.43 WeYTTYpOo 13/32


ポン


仁奈「?」

「暑いから、気をつけてな。頑張れ。仁奈はきぐるみアイドルだもんな」ナデナデ

仁奈「…」

仁奈「えへへ」

仁奈「はい! その通りです、仁奈はこのくらいの暑さじゃへこたれねーですよ!」フンス

「その意気だ」

「美玲も、頑張ってな」

美玲「…、ついでかよ」

「拗ねるなって」

美玲「拗ねてない」

「拗ねるなって」

美玲「話聞けよ!?」

「ほら仁奈、なにか好きな飲み物を買ってやろう。ちゃんと水分摂らないとなー」

美玲「いや聞けよ」

「同じことを二度もくり返さなくても……。聞こえてるぞ?」

美玲「!? い、いや、そもそもオマエがっ…!! …うぅぅぅ……!」モー!

(楽しい)

仁奈「あんまりおねーさんをいじめちゃだめですよー」ペチ

「つい」イテ

14 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:06:29.49 UkqbHRfDO 14/32


ウィーン


「ありがとうございましたー」


「じゃ。またあとでな」

仁奈「はい! 買ってくれたジュース、大切に飲むですよ!」

「…、う、うん。まあ、熱中症になる前に、ちゃんと飲んでくれ」

仁奈「はい!」ニパッ

美玲「……サンキュー」プイ

「おう」クス

美玲「…、ま、またあとでなッ」タタッ…

仁奈「頑張って来やがります!」オネエサン、マッテクダセー!

「うん」

15 : >>13 ありがとう ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:07:20.16 WeYTTYpOo 15/32






カンカンカン…


「…」

(…エレベーターが欲しい)

「…、なんて言ってると、また柚にからかわれちゃうか」ハハ


ガチャ


「…、おお…涼しい…。ここが天国か…」ハー

荒木比奈「?」

比奈「なにだらしないこと言ってるんスか」クス

「う、うるさいなあ」

「…………。あの、比奈さん」

比奈「はい?」

「…いまどちらに?」

比奈「…? あっ、ここっスー」ニュ

「!?」ヒィッ

17 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:08:38.54 UkqbHRfDO 16/32


「…ど、どうして机の下にいるんだ…?」

比奈「ジメジメで快適ッスからー」ニヘラ

(それは快適なのか?)

「そ、そっか。まあ、いいけどさ…」キィ


フミ


「ノォー!?」

「!?」

18 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:09:08.66 WeYTTYpOo 17/32


星輝子「いっ…いくらプロデューサーでも、マイフレンズを踏んじゃダメ……」フヒ

「お、おう。悪いな」

輝子「…」フヒヒ

輝子「トモダチ同士、な、仲良くしてね……うん」

「…」

(なんだか凄く釈然としない)

輝子「♪」フヒヒ

「…」

(まあ、いいか)

19 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:09:56.66 UkqbHRfDO 18/32


「…」

「で、俺が仕事をする間もそこにいるのか?」

輝子「フヒ…う、うん。…プロデューサーの足が邪魔だけど、が、我慢する…」

「…」フミフミ

輝子「あっ…足、足、あたってる……ちょ」

「机の下だと退屈じゃないか?」

比奈「いやー。案外涼しくて過ごしやすいんで、原稿も捗るッス! 多少の狭さも気になんないでス!」

「そっか」フミフミ

輝子「…ん…、ひ、ひょっとして、これがいまどきのトモダチ同士のスキンシップ…? な、なら、仕方ないな…」フヒヒ

「妙な勘違いはやめなさい」

20 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:10:31.22 WeYTTYpOo 19/32


ポーン


輝子「あ…ひ、比奈さん、そっちにキノコが行った……あ、相手してあげて」

比奈「お、了解っス。お顔を書いてあげたら喜びまスかねー」

輝子「…フヒ…そ、それはいいかも…」フヒヒ…


ポーン


「…」

(まあ、仲がよさそうでなによりだ)ポコポコ

「…」ポコポコ

「……、ええい仕事に集中できんな!」ベチ

輝子「ノォー!?」

比奈「♪」ジメジメ

21 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:11:12.45 UkqbHRfDO 20/32






カタカタ…


「…っと、そう言えば…昼飯買って来てたんだったな」ガサ

「お湯沸かすか」ガタ



「…」

高垣楓「? あ…プロデューサーさん。どうもこんにちは」ニコ

「はい。えっと…楓さんは、どうして給湯室に?」

「…」フフ

「お茶、飲みますか?」

「あ、ども」

「…」ズズ…

「実は人を待っているんです」

「?」ング

22 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:11:51.90 WeYTTYpOo 21/32


ガチャ


輿水幸子「おや、…プロデューサーさんじゃないですか」

「おう。お疲れさま」

「…あ、楓さんが待ってたのって…」

「はい。キュートな幸子ちゃんです」

「…」

幸子「急にどうしたんです楓さん! ボクのカワイさの再確認ですか!」フフーン

「…?」

「! ングッ」ブホォッ

幸子「プロデューサーさん!?」

「!」キラキラ

23 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:12:38.77 UkqbHRfDO 22/32


「…けほっ…、か、楓さん…時間差はずるいです」

「ご、ごめんなさい。…でもまさか、噴き出すほど笑ってくださるとは思わなくて…」テヘ

「…」

「…」エヘヘ…ヤッター…

(…、喜んでもらえてなによりです)ボタボタ

幸子「だ、大丈夫ですか? ボクのカワイさに見惚れるにもほどがありますよ」フキフキ

「……、ありがとう。幸子は優しいな」

幸子「当然です! ボクはカワイイですから!」

「幸子は優しいな」

幸子「ど、どうしてくり返したんです? あと素直にカワイイって褒めてくれていいんですよ?」

24 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:13:35.85 WeYTTYpOo 23/32


「二人はこのあと…」

「一緒にレッスンです」ハイ

幸子「そんな感じです。まだしばらく時間はありますが」

「そっか。暑いので気をつけて」

「はい。…プロデューサーさんは、これからお昼ですか?」

「はい」ガサ

(…カップ麺…)

「…よかったら私のお弁当、少し食べますか?」

「え? いや、それは――」

「ふふっ。いつもつい作りすぎちゃうんです。よかったら、もらってください」

「そうですか? …じゃあ、その、ありがたく…」

「はい。どうぞ」

幸子(…、プロデューサーさんは鈍感ですね)

「…」ニコニコ

幸子(まあ、楓さんが嬉しそうなので…よしとしましょう。ふふーん、ボクってば気遣いの女ですね!)

幸子「では三人でお昼を食べるとしましょう。お茶も改めて淹れましょうか」

「ありがとう」

幸子「いえいえ! ボクはカワイイですから! お気になさらず!」フフーン

25 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:14:08.81 UkqbHRfDO 24/32








26 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:14:42.57 WeYTTYpOo 25/32






「…ふう」

(疲れた…。今日も一日、…まあ、ほとんどデスクワークだけど…)

「…暑い中、外に出てるみんなの方が偉いよなー……」

「……俺には無理だな」ウン



「…」ギシ

「?」


コト


千川ちひろ「…」ニコ

ちひろ「お疲れさまです。お茶をどうぞ」

「ちひろさん。ありがとうございます」

ちひろ「いえ」

ちひろ「あの、どら焼き買ってあるんですけど…食べます?」

「お、いいですね。じゃあ…ちょっと休憩にします」

ちひろ「はい」ニコ

27 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:15:23.41 UkqbHRfDO 26/32


「…」モグモグ

ちひろ「なにかお悩みですか?」

「……、」ゴクン

「そう見えますか?」

ちひろ「はい。なんだかこう、いーって」イー

「…い、いー…ですか」

ちひろ「いー、です。難しい顔してるなって」

「…………」ズズ…

「そうですかね」

ちひろ「そうですね」

28 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:15:47.14 WeYTTYpOo 27/32


「…」

「……」モグモグ

「…、どら焼き、おいしいですね」

ちひろ「ですねぇ」モグモグ

ちひろ「ふふ。甘いものを食べると、なんだか嬉しくなりますよね」モグモグ

「ですね」

29 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:17:30.44 UkqbHRfDO 28/32


ズズ…


「ごちそうさまでした」コト

ちひろ「はい」

「……」

「まあ、あまり難しく考えないのが一番ですかね」

ちひろ「そう思いますよー」コクコク

「…そうですよね」クス

ちひろ「はい」ニコ

「…あの、ありがとうございます。ちひろさん」

ちひろ「いえいえ。お気になさらず」

「はい」

「…えっと、…これまでもけっこう適当にやって来ましたし、――」

30 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:18:05.54 WeYTTYpOo 29/32


ガチャ


比奈「んー、やっぱ事務所は涼しいッスね!」ハフー

「ホントだねー。…う、でもちょっと寒いカモ…」ブル

仁奈「そんなときは仁奈をモフるといいですよ!」ニパッ

「あ、プロデューサーさん。ただいまです」ニコ

「おかえり」



「……これからも、ぼちぼち頑張ってみます」

ちひろ「はい。頑張りましょう」ニコ

「はい」

31 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:18:39.79 UkqbHRfDO 30/32


「みんなお疲れさま。晩ご飯でも食べに行くか」

比奈「お、さすがプロデューサー、気が効くっスねー」

仁奈「みんなでご飯わーいです!」

「わーい」

「へへっ。今日もお仕事終わったし、みんなでのんびりしよっか!」

「そうだな」



・・・・おしまい

35 : ◆qEJgO2U6bM - 2013/07/18 15:37:17.15 WeYTTYpOo 31/32

以上です。途中のレスが嬉しいです。乙ももちろん嬉しいです。

>>1はあまりシリーズのつもりで書いてなかったんですが、まあ結果シリーズっぽく雑然といろいろ書きました、読み難く追い難くすいません。


ここらで一旦、また四人だけのお話が書きたいなあと思うので、このシリーズは一旦置きます。
すでにそうなのですが、登場キャラが増えたので、メインの四人に拘り辛くなった、という感じです。

いまの酉→このシリーズの続きで、のんびりやって行きます。
新しい酉→世界観をリセットして、また四人がメインでの短編を、ということでやろうと思います。


また、よかったらおつきあいください。
長々と大変失礼しました。お読み頂き、ありがとうございました。

36 : ◆kaD38khdrY - 2013/07/18 15:39:48.58 UkqbHRfDO 32/32

↑新しい用の酉ですー
ではまた。

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