ジョナサン「うん、>>4するのは今年の夏最後の思い出にぴったりだと思ってね」
エリナ「素敵ね、ジョジョ」
ジョナサン「エヘヘ!」
元スレ
エリナ「夏休みももうすぐ終わるし>>4するのね、ジョジョ」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1408288044/
4 : 以下、\... - 2014/08/18 00:07:53.11 EvY61n0xi 2/52SEX
ジョナサン「SEXしようエリナ!」ババァーーーンッ
エリナ「マア!そんな大声で・・・ジョジョったらいけないひと!///」カァァーッ
ジョナサン「素敵なSEXにしようじゃあないか」
エリナ「そうね・・・」
エリナ「>>13」
13 : 以下、\... - 2014/08/18 00:12:15.46 BLOHezmL0 4/52ゴムなしで
エリナ「ゴムなしで///」
ジョナサン「えっ!い、いいのかい!?」
エリナ「ええジョジョ、今日は安全日なの」
ジョナサン「・・・・・・」
ジョナサン(・・・エリナはこう言っているが)
ジョナサン(ゴムなしセッ○スなんて紳士としてやってはいけないことだぞ!)ドドド
ジョナサン(ぼくらはまだ子供だ!万が一あかちゃんができちゃったらまずい!)ドドドドドド
ジョナサン(だが・・・)ドドドドドド
ジョナサン(ああ!ゴムなし中出しセッ○スッ!なんて魅力的なんだろう!!)ドドドドドド
ジョナサン「よし、きみを信じるよ!」ババァーーーンッ
エリナ「嬉しいわ!ジョジョ!!」
ジョナサン(まあ、あかちゃんなんてそんな簡単にできるわけないだろうしね!)
ジョナサン「エリナッ!エリナッ!」パンパンパンパンパンパン
エリナ「ああ!は・・・激しすぎます!!////」パンパンパンパン
ジョナサン「エリナー!中に出すよ!!」パンパンパンパン
エリナ「ええ、ジョジョ!・・・来て・・・ッ!///」パンパンパンパン
ジョナサン「・・・ウッ」ドピュゥゥーンンンッドピュルルッ
数週間後
エリナ「ジョジョ、あかちゃんができたみたいなの」
ジョナサン「な、なんだって!?!?」
『ジョジョがエリナと致したのは夏の日が最後ッ!たった一回でッ!エリナは見事に妊娠したのだったッ!』
ジョナサン「よし!結婚しよう!!」
『かくして!ジョナサンは10代半ばで妻をもらうこととなったのだッ!!』
ジョージ「・・・と言うわけでジョジョは結婚するそうだ」
ディオ「な、なんですって!?」ガタンッ
ディオ「それは本当ですかジョースター卿ッ!」
ジョージ「ああ、わたしも驚いたよ。まさかこんなに早く結婚するとは・・・」
ジョージ「しかし、目出度いことにかわりはない。ちなみに、相手の女性のお腹にはすでに赤ちゃんもいるぞ」
ディオ「な・・・ッ!!!」
ディオ(ま、まずい!!)ドドド
ディオ(このままでははやいうちにジョースター卿はジョジョに家督を譲ってしまう!!)ドドドドドド
ディオ(そうなれば、ジョースター家の財産もジョジョのものとなってしまうぞ!!ぼくが乗っとるはずだったというのに!!)ドドドドドド
ディオ(阻止せねば・・・!)ドドドドドド
ディオ(だがどうする?)
ディオ(そうだ!>>29だ!!>>29してやるぜ!!!)
29 : 以下、\... - 2014/08/18 00:30:08.73 mzzB5QFa0 8/52ぼくも結婚
ディオ(ぼくも結婚してやるぜ!!)
ディオ(簡単な話だ!・・・結婚をして所帯を持てばッ!ぼくもジョジョと対等というわけだ!)
ディオ(そうと決まれば・・・)
ディオ「ジョースター卿、ぼくからも報告したいことがあるんですが」
ジョージ「ほう、なにかねディオ」
ディオ「じつはぼくも、結婚の予定があるんです」
ジョージ「!」
ジョージ「なんとディオ!きみもか!それで、どんな娘さんとだね・・・?」
ディオ「・・・・・・」
ディオ「優しくって可愛らしい人ですよ」
ジョージ「名前は?」
ディオ「>>38です」
38 : 以下、\... - 2014/08/18 00:35:43.10 gVifVji80 10/52徐倫
徐倫「ハァー!?あたしがアンタと結婚ンンー?」
ディオ「偽装でいいから頼むよ」
徐倫「冗談じゃあねェーッ!!ガキはお断りよ」ファック
ディオ(・・・下品な女だぜ)
ディオ「しかし、もうジョースター卿には話してしまったんだ。今さら後には退けないぜ」
徐倫「そんなの知らないわよ」
ディオ「・・・・・・」
ディオ「わかった!>>47をやるよ!だから頼む!!」
徐倫「!」
徐倫「それならいいわ!!」
47 : 以下、\... - 2014/08/18 00:41:51.49 jLP1NXtx0 12/52童貞
徐倫「フフッ・・・初夜が楽しみね、ディオ」
ディオ(こんな下品な女に、このディオの童貞が奪われてしまうのか・・・ッ!屈辱以外の何物でもないぜ!!)
『こうして!ディオは徐倫と結婚することになったのだった!!』
徐倫「だけど、結婚するなら親に挨拶しなくちゃあいけないわよね。うちの親父はきびしいわよ?オラオラ系よ?」
ディオ「フン、このディオがそんなことで怖じ気づくと思うのかマヌケェ」
ディオ「会うのが楽しみだぜ」ニヤリ
徐倫「ヘェー!頼もしいわねェ」
『しかしッ!ディオはこの時知らなかったのだッ!』
『徐倫の父親がッ!とんでもない男だということをッ!』
ドドドドドド
ドドドドドドドドドドドド
空条家
承太郎「帰れ」ババァーーーンッ
ディオ「・・・えっ」
徐倫「ちょっとォ!いきなりなんだよッ!」
承太郎「きさまと話すことはなにもない。帰れ」
徐倫「父さん!」
ディオ「・・・・・・」
ディオ(・・・やられたぜ!こいつ・・・娘を溺愛してやがるようだな!!面倒な!)
承太郎「帰れ」
ディオ「し、しかしお父さん、ぼくの話を少しは・・・」
承太郎「おれはテメーの親父じゃあねえ!!」ドドドドドドドドド
ディオ「す、すみません空条さん」
徐倫「いい加減にしろクソ親父ッ!!!」
徐倫「もういい!アンタの許可なんていらねえ!」
承太郎「!」
徐倫「あんたがダメっていってもあたしは勝手に結婚するわよ」
承太郎「なんだと!?そんなことが許されると思っているのか?」
徐倫「許すも許さないもないわ。この後、ママにディオわ紹介するからもう時間ないの、じゃあね」ガタンッ
ディオ「お、おい徐倫」
徐倫「行くわよディオ」
ディオ「いいのか?」
徐倫「仕方ないじゃあない。アイツ頑固だし」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「待て」
ディオ・徐倫「!」
承太郎「わかった。お前たちの結婚を認めよう」
徐倫「よっしゃァ!!」
ディオ「本当ですか空条さん」
承太郎「ああ、本当だ・・・」
承太郎「ただし、ディオ!」
ディオ「!」
承太郎「条件がある・・・」
ディオ「条件・・・?」
承太郎「ああ」
承太郎「・・・>>79だ」ドドド
承太郎「>>79しろ!!」ドドドドドド
承太郎「そうしなきゃあ認めねえ!!」
79 : 以下、\... - 2014/08/18 01:00:54.08 jLP1NXtx0 17/52ジョースター家の家督を諦めるん
ディオ「ジョースター家の家督を諦める!?」ビシャァーーーンッ
ディオ「・・・そんなことでいいんですか?」
承太郎「ああ、条件はそれだけだぜ」
ディオ「なんだ、よかった」
ディオ(・・・このディオがッ!諦めるだと!?)
ディオ(なぜこいつがぼくの家の事情を知っているのかはわからんが・・・・・・)
ディオ(そんなことをするわけがないじゃあないか。ぼくは一番の金持ちになるんだ!そのためにジョースター家へやってきた!!)
ディオ(だが・・・・・・この場は条件を飲んだフリをしてやるか)
ディオ(なあに、結婚しちまえばこっちのもんさ)
ディオ「それはもちろん・・・」
承太郎「待て!!!」
承太郎「よう、ディオとやら・・・」
承太郎「・・・・・・もし嘘をついたらどうなるか、覚悟して答えるべきだぜ」
ディオ「!」
承太郎「おれは嘘つきが大嫌いでね・・・特に卑怯な奴は殺したくなる」
ディオ「・・・・・・」
承太郎「この意味がわかるな?」
ディオ「・・・ええ」
承太郎「では、あらためて聞く」
承太郎「テメーはジョースター家の家督を諦めることができるな?」
ディオ「・・・それは・・・・・・」
ディオ「>>100!!」
100 : 以下、\... - 2014/08/18 01:12:05.45 zIu0SsoY0 20/52できまぁす!
ディオ「できまぁす!!!」ババァーーーンッ
承太郎「やれやれ・・・ならよし!」
徐倫「父さん・・・!」
承太郎「不服ではあるが、テメーらを祝福するぜ」
ディオ「ありがとうございます、空条さん!」
徐倫「やれやれだわ」
『ディオと徐倫の結婚が正式に決まった瞬間だった!!』
ディオ(フン、こんな男恐ろしくもなんともないぜ)
数日後
ジョナサン「ディオ!ディオ!」バタバタ
ディオ「なんだい騒々しい」
ジョナサン「きみ、結婚するんだって?」
ディオ「ああ、そういうきみも結婚するんだろう?」
ジョナサン「うん!目出度いことって重なるもんだね!お互いに幸せだなあ!」
ディオ「そうだな・・・」
ディオ(目出度いのはきさまの頭だマヌケがァッ!!)
ディオ「で?」
ジョナサン「ン?」
ディオ「話はそれだけかい?」
ジョナサン「ああ、そうだった!」
ジョナサン「互いの結婚記念に、新婚旅行はみんなで>>125へ行かないかい?」
125 : 以下、\... - 2014/08/18 01:23:36.05 zIu0SsoY0 23/52フィリピン
『ジョジョの提案によりッ!一行はフィリピンへと小旅行に旅だったッ!!』
フィリピン
エリナ「まあ!神秘的な土地ですね、ジョジョ」
ジョナサン「よーし!まずはマラカニアン宮殿を見に行こう!!」
徐倫「あたしこのアボド・・・ってやつ食べてみたいわァ」
ディオ「ハハハ、そうかい」
ディオ(フィリピン!?ちっともバカンス向けじゃあないぜ!!こいつ・・・自分の趣味丸出しじゃあないか!)
エリナ「あら?ディオ・・・どこへ行くのかしら」
徐倫「トイレって言ってたわよ」
ジョナサン「またトイレ?お腹でも壊したかな?」
ディオ「クソ!付き合いできてやったが、こんなところ一日たりとも居たくないぜ!」
ディオ「なにか理由をつけて先に帰るとしよう・・・」
ディオ「・・・おや?」
ディオ「あれはなんだ・・・?」
ドドド
ディオ「ハッ!」
ドドドドドド
ディオ「これは・・・」
ドドドドドドドドドドドド
ディオ「>>145!!」
145 : 以下、\... - 2014/08/18 01:36:42.99 /8Klc0P70 26/52オナホ
ディオ「オナホッ!!」ババァーーーンッ
ディオ「実物は初めて見たぜ・・・」ゴクリ
ディオ「・・・・・・」
『このとき!ディオはまだ童貞であるッ!』
『オナホという不可思議なおもちゃを前にしてッ!なにもせずにはいられなかったッ!』
『おあつらえむきにッ!オナホのそばにはローションまで用意してあったのだッ!』
ディオ「オナホ!使わずにはいられない!」ドバドバーッ
ディオ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」ズボズボズボズボ
『しかし!それを見ている者がいることにッ!ディオは気づいていなかった!!』
>>153「うわあ・・・」コソッ
153 : 以下、\... - 2014/08/18 01:41:22.97 qF233g8A0 28/52ジョルノ
ジョルノ「ぼくと同じ歳くらいなのに必死ですね」
ジョルノ「童貞なのだろうか?可哀想に・・・」
ジョルノ「本当に哀れだ」
ジョルノ「しかたありませんね」
ジョルノ「ゴールドエクスペリエンスでオナホを>>160に変えてあげましょう」スッ
『これを見ていた菩薩のように優しいジョルノはッ!ゴールドエクスペリエンスでオナホに生命をあたえたのだったッ!』
160 : 以下、\... - 2014/08/18 01:45:50.24 mzzB5QFa0 30/52ディオ
ディオ「ウウッ・・・気持ちがいいぜ!!」ズボズボズボ
「ウウッ・・・」ズボズボズボ
ディオ「・・・ン?」ズボズボズボズボ
ディオ「ハッ!」ピタッ
ディオ「な・・・なに」ドドド
ディオ「い、いつの間にか・・・」ドドドドドド
ディオ「オナホが人に!?」ドドドドドド
元オナホディオ「ウウッ・・・ケツがァァーーッ!!」ババァーーーンッ
ディオ「しかもこのぼくにうり二つじゃあないか!!き、気色悪いったらないぜ!!」
ズルンッ
元オナホディオ「ウウッ・・・ウウッ・・・」
ガサッ
ディオ「!」
徐倫「ディ・・・ディオ?」
ディオ「徐倫!いたのか!!見てくれ!こいつ・・・ッ!」
徐倫「あ、あんた・・・」ドドド
徐倫「あんた・・・なに勝手に脱童貞してんだよ」ドドドドドド
ディオ「えっ」
徐倫「この新婚旅行初日が初夜だったのに・・・」ドドドドドド
徐倫「初夜まで待ってって言ったのはオメーじゃあねえか!!このクサレドチンポ野郎ッ!!!」ドドドドドド
ディオ「待て!!これは誤解だ!!」
徐倫「誤解ィーーーー!?どうみてもそこの金髪を犯しているようにしか見えねえじゃあねえかーーーーッ!!」
徐倫「もういいわ・・・」
徐倫「あんたとは離婚よ離婚ッ!!!」ババァーーーンッ
『新婚旅行をきっかけに離婚に発展する者たちも少なくはないッ!!』
『ディオと徐倫の結婚生活は数時間で終わりを告げたのだった!!』
数日後・・・
ジョナサン「フィリピン旅行は楽しかったね、エリナ!」
エリナ「ええ、とても!お腹の赤ちゃんも喜んでいますわ!」
ジョナサン「へへへ!今度は三人でアメリカにでもいこうか」
エリナ「素晴らしい考えですわ、ジョジョ!・・・・・・あら?」
ディオ「・・・・・・」
エリナ「あんな河原でディオが一人たそがれているわ」
ジョナサン「おや?どうしたんだろう」
エリナ「・・・・・・」
エリナ「ジョジョ、きっと徐倫さんのことで落ち込んでいるのですよ」
ジョナサン「・・・ああ!」
ジョナサン「まさか離婚するなんて思わなかったからなァ・・・」
エリナ「そっとしておきましょう」
ジョナサン「・・・・・・」
ジョナサン「いや、ここは慰めの言葉の一つくらいかけてやるべきさ」
エリナ「ですが、私たちは新婚・・・・・・声をかけることで、傷を抉ってしまうかもしれませんよ」
ジョナサン「エリナ、ぼくは紳士だ。誓ってディオを傷つけるようなことはしないよ」
エリナ「・・・ジョナサン」
ジョナサン「さ、きみは先に家に帰るんだ」
エリナ「わかったわ、ジョジョ」
ディオ(クソ!結局結婚はダメだったか!!)
ディオ(他の方法を考えなくては・・・ッ!)
ディオ(なにか、いい方法があるはずだ)
ジョナサン「やあ、ディオ!」
ディオ「なんだジョジョか」
ジョナサン「その・・・大丈夫かい?」
ディオ「なにがだ?」
ジョナサン「徐倫のことさ」
ディオ「ああ、それか」
ディオ「・・・まあ、ショックを受けていないと言ったら嘘になるな」
ディオ(なにしろ、計画をまた立て直さなきゃならなくなったのだからな・・・)
ジョナサン「そうだよね・・・」
ディオ「ああ、だがすぐに立ち直るさ」
ジョナサン(よし・・・・・・ここで、ディオが元気になるような一言をかけてやるぞ!)
ジョナサン「ディオ、>>189!」
189 : 以下、\... - 2014/08/18 02:08:24.81 v9cOlrsI0 36/52ざまあみろ
ジョナサン「ディオ、ざまあみろ!」ニコッ
ディオ「!!!!!!!!」
ジョナサン「日頃の行いがモノをいうって本当なんだね。勉強になったよ」
ディオ「な・・・」
ジョナサン「徐倫も、きみと離婚できて幸せだろうね!」
ディオ「ジョ・・・ッ!」
ジョナサン「きみが離婚したってきいて、なんだかぼく安心したぞ!ディオ!」
ディオ「ジョジョォーーーーーーーーっ!!」ドドドドドド
ディオ「きさまァーッ!!このぼくをおちょくっているのかァーーッ!!」ブンブンッ
ジョナサン(よかった!元気になったみたいだ!!)スッスッ
ディオ「クソ!!拳を避けるんじゃあない!!!!!」
数分後・・・
ディオ「ハァーッハァーッハァーッ・・・」
ジョナサン「ハァーッハァーッ・・・い、いい運動になったね・・・ディオ!」
ディオ「こ・・・のッ!避けて・・・ばかりとは・・・ハァーッ」
ディオ「情けないんじゃあないかジョジョォーッ!なぜきさまも殴ってこようとしないんだ!」
ジョナサン「ハァーッ・・・ハァーッ・・・」
ジョナサン「ねえディオ、体を動かすとスッキリするだろう・・・?」
ジョナサン「気分が落ち込んでいる時は、こうして体を動かした方が精神的にも健康になれるんだぞ」
ディオ「!」
ディオ(こいつ・・・ッ!わざとこのディオを挑発したというのか!?)
ディオ(クソ!!もっともらしいことを言いやがって・・・ッ!)
ジョナサン「それじゃ、ぼくはこれで」
ディオ「待て、ジョジョ!」
ジョナサン「!」
ディオ「・・・・・・気を使わせて悪かった」
ジョナサン「いいや、ぼくの方こそ嘘とはいえ酷いこと言ってごめんよ」
ディオ(フン!決めたぜ)
ディオ(ジョースター家を乗っとるために、なにをすればいいのか)
ディオ(そもそも、ジョジョとエリナが結婚したのがいけない。結婚しなければ、こんな問題にはならんのだ!)
ディオ(ククク・・・決まりだ!エリナに>>214してやる!!)
214 : 以下、\... - 2014/08/18 02:25:37.22 v9cOlrsI0 40/52祝福
ジョースター邸
ディオ「ミセスエリナ、ちょっといいかい?」
エリナ「ディオ!」
ディオ「話を聞いて欲しいんだ」
エリナ「ええ、私でよければなんでも聞きましょう」
エリナ(徐倫の件かしら・・・?)
エリナ「それで、話って?」
ディオ「たいしたことじゃあないんだが、まだきみに言っていないということを思い出してね」
ディオ「結婚おめでとう・・・エリナ」ファサ
エリナ「マア!これは・・・花束!!とっても素敵よディオ!」
ディオ「気に入ってくれたかい?」
エリナ「ええ、とても!」
ディオ「そいつはよかった」
ディオ(まずはこうして、エリナを懐柔する!)
ディオ(狙いは腹の子供ッ!)
ディオ(母親って奴は、子供に大きな影響を与えるからな。エリナと仲良くなり、ぼくが良い奴だと思い込ませるッ!)
ディオ(生まれてきた赤ん坊をッ!このディオになつかせてやるぜ!)
ディオ(そうして、ガキがおれに絶対の信頼を持つようになったあかつきには・・・)
ディオ(ジョジョもエリナも殺しッ!!このガキの後見人になってやる!!最終的に遺産をぶんどってやるぜ!!)
ドドドドドド
『ディオの計画はとんでもなく長期に渡っていたのだッ!!』
ドドドドドドドドド
エリナ「良い匂いね・・・あ・・・ッ!」
ディオ「どうしたエリナ」
エリナ「あ、なんてこと・・・ッ!」
ディオ「エリナ・・・?花がどうかしたのかい」
エリナ「違います、ディオ」
エリナ「・・・・・・う、生まれそうなんです」
ディオ「なに!?!?!?」
エリナ「アア!!」バタッ
ディオ「しっかりしろ、エリナ!!」
そして数時間後・・・
赤ちゃん「オギャァオギャァ!」
医者「元気な男の子でしたよ」
ジョナサン「やったね!!」
『ジョジョとエリナの間にッ!待望の赤ちゃんが産まれたのだった!』
エリナ「ジョナサンのお父様のお名前をいただいて、ジョージ二世と呼ぶことにします」
ジョージ二世「オギャァオギャァ」
ディオ「エリナ、よくやったな」
ジョナサン「本当に嬉しいよ、なんていったらいいかわからないくらいさ!」
エリナ「わたしも嬉しいです、ジョジョ」
『そうして七年の歳月が経過する・・・・・・』
『七年後ッ!そこには六歳になったジョージ二世の姿があった!!』
ジョージ二世「母さん!父さんはまだ帰ってこないのですか?」
エリナ「ええ、どうしてもやらなくてはならない研究があるようです」
ジョージ二世「そうですか、わかりました」
ディオの部屋
ジョージ二世「ディオ・・・?」
ディオ「なんだジョージ、開けたらドアを閉めろよ」
ジョージ二世「ねえ、ディオは暇なんでしょう?」
ディオ「ン?」
ジョージ二世「>>237」
234 : 以下、\... - 2014/08/18 02:55:23.96 kfYavFuz0 46/52パン買って来いよ
ジョージ二世「パン買ってこいよ」フンッ
ディオ「・・・・・・」
ジョージ二世「お金ならあげるからさァ~、クロワッサンを頼むよ」
ディオ「ジョージ・・・」
ジョージ二世「ねえディオ、ぼくの言うことが聞けないってのォ~?」
『七年の年月でッ!ジョージ二世はクソ生意気なガキへと成長をとげたのだった!!』
『しかし!同じように、ディオも大人へと成長したのだッ!こんなことでぶちギレるディオではない!』
ディオ「・・・いいだろう、買ってこよう」
ジョージ二世「やったね!」
エリナ「マア!ディオ!ごめんなさいね、ジョージがまたワガママを言ったのではないですか?」
ディオ「いいや、そんなことはないさ」
ディオ(クソ!!あのこ憎たらしいガキめ!!ちっともなつかんじゃあないか!!)
ディオ(やはり、ただの時間の無駄だったか!?)
ディオ(・・・いや、まだ早い!まだ作戦を変更するには早いだろう!)
ディオ「買ってきたぞ、ジョージ」
ジョージ二世「おせーよ」
ディオ「・・・頼まれていたパンだ」
ディオ(なめられているッ!)ドドド
ディオ(このディオがジョジョの息子になめられているッ!)ドドドドドド
『しかしディオは知らないッ!!』
ジョージ二世「母さん!父さんはまだ帰ってこないのですか?」
エリナ「ええ、まだ研究で大学から戻って来られないようですね」
ジョージ二世「そうですか、わかりました」タッ
エリナ「ああ、ジョージ。ディオもいませんよ」
ジョージ二世「えーーーーーーーーーーーっ!!!」
ジョージ二世「どうして?なぜなんです?ディオはいつ帰ってきますか!?」
エリナ(ジョージは本当にディオが好きなようですね)
『ジョージ二世が真になついているのはディオなのだッ!』
『ディオの企みはッ!半分以上成功しているも同然だった!』
ジョナサン「・・・」ポターッ
石仮面「!」ガシャンガシャンッ
ジョナサン「・・・・・・こうして石仮面に血をたらすと、石仮面から太い針のようなモノが出る」
ジョナサン「何かの儀式に使っていたんだろうが・・・・・・」
ジョナサン「これを、人に使ったらどうなるのだろう・・・?」
ジョナサン「ああ、試してみたい!だが!他人に使うなんてもっての他だ!針が脳に突き刺さって死んでしまうぞ!」
ジョナサン「・・・・・・」
ジョナサン「・・・だが、もしかしたら死なないかもしれない。脳のすべての働きは、未解明だ。針の刺激によって、なにか不思議なことが起きるかもしれない」
ジョナサン「これが、脳の決まった場所に刺さるとして、人体になにが起こるのか・・・とっても気になるぞ!」
ジョナサン「・・・よし、研究にはときに、知る勇気が必要となるときがある!」
ジョナサン「それが今だ!」バッ
取り巻き「なあディオ、きみなにを急いでいるんだ?」
ディオ「ン?・・・ああ、早く帰らないとブーブー文句を言って拗ねるがいるんだ」
取り巻き「そりゃあ大変だな」
ディオ「まったくだ!本当にうっとおしい奴でね」
取り巻き「へえ、そうかい」
ディオ「ぼくがいないと家中探し回ったりするんだ。最近は偉そうに命令したりするしで困ったもんだよ」
取り巻き「ハハハ、嬉しそうに話しておいて困ったなんてよく言うぜ」
ディオ「・・・!」
取り巻き「うらやましいなァ」
ディオ「・・・・・・」
ディオ「とにかく、早く帰らなくちゃあならんのだ。お先に失礼するよ」
ゴゴゴゴ・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジョナサン「な・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジョナサン「なんだ・・・これは・・・」
ゴゴゴゴゴゴコ
ジョナサン「これは・・・この力、まさか・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジョナサン「・・・吸血鬼・・・ッ!?」
ディオ(あのクソガキが泣き出す前に早く帰ってやるとしよう)
ディオ(まったく・・・手間のかかる可愛いげのないガキだ!!)
『石仮面の呪縛からは逃れられないッ!』
『こうしてッ!石仮面を巡る奇妙な冒険が始まろうとしていたッ!!』
ジョジョの奇妙な冒険
ファントムブラッド
~ジョジョの結婚~ 【完】