やよい「それとも伊織ちゃんは口にしないとわからないおバカさんなんですか~」
伊織「い、いやその違うのよ!違うのよやよい。その思わず溢れる思いが声に出たっていうかね」
やよい「仕方ないですね~伊織ちゃんにはもっと可愛いくなってもらいましょう」
伊織「(何言ってるんだろ私・・・)え」
やよい「伊織ちゃん!今から安価は絶対ですからね!」
元スレ
伊織「私、やよいの事好きだわ」やよい「当たり前ですよ~」伊織「ッ!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1421033411/
2 : 以下、\... - 2015/01/12 12:30:57.54 lbOmhBXna 2/16やよいの様子がおかしい
3 : 以下、\... - 2015/01/12 12:31:50.48 wRDB6Fvb0 3/16やよいはこんなのじゃない
伊織「ちょっと!私は許可してないわよ!」
やよい「伊織ちゃんは私の言うことだけ聞いていればいいんですよ。>>5を絶対してくださいね」
伊織「やよい・・・なんかやよいじゃないみたい」ゴクリ
5 : 以下、\... - 2015/01/12 12:33:04.80 2N6rC04g0 5/16腹踊り
やよい「腹踊りをどうぞ!」
伊織「嫌よ!やよい、今日の貴女ちょっと変よ」
やよい「伊織ちゃんの愛を確かめるにはどうしても必要なんです。しかし、一々説得するのも面倒なので・・・」
伊織「何する気よ・・・」
やよい「亜美、真美出番ですよ~」
亜美「ほいな!」
真美「どどーん登場」
やよい「うっうー!私の家の全財産をこれに使っちゃいました!でも、愛さえあれば関係ないよね伊織ちゃん」
伊織「やよい・・・好き///って違うわ。何よこの機械!」
亜美「ご説明しよう。これは高槻家のもやしを半分に減らし」
真美「ごはんも半分に減らして浮いた食費で開発した」
亜美真美「やよい愛を行動を表しちゃうよ装置~四条家開発ver」
伊織「高槻家の食事を半分・・・」
やよい「大丈ー夫です!皆同意の上です」
伊織「え、怖いわナニソレ」
やよい「では、さっそく使いましょう。腹踊りっと」
伊織「うひゃあああっ!!!!」ビビビビ
やよい「伊織ちゃん?」ドキドキ
伊織「やよいの為だもの」ヌギヌギ
伊織「それそれ♪それそれ♪いつもより激しく踊っているわ!だってやよいのためだもの」
やよい「伊織ちゃんwwwwwwww最高ですwwwwwwwでも、全裸になる必要はなかったんですよー」
伊織「だって・・・やよいには全部見てもらいたかったの。私の全てを!あっそれっ!」
亜美「ねえーなんで見せてくれないの~」
真美「いいじゃんケチー」
やよい「これは私のですからね。用が済んだら早く帰って下さいね!」
亜美「やよいっちといえど」
真美「安価は絶対」
亜美真美「イタズラ安価だよ~wwwやよいっち>>15してね!」
14 : 以下、\... - 2015/01/12 12:58:50.13 kcgSgdIA0 9/16生放送番組でPに愛の告白
15 : 以下、\... - 2015/01/12 12:59:17.91 kcgSgdIA0 10/16>>14
やよい「安価は絶対ですからねー」
装置「命令を受理しましたが、愛が足りません」
亜美「そんなやよいっちに効かない!」
真美「やよい愛は伊織愛でもいいはずなのになんでー!」
亜美真美「やよいっちはいおりんを愛してないの!?」
やよい「うっうー!壊れてるみたいですねー」
伊織「その装置は間違いなく発動していたわよ・・・ねえ、やよい?」
やよい「伊織ちゃん、顔恐いですよ~」
伊織「Pへの愛に変更っと」
やよい「生放送中に何があってもプロデューサーさんに告白しなきゃ!」
伊織「そうね。安価は絶対だから」
亜美「え、どういこと~」
真美「真美には皆目検討も~」
伊織「漢字違うわ」
~生放送中~
やよい「プロデューサーさん!わたし天海春香はプロデューサーさんの事が大好きです!!」
P「えっ、やよい。一体どうした」
貴音「なんとまあ・・・伊織殿相手でもいささか早すぎます」
伊織「やっぱりアンタが黒幕ね!貴音」
貴音「ようこそいらっしゃいました。伊織、どうぞこちらのこたつへ」
伊織「結構よ!やよいを返しなさい」
貴音「これはこれは。わたくしはどうぞこちらのこたつへと案内しましたよ?」
伊織「あ、あんたまさか!!??」
伊織「やよい!」
やよい「伊織…ちゃん・・・なんでここに」
伊織「やよいやよいやよい!心配したんだから!」
貴音「これはこれは・・・とても素晴らしき光景です。永遠に飾っておきたいですね」
伊織「あんた、やよいをこたつに閉じ込めてどういうつもり!」
貴音「やよいごたつです」
伊織「ん?なんていったの」
貴音「やよいごたつ・・・やよいの体温のみで温まるこたつです。しかし、このこたつは完全ではありません。このこたつはやよいおりごたつ。本来はやよいとそして貴女の愛で温まるこたつなのです。それはそれはきっと面妖なこたつなのでしょう」ウットリ
伊織「ド変態ね。春香まで使ってアンタどういうつもりよ」
貴音「やよいは同意の上で来たのですが、貴女を連れてくるのは中々骨が折れるのでネタを掴んで脅そうかと」
伊織「おい。ってやよい!同意ってどういうことよ!」
やよい「うぅ・・・貴音さんがここに入ってたら皆にご馳走を振る舞うってそれで・・・」
伊織「食べ物につられてんじゃないわよ全く」
やよい「ごめんね、伊織ちゃん」
伊織「許すわ。全く問題ないわ」
貴音「ふふっ」ジュルリ
貴音「甘々ですね」
伊織「で、なんで春香が協力してんのよ」
貴音「彼女は被験者一号です。プロデューサー愛で命令しました。やよいになりきり、伊織殿を誘惑せよと」
伊織「見た目まで変わる春香のプロデューサー愛・・・」
貴音「仕方がありません。やよいおりは諦めましょう。2人ともお送りします。」
伊織「いや、アンタねシレッと何もなかったように終わらしてんじゃないわよ」
貴音「バレましたか。高槻家で四条家フルコースで手を打ちませんか」
伊織「仕方ないわね、今回はこれで許すけど、手を抜いたら許さないわよ。本気でやりなさい」
貴音「承知」キリッ
やよい「伊織ちゃん・・・ごめんなさい!」
伊織「別に・・・そんなんじゃないわよ。ほら!行くわよ」
やよい「でね、その・・・伊織ちゃん大好きです!」
伊織「わ、わたしもその・・・うん。好き///」
貴音「うふふふ、ふふふひひひ」
伊織「アンタ、春香ちゃんと戻しなさいよ」
貴音「あ、忘れていました。善処します」
完
後日談
貴音「高槻家は貴重なもので溢れていますね」
伊織「貴音、やよいの弟妹にまで毒牙をかけるとは堕ちたわね」
やよい「伊織ちゃん、もう少しでご飯ですよー」
亜美「この装置をまこちんかゆきぴょんに使おうよ~」
真美「いやいや、ここは兄ちゃんに全員分試して見てからだね~」
やよい(春香)「プロデューサーさん」
P「やよいの見た目の春香なんて未だに信じられんが、家に帰れないから俺が預かるだなんて」
やよい(春香)「好きなんです!好きなんですよ!うっうー!」
P「まあ、いいか」