ジョセフ「ああ、師範代たちとの修行も生ぬるく感じるようになってきたからよォーッ!」
ジョセフ「波紋の呼吸のコントロールもできるようになったし、せっかくだから>>4してるぜ!」
シーザー「そうか・・・」
シーザー(強く成長したな、JOJO!おれも>>4するお前の勇姿をしっかり見守ってやるぜ)
元スレ
シーザー「波紋の呼吸にも慣れてきたし>>4するのか、JOJO」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1405230934/
4 : 以下、\... - 2014/07/13 14:56:36.79 88h2N5WQ0 2/147ブックオフで立ち読み
ブックオフ・ヴェネチア店
ウィーン
イラッシャッセー
ジョセフ「ブックオフ!!久しぶりだぜッ!」
シーザー「・・・ブックオフか」
ジョセフ「漫画もいっぱいおいてあるし、クーラーもガンガン効いてる中で立ち読みできるしよォーッ!まったく最高の環境だぜッ!」ルンルン
ジョセフ「シーザーもこれを期に色々コミックを読んで・・・」
シーザー「ウ・・・ッ!?」
シーザー「く、くさい・・・ッ!?なんだこの悪臭は!!」バッ
シーザー「ロッカーやトイレ以外にこんな場所があるとは思わなかったぜッ!」ウウッ
ジョセフ「・・・・・・まあ、少しくせえ時もあるのがマイナスポイントだがよォ」
ジョセフ「よーし、とりあえず立ち読みするぜ!」ズンズン
シーザー「わかった」ズンズン
ジョセフ「・・・・・・」ズンズン
シーザー「・・・・・・」ズンズン
ジョセフ「いや、ついてくるなよ」クルッ
シーザー「!?」
ジョセフ「ここからは別行動を取ろうぜ、時間決めて後で集合な」
シーザー「だ、だがおれはコミックなんぞ興味がない。ここで時間を潰せといわれても困る」
ジョセフ「おめーにくっついてこられても集中して漫画読めねえだろ」
シーザー「・・・わかった」
シーザー(・・・早くも帰りたくなってしまった。しかしなるほど、この臭さを波紋の呼吸で耐えるのもなかなかの試練になるな)
シーザー(考えたな、JOJO!!)
>>20「あれは・・・JOJO!?」
20 : 以下、\... - 2014/07/13 15:09:34.61 dd9Eyh5g0 5/147DIO
DIO「・・・な、なぜジョジョ・・・ジョナサンがここに・・・!?」
DIO「グヌヌッ!あのマヌケッ!金持ちのくせにこの中古書店に来るとは舐めたことを・・・ッ!」
DIO「・・・・・・よかろう」ドドド
DIO「全力でヤツの本選びの邪魔をしてやる」ドドドドドド
シーザー(呼吸が落ち着いてきたな)コォォォォォ
シーザー(店の臭いにも慣れてきたようだ)
シーザー(・・・・・・さて、ここには漫画以外にも本が置いてあるらしいな。おれもなにか読んでみるとしよう)
シーザー「・・・・・・ン?」
シーザー「こ・・・」
シーザー「この本は・・・『>>30』!?」
30 : 以下、\... - 2014/07/13 15:17:46.68 dpE3IctM0 7/147日本書紀
シーザー「『日本書紀』ッ!!!」ババァーーーーンッ
シーザー「日本の歴史書じゃあないかッ!勉強になるぞッ!」パラパラーッ
『シーザーはひじょうに勉強熱心な学生だったッ!波紋の修行中とはいえッ!かれは勉学を疎かにするような者ではなかったのだッ!』
シーザー「クーラーも効いている快適空間での知識の詰め込みは捗るぜっ!」パラパラーッ
『ジョセフがコミックにのめり込むようにッ!シーザーは日本書紀の魅力に取りつかれてしまったのだッ!!』
一方ジョセフ
ジョセフ「さーて、何を読むかなァ~ッ!」
ジョセフ「アメコミは読み尽くしたし・・・」
ジョセフ「たまには低俗ですっげーエロい漫画でも読んでみるかなァ」チラッ
ジョセフ「・・・ハッ!」
ジョセフ「こ、これは・・・『>>37』!?」
37 : 以下、\... - 2014/07/13 15:25:04.46 XuO2QCad0 9/147石仮面と古代文明 ジョナサン著
ジョセフ「石仮面と古代文明 ジョナサン著・・・・・・!?」
ジョセフ「まさかこのジョナサンって・・・ジョナサン・ジョースター」
ジョセフ「おれのじいさんのことか・・・!?」ドドドドドド
『まさに運命ッ!このブックオフでッ!ジョセフは祖父であるジョナサンの著書と出会ったのだッ!』
ジョセフ「い、石仮面・・・古代文明だと・・・?」パラパラーッ
ジョセフ「ウウ・・・・・・ジョナサン・ジョースター・・・」
『そしてジョセフは思い直したのだッ!』
『自分はッ!こんなところで油を売っている暇はないとッ!』
ジョセフ(・・・・・・柱の男たちとの戦いはもう目前だ)
ジョセフ(漫画なんて読んでる暇はねえよな・・・ッ!)
「おっと失礼!」ドンッ
ジョセフ「!」
ジョセフ「あ」
ジョセフ(ヤベッ!本を床に落としちまった・・・ッ!)
スッ
ジョセフ(・・・ン?ぶつかってきた男が落ちた本に足をのせた・・・?)
「フンッ!」グリッ
グシャァーーッ
ジョセフ「!?!?」
ジョセフ(あ、足で本を踏み潰して・・・!?)
グリグリグリ
「これはまさか・・・」グリグリ
ジョセフ「て、てめーッ!」
DIO「きさまの欲しかった本だったのかなァーー?」ババァーーーーンッ
ジョセフ「な、なにしてんだよォォォォォォォォォォォォォォッ!!!」
DIO「ンッンー♪すまないあまりにも下らない題名だったんで売り物だとは思わなかったのだ」グリグリグリ
>>45「ちょっと!お客さん困りますよ!!」
45 : 以下、\... - 2014/07/13 15:38:27.35 dpE3IctM0 12/147ジョナサン
ジョナサン「売り物の本を踏みつけたりしちゃあ・・・」
DIO「!?」
ジョセフ「!」
ジョナサン「・・・おや?DIO!DIOじゃあないか!」
DIO「ジョジョ!?きさまなぜそんな格好を・・・いや待て、こっちにいるこの男はジョジョではないのか!?」オロオロ
ジョセフ「な、なんの話だァ~???」
ジョナサン「社会見学もかねてここでアルバイトをさせてもらっているんだ」
ジョナサン「それよりもDIOッ!一部始終見ていたぞッ!」
ジョナサン「本を踏みつけるなんて最低行為ッ!見過ごすわけにはいかないな・・・」
ジョナサン「責任はとってもらうよ」
DIO「ま・・・まさかッ!このDIOにこの本を買い取れというのか・・・!?」
ジョナサン「決まってるだろう!さあ本を持ってくるんだ!」
DIO「>>56」
56 : 以下、\... - 2014/07/13 15:49:00.60 gzBlZAEv0 14/147うん わかった
DIO「うん わかった」ババァーーーーンッ
ジョナサン「よし、よくいったDIO!」
DIO「きさまの低俗で安い本くらい中古ならいくらでも買ってやる」ハハハ
ジョナサン「よし、続きはレジでお金を払ってからきくよ」ハハハ
DIO「任せておけ」ブイッ
ジョセフ「・・・・・・なんだったんだあいつらァ~」ポツン
ジョセフ「・・・・・・」
ジョセフ「ま、まあいいか。とっとと帰って波紋の修行の続きをするぜ!」
ジョセフ「さらに上達して、リサリサ先生をあっと言わせちまうもんね~ッ!!」
ジョセフ「・・・・・・ン?」ピタッ
ジョセフ「ウッ!こ、これまた興味深い本を見つけちまったぜ・・・ッ!」
ジョセフ「『>>66』だとォー!?・・・ちょっと立ち読みしてみるか」ワクワク
66 : 以下、\... - 2014/07/13 15:57:20.48 XuO2QCad0 16/147密やかな午後
ジョセフ「密やかな午後・・・こ、これはまさか・・・ッ!」パラパラーッ
ジョセフ「レ、レズ小説じゃあねえかァーーーッ!!」ババァーーーーンッ
ジョセフ「ウ、ウオオオオオッ!!!!」ドドドドドド
ジョセフ「な、なんなんだよこの腹の奥底から沸き上がる感覚はよォーーーッ!!」
ジョセフ「生まれた・・・たった今ッ!!おれのなかでなにか、新しい感情が生まれちまったぜ・・・ッ!!」
ジョセフ「甘酸っぱくて刺激的・・・それでいて美しくって背徳的で・・・ッ!」
ジョセフ「漫画以外にこんなに興奮できる本は初めてだぜェェェェェェッ!!!!」
ジョセフ「修行なんてどうでもいい!おれは・・・・・・」
ジョセフ「このブックオフ内にさ迷うレズ本を漁りまくるぜェーーーーーーーッ!!!」
『ジョセフの中で新たな芽が萌えた瞬間だったッ!!!』
ジョセフ「探せば探すだけレズ物が出てくるぜッ!」
ジョセフ「今まで気づかなかったが、世界はこんなにも美しいもので溢れてるもんなんだなァ・・・」百合本パラパラーッ
ジョセフ「感動したぜ・・・ッ!」ウットリ
シーザー「JOJO・・・ッ!?」
シーザー「集合時間を過ぎても待ち合わせ場所に現れないと思って探しにきてみれば・・・」
シーザー「なんという深い闇に落ちてしまったのだ・・・ッ!?」
シーザー「ウウ~・・・ッ!」ウロウロ
シーザー「ウウ~・・・ッ!」ウロウロ
シーザー「仕方ない!やつを元の道に戻すためにッ!>>81だ!!」
81 : 以下、\... - 2014/07/13 16:10:59.19 aKkvC85q0 19/147キス
シーザー「やつを元の道に戻すためにッ!キスだ!」ババァーーーーンッ
ジョセフ「ウウーッ!美しいッ!女同士って美しいぜッ!」パラパラ
ドドドドドド
ジョセフ「・・・ン?」
ドドドドドドドドド
シーザー「JOJOォーーーーーーーーッ!」
ドドドドドドドドドドドドドドド
ジョセフ「シーザーッ!?」
ジョセフ「ハッ!」
ジョセフ「もうこんな時間か・・・うっかり立ち読みしすぎちまったぜ」
ジョセフ「悪かったなシーザー!待たせちまってよォーッ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
シーザー「JOJOーーーーッ!目を覚ませェェェェッ!!!」
ジョセフ「!?」
ガッシィィィィィィンッ
シーザー「・・・クッ」ギリギリ
ジョセフ「お、おい・・・!?」ギリギリ
シーザー「この両手をはなせッ!JOJOッ!」グググッ
ジョセフ「どうしたんだシーザーッ!?」グググッ
シーザー「うるさい!顔をもっと近づけろッ!!」グググッ
ジョセフ「!?!?」グググッ
ジョセフ「な・・・」ドドド
ジョセフ「なにをするつもりだシーザーッ!まさか・・・」ドドドドドド
シーザー「ああ、そうだJOJO・・・きさまを元の道に戻すにはこれしかない・・・」グググッ
シーザー「そう、この・・・・・・」グググッ
シーザー「キスだ!」ババァーーーーンッ
キーミハダレトキスヲスルー ワータシソレトモアーノコー
キーミハダレトキスヲスルー
ジョセフ「な・・・・・・」
ホシーヲメーグルーヨジュンジョー
ジョセフ「何ィーーーーーーーーーー!?!?!?」
テッテテンテッテテテテンテッテ
シーザー「くらえJOJOォーーーーーッ!」グゥーンッ
ジョセフ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」
ドドドドドド
ジョセフ「それ以上近寄るんじゃあねえええええええええええええええええええええええええええええええええッ!!!」
ドドドドドドドドド
ジョセフ(・・・・・・仕方ねえ!ここは・・・)
ジョセフ(>>100で乗り切るッ!!!)カッ
100 : 以下、\... - 2014/07/13 16:27:40.05 E5qVTghG0 23/147ケツを差し出す
ジョセフ「待てシーザーッ!」バッ
シーザー「!」
ジョセフ「キスなんかじゃあ生ぬるいぜ!」
シーザー「なに!?」
ドドドドドド
ジョセフ「おれはお前に・・・ッ!」
ドドドドドドドドド
ジョセフ「このケツを差し出そうッ!!!」ババァーーーーンッ
シーザー「!?!?!?」
ドドドドドドドドド
ジョセフ「てめーの気持ち確かに受け取ったぜ!キスなんかよりもっと先に進もうじゃあねえかッ!」
シーザー「ま、待てJOJOッ!!それは誤解だッ!」
シーザー「おれはきさまのケツなんか望んじゃあいない!ただ・・・元の道に戻そうとしているだけだ!」
ジョセフ「・・・アア?元の道だぁ!?」
シーザー「そう、>>110だ!」
110 : 以下、\... - 2014/07/13 16:37:09.82 Osjna2k10 25/147ジョジョはおれのホモダチ
シーザー「そう、ジョジョはおれのホモダチだ!」ババァーーーーンッ
ジョセフ「シィィィィィザァァァァァァァァァァァっ!!!!」ドドドドドド
シーザー「だからキスだけ!まずはキスできさまを元の道に戻してやる!」ドドドドドド
ジョセフ「ウ・・・ウウ・・・!」ドドドドドド
ジョセフ「本性みせやがったなこのホモ野郎ッ!」ニヤリ
シーザー「何ィ!?」
ジョセフ「『ケツを差し出そう』というのはハッタリだぜ!まったく・・・まさか本当にそんなホモって単語を、てめーから引き出せるとは思ってもみなかったがな」
シーザー「だ、騙したのかJOJO!おれの友情を疑っていたのかッ!」
ジョセフ「やっかましいぜこのタコッ!今さら友情なんて白々しいクッセーこと言いやがるなんてよォーッ!!」
ジョセフ「もーおめーはおしまいだズラ!」
ジョセフ「ホモになっちまったお前はお仕置きだズラ!」
シーザー「なに!?」
シーザー(まさか・・・・・・ブックオフに連れてくるという所から、こうなることを計算していたのか!?!?)
ジョセフ「来いよ!>>123」
123 : 以下、\... - 2014/07/13 16:49:52.65 4k96vMNW0 27/147尻に
ジョセフ「来いよ!尻に!」
シーザー「!」
シーザー「ど、どういうことだJOJO」
シーザー「おれをお仕置きするんじゃあなかったのか!?」
ジョセフ「ああ、お仕置きはするぜ・・・」
ジョセフ「てめーのチンポを、おれのケツの締め付けでお仕置きしてやる////」ポッ
シーザー「ジョ・・・・・・ッ!」
シーザー「・・・JOJO////」ポッ
ジョセフ「来い!シーザー!!」
シーザー「そういうことなら行くぜ!」
ジョセフ「おう!!!」
ズップゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーッ!!!!
~happy end~
ジョセフ「オーノー!なんじゃあこりゃあ!!!」
ジョセフ「レズコミックを探してたらこんなものまで見つけちまったぜ!!とんだ有害図書じゃあねえかーーッ!!」
ジョセフ「なんっつー発想してやがるッ!きもちわるいぜ・・・」
シーザー「なんてことだ・・・」
シーザー「待ち合わせ場所に現れないと思って探しにきてみれば・・・」
シーザー「あれは・・・JOJOの持っているものはホモ漫画じゃあないか!!」
シーザー「女にモテそうもないとは思っていたが、まさかそっちの気があったとは」
シーザー「仕方あるまい・・・・・・やつを元の道に戻すためにッ!>>141だ!!」
141 : 以下、\... - 2014/07/13 17:03:41.08 dwXTyu9G0 30/147ブックオフ店内でか・・・
シーザー「やつを元の道に戻すためにッ!いや待てよ・・・・・・ブックオフ店内で・・・か」
シーザー「ブックオフ店内でできることは限られているしな・・・」
シーザー「これはエアサプレーナ島の屋敷に戻ってから考えるとしよう」
エアサプレーナ
シーザー「まさかJOJOにあんな趣味があったとは・・・」
シーザー「よし・・・決めたぞ」
シーザー「おれはJOJOのためにもッ!>>149をするっきゃあない!!」
149 : 以下、\... - 2014/07/13 17:09:31.22 dpE3IctM0 32/147JOJOのカバンにこっそり本をいれる
ジョセフの部屋
ガチャッ
シーザー(よし、誰もいないな)
シーザー(JOJOが食堂で夕食のデザートを食べている今が好機ッ!)
シーザー「・・・・・・」コソコソ
シーザー(この本をッ!こっそりJOJOのかばんに潜ませておくぜ!)
シーザー(・・・これで、やつのホモが治ればいいんだが)
ガチャッ
シーザー「!!」
シーザー(だ、誰か来たぞ!!)
シーザー(どうする!?JOJOの部屋に無断で忍び込んでいる今ッ!おれが見つかってはまずいッ!)
シーザー(よし、>>160だ!)
160 : 以下、\... - 2014/07/13 17:17:50.30 wQVVCxYs0 34/147びっくりするほどユートピア!
ジョセフ「ン?鍵が開いてる・・・?」
ギィー
ジョセフ「おいおいだれかおれの部屋に入って・・・」
ジョセフ「・・・・・・シーザー!?」
シーザー「びっくりするほどユートピア!」パアンッ
ぴょん!
シーザー「びっくりするほどユートピア!」パアンッ
ババァーーーーンッ
ジョセフ(シーザーが全裸で・・・ッ!おれのベッドでピョンピョンはねながら自分のケツを叩いて奇声を発していやがるッ!!!)
ドドドドドド
ジョセフ(な、辛い修行のせいで・・・ついに壊れちまったのかァーーーッ!?!?)
ドドドドドドドドドドドド
シーザー「びっくりするほどユートピア!!」パアンッ
ぴょん!
ジョセフ「シィィィィィィィィィィィザァァァァァァァァァァァァァッ!!!」ドドドドドド
シーザー「フウ、いい汗かいたぜ」
シーザー「ようJOJO、お邪魔しているぞ」
ジョセフ「な、なんでこんなことおれの部屋でしてやがる・・・ッ!?」
シーザー「ああ、きさまの部屋に悪い気がたまっていたからな。この古来より伝わる儀式で空気を良くしてやっていたのだ。ありがたく思えよ」
ジョセフ「お・・・・・・おお?」
シーザー「それじゃ、おれはもう自室に戻るとするぜ。おやすみ」
ジョセフ「お、おう・・・?」
スタスタ
ガチャッバタンッ
ジョセフ「・・・・・・?」
ジョセフ「なんだあいつ」
ジョセフ「まったくよくわかんねーヤツだぜ」
ジョセフ「アーア、飯も食べたことだしベッドで横になるか」ゴロン
ジョセフ「・・・・・・」
ジョセフ「そうだ!」ピーンッ
ジョセフ「せっかくのリラックスタイムだし・・・」
ジョセフ「ブックオフで買ってきたレズコミックでも読むとするかァー!」ルンルン
鞄ゴソゴソ
ジョセフ「・・・・・・ン?」
ジョセフ「これは・・・『>>171』!?」
ジョセフ「面白そうな本じゃあねえか!買った覚えはねえが、今日はこれでも読むか!」
171 : 以下、\... - 2014/07/13 17:35:34.28 XuO2QCad0 38/147スタンド辞典
ジョセフ「スタンド・・・!?」ドドドドドド
ジョセフ「なんだこれ・・・波紋より強そうじゃあねえか・・・!?」ドドドドドド
ジョセフ「こ、この力があれば・・・もしかすると、柱の男たちと対等に渡り合えるんじゃあ・・・?」
ジョセフ「決めたぜ・・・・・・」
ダダダダダダダダダダダダッ
バンッ
ジョセフ「リサリサ先生ーーーーッ!!!」
リサリサ「なんですか騒々しい」
ジョセフ「おれ・・・・・・波紋の修行はいったん中断するぜッ!!!!」
リサリサ「!?!?」
ジョセフ「おれは今から・・・」
ジョセフ「自分のスタンド探しの旅に出るぜッ!!」
リサリサ「なんですって!?」
チャラチャッチャーラチャッチャッチャラッチャ
チャラチャッチャーラチャッチャッチャラッチャ
チャラチャッチャーラチャッチャッチャラッ
チャーーーーーンッ
ジョジョの奇妙な冒険
戦闘潮流
~ジョジョのスタンド探し~
ジョセフ「タイムリミットはあと14日ッ!その間になんとかスタンドを身に付けてやるぜ」
シーザー「だがJOJO、そのスタンドとやらはどうやって身に付けるものなんだ?」
ジョセフ「その点に関しては心配無用だシーザー」
シーザー「なんだと・・・?」
シーザー「なにか心当たりでもあるのか?」
ジョセフ「このジョセフ・ジョースターをなめてもらっちゃあ困るぜッ!」
ジョセフ「ほれ、このスタンド辞典を見ろよ」
シーザー「スタンド辞典・・・?」パラパラーッ
ジョセフ「次にお前はこの辞典がどうかしたのか、と言う」
シーザー「この辞典がどうかしたのか?・・・ハッ!」
ジョセフ「へへ」ニヤリ
ジョセフ「まずはその本の著者、>>190に聞きにいこうと思ってね」
190 : 以下、\... - 2014/07/13 17:48:49.67 1RCZNipRi 42/147カーズ
シーザー「か・・・・・・カーズ!?!?」ババァーーーーンッ
シーザー「きさまふざけてるのか!?」ガッタァーンッ
ジョセフ「落ち着けよシーザーッ!」
シーザー「この本をもしッ!本当にカーズが書いているとしたらッ!」
シーザー「なんらかの罠に決まっているッ!!!」
シーザー(ホモ以外に目覚めてほしくてこの小難しそうな本をJOJOのかばんに忍ばせたのだが・・・まさかこんなことになるとは)
ジョセフ「けどよおシーザーッ!」
ジョセフ「まだカーズ本人と決まったわけじゃあねえッ!!」
ジョセフ「会ってみなくちゃあ、カーズかどうかなんてわからねえだろうがッ!」
シーザー「グッ・・・・・・そ、それは一理あるかもしれん」
ジョセフ「つう訳で、>>202カーズの家にお邪魔するぜ!!」
202 : 以下、\... - 2014/07/13 17:55:27.62 CH2rJopy0 44/147野々村
野々●「う、うわああああああああああああああああッ!で、出ていけええええええええええええんッ!」
カーズ「なんだこの男は」
野々●「あああなたたちにはわからんでしょおおおおねえええええええ!!!!」
野々●「この家にどんだけのお金をつぎ込んで建てたのかああああああああッ!それをおおおおおおおあおおッ!奪おうだなんてえええええええええええッ!ああんまりだァァァァァァッ!!!」ドバァーーーッ
カーズ「黙れ」
ズンッ
野々●「ウッ!」
ズププッ
エシディシ「おいカーズよ、ここの家主をきちんと吸収することはできたのかァ?」
カーズ「今終えたところだ」
ワムウ「さすがカーズ様、仕事が早い」
カーズ「では、さっそく内装を我々好みに変えよう」
野々村カーズの家
ドドドドドド
ドドドドドドドドド
ザッ
シーザー「こ・・・ここがカーズの家か」ゴクリ
ジョセフ「そんじゃまあ、とっととご対面しようじゃあねえか」サッ
シーザー「あ、待てJOJOッ!心の準備くらいさせろ!!」
ジョセフ「悪いなシーザー!もうすでに!おれの指はインターフォンにかかっているッ!」クッ
ピンポォーーーン・・・
シーザー「・・・・・・」ドキドキ
ジョセフ「・・・・・・」
シーザー「・・・・・・」ドキドキ
ジョセフ「・・・・・・」
シィーーーーン・・・
シーザー「・・・・・・」ドキドキ
ジョセフ「遅えな、もう一回押すか」
シーザー「なにっ!?」
ピンポォーーーン
シーザー「そ、そんなに短い間に何度も押すのは失礼だぞッ!JOJOッ!」
ジョセフ「すぐ出ねえ方が悪い!ほれもう一回!」
ピンポォーーーン
シーザー「居ないのかもしれん」
ジョセフ「にゃにィーーーーッ!ここまできてそりゃあねえだろッ!出てくるまで押してやるッ!!」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンッ
ジョセフ「乗ってきたぜッ!!!」
シーザー「おいJOJO!いい加減に・・・ッ!」
ワムウ『はい』
ジョセフ・シーザー「!!!」
シーザー(で・・・出たッ!)ゴクリ
ジョセフ「あー、ちょっとイイ?カーズってヤツに用があってきたんだがよォーッ!」
ジョセフ「中に入れてもらえる?」
ワムウ『・・・・・・』
ワムウ(あの男は・・・ジョセフ・ジョースターッ!!)
ワムウ(予定日より早く、このワムウに会いに来たのかと思えば・・・)
ワムウ(カーズ様に用があって来た、だと!?・・・なんと恐いもの知らずな男よッ!)
ワムウ(やはり気に入ったぞ!!JOJO!)
ワムウ(しかしッ!今はカーズ様はお引っ越しの片付けでお忙しい身ッ!)
ワムウ(ここは適当な対応で、やつらに帰ってもらうとしよう)
ワムウ『>>245』
シーザー「!!!」
245 : 以下、\... - 2014/07/13 18:57:04.15 vTqcU+eS0 49/147すまない、いま取り込み中で出られないんだ
ワムウ『すまない、いま取り込み中で出られないんだ』
シーザー「!!」
ジョセフ「じゃあここで待つぜ」
ワムウ『そこで待たれては迷惑だ。今日はお引き取り願いたい』
シーザー「JOJO、やはり出直すべきだぜ」
ジョセフ「・・・・・・」
ジョセフ「それじゃあよォ~、やっぱり中で待たせてもらえねえか?」
ワムウ『!!!』
ジョセフ「カーズだってずっと忙しいわけじゃあねえだろ?ちょっとだけでいいんだ!頼む!このとおりだッ!」
シーザー「お、おいやめろJOJO!無理を言うんじゃあない」
ワムウ『・・・・・・』
ワムウ『ならば、>>260だ』
260 : 以下、\... - 2014/07/13 19:04:42.80 dpE3IctM0 51/147神砂嵐
ワムウ『神砂嵐だ』
シーザー「!」
ジョセフ「なにッ!!!」
ジョセフ「こ、こいつ・・・・・・」ドドド
ジョセフ「こいつ、ワムウかッ!!!」ドドドドドド
ワムウ『闘技・神砂嵐ッ!!!』ゴウッ
バゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!
シーザー「!?」
ギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャルギャル
シーザー「う、うおおおおおおお!すごい風圧だァーーッ!!!」
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ
ジョセフ「やべえ!!!げ、玄関が破壊されたッ!!!!」
シーザー「吹き飛ばされるなよ、JOJOォーーーーーーーッ!!!」
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ
モクモクモクモク・・・
シーザー「ゲホッゲホッ」
ジョセフ「ウウ・・・これはひどいぜ。瓦礫と砂埃で視界が・・・」
モクモクモクモクモクモクモクモク・・・
ワムウ「JOJOとやら」
ジョセフ「!!」
ジョセフ「・・・・・・フッ」
ジョセフ「わざわざ自分で玄関ぶっ壊して登場とは、なかなかやるじゃあねえか・・・ワムウッ!」
シーザー「気を付けろ、JOJOッ!」
シーザー「ここにワムウが居るということは・・・」
シーザー「やはり、この家の主はあのカーズッ!」
ワムウ「・・・波紋戦士たちよ、歓迎しよう」
シーザー「なに!?」
ワムウ「きさまらがなんのために来たのかは知らないが・・・」
ワムウ「その勢い、嫌いじゃあない」
ワムウ「そこまで言うのなら、おまえたちをカーズ様のところへ案内してやる」
シーザー「な・・・・・・」
ジョセフ「ラッキー♪」
シーザー(こ、こんな・・・)ドドド
シーザー(こんな簡単にことが進むとは・・・)ドドド
シーザー(これはやはり・・・・・・)ドドドドドド
シーザー(罠!!)ババァーーーーンッ!!
シーザー「JOJOッ!ついていくのは危険すぎるぜッ!!」
ジョセフ「はぁ~~ン?ワムウが連れてってくれるって言うんだから着いてくしかねえだろうが」
シーザー「し、しかしッ!こんなにアッサリとこいつらが了承するのはおかしい!!この男たちは我々に危害を加えるつもりなのでは・・・」
ワムウ「・・・・・・」
ワムウ「そこまでこのワムウがすんなりおまえたちを受け入れるのが納得いかないのであれば、見返りをもらおう」
シーザー「見返り・・・?」
ワムウ「そうだ。カーズ様のもとへ連れていくかわりに・・・」
ワムウ「>>281してもらおう」
ジョセフ「!」
シーザー「きさまッ!!」
281 : 以下、\... - 2014/07/13 19:23:40.75 XuO2QCad0 56/147マッサージ
ジョセフ「まかせろッ!マッサージならエリナおばあちゃんによくしてやってあげてたし得意だぜ」
シーザー「ふ、ふざけてるのか!!」
ワムウ「このワムウは常に本気だ」
ワムウ「ではよろしく頼む」ババァーーーーンッ
シーザー(こ・・・・・・この崩壊した玄関でやれというのかッ!!)
ワムウ「・・・・・・」
シーザー(畜生・・・リラックスしやがってッ!完全におれたちのことを舐めきっとるッ!!!)
ジョセフ「それじゃあいくぜ、ワムウッ!」
シーザー(・・・ハッ!)
シーザー(JOJO・・・・・・まさかあいつ・・・ッ!)
ジョセフ(フフフ、ワムウッ!おれに隙を見せるなんてバカな真似をしちゃってくれて・・・)ニヤリ
ジョセフ(ざまあないぜェーーーーーッ!!!!)コォォォオォォォッ
シーザー(あれは・・・波紋ッ!!!!)
ジョセフ「覚悟はいいか、ワムウッ!!!」
ワムウ「ワムウ!」
シーザー「JOJOォーーーーッ!!!」
シーザー(確かに、指輪の解毒剤をヤツから奪うには絶好の機械ッ!!)
シーザー(しかしJOJOッ!)
シーザー(ワムウはあなどれん男ッ!いったいどうやってヤツから解毒剤を奪い取るつもりなんだッ!?)
ジョセフ「いくぜッ!!!!」バッ
シーザー「あ、あれは・・・ッ!」
シーザー「JOJOが>>290しただと?!」
290 : 以下、\... - 2014/07/13 19:34:23.76 aVSoyVAn0 59/147おなにー
シーザー「JOJOがオ○ニーしただと!?!?」
ジョセフ「オラオラいくぜーーッ!!」シコシコ
ババァーーーーンッ
ワムウ「な!?!?」
ワムウ「・・・なにをしているきさま!!」
ジョセフ「ヘヘッマッサージにはリラックスが必要だからなッ!」シコシコ
ジョセフ「それはもちろんッ!マッサージを行う者にも言えるというわけよッ!」シコシコ
ジョセフ「心も体もリラックスしたその時がッ!マッサージを行うのにベストなコンディションッ!つまりッ!」シコシコ
ジョセフ「オ○ニーこそがマッサージにおいて大事な準備だッ!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ワムウ「な・・・・・・なるほど」
シーザー(今の説明で納得したのか!?!?)
シーザー(しかしッ!いったいここからどうやって指輪を奪うというんだ、JOJOッ!!)
ジョセフ「いくぜワムウーーーーッ!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコ
ワムウ(人間とは不思議な生き物だ)
シコシコシコシコシコシコシコシコ
ワムウ(己の性器を擦りたてることでリラックスするとは・・・・・・)
シコシコシコシコシコシコシコシコ
ワムウ(無知な己が恥ずかしい・・・・・・まだまだこのワムウも、勉強不足のようだ)
シコシコシコシコシコシコシコシコ
ジョセフ「ウッ!いくぜ!」シコシコッ
ワムウ「ン?」
ドピュッピューーッ
ベチャッ
シーザー「!?!?」
シーザー「あ・・・」
ドドドドドドドドドドドド
シーザー「な・・・なんてことだ・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドド
シーザー「ワムウの・・・・・・」
シーザー「ワムウの顔にッ!JOJOのザーメンがぶっかかったッ!!!!」
ワムウ「・・・・・・」ドロォ・・・ ババァーーーーンッ
シーザー「やってくれたなJOJOォーーーッ!!」ドドドドドド
ジョセフ「あー悪いなワムウッ!」
ワムウ「な・・・・・・なんだこれは・・・・・・」
ジョセフ「ほんと悪い悪いッ!」サッ
シーザー「!」
ジョセフ「波紋の修行中はずっとオナ禁だったからよォーッ!元気がありあまっちまったみたいだなッ!」
ジョセフ「今このタオルで顔を拭いてやるぜッ!!」
ゴシゴシッ
ワムウ「ムウ!助かるぞ」
ゴシゴシゴシゴシッ
ジョセフ「いいってことよッ!」
ゴシゴシゴシゴシッゴシゴシッ
ワムウ(あまり顔を乱暴に拭かれると、さすがに痛いな)
ジョセフ「よし、きれいになったぜ!」
シーザー「・・・・・・」
ワムウ「・・・・・・ウム」
シーザー「・・・・・・お、おいJOJO」
ジョセフ「なんだよ」
シーザー「とっととマッサージをしてやったらどうなんだ?もうじゅうぶんきさまもリラックスできただろう」
ジョセフ「・・・たしかにそうだな・・・おいワムウッ!さっそく肩からマッサージさせてもらうぜ!!」
ワムウ「いよいよか」
ジョセフ「そんじゃまあ、力抜いておけよッ!!」
ワムウ「ウム」
ジョセフ「いくぜ!!超絶テクニシャンジョセフ・ジョースターのモミモミ拳をくらいやがれーーーーーッ!!!」ガッシィ!!!
ワムウ「ヌウウ!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミッ
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミッ
シーザー「・・・・・・」
・・・・・・モミモミモミッ
シーザー「JOJOのやつめ、きけんな賭けに出たものだ・・・」ボソリ
数分後
ワムウ「・・・フウ、きもちよかったぞJOJO」
ジョセフ「そりゃどうもよォーッ!」
ワムウ「なかなかの満足感が得られた。こんな気持ちははじめてだ」
ジョセフ「いい筋肉してるせいか、てめーの肩けっこう堅かったからな。軟らかい動きしやがるくせに意外とこってるのかもなァ」
シーザー「ところで、約束通りカーズに会わせてもらえるんだろうな?」
ワムウ「このワムウ、約束は必ず守る」
ジョセフ「よおし・・・・・・」
ジョセフ「それじゃあ、カーズにご挨拶させてもらおうじゃあねえか」
ワムウ「ウム、今カーズ様を呼んでくるとしよう。しばしの間、そこのソファで待っていろ」
シーザー「ああ」
ジョセフ「わかったぜ」
ヌシヌシヌシ・・・
ジョセフ「・・・・・・」
シーザー「・・・・・・二階に行ったか」
シーザー「おいJOJO・・・ワムウの唇からピアスが消えていたが・・・」
ジョセフ「アア?」
シーザー「・・・ちゃんと指輪は奪えたんだろうな?」
ジョセフ「・・・ヘッヘッヘ・・・」ニヤリ
ジョセフ「・・・心配しなくてもよォ・・・」ゴソゴソ
ジョセフ「このとおりちゃあーんと奪えたぜッ!」指輪ババァーーーーンッ
シーザー「・・・フゥー、いつワムウに気づかれるかひやひやしたぜ」
シーザー「まさかワムウの顔にひっかけた精液を拭き取るときに奪うとは・・・」
ジョセフ「このおれにかかれば、やつに気づかれずにちょちょいっと外すのなんて簡単なもんよ!」
シーザー「しかし、気づかれたら大変たぞJOJO。あいつは堅物な男だ。逆上して殺されるかもしれん」
ジョセフ「まあその時はその時よ・・・今はとりあえず」
指輪カポッ
ジョセフ「うおー、なんだこの液ッ!ドロッとしてやがる・・・」
シーザー「・・・・・・それが、指輪に仕込まれた解毒剤か」
ジョセフ「そうそう、これを飲んで・・・」ゴクリ
ジョセフ「おれの体に埋め込まれた物騒なリングを取り除くのが先決だろ」
シュウウウウウウウウ
ジョセフ「ンーーーー?」
シーザー「どうだ?」
ジョセフ「いまいちわかんねえが、心臓についたリングが消えたと思うと、ちょっと気分がスッとしたぜ」
シーザー「ならよし」
シーザー「となれば、あとはエシディシのリングだけとなるな」
エシディシ「ほお~?」
ジョセフ・シーザー「!!!」
エシディシ「ワムウからリングを奪ったか、JOJO 」
シーザー「え、エシディシッ!」
ジョセフ「し、しまった・・・ッ!」
ジョセフ(今の話を、聞かれていたか・・・!?)
エシディシ「クックックッ・・・面白い」
エシディシ「JOJO、きさまがどのようにしてワムウから指輪を奪ったか知らないが・・・」
エシディシ「予定していた決闘の日には少し早いが、このカーズの家に指輪を奪いに来たらしいなァ~」
ジョセフ「い、いや・・・おれはスタンドを」
エシディシ「よし!JOJO!おれと>>322だ!!」ババァーーーーンッ
322 : 以下、\... - 2014/07/13 20:20:15.45 4k96vMNW0 69/147乳首開発
エシディシ「おれと乳首開発だッ!」ババァーーーーンッ
ジョセフ「ウグ・・・!?」
シーザー「!!!」
シーザー(乳首・・・)ドドドドドド
シーザー(開発ッ!?)ドドドドドド
エシディシ「乳首開発でこのおれに勝てたら、この鼻についているリングを与えてやってもいいぞォ」ニヤリ
ジョセフ「な・・・にィーーー!?」
ジョセフ「ちょっと待てよ!ち、乳首って誰の乳首を開発するんだァーー!?」
エシディシ「そんなことは決まっているだろう」
エシディシ「・・・・・・きさま側についている、あの女・・・・・・>>331の乳首だ」
331 : 以下、\... - 2014/07/13 20:29:19.72 4k96vMNW0 71/147装したおまえ
エシディシ「あの女・・・・・・装したおまえの乳首だ」ババァーーーーンッ
ジョセフ「なんだとォォオ!?!?」ドドドドドド
ジョセフ(こいつ・・・・・・わざわざこのおれの女装を指定してくるとは)ドドドドドド
ジョセフ(見たいってことかよ!!)
ジョセフ(なかなかいい趣味してんじゃあねえか・・・////)ポッ
ジョセフ「仕方ない、指輪のためだ・・・・・・」
ジョセフ「てめーのその勝負、受けてたつぜ!!」ババァーーーーンッ
シーザー「ウ・・・・・・」
シーザー「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
ジョセフ「うるせえぞシーザーァァァッ!!!」
シーザー「JOJOきさまッ!!頭がお、おかしいんじゃあないのか!?」
ジョセフ「失礼なことを言いやがる」
シーザー「エシディシッ!きさまもだッ!!!」
エシディシ「JOJOよ、ルールは単純だ」
ザッ
エシディシ「乳首で感じるようになり、乳首だけで射精できたらきさまの負け」
エシディシ「制限時間は20分ッ!・・・これでどうだ?」
ジョセフ「つまり、射精できなければおれの勝ちというわけか」
ジョセフ「・・・ン?しかしよ、ずいぶんとおれに有利なんとちがう?」
エシディシ「クックックッ、このおれのテクニックをなめてもらっちゃあ困るぜ」
エシディシ「きさまのような人間を一人イかせるのに、1分もかかるまい」
ジョセフ「ほお~?すげえ自信じゃあねえか!」
シーザー「JOJOッ!考え直すんだッ!!みすみすそちらの道へ転がることはないぞッ!!」
ジョセフ「戦わずにすむかもしれねえんだからいいだろ」
シーザー「し、しかし・・・ッ!」
ジョセフ「それじゃあ、着替えて来るから待ってろ」ルンルン
シーザー(こいつ・・・ッ!どこから着替えをとりだしたのだ!?)
エシディシ「楽しみだなァーーーッ!」クックックッ
シーザー(おのれエシディシめッ!)ギリッ
シーザー(くそ・・・ッ!JOJOはやる気まんまんだ・・・ッ!)
シーザー(この反応をみるに・・・・・・)
シーザー(やはり、JOJOは・・・ほ・・・ホモだったのか!?!?)
シーザー(シーザー・ツェペリッ!お前は仮にもJOJOの兄弟子だッ!)
シーザー(弟分が道を外そうとしているのなら・・・やはり軌道修正してやるべきだろう・・・ッ!)
シーザー(なにか・・・・・・なにかこの勝負をなかったことにする方法は・・・)
ジョセフ(女装)「お・ま・たァ~ッ!」ナヨォナヨォ
シーザー(そうだ!>>353だ!!!)
353 : 以下、\... - 2014/07/13 20:54:36.30 sQSZS+SG0 75/147プッチ
シーザー(そうだ・・・・・・プッチだ!!)
シーザー(今日ブックオフで立ち読みしたプッチ神父のありがたいお言葉の本を思い出せッ!!)
【天国へ行くためには エンリコ・プッチ著】
プッチ『日々を生きているものはみな、とある力に出会うことがある』
プッチ『それは、抗いがたい力であり、何度もがいたところで結局己の欲する結果に結び付くことはできない』
プッチ『ならばわたしは、"なるようにしかならない"という力には、無理に逆らったりしないことをオススメする』
プッチ『"天国へ行く"という事はそれさえも味方にするという事だからだ』
シーザー「つまり・・・ッ!」
シーザー「どうしようもない、乳首開発という流れに抗うことはせず・・・ッ!」ドドド
シーザー「JOJOが乳首で達しないようにサポートするのみだッ!!!!」ドドドドドド
シーザー(JOJOッ!おれはお前をッ!陰ながらサポートしてやるぜ!)
ジョセフ(女装)「優しくしてねン」ナヨォ
エシディシ「フッ!おれはこう見えて紳士ッ!」
シーザー「オエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!!!!」
シーザー(やはり無理だッ!吐き気がするッ!!!直視できんッ!!!)
シーザー(しかし・・・ッ!)
シーザー(JOJOが乳首を開発されればホモ街道一直線ッ!!)
シーザー(勝負に勝つためにもッ!乳首を必要以上に開発されないためにもッ!)
シーザー(手助けるしかないッ!)
エシディシ「いくぞJOJOォーーーッ!!!」バッ
ジョセフ(女装)「来いよエシディシーーーーーーーーーーッ!!!!」
『男同士のッ!乳首開発をかけた熱き戦いが幕開けたのだったッ!!!』
『しかしッ!ジョセフの乳首は強靭だったッ!!!』
クリクリクリックリクリックリリンッ
エシディシ「・・・ッ!」
クリクリッ
ジョセフ(女装)「オラオラどうしたアアアッ!ぜんっぜん感じねえぜーーーーッ!!!」
クリクリックリリンッ
エシディシ「くそ・・・ッ!」
『乳ニーをしたことのないジョセフはッ!乳首が性感体として機能していなかったのだッ!』
シーザー(この長所なら、JOJOの勝ちは見えたな。ホモになる心配もない)ホッ
シーザー「残り10分だ」
クリクリクリッ
エシディシ「チッ!なんて鈍い乳首をしてやがる」
ジョセフ(女装)「おおっとー!自分にテクがないのを、人のせいにするんじゃあねえ!」
シーザー(いいぞ、その調子だ!JOJO!)
エシディシ「ほう・・・・・・ならば・・・ッ!」
パクッ
シーザー「!?」
ジョセフ(女装)「!?」
エシディシ「ククク」ニヤリ
シーザー「な・・・」ドドドドドド
シーザー「そんな・・・・・・エシディシが・・・」ドドドドドド
シーザー「JOJOの右乳首に食いついただと!?!?」
ババァーーーーンッ
ジョセフ(女装)「てめーエエエエエッ!気色悪いぜ!!なにしやがる!!!」
エシディシ「おっと!動くなJOJOォー!」ギリッ
ジョセフ(女装)「痛ぇッ!!!!」
エシディシ「動けばきさまの乳首を噛みちぎるッ!!」
ジョセフ(女装)「な、なにィーーーーーーー!?!?!?」
シーザー「な、なんて卑劣なッ!!!!」
エシディシ「口を使っちゃあいけないルールはないからなァーーーーーッ!!!」
エシディシ「おれの地獄のバキュームを味わえッ!!」チロチロッ
ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ
ジョセフ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
シーザー「JOJOォーーーーーーーーーッ!!!」
ジョセフ「ち、乳首がァァァーーーーーッ!!!おれの乳首が乳輪ごと吸い込まれるーーーーーーーーッ!!!」
シーザー「きさまァァァァァァァァァァァァァッ!!JOJOから離れろオオオオオオオッ!!」
シーザー「もう勝負なんぞどうでもいい!くらえッ!!!シャボン・・・」ボワワッ
ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッルルルルルルル
エシディシ「・・・フン」
ギリリリィッ
ジョセフ「痛エエエエエエエエエーーーーーーーーッ!」
シーザー「!!!」
エシディシ「」ニヤリ
シーザー「な・・・ッ!」
シーザー(止めるなということか・・・ッ!JOJOの乳首を人質にとるとは・・・・・・ッ!ゲスな野郎だぜッ!!!)
シーザー(悪いなJOJO・・・ッ!もうおれにはどうすることもできんッ!!!!)クルッ
ジョセフ(女装)「ハッ!」
ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッルルルルルルルルルルルルルルッ
ジョセフ(女装)「こ・・・これは・・・ッ!」ピキィーーーンッ
ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッルルルルルルルルルルルルルルッ
ジョセフ(女装)(なんか・・・)ドドド
ジョセフ(女装)(なんかわずかだが・・・)ドドドドドド
ジョセフ(女装)(気持ちよくなってきた気がするぜ!!)ババァーーーーンッ
ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ
『シーザーの恐れていた事態がッ!ジョセフの体におこりつつあったッ!!!』
シーザー「残り5分だ」
シーザー「・・・・・・ン?」
シーザー(JOJOのスカート・・・股間の部分がどことなく盛り上がっていないか?)
シーザー(気のせい・・・・・・)
シーザー(ハッ!いや気のせいじゃあないッ!)
エシディシ「怪焔王レロレロのモードッ!!!!レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
ジョセフ(女装)「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」ドドドドドド
ジョセフ(女装)「や、やべエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!」ドドドドドド
シーザー(JOJOが・・・ッ!)ドドドドドド
シーザー(JOJOがエシディシの乳首責めで快感を得ているッ!!!!)ドドドドドド
シーザー(こ、これはまずい事態だッ!!!!)
ジョセフ(女装)(くそオオオオオオオオオオオオオオッ!!乳首だけでいっちまいそうだァァァァッ!!!!!)
シーザー(やはり!見ちゃあいられんッ!!!!)
シーザー(なにか・・・なにか・・・乳首開発を阻止する手だては・・・ッ!)
シーザー(そうだ!!!)ハッ
シーザー「JOJO!!>>389だ!!」
389 : 以下、\... - 2014/07/13 21:46:56.68 gkncvNMo0 83/147シャボンカッターで妨害
シーザー「JOJOッ!シャボンカッタァァァァァーーーーーーーッ!!!!」シュルルルルルッ
エシディシ「!」ギリッ
ジョセフ(女装)「い、痛ェーーーーーーーッ!!!」
ジョセフ(女装)「ウオオオオオオオオオオオオオッ!や、やべえ!!噛まれただけでいっちまいそうだァァァァッ!!!」
『しかし目標はッ!エシディシではなくジョセフッ!!!』
エシディシ「何ィ!?」パッ
バッババババッ スパスパスパスパァーーーーッ
『シーザーの放ったシャボンカッターはッ!ジョセフ目掛けて勢いよくとんでいくッ!!』
ジョセフ(女装)「おおおおおおおおおおお!?!?!?」
ズパパパパーーーーーッ
ジョセフ(女装)「あ・・・あぶねえじゃねえかァァァーーーーーーーーッ!!!」
ジョセフ(女装)「下半身目掛けて攻撃するんじゃあねえ!!スカートが半壊してるんじゃ・・・ハッ!!」
ジョセフ(女装)(今の・・・シャボンカッターがおれの股間に当たるんじゃあないかとびびったおかげで・・・)
ジョセフ(女装)(・・・・・・ちょっとばかり萎えた!!!!!)ドドドドドド
シーザー「おっと悪いなJOJO」
シーザー「・・・手元が狂っちまったみてえだ」ニヤリ
ジョセフ(女装)「・・・・・・!!」
カチッシュボッ
シーザー「フゥーーー・・・、それじゃあ残り3分。おれはここで大人しく一服してるぜ」
ジョセフ(女装)「シ・・・・・・」
ジョセフ(女装)「・・・シーザー!!!!」
シーザー(あと3分だッ!たえてくれ、JOJOッ!!!)
ジョセフ(女装)(シーザーが・・・気転を利かせてサポートしてくれたんだ)
ジョセフ(女装)(おれも・・・・・・)
ジョセフ(女装)(期待にこたえなくちゃあなッ!!!!!!)
テーレーレーレーレー
エシディシ「こいつ・・・ッ!」
テレッテッテッテッテッ
エシディシ(目つきが・・・かわった!?!?)
ヤーミーヲアザテレッテ セツナヲカワテレッテッ
エシディシ「小癪なッ!人間どもよオオオオオオオーーーーーーッ!!!!!!」
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロッ!
ヤイバスリヌケヤツラノスキヲツケー
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロッ!
ジョセフ(女装)「グウウウウウウッ!!!」
シーザー(エシディシの舌が加速したッ!?何をしているのか、早すぎてわからないぜッ!!!)
ツラヌイタオモイガーミライヲヒラークー
エシディシ「このおれの舌技とッ!バキュームにッ!」
ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ
エシディシ「さっさと降伏しろオオオオオオオーーーーーーーーーッ!!!!!!」
ライカバティストッアツクライカバディッストー
ジョセフ(女装)「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!」
シーザー「JOJOォーーーーーーーッ!!!!!!!」
ジョセフ(女装)「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!だ、だめだああああああああああああああああああああああああッ!!」
ケツミャクニキザマレタインネンニー
ジョセフ(女装)「・・・・・・なあんてな」ニヤリ
エシディシ「!?!?」
ジョセフ(女装)「てめーの思い通りにはさせねえぜ!エシディシッ!!!!」
ウキアガルキエナイオモイノ
シーザー「ハッ!!残り30秒ッ!」
エシディシ「おれのッ!おれの技巧が効かないというのかァァァーーーーーーーッ!!」
シーザー「20・・・10・・・秒ッ!」
キズナァーーーーーーーーッ
ジョセフ(女装)「次にお前は、『まさか、こんなはずでは』と言うッ!」
エシディシ「・・・まさか、こんなはずでは・・・・・・ハッ!!」
シーザー「2・・・1・・・0秒ッ!!!」
ニーーーッギーリシメッテーーー
テーーーーーーーーーンッ
ドザーッ
シーザー「やったなJOJO!!」
ジョセフ(女装)「ああ、なんとかたえたぜ・・・ッ!」チンポビンビン
シーザー(おまえにあれだけの根性があったとはな・・・・・・感動したぜ)クルッ グスッ
エシディシ「・・・・・・」
ジョセフ(女装)「エシディシッ!」
ジョセフ(女装)「・・・おれの勝ちだぜ」ニヤリ
ジョセフ(女装)「約束どおり、てめーの鼻ピアスの解毒剤ッ!!!よこしやがれッ!!」ババァーーーーンッ
エシディシ「・・・・・・」
エシディシ「ジョセフ・ジョースター・・・JOJOよ」
ジョセフ(女装)「!」
エシディシ「きさまの精神力・・・・・・まったく感服したぞ」
エシディシ「ああ、いいだろう」
エシディシ「この指輪は、きさまのものだ」スッ
ジョセフ(女装)「やったぜッ!これで死のウェディングリングともおさらばだァッ!」指輪ゲットォォォーーーッ
シーザー「ああ、よかったな。ここまで修行を頑張ってきた賜物だぜ」グスッ
ジョセフ(女装)「よし、それじゃあリングの解毒剤を・・・」ドロッ
ジョセフ(女装)「・・・・・・ウエーッ!二度目とはいえやっぱり気持ち悪いぜェーッ」
シーザー「いいからさっさと口にしろ!」
ジョセフ(女装)「せかすなよシーザー」
シーザー「・・・わ、悪かったな。つい気が急いてしまって」
エシディシ「まあ、わからんでもない。・・・ほらいいからよォ、とっとと飲め」
ジョセフ(女装)「うるせー野郎どもだぜ」・・・ゴクリ
シュウウウウウウウウウウッ・・・
ジョセフ(女装)「フゥーーーーーーッ・・・」
シーザー「どうだ、JOJO?」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
ジョセフ(女装)「ジョセフ・ジョースターッ!完全復活だぜッ!!!」
シーザー「ジョ・・・」
シーザー「JOJOォォォォォォォォーーーーーーッ!!!!!」
ガバーッ
ジョセフ(女装)「ウグッ・・・ッ!」ギュウウウーーーッ
シーザー「やりやがったなコイツ!これでリサリサ先生も大喜びだぜッ!!!」ワシワシワシワシ
ジョセフ(女装)「だァーーーーッ!!やめろやめろッ!!おれのせっかくセットした髪を掻き乱すなッ!!」
エシディシ「よかったなJOJO」
ジョセフ(女装)「へっ!もとはといえばオメーらのせいなんだがよォー!敵からそう言われるのはなんだか居心地悪いぜッ!!」
パチパチパチ・・・
ジョセフ(女装)「!」
シーザー「!!」
「実に感動的な話だな・・・」パチパチパチ
ジョセフ(女装)「お、お前は・・・」
「しかし、戦いに熱中して・・・」
カーズ「このカーズを呼び出したことを忘れるとは、いい度胸だなJOJOォ」ババァーーーーンッ
ジョセフ(女装)「カーズッ!!!!」
シーザー「・・・・・・き」ドドド
シーザー「きたか・・・とうとうこの時が・・・」ドドドドドド
ジョセフ(女装)「待たせて悪かったな、カーズッ!」
ジョセフ(女装)「今度はてめーの番だぜ」ニヤリ
カーズ「ククク・・・」
ワムウ「カーズ様、この男どもは恐れ多くもカーズ様に会うためにここまで来たようです」
カーズ「・・・そのようだなァ」
シーザー「・・・・・・」
シーザー「どうする、JOJO」コソッ
ジョセフ(女装)「!」
シーザー「指輪の解毒はもう済んだ。今日のところはこれで帰るという手も悪くないと思うぜ。スタンドとやらについては、後日でも・・・」
ジョセフ(女装)「そうだなシーザー・・・・・・だが>>489だ!!」
489 : 以下、\... - 2014/07/13 23:51:21.39 AY96vi760 92/147まだまだフル勃起
ジョセフ(女装)「まだまだフル勃起だッ!」ババァーーーーンッ
ジョセフ(女装)「この勃起がおさまるまで・・・・・・おれは先生のところへ帰るつもりはねえ」
シーザー「JOJO・・・」
シーザー(おれはバカだ・・・ッ!JOJOの意思はこんなにも固いッ!)
シーザー(それに比べておれはどうだ!?カーズの雰囲気に呑まれちまって、逃げようとしていたのだッ!)
シーザー(まったく!恥ずかしいぜ!だがもう二度と逃げるものかッ!ツェペリの血に恥じぬ行動をするぞ・・・ッ!)
ジョセフ(女装)「カーズッ!」
ザッ
ジョセフ(女装)「てめー・・・この本に見覚えがあるだろう?」
スタンド辞典 バンッ
カーズ「・・・・・・それは・・・」
カーズ「スタンド辞典・・・か」
ジョセフ(女装)「この辞典ッ!空想にしてはあまりにも『リアル』だッ!」
ジョセフ(女装)「てめーがなんの意図をもってこの辞典を作ったのかはわからねえ」
ジョセフ(女装)「しかしッ!これを書いたてめーに聞きたいことは、ただ一つだぜッ!」
ドドドドドド
ドドドドドドドドド
カーズ「ほう・・・」
ドドドドドドドドドドドド
ジョセフ(女装)「この、スタンドとやらは・・・」
ジョセフ(女装)「どうやったら、おれにも発現するようになるんだッ!?」
ジョセフ(女装)「きっちり答えてもらうぜ!!!カーズ!!!」ババァーーーーンッ
ドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドド
カーズ「ククク・・・・・・まさかな」
カーズ「まさかこの本が、きさまの手に渡るとは・・・」ククク
ジョセフ(女装)「・・・アア?」
ジョセフ(女装)「なにがおかしいッ!!!」バッ
シーザー「やめろJOJOッ!!!」
ワムウ「!」
カーズ「・・・ククク」
ワムウ「カーズ様・・・」
カーズ「下がっていろワムウよ」
エシディシ「どうするのだカーズ」
カーズ「そうだな・・・」
カーズ「・・・・・・」
カーズ「JOJOよッ!」
ジョセフ(女装)「!」
カーズ「一度しか言わぬからな・・・・・・よく聞けよ」
カーズ「>>508だッ!」
508 : 以下、\... - 2014/07/14 00:12:32.86 yJ6VimXp0 96/147花京院を呼ぶ
カーズ「花京院を呼ぶだッ!!!」ババァーーーーンッ
ジョセフ(女装)「!?」
シーザー「・・・カキョッ!?」
ジョセフ(女装)「ど・・・」
ジョセフ(女装)「どういうことだ・・・」ドドド
ジョセフ(女装)「どういうことだ、カーズッ!!!!」ドドドドドド
シーザー(ばかな・・・訛っているッ!!)
ワムウ「はっ!ただいま!」ダッ
ジョセフ(女装)「!?」
シーザー「・・・・・・なに?」
エシディシ「クックックッ・・・」
シーザー「なにが始まるというんだ?」
エシディシ「花京院を使うか、カーズ」
シーザー「おいエシディシッ!カキョーインとはいったいなんなのだ!?」
エシディシ「おっと・・・悪いな。おれには答えることはできないなァァァァーーーーッ!!」
シーザー「なッ!!きさまァァァーーーッ!」バッ
ジョセフ(女装)「シーザーッ!!」
カツン・・・
シーザー「!」
ジョセフ(女装)「!!」
「ぼくを呼んだか・・・」
カツン・・・カツン・・・
ジョセフ(女装)「な・・・ッ!」
カーズ「ああ、呼んだぞ・・・」
カーズ「・・・・・・花京院ッ!!!!」
花京院「どうも初めまして、花京院典明です」ババァーーーーンッ
ワムウ「・・・・・・」ウウッ
エシディシ「面白くなりそうだ」
シーザー(ン?!ワムウの様子がおかしくなった・・・?)
花京院「それで、2階で休んでいたぼくを叩き起こしてまで呼んだ訳を聞かせてくれないか、カーズ」
カーズ「・・・・・・それはだな」
カーズ「そこにいる、JOJOという男が・・・」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
カーズ「きさまの能力の秘密を知りたいといっているのだ」
花京院「ぼくの能力・・・?」
ジョセフ(女装)「・・・ハッ!」
ジョセフ(女装)「カーズ、まさか・・・こ、この男が・・・」
カーズ「察しがよくて助かるぞJOJO」
カーズ「そう、こいつこそが・・・・・・」
カーズ「我が著書で語られているスタンドをもった者・・・」
カーズ「スタンド使いッ!」ババァーーーーンッ
シーザー「ママミーア!!」
シーザー「なんてこった!スタンドというものは本当に存在しているのか!?」
ジョセフ(女装)「スタンド・・・スタンド使いッ!」バッ
花京院「ウワ!」
ガシィッ
ジョセフ(女装)「おい花京院ッ!!」
花京院「な・・・なんですかいきなりッ!人の肩を力いっぱいつかむなんてッ!非常識なんじゃあないのか!」
ジョセフ(女装)「その、スタンド使いになるにはどうすりゃあいいんだ!!」
花京院「・・・!」
ジョセフ(女装)「おれには、スタンドを発現させて・・・やらなくちゃあいけないことがある。どうしても・・・・・・」
ジョセフ(女装)「どうしてもその能力が必要なんだッ!!」
シーザー「・・・・・・JOJO」
花京院「・・・・・・」
花京院「>>545ですよ」
ジョセフ(女装)「!」
545 : 以下、\... - 2014/07/14 00:32:13.52 NjAu0C9o0 101/147スカルファック
ジョセフ(女装)「!」
ドドドドドド
花京院「スカルファックが、その者のスタンド能力を引き出してくれるんです」
ドドドドドドドドド
ジョセフ(女装)「そ、それで本当にスタンドが発現するのか?」
シーザー「お、おいJOJO!」
花京院「ぼくもそれでスタンド発現したクチです」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
シーザー「考え込むんじゃあない!それは嘘にきまっている!!」
ドドドドドドドドドドドド
ジョセフ(女装)「・・・・・・わかった」
シーザー「JOJOッ!!」
ジョセフ(女装)「やってみなきゃわかんねえだろッ!!>>557のアナルを使うぜッ!」
シーザー「JOJOォーーーーーーッ!」
花京院「ほう・・・」
557 : 以下、\... - 2014/07/14 00:42:01.10 eUlZb70b0 103/147ぼき
ジョセフ「ぼきのアナルを使うぜッ!!!!」
シーザー「JOJOォーーーーーーッ!!!」
花京院「ほう・・・」
花京院(しかしこのJOJOとやら、己のアナルに頭を突っ込むとはなかなか高度なことを考える・・・)ドドド
花京院(ぼくの予想以上の男だ・・・)ドドドドドド
花京院「しかし、どうやって己のアナルに自分の頭を突っ込むんですか?」
ジョセフ(女装)「自分の頭だァーーーー?違うなァ」
花京院「なに!?」
ジョセフ(女装)「入れるのはこの隣にいるッ!シーザー・ツェペリの頭だッ!!」
花京院「何!?!?」
シーザー「!?!?!?!?!?!?」
シーザー「な・・・!?!?!?!?」
ワムウ「憐れな男だ・・・シーザー」
シーザー「じょ、冗談じゃあないッ!ふざけるのもいいかげんに・・・ッ!」
ジョセフ(女装)「シーザー!」
シーザー「!」
ジョセフ(女装)「スカルファックなんかやっちまったら・・・ケツ穴が裂けて死んじまうだろうな・・・」
シーザー「そ・・・それがわかっているなら・・・ッ!」
ジョセフ(女装)「だからよォ、シーザーッ!」
ジョセフ(女装)「これでてめーがスタンドを発現した暁には・・・・・・」
ジョセフ(女装)「おれの代わりにカーズを倒し、おれの分まで長生きしてくれ」
シーザー「!」
ジョセフ(女装)「頼んだぜ」
シーザー「JOJO!?!?」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
シーザー「おい、待て!他になにか方法があるはずだ、JOJOッ!」
ジョセフ(女装)「始めるぜ」
シーザー「JOJOォォォーーーーーッ!!!!!」
花京院「・・・・・・」
花京院「本当にいいんですね?」
ジョセフ(女装)「ああ、てめーも手伝ってくれ」
花京院「・・・わかりました」
カーズ「ほう・・・始まるか」
エシディシ「まったく、人間という生き物は昔からやたらと儀式が好きだなァ」
ワムウ「・・・・・・なんと卑劣な男だ、花京院」
花京院「・・・・・・」
シーザー「考え直せ!考え直せJOJOッ!!」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
シーザー「もしッ!この男の言っていることが嘘だったらどうするッ!」
シーザー「おれにスタンドが発現しなければッ!きさまの死は無駄になるんだぞッ!!」
ジョセフ(女装)「だからッ!!やってみなくちゃあわかんねえだろ!!!」
シーザー「くそッ!!」
シーザー(JOJOの目は本気だ・・・ッ!本気でやるつもりだッ!!!)
シーザー(今回ばかりはプッチ頼りにはできないッ!流れにまかせればJOJOは無駄死にするだけだッ!)
シーザー(なんとか・・・なんとか回避できる手立てはないのか!?)
花京院「・・・・・・」
花京院(・・・・・・)
花京院(・・・・・・フフフッ)
花京院(やった!!!!!)ババァーーーーンッ
花京院(これで念願のスカルファックを生で拝めることができるぞ!!!)
花京院(適当に言ってみるもんだな!!)ワクワクッ
花京院(ぼくは天然の、生まれもったスタンド使いだ)
花京院(JOJOには申し訳ないが、途中から発現できる方法なんて本当は知らないんだが・・・)
花京院(・・・・・・)チラッ
シーザー「ウーッウーッ」ウロウロ
花京院(スカルファックをして、スタンドが発現しないとしたら・・・)
花京院(この、シーザーとか呼ばれている男・・・怒るだろうか?)
ジョセフ(女装)「早くしろよシーザー」
シーザー「ま、待て・・・じ、時間・・・・・・時間をくれ・・・」ウロウロ
花京院「・・・・・・」
花京院(事が始まってからでは止めることはできない)
花京院(しかし、スカルファックライブは見たいし・・・)
花京院(困ったな・・・)
ジョセフ(女装)「・・・シーザー、逃げるんじゃあねえッ!」
シーザー「!!」
ジョセフ(女装)「逃げ道を探す時間があるならッ!とっとと覚悟をきめやがれッ!」
シーザー「・・・・・・覚悟」
シーザー「・・・・・・」
シーザー「そうだ・・・」
ドドドドドド
ドドドドドドドドドドドド
シーザー「ブックオフで読んだ本の中にも書いてあった・・・」
シーザー「覚悟が」
シーザー「覚悟が道を切り開くとッ!!!」
ドドドドドドドドドドドド
ジョセフ(女装)「さあ来い!シーザー!!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
花京院(は・・・始まるか!!!)
花京院「とうとう・・・」ドドド
花京院「とうとうはじまるのかッ!!」ドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
カーズ「開幕だ」
エシディシ「興奮してきたぜ」
ワムウ「・・・・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
シーザー「行くぞ、JOJOォーーーーーッ!」
ジョセフ(女装)「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」
花京院(スカルファックだァーーーーーーーーーーーッ!!!!)
>>612「花京院!」
花京院「!?」
612 : 以下、\... - 2014/07/14 01:22:43.19 i2XuGYvQ0 111/147承太郎
花京院「じょ・・・」
花京院「承太郎!?!?」
承太郎「こんなところにいやがったか・・・」ババァーーーーンッ
カーズ「ム!」
エシディシ「なんだああいつはァ?」
ワムウ「あの男はいったい・・・?」
シーザー「ウヌヌヌヌッ!入らん!!」グイグイッ
ジョセフ(女装)「おいちょっと待てシーザーストップ!」
シーザー「ン?」ピタッ
花京院「承太郎・・・こ、こんなところまで追いかけてくるとは」
承太郎「やれやれ、探すのに骨が折れたぜ」
花京院「なんという執念・・・ッ!」ドドドドドド
カーズ「花京院、知り合いか」
花京院「ええ、まあ・・・」
ワムウ「花京院の関係者か」
エシディシ「面白い宴に水を差すとは、無粋な野郎だなァーッ!」
承太郎「宴・・・?」
花京院「!」
承太郎「おい、詳しく話を聞かせな」
エシディシ「ほ~う、興味を持ったか。よかろう。教えてやる」
エシディシ「そこにいる金髪の男に、スタンドを発現させるための儀式を行っているのだ」
承太郎「儀式、だと?」
花京院「・・・・・・」
エシディシ「そう、儀式だ・・・・・・スタンドを発現させる唯一の方法」
エシディシ「スカルファックショーを行っているのだァァーーーーーッ!!!!」
承太郎「スカルファック!?!?」
花京院「アチャー」
承太郎「スタンドがスカルファックで発現するだと!?いったい誰に吹き込まれたッ!!」
ワムウ「花京院だ」
花京院「ああ、ちょっとやめてくれよ」
ワムウ「花京院がはっきりとあの男たちに言っていた」
花京院「やめて!」
エシディシ「おや~?まさか嘘か?スタンドなんて発現しないのかァ?」ニタニタ
カーズ「ククク・・・」
シーザー「なに!?」
ジョセフ(女装)「ま、マジかよ・・・ッ!」
ジョセフ(女装)「おいッ!花京院ッ!!!なんとか言ったらどうなんだッ!!!」
花京院「・・・・・・」ゴクリ・・・
ドドドドドドドドド
承太郎「花京院、てめー・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドド
承太郎「てめーは・・・・・・また」
ドドドドドドドドドドドド
承太郎「おれたちが目を放した隙に・・・・・・」
ドドドドドドドドドドドド
承太郎「・・・・・・問題行動を起こしてたのか」
ドドドドドドドドドドドド
花京院「承太郎・・・・・・」
ドドドドドドドドドドドド
承太郎「なんだ」
ドドドドドドドドドドドド
花京院「言い訳は、しない」ババァーーーーンッ
シーザー「開き直ったッ!!!」
ジョセフ(女装)「このゲス野郎オオオオオオオッ!!!」
承太郎「よく言ったぜ花京院ッ!!!>>632だ!!」スタプラーーッ
632 : 以下、\... - 2014/07/14 01:42:55.33 NjAu0C9o0 116/147ダブルフィスト
花京院「勘弁してくれ!!!」
承太郎「問答無用だぜ」
スタプラ「オラ!」
花京院「え・・・エメラルドスプ」
承太郎「いくぜおいッ!」
スタプラ「オラァーーーッ!!」
バリーーーーーーッ
シーザー「な、なにぃーーー!?花京院の服がッ!」
ジョセフ(女装)「急に引きちぎられたかのようにぶっ飛んでっただとォーーーーっ!?!」
カーズ「見よ、JOJO」
ジョセフ(女装)「!」
カーズ「あれこそが、スタンドの力なのだ」
ジョセフ(女装)「なに!?」
カーズ「スタンドの姿は、スタンド使い以外の者には見えん。よって、あのようにひとりでに服が弾け消えたかのように見えるのだ」
ジョセフ(女装)「それが・・・スタンド・・・か」ゴクリ
承太郎「まずは一本ッ!」
スタプラ「オラァーーーッ!!」
ズップゥーーーリッ
花京院「ウグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」
花京院「無理だ承太郎ッ!」
承太郎「てめーのガバガバアナルならまだいけるだろうがッ!」
花京院「む、無理だァァァーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
承太郎「そして・・・・・・もう一本だッ!!!!」
スタプラ「オラァァァァァァーーーッ!!!
!!」
ズブウウウウウウウウーーーーーーッ
花京院「あがががかががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががッ!!!!!!」
花京院「・・・・・・ウブ・・・ブェ・・・」ゲボォッ
シーザー「え、えげつねえ・・・」
ジョセフ(女装)「花京院のケツ穴が信じられねえくらい空いてやがるッ!!!」
花京院「あ・・・・・・あ・・・・・・」ガクガクチョロロロロ
シーザー「痙攣に放尿!?」
ジョセフ(女装)「お、おいもうそれで勘弁してやれッ!!!」
承太郎「勘弁・・・?」
花京院「・・・ウウ・・・」
承太郎「まだだぜ花京院ッ!ここからがッ!」
承太郎「本番だッ!」
スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!!」
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボ
シーザー「な、なにが起こっているんだ!?」
ジョセフ(女装)「いや、し、知りたくねえッ!!!」
スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーーッ!!!」
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボォーーーーーッ!!!!!!!!!!!
ドバァーーーーーーーーーーッ
花京院「」チーン
【花京院典明・再起不能】
承太郎「やれやれ・・・」
承太郎「裁くのは、おれのスタンドだッ!」ババァーーーーンッ
カーズ「えぐい」
ジョセフ(女装)「花京院ンンンンンンンーーーッ!」ドバァーーーッ
シーザー「ウウ・・・アナル開きすぎだろう・・・」
エシディシ「スカルファックは見れなかったが、面白いものを見せてもらったぞ」
ワムウ「死んだか」
承太郎「いや、こんなことじゃあこいつは死なねえ」ヒョイッ
花京院「」
承太郎「さっさと皆のところへ戻るぜ。・・・・・・邪魔したな」
ザッザッザッ
ヒュオオオオオオオ・・・
シーザー「ひ、ひどいやつらだ」
シーザー「花京院のきちがいもさることながら、あの容赦ない承太郎とかいう男もたいがいだぜ」
ワムウ「暴走した力を止めるには、さらに上の力が必要なのだろう。・・・自然の理だ」
シーザー「・・・・・・ン?」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
シーザー「・・・どうした、JOJO?」
ジョセフ(女装)「・・・・・・結局よォ」
ジョセフ(女装)「スタンド能力の発現方法はわからずじまいってわけかよ」
シーザー「・・・!」
ジョセフ(女装)「これじゃ、またこいつらと波紋で勝負しなきゃならねえってことじゃあねえか・・・ッ!」
シーザー「JOJO・・・」
カーズ「・・・・・・」
カーズ「JOJOよ、>>669だ」
669 : 以下、\... - 2014/07/14 02:14:00.12 EhAtB8T00 122/147もうスタンド能力は身についているの
カーズ「もうスタンド能力は身に付いているのだ」
ジョセフ(女装)「何!?」
シーザー「JOJOッ!」
ジョセフ(女装)「ハッ!!」
ジョセフ(女装)「・・・おれの腕から・・・茨がッ!」シュルルルッ
ババァーーーーンッ
シーザー「なんだと!?」
シーザー「お、おれには見えないぞッ!」
カーズ「ククク・・・スタンド使いにしかスタンドは見えないと言っただろう」
ジョセフ(女装)「それじゃあ・・・」
ジョセフ(女装)「これが・・・・・・」ドドド
ジョセフ(女装)「これが・・・・・・おれのスタンド!?!?」ドドドドドド
隠者の紫 ババァーーーーンッ!!!
シーザー「い、いったいいつの間に!?」
ジョセフ(女装)「カーズ・・・」
ドドドドドド
ジョセフ(女装)「なぜ、こんな敵に塩を送るような真似を・・・ッ!」
ドドドドドド
カーズ「JOJOよ」
カーズ「おそらく既に気づいているというのにその質問は必要か・・・?」
カーズ「我々の欲しいモノ・・・それはきさまらも知っているように、赤石ッ!スーパーエイジャだッ!」
カーズ「もう、なにが言いたいかはわかるだろうなァーッ!!」
シーザー「ま、まさかッ!」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
カーズ「そう!!!>>682だ!!!」
682 : 以下、\... - 2014/07/14 02:27:39.15 Lb37R45+0 125/147オ○ニーだ!!
カーズ「そう!オ○ニーだッ!!」
シーザー「オ○ニー!?」
ジョセフ(女装)「やっぱりそうきたか・・・」
シーザー「なんだとJOJO!?」
ジョセフ(女装)「自慰行為ッ!つまりよ・・・」
ジョセフ(女装)「独りよがりの善ッ!!!自己満足のためにやったと、そう言ってるんだあいつはッ!!!」
シーザー「まさか・・・・・・ッ!」
カーズ「そうだJOJOォーッ!!そのおとりだァァァァっ!!必死な貴様らに同情したのだッ!!情けをかけてやったッ!!」
カーズ「しかしッ!それだけじゃあない!」
カーズ「きさまらから赤石を奪うッ!これは自力で容易くできるだろう・・・・・・」
カーズ「その時にッ!軟弱な相手から奪うのはつまらんし、我々の流儀じゃあない。そうだなワムウ!」
ワムウ「おっしゃるとおりです」
カーズ「ありがたく思えよ、ジョセフ・ジョースターッ!!!!」
ジョセフ(女装)「・・・・・・けっ」
エシディシ「・・・ほう、なかなか粋な計らいじゃあないかカーズよ」
カーズ「ククク・・・きさまたちがこいつらを認めていることを知ったからには、こうするしかあるまい」
ワムウ「カーズさま・・・」
ジョセフ(女装)「つっまんねーことしやがって!!」
シーザー「なに!?」
ジョセフ(女装)「確かにッ!スタンド能力は欲しかった・・・けどよ」
ジョセフ(女装)「このジョジョはッ!敵に同情されるほど落ちぶれちゃあいないぜッ!」
ジョセフ(女装)「カーズッ!おれのスタンドを消せッ!!!」
カーズ「無理な相談だ」
ジョセフ(女装)「何ィーーー!?」
カーズ「そもそも、だ」
カーズ「きさま、このカーズがどのようにしてきさまにスタンドを発現させたのかわかっていないだろう?」
ジョセフ(女装)「!!!」
ヴェネチア・ブックオフ
DIO「おいジョジョ!もうこのDIOを家に帰せッ!」
ジョナサン「ダメだ!きみはまた買ってもいないぼくの本を本棚から下ろして踏んづけただろう!今日という今日は許さないぞ」
DIO「おのれジョナサン・・・・・・こうなれば我がザ・ワールドで脱出をはかるのみ」
ジョナサン「いらっしゃいませー」
DIO「!」
サンタナ「これください」
ジョナサン「108円です」ピッ
DIO「おいシカトするなジョジョ」
ジョナサン「逃げたければ逃げたければいい。だがその代わり、後で本の代金は必ず請求するぞ」
DIO「グヌヌ・・・」
サンタナ「一万円からでいいか?」
ジョナサン「ああ、はい大丈夫です。」
サンタナ「ではこれで」サッ
ジョナサン「・・・・・・ン?」
ジョナサン(一万円札の下に・・・何か光るものが・・・!?)
ザクッ
ジョナサン「あ」
DIO「ン?」
サンタナ「」ニヤリ
DIO「!?!?」
DIO「こ・・・これは・・・」ドドド
DIO「スタンドの矢・・・!?!?」ドドドドドド
DIO「ジョジョの手に・・・ッ!矢が刺さっている・・・ッ!」
ジョナサン「ウ・・・ウウ・・・ッ!」ドドドドドドドドド
ジョナサン「ウウ・・・」
バッターーーーンッ
DIO「ジョジョーーーーーッ!!!」
ドドドドドド
ジョナサン「」
ドドドドドド
サンタナ「・・・・・・」
ドドドドドドドドド
DIO「きさまッ!なんのつもりでこんなことをッ!!」
サンタナ「おれは・・・ただ命令されて・・・やった、だけだ」
DIO「くそッ!!スタンドが発現しなければ・・・ジョナサンは死ぬッ!!」
DIO「ジョナサンはわたしが殺す予定だったというのに・・・」
ジョナサン「・・・」ピクッ
DIO「!」
DIO「ま・・・」
DIO「まさか・・・」ドドド
ジョナサン「・・・ウウ」
DIO「こいつ・・・生きて・・・」ドドドドドド
ジョナサン「・・・・・・い、いったいなにが・・・?」
DIO「ま、まずい・・・」ドドドドドドドドド
DIO「ジョナサンに・・・」ドドドドドドドドド
DIO「ジョナサンにスタンドが備わってしまったッ!!」ドドドドドドドドド
ジョナサン「・・・?・・・・・・なんだったんだ?」
カーズ「・・・・・・」
ジョセフ(女装)「おいッ!」
ジョセフ(女装)「黙ってないでさっさと理由を言えよッ!!」
カーズ「ウム」
カーズ「ともかく、きさまはその血のおかげでスタンド使いになれたのだ」
ジョセフ(女装)「血、だァー?」
カーズ「きさまが生きている以上、スタンド能力は一度発現してしまえば消えることはない」
カーズ「次に我々と対峙するまでに、せいぜいその使い方を学んでおくことだ」
ジョセフ(女装)「!!!」
シーザー「次・・・!?」
ジョセフ(女装)「逃げるのか!?!?」
カーズ「逃げるんじゃあない、見逃してやると言っているんだ・・・もう夜になったしな」
ジョセフ(女装)「どこまでも上から目線ないけすかねえヤローだぜッ!」
カーズ「・・・・・・くだらんな」
エシディシ「JOJOよ、おれたちはこう見えて忙しいのだ」
シーザー「なんだと!?なにをするのに忙しいんだ!?」
カーズ「せっかく活動できる夜だからな。我々は>>710をしなくちゃあならないのだ」
710 : 以下、\... - 2014/07/14 03:10:43.76 ZNEJUB0s0 133/147引っ越しそば配り
ジョセフ(女装)「ひ・・・引っ越しそば配りッ!?」
シーザー「ご近所へ挨拶か・・・大事だな。JOJO、ここは一旦帰ろう」
ジョセフ(女装)「じょ、冗談じゃあねえぜ!!」
ワムウ「そう、冗談じゃあない。本当のことだ」
エシディシ「しかもこのおれの手作りそばだからなァーーッ!!よおし、きさまも土産にもっていけいっ!!」
シーザー「そばか・・・初めて食べるが大丈夫なのか?」
エシディシ「なァーにッ!スパゲッティみたいなものよォッ!茹でて汁につけて食うだけだッ!簡単だぜェ」
シーザー「なるほど、それを聞いて安心したぜ」
ジョセフ(女装)「シィィィィィザァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」ドドドドドド
カーズ「そういうわけだ、JOJO」
ジョセフ(女装)「アア!?」
カーズ「また合い見える日を、楽しみにしているぞ」
ジョセフ(女装)「!!!」
ジョセフ(女装)「・・・・・・」
ジョセフ(女装)「・・・わかったぜ、カーズ。だがよ」
ジョセフ(女装)「次はお互い容赦なしだッ!!わかったなァァーーッ!」ババァーーーーンッ
カーズ「・・・フフフ、言われるまでないわ」
ワムウ「汁も一応渡しておこう」
シーザー「ああ、お気使いどうも」
エシディシ「ゆですぎるなよ」
シーザー「帰るぞ、JOJOッ!!!」
ジョセフ(女装)「ああ・・・」
ジョセフ(女装)「島に・・・・・・帰ろう・・・ッ!!」
ザァァァァ・・・ッ!
エアサプレーナ島
スージーQ「・・・ハァ」
リサリサ「スージーQ」
スージーQ「あ、リサリサ様ァ!なにかご用ですか?」
リサリサ「いえ・・・そうではありません」
リサリサ「スージーQ、今あなたため息をついていましたよ」
スージーQ「えっ!」
リサリサ「今日で10回目ですね」
スージーQ「・・・・・・」
スージーQ「ええ・・・」
スージーQ「JOJOたちってば、突然波紋の修行を中断して出ていってしまったので」
スージーQ「ハァ・・・・・・なんだかとても心配なんです」
スージーQ「いつ帰ってくるのかしら?」
スージーQ「・・・リサリサ様は、心配じゃあないんですか?」
リサリサ「・・・・・・」
リサリサ「・・・わたしはJOJOを・・・」
リサリサ「JOJOとシーザーを信じています。そして」
リサリサ「彼らなら必ず、なにかしら成長を遂げてここへ戻ってくると・・・そう確信しているのです」
スージーQ「・・・・・・リサリサ様」
リサリサ「スージーQ」
リサリサ「あなたが心配する気持ちは、とてもよくわかります」
スージーQ「!」
リサリサ「・・・・・・スージーQ」
スージーQ「・・・・・・?」
リサリサ「彼らのことを心配してくれて、ありがとう」ギュッ
スージーQ「・・・?」
スージーQ「あ、あの・・・・・・リサリサ様?」
スージーQ「ハッ!」
スージーQ(リサリサ様・・・手が冷たいわ・・・ッ!)
スージーQ(気丈に振る舞ってはいるけれど・・・・・・やっぱりJOJOたちのことがすごく心配なんだわ・・・)
スージーQ(リサリサ様・・・)ギュッ
ドドドドドドドドド
スージーQ「・・・・・・」
ダダダダダ・・・
スージーQ「・・・・・・」
ダダダダダダダダダダッ
スージーQ「・・・・・・ン?」
バンッ
ジョセフ「リサリサ先生ッ!!!今帰ったぜェェーーーッ!!」バァーーーーンッ
リサリサ「JOJOッ!」
スージーQ「JOJOッ!?!?」
ジョセフ「おお!?!?!?」
ジョセフ(こ・・・この状況は・・・ッ!)
ジョセフ(リサリサ先生とスージーQが抱き合っている、この状況は・・・ッ!!)ドドドドドド
ジョセフ(あの本かッ!!あの本のような・・・ッ!)ドドドドドド
ジョセフ(・・・レ、レズビ・・・ゴクリ)ドドドドドド
シーザー「なにを突っ立っているんだJOJOッ!」
スージーQ「シーザーッ!!」
シーザー「リサリサ先生、ただいま戻りました。スージーQ、ただいま」
リサリサ「シーザーッ!ずいぶんと早かったのですね!」
スージーQ「ま、まだ三日くらいしか経ってないじゃあないッ!」
シーザー「予定よりスムーズに事が運んだんですよ」
リサリサ「・・・・・・シーザー、JOJO」
リサリサ「・・・無事でなによりです」
ジョセフ「ハッ!」
ジョセフ「リサリサ先生よォーッ!おれがこうして帰ってきたってことは、だな」
リサリサ「ええ、わかっています」
シーザー「・・・先生?」
リサリサ「スタンドが、備わったということでしょう」
スージーQ「んまあ!」
ジョセフ「ヘッヘー!さすがだなリサリサ先生ッ!」
リサリサ「しかし、調子にのるんじゃあないですよJOJO」
リサリサ「スタンド使いになれたとはいえ、あなたはまだスタンドが発現したばかり」
リサリサ「・・・波紋の修行に加え、スタンドを巧みに扱えるよう訓練を行います」
リサリサ「今まで以上に過酷なものとなるでしょう・・・」
ジョセフ「挑むところだぜ」
ジョセフ「スタンド発現までようやくこぎつけたんだ・・・スタンドのコントロールくらい屁でもねえ」
ジョセフ「・・・・・・やってやるぜ」
ジョセフ「おれは・・・スタンドと波紋で・・・・・・必ずカーズを倒すッ!!」
ジョセフ「やつらから赤石を守ってやるぜッ!!!!」
シーザー「おれもだぜ、JOJOッ!」
スージーQ「JOJO・・・」
リサリサ「フフフ、その意気ですよJOJO」
『こうしてッ!JOJOはスタンド使い兼波紋戦士となったッ!』
『新たな修行の日々が始まったのだッ!』
ヴェネチア・ブックオフ
ジョナサン「ザ・ワールド21ッ!!」ババァーーーーンッ
DIO「!?!?」
DIO「ウググ・・・」
ジョナサン「ぼくが時を止めた」
ジョナサン「この、21個のスタンド能力がつかえるッ!ザ・ワールド21でッ!」ババァーーーーンッ
DIO「くそう・・・ザ・ワールド!!!!」
ジョナサン「遅いッ!!本は踏ませないぞッ!DIOッ!!!・・・とう!タスクッ」チュミミーーンッバシュンッ
スパンッ
ダンッ
DIO「アッ!足元に落としておいた本を移動させただと!?!?」
DIO「お、おのれジョナサンンンンンンッ!」
ジョナサン「スタンド・・・・・・なんて素晴らしい能力だ!とても便利!」
ヤンヤンヤ・・・
ジョセフ「ほんとすげえ便利だぜ!本も手で触らないで、スタンドで次のページをめくれちまうしよォ」
ジョセフ(ンー、やっぱりブックオフでの息抜きはやめられねえぜ)パラパラ
『JOJOの修行はッ!大変過酷なものだったッ!!!』
『一方のカーズもッ!大変な試練を迎えていたッ!』
カーズ「・・・・・・無理だ」
吉良「無理だ無理だとッ!そんなこと町内会で許されるわけないだろうッ!」
吉良「生ゴミはッ!必ず朝ッ!ゴミ捨て場まて持っていけッ!夜じゃあだめだッ!夜に置けばゴミ捨て場がカラスに荒らされてしまうからなッ!!ルールも守れないのかねきみはッ!」
エシディシ「神経質なお隣さんだなァ、ワムウよ」
ワムウ「エシディシ様、それどころではありません」
ワムウ「わたしの唇についていた解毒ピアスがどこへいったかご存じないですか?」ババァーーーーンッ
エシディシ「・・・・・・」
ワムウ「困った・・・どうやらJOJOとの対戦前に無くしてしまったようなのです」
エシディシ「・・・・・・そうか」
ワムウ「これではJOJOとの約束が果たせん・・・」
エシディシ「大変だな」
『カーズたちはカーズたちでッ!やたらと気を揉むことが多くあったッ!!』
『JOJOのスタンドの修行はッ!多くの人間に支えられて行われたッ!』
承太郎「なに!?スタンドの使い方だァ!?」
ジョセフ「ああ、頼むぜ承太郎ッ!花京院を相手している時の、あれ・・・・・・じつはうっすらおれにも見えてたんだがよ」
ジョセフ「てめーのスタンドはすっげー強そうだよな」
ジョセフ「自分自身のスタンドを知るためにも・・・他の人間のスタンドについてまずは知ってみようと思ってね」
承太郎「・・・ほお」
承太郎「いいだろう・・・てめーらには迷惑かけたからな、協力してやるぜ」ババァーーーーンッ
花京院「ぼくも協力しよう」
シーザー「いや、きさまはもう関わってくれるな」
承太郎「やれやれだぜ」
『承太郎たちのおかげでッ!JOJOは己のスタンドの使い方を知るようになるのだった!!』
ジョセフ「オオオオオ」コォォォ・・・
ジョセフ「ハーミットパープルオーバードライブッッ!!!」バシュルルルルルッバチバチッ
ジョセフ「ウオオオオオッ!?」シュルルルルルルルルルルッ
ジョセフ「チクショウッ!どうしても暴走しちまう!・・・まだまだ修行が足りないか!もう一度・・・ッ!」バンッ
シーザー「JOJO、あせることはない」
ジョセフ「!!」
シーザー「おれにはスタンドが見えねえからどうなっているかはわからんが・・・」
シーザー「きっとおまえにならできる、そうわかるのだ」
ジョセフ「・・・シーザー!」
ジョセフ「ああ・・・そうだよなシーザー。あせって何度やっても解決なんてしねえ」
ジョセフ「・・・頭を使わなくっちゃあな」
シーザー(そうだぞ、JOJO)
シーザー(あせることはない・・・波紋の修行も、スタンドのコントロールも・・・きっとお前なら乗り越えられる)
シーザー(そう、そして・・・・・・)
シーザー(その道を外れかけている性癖も・・・ッ!すぐ元通りにもどるはずだ・・・ッ!)ババァーーーーンッ
ジョセフ「・・・よし、決めた!息抜きに本読むぜ」
シーザー「なに!?ホモはだめだぞッ!?」
ジョセフ「・・・・・・ハァ?」
『JOJOの修行はこれからも続くのだったッ!!!!』
ジョジョの奇妙な冒険
戦闘潮流
~ジョジョのスタンド探し~ 【完】
765 : 以下、\... - 2014/07/14 04:54:24.53 9G3JG8YD0 147/147付き合ってくれた人ありがとう
ホモ展開もオ○ニーももう書き飽きたししばらくやらねえわ
おやすみ