ディオ「>>4をしようとするなどと・・・」
ディオ「あのクズのような父親と同じことをしようとする自分に荒れているッ!クソッ!」
元スレ
ディオ「>>4!せずにはいられないッ!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1408111075/
4 : 以下、\... - 2014/08/15 22:58:28.89 TaMGN3z50 2/54おなにー
ディオ「最近のおれはどうもおかしい!気持ちが荒れているッ!」シコシコシコシコシコシコ
ディオ「なぜか・・・?」シコシコシコシコシコシコ
ディオ「ジョジョの奴のせいだッ!」シコシコシコ
ディオ「まさか・・・ジョースター卿に薬を盛っていることがバレるとは・・・侮っていた」シコシコシコシコシコシコ
ディオ「このディオの人生はあいつのおかげでくるいはじめている!」シコシコシコシコシコシコ
ディオ「ジョジョのやつオウガーストリートでのたれ死んだだろうか?それが気になる!」シコシコシコシコシコシコ
ディオ「まさか薬の証拠をつかんだのでは!?どっちだ!?」シコシコシコシコシコシコ
ディオ「・・・」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ディオ「ウッ・・・」ドピュピューンッ
ディオ「・・・フゥ、冷静になったな」
ディオ「ではジョジョの居ぬ間に>>18」
18 : 以下、\... - 2014/08/15 23:04:57.88 n1Le4SKx0 4/54ダイナミックオ○ニー
ディオ「ダイナミックオ○ニーだ!」ババァーーーンッ
ディオ「こんなチンケなオ○ニーじゃあ気がすまん!」
ディオ「ジョジョに気取られたからといって、焦りは禁物・・・」
ディオ「おれはいつも通りダイナミックオ○ニーをするとしよう」
ディオ「そうだな今日は・・・>>30(場所)で>>40を使ったオ○ニーをな!」
30 : 以下、\... - 2014/08/15 23:08:41.71 vjN8/2Ls0 6/54オウガーストリート
40 : 以下、\... - 2014/08/15 23:10:20.76 Ih00ZCKD0 7/54エリナの右手
オウガーストリート
ディオ「ようやく着いたか・・・」
エリナ「なにをするのです!いい加減に手を離しなさい!」
ディオ「フフフ・・・いいのかエリナ?ここで帰るつもりかい?ジョジョに会いたいといったのはきみじゃあないか」
エリナ「!」
ディオ「おれが連れてってやるといった話にのってきたのはきみじゃあないか。ついでにジョジョとの仲をとりもってやろう」
エリナ「・・・・・・」
エリナ「ウウッ・・・」
ディオ「いい子だ」
エリナ「ジョナサン・・・」ウウッ・・・
ザッ
ディオ「ようし、ここらでいいだろう」
エリナ「・・・?」
エリナ「こんな道の真ん中でなぜ立ち止まるのです、ディオ」
ディオ「ククク・・・それはなエリナ」
ボロンッ
エリナ「きゃ!?!?」
エリナ「あ・・・」
エリナ「あなた・・・」ドドド
エリナ「い、いったいなにを・・・」ドドドドドド
ディオ「いいぞォ!いい表情だ!」ムクムク
エリナ「キャァァァーーーーッ!」
エリナ(ディオの巨大芋虫が一気にバナナサイズにッ!!)
ディオ「こい!」
エリナ「イヤァーーーッ!手をひっぱるのはおやめなさい!!!」グイィーーッ
ディオ「エリナ・・・光栄に思えよ!このディオのいちもつに触れることを許可してやるッ!!」
ジョナサン「ン?」
スピードワゴン「どうしたジョースターさん、その毒薬の店まであと少しだぜ」
ジョナサン「今、遠くで女性の悲鳴が聞こえたぞ・・・」
スピードワゴン「・・・・・・」
スピードワゴン「・・・ジョースターさん、ここはオウガーストリート・・・ゴロツキがうようよいる貧民街だ。弱い女がやられちまうのはしょっちゅうよ」
ジョナサン「な、なんだって?それは大変だ・・・!」ダッ
スピードワゴン「アッ!ジョースターさん!どこへ行くっていうんだ!!」
ジョナサン「すまないスピードワゴン!待っていてくれ!悲鳴を聞いて助けに行かないなんてそんなことできないんだッ!」
スピードワゴン(なんてあまちゃん・・・いや、紳士なんだこの人は!!)
エリナ「イヤァーーーッ!暖かいッ!あったかすぎます!!」シコシコシコ
ディオ「そうだエリナァーッ!そのまま!しごきまくれ!」
ディオ「よおし!出る!出すぞ!!」ググッ
「やめろォ!!!」
ディオ「!」
エリナ「マア!」
ジョナサン「その手を離してやるんだッ!」ババァーーーンッ
ディオ「ジョジョ!?」
エリナ「!」
ジョナサン「あ、あれ?まさか・・・・・・ディオッ!?」
ジョナサン「きみ、なにをやって・・・」
ディオ(まずい!ジョジョとはち会うとは・・・ッ!!)
ディオ(ようし!こうなれば>>81だッ!)
81 : 以下、\... - 2014/08/15 23:31:02.07 rPSaSKav0 12/54水戸黄門ごっこ
ディオ「控えろ!ジョジョォーッ!」
ジョナサン「えっ?」
ディオ「この石仮面が目に入らぬかァーッ!」石仮面 ババァーーーンッ
ジョナサン「そ、それは・・・・・・石仮面ッ!」
エリナ「石仮面?・・・なんなのでしょう?」シコシコシコ
ジョナサン「ぼくの部屋にしまっておいたはずだ!また部屋に入って勝手にあさったのか!ディオ!なんて手癖の悪い奴だ!」
ジョナサン「とうさんに毒を盛るだけではあきたらずッ!女性に男性器を握らせたり、ぼくの部屋を荒らして研究材料を盗んだり・・・」
ジョナサン「もう許せん!」グッ
ディオ「ほう・・・」
ジョナサン「>>97だ!!」
97 : 以下、\... - 2014/08/15 23:39:06.53 XfznOrUw0 14/54花京院を呼ぶぞ!
ジョナサン「花京院を呼ぶぞ!だ!」
ディオ「花京院・・・?」ピクッ
ディオ「フン、助っ人か?きみらしくないじゃあないか。他人に任せるというのかァ?」
ジョナサン「ディオ・・・」
ジョナサン「きみはきっと後悔するだろう」ドドド
ジョナサン「それでもいいのか?」ドドドドドド
ディオ「後悔?笑わせるなよ」
ディオ「いいだろう、呼べよ・・・その花京院とやらを」
ジョナサン「わかったよ・・・」
スピードワゴン「ハァッハァッハァッ・・・」
スピードワゴン「ジョ、ジョースターさん!あんた走るの早いな!」
スピードワゴン「さすがのおれも着いていくのに・・・」
スピードワゴン「ハッ!」
「・・・・・・やれやれ、やっと始末できましたね」
ジョナサン「・・・・・・」
ディオ「」チーン
ドドド
スピードワゴン「な・・・こ、こいつは・・・」
ドドドドドド
スピードワゴン「花京院ッ!!」
花京院「ディオとやら」ババァーーーンッ
スピードワゴン「オウガーストリート最強の男と吟われている花京院じゃあねえかァーッ!」
スピードワゴン「ジョースターさん、いつの間にこんな奴と親しくなったっていうんだァーッ!?それにあそこで倒れている男はいったい・・・!?」
スピードワゴン「いったい、なにがあったっていうんだァァァーーーッ!?」ドドドドドド
ジョナサン「ア、スピードワゴンじゃあないか!」
スピードワゴン「ジョースターさん、これはどういうことなんだ!?」
ジョナサン「花京院がディオを>>164してくれたんだよ」
164 : 以下、\... - 2014/08/15 23:57:14.56 DD3kiXfq0 17/54洗脳
ジョナサン「花京院がディオを洗脳してくれたんだよ」
スピードワゴン「洗脳!?」
ジョナサン「そう、洗脳さ。・・・さあ、きみ」
エリナ「!」ファサ
ジョナサン「このコートを着てくれ。今帰りの馬車を呼ぶから」
エリナ「あ、あの・・・」
スピードワゴン「待ってくれジョースターさん!ディオってこの倒れている男のことかい!?」
ジョナサン「そうだよ、ぼくの父に毒を盛った・・・・・・ぼくの義理の弟さ」
スピードワゴン「洗脳っていったい、なにをやったってんだ!」
ジョナサン「それは・・・」
花京院「>>188な風になるよう洗脳したんですよ。この男が目が覚めたら、そうなります」
スピードワゴン(こ、この男はいったい何者なんだァーーーッ!?)
188 : 以下、\... - 2014/08/16 00:04:51.14 ke8wJeXt0 19/54ホモ
スピードワゴン「ホ、ホモ・・・」
花京院「ええ、同性しか愛せないジレンマを一生かかえ、果ては監獄送りになるといいと思ってね」
ジョナサン「仕方なかったんだ」
スピードワゴン「な、なんてひでぇことを・・・」
ジョナサン「ディオは、それだけひどいことをとうさんにしていたんだ。当然のむくいさ」
スピードワゴン「・・・・・・」
ジョナサン「とにかく、この石仮面は回収してと・・・スピードワゴン、彼女の馬車を見送った後、その毒薬を売っている店まで案内してくれ」
スピードワゴン「あ、ああ。わかってるぜ」
エリナ「・・・いいえ、馬車は結構です。ジョナサン」
ジョナサン「!」
エリナ「わたくしも同行させてください」
ジョナサン「ハッ!き、きみはまさか・・・」
エリナ「お久しぶりです、ジョナサン」
『こうしてッ!奇しくもディオのおかげで二人は再会したのだったッ!』
ジョースター邸
ディオ「ハッ!」ガバッ
ディオ「ここは・・・おれの部屋・・・ジョースター邸か?・・・おれはいったいなにを・・・?」
ディオ「ウウッ・・・!頭が痛い・・・吐き気もだ!どうしても思い出せん!!」
ディオ「・・・・・・」
ディオ「・・・そうだ・・・・・・」
ディオ「ジョースター卿に毒を盛っていることが、ジョジョにバレて・・・」
ディオ「思い出してきたぞォ!」
ディオ「おれはオウガーストリートに行き、>>209をしようとしたんだ!」
209 : 以下、\... - 2014/08/16 00:18:47.09 WZ+yLvQv0 22/54誰かの右手でオ○ニー
ディオ「誰かの右手でオ○ニーをしようとしたんだ!」
ディオ「あの手つき・・・たどたどしくも力強い感触が、正直とても心地よかった・・・」
ディオ「それを邪魔されて・・・ウウッ・・・」
ディオ「だめだ!クソ!これ以上は思い出せん!!」ダンッ
ディオ「しかし、あのまろやかな手は誰のものなんだ・・・?また手コキを頼みたい・・・」
「目覚めたか、ディオ!」
ディオ「!」
ディオ(おれの部屋に、誰かがいるッ!?)バッ
ディオ「誰だきさま!!」
花京院「我が名は花京院典明ッ!スタンドの名はハイエロファントグリーンッ!」ババァーーーンッ
花京院「きさまに、>>220な風になる催眠術をかけた者だ」
ディオ「なにィ!?」
220 : 以下、\... - 2014/08/16 00:27:49.32 FwaJQoXk0 24/54ラテンのノリ
花京院「・・・」
ディオ「きさま!催眠術だとォ?くだらん!そんなものがこのディオに通用すると思ったか?」
花京院(勿論、ぼくがかけたのはホモになる催眠術。だがしかし、こうして言っておけば不思議とラテンのノリになるのが人間の性というもの)
花京院(こいつがウズウズするのも時間の問題だな。精々陽気に踊り狂うがいい!)
花京院「信じないのならそれで構わないさ。そういえばディオ、ジョナサンからきさまが目覚めたら広間に来るように言い遣っている。きさまに話があるらしい」
ディオ「!」
花京院「さっさと行くがいい」
ディオ「・・・・・・」
ディオ(ジョジョ・・・証拠をつかんだか)ギリリッ
広間
ディオ「・・・・・・やあ、ジョジョ」
ジョナサン「ディオ、具合はどうだい?」
ディオ「ああ、まあ大丈夫だ。それで、話ってなんだい?」
ジョナサン「ディオ・・・・・・>>228だよ」
228 : 以下、\... - 2014/08/16 00:38:31.16 gC6sT6GT0 26/54お腹が空いたん
ジョナサン「ディオ・・・・・・お腹が空いたんだよ」
ディオ「!」
ジョナサン「まずは食事をしながら話そうじゃあないか」
ディオ「あ、ああ・・・いいだろう」
ディオ(食事?なにを言っているんだこいつは・・・)
ジョナサン「とりあえず席に着いておくれよ」
ディオ「わかった」ドンドコドンドコ
ジョナサン「・・・おや?」
ディオ「ン?」ピタッ
ジョナサン「エート・・・ずいぶん楽しそうに座るんだね、ディオ。イスを使ったダンスかい?」
ディオ「ハッ!」
ディオ(完全に無意識だったぜ!!)
ディオ(お、おれは今いったいなにを・・・!?)ドドドドドド
カチャカチャ
ディオ「・・・・・・」
ジョナサン「・・・・・・」
ディオ(静かだ・・・ッ!奴はなにも言ってこない)
ディオ(毒を盛ったという証拠をつかんでいるのは明らかッ!クソ!余裕があるということか!)
ディオ(このディオを掌握しているというのかこのカスが!!)
カチャカチャ
ディオ「ジョジョ、きみ・・・」
ジョナサン「そうだ、ディオ。きみ、昨日はなぜオウガーストリートにいたんだい?」
ディオ「・・・・・・」
ジョナサン「ぼくも、まさかあんなところできみに会うなんて思わなかったよ。ところで話はかわるけれど・・・・・・」
ジョナサン「そこで、これを手にいれたんだ・・・・・・」
ディオ「これは・・・>>242」ギリリッ
241 : 以下、\... - 2014/08/16 00:50:20.89 Rrgbrrno0 29/54石仮面
ジョナサン「そう、石仮面。きみが持ち出して、オウガーストリートまで持ってきたものだ」
ディオ「・・・・・・チッ」
ジョナサン「ぼくの話は他にもあるが、これがとても気になってね・・・」
ジョナサン「きみ、いったい・・・」
ジョナサン「この石仮面でなにをするつもりだったんだ・・・?」ゴゴゴゴゴゴ
ディオ「・・・・・・」
ディオ「・・・フッ」
ジョナサン「!」
ディオ「正直に話そう・・・・・・>>250をしようとしたんだ」
ジョナサン「なにィ!?」
246 : 以下、\... - 2014/08/16 00:55:45.00 9TNrZyzo0 31/54オペラ座の怪人
ジョナサン「オペラ座の怪人!?」
ジョナサン(・・・ってなんだろう)
『【オペラ座の怪人】ッ!オペラ座を舞台に繰り広げられるサンペンス小説でありッ!20世紀初頭に発表された名作であるッ!』
花京院「そういう本があるんですよ、ジョナサン」ババァーーーンッ
ジョナサン「花京院ッ!」
花京院(この男、やはり未来に生きてるなァ)
ディオ「そう、オペラ座の怪人だ。とあるルートから入手した小説でね・・・」
ディオ「ぼくはこの石仮面を使い、オペラ座の怪人ごっこを楽しみたかったんだ。勝手に持ち出してしまってすまないジョジョ」
ジョナサン「そうだったのか・・・」
ジョナサン(もう二十歳超えてるのに、以外と幼いところもあるんだなァ)
ジョナサン(い、いや、騙されちゃあいけない!)
ジョナサン「ディオ!」ダンッ
ジョナサン「オペラ座の怪人ごっこはわかった!きみのちょっとしたイタズラ心がそうさせたんだと、ぼくも納得できたよ」
花京院「納得できたのか」
ジョナサン「しかし!」
スッ
ディオ「・・・・・・」
ジョナサン「・・・これは、きみの持っていた毒薬だね?」
ジョナサン「これをきみに売ったと、店の男が認めたよ」
ディオ「・・・・・・」
ジョナサン「解毒剤も、きみが寝ている間にとうさんに既に飲ませた」
ジョナサン「ディオ・・・・・・ぼくは、きみを警察につきだそうと思っている」
ジョナサン「しかし、どうしてこんなことをしたのか・・・・・・理由をきかせてくれ」
ディオ「なるほど、この食事は最後の晩餐ってわけか。きみは情け深い奴だなジョジョ」
ディオ「いいだろう、訳を言うさ。・・・・・・>>262だからだ」
262 : 以下、\... - 2014/08/16 01:11:40.18 EBJWk3iH0 34/54DAKARA
ディオ「DAKARAだからだ」
ジョナサン「エッ?」
花京院「飲料水のことですよ」
ジョナサン「飲料水・・・?飲料水がなんだというんだ、ディオ!ふざけてるんじゃあないのかい!?」
ディオ「ふざけてなんかないさ」
ディオ「ぼくが在学中に起業し、会社を立ち上げたのをきみも知っているだろう?」
ジョナサン「それがどうした!」
ディオ「DAKARAは、おれの会社の新商品になるはずのものだ!ポカリやアクエリアスなんか目じゃあない、究極の清涼飲料水だ!!」
ジョナサン「・・・?」
ジョナサン「ハッ!」
ジョナサン「ま、まさか・・・きみ・・・」ドドドドドド
ディオ「そうだジョジョォ、わかるだろう」
ディオ「その効果を試すために・・・・・・病人が必要だったのだ!!」ババァーーーンッ
ジョナサン「な・・・なんてやつだッ!」
ジョナサン「私利私欲の為に・・・とうさんを犠牲にするとは・・・ッ!!」
ディオ「まあ待て、誤解するんじゃあない。臨床のデータが得られたら、とうさんには解毒剤を飲ませるつもりだったさ」
ジョナサン「だからといって許されるわけじゃあないぞ、ディオ!」
ディオ「・・・・・・」
ディオ「・・・・・・それじゃなにか?きみの考えはかわらないってことかい?ぼくにとうさんを殺す気はなかったっていうんだぞ」
ジョナサン「ああ、そうだ。きみの考えは間違っている!」
ジョナサン「・・・・・・それに、警察にはもう連絡済みなんだ」
ディオ「ほお・・・」
ディオ「わかったよ、ジョジョ」
ディオ「ならばきさまを>>280だァーーーっ!!」ガタンッ
ジョナサン「!」
花京院「ジョナサン!!」
280 : 以下、\... - 2014/08/16 01:27:30.08 h9TbLrdq0 37/54道連れ
ディオ「ジョジョッ!きみの部屋には・・・既にDAKARAを仕込んであるッ!いたるところになッ!!」
ジョナサン「なにィ!?」
ディオ「きさまもおれの共犯者となってもらうぜ!・・・共に監獄行きだなジョジョォ!」
花京院「ハッタリだ!」
ディオ「ハッタリかどうか、気になるのなら調べてくるがいい」
花京院「クソ!ジョナサン!ぼくにあなたの部屋への入室の許可をください!」
ジョナサン「ああ、頼むよ花京院」
花京院「おのれディオッ!」ダッ
ディオ「ククク・・・・・・そう簡単に見つかるかマヌケが!!」
ジョナサン「しかし、誰も信じないだろう」
ディオ「どうかな?だが、おれはそう主張し続けるぞ」
ジョナサン「クソ!ディオ!!」
ディオ「そうだ!」
ディオ「共犯者と信じない場合は、別の共犯者に仕立てあげるまでだ」
ジョナサン「別の・・・?」
ディオ「そう、例えば・・・」ゴゴゴ
ディオ「ぼくときみが、同性愛の間柄だったとかはどうだ?」ゴゴゴゴゴゴ
ジョナサン「!?!?」
ディオ「そうなれば、きみも監獄行き・・・死刑となるわけだ!」
ジョナサン「く、狂っている!!それこそ誰も信じないじゃあないか!」
ディオ「はたしてそうかな、ジョジョォーッ!」
ジョナサン(ディオがおかしい!こんなこと普段なら言うはずが・・・ハッ!)
ジョナサン(なんてことだ・・・あの催眠術のせいか!!)ドドド
ジョナサン(花京院の施した催眠術のせいでこんな思考回路に・・・ッ!)ドドドドドド
「話は聞かせてもらったよ、ディオ」
ディオ「!」
ジョナサン「と・・・」
ドドド
ドドドドドド
ジョナサン「とうさん!!」
ジョージ「残念だ・・・」ババァーーーンッ
ディオ(クソ!今までの話を聞かれていたのか!!)ギリリッ
ジョナサン「体はもういいんですか!?」
ジョージ「ああ、薬がよく効いたみたいだ」
ジョージ「ディオ・・・きみが会社の為に倫理的に犯してはいけない罪を犯したことは、きちんと裁かれるべきだ」
ディオ「・・・・・・」
ジョージ「しかしディオ・・・わたしは、誰にでも過ちはあるのだと知っている」
ジョナサン「とうさん・・・・・・まさか」
ジョージ「今回の件は・・・ディオが>>295することで不問としよう」
ディオ「!」
295 : 以下、\... - 2014/08/16 01:46:08.97 iXyKx4e60 41/54首吊り
ジョージ「そう、つまり・・・・・・」
ジョージ「絞首刑だッ!」ババァーーーンッ
ディオ「な・・・ッ!」
ジョナサン「とうさん・・・だいぶ怒っているようだ」
ディオ「不問!?なにを言っているんだ!?」
ジョナサン「というわけで残念だがディオ・・・きみを警察につき出すよ」
ディオ「わけがわからん!イカれてるのか!?」
ジョナサン「イカれてるのはきみだディオ!!」
ディオ「フフフ・・・」
ディオ「なるほど、このディオをおちょくっているというわけか。OKOK!」
ディオ「ならば・・・こうなればきさまらまとめて>>307!!」
ディオ「きさまらまとめて手コキしてやるッ!!」
ディオ「おとなしくチンポをだせマヌケがァァァーーーッ!!」カチャカチャ スパァァーーーンッ
ジョージ「なに!?」ボロンッ
ジョナサン「エッ?」ボロンッ
ジョナサン「な、なにを・・・!」バッ
ディオ「おっと動くんじゃあないぞジョジョォーッ!きさまらのチンポや玉をこのまま握り潰したっていいんだぞ」ギュッ
ジョナサン「ク!卑怯な・・・ッ!」
ジョージ「離すんだディオ!今ならまだ不問に・・・」
ディオ「ジョースター卿ッ!あなたの言う『不問』は信じられんッ!」
ディオ「ゆくぞ!!」
ジョナサン「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」モミモミシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ジョージ「ウウウウッ・・・・・・メアリーッ」モミモミシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ドピューーンッ
ジョナサン「ウウッ・・・なんてことだ・・・」
ジョージ「フゥ・・・・・・」
ジョナサン(やはり花京院のせいかッ!催眠術なんてあんなこと、頼むんじゃあなかった!)
ディオ「・・・」ユラリ
ジョナサン「ン?」
ディオ「ジョジョォ~・・・まずはきさまからだ」
ジョナサン「え?」
ディオ「この石仮面で!きさまを>>322す!!」
322 : 以下、\... - 2014/08/16 02:07:29.74 iXyKx4e60 45/54ひっくり返す
ディオ「とう!」シュッ
ジョナサン「アッ!」
ズッテーーーンッ
スピードワゴン「アアッ!ジョースターさんの足元にディオの投げた石仮面がうまい具合にヒットしてジョースターさんがすっころんじまったァーーッ!」
ジョナサン「い、痛いぞディオ!!」
バキッ
ジョナサン「ハッ!」
ドドド
ドドドドドド
ジョナサン「ぼくの石仮面が・・・今の衝撃で壊れたッ!」ババァーーーンッ
ジョージ「ジョジョ、彼は?」
スピードワゴン「ハッ!こいつはいけねえ!おれぁお節介やきのスピードワゴン!ロンドンの貧民街からジョースターさんが心配なんでくっついてきて!ついさっきまで客室で寝ていたぜ!」
ジョナサン「おのれディオ!警察なんて生ぬるい・・・きみはここで今ッ!ぼくが>>331する!!」
331 : 以下、\... - 2014/08/16 02:16:08.41 7ZzBjEED0 47/54時を加速
ジョナサン「時を加速するッ!」
ディオ「ハァ?」
ジョナサン「ディオ!いままで手加減していたがもう許さないぞ!」
ディオ「時を加速だと?なにをふざけたことを・・・」
ジョナサン「メイドインヘヴンッ!」
ディオ「!?」
ドドドドドドドドド・・・
スピードワゴン「な、なんだァーーッこいつァーーッ!?」
ジョージ「こ、コーヒーカップを落としたと思ったら既に割れていた!これはいったい・・・?」
ディオ「・・・ハッ!」
ディオ(ジョジョの姿が見当たらんッ!!)ドドド
ディオ(クソ!やつめ・・・この一瞬でどこへ消えた!?)ドドドドドド
ヒュンッ
ディオ「!」
ディオ「グッ・・・・・・!?」
バッキィーーーーーーッ
ディオ「ウゲーーーーーッ!!!」ヒューーーンッ
ドォォォォォオオオオオオオオオオンッ
スピードワゴン「アアッ!ディオが突然ぶっとんで壁に衝突しやがった!!!」
ディオ(いきなりパンチが顔面に入っただと!?)
ディオ「ウウッ・・・ジョジョ・・・なのか!?」
スッ
ジョナサン「ディオ・・・きみはやってはいけないことをしてしまった」
ジョナサン「もう警察には任せておけないよ。ぼくがこの手で殺す!」
ディオ(・・・このディオが!このディオがこんなやつに殺されるだと!?)
ディオ「マヌケが!!この汚ならしいアホがァーーーッ!!」
ディオ「きさまに殺されるくらいならッ!>>350だ!!」
350 : 以下、\... - 2014/08/16 02:31:03.57 BkxBKwUN0 50/54焼き土下座
ディオ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーッ!!」ジュジュジュジュワァーーーーーーーッ
ジョナサン「なッ!」
ジョージ「焼き土下座!?」
スピードワゴン「あ、あれは焼き土下座だァーーッ!!ディオのヤローッ!あれでジョースターさんに許しを乞うつもりかッ!なんてヤローだぜ!!しかしっ!どっからあんな器具出したっていうんだァーーーッ!?!?」
ディオ「ウウウウッジョジョォーーッ!ぼくは悔いているんだ今までの人生を!」ジュウウウウウウウウウウウウウウッ!!
ディオ「バカなことをしでかしたよ!育ててもらった恩人に毒を盛ったり!きみの大切な石仮面を投げつけたり!エトセトラエトセトラ!」ジュウウウウウウウウウウウウウウウウウゥ
ディオ「その証にッ!この焼き土下座セットをあらかじめこの広間に用意しておいたんだ!これで罪の償いをしようと思ったんだ!」
ディオ「どうか・・・どうか許してはくれないか!?」
ジョナサン「・・・・・・ディオ」
ジョナサン(ディオ、あんなに焼かれて・・・)
ジョナサン「よし、>>360だァーーッ!」
360 : 以下、\... - 2014/08/16 02:40:01.30 JKO25fmf0 52/54絞首刑
キュッ
ディオ「アッ・・・」
ドドド
ジョージ「まさか・・・」
ドドドドドド
ジョナサン「散滅すべし・・・ディオッ!」ババァーーーンッ
ディオ「」チーン
スピードワゴン「決まったァァァァーッ!ジョースターさんの首絞めでディオが逝ったァァァァーーーーーーッ!!!!」
花京院「やれやれ、戻ってきてみれば・・・・・・ぼくが手をくださなくともよかったようだ」
ジョージ「なんてパワーだジョジョ」
ジョナサン(さようなら、ディオ・・・)ホロリ
『こうしてッ!ディオとの因縁に終止符が打たれたのだった!!』
その頃イタリア・コロッセオ地下
ゴゴゴゴゴゴ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゴトンッ
ワムウ「ワムウ!」
エシディシ「カーズよ、目覚めるのが少し早すぎたかもしれんなァ」
カーズ「ああ、このカーズも寝不足よ。しかし・・・赤石を探すにはこのくらいで構わんだろう」
カーズ「さて、必ずや赤石を手に入れ、究極生命体へと進化を遂げるぞ」
カーズ「そのために・・・」ゴゴゴ
カーズ「・・・立ちはだかる者は全て殺すのだ」ゴゴゴゴゴゴ
『ディオの脅威は去ったッ!しかしながらッ!』
『世界の危機が迫っていることをッ!まだジョジョは知らないのだったッ!』
ジョジョの奇妙な冒険
ファントムブラッド
~戦闘潮流~ 【完】