リサリサ「夏休みなので波紋の修行もお休みとします」
ジョセフ「ウオオオオ!まじかよリサリサ先生ッ!!」
シーザー「しかし先生!我々に夏休みなど必要ないのではないですか?!」
リサリサ「いいえシーザー、修行には休息も必要ですよ。さあJOJO、存分に>>4するのです」
ジョセフ「やったぜ!!!!」
元スレ
リサリサ「夏休みですし>>4していいですよ、JOJO」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1407160632/
4 : 以下、\... - 2014/08/04 22:58:11.80 r9UiAVki0 2/58うんこ
ジョセフ「やっとゆっくりウンコができるのか!コミック持ってトイレ入るぜ」ダッ
シーザー「待てJOJO!」
シーザー「・・・嬉々として行ってしまった」
シーザー「これは2時間コースだな」
リサリサ「排便をする時間も修行にあてていましたからね。反動で3時間は戻ってこないでしょう」
シーザー「JOJO・・・」
リサリサ「ところでシーザー、この間にあなたは>>11してきていいんですよ」
シーザー「ほ、本当ですか先生ッ!?」
リサリサ「ええ、もちろんです」
11 : 以下、\... - 2014/08/04 23:04:23.45 IpT9R7ea0 4/58鉄球の修行を
シーザー(や、休みだというのにおれだけ修行を・・・?)
シーザー(ハッ!そうか・・・!先生は、おれに期待していらっしゃるのだ)
シーザー「必ずや鉄球の技術を習得してきます」
リサリサ「そのいきですよ、シーザー」
『こうしてッ!シーザーはヴェネチアを出て、ネアポリスへと向かったのだった!!』
ジャァァァァァーーーッ
ジョセフ「フゥーッ!スッとしたぜ!すっげぇでかいウンコが出ちまった!」
ジョセフ「ようリサリサ先生!ウンコ終わったぜ」
ジョセフ「・・・・・・あ?いねえ」
ジョセフ「仕方ねえなァ。それじゃあ、休みだし>>15してみるか」
15 : 以下、\... - 2014/08/04 23:11:26.14 r9UiAVki0 6/58アナル開発
ジョセフの部屋
ジョセフ「ウオオオオオオオオオオオオオオアオアオオオオオオッ!!!」
ズブブブブッ
ジョセフ「オオオオオッ!三時間近く弄りまくってたら大根が余裕で入るようになっちまったァーーッ!」
ジョセフ「おれ才能ありすぎなんとちがうゥゥゥッ!?!?」
ジョセフ「しかし、アナルの刺激だけで射精は出来ねえからな・・・まだまだ開発の余地はありそうだぜ」
ジョセフ「よし、大根は入るようになったから次は>>26でも入れてみるか」
26 : 以下、\... - 2014/08/04 23:18:36.86 r9UiAVki0 8/58ゴキブリ
台所
ジョセフ「ようスージーQ」
スージーQ「アラJOJO!お休みだから出掛けてるんだとばかり思ってたわ」
ジョセフ「まあ、島でゆっくりするのも悪くねえと思ってな。それよりゴキブリ見てねえ?」
スージーQ「え・・・?今なんて?」
ジョセフ「ゴキブリだゴキブリ!」
スージーQ「ちょっと、失礼ね!そんなの台所に沸くわけないじゃあないの!キレイにしてるんだからァ~ッ!」
ジョセフ「キレイにしてても出る時は出るだろうが」
スージーQ「そもそもね、JOJO!ここのお屋敷でゴキブリなんて見たことないわよォーッ!」
ジョセフ「な、なにィー!?」
ジョセフ(仕方ねえ、それじゃあ>>35に行ってゴキブリを探すか)
35 : 以下、\... - 2014/08/04 23:27:09.27 xwZVqrkd0 10/58シーザーと始めて会ったレストラン
イタリア・ローマ
ジョセフ「ウオーー!これよこれ!やっぱりイカスミスパゲティうめえ!」ズビズバーッ
ジョセフ「ここに来たからにはやっぱりこれを食わなくちゃあな」ズビズバーッ
ジョセフ「・・・しっかし、ローマは人も多いしその分ゴミが多いからな。こりゃあでっけえのが期待できそうだぜ」ズビズバーッ
スージーQ「ウフフ、JOJOったら口が真っ黒よ」
ジョセフ「うるせー」ズビズバーッ
スージーQ「それにしてもゴキブリ探しなんて、変わった趣味ねェ。探してどうするつもりなのよ」
ジョセフ「そりゃあきまってんだろ、入れるんだよ」
スージーQ「入れるって何に?」
ジョセフ「ああ、ナニにな」
スージーQ「?・・・・・・だからなあに?」
ジョセフ「わかんねえなら黙ってろ!あ、店員さんこれ。水おかわりね」
スージーQ「んもう!」
ジョセフ「・・・さてと、それじゃあ厨房に入ってくるぜ」
スージーQ「ちょっとお!なにを言ってるのよJOJO!」
ジョセフ「アア?ゴキブリを探すにはもってこいの場所だろ」
スージーQ「だからぁ、レストランの厨房になんてそう簡単に入れるわけないじゃあない!」
ジョセフ「フッフッフッ・・・・・・甘いぜスージーQ」
ジョセフ「このおれを誰だと思っているんだァ?」
スージーQ「!」
ジョセフ「まさかテメー、このジョセフ・ジョースターが考えもなしにここに来るとでも思ったのか?」
スージーQ「JOJO・・・」
ジョセフ「まあ、見てろよスージーQ」
ジョセフ「あーと、そこのボーイちょっとこっちへ来なさーい」
>>42「どうかなさいましたかお客さま」
42 : 以下、\... - 2014/08/04 23:41:15.22 wY7Ufxij0 13/58ツェペリさん
ツェペリ「なんなりとお申し付けください」
ジョセフ「あー、じゃあさっそく言わせてもらうケドよォー」
ジョセフ「ここのイカスミスパゲティ、すっげえ旨いよなァ」
ツェペリ「それはそれは、ありがとうございます」
ジョセフ「まあ、おれの好みとしてはソースが真っ黒って点を除けば完璧ってヤツだ!」
ジョセフ「・・・・・・しかし、そんな旨いモンに信じられねえもんが入ってたんだが」スッ
ツェペリ「なにィ!?」
スージーQ「エッ!」
ツェペリ「そ、それは・・・ッ!>>46じゃあないのかね!?」
46 : 以下、\... - 2014/08/04 23:48:02.17 HyfOUn+N0 15/58波紋カッター
ズバズバズバァーーーーーッ
『ツェペリが皿を覗き込んだ次の瞬間ッ!皿から勢いよく波紋を帯びたイカスミソースが飛び出したッ!!』
スージーQ「キャァァァァーッ!」
ツェペリ「ヌヌヌッ!」バッ
『間一髪で攻撃をかわすツェペリッ!』
ツェペリ「まさかお前さん、波紋使いなのかッ!?」
ジョセフ「!」
ジョセフ「・・・・・・なんのことだァー?」
ジョセフ「とにかくよォーッ!こんな危険なスパゲティを作ったヤツを呼べよ!!」
ツェペリ「うちのレストランでそんな危険なもんは作っとらんよ」
ジョセフ「にゃにぃーーーーッ!?しらばっくれんじゃあねえ!とにかくコックをよべ!!」
ツェペリ「・・・・・・>>54」
54 : 以下、\... - 2014/08/04 23:57:14.75 nj+KNf1P0 17/58スポーツ・マックス
ツェペリ「・・・・・・スポーツ・マックスくん!!」
ジョセフ「!」
スポーツ・マックス「なんだァー?ツェペリのおっさんよォ・・・」
ツェペリ「このスパゲティを作ったのはきみかね」
スポーツ・マックス「そうだが・・・なにかあったのか?」
ツェペリ「フム、そこのお客さんがあんたに用があるそうだ」
スポーツ・マックス「オレに・・・?」ドドドドドド
ジョセフ(ウグッ・・・なんだァ~こいつは・・・ッ!)
ジョセフ「・・・おれのトコに来たスパゲティなんだがよォーッ、ちょっとばかしアグレッシブなんだよねェ」
ジョセフ「他のに代えてくんねえかな?」
スポーツ・マックス「なに・・・?」ドドドドドド
スポーツ・マックス「 >>60だ!」
60 : 以下、\... - 2014/08/05 00:07:00.94 DuOh42gRi 19/58勝てばよかろうなの
スポーツ・マックス「勝てばよかろうなのだ!!」ババァーーーンッ
ジョセフ「なにぃ!?」
スポーツ・マックス「このオレに勝てば、タダでスパゲティをかえてやってもかまわん」
スージーQ「ええっ!?こんなところで戦いをするのJOJO!?」
ジョセフ(・・・・・・クソ!好戦的なヤツだぜ。おれの言いがかりをつけて厨房に入っちまおう作戦がパァだ!)
ジョセフ(だがいいだろう・・・)
ジョセフ「OK!いいぜ勝負だ」
スージーQ「JOJOったら!!」
ジョセフ「スパゲティの換えをかけて・・・>>70で勝負だぜ!!」
70 : 以下、\... - 2014/08/05 00:14:12.03 TMzvKq3+0 21/58地獄昇柱
ヴェネチア・エアサプレーナ島
地獄昇柱(ヘルクライムピラー)
ツェペリ「ほほお・・・なかなかに興味深い施設」
スージーQ「アーン!すみませんリサリサ様ァッ!JOJOったら勝手に・・・」
リサリサ「構いませんよスージーQ、夏休みなんですから好きにやらせなさい・・・・・・ところでこの方は?」
スージーQ「え?お店の店員さんですよ」
スポーツ・マックス「へえ、この柱を登ればいいわけだな」
ジョセフ「いいか、波紋以外を使って上るのは禁止だからな」
スポーツ・マックス「波紋?なんだぁそりゃあ聞いたことねえな」
ジョセフ「なにッ!」
ジョセフ(あのツェペリとかいうオッサン・・・スパゲティを見せたときの反応から考えて、あいつはおそらく波紋を使えるはずだ)
ジョセフ(その知り合いであるこいつも、当然波紋をつかえるとばかり思っていたぜ)
ジョセフ「仕方ねえなァーッ!それじゃあ違う勝負で・・・」
スポーツ・マックス「いいや待てよ・・・出来ねえとは言ってない」
ジョセフ「ハァ!?」
スポーツ・マックス「このくらいの距離ならそうだな・・・いけるぜ」
ジョセフ「なーに無理してんだオメーよォ!いいからさっさと次にやる勝負を考えやがれ」
スポーツ・マックス「無理?違うな」
スポーツ・マックス「おれもある種の『波紋』をつかえると言っているんだ」
ジョセフ「アア?」
スポーツ・マックス「『幽波紋』・・・そう呼ばれている能力をな」
ジョセフ「幽・・・波紋・・・?」
スポーツ・マックス「お先に失礼するぜ」ガッ
ジョセフ「お、おい!」
リサリサ「始まりましたね」
スージーQ「JOJOォーッ!頑張ってェーッ!!!」
ジョセフ「な、なんだァ~~あいつ!?」
ジョセフ「波紋を使えないとか言ってたくせに、どんどん登っていきやがるッ!」
スポーツ・マックス「ククク・・・」スイスイッ
ジョセフ「幽波紋とか言ってたな・・・それが波紋とどう違うかは知らねえが、負けてられねえな」
ジョセフ「前よりもおれの波紋コントロールは抜群によくなってやがる・・・・・・絶対に勝つぜ!!」スイスイッ
ガッ
ジョセフ「!?」
ジョセフ「な・・・」ドドド
ジョセフ「なんだこりゃあ・・・ッ!?」ドドドドドド
ガッガッ
ジョセフ「は、柱にくっつけているおれの指から血が吹き出してやがるッ!」ドドドドドド
ジョセフ「ま、まずい・・・ッ!」
ジョセフ(手が・・・離れるッ!!!)
ズルッ バッ
スージーQ「JOJOッ!?」
ツェペリ「い、いかん!手が離れたッ!柱から落ちてしまうぞ!!」
スージーQ「いやぁぁぉぁぁぁっ!あんな高いところから落ちたら死んじゃうわよォーーッ!!」
リサリサ「JOJO!」
ジョセフ「ウオオオオオオオオオオオッ!!!」
ピッタァーーーッ
ツェペリ「なんと!」
スージーQ「あ、足で柱に垂直に立ってるわァーーー!?!?」
リサリサ「とっさに足と柱との間にくっつく波紋を最大限に集中させたのでしょうね」
ジョセフ「フゥーッ!危なかったぜ」
スポーツ・マックス「・・・チッ」
ジョセフ「アア?」
スポーツ・マックス「・・・・・・」ヒョイヒョイッ
ジョセフ「・・・・・・」
ジョセフ(今の・・・・・・まさか、この男の『攻撃』かァ?)
ジョセフ(・・・いや、だが待てよ。攻撃なんて目に見えなかったんだぞ。いったいどうやって攻撃してるっていうんだァー?)
スポーツ・マックス(あのまま落ちていればよかったものをッ!)
スポーツ・マックス(まあいい。スタンド使いでないヤツにはおれのスタンドは見えない。それに・・・)
スポーツ・マックス(オレのスタンドは元々『目に見えない』んだからな。バレたところでなんの問題もねえな)
ジョセフ「チッ!」
ジョセフ(妨害か・・・・・・)
ジョセフ(そっちがまともに堂々勝負する気がねえのははっりわかったぜ!)
ジョセフ(それじゃあおれも、それ相応の戦いをしてやるのが礼儀だよなァーッ!)ニヤリ
ジョセフ「おい、スポーツ・マックス!」
スポーツ・マックス「なんだ」
ジョセフ「テメーがどうやっておれの指を痛めつけてくれたのから知らねえが・・・」
スポーツ・マックス「ンン?なんの話だァ?」
ジョセフ「しらばっくれるんじゃあねえ!」
ジョセフ「・・・覚悟しろよッ!」
ジョセフ「くらえ!!>>90だ!」
スポーツ・マックス「!?!?」
90 : 以下、\... - 2014/08/05 00:59:51.34 rXDVF0Bl0 28/58ハーミットパープル
ジョセフ「ハーミットパープルだ!」ドシュルルルルルルルルラルルルルッ
スポーツ・マックス「!?!?」
スポーツ・マックス「ウグッ・・・!」バシバシバシィッ
スポーツ・マックス「こ・・・これは・・・ッ!?」
ジョセフ「フッフッフッ・・・!もしやテメーの言う幽波紋ってのはよォー」
ジョセフ「このハーミットパープルのことか?」ニヤリ
スポーツ・マックス「こ、こいつ・・・・・・スタンド使いかッ!?!?」ドドドドドド
数週間前のDIO
DIO「くそ!棺桶から出たというのについうっかり矢じりで手を怪我してしまった!」
DIO「おのれジョナサン・ジョースター・・・」
DIO「モノ言わぬ我がボディになってまでもわたしの邪魔をするつもりか・・・」
DIO「・・・ン?」
世界「ア、ドモ。コンチハ」
DIO「!?」
DIO(・・・なんだこいつ。いつの間にこのDIOの後ろに・・・!?)ドドドドドド
ジョセフ「数週間前ッ!なぜか突然この能力が開花しちまったんだよねェーーッ!」
スポーツ・マックス「なるほど・・・それで、これでおしまいか?」
スポーツ・マックス「ずいぶんチンケなスタンドだな」
ジョセフ「・・・・・・」
スージーQ「なにがおこっているの?二人とも動かなくなっちゃったわァーッ!」
リサリサ「スタンド・・・JOJO、いったいいつの間に・・・」
ジョセフ「だァ~れがこれで終わりと言ったこのスカタンッ!!」
ジョセフ「くらえ!オーバードライブ!!」
スポーツ・マックス「なに!?」
『JOJOのハーミットパープルを伝いッ!波紋がスポーツ・マックスを襲うッ!』
『吸血鬼だけではないッ!人間が波紋あびてしまえばッ!その衝撃はひとたまりもないッ!』
『スポーツ・マックスはたまらず柱から飛び落ちたッ!!』
スポーツ・マックス「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」
ドッボォォォォォォンッ!!!
ジョセフ「へ!正々堂々と勝負しやがれスポーツ・マックスゥ!!」
ジョセフ「・・・・・・と、この高さからじゃあ、下が油でいっぱいだとしても無理か」
スポーツ・マックス【再起不能】
ツェペリ「スポーツ・マックスくんがやられたか」
ジョセフ「おうおう、それじゃあレストランでイカスミスパゲティをもう一度作ってもらおうか」
ツェペリ「無理だよ」
ジョセフ「なにぃ!?!?」
ツェペリ「あの様子じゃあ、彼、しばらく厨房には入れんからね。諦めた方がいいよ」
ジョセフ「他のヤツに作らせればいいだろうがッ!」
ツェペリ「ウ~ムどうかねェ・・・うちの店のスパゲティは彼が担当しているからなァ~。味が落ちてしまってもいいなら話は別だがね」
ジョセフ「オーノーッ!!それじゃあッ!しばらくはあのイカスミスパゲティが食えねえってことか!がっかりだぜ!!」
ジョセフ「いや、待てよ・・・・・・」
ジョセフ「おい、ツェペリのおっさん。おれ、なにもイカスミスパゲティにこだわってるワケじゃあねえんだ」
ツェペリ「なにぃ?!」
ジョセフ「とにかくだ、おれの勝ちなんだぜ。おれを厨房まで連れていけよ」ニヤリ
ローマ・レストラン厨房
ツェペリ「一体ここになんの用があるというんだね」
ジョセフ「探し物をチョットな・・・まあ見てろよ」
スージーQ「ねえJOJO、やっぱり帰りましょうよォ」
ジョセフ「しつけえなスージーQッ!嫌なら帰れっての!」
スージーQ「マア!・・・・・・もう、親切でいってあげてるのに」
ジョセフ「親切ゥ?」
スージーQ「そうよ。レストランにゴキブリなんて出るはずないもの。あなたが恥かくまえに、とっとと帰りましょうよォーッ!」
ジョセフ「ほっとけ!」
スージーQ「ほっとけないわ!」バッ
ジョセフ「邪魔すんのかスージーQ!」
スージーQ「JOJO、あなたのためよ!」
ジョセフ「ほおー・・・」ジロジロ
スージーQ「・・・?」
スージーQ「なあに、JOJO?どうしてそんなに見つめてくるの?」
ジョセフ「どうしてって、そりゃあ・・・」
ジョセフ「・・・テメーの肩にゴキブリが止まってるからな」
スージーQ「え・・・・・・」
スージーQ「・・・・・・」
スージーQ「・・・・・・・・・・・・」肩チラッ
ゴキブリ「ボンジョルノ!!」ババァーーーンッ
スージーQ「い・・・・・・ッ!」
スージーQ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」
スージーQ「アーン!JOJOォーーーーッ!!助けてエエエエエエッ!!!」
ジョセフ「任せなさァ~い!!!」バッ
ジョセフ「オラァァァァァァァァァァァアアアッ!」
メッシャァァァーーーーーーーーーーッ!!!
『圧倒的破壊力ッ!!ゴキブリは飛ぶ間も与えられずッ!!JOJOの拳に潰されたのだったッ!!』
ジョセフ「フッフッフッフッ・・・・・・」
ジョセフ「ついにゴキブリを手に入れたぜェーーーーッ!!!」ババァーーーンッ
ゴキブリ「」チーン
ジョセフ(よし!島に帰ってアナニーの続きだぜ!!!)
スージーQ「ウッウッ・・・」シクシク
ヴェネチア・エアサプレーナ島
ジョセフの部屋
ゴキブリ「」チーン
ジョセフ「よおし、部屋の鍵も閉めたしこれで誰にも邪魔されずにゴキブリをケツにぶちこめるぜ」
ジョセフ「それじゃさっそく・・・」ゴソゴソ
グリグリッ・・・グジュゥッ
ジョセフ「ハッ!」
ジョセフ「・・・・・・だめだ・・・」
ジョセフ「ちっとも気持ちよくねえ!!なんてこった・・・・・・これじゃあ入ってるのかどうかもわかんねえくらい微妙だぜ」
ジョセフ「それに、ケツに入れた勢いで潰れちまったし・・・・・・もう使えねえな」
ジョセフ「・・・・・・よし」
ジョセフ「ゴキブリの次は>>112だ!」
113 : 以下、\... - 2014/08/05 02:02:11.18 8QOQjAVk0 37/58やめてDIO討伐
ジョセフ「せっかくの夏休みだしDIO討伐だ!!」
ジョセフ「このスタンドが発現したのも・・・・・・例のDIOとかいうやつのせいに違いねえ」
ジョセフ「休暇を利用してDIOの息の根を止めてやるぜッ!!」ドドドドドド
チャラチャッチャーラチャッチャッチャラッチャ
チャラチャッチャーラチャッチャッチャラッチャ
チャラチャッチャーラチャッチャッチャラッ
チャーーーーーンッ
ジョジョの奇妙な冒険
戦闘潮流
~ジョジョのDIO退治~
ジョセフ「つうわけでちょっと行ってくるぜ」
リサリサ「さすがに意味がわかりませんよ、JOJO」
ジョセフ「リサリサ先生ッ!休みなんだからおれの好きにしたっていいだろォーッ?」
リサリサ「それはそうかもしれませんが・・・」
ジョセフ「わかってんなら文句は言うんじゃあねえ!」
スージーQ「JOJOったら!」
ジョセフ「じゃあなリサリサ先生!スージーQ!!」ダッ
ロギンズ「行ってしまったのか?」
メッシーナ「あいつも頑固なところがあるからなァ」
リサリサ「仕方ありませんね。シーザーを呼び戻しましょう」
ジョセフ「おれにはわかるぜ、DIO・・・」
ジョセフ「テメーがどうして復活したのか・・・どうしておれにスタンドが発現したのか」ドドド
ジョセフ「どれもこれもッ!エリナおばあちゃんが言っていたあの船の事故のどさくさに紛れてッ!ヤツがジョナサン・ジョースターの体を乗っ取ったからだということをなッ!!!」ドドドドドド
ジョセフ「だが、おかげてなんとなくだが・・・やつの居場所がわかったぜ」
ジョセフ「DIOは今・・・・・・>>126に居るってな!!!」
126 : 以下、\... - 2014/08/05 02:26:26.23 eWLLQr8t0 41/58図書館の学習スペース
図書館
DIO(このDIOが目覚めてから・・・時代は様変わりした)
DIO(図書館でこうして知識を蓄えなくては、ついていけないな。毎日でも通おう)
DIO「・・・・・・」ペラ
DIO「・・・・・・」ペラ
DIO(・・・フム、ドイツが力をつけているのか。ナチスドイツ・・・なるほど)
ペラ・・・
バンッ
DIO「・・・・・・!」
「・・・・・・テメーが、DIOだな?」ドドド
DIO「・・・・・・何者だ」ドドドドドド
ジョセフ「ジョセフ・ジョースター!テメーが殺したジョナサン・ジョースターの孫だ」ババァーーーンッ
ジョセフ「覚悟しろよ、DIO・・・・・・>>132だ!!」
132 : 以下、\... - 2014/08/05 02:39:37.46 qHwQwOQ50 43/58一緒に勉強
シィーーーーーン・・・
パラパラ・・・ペラッ・・・
DIO「・・・・・・」チラッ
ジョセフ「・・・・・・」シンケンッ
DIO(・・・・・・なにを考えているんだこの男)
DIO(突然現れたかと思えばいきなり一緒に勉強などと・・・)
ジョセフ「ン?なんだぁ?」
DIO「いや、なんでもない」
DIO(わたしの考えすぎか?)
ジョセフ(そうだDIOッ!さっさと気を許しやがれ!!)ニヤリ
ジョセフ(てめーの気が緩んだその瞬間ッ!このおれの波紋でてめーをぶち殺してやるッ!)
ジョセフ(相手は吸血鬼だからな・・・・・・こんな卑怯な手を使うのはチョット良心が痛むが・・・)
ジョセフ(・・・・・・いや、こいつはジョナサン・ジョースターの体を乗っ取った悪いヤツだ!少しも良心なんて痛まないね)
ジョセフ(しっかし・・・)チラッ
DIO「・・・・・・」
ジョセフ(こいつ・・・・・・全然隙がねえッ!)
ジョセフ(まあ、当然か。おれが最初に正直に話ちまってるもんな・・・ジョナサン・ジョースターの孫だってよォ。警戒するのも当然か・・・)
ジョセフ(こうなりゃあ仕方ねえ。少し友好的になってみるか)
ジョセフ「アー、オホンッ!・・・DIO」
DIO「どうした、ジョナサンの孫よ」
ジョセフ「>>167」
167 : 以下、\... - 2014/08/05 07:21:07.00 GeQpoRJ1i 46/58スパゲティ食べに行こうぜ
ジョセフ「スパゲティ食べに行こうぜ!」ババァーーーンッ
DIO「!」
ジョセフ「なんか腹減ってきたしつきあえよDIO」
DIO「わたしは飯など必要な・・・」
ジョセフ「いいからいいから!」グイグイ
ローマ・レストラン
ジョセフ「さ、なんでも好きなもん注文しろよ」
DIO「・・・・・・いや、わたしは」
ジョセフ「遠慮すんなよ!それじゃあ適当に頼んどくぜ」
DIO「おい」
ジョセフ「おーい、注文頼む!>>174二つくれ!」
173 : 以下、\... - 2014/08/05 07:52:16.71 GeQpoRJ1i 48/58ニンニクをめちゃくちゃに使ったペペロンチーノ
174 : 以下、\... - 2014/08/05 07:52:39.25 ndo/yqvt0 49/58↑
ニンニクをめちゃくちゃに使ったペペロンチーノ ババァーーーンッ
ジョセフ「さ、遠慮なく食ってくれ」
DIO「・・・・・・」
ジョセフ(へっへっへ・・・DIO!テメーは吸血鬼だッ!吸血鬼はニンニクが苦手だからな)
ジョセフ(地味にいやがらせをしてやるぜッ!!)
DIO「・・・・・・」パクッ
ジョセフ「!?」
DIO「なるほど、まあ悪くない」パクパクッ
ジョセフ「な・・・」
ジョセフ「なんだァ・・・こいつ」ドドド
ジョセフ「へ、平然と食ってやがるッ!」ドドドドドド
DIO「ン?食わないのか?腹が減っているのだろう」
ジョセフ「・・・ハッ!」
ジョセフ「ああ、今食う・・・・・・」
ジョセフ(なぜだ!?なぜ平然と食っていられるんだ!?)
ジョセフ(信じらんねえ・・・)ズビズバーッ
店員「アリガトウゴザイマシター」
ジョセフ「フゥーッ、満腹だぜ」
DIO「・・・・・・」
ジョセフ(結局食事中だってのに隙は出来なかったな・・・)
ジョセフ(こりゃあかなり手強いぜ)
DIO「ジョセフとか言ったな」
ジョセフ「アア?」
DIO「わたしはそろそろ帰るぞ」
ジョセフ「エッ!」
ジョセフ(ま、まずい!ここで帰られちまったら、今日中に片がつけらんなくなっちまう!)
ジョセフ「待てよDIO・・・・・・そうだ!>>181だ!>>181しに行こうぜ!」
DIO「>>181?」
181 : 以下、\... - 2014/08/05 08:23:25.28 rXDVF0Bl0 52/58バスケ
どっかの体育館
ジョセフ「おいおいマジかよ!ドリブルも知らねえのかよォッ!」
DIO「わたしはバスケットボールなんぞやったことがない。学生時代はラグビー部に所属していたからな」
ジョセフ「フーン」
ジョセフ(に、人間っぽさを出してきやがってコイツ・・・)
ジョセフ「そんじゃあよォ、おれが教えてやるから1on1くれーはできるようになろうぜ」
DIO「よろしく頼む」
ジョセフ「よし、そんじゃあドリブルからな!それが終わったらシュート、レイアップの練習だ!」
『こうしてッ!JOJOは吸血鬼相手にバスケの指導をしてやることとなったッ!』
ジョセフ「アジャアーッ!なにやってんだそれじゃあトラベリングだろうがァーッ!!ドリブルしながら走るんだこのタコ!」
DIO「ほう、持ったまま走るのは禁止か。なかなか不便な移動方法だな」
『始めは双方ともに相手の出方を見ていたのでぎこちない動きだったがッ!』
ジョセフ「足を意識しろ足をォ!ゴールまであと何歩進めば届くかわかんだろォーーッ!」
DIO「・・・・・・」
ジョセフ「アア!わかった、じゃあゴール近くで一旦止まってからシュート入れてみろ!まずはそこからだぜ」
『練習を通すうちにッ!段々とバスケにのめり込むようになったッ!』
ジョセフ「お!そうそう!飲み込み早ェーじゃあねえか!」
DIO「このDIOの手にかかればこんなものすぐにでも習得できる」
『そしてッ!いつのまにか数時間が経過していたッ!!』
ダムダムダムダムダムダムッ シュッ
ガコンッ
ジョセフ「よ、よっしゃああああああああああ
ッ!!!」
DIO「フン」
ジョセフ「きれにレイアップがきまったじゃあねえか!」
DIO「当然だ」
ジョセフ「なーにすましてやがるッ!おれのおかげだろォーッ!礼くらい言ってもいいんじゃあねえの?」
DIO「それより、1on1をやるぞ。このDIOの実力できさまをねじ伏せてやる」
ジョセフ「ハアアー?たかだか数時間やったくれーで調子に乗りやが・・・」
ガコンッ
ジョセフ「!?」
ジョセフ(DIOが一瞬でゴール近くに移動しているだと!?いつの間に・・・・・・)
ジョセフ(・・・ハッ!ま、まさか)
ジョセフ(スタンドかッ!!!)ドドドドドド
DIO「ククク・・・さあ勝負だジョセフ・ジョースターッ!」
ジョセフ(これが・・・DIOのスタンド・・・)ドドドドドド
ジョセフ(よし、ちょうどいいぜ・・・)
ジョセフ(バスケに・・・ボール熱中している間は、隙も生まれやすいよな)
ジョセフ(1on1をやりつつ、DIOの隙をついてぶっ殺してやる!!)ドドドドドド
『1on1と吸血鬼討伐ッ!ふたつの戦いの火蓋が切って落とされたのだったッ!』
194 : 以下、\... - 2014/08/05 09:05:37.72 qvG2rXX60 57/58(保守してくださったのに申し訳ありませんがこれから出掛けるのでこのスレはもう落としてください)
シーザー「なんですって!JOJOがDIOを殺しにローマへ!?」
リサリサ「ええ、相手は吸血鬼。JOJO一人では危険だと判断し、あなたを呼び戻したのです」
シーザー「・・・わかりました、先生」
シーザー「ちょうど、柱の男たちと戦う前に腕試しがしたかったところです・・・」シルシルシルシルッ
リサリサ「シーザー、それは・・・ッ!」
ロギンズ「ま、まさか・・・」
メッシーナ「鉄球ッ!鉄球じゃあないか!!」
シーザー「・・・・・・必ずや、DIOを退治してきます!」
シーザー(待ってろよ、JOJO!!)
ジョジョの奇妙な冒険
戦闘潮流
~ジョジョのDIO退治~
【to be continued...?→】