あやめ速報-SSまとめ-

花京院「ハァ～～～～～～ッ！」

ハイエロ「」ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ

花京院「天にあられる雨神よォーーーッ！我が願いをかなえたまえーッ！」

ハイエロ「」ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ

花京院「雨よーーーーーッ！もっと降るのだーーーーッ！！！」

ザァァァァァァァァァッ

花京院「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ！」

ハイエロ「」ﾄﾞﾄﾞﾝｺﾄﾞﾝﾄﾞｺ

花京院（誰もいないからこそできる奇行だよな）ｳｯﾄﾘ






>>15「なにやってんだあいつ」

ザァァァァァァァァァッ

ホットパンツ「キチガイか？」

ディエゴ「どうした？」

シルバーバレット「」ﾌﾞﾙﾙｯ

ホットパンツ「いや、今あそこで全裸の男が雨乞いを･･･」

ホットパンツ「･･･ハッ！」

ホットパンツ「い、いない･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ディエゴ「全裸の男が雨乞いだと？」

ディエゴ「･･････疲れてるようだな」

ホットパンツ「いや、今確かにそこに変態がいたッ！」

ディエゴ「大統領を追いかけるのはまた今度にしよう、きさまが使い物にならなければ意味がない」

ホットパンツ「･･･チッ！」

ホットパンツ（おのれあの変態男め･･･次に合ったら容赦はしない、縛り首だッ！！）

花京院「お待たせしましたみなさん、頼まれていた物を買ってきましたよ」

ﾄﾞｻｰｯ

ジョセフ「おお、雨の中ごくろうじゃったのおー花京院」

アヴドゥル「･･････濡れているな」

ポルナレフ「びしょびしょじゃあねえか」

花京院「雨が降ったから仕方ないだろう」

花京院「文句を言うならきさまの分のパンツはない･･･アヴドゥル、燃やしてくれ」

ポルナレフ「アッ！やめろ！せっかくのおれの新しいパンツがッ！！」



ザァァァァァァァァァッｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｰｰｰｯ

花京院「嵐が来そうですね」

ジョセフ「おっかしーのォ、そんな季節じゃあないんだがね」

アヴドゥル「車で移動するのも無理そうですね」

花京院「･･････では」

花京院「みなさん揃ってますし、久々に>>22でもしませんか？」

花京院「外は大雨！ならば室内ではおしっこ飛ばし大会でも開催しようじゃあないか」

アヴドゥル「フフフ花京院、わたしに挑むとは百年早いんじゃあないかな？」

ジョセフ「わし、最近キレが悪いんじゃが大丈夫かな」

ポルナレフ「待てよ花京院」

ポルナレフ「どうせやるんならなんか賞品がねーとやる気でねえぜ」

花京院「賞品か･･･」

花京院「では、みんなでお金を合わせて賞品を買うとしましょう」

ジョセフ「勝者に好きなものをおごってやるのか」

花京院「いいえ、賞品は>>26ですよ」

アヴドゥル「それはやる気も出るな」

花京院「そうでしょう、そうでしょうとも」

ジョセフ「処女と聞いちゃあ心が弾まずにいられんのお！」

花京院「いくら積んだら処女を売ってくれるかはわかりませんが、とにかくエンヤ婆の処女が賞品ですからね！わくわくするな」

アヴドゥル「ウム、それでは位置につくとしよう」

ﾜｲﾜｲ　ﾜｲﾜｲ

ジョセフ「･･･ン？」

ジョセフ「どうしたんじゃポルナレフ」

ポルナレフ「･･････」

ジョセフ「さっさとスタンバイせんか」

ポルナレフ「･･･おれもう寝るわ」

ジョセフ「ナニィ！？」

ジョセフ「しょ、正気かポルナレフ！？処女だぞ！？」

ポルナレフ「あいにくと若いコにしか興味がねえんだ」

ジョセフ「なんと･･･これは･･･」

花京院「ジョースターさん、そんな変態ほうっておきましょうよ」

アヴドゥル「ポルナレフはまだお子様だな」

花京院「まったくです」

ﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ


イギー（狂ってんなァ～）

ポルナレフ「･･････」




アヴドゥル「それじゃあ飛ばすとしよう」ﾎﾞﾛﾝｯ

花京院「ああ、準備はバッチリだ」ﾎﾞﾛﾝｯ

ジョセフ「腕が･･･いやチンボコがなるのお」ﾎﾞﾛﾝｯ



アヴドゥル「では、わたしが声かけをしましょう」

アヴドゥル「いきますよ･･･」

アヴドゥル「ゴォ～～～～～～ッ！！！！！」


アヴドゥル「シューーーーーーーーーット！！！！！！」


ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛｯ！！！！


花京院「！」

花京院（さ、さすがだアヴドゥルッ！ポルナレフを連れションに誘うだけあるッ！この堂々たるションベンポーズ！！）

花京院（ちんちんの先から勢いよく黄金水が飛び出ている様はッ！まるで噴水にいる天使そのものだっ！！）

花京院（おまけに初出距離も長いッ！！！）

花京院「これは･･････」


ｼﾞｮﾛﾝｯ

ジョセフ「ウ～ン、やはりキレが悪いのお」

ｼﾞｮﾛﾛｯｼﾞｮﾛｯ

ｼﾞｮﾛｫｰ

ジョセフ「さっそくリタイアじゃ」

花京院「ジョースターさんッ！？」

アヴドゥル「フフフ、一騎討ちだな花京院」

花京院「クソッ！」

花京院「･･････仕方あるまい」

花京院「フンッ」

ﾋﾞﾀｱｯ

アヴドゥル「！？」

アヴドゥル（ションベンの放出を止めた･･･だと！？）

花京院「ンンンンンンンンンンンン」ｸﾞｸﾞｯ


花京院「ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！」ｼﾞｮﾊﾞｧｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾅｯ！！！

アヴドゥル「再び放出！？」

アヴドゥル（なるほど、一度溜めて再度出すのに勢いをつけたか）

アヴドゥル（しかし･･･ッ！）

アヴドゥル「勝負あったな花京院ッ！！！！！」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾗﾛ

花京院「ハッ！もうおしっこが出ないッ！！！」ｼﾞｮﾛﾝｯ

アヴドゥル「一日近くおしっこを体内に蓄えていた･･････」

ｶﾞﾁｬｯ

承太郎「おい、風呂空いたぜ」

アヴドゥル「わたしの勝ちだッ！！！」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛｯ



ﾋﾞｼｬｯ



ポルナレフ「あ」

花京院「うわ」

ジョセフ「ホーリーシット！」

花京院（承太郎にアヴドゥルの黄金水が･･･）

アヴドゥル「･･････」

承太郎「･･････」


承太郎「>>54す！！」ｷﾞﾘｯ

アヴドゥル「ま、待て承太郎ッ！これには深い訳が」

承太郎「問答無用だぜ！」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ！」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛッ！！！

アヴドゥル「あーーーーーーーーーーーれーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」

花京院「お代官様ごっこ！」

ポルナレフ「転がされてアヴドゥルの服がどんどん剥けていくぜ！」

花京院「なんて荒業をッ！」

ジョセフ「楽しくないのう」


アヴドゥル「」ﾁｰﾝ

【モハメド・アヴドゥル、再起不能・全裸】


承太郎「やれやれ、風呂に入り直しだぜ」

ポルナレフ「災難だったな」

花京院（エンヤ婆の処女はぼくのものになるのだろうか？）

ザァァァァァァァァァッ



花京院「エンヤ婆の処女･･･婆の処女･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ジョセフ「アヴドゥルはなかなか目覚めんな」

ポルナレフ「あんだけ転がされちゃあ、目が回って気絶すんのも当然だろ」

ジョセフ「どうした花京院？」

花京院「あ、いいえッ！なんでもありません」

花京院「･･･雨が止まないなと思ったんです」

ジョセフ「ウ～ム、確かにひどくなるいっぽうじゃな」

ポルナレフ「･･････じゃあよォ」

ポルナレフ「今度は>>64しようぜ。暇潰しには丁度いいだろ？」

ジョセフ「･･･>>64？」

花京院「やはり･･･」

花京院「やはりアナニストだったか、ポルナレフ」

ポルナレフ「ばれちゃあしょうがねえな」

ジョセフ「ばっちい」ｵｴｰ

ポルナレフ「まあ、そんなこと言うなよジョースターさん」

ポルナレフ「アナルもいいもんだぜ？」ｳｨﾝｸｯ

ジョセフ「百歩譲ってアナルセッ○スはよしとしよう、しかしケツアナなんぞなめるもんじゃあない」

花京院「そうだぞポルナレフ、いくら美女のアナルといえども･･･」

ポルナレフ「よし、みんなで>>71のアナルを舐めようぜ」

花京院「乗った！！！」ﾊﾟｱｧｧｯ

ジョセフ「げんきんなヤツ」

ポルナレフ「ヤツはちょーどバスルーム！これはチャンスってやつだぜッ！」ﾙﾝﾙﾝ

花京院「だが待て、ポルナレフ」

ポルナレフ「あ？」

花京院「承太郎をどうやって押さえつける？」

ジョセフ「そうじゃそうじゃ！わしの孫は強いぞ」

花京院「いきなり行っても返り討ちに合うのが目に見えている」

ポルナレフ「･･････」

ポルナレフ「それもそうだな」

ポルナレフ「よし、承太郎はやめだやめ！」

花京院「エッ！」

ジョセフ「賢明じゃ」

花京院「そ、そんな･･･」

花京院「そんな弱気じゃあいけないッ！！！もっと知恵を絞るんだッ！！！」

花京院「きさまは承太郎のアナルに対する思いはその程度か！？」

ポルナレフ「･･･なに？」

花京院「承太郎と言ったのはきさまじゃあないかッ！簡単に意見を曲げるとは･･･」

花京院「見損なったぞポルナレフッ！！！」

ポルナレフ「･･････」

ジョセフ「花京院･･･」

ポルナレフ「おれが間違ってたぜ花京院」

ポルナレフ「やろう、ヤツのアナルを唾液でふにゃふにゃにしてやるッ！！」ｶﾞｼｯ

花京院「ポルナレフ！」ｶﾞｼｯ


アクシューーーーz＿＿＿＿ッ！！！(握手)


ジョセフ「感動的じゃな･･･」



ポルナレフ「よし、それじゃあどうやって承太郎を押さえ込む！？」

花京院「そうだな･･･」

花京院「>>84で脅そう」

ｶﾞﾁｬｯ

承太郎「風呂空いたぜ」

花京院「大変だっ！承太郎ッ！！！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

承太郎「どうした？敵か！？」

花京院「今、アヴドゥルの占いでひどい結果が出たんだ･･･ッ！」

承太郎「ひどい結果だァ？どんなだ」

ポルナレフ「ウウ･･･あんまりにもひでえんでお前には言えねえよ」

ジョセフ「なんて残酷な世界じゃ」

承太郎「どういうことだ？」

花京院「落ち着いて、きいてくれよ」

花京院「徐倫が、将来長髪の変態にアナルをトロトロになるまで舐められるという占い結果が出た」

承太郎「なに！？！？！？」

承太郎「徐倫･･････とかいうのは誰だ？」

花京院「まいったな、そこから説明しなくてはダメかい？」

花京院「･･･徐倫は君の>>90だ」

承太郎「来世･･･！？」

花京院「ああ、来世ではたくましい女性になるそうだ」

承太郎「このおれが･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ポルナレフ「承太郎よ、逃れる方法はたったひとつだぜ」

承太郎「･･････」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ



ポルナレフ「この世で、アナルを舐めてもらう、それだけだ」



承太郎「･･････」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

花京院「大丈夫か、承太郎？」

承太郎「ああ、ショックがでかすぎてな」

ポルナレフ「悪いな承太郎、だがこれが占い結果だ」

承太郎「どっちにしろアナルを舐められる運命か･･･」

ジョセフ「どうするんじゃ？」

花京院「心配しなくとも、君が望むならぼくらは手助けするつもりだ」

承太郎「花京院･･･」

ポルナレフ「友人の頼みなら仕方ねえしな～ッ！アナル舐めならまかせろ！」

承太郎「ポルナレフ･･･」

承太郎「･･････」

承太郎「>>99！」

花京院「エッ！」

ポルナレフ「なんだと！？」

承太郎「何度も言うようだが･･･」

承太郎「おれはホモを生かしておくほど優しくはない」

ジョセフ「やりすぎたのう、花京院」

花京院「ま、まて承太郎ッ！これはべつにホモ行為なんかじゃあ･･･」

承太郎「おれは来世も占いも信用しねえ！ついでにテメーらも信用できねえッ！！！」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ！」

ﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞｫｰｰｰｯ！！！！

花京院「ギャウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンンンンンンンンンッ！！！！！！」

ﾊﾞｯｺｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝｯ！！！！



ポルナレフ「ああッ！花京院が廊下までとばされちまった！！」

承太郎「やれやれ･･･」

承太郎「次はテメーだな」

ポルナレフ「･･････アー」

ポルナレフ「お、おれは別にオメーのケツアナなんか興味ないぜ？」

承太郎「問答無用ってやつだぜ」











ﾄﾞｺﾞｫｰｰｰｰｰｰｰﾝｯ！！！

ホットパンツ「ウワッ！！！」ﾋﾞｸｯ

ホットパンツ「な、なんだ！？突然人が壁にめり込んで･･･」

ホットパンツ「ハッ！」

ホットパンツ「こ、こいつは･･･」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

花京院「･･･ウウッ」ｶﾞｺｯ

ﾄﾞｻﾞｧｯｶﾞﾗｯｶﾞﾗﾗｯ

花京院「やれやれ･･･承太郎は照れ屋で困る･･･」ﾌﾗﾌﾗ

花京院「さて、もう一度別の方法でアプローチを･･･」

花京院「･･･ン？」

ホットパンツ「･･････」

花京院「えーと、君はいったい？」

ホットパンツ「ここで会ったが百年目だ」

花京院「･･･え？」

ホットパンツ「この変態男っ！！きさまはこれからこのおれが縛り首に処す！！」

花京院「なに！？！？」

ホットパンツ「くらえッ！肉スプレー」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｳｯ

花京院「フグゥゥゥッ！！」

ホットパンツ「さーて、長く楽しい夜の始まりだ」

花京院「ンーッ！ンーッ！ンーッ！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ･･･





ポルナレフ「」ﾁｰﾝ

承太郎「やれやれ、どいつもこいつもいかれちまってるな」

ジョセフ「･･･そうじゃなあ」

承太郎「雨はまだ止まねえのか」

ジョセフ「そのようじゃ」

承太郎「そうか」

ジョセフ「そこでな、承太郎よ」

承太郎「･･･？」

承太郎「･･･ハッ！」

承太郎「まさか、じじい･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ジョセフ「ククク･･･二人っきりになったのが運のツキじゃな承太郎よ」

承太郎「･･･チッ、またか」

ジョセフ「そう･･････」

ｽﾁｬｯ


ジョセフ「久々にポーカーで勝負じゃッ！」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ


ジョセフ「やはり、雨の日はこれに限るのう」ﾙﾝﾙﾝ

承太郎「仕方ねえ、やることもねえし付き合ってやる」

ジョセフ「孫といえども容赦はせんぞ」

承太郎「やれやれだぜ」


『じいさん孝行をする孫なのであったッ！！』


ジョジョの奇妙な冒険
　スターダストクルセイダース
　　～雨の日の暇潰し～　　【完】