ジョルノ「麻薬のルートを断ったり、その他色々整備することを終えたらやることがなくなってしまった」
ジョルノ「そろそろぼくもボス以外のことをやろうと思うんです」
ジョルノ「そう、たとえば>>4をやろうと思うのですが」
フーゴ「それは素晴らしいですね、ジョジョ」
トリッシュ「働き者ね、ジョルノ」
ミスタ「ほどほどにしとけよ」
元スレ
ジョルノ「ギャングのボスは退屈なので>>4をします」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1404298200/
4 : 以下、\... - 2014/07/02 19:51:15.39 9OLoWHa50 2/136吸血鬼ごっこ
ジョルノ「吸血鬼ごっこをします」ババァーーーンッ
トリッシュ「面白そうね」
フーゴ「全力で支援しますよ」
ミスタ「ごっこって完全に遊びじゃねーか!仕事しろよ」
フーゴ「ミスタ!ジョジョはまだ未成年なんだぞッ!マフィアのボスにだって遊びは必要なんだ!」
フーゴ「水をさすようなことを言うのはぼくが許しませんよ!」
トリッシュ「でも、吸血鬼ごっこって具体的にどんなことをやるのよ」
ジョルノ「そうですね」
ジョルノ「とりあえず吸血鬼に詳しい>>15と連絡をとってみますか」
15 : 以下、\... - 2014/07/02 19:58:01.76 EW9W1G6S0 4/136亀ナレフ
ジョルノ「ポルナレフさん、今よろしいですか?」コンコン
亀ナレフ「どうしたジョルノ」
ジョルノ「ええ、それが・・・かくかくしかじかで吸血鬼についてお聞きしたいんです」
亀ナレフ「吸血鬼ィ?」
ジョルノ「ポルナレフさんは、かつて吸血鬼と戦ったことがあったとかなかったとか」
ジョルノ「その吸血鬼について、詳しく知りたいんです」
亀ナレフ「!」
亀ナレフ(・・・DIO・・・ジョルノのヤツ、DIOについて聞きたいだと?)
亀ナレフ(DIOは憎き敵だった。しかし、ヤツは彼の父親でもある。ここは、慎重に答えるほうがよさそうだな)
亀ナレフ「・・・なにを聞きたいんだ?」
ジョルノ「そうですね、まずは」
ジョルノ「吸血鬼になるにはどうすればいいかご存じですか?」
亀ナレフ「・・・>>20」
20 : 以下、\... - 2014/07/02 20:03:55.29 EW9W1G6S0 6/136レロレロする
亀ナレフ「・・・レロレロすればなれると聞いたことがあるぞ」
ジョルノ「レロレロ・・・?」
亀ナレフ「レロレロだ」
ジョルノ「つまり、舐めればいいんですか?」
ジョルノ「いやでも、なにを舐めるんですか?」
亀ナレフ「う、ウウム」
亀ナレフ(しまったーーーッ!適当に言い過ぎたかァー!!!)
亀ナレフ「>>23を舐めればいいと聞いたことがある」
23 : 以下、\... - 2014/07/02 20:08:38.49 EW9W1G6S0 8/136カエル
亀ナレフ「カエルを舐めればいいと聞いたことがある」
ジョルノ「カエル・・・ッ!?」
メメタアッ
ジョルノ「というわけで、カエルを捕まえてきました」
カエル「ゲロゲロ」
トリッシュ「イヤーッ!」
ジョルノ「フフッ、カエルを怖がるなんて女の子はかわいいですね」
フーゴ「こ、これを本当になめるのですか?」
ジョルノ「ええ、まあ真偽はさておき」
ジョルノ「吸血鬼ごっこには必要なことですからね」ドドドドドド
フーゴ「・・・ゴクリ」
ジョルノ「とりあえず>>26に試し舐めさせましょう」
26 : 以下、\... - 2014/07/02 20:13:52.26 zrjGMoyL0 10/136トリッシュ
トリッシュ「・・・え?」
フーゴ「ほら、トリッシュ!ボスの命令ですよ!」
トリッシュ「い、いや・・・うそよね」フルフル
フーゴ「さあさあ!」
グイグイ
トリッシュ「いや!!ほ、ほんとうにイヤなのよ!」
フーゴ「いいから」
グイグイ
トリッシュ「ジョ・・・ジョルノ!」チラッ
ジョルノ「・・・・・・」
ミスタ「お、おい。さすがにかわいそうだろう」
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「・・・・・・トリッシュ」
ジョルノ「あなたのいる芸能界では、もっと過酷な試練があると聞きますよ」
ジョルノ「あなたは立派な歌手だ、アイドルだ」
ジョルノ「今からそんな調子では、先が知れてしまいますね」
トリッシュ「なんですって?」
ジョルノ「アイドルとして生きていくには、もちろんファンをたくさんつけることも重要だ」
ジョルノ「しかし、そのファンはどこで獲られると思いますか?」
ジョルノ「そう!テレビですよ!」
ジョルノ「テレビッ!今はテレビを見ない人も多いと聞きますがッ!基本はテレビだッ!テレビに出ることでッ!お茶の間のみなさんに顔を覚えてもらうことッ!これがアイドルとしての第一歩です!」
ジョルノ「では、テレビに出るためにはどうすればいいのか・・・ッ!?」
ジョルノ「手っ取り早い方法はそう、プロデューサーと仲良くなることッ!人脈ッ!これこそが芸能界でもっとも大切なものなんですッ!」
ジョルノ「しかし・・・そうそう上手くはいかないのが世の常です」
ジョルノ「そう、例えば・・・」
ジョルノ「例えば、ヒキガエルのように醜く肥ったプロデューサーから迫られたりすることもあるはずだ!!」
トリッシュ「!!!」
ミスタ「・・・まじかよ」
フーゴ「なんて恐ろしい世界だ」
ジョルノ「そのカエルを見てください」
トリッシュ「・・・!」
カエル「ゲロォッ」
ジョルノ「よく見れば、ちいさくってかわいらしいじゃあないですか」
ジョルノ「あなたが将来、ヒキガエルとキスをするための練習にはうってつけだとは思いませんか?」
トリッシュ「・・・・・・練習」ゴクリ
ジョルノ「トリッシュ、アイドルに試練はつきものです」
ジョルノ「ぼくはあなたになら、きっと越えられると信じてますよ」
トリッシュ「ジョルノ・・・」
トリッシュ「OK!わかったわ!」
ミスタ「!?」
フーゴ「・・・・・・フゥ」
トリッシュ「・・・やるわよ、やってやるわ!」
ミスタ「お、おい」
ジョルノ「トリッシュ」ゴクリ
トリッシュ「・・・ジョルノ!」
トリッシュ「あたしの勇姿、しっかりと目に焼き付けておきなさいよ」
ジョルノ「ええ、トリッシュ!」
ジョルノ(やはりあなたは、やるときはやる人ですね)
トリッシュ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
ガッ
カエル「げろろっ」
ミスタ「カエルを掴んだだと!?」
トリッシュ「やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!やればできる!」
グイーーーーッ
フーゴ「いっきに二人の距離が縮まっていきますね」
ミスタ「ま、まじでやんのかよトリッシュ!」
フーゴ「トリッシュは気の強い女性だとは思っていましたが、ここまでとは」
フーゴ「・・・いや、見直したぞ!」
トリッシュ「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
トリッシュ「フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
カエル「ゲロゲロッ」
ピタッ
ジョルノ「!」
ジョルノ(トリッシュの舌先がカエルに触れた!!!)
フーゴ「やった!」
ミスタ「オエーッ!」
フーゴ「やりましたね、ジョジョ!」
ジョルノ「いいえ、フーゴ」
ジョルノ「彼女にとっての本番はこれからです」
フーゴ「!?」
トリッシュ「・・・レロッ」
フーゴ「!」
ミスタ「!?」
ジョルノ「・・・」
トリッシュ「ウウッ・・・」レロッ
フーゴ「舌を、動かした!?」
ミスタ「しょ、正気か・・・!?」
トリッシュ「ウウッ・・・ウウッ・・・」ポロポロ
フーゴ「な、涙っ!泣いているぞ!!」
ミスタ「お、おいとめろ!やめさせろ!」
ジョルノ「いけません二人とも!下がってください!」
ミスタ「だがよォ!見ちゃあいられねーぜ!」
ミスタ「なんでトリッシュがあんなことしなくちゃあいけねえんだよ!」
ミスタ「ほとんど罰ゲームじゃあねえか!!」
ジョルノ「いいですか、ミスタ」
ジョルノ「彼女には、いつかやらなくちゃあいけないことなんです」
ミスタ「なに!?」
ジョルノ「・・・彼女も、それを理解している。だから」
トリッシュ「ウーーーーッ!!!!!!」
フーゴ「トリッシュ!?」
ミスタ「覚醒した!」
ジョルノ「来たか・・・」
レロッ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
フーゴ「か、カエルを・・・ッ!」
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
ミスタ「舐めてる!それもすげー舌使いだぜ!!」
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
フーゴ「す、すごい・・・」ギンギン
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
ジョルノ「トリッシュ・・・」
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
ジョルノ(やはり、あなたは完璧なアイドルだ)
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
数分後
カエル「」チーン
トリッシュ「ハァーッハァーッハァーッ」
フーゴ「よくやったぞ、トリッシュ!」
ミスタ「感動したぜ!」
トリッシュ「ハァーッハァーッ」
ジョルノ「トリッシュ・・・」スッ
ジョルノ「よく、やってくれましたね」
トリッシュ「・・・ジョルノ」
アクシューーーーッ(握手)
トリッシュ「フフッ、ちょろいもんだわ」
ジョルノ「しかし、それはそうとせっかく捕まえたカエルも死んでしまったので、これじゃあ吸血鬼ごっこはできませんね」
トリッシュ「エッ」
ジョルノ「もう一度亀ナレフさんに吸血鬼について聞いてくることにしますよ」
亀ナレフ「エッ!吸血鬼の特徴?」
ジョルノ「ええ、吸血鬼らしい行動などがあったら教えてください」
亀ナレフ「そ、そうだな・・・」
亀ナレフ「・・・・・・」
亀ナレフ「わたしの戦った吸血鬼は、よく>>50をしていたような気がするな」
ジョルノ「・・・なるほど」
50 : 以下、\... - 2014/07/02 20:55:14.35 NgvE+keu0 21/136セッ○ス
ジョルノ「というわけでセッ○スします」ババァーーーンッ
ミスタ「は?」
フーゴ「・・・・・・」
トリッシュ「・・・嫌よ」
ジョルノ「まだ何も言ってませんが」
トリッシュ「あたしにやらせる気なんでしょ?嫌よ」
ジョルノ「トリッシュ、ぼくも鬼じゃあない」
トリッシュ「嫌」
ジョルノ「トリッシュ」
トリッシュ「」ツーン
フーゴ「あの、吸血鬼とセッ○スってつながりがよくわかりませんね」
フーゴ「吸血鬼は人間じゃあない。生殖行為なんて必要だとは到底思えないですよ」
ジョルノ「しかし、ポルナレフさんは吸血鬼がよくセッ○スしているところを見たと言っていました」
ミスタ「覗きかよ趣味わりーな」
ジョルノ「とにかくあくまで『ごっこ』、ですからね」
ジョルノ「セッ○スごっこで勘弁してあげますよ」
フーゴ「そんな!生ぬるいんじゃあないか!?」バッ
フーゴ「ごっこ遊びとはいえども、本気でやってくださいよ!!」
フーゴ「こっちはもうスタンバイしてんですからね!!」
ミスタ「お、おい興奮すんなよフーゴ」
ジョルノ「・・・・・・そうですね、考えておきます」
フーゴ「ヤッタ」
トリッシュ「・・・・・・」
ジョルノ「とりあえず>>57と>>59は今すぐセッ○スごっこしてください」
57 : 以下、\... - 2014/07/02 21:05:04.88 wkGVC48I0 24/136花京院
59 : 以下、\... - 2014/07/02 21:05:06.13 EhH2G88S0 25/136トリッシュ
ジョルノ「花京院とトリッシュは今すぐセッ○スごっこしてください」
トリッシュ「ほらやっぱりあたしじゃあないの!」
フーゴ「花京院・・・?誰です?」
ミスタ「妙な名前じゃあないか」
ジョルノ「花京院は、日本に住むぼくの友人ですよ」
ジョルノ「彼、ちょうどイタリアに遊びに来ているそうなので相手してあげてください」
トリッシュ「嫌よ!」
ガチャッ
花京院「やあ、久しぶりだねジョルノ」
ジョルノ「ああ、もう来た」
フーゴ「どうもはじめまして」
花京院「あ、これはどうも」
トリッシュ「イヤーーー!!」
ジョルノ「トリッシュ!」
トリッシュ「いや!いやよ!信じられないわ!」
ジョルノ「聞いてくださいトリッシュ!」
トリッシュ「イヤーーーッ!!!!」
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「いいですかトリッシュ、あなたは世界をまたにかける人気アイドルになるんでしょう!」
トリッシュ「!」
ジョルノ「・・・アイドルに、枕営業はつきもの」
ジョルノ「これもまた・・・」ドドド
ジョルノ「試練なんです」ドドドドドド
トリッシュ「ウウッ・・・ウウッ・・・」ドドドドドド
トリッシュ「い、いやよあたし・・・」
トリッシュ「あたし・・・処女なのよ!?」
ジョルノ「なッ!」
フーゴ「!」
花京院「!」
ジョルノ「処女・・・!?」
ジョルノ「そ、そんな生足を晒しておきながら・・・清らかな身体だと言い張るんですか!?」
トリッシュ「しくしく」シクシク
ジョルノ「・・・それが本当なら、ひどいことを言ってしまいましたね」
ジョルノ「撤回します。かわりにフーゴが花京院の相手をしてきてください」
フーゴ「え」
トリッシュ「ヤッタ!」
フーゴ「ジョジョ!!騙されないでください!」
フーゴ「かくゆうぼくも童貞でしてね!!」
フーゴ「童貞のぼくだからこそ!女性が処女かどうかは臭いでわかるんです!!」
フーゴ「こいつはくせー!非処女の臭いがプンプンするぜーッ!!!」
フーゴ「このド低脳がーッ!!!」クンクンクンクン
トリッシュ「ちょ、ちょっとやめてよ!顔を近づけないで!」
ジョルノ「え、ぼくを騙したんですか?」
トリッシュ「そんなことないわ」
ジョルノ「・・・・・・まあ、身体にきけばわかりますよね」
トリッシュ「エッ」
ジョルノ「やはり花京院の相手はあなたがやってきてください」
トリッシュ「エッ!?」
トリッシュ「冗談きついわよジョルノ!」
ミスタ「・・・・・・」
花京院「なんの話をしているんですか?」
ジョルノ「ああ、放っておいてすみませんね」
ジョルノ「じつは今吸血鬼ごっこの最中でしてかくかくしかじか」
花京院「え!ぼくが彼女とセッ○スを!?」
花京院「>>72!」
72 : 以下、\... - 2014/07/02 21:24:06.01 zrjGMoyL0 30/136ぼくは男でしか勃たないんだ
花京院「ぼくは男でしか勃たないんだ」
ジョルノ「!」
フーゴ「!?」
ミスタ「うわあ・・・」
トリッシュ「・・・!」
花京院「だからせっかくだけど、辞退させてもらうよ」
ジョルノ「そ、それは失礼しました」
花京院「いや、いいんだ。きみの気持ちだけ受け取っておく」
花京院「それよりポルナレフはどこだい?」
ジョルノ「ああ、こちらです。案内しますね」
ジョルノ「・・・もう一度ポルナレフさんに聞いてくるか」
トリッシュ「フゥー・・・よ、よかった」
フーゴ「・・・・・・チッ」
亀ナレフ「おお、花京院!」
花京院「久しぶりだなポルナレフ!」
花京院「話には聞いていたが、ずいぶん素敵な家に住んでいるようだな」
亀ナレフ「おお、この亀わりと快適だぜ」
花京院「・・・元気そうでなによりだ」
亀ナレフ「おめーもな」
ジョルノ「オホンオホン」
花京院「おっと」
亀ナレフ「ジョルノ、またかよ・・・」
ジョルノ「花京院さんもいることですし、ちょうどいいですからお聞きしたいですね」
花京院「ン?なにをだ?」
亀ナレフ「・・・DIOのことだよ」コソッ
花京院「DIO!?」
亀ナレフ「ジョルノが、吸血鬼について知りたいんだそうだ」
花京院「へえ」
ジョルノ「花京院さんも、吸血鬼と戦ったことがあるそうですね」
花京院「え、いや・・・まあね」
ジョルノ「お二人の知る限りでいいですから、なにか吸血鬼の特徴について教えていただけませんか?」
花京院「・・・・・・ジョルノがセッ○スとか言ってたのはおまえのせいかポルナレフ」
亀ナレフ「お、おれだけのせいじゃあねえだろ」
花京院「まったく、お前には任せておけないな」
花京院「ジョルノぼくが答えよう」
ジョルノ「お願いします」
花京院「吸血鬼は、そうだな・・・よく>>78をしていたような気がするぞ」
78 : 以下、\... - 2014/07/02 21:36:52.83 9FPSbrAG0 34/136黄金の回転
ジョルノ「黄金の・・・回転!?」
花京院「ああ、黄金の回転だ」
ジョルノ「それはいったいなんなんです!?」
花京院「話せば長くなるが、有り体に言えばネアポリスである人物たちが使う技術のことだ」
花京院「吸血鬼は、黄金の回転を身に付けて我々と戦った」
花京院「・・・かなりの苦戦だったよ」
花京院「まさかスタンドだけじゃあなく、黄金の回転で反撃されるとは」
ジョルノ「・・・黄金の回転」ゴクリ
ジョルノ「それは、いったいどこへ行けば習えるんでしょうか」
花京院「え」
ジョルノ「吸血鬼も得ていた技術、黄金の回転・・・」
ジョルノ「ごっこ遊びにも飽きてきていたところです、興味がわいてきましたよ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジョルノ「教えてください!誰から伝授していただけるんですか!?」
花京院「・・・>>84なら知っているんじゃあないかな」
84 : 以下、\... - 2014/07/02 21:44:20.26 zrjGMoyL0 36/136億泰
ジョルノ「オクヤス?」
花京院「あ、ああ日本の高校生さ」
ジョルノ「日本、なるほど」
ジョルノ「いいでしょう・・・」
ジョルノ「黄金の回転の技術を知るためにも・・・」
ジョルノ「ぼくはこれからッ!日本へ行きます!!」ババァーーーンッ
花京院「え」
亀ナレフ「あーあ」
チャーッチャーラチャーチャー
チャーッチャーラチャーチャー
チャーッチャーラチャーチャーチャーッ
チャララララララララッ
ジョジョの奇妙な冒険
黄金の風
~ジョルノin杜王町~
杜王町
ジョルノ「ここが、M県S市杜王町」
ジョルノ「ここに、黄金の回転技術を教えてくださる人がいるのか」
ジョルノ「オクヤスさんと言ったかな?まずは家に行ってみよう」
ジョルノ「えーと、オクヤスさんの家は・・・」キョロキョロ
ジョルノ「・・・しまった!ぼくはひらがなは読めるが漢字は読めない!!」
ジョルノ「やれやれ、勉強してくるべきでしたね」
ジョルノ「仕方がない、道行く人に聞こう」
ジョルノ「スミマセン、オクヤスさんの家はどこかご存じですか?」
>>91「はい?」
91 : 以下、\... - 2014/07/02 21:52:50.59 UOLhFkxs0 39/136吉良
吉良「・・・!」
ジョルノ「え?」
吉良「い、いや・・・」
吉良(奇抜な頭だ・・・おかしなヤツには近寄らないほうが身のためだろう)
吉良(ここは適当に・・・)
吉良「ああ、億泰ね億泰。知り合いですよフフフ」
吉良「彼なら今からここを通るんじゃあないかな」
吉良「さっきまでわたしの後ろを歩いていたからね」
ジョルノ「そうですか、それじゃあここで待っていれば来ますね」
吉良「おそらくそうだろう」
ジョルノ「ご親切にどうも」
吉良「それじゃあぼくは失礼するよ」
スタスタスタスタ
ジョルノ「・・・・・・?」
ジョルノ「ずいぶんと足の早い人だ。なにか急いでいたんだろうか」
ジョルノ「まあいい、ここでオクヤスさんが通るのを待つとしよう」
数時間後
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「・・・あれから人一人通らないとは」
ジョルノ「まさか、はめられたのだろうか・・・?」
ジョルノ「・・・・・・」ドドドドドド
ジョルノ「・・・・・・・・・あの男」ドドドドドドドドド
ジョルノ「次に会ったときは容赦しない」ドドドドドドドドド
ジョルノ「終わりのない終わりの地獄を味わわせてやる」ドドドドドドドドドドドド
とっぷり
ジョルノ「やれやれ、無駄な時間を過ごしてしまった」
ジョルノ「ぼくは無駄なことが嫌いなんだというのに」
ジョルノ「無駄無駄」
ジョルノ「さて、今日のところは仕方がない」
ジョルノ「康一くんの家に泊まるか」
ガチャッ
康一「タダイマー」
ジョルノ「おかえりなさい」
康一「エエ!?」
康一「・・・なんでジョルノ、きみがここに?」
ジョルノ「おじゃましていますよ、康一クン」
康一姉「イタリアからいらしたんですって!日本語お上手よね」
ジョルノ「母が日本人なんです」
康一「だからァ!なんでぼくの家にいるんだよ!」
ジョルノ「人探しをしているんですよ」
康一「人探し?」
ジョルノ「ええ、で、今日は泊まるところがないのできみの家にお世話になろうと」
康一「聞いてないよ」
ジョルノ「言ってませんからね。それより康一クン」
ジョルノ「きみは知っているかな、黄金の回転とやらを」
康一「黄金の回転・・・?」
ジョルノ「ぼくはそれを求めて、杜王町へ来たんです」
康一「・・・・・・」
ピンポーン
ジョルノ「!」
康一「あれ・・・?」
康一「こんな時間に誰だろう」
ジョルノ「お客さんですか、どうぞ出てください」
康一「あ、うん」
バタバタ
康一「まったくー、ジョルノは強引だなァ」
康一「せめて連絡くらいしてくれればいいのに」
ガチャッ
康一「あの、どちらさま・・・・・・」
康一「あ、>>103!!」
103 : 以下、\... - 2014/07/02 22:12:55.57 wAaHGTcO0 45/136ディアボロ
康一(なんだァ!?このピンク頭に網網服の変態はーーーーッ!?)
康一「あ、あなたは誰です!」
ドドドドドド
ディアボロ「お、お前こそだれだ!」
ディアボロ「ここは、いったい・・・」キョロキョロ
ドドドドドドドドド
ジョルノ「どうしたんですか?」ヒョコッ
康一「ア!ジョルノ!今変な人が」
ジョルノ「こ、これは・・・ッ!」
ディアボロ「ジョ!ジョルノ・ジョバァーナ!!」
ドドドドドドドドド
ディアボロ「おれは・・・この時を待っていた・・・ッ!!!」
ドドドドドドドドド
ジョルノ「なんてことだ!こんなところでこいつに会うとは・・・ッ!」
ディアボロ「今度こそジョルノ・ジョバァーナ!貴様を殺す!そして!」
ディアボロ「この終わりのない地獄の連鎖から抜け出してみせるッ!!」
ドドドドドドドドド
ジョルノ「・・・元ボス」
ジョルノ「あなたがこのぼくに歯向かおうなんて無駄なんだ、無駄無駄」
ジョルノ「ゴールドエクスペリエンスレクイエムッ!!」
GER「・・・真実二達スルコトハケッシテナイ」ババァーーーーーーンッ
康一「エッ!」
ドドドドドドドドドドドドドドド
康一「これが・・・ジョルノのスタンド!?」
ドドドドドドドドド
ディアボロ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
ドドドドドドドドドドドド
ディアボロ「お前に攻撃できないのならばっ!>>115するまでだ!!」
115 : 以下、\... - 2014/07/02 22:23:22.26 eWcIRLVI0 48/136ウンコ直食いしながらホモセッ○スする
ディアボロ「ウンコ直食いしながらホモセッ○スするまでだ!!」
ジョルノ「ついに本性をあらわしたなこの変態!」
康一「ウヘーッ!気持ち悪ゥーーッ!!」
ジョルノ「あなたがぼくのケツを狙っていたのは知っていました!」
ジョルノ「ディアボロ!この薄汚いホモ野郎めッ!」ドドド
ジョルノ「しかし!きさまにはこのぼくのケツを触ることなど永遠にできない」ドドドドドド
ディアボロ「・・・・・・」
ディアボロ「だれが、きさまのウンコだと言った?」
ジョルノ「なに!?」
康一「え!」
ディアボロ「そう!きさまじゃあない!!>>120のケツだァーーーッ!!」
120 : 以下、\... - 2014/07/02 22:29:11.12 HNdAQSDG0 50/136花京院
ディアボロ「そこにいる男のケツだーーーーッ!」
ババァーーーーーーンッ
花京院「え?」
ジョルノ「花京院!なぜここに!」
康一「え!?だ、誰!?」
花京院「ジョルノ、探したよ!きみいったいどうして・・・」
ジョルノ「花京院ッ!逃げてください!」
花京院「ン?」
ディアボロ「もう遅いッ!!」ガバアーッ
花京院「う、ウワアアアアアアアアアアアアッ!!変態だアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?」
ディアボロ「きさまのウンコはこのおれが吸い出す!!」
花京院「ず、ズボンが引きちぎられた!!」
ディアボロ「ジュルルルルルルルルルルルルルッ!!!!」
花京院「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?ひゃめろおおおおおおおあおおおおおおお!!!!」
『圧倒的バキュームッ!!ディアボロは花京院のアナルに吸い付いたのだった!』
ジョルノ「き、汚い絵面だ!」
康一「まるでダイソンじゃあないか!」
花京院「あひいいいいいいいいいいいいいいいいいんぅッ!!ウンコオオオオオオオオオオオオッ!!ウンコ食べられちゃうのおおおおおおおおおおおッ!!」
花京院「らめえ!ウンコ食べるのはらめえええええええええええええええええええええええええええええええッ!!」
ジョルノ「ぼく、スカトロだけはダメなんです」ウウッ
康一「し、仕方ないなあ」
康一「エコーズ!>>127!」
127 : 以下、\... - 2014/07/02 22:39:49.07 xQM+V0/L0 53/136ウンコブリーブリーズ!
康一「エコーズ!ウンコブリーブリーズ!」
エコーズ3「S・H・I・T!(クソ)」
エコーズ3「」ブリリリリリリリリッビチュッビチチチッ
ジョルノ「康一クン!?」
ジョルノ「き、汚い!なにをしているんだ!」
康一「ウンコだよ」
ジョルノ「きみまで!なんたことをするんだやめてくれよ」
康一「・・・まあ見ててよ」ニヤッ
ディアボロ「おまえのウンコはすべて吸いとった!!おかげでアナルもふにゃふにゃだァーッ!」
花京院「あひいいいいん」ビクンビクン
ディアボロ「さて、ではここでアナルセッ○スと洒落こもう」
ディアボロ「・・・」クンクンッ
ディアボロ「!」ピクッ
ディアボロ「おや、この臭いは」
ディアボロ「この芳醇なスメルは・・・ウンコ!」
ディアボロ「それも!かなりの上物だッ!」
ディアボロ「い、いったいどこから・・・!?」
ディアボロ「ハッ!」
ドドドドドドドドド
康一「・・・・・・」
ドドドドドドドドド
ディアボロ「あの少年の近くに落ちているウンコ・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドド
ディアボロ「まさか、あれが・・・!?」フラッ
ドドドドドドドドドドドドドドド
康一「」ニヤリ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
康一「かかったぞ!!」
ジョルノ「なんですって!?」
康一「今だ!ジョルノ!!」
ディアボロ「ウンコウンコ」フラフラ
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「ありがとう、康一クン!」
ジョルノ「そしてボス!あんたはもう一度終わりのない死を味わってもらう」
ディアボロ「ハッ!」
ディアボロ「し、しまった!キング・・・」バッ
ジョルノ「無駄だ!」
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄ァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
バキィーーーーーーッ
ディアボロ「」チーン
【ディアボロ 戦闘不能・永遠に死亡】
康一クンの部屋
花京院「ウーンウーン」
ジョルノ「花京院はまだ目を覚ましませんね」
康一「まったく、人の家の前で戦闘だなんてやめてほしいよ」
ジョルノ「予想外だったので」
康一「まあ、ウン、いいけどさァ~」
康一「それより、誰か探してるって話だったよね」
ジョルノ「ええ、そうでしたね」
康一「もうここまで巻き込まれちゃったし仕方ないなあ、ぼくも探してあげるよ」
ジョルノ「ありがとうございます」
康一「それで、いったい誰を探してるの?」
ジョルノ「それが・・・」
翌日
康一「億泰クゥーン!」
ピンポォーン
ガチャッ
億泰「アアー?なんだァ?朝っぱらからよォ~」
億泰「ン?康一じゃあねえか!オメー休みの日だってのに起きるの早ェ~なァーッ!」
康一「まあ、ちょっと用事があってね」
億泰「用事だァ~?なんのだよォ」
康一「ウーン、それが。きみに会いたいって人がいてさァ」
億泰「おれェ?」
康一「ジョルノって言うんだけど、きみの知り合いかい?」
億泰「・・・誰だあそいつァ?」
スッ
ジョルノ「あなたが、億泰さんですか?」
億泰「アア?オメー誰だよ?」
ジョルノ「初めまして、ジョルノ・ジョバァーナと言います。よろしく」
億泰「ジョ・・・ジョジョォ?」
康一「ジョルノでいいんだよ億泰クン!」
億泰「エート?そのジョルノ?が、おれになんの用だってんだァー?」
億泰「休みのこんな早い時間に来るなんてよォー!非常識なんじゃあねーのォ!?」
ジョルノ「・・・・・・億泰さん」
ジョルノ「ぼくは、あなたに黄金の回転がなんたるかを教えていただきたいんです」
億泰「ハア?」
ジョルノ「花京院は言っていました、かの吸血鬼が黄金の回転を会得していたと!そしてそれを!あなたも知っていると!」
ジョルノ「教えてください!黄金の回転の秘密を!」
ジョルノ「その技術を得るためなら!どんな苦しみにも耐えます!どんな試練も克服します!!」
億泰「・・・・・・」
億泰「オメー、『覚悟』しているな」
ジョルノ「!」
ドドドドドドドドド
億泰「その目は、『覚悟』しているヤツの目だぜ」
ドドドドドドドドドドドド
康一「億泰くん・・・?」
億泰「仕方ねえなァー!それじゃあ仕方ねえ!」
億泰「・・・気に入ったぜェジョルノ!テメ ーにはトクベツ黄金の回転技術を教えてやるよ」
康一「!?」
ジョルノ「・・・」ゴクリ
億泰「黄金の回転技術を学ぶには、段階がある。オメーにこれが克服できるかはわかんねーが、まあヒントをくれてやるぜ」
億泰「まずはlesson1、>>139だ!」
139 : 以下、\... - 2014/07/02 23:12:22.77 SWGCY08R0 61/136チーズの歌
億泰「チーズの歌だ!」
ジョルノ「歌!?」
億泰「チーズの歌を作ってこい!ただし!いまから六時間以内だぜェーーーッ!」
ジョルノ(こ、こんなことが・・・黄金の回転に関係あるのか?)
ジョルノ「しかし、いいでしょう」
ジョルノ「作ってきますよ、最高のチーズの歌をね」
億泰「そんじゃあよォ~、おれは家で待ってっから、出来たら呼べよ」
康一「ア、お、億泰クン!」
バタンッ
康一「また、適当なこと言ってェ・・・」
ジョルノ「チーズの歌、チーズの歌」ブツブツ
ジョルノ「困ったな、ぼくは歌が苦手なんです」
康一「アノ、ジョルノ。今のはどう考えても億泰クンのデタラメだからね」
ジョルノ「まいったな・・・自力で作るのは至難の技だ」
康一「本気にしちゃあいけないよ」
ジョルノ「なにかいい方法はないか・・・」
康一「あのー!聞いてるー?ノックしてもしもぉーし!」
ジョルノ「・・・・・・」
康一「アチャー、これはダメだぞ」
>>144「お困りのようだなァー!」
ジョルノ「!」
康一「!?」
144 : 以下、\... - 2014/07/02 23:23:19.39 8EI+IXwH0 64/136エシディシ
ジョルノ「だ、誰です!」
康一(日傘の大男が目の前に立ってるぞ!なんて大きい人なんだ!承太郎さんより大きいんじゃあないかァ!?)
エシディシ「おれの名はエシディシ!通りすがりの柱の男だ」
ジョルノ「柱の男?」
エシディシ「まあ深く気にするんじゃあねえ!そこの三連バズーカヘアーのガキ!」
ジョルノ「え?」
康一「・・・・・・」
エシディシ「聞こえたぜ、歌を作りたいそうだな」
ジョルノ「え、ええ」
エシディシ「クックックッ!てめーは運がいいぜ!!」
エシディシ「このエシディシ様が直々に歌を伝授してやるってんだからな!」
ジョルノ「な、なんですって!?」
康一「!?!?」
エシディシ「まさかこんなでっけー男が歌なんて作れるのか、と思っているのだろう」ズイッ
康一「ウグッ」
エシディシ「だがしかーし!なめてもらっちゃあ困るぜ」
エシディシ「嘲笑ならッ!このおれの歌を聴いてからにしてもらおうか!」
ラララー♪
康一「!」
ジョルノ「・・・こ、これはッ!」
康一「す、すごい!なんて美しい声色なんだ!リズムも音も心に染み渡るかのように気持ちがいい!」
康一「まるで・・・まるで空から舞い降りてきた天使に祝福されているような気分だッ!!!」
ジョルノ「なんて人だ・・・」
『ジョルノはッ!歌の天才であるエシディシという男から歌を学んだッ!』
億泰の家
億泰「え?ホントにやってきたのかよォ?」
ジョルノ「・・・え?」
康一「・・・・・・オホンオホンッ!」
康一「ま、まあとにかく聞いてみてよ」
億泰「おれ忙しいんだけどなァ~」
ジョルノ「あの・・・」
億泰「ア?」
ジョルノ(・・・この人、本当は知らないんじゃあ)
ジョルノ「いえ、なんでもありません」
ジョルノ(・・・いや、疑うのは良くない)
ジョルノ「それじゃ、いきますよ」
スウッ
ジョルノ「ピザ♪モッツァレラ♪ピザ♪モッツァレラ♪」
億泰「!」
ジョルノ「レラレラレラ♪」
億泰「おお・・・!?」
ジョルノ「ゴルゴンゾーラ♪ゴルゴンゾーラ♪ゾラゾラゾラ♪」
億泰「おおおお!?!?」
康一「ど、どうだい億泰クン!なかなかの歌だと思わない?」
億泰「すげえ・・・なんだァー?このあふれでるセンスはよォ~ッ!」パァァァァァッ
ジョルノ「やった!」
康一「よし!」
ジョニィ「バンド組む?」
億泰「腹減った!!ちょっとトニオさんのトコで飯食ってくるぜェーーーッ!!」バタバタ
ジョルノ「エッ!」
康一「ちょっと億泰クン!?」
ジョルノ「あ、あの・・・特訓の続きは?」
億泰「おお!」
億泰「lesson2は>>160だ!せいぜいがんばれよ!」
康一「お、億泰クーーーン!?」
ジョルノ「>>160・・・?」
ドドドドドドドドド
160 : 以下、\... - 2014/07/02 23:48:06.35 pwvV3VmF0 70/136波紋呼吸法
ジョルノ「波紋呼吸法?いったいなんのことだか」
康一「はもん・・・?聞いたことあるような、ないような」
ジョルノ「どっちなんです」
康一「ウーン」
ジョルノ「波紋呼吸法か・・・」
ジョルノ「よし、一度康一クンの家に帰って花京院に聞いてみましょう」
ジョルノ「彼は物知りですからね、なにか知っているかもしれません」
康一「へえ~」
康一クンの家
花京院「ああ、ジョルノ帰ってきたか!」
ジョルノ「花京院、聞きたいことがあるんです」
花京院「波紋呼吸法?」
ジョルノ「ええ、なにかご存じないですか?」
花京院「知っているもなにも、ぼくは実際に目にしたことがあるよ」
康一「エ!」
ジョルノ「そ、それは本当ですか!?」
花京院「ああ、波紋呼吸法を使う人たちのことを、波紋使い・・・波紋戦士というんだ」
花京院「ぼくは、彼らの存在を知っているよ」
ジョルノ「そ、その人たちはいったいどこに?」
花京院「・・・まあ、落ち着いてくれ」
ジョルノ「あの、名前だけでもいいんです!教えてくれませんか!?」
花京院「まいったな・・・」
花京院「ぼくの知っている波紋戦士の名前は、>>169だ」
ジョルノ・康一「!」
169 : 以下、\... - 2014/07/02 23:57:28.41 zrjGMoyL0 73/136ジョナサン
花京院「ジョナサン・ジョースターだ」
康一「ジョースター?それって・・・」
花京院「・・・・・・ああ、承太郎の高祖父さ」
ジョルノ「お年の方なんですか?」
康一「あの、どこにいらっしゃるんです?」
花京院「・・・・・・」
花京院「彼は・・・」
花京院「彼は>>175だよ」
ジョルノ「・・・!」
175 : 以下、\... - 2014/07/03 00:02:32.98 Jz84wM010 75/136DIOの館
DIOの館・杜王町別宅
ドドドドドド
康一「な、なぜこの町にこんな城みたいな建物が・・・?」
康一「今の今まで気づかなかったぞ!」
ジョルノ「やれやれ、嫌な予感ばかりしますね」
ドドドドドドドドド
康一「とにかく、中に入ってみよう」
ジョルノ「そうですね」
ドドドドドドドドドドドド
ギィーーーーッ
康一「アノォー!お邪魔しまァース!」
ジョルノ「・・・・・・」
康一「・・・・・・」
シィーーーーンッ
康一「誰もいないのかな?」
ジョルノ「・・・いえ、待ってください」
康一「え?」
ジョルノ「誰かいます」
康一「!」バッ
康一「ぼ、ぼくには見えないけど・・・!」
ジョルノ「ですが、気配をかんじませんか?」
康一「気配?」
ジョルノ「ええ、これは・・・生きている人間の気配です」
ジョナサン「どんなだい?」ヌッ
康一「ヒャアーーーーーーーーッ!!?!?」
ジョルノ「!」
ジョナサン「ああ、驚かせてしまったかな。すまない」
康一「え?あ、び、びっくりしたなーもー」ドキドキ
ジョルノ「勝手に家に入ってしまってすみません」
ジョナサン「おや、きみは・・・?」
ジョルノ「ジョルノ・ジョバァーナと言います。花京院から、ここにジョナサン・ジョースターさんが居ると聞いてやって来たんです」
ジョナサン「カキョーイン?」
康一「エート、あなたがジョナサン・ジョースターさんですか?」
ジョナサン「ああ、そうだとも」
康一(わ、若い!承太郎さんの高祖父じゃあなかったっけェ?)
ジョナサン「・・・それで、ぼくになんの用なんだい?」
ジョルノ「あなたは、波紋呼吸法を使う人と聞きました」
ジョナサン「ああ」
ジョルノ「できたら、ぼくに波紋の呼吸法を教えていただきたいんです!」
ジョナサン「エエ!?」
ジョナサン「なんでまた・・・」
ジョルノ「かくかくしかじか・・・つまり波紋で>>189をしたいんです」
康一「え!」
189 : 以下、\... - 2014/07/03 00:17:32.63 pj/sDCVA0 79/136親子喧嘩
ジョルノ「波紋で親子喧嘩したいんです」
康一「え!」
康一「ンン?よくわからないんだけど。きみ、お母さんが波紋使いだったりするワケェ?」
ジョルノ「いえ・・・」
ジョルノ「ぼくの父親の方ですよ」
ジョナサン「なに!?」
ジョルノ「きみも知っているだろうが、ぼくの父親・・・DIOは吸血鬼だ」
ジョルノ「あの人と喧嘩するには、スタンドだけじゃあ心もとない。そうだ、きみにははっきり言ってあげましょう」
ジョルノ「ぼくは黄金の回転を手に入れ、更に波紋を習い、あの人と親子喧嘩をする」
ジョルノ「そのために日本に渡ってきたんです」ドドドドドド
康一「そ、それって親子喧嘩とは言わないんじゃあ・・・」
ジョナサン「そんな・・・」ドドドドドド
ジョナサン「ディオ・・・?」ドドドドドド
ジョナサン「きみは、ディオの息子だと言うのか!?」ドドドドドド
ジョルノ「・・・ええ」
ジョナサン「ジョルノ」
ジョナサン「わかった、きみに協力しよう」
ジョルノ「本当ですか!」
ジョナサン「ただし、修行には時間が必要になるけど構わないかい?」
ジョルノ「ええ、ある程度なら仕事も休めますので」
康一(ああ、そういえばマフィアのボスなんだっけ)
ジョナサン「そうか・・・それなら安心だ」
ジョナサン「修行の期間は>>199!それまで、ぼくはきみに付きっきりで教えよう!」
199 : 以下、\... - 2014/07/03 00:27:14.37 n8CdS4sj0 82/136ひと月
『1ヶ月ッ!』
『この長いようで短い期間の間にッ!波紋の素養のあったジョルノはすくすくとッ!立派な波紋戦士へと成長を遂げていったッ!』
ジョナサン「もっと!水がプリンのようにぷるぷるにならなくちゃあだめだ!」
ジョルノ「はい!」
康一「がんばれ、ジョルノ・・・」
DIO「おい外でやれ外で」
ジョルノ「フン!」ビシャーーーッ
ジョナサン「ア!プリンがはじけた!」
ビチャッ ジュワッ
DIO「WRYYYYYY!!!!」
『そしてッ!辛く苦しい修行の果てにッ!』
『ジョルノは波紋を習得したのだった!!!!』
ぶどうヶ丘高校
ドタドタバタバタ
ガララッ
ジョルノ「億泰さんいますか!」
億泰「ブォッ」
仗助「ウオッ!きったねェー!唾とばすんじゃあねえぞ億泰!」
億泰「オ、オメーまだ杜王町にいたのかよ」
ジョルノ「ええ、億泰さん・・・」コオオオオオオオッ
億泰「ンン!?」
仗助「あれは・・・!」
ジョルノ「オーバードライヴッ!」バシィッ
由花子「なんなの!?金髪が黒板を叩いたとたんッ!黒板がきれいになったわ!」
億泰「ま、まさか・・・」
ジョルノ「波紋の力で、チョークの粉を落としました」ニコリ
億泰「ほ、ホントに波紋の呼吸法を習得したのかよォ~?!?!」
仗助「な・・・何者だァーコイツ!」
仗助「おい億泰ッ!オメーの知り合いかァー!?」
億泰「お、おう・・・」
ジョルノ「さて、億泰さん」
カツッ
ジョルノ「次の特訓はなんです?」
億泰「・・・・・・」
億泰(コイツ、本気なのかァー!?仕方ねえ!!)
億泰「・・・れ、lesson5だぜ」
ジョルノ「え」
ジョルノ(3と4は・・・?)
億泰「オメーの頑張りに、おれは心打たれちまったぜチクショーッ!」
億泰「lesson5は>>217だ!」
217 : 以下、\... - 2014/07/03 00:46:34.57 pj/sDCVA0 86/136SBR
億泰「lesson5は、スティールボールランレースだ!」
ジョルノ「スティールボールラン・・・!?」
ジョルノ「レース・・・」ドドドドドド
億泰「数日後によォ~ッ!杜王町をスタート地点にレースが始まるのはオメーも知ってるなァ?」
ジョルノ「初耳ですが」
仗助「おい、まさか」
億泰「このレースで優勝することッ!それが最後の試練だぜェ!ジョルノオオオッ!」ドドドドドド
ジョルノ「なんてことだ・・・」ドドドドドド
仗助「おいおいおいおい」ドドドドドド
ジョルノ「レースだって?ぼくはそんな泥臭いことしたことがありませんが」
ジョルノ「いいでしょう、やってみせます」ドドドドドド
仗助「なッ!・・・・・・グレート!」ゴクリ
億泰「そうへへっ言うと思ったぜジョルノォ~!」
ガララッ
康一「ジョルノ!話は聞かせてもらったよ!!」
ジョルノ「康一クン・・・」
康一「ぼくにどこまで手助けができるかはわからないけど・・・」
康一「・・・ここまできたからには、きみをサポートさせてもらうからね」
ジョルノ「ありがとう、心強いです」
仗助「なんだか知らねーがよォ~!おれも応援してるからなッ!」
ジョルノ「ええ、ありがとうございます」
ジョルノ・仗助((変な頭してやがるけど良いヤツなんだろうな))
『こうしてッ!ジョルノはスティールボールランレースに参加することになったのだったッ!』
当日
パンパーン
解説『さあーっ!始まりましたスティールボールランレースINニッポン!』
解説『このレースの終着は>>235です!!』
ジョルノ「どうどう」
ジョルノの馬「ブヒヒン」
ジョルノ「とうとう始まりましたね」
仗助「おーおー、いっぱい人が居るなァー」
康一「>>235だって!そんな所がゴールなのかァ」
235 : 以下、\... - 2014/07/03 01:03:53.15 Jz84wM010 90/136ダイアーさんの家
康一「ダイアーさんの家だって!そんな所がゴールなのかァ」
ジョナサン「ダイアーさん、ゴールを提供するだなんてさすがだなあ」
DIO「なんか知らんがこのDIOの息子というのなら優勝しろよ。一番じゃなきゃあ駄目だ、ナンバーワンだぞ」
仗助「おい康一、だれだよこいつらはよォ?」
康一「ぼくに聞かないでくれるゥ?」
花京院「ジョルノー!波紋の呼吸を忘れるんじゃあないぞ!!」
ジョルノ「よし・・・」
ジョルノ「ぼくは優勝、それだけしか見てはいけない。よそ見をするのは無駄なんだ」
ジョルノ「無駄なことは、しない」
>>243「なんだあいつは?」
243 : 以下、\... - 2014/07/03 01:10:25.03 MyNny2MV0 92/136アヴドゥル
アヴドゥル「ずいぶんと濃いギャラリーを連れてきたものだ」
花京院「アヴドゥル!」
ジョルノ「お知り合いですか?」
花京院「ぼくとポルナレフの仲間さ」
アヴドゥル「モハメド・アヴドゥルだ、よろしく少年」スッ
ジョルノ「はあ・・・」スッ
サッ
ジョルノ「!?」
アヴドゥル「おっと、やはり握手はやめておこう」
ジョルノ「・・・なんですって」
アヴドゥル「ゴール地点に着くまでは我々はライバルッ!ここで仲良くなっちゃあ真剣勝負にならん」ニヤリ
花京院「あなたも出場するのか」
アヴドゥル「ウム、ラクダでな」
ジョルノ「・・・面白い」
パンパーンパンパーン
ジョルノ「!」
康一「はじまるぞ!!」
『さあ、選手の準備はよろしいでしょうか?これからならす花火の音がスタートの合図ですッ!!』
康一「ジョルノ!」
康一「ゴールで待ってるよ!」
ジョルノ「ええ、必ず」
ジョルノ「必ず、最初に到着してみせます」
『それでは位置について・・・』
『よーーーーーーーーーーい!!!!!』
バァアアアアアンッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ馬「ヒヒィーーンッ」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ(スタート地点はやはり混雑しているな)
ジョルノ(これでは、馬同士が接触して転倒も起こしかねない)
ジョルノ(ここは、>>254するしかないようだな)
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
254 : 以下、\... - 2014/07/03 01:20:33.33 nGq0AYHOI 96/136棄権
ジョルノ「あ、あのやっぱ止めます」
審判『エ!』
康一「エッ!」
ジョルノ「このままじゃあ、先頭に躍り出ることは不可能だ」
ジョルノ「ということは・・・優勝なんて夢のまた夢」
ジョルノ「無駄な勝負には出たくないんです」ババァーーーンッ
仗助「ハアアアアア???」
ジョナサン「え?うそだろう?」
DIO「チッ!クズめ!」ペッ
花京院「あー、これだから切断厨は」
花京院「今の若い子はすぐリセットボタンを押したがるから嫌ですよね」
ジャイロ「オラーーーーッ!!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
シルルルルルルルッ
バゴッ
ジョルノ(!?)
ジョルノ(男の投げたボールが、アヴドゥルの前方の木立に向かったぞ!)
ジョルノ(あそこは・・・もしや)
アヴドゥル「ヌウンッ!」
ズルリッ
『ああーーーっと!どういうことでしょう!サボテンです!アヴドゥルが群生サボテンに突っ込んでいるゥーーーッ!』
「サボテン!?」「なんで杜王町なんかに!?」「木立が邪魔でサボテンが見えなかったのか?」
「うわー、アブねーッ!」「この道はまずいぜ」
ジョルノ「しめた!!!」
ジョルノ「ゴールドエクスペリエンスッ!」
フワーーッ
『こ、これは驚きです!少年がッ!少年がサボテンのなかを掻き分けて進んでいますッ!馬はッ!馬は無事なのかァーー!?』
ジャイロ「なんだァーあいつは?」
ジョニィ「あ、チーズの歌の彼だ」
ジャイロ「知り合いかよ」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「ゴールドエクスペリエンスで、サボテンの針をすべてクラゲに変えました」
ジョルノ「ぼくだけの道の完成です」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「このままっ!第一ゴールまで走り抜けるッ!!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
康一「ジョ、ジョルノ!!」
ジョナサン「ね、棄権は嘘だったろう!」
仗助「どうだかなァー?」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「視界はクリアだ」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「ぼくを止めることは誰にもできない」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「そういえば、第一ゴールはどこなんだ?」ゴクリ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ(思い出した!>>265だ!!)
264 : 以下、\... - 2014/07/03 01:41:38.51 0q+JxqB00 101/136スト様のお家
スト様の家
ストレイツォ「せっかくの休日だし、部屋を片付けてみたはいいが」
ストレイツォ「暇だな」
ストレイツォ「暇だしテレビでニュースでも見るとしよう」
ピッ
ストレイツォ「ウーン、トリッシュという最近出てきたアイドル、なかなか可愛らしい顔をしている」
ストレイツォ「当然のことながら歌もうまい、これは人気もでるだろう」
ストレイツォ「・・・ン?そういえばニュース番組を見ようと思っていたところだったな」
ピッ
テレビ『なんやかんや』
ストレイツォ「スティールボールランレースゥ?」
ストレイツォ「・・・ほお、レースがやっているのか」
ストレイツォ「このストレイツォも参加しておけばよかったかな」
ストレイツォ「いや、しかし」
・・・ドガラッドガラッ・・・
ストレイツォ「せっかく部屋をきれいにしたばかりだ」
・・・・・・ドガラッ・・・ドガラッドガラッ・・・・・・
ストレイツォ「この休日は家でゆっくりするとしよう」ハハハ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
バギバギバキッ
ストレイツォ「ン?」
バッコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ
解説『ゴール!!!!』
ストレイツォ「!?!?!?!?」
ドガラッドガラッドガラッ
馬「ブヒヒーーン」
ストレイツォ「!?!?!?!?」
ストレイツォ「わ、わたしの家が・・・」
ストレイツォ「馬の突進で破壊された・・・だと」
「やれやれ・・・」
「ずいぶんと脆い作りの壁だな」
ストレイツォ「な・・・な・・・」
ストレイツォ「きさま何者だッ!?」
ディエゴ「ただのジョッキーだぜ」ババァーーンッ
解説『一着はッ!ディエゴ・ブランドー選手だアーーーーーッ!!!!』
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
解説『続いて!ストレイツォさんの家に上がり込んできたのはジョルノ・ジョバァーナッ!』
ジョルノ「・・・くっ!」
ストレイツォ「で、出ていけ!!!」
ディエゴ「フッ」
ジョルノ(なんなんだこの男は・・・)
ジョルノ(途中からすごい勢いでぼくを抜かして堂々と一位をかっさらうとは)
ジョルノ(ディエゴ・ブランドー)
ジョルノ(・・・・・・ン?)
ジョルノ(どこかで聞き覚えが・・・)
ディエゴ「さて、ジョルノ・ジョバァーナ君」
ディエゴ「どうやらこのオレのライバルはきさまのようだ」
ディエゴ「マークはさせてもらうよ」
ジョルノ「・・・・・・」
ドガラッ
ジョルノ「嫌な感じの男だ・・・」
『こうしてッ!ジョルノのレースは幕を開けたのだったッ!!』
『第一ステージの一位を、ディエゴに譲ってしまったジョルノッ!』
『しかしッ!その後はまさしく快進撃を繰り広げるのだったッ!』
解説『第二ステージッ!一着はジョルノ・ジョバァーナ!』
解説『ディエゴ・ブランドー・・・まさかの4着だァーッ!』
ディエゴ「ハァーッ!ハァーッ!」ドザッ
ディエゴ「シルバーバレットの蹄鉄が・・・謎の生き物にかわっている・・・?」
ジョルノ「」ニヤリ
解説『第三ステージッ!一着はまたしてもジョルノ・ジョバァーナ!!』
テレビ『ジョルノ・ジョバァーナの独走ですッ!!』
ポコロコ「オレ出なくてよかったなァーッ!」ボリボリ
『そしてッ!残すはラストステージだけとなったッ!!』
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「このステージが最後だ」
ジョルノ「このステージで一位になれば・・・」
ジョルノ「スティールボールランレース優勝間違いなしッ!!!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
>>283「フフフ」
>>283「そう上手いこといくかな?」
283 : 以下、\... - 2014/07/03 02:09:48.74 fhpWRuFw0 108/136リゾット
ジョルノ「!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「」バッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「今、声が聞こえたような・・・」
ドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「気のせいか・・・」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
リゾット(ジョルノ・ジョバァーナ)ロオォォオオ
リゾット(パッショーネの新たなボス、か)
リゾット(こいつの『仕分け』のお陰で、オレの暗殺チームは解体されてしまった)
リゾット(この恨みは・・・・・・ここで晴らさせてもらうぞッ!!)
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
リゾット(メタリカのお陰で、ステルスは完璧だ。まずは>>288してやろう)
288 : 以下、\... - 2014/07/03 02:19:16.19 CwsQPmZp0 110/136サポート
リゾット「サポートしてやろう!!ジョルノ・ジョバァーナ!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「あ、あなたは・・・ッ!」
ジョルノ「元暗殺チームリーダーのリゾット!!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「チームを解体したから、ぼくを恨んでいるんじゃあなかったんですか?」
リゾット「それは過去の話だ」
リゾット「今は、この過酷なレースを共に乗り越えてきた仲間のように思っている」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
リゾット「おまえが優勝できるよう、協力してやろう」
ジョルノ「リゾット・・・」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
リゾット「ハッ!」
バッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッ
ディエゴ「ジョルノ君ッ!どうやら追い付いたようだな」
スケアリーモンスターズ「ギャースギャース」ピョンコピヨンコ
リゾット「な、なんだあれは・・・ッ!」ロォォオオオドォォ
ジョルノ「ディエゴ・ブランドーッ!」
ディエゴ「ジョルノ・ジョバァーナッ!」
ディエゴ「これで最後だッ!あのコーナーを曲がればっラスト一直線でダイアーの家にたどり着くッ!」
ディエゴ「そこまでッ!正々堂々と勝負しようじゃあないかッ!!」
ジョルノ「・・・いいでしょう」
ジョルノ「あなたのその勝負、受けてたちますよ」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ディエゴ「そうこなくちゃあな」ニヤリッ
リゾット「・・・ジョルノ」
ジョルノ「リゾット、馬の体力は大丈夫ですか」
リゾット「ああ、まだ温存してある」
ジョルノ「よし・・・それでは、あのコーナーを越えたら、すぐに加速しましょう」
リゾット「しかし」
ジョルノ「心配はいりません、ヤツがもしぼくを攻撃したところで無駄なんです。ゴールドエクスペリエンスレクイエムが付いているかぎりは」
リゾット「・・・・・・わかった」
ディエゴ「・・・・・・」
ジョルノ「コーナーだ」
解説『先頭者がコーナーに差し掛かったァーーっ!』
解説『近いッ!三頭がお互いに最短距離でコーナーを曲がろうとするためにッ!馬同士の距離もかなり近づいていますッ!』
解説『転倒に気を付けろォーーーッ!』
ジョルノ「今さらそんなヘマはしませんよ」
リゾット「・・・・・・」
バカラッバカラッバカラッバカラッバカラッバカラッ
ジョルノの馬「ブルルルッ」
リゾット「!」
ジョルノ「!?」グラッ
解説『オットォーーーッ!ジョルノ・ジョバァーナ選手ッ!コーナーを曲がりきったところでぐらつきはじめたぁぁァーッ!』
ジョルノ「な、なに・・・!?」
ディエゴ「おいおい大丈夫かジョルノ君!」ニヤリ
ジョルノ「ウ、ウワアーッ」グラグラッ
ジョルノ「あ、あなたいったいなにを!?!?」
リゾット「・・・・・・これはッ!」
ジョルノ「馬が・・・ッ!馬が言うことをきかないッ!」
ジョルノ「どうなっているんだ・・・!?」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
リゾット「小さくて確認しづらいが・・・」
リゾット「ジョルノの馬の上で跳び跳ねているあれは、ノミ?」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ノミスケアリーモンスターズ「ギシャアーーッ!」「ギャアーギャアー」
リゾット「ノミが・・・ッ!ノミがジョルノの馬を攻撃しているッ!!!」
ジョルノ「クソ!卑怯なマネを・・・ッ!」
ディエゴ「なんのことだかわからないな」
ディエゴ「ジョルノ君、お先に失礼するよ」
シルバーバレット「ヒヒィーーンッ」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「ウウッ・・・ノミ、だなんて・・・ッ!」
リゾット「ノミ・・・」
リゾット「ジョルノ、ノミの好むモノはなんだと思う?」
ジョルノ「・・・え?」
リゾット「そう、人や動物の血だ・・・ヤツラは血を吸って生きている」
リゾット「つまり」
ノミスケアリーモンスターズ「アギャ」ゴボォッ
ロオォォオオドロオォォオオォォォ・・・
リゾット「体内に鉄分があるというわけだ」
ザグザグザクゥーーーッ
ノミスケアリーモンスターズ「アギャァーーーーッ」「グボォエエエエッ」
ジョルノ「スケアリーモンスターズ化したノミの体が・・・ッ!体内から針に串刺しされたかのように・・・ッ!?」
リゾット「オレのスタンドは鉄分を集める能力。血から鉄分を集めて、刃物に変えてやった」
リゾット「・・・もうこれで、攻撃できやしない」
ジョルノ「・・・・・・」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ(馬がおとなしくなった・・・)
ジョルノ「・・・助かりました、リゾット」
リゾット「礼をいう暇があるのなら行け」
ジョルノ「ええ、そうします!」ガッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ディエゴ「!」
ディエゴ「やはり追い付いてきたか・・・」
ジョルノ「ディエゴ・ブランドーッ!」
ジョルノ「この勝負っ!やはりあなたの負けだッ!!!」
ディエゴ「なにィ!?」
ジョルノ「あなたは、このぼくに火をつけてしまった・・・それが、最大の敗因です」
ディエゴ「おいおい・・・」
ディエゴ「まだレースは」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ディエゴ「終わってないぜ!」
ジョルノ「いいえ、レースはもう終わったも同然だッ!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「行け!ゴールドエクスペリエンスレクイエムッ!>>304だ!!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ディエゴ「!?」
304 : 以下、\... - 2014/07/03 02:57:23.73 0SkCKxF10 119/136僕の体に火をつける
ジョルノ「ぼくの体に火をつけるんだ!!」
GER「エッ」
ジョルノ「はやく!時間がないんです!」
GER「ア、ハイ」
ボウッ
メラメラメラメラメラメラメラメラァーーーーーーーッ!
ジョルノ「ウワーーーーーーーーーーーーッ!!熱いッ!!!!!」
ディエゴ「!?!?!?!?」
ディエゴ「な、なにをやっているジョルノ・ジョバァーナ!!」
ジョルノ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!」
ジョルノ「火をオオオオオオオオオオオオ火をつけられたアアアアアアアアアアアアッ!!!」
解説『ああーっ!これはいったいどんなことがあったというんだーッ!』
ジョルノ「ウオオオオオオ卑怯だぞオオオオオオオオオオオオッ!!」
ジョルノ「ディエゴ・ブランドー!あなたの仕業でしょおーーーッ!!」
ディエゴ「エッ」
解説『な、なんと!これはディエゴ・ブランドーによる攻撃とのことですが・・・ッ!』
スティール『ウーン、そういうことならそういうことなんだろう』
解説『とのことです!!』
ディエゴ「エッ」
解説『このレースッ!他人に危害を加えれば違反行為とみなして失格となりますッ!』
解説『よって!この時点をもって!ディエゴ・ブランドーはレッドカード!退場ですッ!』
ディエゴ「なに!?」
ジョルノ「フッ」メラメラメラメラメラメラメラメラ
ジョルノ「だから言ったんですよ」メラメラメラメラメラメラメラメラ
ジョルノ「ぼくに『火』をつけた、あなたの負けだとね」メラメラメラメラメラメラメラメラ
ディエゴ「ジョ・・・」
ディエゴ「ジョルノ・ジョバァーナアアアッ!!!!!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「このままっ!走り抜けるッ!!」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
メラメラメラメラメラメラメラメラァーーーーーーッ!!!
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
解説『ジョルノ・ジョバァーナ選手ッ!火だるまになりながらも進んで行くッ!』
解説『その姿はまるでッ!修羅のようですッ!!』
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ダイアーさんの家
ドガラッドガラッ・・・
グラグラッグラミシッ
ダイアー「・・・ン?」
ダイアー「心なしか、遠くから地響きが聞こえるな」
ドガラッドガラッドガラッドガラッ
ダイアー「・・・これは・・・?」
ダイアー「ばかな、近づいて来ているだと・・・?」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ダイアー「そ、そんなバカな・・・ッ!?」
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッドガラッ
ダイアー「まさか・・・」
バキボキッメリリリッ
ボッ
バッコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
ドガラッドガラッドガラッ
ジョルノ「フゥー、ゴールですね」メラメラメラメラメラメラメラメラ
ダイアー「い、家の壁がァーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
ドタドタドタ
康一「ジョルノ!おめでとう!!」
ジョルノ「康一くん!」メラメラメラメラメラメラメラメラ
ジョナサン「ダイアーさんお邪魔します」
ダイアー「な、なにごとだこれは・・・」
DIO「おい、ジョルノ。も、燃えたまんまだぞ」
康一「おめでとう!おめでとう!ジョルノ!」
仗助「ほんとにやっちまうとはよォーッ!すっげーじゃあねえか!!」
ジョルノ「フフフ、有言実行はボスとして当然ですからね」メラメラメラメラメラメラメラメラ
ジョナサン「熱くはないのかい?」
ジョルノ「え?まあ熱いですけど」メラメラメラメラメラメラメラメラ
仗助「おっと!」
仗助「確かにそんなんじゃあ辛いよなァー!そんじゃあマア、仗助くんが労いもこめてクレイジーダイヤモンドでちょちょいと治してやるぜェ」
ジョルノ「ああ、お気遣いどうも」メラメラメラメラメラメラメラメラ
ジョルノ「ですが、傷はひとつもついてないので大丈夫です」メラメラメラメラ
DIO「なにィ!?」
ジョルノ「よいしょ」パラパラパラッ
ジョナサン「これは・・・?ジョルノの体からなにかが剥がれたぞ」
ジョルノ「ええ、芽胞ですよ」
ジョナサン「芽胞だって?」
『芽胞とはッ!ある種の菌が持つ熱に耐性を持つ細胞のことであるッ!ジョルノは自らの産毛をゴールドエクスペリエンスの能力でもってッ!火をつける前に芽胞に変えていたのだったッ!』
『よって!芽胞によって守られていたジョルノの体は無事だったのだッ!』
ジョルノ「まあ、色々と改良はしてありますが」
康一「ま、まるで用意していたかのように周到な」
康一(まさか、こんな卑怯な手を最初から使うつもりだったんじゃあ?)
ジョルノ「なにか?」
康一「い、いやなんでもないよォ」
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「億泰さん」
億泰「・・・・・・」
ジョルノ「lesson5は終わりましたよ」
ジョルノ「さあ、ぼくに黄金の回転を教えてください」
億泰「・・・・・・ジョルノ」
ジョルノ「さあ、さあ!」
億泰「う・・・」
ジョルノ「・・・・・・」
億泰「ジョルノ!すまねェーっ!!」ウオーーーンッ
ジョルノ「・・・え?」
億泰「ここまでやらせといて悪ィケドよォーッ!オレは黄金の回転なんて知らねえんだよォーーーッ!!」
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「なんですって!」
ジョルノ「それじゃあ、いままでのこの時間はいったいなんのために・・・」
億泰「ウウッ・・・スマネエーッ」
ジョルノ「・・・ええー」
ジョルノ「そんな、薄々は感じていたが本当にそうだったとは」
花京院「残念だったね、ジョルノ」
ジョルノ「あ、あなたが言ったんじゃあないですか!!億泰さんが黄金の回転を知っているとッ!」
花京院「そうだったかな?」
ジョルノ「そうですよ、はあ・・・まったく無駄だった」
ジョルノ「吸血鬼が黄金の回転を習得していると聞いたからここまでやってきたというのに」
ジョルノ「最悪の展開ですね」
康一「ジョルノ・・・」
康一「マア、止めなかったぼくも悪いケドさあ」
康一「黄金の回転技術は学べなかっただろうけど、きみ、波紋の呼吸はできるようになったじゃあないか」
康一「歌だって、あんなに上手に歌えるようになったし」
康一「レースも・・・途中で投げ出さずに、しかも優勝までしたんだ」
康一「無駄だったことなんて、何一つないんじゃあないかな?」
ジョルノ「康一くん・・・」
仗助「あー・・・」
仗助「ジョルノ、おれからも謝るぜ。億泰のアホが悪ィことしちまったな」
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「康一くんの言う通りですよ」
ジョルノ「億泰さんや花京院のおかけで、ぼくは色んな技術や続けるという心がけを学んだ」
ジョルノ「・・・あなた方には、むしろ感謝をしたほうがいいのかもしれませんね」フフ
康一「それじゃあ」
ジョルノ「ええ、無駄なことなんて何一つなかった。そう思いたいですね」
康一「ジョルノ」パァァァッ
ジョナサン「さあ、ジョルノ。杜王町に帰ろうか」
ジョルノ「!」
ジョナサン「みんなでぼくの家で、ジョルノのスティールボールラン優勝祝いをしようじゃあないか」
ジョルノ「ジョナサン・・・」
ジョルノ「ええ、盛大に祝ってくださいよ」
ワアアアアアアッ・・・っ!
DIO(わたしの館なのに、ジョナサンめ、良いとこ取りをするとはなんてヤツだ)
ダイアー(ああ・・・家を壊したことを謝ってほしいがとてもそんな雰囲気じゃあない)
花京院(なんかしらんが丸く収まったな、よかったよかった!)
『こうしてッ!ジョルノ・ジョバーナの奇妙な冒険は幕を閉じたのだったッ!』
『ジョルノは後にッ!この出来事を日記にこう記しているッ!』
『ぼくは黄金の回転を身に付けることはできなかったが、杜王町での日々はまさに黄金に輝く思い出だった、とッ!』
康一(それにジョルノ・・・きみはDIOと親子喧嘩で渡り合うために黄金の回転を習うと言っていたけど)
DIO「このDIOの息子ならば優勝は当然だった」
ジョルノ「ぼくのことクズとか言ってたじゃあないですか」
DIO「あれはお前がレースを棄権しようとしたからだ。クズにクズといって何が悪い」
ジョルノ「・・・信じられない」
ジョルノ「ジョナサン!DIOが今日の功労者であるぼくに酷いことを言うんです!」
ジョナサン「なに!?そういうときの波紋だよ」
ジョルノ「なるほど」コォォォォォッ
DIO「おい、入れ知恵するんじゃあない」
康一(親子喧嘩なら、いつも楽しそうにしてるじゃあないか)
『めでたしめでたし!』
ジョジョの奇妙な冒険
黄金の風
~ジョルノin杜王町~ 【完】
331 : 以下、\... - 2014/07/03 04:16:44.71 gOsLn+530 133/136花京院「よし、夜も更けてきたし>>4するかな」
https://ayamevip.com/archives/58576963.html 花京院のき○がいが発覚する話
花京院「さてと、夜も更けてきたし>>4でもするか」
https://ayamevip.com/archives/58581435.html 花京院vsDIOの話
花京院「さ、夜も更けてきたし>>4するぞ」
https://ayamevip.com/archives/58583897.html 花京院が吉良を探す話
花京院「ウム、夜も更けてきたし>>4するとしよう」
https://ayamevip.com/archives/58585804.html DIOのダンスに花京院がピアノ伴奏する話
花京院「そろそろ、夜も更けてきたし>>4しよう」
https://ayamevip.com/archives/58587933.html 花京院がダンス大会に出る話
花京院「そうだ、夜も更けてきたし>>4してみよう」
https://ayamevip.com/archives/58590446.html 花京院が新たなスタンド能力に目覚める話
花京院「やはり、夜も更けてきたし>>4するしかない」
https://ayamevip.com/archives/58592463.html 花京院がイギーを追っかけてイタリアに行く話
花京院「よおし、気持ちのいい朝だし>>4するとしよう」
https://ayamevip.com/archives/58594700.html 花京院が典子になる話
333 : 以下、\... - 2014/07/03 04:18:31.85 gOsLn+530 134/136アヴドゥル「夜も更けてきたし>>4するというのだな花京院」
https://ayamevip.com/archives/58599074.html 花京院のき○がいを治す話
ポルナレフ「なにィ?夜も更けてきたし>>4するのか?花京院」
https://ayamevip.com/archives/58601089.html 花京院がまともになる話
ジョセフ「夜も更けてきたし>>4するつもりじゃと?花京院」
https://ayamevip.com/archives/58603208.html ポルナレフがパッショーネをつぶす話
承太郎「夜も更けてきたし>>4するのか!?花京院」
https://ayamevip.com/archives/58605340.html 花京院と承太郎がコンビ結成する話
ディオ「おれは>>4をやめるぞ、ジョジョォーーッ!!」
https://ayamevip.com/archives/58609966.html ディオが禁煙のかわりにオ○ニーする話
イギー「夜も更けてきたし>>4するつもりかよ花京院」
https://ayamevip.com/archives/58612881.html 花京院がSBRレースに出場する話
承太郎「母の日も近いしあのアマに>>4してやるか」
https://ayamevip.com/archives/58614429.html 承太郎が時を越える話
DIO「ほお・・・夜も更けてきたし>>4すると、花京院」
https://ayamevip.com/archives/58618568.html 承太郎が花京院のケツを狙う話
334 : 以下、\... - 2014/07/03 04:20:53.61 gOsLn+530 135/136リサリサ「こどもの日ですし>>4していいですよ、JOJO」
https://ayamevip.com/archives/58630902.html リサリサが出産する話
ホリィ「夜も更けてきたし>>4していきなさいよ花京院くん」
https://ayamevip.com/archives/58639561.html 花京院が世界を一巡させる話
エリナ「GW最終日だし>>4するのね、ジョジョ」
https://ayamevip.com/archives/58641479.html ジョナサンがディオを殴る話
花京院(夜も更けてきたし>>4したいと思っているのだが)
https://ayamevip.com/archives/58650548.html 花京院がぜいたくオ○ニーする話
花京院「なに!?ぼくに>>4しろっていうのか、承太郎!」
https://ayamevip.com/archives/58652829.html 花京院が伊藤誠ごっこする話
リサリサ「誕生日ですし>>4していいですよ、シーザー」
https://ayamevip.com/archives/58655352.html シーザーがひどい目に会う話
花京院「よし、暖かくなってきたし>>4するとしよう」
https://ayamevip.com/archives/58671660.html 花京院がネトゲする話
335 : 以下、\... - 2014/07/03 04:21:58.52 gOsLn+530 136/136花京院「さて、暑くなってきたし>>4するとしよう」
https://ayamevip.com/archives/58677852.html 花京院が本人かどうか疑われる話
リサリサ「熱帯夜ですしたまには>>4していいですよ、JOJO」
https://ayamevip.com/archives/58686744.html ジョセフがジョナサンと会う話
DIO「蒸し暑い夜だから>>4するぞ、花京院」
https://ayamevip.com/archives/58691407.html 花京院たちがアイドルになる話
徐倫「父の日も近いし>>4でもプレゼントしてやるか」
https://ayamevip.com/archives/58694017.html 徐倫が父親孝行する話
花京院「やれやれ、雨もひどくなってきたし>>4するか」
https://ayamevip.com/archives/58702929.html 花京院が暇つぶしする話
これで全部
おまえらも乙