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【艦これ】龍驤「足りなかったもの」その4【安価】(2)
ーー
大井「球磨姉さん、私達もここに来て中堅くらいにはなれましたね」
球磨「そうクマね~」
大井「まさかこうやって姉さんと話せるようになるだなんて思ってませんでした」
球磨「クマは大井を殺そうとしたクマ。ほんとなら姉を名乗る資格なんて無いクマ」
大井「普通ならそうでしょうね。でもここの艦娘ならそうは言いませんね
球磨「ほんとあり得ないクマ。大井を毒殺しようとしたクマが無罪放免クマよ?」
大井「常識では考えられません」
大井「私の足もだいぶ良くなりました。杖が無くても歩けるくらいには回復してます」
球磨「ここの皆んなのお陰クマ。クマが出撃でいない時もずっとリハビリ手伝ってもらってたクマ?」
大井「それもありますし、多摩姉さんの婚約者の先生はリハビリ医としても最高です」
球磨「北上は工作艦として艤装を直してもらってる。ほんとにクマ達はいい環境に恵まれたと思うクマ」
大井「私は……ずっと地獄が続くと思ってました。どこに行っても不幸になるのは変わらないって」
球磨「それはクマも思ったクマ。だから死んだ方がマシだと思って大井とクマで死のうとしたんだクマ」
大井「……そうよね姉さん」
大井「私は精神がおかしかったけど、球磨姉さんが何か良くないものを食事に混ぜていたのは知っていたの。でもそれを拒否しなかった」
球磨「…大井が拒否しないことをクマは知っていたクマ」
大井「お互いに…死にたかったんですね」
球磨「クマは前の多摩と北上を死なせてしまった責任があるクマ。死んで責任を取るしかないと思ってたクマ」
大井「……私達って幸せですよね」
球磨「これを幸せと言わずに何というクマ」
大井「私達は助けてもらった事の方が多いんです。少しでも恩を返していければ良いですね」
球磨「もちろんそのつもりクマ」
大井「……はい」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
441 : 以下、名... - 2019/05/04 20:13:43.96 dJpTrsXxO 192/469でもあの趣味はどうかと思いましたよって話してたら
>>440
440 : 以下、名... - 2019/05/04 20:12:24.53 lqh+3YXXo 193/469混ざる多摩北上
なにしんみりしてんの~私も混ぜてよ~
大井「でも球磨姉さんのあの趣味はどうかと思いましたよ。他人の下着で料理をするだなんて」
球磨「あれはストレス解消の目的もあったクマ」
大井「本当ですか?駆逐艦のパンツを盗んで『うほっ!これは上物クマ~!』って興奮してたの知ってるんですよ?」
球磨「……」
大井「おまけに自分は下着で処女判別ができるとまで言ってませんでしたか?」
球磨「…黙秘するクマ」
大井「こんな趣味の姉さんが受け入れられたのも驚きです…」
北上「うぉ~い、なにしんみりしてんのさ」
大井「北上さん…」
球磨「ちょっとした昔話クマ」
北上「ならあたしも仲間に入れてもらわないとね~」
大井「そうでした…北上さんも訳ありでここに来たんですよね」
北上「来たっていうか飛ばされたんだよね」
球磨「当時の話と龍驤を自殺に追いやった話は聞いたクマ~」
北上「ほんとあたしってクズだったわ、うん。こうやって普通に生活してるのがあり得ないね」
大井「それは私達もです」
球磨「北上は工作艦として役に立ててるクマ。クマも大井もこれからは助ける側でありたいクマ」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
446 : 以下、名... - 2019/05/04 21:24:39.00 LPfs9zuko 196/469大井がもう完全に本当に下着料理やってないか球磨に聞く
大井「…ところで球磨姉さん。あれはもうやってませんね?」
球磨「何の話クマ?」
大井「とぼけないで下さい。下着料理についてですよ」
北上「やろうにももうできないんじゃないの?球磨姉の料理スペースは村雨のバーになってるし、何より球磨姉の胃が破裂してからそういうのは食べれなくなったんでしょ?」
大井「北上さん、球磨姉さんは下着を盗むのが得意なんです。料理以外に楽しみ方を見つけてる可能性があります」
北上「そう言われるとそうかも…」
大井「球磨姉さんは自称下着ソムリエなんですよね?匂いを嗅ぐだけで色々と分かるんですよね?」
北上「げ、そのレベルなんだ」
球磨「……」
大井「そんな球磨姉さんが大人しくしているとは思えません。まだ下着を盗んだりしてませんか?」
北上「球磨姉~やってるなら言っちゃいなよ。バレた時が怖いよ?」
球磨「安価」
下1~3高コンマ 球磨の台詞や行動などを
451 : 以下、名... - 2019/05/04 21:45:15.00 jKbmgRrR0 199/469金剛のブラジャーからは
紅茶の香りがしてたクマ
球磨「もう何もしてないクマ!クマは無実クマ!」
北上「じゃあさ~この鎮守府のお洒落番長こと金剛さんって綺麗な下着着けてるよね~」
球磨「そうクマよ~それに金剛のブラからは紅茶の香りがしてたクマ」
北上「あ」
大井「おい」
球磨「はっ…………!」
北上「あのさぁ…」
大井「やっぱり盗んでたんじゃないですか!」
球磨「違うクマ!ちゃんと返してるから犯罪じゃないクマ!」
北上「金剛さんの下着も盗んでだってことは、提督みたいにロリコンではないと…じゃあいいんじゃない?」
大井「人の下着を盗むのが問題なんです!」
球磨「だから盗んでないクマ!ちょっと借りてるだけクマ!」
北上「脱ぎたてを?」
球磨「…脱ぎたてを」
北上「たっぷり味わった後、返す」
球磨「返してます…」
北上「うーん…なら良いんじゃない?」
大井「よくありませんよ!!」
北上「だってさ~他にドギツイの見慣れてるもん。アオカンはしてるし露出プレイはしてるし…」
大井「この鎮守府が性にオープン過ぎるんです!!」
球磨「それはクマも思うクマ。なんでこんな自由クマ?」
北上「ん~~球磨姉はさ、あたし達の過去とか狂ってた時を話では聞いてるでしょ?それに叢雲とか龍田が発狂してるとこも生で見てるわけじゃん?」
大井「そうですね…」
北上「それってさ、一番恥ずかしい所だよね?他人には絶対に隠しておきたいよね?」
球磨「そうクマね…」
北上「でもこの鎮守府では違う。足りないものを補い合うんだから、誰かが発狂してたら皆んなで助けるんだよ」
北上「発狂してる所、つまり一番恥ずかしい所を見慣れられてる。じゃあ次点で恥ずかしいであろう性的なところも別に見せても……って感じかな」
大井「そうはならないでしょう?」
北上「実際見られた側としてはそうだよ。あたしと憲兵の露出プレイとか見られても何とも思わないもん」
球磨「北上が露出してたのかクマ!!」
北上「そうだよ~あと亀甲縛りされてるのも見られたことあるね」
大井「色々とレベルが高過ぎます…」
球磨「これに比べたらクマの下着拝借なんて可愛いものクマ」ウンウン
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
459 : 以下、名... - 2019/05/04 22:10:58.86 TcHKAzrDO 204/469大井
いい話みたいに言ってますけどやっぱりあんまり羽目を外しすぎるのはどうかと…
そうなんですよ!この鎮守府には奥ゆかしさとか慎み深さとかが欠落してるんです(バンバン
と何処からともなく羽黒が湧いた
大井「いい話みたいに言ってますけどやっぱりあんまり羽目を外しすぎるのはどうかと…」
北上「いい話っていうか、この鎮守府独特の文化だよね~」
大井「それがあまり良くないって言ってるんです」
羽黒「そうなんですよ!よく言ってくれました大井さん!」
球磨「びっくりしたクマぁ」
北上「いつの間に現れたのさ…」
羽黒「この鎮守府には奥ゆかしさとか慎み深さとかが欠落してるんです!!」バンバン
北上「もう~壁叩いてハグバンしないで」
大井「そんな名前付いてたんですか…」
羽黒「個人で何をしても文句は言いません。でもその様子を夕張さんが撮影して皆さんが見れる状態なのがおかしいんですよ!!」
球磨「あれはクマも引いたクマ。○月×日、提督と龍驤さん。夜中まで五回戦…」
大井「瑞鶴さんと加賀さんの記念日濃厚レズプレイ…」
北上「北上と憲兵。夜勤中の露出プレイ」
球磨「だからなんで自分の動画のタイトルを平気で出せるクマ!?」
北上「だから抵抗無いんだもん」
羽黒「夕張さんのドローンが高性能過ぎるんですよ!なんで人の営みを堂々と盗撮できるんですか!」バンバン
北上「もうさ~あたしレベルになってくるとそういう動画を見ると安心するんだよね」
大井「……」スッ
北上「引かないで大井っち、そういう意味じゃないから。例えばさ、提督と龍驤さんの動画って昨日上がってたでしょ?それを見たら二人とも状態は悪くないんだなって分かるんだ~」
北上「精神状態が悪いとエロい気持ちにもなんないでしょ?だから龍田のエロ動画ってほとんどないじゃん?」
大井「そう言われると…」
北上「まぁ龍田の場合はドローン落とすだろうけど…とにかく、そういう動画が撮れる頻度によって健康かどうかある程度分かるんだよ~」
北上「だから別にあたしは球磨姉が下着くんかくんかしてても問題無いかなって思うよ~」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
465 : 以下、名... - 2019/05/04 22:38:51.84 m4Tm74J7O 208/469じゃあちょっと失敬してたの返すクマと球磨がポケットから北上の下着を
球磨「じゃあちょっと失敬してたの返すクマ…」ゴソゴソ
大井「それって…」
球磨「北上の下着クマ」スッ
羽黒「なんで北上さんの下着がポケットから出てくるんですか!」
球磨「これも球磨の楽しみ方の一つクマ」
北上「どんなのか凄い怖いけど…一応聞いとこうかな」
球磨「クマのポケットに入れておくことで人肌に温められた下着は、そのポテンシャルを発揮するクマ」
球磨「いつまでも脱ぎたてのような…そんな素晴らしい感触をクマに与えてくれる」
球磨「冬場にはカイロ代わりになるし、下着ってとっても便利なアイテムクマ!」
羽黒「なるわけありませんよ!何を言ってるんですか!」
大井「北上さん、本当にいいんですか?球磨姉さんが散々楽しんだ後の下着ですよ…?」
北上「安価」
下1~3高コンマ 北上の台詞や行動などを
470 : 以下、名... - 2019/05/04 22:57:37.44 wd5mPp/w0 211/469私の元に戻るなら、まあいいんじゃない?
北上「あたしの元に戻るならまあいいんじゃない?」
大井「北上さんがそう言うなら私達は何も言えません…」
球磨「そういうことクマ。じゃあクマはこれで失礼するクマ」
羽黒「待って下さい!まだ話は終わってません!」
北上「あたしが問題無しって言ってるんだからもう終わりだよ~」
羽黒「北上さんは平気でも他の子は分からないじゃないですか!」
大井「球磨姉さんはまさか次の下着を仕入れに行ったんじゃ…」
球磨「北上には返したし、次の下着を手に入れるクマ~」
球磨「誰かがお風呂を使ってるのはリサーチ済みクマ。でも誰のかまでは調べてないクマ」
球磨「現地に着いてから誰のかを確認して拝借する。これが通のやり方クマ」
球磨「さて、誰の下着を手に入れられるクマ~」
下1~3高コンマ 下着を拝借された艦娘などを
476 : 以下、名... - 2019/05/04 23:20:56.79 DwxLm8uOo 214/469雲龍と千歳
ーー脱衣所
球磨「こ…これは!雲龍と千歳の下着クマ!!」
球磨「まさかこの脱衣所の爆乳トップ2の下着が同時に……!」
球磨「こんなのいただくに決まってるクマ!二人とも、借りていくクマよ!」ゴソッ
球磨「おおぉ……!雲龍のは下着も重いクマ!これサイズいくつクマ?」
球磨「え……えす…?前よりおっきくなってないクマ……?こんなサイズのブラ…あるクマ……」
球磨「千歳も大きい方なのに…これじゃあ霞んで見えるクマ…」
ーー
球磨「自室に戻ってきたし、早速楽しむクマ!」
球磨「まずは千歳から……すぅぅぅぅぅ…」ぽふっ
球磨「んん…薬の匂いがするクマ。流石はお医者さんだけあるクマ。でもそれに混じって千歳の匂いがするクマ」
球磨「んん~これは中々……」クンクン
球磨「大っきいと汗もかくクマね。濃厚な香りが堪んないクマ」
球磨「あと何か変な匂いが若干するクマ。これは男の人の……」
球磨「また千歳が真似を貸してあげたんだクマね。相変わらず優しいクマ」
球磨「続いてはメインディッシュの雲龍を…」
ドォン…
球磨「これはスイカ入れどころじゃないクマ。赤ちゃんが寝れるクマ」
球磨「球磨もただ匂いを嗅ぐだけじゃ足りんクマ。ここは…」スッ
球磨「雲龍のブラにダイブクマ~~!」ばふっ
球磨「ん…ぉぉぉぉぉ……!」
球磨「凄い……あの爆乳に包まれいる気分になるクマ……これは草になるクマ…」
球磨「あぁ~たまらん……これは凄い…」
球磨「もっと匂いを嗅ぐクマ…頭に刻んでおくクマ……」クンクン
球磨「……ん?」
球磨「なんか…雲龍以外の匂いがするクマ」クンクン
球磨「これは嗅ぎ覚えのある香りクマ。ええっと……」
球磨「…そうだ、間違いないクマ。でもなんでこの匂いが雲龍のブラから?」
球磨「まさか……」
ーー執務室
提督「俺だけに話とはなんだ?」
球磨「一つ聞きたいクマ。龍驤さんは誰かと関係を持ったりしてるクマ?」
提督「関係と言えるかどうかは分からないが、霞ママにはお世話になっているな」
球磨「やっぱりそれだけクマよね。実はクマは雲龍のブラを借りてさっきくんかくんかしてたクマ」
提督「…ほどほどにな」
球磨「それで匂いを嗅いでたら、雲龍のブラから龍驤さんの匂いがしたんだクマ」
提督「…ん」
球磨「あれは間違いなく龍驤さんの唾液の匂いクマ。それが雲龍のブラから匂ったんだクマ」
球磨「提督、まさか龍驤さんを寝取られたりしてないクマ…?」
提督「安価」
下1~3高コンマ 提督の台詞や行動などを
485 : 以下、名... - 2019/05/04 23:49:19.86 Wjg6LDtEo 220/469霞の代わりにママになってもらう、だそうな
提督「龍驤から話は聞いている。霞の代わりにママになってもらうそうだ」
球磨「なんでまた…?」
提督「雲龍は皐月を受け入れてくれていた。その優しさがあるなら龍驤も受け入れてくれると思ったんだ」
球磨「そういう理由があったクマね」
提督「二人の間に性的な関係はない。それに龍驤はBL好きだが百合はそこまでではない」
球磨「成る程クマ。なら安心クマね」
提督「そもそも球磨は何故龍驤の唾液の匂いを知っている?」
球磨「球磨は提督の下着も拝借してるクマ。ここまで言えばわかるクマ?」
提督「……」
球磨「龍驤さんにしゃぶらせた後…凄い匂いクマよ?むせ返るくらいの男の匂いと龍驤さんの濃厚な唾液が…」
提督「もう分かった。聞いた俺が悪かった」
球磨「提督とした後の龍驤さんの下着なんか…もう……すっごいクマ。龍驤さんが愛されるって凄く分かるクマよ」
球磨「だから心配になって提督に報告しに来たんだクマ。雲龍の爆乳なら寝取りもありえるクマからね」
提督「一応…感謝しておこう」
ーー
ーー
伊400「ボス、あいつ相当ヤバイぜ」
男「早霜君のこと?」
伊400「それしかないだろうがよ」
吹雪「ここに来てからは大人しくしてくれてるじゃないですか」
伊400「お前らは忙しいからちゃんと見てないだけだ。あいつは間違いなく本物だ」
吹雪「伊400さんがそこまで言うってことは相当なんですね…」
伊400「ボスは艦娘を正常に戻せる。つまり頭のおかしい奴も元に戻るんだよな?」
男「そうだね。だから殺し屋だったタシュケント君も仲間にできたんだ」
吹雪「早霜さんも元に戻って大人しくなったからここに居てくれてるんですよ」
伊400「この前の話だ。あいつの足元にゲジゲジが居た、それをあいつはどうしたと思う?」
吹雪「踏んづけちゃったとかですか?」
伊400「結果は同じだ。殺すことは殺してた」
男「その方法がおかしかったのかい?」
伊400「あいつは足を一本一本千切っていったんだ。それもニヤつきながらな」
吹雪「……」
伊400「足を全部千切り終わったら近くにあった石で半分潰した。その時点でおかしいだろ?」
男「まだあるのかい?」
伊400「早霜の野郎…死にかけのゲジゲジ見ながら自分の下半身触ってやがった」
吹雪「う……」
伊400「服の上から触ってたのによ、染みが服まで達してたんだぜ?」
男「…まずいね。彼女は本物だ」
伊400「もう一回治療した方がいいんじゃねぇか?下手すると全員やられるぞ」
吹雪「司令官…!」
男「ううん…これ以上は無駄だよ。彼女はあれで普通なんだ」
伊400「マジかよ…」
男「僕の治療ではそこまで治せない。彼女の心の問題かな」
吹雪「それでも司令官なら治せます!」
男「うん、最終手段を使えば治せるよ。でもそうすると彼女は彼女じゃなくなることになる。それは避けたいんだ」
伊400「あいつに殺されてから文句言うんじゃねぇぞ」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
497 : 以下、名... - 2019/05/05 19:43:23.82 I3ZuJ9yxO 227/469自分の異常性について考えてる早霜
早霜「ねぇ……」
吹雪「ひっ!」
伊400「ボスは下がってろ、ビスマルクの所に行け!」
男「ううん、大丈夫だよ。彼女は正気さ」
早霜「私……やっぱりおかしいのね…」
吹雪「自覚が……あった…?」
伊400「どういうことだよおい…」
早霜「私……生き物を殺す時が一番幸せなの…こんなのおかしいって分かってるんだけど、自分ではどうしようもないの…」
吹雪「殺人衝動ということでしょうか…?」
男「それとは少し違うかな。自分が相手を傷付けたいっていうサディストの延長線だと思う」
伊400「ボスの治療の結果、自分の異常性を認識できるようになった?」
男「そういうことだね」
早霜「私はここには居られない…いずれここの皆んなを殺してしまう…」
吹雪「そんなことありません!ねぇ司令官!」
伊400「ボス、自分の価値を考えろよ」
男「価値なんて無いさ。僕は全ての艦娘を救いたかっただけなんだ…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
505 : 以下、名... - 2019/05/05 20:21:25.84 7/K4WHmQo 230/469そんな危険な存在をここに置いておくつもり?と海月姫が
深海海月姫「そんな危険な存在をここに置いておくつもり?」
伊400「ボス」
男「……」
吹雪「嘘ですよね…司令官……?」
早霜「いいわ…自分がおかしいって……分かってるもの…」
早霜「貴女達に…最後にお願いがあるの。朝霜姉さんの所に連れて行ってくれない?」
男「行ってどうするのかな?」
伊400「謝りたいとかありきたりな事言うんだろ」
早霜「それもある…けど姉さんの暗示を解かないと…」
吹雪「それって何重にもかけたっていう…」
早霜「多重暗示からのマインドコントロール…いくつかは解けてるみたいだけど…まだ完全じゃない…」
早霜「それを解けるのは私だけ……死ぬ前に…姉さんだけは救いたいの…」
早霜「勝手なお願いなのは分かってる…でも……ここに居たら私は貴方達を殺すわ…」
男「安価」
下1~3高コンマ 整備士の台詞や行動などを
509 : 以下、名... - 2019/05/05 20:37:25.93 ckCUzONTo 233/469向こうに聞いてみないとだけど…ろーちゃん亡き今安全な通信ラインが無くなっちゃんだよね
男「向こうに聞いてみないとだけど…呂500亡き今安全な通信ラインが無くなっちゃんだよね」
吹雪「伊401さんはこっちの連絡先しか知らないんですよね」
男「呂500ちゃんはこっちの連絡先を絶対誰にも教えないって言ってた。だから伊401ちゃんも知らないだろうね」
早霜「お願い…私を連れて行ってくれるだけで良いの…」
伊400「それが無理だって言ってんだよ。ワガママ言ってんじゃねぇ」
深海海月姫「向こうの連絡先…分かるわよ。私の提督が知ってるはずだから」
伊400「なんで知ってんだよ?」
深海海月姫「あそこの龍驤を追い込む貯めに忍び込んだの。勿論向こうの内通者が居たからできたのよ」
吹雪「そこまでして…」
深海海月姫「当たり前じゃない!龍驤に子どもを殺されてるのよ!!」
男「確かに龍驤の行動は許せない。だからって追い込むのは違う」
伊400「コイツも危ないんじゃねぇかボス?」
深海海月姫「いいえ…提督に敵意が無い以上……私はここの味方よ」
吹雪(深海提督に敵意があれば、私達はやられてたんですね…)
深海海月姫「私の胞子で眠らせて、その鎮守府の近くに置いてくることはできるわよ」
吹雪「向こうの確認を待ってからそうしますか?」
早霜「早くして……手遅れになる前に…」
伊400「向こうの確認は置いといてとりあえず運び出すか?」
吹雪「そうすれば司令官は安全ですね…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
515 : 以下、名... - 2019/05/05 21:14:51.35 1Swh/p/DO 237/469整備士
いきなり早霜を置いておいても向こうも混乱する
一応確認しておいた方がいいと思う
そして呂500が生きている?と知った整備士が警戒を強める
516 : 以下、名... - 2019/05/05 21:16:17.92 7/K4WHmQo 238/469>>515
ーー
男「……」
伊400「あそこまで考え込んでるボスも珍しいな」
吹雪「一応連絡は取っておこうって連絡したのはいいんですが、まさか呂500ちゃんが…」
伊400「早霜の話を聞く限り殺したのは間違いねぇだろ。それで生きてるってことは…」
吹雪「傀儡化された…」
伊400「そういうことだろうな。記憶もあるってことは脳ミソぶち抜かれたんだ」
吹雪「あの鎮守府は組織と取り引きがあるんでしょうか?だから傀儡化された呂500ちゃんを返してもらった」
伊400「組織がスパイとして送り込んだとは考えられねぇか?」
吹雪「…あり得ます。あの鎮守府の人達は呂500ちゃんが傀儡かどうかは知りません」
伊400「いーや知ってるな。あの鎮守府は慢性的に艦娘不足だ。呂500にまで育った艦娘をバーの店員として送り出すか?」
吹雪「……」
伊400「あの鎮守府はボスの敵だと思うぜ」
伊400「龍驤の行動は吹雪も知ってるだろ?それにあの提督は朝潮も自殺させてる。ヤバイ集団だな」
吹雪「朝潮ちゃんの獄中での自殺は指示だったんですか!?」
伊400「吹雪、否定できるか?」
吹雪「……」
伊400「沈黙するってことはそういうことだ」
吹雪「でも…」
伊400「吹雪は早霜の事どう思ってる?」
吹雪「どうって……」
伊400「怪しさしかねぇだろ。急に朝霜に会いたいだなんてよ」
伊400「このまま早霜を返した方がボスの身の為だ。うまくいけば早霜があの鎮守府を皆殺しにしてくれる」
吹雪「そんなこと…!」
伊400「じゃあボスが殺されてもいいんだな?」
吹雪「そうは言ってません!」
伊400「いいか、ボスは世界を敵に回してでも守らなきゃいけねぇんだよ。たった一つの鎮守府くらい必要な犠牲だ」
男「……」
伊400「あの様子じゃボスは暫く考えっぱなしだ。今のうちに早霜を送っていくぞ」
吹雪「司令官……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
523 : 以下、名... - 2019/05/05 21:48:55.65 nc3KaRcUO 243/469早霜無事に足りないものにたどり着き暗示を解いて目の前で自分の首を切り裂きながらゴメンゴメンと謝り絶命
ーー足りないもの鎮守府
早霜「ん…ここは…………?」
早霜「そう……あの子達…ここまで送ってくれたのね…」
早霜「早く……朝霜姉さんに…」
早霜「う……ふ…」
早霜「うふ…ふ………ふ…」
ーー
龍驤「朝霜に会いたいってどういうつもりや」
早霜「朝霜姉さんの…暗示を解きにきたの…」
龍驤「どういう風の吹き回しや?」
早霜「私は……殺し過ぎたの…」
早霜「だから…最後くらい……朝霜姉さんに…謝りたくて…」
龍驤「そんな事言われて信用できると思っとるんか」
早霜「そうよね…無理よね……」
早霜「この服…どうしたと思う…?」
龍驤「知るかボケ」
早霜「これ……整備士さんの所に居た…証拠なの…」
龍驤「整備士……!?」
早霜「あの人のお陰で最後のチャンスを与えてもらった…だからここに来たの…」
早霜「だからお願い…朝霜姉さんに合わせて……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
533 : 以下、名... - 2019/05/05 22:24:44.90 F6BXChsC0 247/469憔悴しているのに早霜の目の奥底に不穏な強い覚悟を感じる龍驤
「死ぬつもりなんか?」
龍驤(早霜の様子から見て整備士さんに何かされたのは間違い無い。あの早霜やとは思われへん)
龍驤(歪んだ感情も恐怖も感じれへん。でも何か強い気配は感じる)
早霜「……」
龍驤(そしてこの目や。この目をウチは知ってる。コイツが考えてる事は……)
龍驤「お前…死ぬつもりやな」
早霜「…朝霜姉さんの暗示を解いた後……ね…」
龍驤「そういうつもりやったんか」
早霜「私は生まれつきこうなの…今も貴女と朝霜姉さんを殺したくて殺したくて堪らない。この性格は…どうやっても治らない……」
早霜「生きたまま償うには…私の罪は重過ぎる……だから…」
龍驤「何人殺した」
早霜「覚えて…ない……数百じゃ…それ以上……」
龍驤「お前一人が死んで許されるわけないやろ」
早霜「そう……でも朝霜姉さんは救うことができる…私じゃないとできない…」
早霜「…貴女が殺してもいいわ。自死じゃなくてもいいの」
早霜「朝霜姉さんの暗示を解いた後…誰にも見られない場所で私を殺して……」
早霜「お願い……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
540 : 以下、名... - 2019/05/05 22:43:22.91 rFxLSHs2O 250/469お断りや……と言いたいけど、それを決めるのは朝霜や
暗示を解くかどうかも、早霜を殺めるかどうかも
全員の監視の下で朝霜に判断を委ねる
龍驤「お断りや」
早霜「……」
龍驤「…と言いたいけど、それを決めるのは朝霜や。暗示を解くかどうかも、早霜を殺めるかどうかも」
早霜「朝霜姉さんが……」
龍驤「お前が余計なことできへんように万全の状態でやらせてもらうで」
早霜「ええ……私は何も拒否しないわ…」
ーー
アケボノ「あたし達を呼んだのはそういう理由ね」
菊月「少しでも変な動きをすれば殺して良いんだな」
龍驤「アケボノら以外にもこっちは由良とかがおる。下手は真似はできんはずや」
朝霜「ぃ……」ガタガタ
龍驤「朝霜、あんたが決めり。暗示を解いてもらうか、早霜をどうするか」
早霜「あぁ……姉さん………会えて…良かった…」
朝霜「近付くな!そこから動くんじゃねぇ!!」
早霜「姉さんがそう言うなら…ここから一歩も動かないわ…」
朝霜「ひ……ひゅ………ぅ……」
龍驤「朝霜…」
龍驤(こんな辛い思いさせてごめんな。でも早霜の陰に怯える朝霜は見たくないねん)
龍驤(あの場でウチが早霜を殺しても朝霜は納得せぇへんはずや。ウチになら分かる)
龍驤(…殺せ)
龍驤(今しか無いんやで朝霜。因縁の相手が目の前におるんや)
龍驤(もしウチの前に深海海月姫がおるんやったら……)
龍驤(……)
龍驤(…………)
龍驤「朝霜……」
朝霜「あたいは…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
544 : 以下、名... - 2019/05/05 22:57:47.86 TSq/muSho 254/469遠ざけてくれ
顔を見たくない、存在を認識したくない
朝霜「早霜の顔を見たくない、存在を認識したくない」
早霜「そんな…」
朝霜「早くあたいから早霜を遠ざけてくれ!」
早霜「せめて暗示を……」
アケボノ「コイツ、連れて行くわよ」
菊月「処分はこっちに任せてもらう」
龍驤「うん……好きにして」
菊月「了解した」
早霜「待って、待……」バシュッ
朝霜「消…え……た…」
龍驤「朝霜……」
朝霜「マ…マ……」
龍驤「こっちおいで」
朝霜「あ、あ、ぁ……」フラフラ
朝霜「あたい…もう早霜のこと…考えなくていいんだよな…」
龍驤「そうやで。早霜は消えた」
朝霜「もう…あいつに怯えなくていいんだよな……」
龍驤「ええよ。もう朝霜は怖がるもんは無い」
朝霜「う……あ…ぁ……」
朝霜「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!」ポロポロ
朝霜「今まで怖かったよぉ…!いつ早霜が来るか……ずっと怯えてた…!」
龍驤「もう何も心配しなくてええんや」
朝霜「あぁぁぁぁ…!!ママ……ぁ…!!」
龍驤「不安になったらいつでもウチの胸貸したるから。暗示もカウンセリングとかで頑張っていこな」
朝霜「うん…うん………!」
龍驤「…朝霜は優しいんやね。ウチとは大違いやわ」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
554 : 以下、名... - 2019/05/05 23:23:28.95 ehEXYO5AO 258/469いつ能力が復活するとも限らないため、大鳳の仇を取る事にするネームレス達
菊月が早霜に手を触れると早霜が錆びついていく
ーー
早霜「お願い……朝霜姉さんに…」
リュウジョウ「能力は無効化されとんか?」
アケボノ「そうだと思うわよ。どうやったかまでは知らないけど」
チヨダ「大鳳の仇を取る前に提督の事を聞き出すのが先よ!」
リュウジョウ「そうや、確か向こうにおるんやんな?」
アケボノ「菊月を撃ってまであたし達を巻き込みたくなかったのは提督らしいわね。でもそれで納得できるわけないのよ」
菊月「今からお前に質問をする。その内容によっては朝霜に会わせてやる」
早霜「ほんと…?」
菊月「深海提督はどこにいる?」
早霜「……」
早霜「分からない…」
菊月「嘘をつくな。どうやってここまで来た」
早霜「深海海月姫の胞子で眠らされて…気が付いたらあの鎮守府の前に……」
菊月「ならどうやってあそこまで行った」
早霜「ここから…あそこまで……」
早霜「近くの島……違う…陸地から海路で……」
菊月「そこは何処だ?」
早霜「…………」
早霜「思い…出せない………」
リュウジョウ「記憶を消されとんか?」
早霜「そうかも…しれない……あの人は…私の能力を消した…」
チヨダ「やっぱり……」
早霜「今の私は能力が無い…ただの精神異常艦…」
早霜「朝霜姉さんを助けた後……私を殺して…」
菊月「…そうか。お前にとって朝霜を救うことが最後の希望か」
早霜「そう……姉さんさえ救えれば…」
菊月「そんな都合の良い話があるか」ズズズッ
早霜「ぁ…え………」
菊月「全身が錆びて死ぬ。お前の死に様には相応しいな」
早霜「待っ……て…」
菊月「お前は命乞いをされて待ったことがあるのか?」
早霜「あ…ぁぁ………」パキッ
菊月「お前の魂は無間地獄に落ちる。そこで永遠に苦しめ」
早霜「朝霜…姉………さ…」バキッ……
早霜「あ…さ………し…」バキキッ
早霜「あ………」ベキッ
早霜「……」
早霜「」
チヨダ「…死んだわね」
リュウジョウ「体の中身も全部錆びとるんやな?」
菊月「そうだ」
アケボノ「血液から何まで全てよ。単純に考えればチート能力なんだけど、コイツとは相性が悪かったわね」
チヨダ「不死身相手に相性も何もないわよ」
リュウジョウ「これってどうするん?海にでも捨てるん?」
菊月「そうだな、コイツには冷たい海の底がお似合いだな」
アケボノ「じゃ…そうしましょうか。錆びてるし勝手に沈むから楽ね」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
563 : 以下、名... - 2019/05/05 23:46:32.71 I3ZuJ9yxO 265/469早霜のプレッシャーから開放されたこととリハビリのかいあって順調に良くなってく朝霜
でも親子関係は終わらないぜって
ーー後日
朝霜「司令~~!構ってくれよ!」ガチャ
提督「…随分と元気そうだな」
朝霜「あったり前だろ!もうあたいはアイツの事を考えなくても良いんだ!これ以上の幸せがあるかよ!」
提督「…そうか」
朝霜「千歳や龍驤さんにも感謝してんだぜ?あたいの為に色々やってくれてさ!」
提督「朝霜だから特別じゃない。ここの艦娘だからだ」
朝霜「それでもあたいは嬉しいんだよ!」
朝霜「司令…やっぱり大好きだ。あたいには司令氏
いねぇよ!」
提督「悪いが俺には龍驤が…」
朝霜「わかってるって!家族として好きだって言ってんだよ!」
提督「…なら安心だ」
朝霜「司令、あの約束ガチで守ってくれよ。全部終わって龍驤さんと結婚したらあたいを養子に!」
提督「もちろんだ。その約束は破るつもりは無い」
朝霜「まぁ実際色々と難しいかもしんねぇけどよ…それでもあたいのパパとママは司令と龍驤さんだからな!」
提督「……」
朝霜「な、なんだよぉ…不満でもあんのかよぉ…」
提督「…一つ不安点がある。俺も最近思い出したことがあるんだ」
提督「以前に深海新棲姫のせいで俺の精神状態が悪くなった時…朝霜と関係を持ったよな?」
朝霜「あれは……あれだよ…」
提督「俺の記憶が正しければ避妊もしてなかった。違うか?」
朝霜「あれは…あれでだ……」
提督「その辺を龍驤はどう思っているのか。直接聞いてみよう」
龍驤「……」
朝霜「う…!」
龍驤「安価」
下1~3高コンマ 龍驤の台詞や行動などを
570 : 以下、名... - 2019/05/06 00:02:52.73 IL7g6A4jo 269/469今度同じ事やったら、…分かってるやろな?
龍驤「……朝霜、漣と同じであの時は関係を持つことは認めとった」
朝霜「そうだよ!何言ってんだよ司令、忘れたのか!?」
龍驤「た、だ、し。避妊はせぇ言うたわな?」
朝霜「あれだ……うん…ゴムが…」
龍驤「確かに今は避妊薬に変えたからゴムは買ってない。でもあの時は余るくらい予備はあったんやで?」
朝霜「それはさ……」
龍驤「今度同じ事やったら…分かってるやろな?」ニコッ
朝霜「ふぁい!分かってます!!」
龍驤「それやったらええ。これからも娘としてのスキンシップは認めたるで」
朝霜「一緒にお風呂は?」
龍驤「もちろんええで」
朝霜「一緒に寝るのは?」
龍驤「全然ええで」
朝霜「キスは?」
龍驤「…………」
龍驤「ほっぺになら許したろ」
朝霜「じゃあデートは?」
龍驤「親子で出掛けたいから二、三回に一回はウチも一緒に行きたいわ」
朝霜「じゃあ…」
下1~3高コンマ 提督との行為のボーダーラインとは?
578 : 以下、名... - 2019/05/06 00:18:26.67 77OEGoYYo 272/469提督の提督に直接触れるのはアウト
龍驤「細かいのを言うていってもキリが無いな。ほんならこれだけは絶対あかんっていうのは言うとくわ」
朝霜「なんだよ…?」
龍驤「提督の提督に触れるのは絶対アカン。これがボーダーラインや」
朝霜「……」
龍驤「口で咥えるのもナシやからな!!」
朝霜「なんで分かるんだよ…」
龍驤「お前の考えそうな事くらいわかんねん!ええか!これだけは絶対に守れよ!」
朝霜「ママとパパで三人とか…やってみたかったんだけどなぁ」
龍驤「……」ピクッ
提督「龍驤…?」
龍驤「いや…なんでも無いで……」
朝霜(司令、漣と三人でやらなくなってから暫く経つよな?)ヒソヒソ
提督(そうだな…)
朝霜(龍驤さん…多分二穴気に入ってたんだぜ。あの表情見てみろよ)
龍驤「……」もじもじ
朝霜(メスの顔してんだろ?多分漣とヤってた時の事思い出してんだよ)
提督(だが…朝霜には生えてないだろう)
朝霜(ベニバンがあるだろ?多分強引に誘えば落ちるぜ。龍驤さんは気持ち良くなるし、あたい達は仲良くなれる。一石二鳥じゃねぇか!)
提督(……考えておこう)
龍驤「ん…んふ……あれ…凄かったでな…えへへ……」
ーー