あやめ速報-SSまとめ-

花京院「では、しっかりそこで見ていてくださいね」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

アヴドゥル「！？！？」

アヴドゥル「ウ･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アヴドゥル「ウンコをするなと･･････わたしにウンコをするなと言うのか、花京院」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

花京院「アヴドゥルさん･･･」

花京院「皆が居るこの場でウンコするなんてハイレベルな行為、まだあなたには荷が重い」

花京院「だから、いいんです･･･」

花京院「･･･フンヌウウウウウウウウッ！」ﾐﾁﾐﾁｯ

アヴドゥル「ハッ！」

アヴドゥル「や、やめろ花京院ッ！ポルナレフの顔の横でするなどとッ！！！！」

花京院「ヌウウウウウウウウウウウウウオオオオオオオオオオッ！！！！」ﾋﾞﾁﾁﾁﾁﾁｯﾌﾞﾘｭｭｯﾋﾞﾘｭﾘｭﾘｭｩｩｩｯﾋﾞﾁｬｧｰｰｰｰｰｯ

ﾍﾞﾁｬﾁｬｧｰｯ

アヴドゥル「ヌウウ！！」

アヴドゥル「ウウッ･･･」

ポルナレフ「･･･」ｽﾔｱ･･･

アヴドゥル「なんて･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アヴドゥル「なんて、取り返しのつかないことを･･･ッ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アヴドゥル「花京院ッ！！！！！」


花京院「ふぅ･･･はひぃ･････････」恍惚　ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰｰﾝｯ


アヴドゥル「こ、これはいかんッ！」

アヴドゥル「この場でもし誰かが起きたら･･･そして、起きてウンコを目撃したら･･･起きているわたしと花京院ッ！どちらかが疑われてしまうッ！」

アヴドゥル「か、片付けなくてはッ！」ﾊﾜﾜｯ

アヴドゥル「急いで証拠を隠滅しなくてはッ！！！」ｲｿｲｿ



>>14「･･･ン？」ｸﾝｸﾝｯ

イギー（臭う･･･臭うぜ！こいつは、だれかがクソをもらした臭いだ･･･ッ！）ｶﾞﾊﾞｯ

イギー「アギ！？」

アヴドゥル「ム！」ﾊﾞｯ

アヴドゥル「イ、イギー･･･ッ！」

ジョセフ「ンー？なんじゃなんじゃあ？」ﾑｸﾘ

承太郎「･･･敵襲か？」ﾑｸﾘ

アヴドゥル「ハッ！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

　　　　　　　ウンコ
アヴドゥル〇　●　〇ポルナレフ

イギー〇　　承　　ｼﾞｮｾﾌ　　　　花


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アヴドゥル（こ、この状況はまずいッ！）


承太郎「！」

承太郎「>>19！」

承太郎「おやすみ！」ｶﾞﾊﾞｯ

アヴドゥル「！」

ジョセフ「フアア･･･なんじゃ、寝ぼけてたのか承太郎。わしももう一眠りするかのう」ｽﾔｱ

アヴドゥル「･･････」

花京院「」ｽﾔｱ

イギー（･･････お、おい）

アヴドゥル（た、助かった･･･）

花京院「」ｽﾔｱ

アヴドゥル（･･･花京院のやつめッ！勝手に先に眠るとは薄情なッ！しかし･･･）

アヴドゥル「わ、わたしもとっとと寝よう･･･」

イギー（何ぃ！？くっせー糞放置して寝るんじゃあねえッ！！！鼻まがっちまうだろうがッ！！）

イギー「わんわんわん！！！」


ｼｨｰｰｰｰﾝ･･･

ポルナレフ「ウウッ･･･ウウッ･･･」

ウンコ「」ﾌﾟｩｰｰｰﾝ


イギー（だ、誰も起きねえッ！）

イギー（くそッ！！！！！）

イギー（早く誰か起こして片付けさせねえと･･･）

イギー（臭くて眠れねえッ！）

イギー（ポルナレフッ！！てめーの顔の前にあるんだからとっとと起きて片付けやがれッ！！！）

イギー「ガウガウガウッ」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ

ポルナレフ「ウオオオオオオッ！！！？？？」ｶﾞﾊﾞｯ

ポルナレフ「なにすんだよイギーッ！！」

イギー「アギ！」

ポルナレフ「ハッ！」

ポルナレフ「>>26」

ポルナレフ「亀になる夢を見た･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ポルナレフ「亀になる前のわたしは、足を失い車イスに･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ポルナレフ「車イス･･･そう、ピンク色の頭をしたオッサンとの再戦で命を落とし･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ポルナレフ「亀に･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

イギー（まだ寝ぼけてやがるな）

イギー「ガブッ」

ポルナレフ「痛ェーーーーーーーーッ！！！！」ﾋﾟｮﾝｯ


ポルナレフ「･･･イギーッ！」

イギー「アギ！！アギ！！」

ポルナレフ「お、おめーおれの近くでウンコすんなよ」

イギー「！？！？」

花京院「え？ウンコですって？」ﾑｸﾘ

花京院「まったく、仕方ない犬だなあイギーは」ﾊﾊﾊ

イギー（どこのどいつのウンコか知らねえが、罪をなすりつけられたぜ！！！！）

ポルナレフ「お、悪いな花京院起こしたか」

花京院「ええ、その･･･それの臭いがきつくてな」

ポルナレフ「ハハハ、まったくしょうがねえバカ犬だよなァーッ！」

イギー「ワンワンワン！！」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

ポルナレフ「痛ェッ！おいイギー、今ウンコ片付けるから脚を咬むなよ」

花京院「困ったやつだな」

イギー「ガルルルルルルルルルルルルッ」

ポルナレフ「さて、この紙袋にウンコあつめて、と」

ｻｯｻｯ

ポルナレフ「そんじゃあ、捨ててくるぜ」

花京院「ああ、気をつけてな」

イギー（おれのウンコじゃあねえ！！）


ポルナレフ（さてと･･････）

ポルナレフ（ウンコ捨ててくるついでに、>>37するか）ﾆﾔﾘ

DIOの館

DIO「プッチよ･･･おまえの番だ」

プッチ「DIO、そろそろ時間じゃあないか？」

DIO「ン？なんのだ？･･･ごまかさずに、駒をすすめてくれよ。それとももうお手上げかな？」

プッチ「そうじゃあない、チェスで負けそうだから言っているんじゃあないさ」

プッチ「･･･きみ、今日は人と会う約束をしているとか言ってたじゃあないか」

DIO「フム･･･」

DIO「確かにそうだったな」

DIO「しかし、ヤツが来るまでこのゲームは続けるつもりだ」

プッチ「･･････ふう、困ったな」



テレンス「DIO様、お客様です」

DIO「！」

プッチ「･･･」ﾎｯ

DIO「来たか･･･」

DIO「･･･ポルナレフよ」


ポルナレフ「遅れちまってわるかったな、DIO！」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰｰﾝｯ


ポルナレフ「皆が寝静まるのが遅かったから、なかなか抜け出せなくてよォーッ！」

DIO「構わん」

プッチ「･･･DIO、彼が？」

DIO「そうだ」

DIO「･･･我々の協力者だ」ﾆﾔﾘ

DIO「それでは、世界を一巡させるために集った同士たちよ」

DIO「さっそく準備に取りかかろう」

プッチ「DIO、聞いてもいいだろうか？」

DIO「ああ、なんでも聞いてくれてかまわないぞ」

プッチ「世界を一巡･･･きみからはぼんやりと天国への道としか聞いたことがないから教えて欲しいんだが」

プッチ「世界を一巡すると、どうなるんだい？」

ポルナレフ「おいおい･･･DIO、ちゃんと説明してやれよ」

DIO「きみには伝わっているものだと思っていたが、よかろう」

DIO「世界を一巡すると･･････世界は>>49になるのだ」

プッチ「なんだって！？」

DIO「世界は平和になるのだ」

プッチ「なんだって！？」

ポルナレフ「フッフッフッ･･･」

DIO「･･･争いのない世界」

DIO「心のささくれた者や、攻撃的な者･･･そういったやつらのいない、全ての人間が･･･生きとし生ける者がみなおだやかな、優しい世界」ﾌｯ

DIO「･･････わたしはそんな世界が見てみたいのだ」ｷﾗｷﾗ

プッチ「そ･･･そうだったのか、DIO」

ポルナレフ「みんなが幸せになれる世界なんて、最高じゃあねえかッ！なあプッチとやら！」

DIO「そのために、世界を一巡させるぞプッチ、そしてポルナレフよ」

DIO「何人にも邪魔をされるわけにはいかんっ！！」

プッチ「それで、一巡するにはどうすればいいんだい？」

DIO「>>56をするのだ！！」

DIO「ゆくぞッ！プッチ！！！」ﾊﾞｯ

ポルナレフ「わくわくしてきたぜ！！」ﾊﾞｯ

プッチ「！？！？」

プッチ「ま、待ってくれDIOッ！！」

プッチ「わたしは神に仕える身･･･ッ！そんな、肛門性交などという汚れた行為はできないッ！」

プッチ「いくらッ！神を愛するようにきみのことを愛していてもッ！そんな罪深いことだけはできないッ！！！･･･ハッ！」

DIO「そんなことを言いつつも、きみのここはわたしの言葉に"スタンド"しているじゃあないか」

プッチ「クウウウウウウウッ！////」

DIO「きみの童貞ッ！このDIOが貰い受けるッ！！！！！」

ポルナレフ「じゃあおれはプッチのアナル処女をいただくぜ！！！」

プッチ「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおおおおおおおッ！！！！！！！/////」


ｽﾞｯﾌﾟｩｩｩｩｩｩｯ!!!!!


～happy　end～

ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･

プッチ「･･････フゥ」

プッチ「また･･･この夢か」

プッチ「DIO、またきみで夢精してしまったぼくをゆるしておくれ」ﾌｷﾌｷ

プッチ「･･･次はいつ会えるんだろうか」ﾌｩ･･･

エジプト・カイロ


DIO「」ｻﾗｻﾗｻﾗ･･･

承太郎「朝日を浴びれば塵になる･･･」

ジョセフ「DIOは吸血鬼じゃ。塵にさえなれば、もう復活することもあるまい」

承太郎「そうだな」

ｻﾗｻﾗｻﾗ･･･

承太郎・ジョセフ（花京院、イギー、アヴドゥル･･･終わったよ･･･）



『そんなこととは露しらずッ！DIOに想いを馳せるプッチッ！！！！！』

『悲しいかな、プッチがDIOに会うことは二度とないのだったッ！！』

『･･････第六部へと続くッ！！』


ジョジョの奇妙な冒険
　スターダストクルセイダース
　～プッチの夢～　　【完】