承太郎「普段世話になってるからな」
承太郎「>>4してやれば喜ぶだろう」
ジョセフ「ウム、ホリィも喜ぶじゃろう」
元スレ
承太郎「母の日も近いしあのアマに>>4してやるか」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1399164843/
5 : 以下、\... - 2014/05/04 09:54:32.72 vqN8blGI0 2/101レイプ
承太郎「というわけでいくぜ、オイ!」
ホリィ「だ、だめよ承太郎ッ!!わたしたちは親子なのよォーーーーー!?」
承太郎「やかましい!うっおとしいぜ!」シコシコ
ホリィ「イヤァーーーーーーーッ!!!!」
承太郎「黙って脚をひらけ!!」ボッキーンン
ホリィ「やめてえええええええええええええええええええええええええッ!!」
承太郎「フン、そうはいってもここはちゃあんと濡れてるじゃあねえか!」グチュグチョ
ホリィ「助けてパパぁーーーーーーッ!」
承太郎「オラアッ!!!」
ドピュ
ホリィ「!?」
承太郎「!?」
ドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドド
承太郎「入れる前に・・・いった・・・だと?」
承太郎「な、なんだこれは・・・!?」
ホリィ「まさかこれは・・・」
ホリィ「スタンド攻撃!?!?」
>>30「なんの騒ぎですか!?」
30 : 以下、\... - 2014/05/04 10:04:16.44 NvkdLnqi0 5/101アヴドゥル
アヴドゥル「こ・・・これは!!」
ドドドドドドドドド
アヴドゥル「承太郎がホリィさんにバックから襲いかかっているだと・・・!?」
ドドドドドド
アヴドゥル「承太郎、ホリィさんになにを!?」
承太郎「おいアヴドゥル!スタンド攻撃だぜ!!」
アヴドゥル「スタンド・・・攻撃!?」
承太郎「新手のスタンド使いのせいでおれのチンポが暴発しちまいやがったッ!」
アヴドゥル「なにぃーーーーーーッ!?」
承太郎「こいつはメチャ許さんよなーーーッ!」
ホリィ「あ・・・あ・・・」
ホリィ「アヴドゥルさん!助けてェェェ!!!!」
アヴドゥル「まかせてください!」
アヴドゥル「新手のスタンド使いはこのアヴドゥルが必ずや倒してみせます」ニコリ
ホリィ(か・・・かっこいい・・・////)ドキッ
アヴドゥル「ほとんどのスタンドには射程距離があるっ!」
アヴドゥル「つまり、まだこの近くにいることは間違いない!!」
アヴドゥル「いくぞ、承太郎!」
承太郎「ああ!」
承太郎「・・・おふくろ!」
ホリィ「!」
承太郎「・・・・・・悪かったな」
ホリィ「じょ、承太郎!」
ホリィ(よかった・・・・・・正気にもどったのね)
アヴドゥル「家の中を探すとしよう」
承太郎「そうだな」
アヴドゥル「この屋敷は広いな・・・・・・ではまず>>42に行ってみよう」
42 : 以下、\... - 2014/05/04 10:14:46.11 ObcrRfdO0 8/101ホリィさんのタンスを漁り
ホリィの部屋
アヴドゥル「なかなか可愛らしい部屋だ・・・////」
アヴドゥル「女性の部屋を荒らし回るのは気が引けるが・・・・・・」
承太郎「状況が状況だ、仕方ねえ」
アヴドゥル「違いない」
承太郎「さっさと探すか!!!」
アヴドゥル「ハッ!下がれ承太郎ッ!!!!」
アヴドゥル「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
アヴドゥル「このタンスの中になにやらただならぬ気配を感じるぞォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!!!!」
承太郎「なに!?そこは・・・・・・洋服タンスだぜ!!」
アヴドゥル「ここに必ずや!なにかが潜んでいる!!わたしにはわかる!!」
承太郎「チッ!・・・」
承太郎「スタープラチナ!!引き出しをあけるぜ!!!」
オラァッ
スパンッ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!
ドバボババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
ポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイポイッ
アヴドゥル「こ、これは・・・・・・ッ!!」
アヴドゥル「なんてセクシーな下着だ!!」
承太郎「あのアマ!なんつうもんはいてやがるんだッ!!」
アヴドゥル「くそ!辛抱たまらん!!//////」ボッキーン
承太郎「アヴドゥル!?」
ドドドドドドドドド
承太郎「こいつ・・・・・・」
ドドドドドドドドド
承太郎「たってやがる!!」
ドドドドドドドドドドドド
>>60「フフフフ」
60 : 以下、\... - 2014/05/04 10:25:05.24 RyBpn65z0 11/101スピードワゴン
承太郎「!?」バッ
承太郎「だれだ、テメーは!」
SPW「おれはお節介やきのスピードワゴン!」
SPW「あんたらが困ってそうだから参上してやったぜ!!」
アヴドゥル「す、スピードワゴン・・・だと!?」
承太郎「なんだァ~!?どこから入って来やがった!!」
SPW「フッ・・・あんたがおれを連れてきたようなもんだぜ、帽子の兄ちゃんッ!!」
承太郎「なに・・・!?」
SPW「今あんたが開いた引きだしをよーくナガメテのみな!」
承太郎「・・・・・・?」
承太郎「ハッ!」
承太郎「こ・・・・・・これは!」
SPW「そうだッ!!そこは時空間!!わかりやすく言うとタイムマシンみてーなもんだぜ」
承太郎「ということはてめーは・・・」
承太郎「ドラ●もん!?」ドドドドドド
SPW「四次元ポケットはないがな」ババァーーーンッ
アヴドゥル「お、驚きだ・・・」
SPW「あんたらが探しているスタンド使いとやらは、おそらくこの穴から出てきたはずッ!!」
SPW「・・・・・・手助けさせてもらうぜ!」
承太郎「スピードワゴン・・・」
アヴドゥル「ここから来たと言うのならば、ここへ戻った可能性も高い!」
承太郎「それじゃあやることはひとつだな」
アヴドゥル「ウム、そのようだ」
承太郎「入るぜ!この引き出しの中にッ!!!」
ピョーン
ゴソゴソ
ガッサーーッ
承太郎「チッ!出口が狭い!!」
アヴドゥル「は、はやく外に出てくれ詰まってるんだ」
SPW「ウウッ・・・むさ苦しいぜ」
承太郎「やれやれ、どこなんだここは?」
アヴドゥル「・・・・・・ここは・・・>>76!?」
76 : 以下、\... - 2014/05/04 10:39:31.25 1PyU0AR/0 15/101閉鎖後のタイガーバームガーデン
アヴドゥル「閉鎖後のタイガーバウムガーデン!!」
承太郎「なに!?」
承太郎「ということは・・・・・・ここは、香港!?」
SPW「アジアにきちまったのか・・・!」
承太郎「ここに例のスタンド使いがいるのか!?」
アヴドゥル「う、ウム・・・そう考えるのが普通だろう」
アヴドゥル「しかし、なぜここに・・・?」
>>88「すいませーん、ちょっとお訪ねしたいのですが」
88 : 以下、\... - 2014/05/04 10:46:07.32 ObcrRfdO0 17/101リサリサ
承太郎(女!?)
リサリサ「ここ、どうして閉鎖されてしまったのですか?」
リサリサ「せっかく見に来たというのに、これでは観光になりませんね」
アヴドゥル「え、ああ・・・それはちょっとわたしらにもわかりませんな」
アヴドゥル「しかし、タイガーバームガーデンはシンガポールにもあります」
アヴドゥル「・・・・・・どうしてもというなら、そちらに行ってはいかがですか?」フフフ
リサリサ「あら、そう・・・」
リサリサ「でもやめておきます」
リサリサ「忙しいので」
アヴドゥル「ほう」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「!?」
リサリサ「・・・あなたたちを、ここで殺すのにね!!!!!」コォォォォォッ
SPW「あ、あれは波紋の呼吸!?」
SPW「こ、この女・・・!波紋を使えるのか!?」
リサリサ「消えなさい!吸血鬼!!!」
ジュッ
アヴドゥル「ビリッときたァーーーーーーーーーーッ!!!」
承太郎「アヴドゥル!?」
リサリサ「吸血鬼は殺す!」ババァーーーンッ
承太郎「!」
承太郎(このアマ・・・ッ!!なんだか急に親近感が湧いてきたぜ!!)ニヤリ
SPW「まてまて!おれたちはアヤシイかもしんねーけど、吸血鬼や、ましてやゾンビなんかじゃあねえぜェェェ!!」
リサリサ「吸血鬼はみんなそう言うのです!!」
リサリサ「旅行先にまで現れるとは恐ろしい・・・」
リサリサ「ここで他の人に被害が及ぶ前に、潰す!!!!」
SPW「ど、どうしたもんか・・・ッ!!」
アヴドゥル「ヒリヒリするぞーーーッ!!」
リサリサ「!」
リサリサ「波紋が・・・効いていない!?」
リサリサ「私の力も衰えてきたのかしら・・・」
承太郎「おい、女!おれたちは吸血鬼なんかじゃあねえが・・・・・・」
承太郎「向かってくるヤツは、女でも容赦しねえぜ!」
リサリサ「・・・・・・いいでしょう」
リサリサ「女だからと、見くびらない方が身のためですよ!」コォォォォォッ
承太郎「上等だ!!!」
>>106「待ちたまえ!!」
106 : 以下、\... - 2014/05/04 11:05:23.69 W8ZPsr4k0 21/101ディオ
109 : 以下、\... - 2014/05/04 11:06:49.81 v/skNz4U0 22/101ディオ
吸血鬼前or後>>112
112 : 以下、\... - 2014/05/04 11:07:34.59 vxihd18E0 23/101後、
ディオ「きさまの相手はこのおれだ!」ババァーーーンッ
承太郎「なに!?」
リサリサ「誰です!」
ディオ「おれは名乗る必要などない!!」
SPW「あ、あいつぁ・・・ッ!!」
アヴドゥル「知り合いか!?」
SPW「あいつは・・・ディオ・ブランドー!!」
承太郎「なに!?」
アヴドゥル「DIO・・・!DIOなのか!?」
リサリサ「ディオ!?」
リサリサ「こいつが・・・ストレイツォの言っていた吸血鬼!?」
リサリサ「まだ生きていたのか!!!」
ドドドドドド
ディオ「ウヌヌ・・・おれを特定するんじゃあない!!」
承太郎「相変わらず奇抜な格好しやがって!」
リサリサ「仕方ない!ディオ!!先にお前を殺す!!」
承太郎「なに!?」
承太郎「なら加勢するぜ!」ニヤリ
リサリサ「!?」
承太郎「オラァーーーッ!!!」スタプラーッ
ドッゴォーーーーーーッ!!!
ディオ「ウゲェーーーーッ!!」ドバァーーッ
ディオ「な、いきなり殴られたぞ!?どこから攻撃されたというのだ!?」
リサリサ「くらえ!吸血鬼!!」
ディオ「!」
ディオ「気化冷凍法!!」ピッキィーーーンッ
リサリサ「ウグ!!」
リサリサ(波紋を通す前に・・・ッ!!凍らされてしまった・・・!?)
ディオ「こいつ、波紋使いだな・・・!!」
ディオ「ならば対策はある!!このディオが負けることなどありえん!!」
リサリサ「うう・・・ッ!!ま、まずい!!」
ディオ「死ね!女ァーーーーーッ!!」
ディオ「そして我が餌となるのだ!!!」グオオオオオオッ
リサリサ(やられる!!)
オラァーーーーーーーーーッ!!
ドゴォッ!!!
リサリサ「!」
承太郎「あぶねえぜ!」
ディオ「なに!?」
ディオ「まただ!また見えない所から殴られたぞ!?」
アヴドゥル「クロスファアーハリケーンスペシャル!!」
ボウウウウゥゥゥゥウッ!!!
ディオ「な!?」
アヴドゥル「我が炎に焼かれて死ね!!DIO!!」
ディオ「な、なに!!!!!」
ディオ「あ、熱い!溶けるだと!?このディオが!」
ディオ「このディオがァーーーーーーッ!!!」
ドジュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!
アヴドゥル「マジシャンズレッドの火力はマグマ以上!なめてもらっちゃあ困る」ニヤリ
承太郎「大丈夫か、女」
リサリサ「・・・・・・」
SPW「す、すごいぜおめえら!!あのディオが瞬殺じゃあねえか!!」
リサリサ「・・・・・・素晴らしい」
リサリサ(この人たちの圧倒的な強さ)
リサリサ(・・・・・・これは・・・)
リサリサ(これは・・・・・・>>136しなくては!!)
リサリサ「ついてきなさい」
承太郎「なに!?」
アヴドゥル「?」
リサリサ「あなたたちには、教えなくてはならないことがあります」
136 : 以下、\... - 2014/05/04 11:33:37.60 kfD35Th80 29/101危険だから始末
リサリサ(しかし、今のわたしの力では不十分!!)
リサリサ(こうなったら・・・・・・)
イタリア エア・サプレーナ島
ロギンズ「り、リサリサさま!?」
メッシーナ「そいつらはいったい!?」
リサリサ「この人たちにも波紋を教えることにしたのです」
アヴドゥル「波紋!?」
承太郎「波紋だと!?」
SPW「なに!!!?聞いてないぜェェェ!!!!???」
リサリサ「なにしろ見込みのある男たちです。この方々にも、今後のために波紋戦士になってもらうつもりです」
承太郎「強引な女だ・・・」
リサリサ(まずはこうして、友好的に近づき・・・・・・)
リサリサ(気の緩んだところを・・・・・・)
リサリサ(殺す!!!!)ババァーーーンッ
リサリサ「修行はきびしいものとなりますよ、覚悟しておきなさい」スタスタ
SPW「い、いっちまいやがった・・・」
アヴドゥル「しかし、色々と心をくすぐられる・・・」ゴクリ
承太郎「チッ!新手のスタンド使いを倒しにきたってのに」
承太郎「これじゃあ母の日に間に合わねえじゃねえか!!!」
アヴドゥル「おちつけ、承太郎よ」
アヴドゥル「ここは流されるがまま、波紋の修行をするのも悪くない」
SPW「・・・・・・」
SPW「おれも・・・おれも波紋使いに・・・!?」ゴクリ
シーザー「せんっせえぇえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ドドドドドドドドド
リサリサ「なにごとです、シーザー!!」
シーザー「なんなんですかあの男たちは!!」
リサリサ「!」
シーザー「あいつらにも波紋を教えると・・・・・・本当にそのつもりなんですか!?」
シーザー「お、おれは・・・」グッ
シーザー「あんな変な奴等と同期なんてまっぴらごめんですよ」
ジョセフ「リサリサ先生!」
リサリサ「ジョジョ・・・」
ジョセフ「ほんと、なんなんだァ~あいつらはよォーー?超能力者かなにかか?」
ジョセフ「特にあのエジプト人!ありゃやべーよ・・・」
リサリサ「・・・・・・正直に話しましょう、彼らは>>149なんです」
149 : 以下、\... - 2014/05/04 11:52:01.30 Wu5LmmeC0 33/101メシア
リサリサ「メシアなのです」
シーザー「め、めしあ!?(救世主)」
ジョセフ「にゃ、にィーーーーーーーー!?」
シーザー「い、いったいなんのメシアなんですか!?」
リサリサ「・・・・・・いいのですか?」
リサリサ「これを聞けば、シーザー・・・あなたは後悔しますよ」
シーザー「ゴクリ」
シーザー「教えてください!先生!!」
リサリサ「それは、>>159です!」
159 : 以下、\... - 2014/05/04 11:56:22.12 MR3GnaQc0 35/101吸血鬼
シーザー「吸血鬼の!?」
リサリサ「思い出しなさい、なぜわたしがあなたたちに波紋を教えてるのか・・・」
ジョセフ「アア?それはよォ~・・・」
ジョセフ「ローマのコロッセオの地下に柱の男が・・・」
リサリサ「オーバードライブ!!」ビリリッ
ジョセフ「いってぇぇーーーーーーーッ!!!」
シーザー「はい!立派な波紋戦士となり!全世界に蔓延る吸血鬼を殲滅するためです!!」
リサリサ「よろしい!!」
ジョセフ「エッ」
リサリサ「やつらはじつは吸血鬼の救世主・・・・・・」
リサリサ「ここでやつらを殺しておけば、他の吸血鬼も一網打尽にできることまちがいなし!」
シーザー「さ、さすが先生!!」
ジョセフ(わけわかんねえ!!)
シーザー「つまり!やつらと距離をつめていき、最終的に波紋でころすと・・・・・・そういうことなんですね!?」
リサリサ「ええ、そうです」
リサリサ「彼らは不思議な力をもつ者たち・・・・・・それに対抗するには多少の小細工は必要不可欠」
リサリサ「卑怯かもしれませんが、仕方ないことなのです」シミジミ
シーザー「先生・・・」
シーザー「先生ッ!!我々はまだ未熟な身!!」
シーザー「しかし、出来ることならなんでもするつもりです!!」
シーザー「なんなりとおっしゃってください!!!」
リサリサ「立派な心がけですね、シーザー」
リサリサ「それではシーザーあなたは>>170を、ジョジョあなたは>>175でもしてなさい」
ジョセフ「!?」
170 : 以下、\... - 2014/05/04 12:07:48.61 uBVlB9Si0 38/101仲間集め
175 : 以下、\... - 2014/05/04 12:08:27.00 QUfmLb0P0 39/101ファンファーレでもフーフー吹いて
リサリサ「それではシーザーあなたは仲間あつめを、ジョジョあなたはファンファーレでもフーフー吹いてなさい」
ジョセフ「!?」
シーザー「はい!先生!!」
シーザー「ではさっそく行ってきます!!」ダッ
『こうして!シーザーは仲間あつめにエア・サプレーナ島を飛び出したのだ!!』
『その間ッ!!島ではリサリサが承太郎たちに過酷な試練を与えていた!!』
承太郎「くそ!たえらんねえぜ!!」
アヴドゥル「波紋の呼吸・・・なかなか持続がむずかしいものだな」
SPW「ヒッヒッフーーー!ヒッヒッフーーー!!」
リサリサ「遅い!1分間に>>185しなさい!!」
185 : 以下、\... - 2014/05/04 12:14:48.64 5FNEkN4j0 41/1016000回
リサリサ「1分間に6000回です!6000回波紋の呼吸をするのです!!」
承太郎「くそ!」
アヴドゥル「コオコオコオコオ!!!」
SPW「ヒッフーヒッヒッフーヒッフーヒッヒッフーッ」
承太郎「こんなことできるか!!!」
ジョセフ「プァーップピィーーッ」
リサリサ「その調子です!もっとやるのです!!」
承太郎(こんなことで本当に・・・波紋戦士とやらになれるのか!?)
その頃のシーザー
シーザー「吸血鬼を倒す仲間を探している!」
>>199「なに!?」
199 : 以下、\... - 2014/05/04 12:24:43.03 rufqxWxD0 43/101SPW
SPW(老)「吸血鬼をたおす・・・だと?」ドドド
シーザー「ああ、力をかしてくれないかじいさん!」
SPW(老)「ウウム・・・」
SPW(老)「吸血鬼と聞いてはいてもたってもいられんな・・・!」
SPW(老)「もちろん協力しよう!!」
シーザー「やったぜ!」
財団の後ろ楯を手に入れた!テテーン
シーザー「よし、この調子でもっと仲間を増やすぜ・・・!」
シーザー(先生!このシーザー・・・どんな手を使ってでも仲間を探し出します!!)
SPW(老)「そのことだがシーザーよ、既にわたしのツテで力になりそうな者たちを呼んだ」
シーザー「なんだって!?」
ザッ
>>257「呼んだかい!?」
シーザー「なに!?」
257 : 以下、\... - 2014/05/04 14:52:16.29 bHoh4p1j0 45/101ジャイロ法務官
「あらかたスピードワゴンのじいさんから話は聞かせてもらったぜ」
「吸血鬼退治たァ、面白そうじゃあねえか」
シーザー「な、きさまは・・・!?」
ジャイロ「おれはネアポリスで法務官をしているジャイロ・ツェペリだ!よろしくな、シーザー」ニョホッ
シーザー「ジャイロ・・・・・・ツェペリだと!?」
シーザー「家名がおんなじだな!」
アクシューッ(握手)
ジャイロ「親近感がわくよなァ!」
SPW(老)「彼は波紋使いではないが、鉄球という素晴らしい技術の持ち主だ」
SPW(老)「きっと、役立つに違いない」
シーザー「感謝するぜ!スピードワゴンのじいさん!!」
『ロバート・E・O・スピードワゴンとジャイロ・ツェペリを味方につけたシーザーはッ!!その後も仲間あつめに精を出した!』
その頃エア・サプレーナ島では
承太郎「ちくしょう!ぜんぜんできねえ!」
アヴドゥル「ロギンズやメッシーナたちのようにはいかんな・・・」
SPW「へっ!泣き言か!?」
SPW「そんなことを言う暇があるんなら、とっとと波紋の呼吸をするこったな」ヒッフーヒツヒッフーヒッフーヒッヒッフーッ
承太郎「チッ!」
アヴドゥル「くやしいが、スピードワゴンの言う通りだ」
承太郎「やるっきゃあねえな!」
リサリサ「なにをしているのです!!」
リサリサ「ロギンズやメッシーナがやったように、コップに入った>>270を>>275しなさい!!」
270 : 以下、\... - 2014/05/04 15:05:02.84 2sf5LQjV0 48/101おちんぽみるく
275 : 以下、\... - 2014/05/04 15:05:21.19 UlLT/ZpR0 49/101ゴクゴク
リサリサ「ロギンズやメッシーナがやったように、コップに入ったおちんぽみるくをゴクゴクしなさい!!」
SPW「波紋の呼吸で飲めば・・・・・・どんなに濃厚なおちんぽみるくでも食道に張り付くことなくッ!!胃におちていくはずだぜ!」
SPW「てめーらがやらねえなら、おれがさきにやっちまうぜーッ!!」チラッチラッ
承太郎「・・・・・・フンッ」
アヴドゥル「ムウン」
承太郎「負けてたまるかよ!!」ガッ
アヴドゥル「ああ!このわたしもやってやるぞ!!」ガッ
SPW「そうこなくっちゃあな!」ガッ
SPW「いくぜ!!!」ヒッヒー・・・
ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゥーーーーーッ!!!!
ジョセフ「オエエーーーッ!!本当に飲みやがった!!!」
リサリサ「それでいい!それがベスト!!」
ジョセフ「>>280のザーメンだってのによく飲めるな!!」
280 : 以下、\... - 2014/05/04 15:11:47.44 IOY7Tfc90 51/101メッシーラとカッシーラブレンド
283 : 以下、\... - 2014/05/04 15:13:43.40 IOY7Tfc90 52/101あれロギンスとメッシーナだったっけ
カッシーラって誰だよ
ジョセフ「メッシーラとカッシーラブレンドのザーメンだってのによく飲めるな!!」
ジョセフ「こりゃあ、ある意味ソンケーしちまうぜェ!」
ゴクゴクゥーーーーーッ
ロギンス「・・・ああも勢いよく飲まれるのは////」
メッシーナ「ウム、なにやら気恥ずかしいな////」
SPW「プハーーッ!!」
SPW「飲み干したぜ!!」キラッ
承太郎「くそまずかったな」ニコリ
アヴドゥル「もう二度と飲まんぞ!」ニパー
リサリサ(笑顔!?)
リサリサ(こんなえげつないものを飲まされているというのに、なんてさわやかな笑顔・・・ッ!!)
ジョセフ「やるじゃあねえかあいつら・・・」ニヤリ
『厳しい修行の日々は続く!』
『そして!シーザーの仲間あつめももうすぐ終わりを迎えようとしていた!!』
シーザー「ッフ・・・・・・結構な人数が集まってしまったな」
ゾロゾロ
『その数!じつに30人近くッ!!!』
『吸血鬼を倒そうという目標やシーザーの人柄にほれた者たちが集まったのだった!!』
>>295「吸血鬼か・・・まったく、腕がなるぜ」
>>299「このわたしにかかれば造作もないことだ」
>>313「ウオオオオオオ!!燃えてきたぜェェェェェェェェェ!!!!」
シーザー「ありがとう、スピードワゴンのじいさん!!あんたのおかげだぜ!」
SPW(老)「いやなに、わたしはなにもしていないよシーザー」
ジャイロ「シーザー!おれたちはあんたについていくぜ!」
295 : 以下、\... - 2014/05/04 15:28:07.68 bHoh4p1j0 55/101ブルりん
299 : 以下、\... - 2014/05/04 15:29:02.45 ObcrRfdO0 56/101ジョースター卿
313 : 以下、\... - 2014/05/04 15:38:49.67 9Id8MxG10 57/101しげちぃ
ブルりん「シーザー!このブルートさまがきたからにはもう安心だぜ!」
アーンタノモシイワアタシノブルリンッ
ジョージ「シーザーくん、世界のためにともに戦おう」
重ちー「シーザーァ!頼りにしてほしいんだどー!」
シーザー「おまえたち・・・」
シーザー「それじゃあ、いくぜ!!!」
シーザー「エア・サプレーナ島へ!!」
ザッ
同刻・エア・サプレーナ
ハァーッハァーッハァーッ・・・
SPW「し、しんどい・・・ッ!!」
承太郎「・・・・・・さすがにもう参ったぜ」
アヴドゥル「ヌヌヌ・・・なかなか厳しい修行の日々だったな」
アヴドゥル「しかし、こんな修行ではたして我々は波紋を習得できるのだろうか?」
SPW「たしかに!・・・こりゃあまさか騙されたかァーーー!?」
承太郎「・・・・・・」スック
アヴドゥル「どうした、承太郎?」
承太郎「騙されたのかはさておき、だ」
コオオオオオォオオオッ
アヴドゥル「!?」
SPW「なにぃ!?」
承太郎「ウオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!スタープラチナズームパンチ!!」
ドゴォォォォオオオオオオオオオンッ
アヴドゥル「部屋の壁に穴がッ!!」
承太郎「指だけじゃあなく、関節を外して腕を伸ばしても痛くねえ。それに、スタープラチナの力が上がった・・・」
承太郎「これは・・・・・・修行の成果かもしれん」ドドドドドド
アヴドゥル「お、おどろいたぞ承太郎・・・」
SPW「すごい!すごいぜ承太郎ォォォォォ!!!」
アヴドゥル「ならばわたしもッ!!」
アヴドゥル「マジシャンズレッド!!」
マジ赤「クエーーーッ」ボウウウッ
アヴドゥル「我が力がどこまで延びたのか・・・・・・試してみよう!!」
ボジュウウアウウウウウウウウッ!!!
承太郎「こ、これは・・・ッ!!」
SPW「なんだ!?いったいなにが起こってる!?」
承太郎「アヴドゥルのやつ・・・」
承太郎「アヴドゥルのスタンドが>>325に進化しやがった!!」
325 : 以下、\... - 2014/05/04 16:02:13.89 1UyyndxR0 61/101ひよこ
承太郎「ひよこに進化しやがった!!」
SPW「なんだってーーーー!?」
マジ赤「PIYHOOOOOOOOOOOOO!!」
アヴドゥル「フフフ・・・とんでもない進化を遂げてくれたな、マジシャンズレッドよ」ニヤリ
『しかし!代償としてッ!!繰り出す火力は小さくなってしまった!!』
承太郎「かわいいぜ」
SPW「なんだか知らねーが!こいつぁすげーー!!」
SPW「くそ!おれもなんか力がついていればよかったんだが・・・ッ!!」
ガクリッ
SPW「こんなところでもか!おれはいつでも実況者よ!!」
承太郎「・・・・・・」
アヴドゥル「まて、スピードワゴンよ・・・」
承太郎「ハッ!」
アヴドゥル「お前にもなにか変化があったみたいだぞ・・・」
承太郎「スピードワゴンが、>>339になったぜ!!」
339 : 以下、\... - 2014/05/04 16:10:04.97 uCX4LR6A0 63/101巨大ロボ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
『スピードワゴンの悲しみは最大値を越えたッ!!』
『その悲しみが着火材となり!今まで内に眠り、たまりにたまった波紋の力により!巨大ロボとなってしまったのだ!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アヴドゥル「どういうことだ!?」
承太郎「たまげたぜ」
承太郎「チャンスだアヴドゥル!!」
アヴドゥル「なに!?」
承太郎「この隙にこの島を脱出するぜ!!」
アヴドゥル「え!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジョセフ「ウワ!なんの騒ぎだァーーーー!?」
ジョセフ「あれは・・・・・・巨大ロボ!?」
ジョセフ「やべえ!!かっこいい!!」
ジョセフ「よし!近くにいって見てこよう!!」
ドタタタッ
シーザー「ジョジョ!?」
ゾロゾロゾロゾロ
「なんだなんだ?」「どうした?」ザワザワ
ジョセフ「シーザー!おめー帰ってきたのか!」
シーザー「ついさっきな、この騒ぎはいったいなんなんだ!?」
ジョセフ「それどころじゃあねえんだ!!どけどけ!!」
シーザー「な!」
シーザー「それじゃあスカタン!先生がどこにいらっしゃるか知っているか!?」
ジョセフ「リサリサァ?リサリサは入浴中だぜーーー!!!」
シーザー「なに!?」
シーザー「>>354するしかねえ!!」
354 : 以下、\... - 2014/05/04 16:22:01.20 uBVlB9Si0 66/101覗き
シーザー「覗きをするしかねえ!」
『意外!それは覗き見ッ!!』
『そのシーザーらしからぬ言動にッ!ジョセフは戦慄したッ!!』
ジョセフ「な・・・オメー!!」
ジョセフ「なに言ってやがる!!」ドドド
ジョセフ「それはおめーのキャラじゃあねえだろうが!!」ドドドドドド
シーザー「ジョジョ!ばかにするんじゃあない!」
シーザー「男子たるもの!据え膳食わぬはなんとやらだ!!」
ブルりん「ウオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!いくぞ!シーザー!!」
シーザー「準備万端だぜ!」
ジョセフ「シーザー・・・ッ!!」
『ジョセフは思ったッ!!』
『シーザーは壊れたとッ!!このままではまずいとッ!!』
ジョセフ(だ、だめだこいつ・・・ッ!!疲れてやがる!!!)
ジョセフ「あてみ!」ドスッ
シーザー「ウッ!」
シーザー「」バタリ
ジャイロ「シィィィィイイザアァァァァァァァァァァァッ!!!!」
重ちー「しっかりするんだどー!」ユサユサ
ジョージ「ウウ!揺らしちゃあいけない!安静にさせよう!」
ジョセフ(すまねえシーザー!)ダッ
ジョセフ(だがああするしか、お前を救う方法はなかった・・・ッ!オメーのためだ!許してくれ!!)
ジョセフ「ウオオオオオオ!!ロボットくんまってろよォーーーーーーッ!!!!!」ルンルン♪
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
承太郎「スピードワゴンのお陰で部屋が半分以上崩れた!外が丸見えの今がチャンスだぜ」
アヴドゥル「承太郎!どうやってここを脱出する!?」
承太郎「きまってる」
承太郎「>>365してここをぬけるぜ!!」
365 : 以下、\... - 2014/05/04 16:37:16.59 yKlp4Kne0 70/101カオス
承太郎「カオスしてここをぬけるぜ!!」
アヴドゥル「カオス!?」
『カオスとは!混沌とした状態のことを指す!』
『つまり承太郎は・・・ッ!!』
承太郎「スタープラチナ!!」
オラァーーーーーーーァッ
バキィーーーーッ
アヴドゥル「な!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アヴドゥル「隣の部屋の壁を・・・破壊した!?」
アヴドゥル「う、こ、これは・・・ッ!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドド
リサリサ「ハッ!」
リサリサ「な、なに見ているのですアヴドゥル/////!!」
『壊れた隣の部屋ではッ!!リサリサが入浴中だった!!』
『豊満な乳房!キュッとひきしまったウエストッ!!そしてはりのある尻ッ!!すべての視覚的情報がアヴドゥルのチンポをスタンダップさせてしまった!!』
アヴドゥル「たまらない」ボッキィーーンッ
ジョセフ「ロボットロボット・・・」
ジョセフ「ハッ!」
ドドドドドドドドド
ジョセフ「な、なにやってんだァーーー!?アヴドゥル!?!?」
ドドドドドドドドドドドド
アヴドゥル「え!?」
ジョセフ「リサリサの入浴中に壁を壊すなんて信じらんねーぜェェェェェェェェェェェェッ!!!!」
承太郎「フッ」ニヤリ
承太郎「見てわかんねーか?」
承太郎「覗きだぜ」ババァーーーンッ
リサリサ「マア!」
ジョセフ「や、やろーーーー!!なんて羨ましいことを堂々と言いやがる!!!」
アヴドゥル「ま、まて!誤解だ誤解!」アワワ
承太郎「故意だぜ!」
アヴドゥル「だまれ承太郎ッ!!」
ジョセフ「てめーら・・・少しは見直したってのになんだァーー!?ただの覗き魔の痴漢ヤローかよ!!」
リサリサ「ジョジョ!」
リサリサ「この通り、今のわたしはタオルもなく無防備な全裸ッ!!」ババァーーーンッ
リサリサ「あとは頼みましたよ!!」
ジョセフ「まかせてくれ、リサリサ先生!!」
コォオオオオオオオオッ
ジョセフ「ぶっ壊すほど・・・・・・」
アヴドゥル「や、やめろ!ジョジョ!!」
承太郎(よし、今のうちにヴ男に捕まっておくぜ)
ジョセフ「・・・・・・シュートオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
ドッカーーーーーーーーーーンッ
アーーーーーーーーーッ!!!
ピューーーン
ジョセフ「星にしてやったぜ!」
リサリサ「よくできました!」パチパチ
ピューーーーーーーーンッ
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!
承太郎「よし!ヴェネチアまでひとっとびだな!」
アヴドゥル「そ、そんなありえん!!」
承太郎「これがおれの策略だぜ」
アヴドゥル「まさか空を・・・・・・飛べるとは・・・ッ!!」
『ぶっ飛ばされた勢いでッ!!承太郎たちはヴェネチアへと飛ばされたのだった!!!』
『巨大ロボット化したスピードワゴンに見送られながらッ!!承太郎たちはヴェネチアに墜落するッ!!』
ドゴォォォォオオオオオオオオオンッ!!!
「なんだ!?」
「流れ星が落ちてきたぞ!!」
「すげえ!!」
「な、流れ星だと!?」
ガララッ・・・
承太郎「やれやれ・・・・・・マジシャンズレッドのおかげでなんとか助かったな」
アヴドゥル「まさか、あのひよこが風船のように膨れて、我々をキャッチしてくれるとは思わなんだ」
マジ赤「PIYHOOOOOOO!!」
承太郎「しかし、これであいつらから距離をおくことができたぜ!」
>>385「あれは・・・承太郎!?」
385 : 以下、\... - 2014/05/04 17:04:43.78 uBVlB9Si0 76/101音石
音石「空条承太郎じゃあねえか!!」ドドド
音石「なんでヴェネチアにいやがる!?」ドドドドドド
音石「くそ!ヴェネチアで路上ライブをするというオレの夢を邪魔しにきたのか・・・ッ!!」
音石「・・・これは逃げるしかねえな!!」
承太郎「ン?」
アヴドゥル「どうした承太郎?」
承太郎「お前・・・なんか股間が濡れてやがるぜ」
アヴドゥル「まさか、そんなはずは・・・」
アヴドゥル「ハッ!」
アヴドゥル「これは・・・・・・まさか・・・・・・」ドドド
承太郎「チンポの・・・暴発か・・・!?」ドドドドドド
承太郎「スタンド使いだ!スタンド使いがどこかにいやがるッ!!!」
アヴドゥル「やっと見つけたか!」
承太郎「怪しいやつを探すぜ!!きっと近い!!」
アヴドゥル「ウム!」
アヴドゥル「・・・・・・は!」
承太郎「どうした!?」
アヴドゥル「あ、あいつ・・・」
アヴドゥル「あいつは・・・>>392!!」
392 : 以下、\... - 2014/05/04 17:16:48.78 pTDIyq3G0 79/101花京院典明
アヴドゥル「花京院!?」
承太郎「なに!?」
承太郎「なぜ、こんなところに!?」
承太郎「おれたちはタイムスリップしてきたはずじゃあねえのか!?」
アヴドゥル「う、ウウム・・・しかし、あれは間違いなく花京院だ」
花京院「・・・・・・睨まれている?」
承太郎「花京院!!」
花京院「なに!?」
花京院「なぜ、わたしの名前を知っているんだ!?」
承太郎「!?」
承太郎「こ、こいつ・・・」ドドドドドド
アヴドゥル「・・・なるほど」ドドドドドド
承太郎「なにかわかったのかアヴドゥル!」
アヴドゥル「これは、花京院ではあるが我々の知っている花京院じゃあない」
アヴドゥル「この花京院は・・・・・・おそらく!あの花京院のご先祖さまだ!!」
承太郎「なにィーーーーー!?」
花京院「おまえたちは何者だ!?」
花京院「日本人観光客だからといって、わたしから金を巻き上げるつもりか!?」
承太郎「自意識過剰だぜ!!」
承太郎「やれやれ、こいつがそのスタンド使いってわけでもなさそうだな」
アヴドゥル「・・・そのようだな」
承太郎「母の日近いからとせっかくおふくろにプレゼントを用意したってのに台無しにしやがって・・・ッ!!」
承太郎「許さねえぜ!あのスタンド使いの野郎!!」
花京院「・・・・・・母の日?」
音石「ハッ!」
音石「い、いけねえ!やつらがアホみたいなことをしているからつい見てしまった!」
音石「なんだかよくわかんねーが、空条承太郎も半ギレしてるみてーだし、とっととずらかろう!!」
ダッ
承太郎「ン?!」
アヴドゥル「なに者かがダッシュで逃げていくぞ!!」
承太郎「あれは・・・・・・」
承太郎「もしかしてあいつが!チンポ暴発スタンド使いか!!」
花京院「チン・・・ッ!?」
花京院(な、なんて下品なやつらだ!!!)
承太郎「よし!あいつを始末してくるぜ!!」
アヴドゥル「まかせたぞ、承太郎っ!!」
ダダッ
花京院「あの、つかぬことをお伺いするが・・・」
アヴドゥル「ン?」
花京院「母の日だとかチン・・・男性器暴発なんちゃらだとか、いったい何事なんです」
アヴドゥル「ああ、そのことか・・・」
アヴドゥル「彼の名前は空条承太郎。母親思いの優しい子だ」
アヴドゥル「彼はもうすぐ母の日だからと、喜ばせるために母親をレイプしようとしたのだ」
アヴドゥル「しかし、いざ挿入という段階で彼の男性器はあえなく暴発してしまった・・・」
アヴドゥル「承太郎がまさか早漏なはずがない・・・そう、つまりスタンド使いによって暴発させられたのだ!!」
アヴドゥル「我々はそのスタンド使いを追って、ここまで来たというわけだ」
アヴドゥル「そして、とうとう敵スタンド使いを見つけた・・・ッ!!」
花京院(彼の母親が可哀想だ)ドドドドドド
音石「ウオオオオオオ!!やはり追って来たか!!!」
音石「ならば・・・・・・迎え撃つだけだ!!」
音石「覚悟しろ!空条承太郎!!」レッチリーーーッ
承太郎「オオオオオオオオッ!!!」
承太郎「スタープラチナズームパンチ!!」
グイーーンッ
音石「う、腕が延びた!?」
ボゴォッ!!!
音石「ウゲ!?」
音石「レ、レッドホットチリ・・・ッ!」
承太郎「ぶっとびな」コォォォォォオオオッ
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!」
音石「なにぃ!?!?」
『意外!それは肉弾戦ッ!!』
『承太郎の鋭いパンチが音石明本体に襲いかかるッ!!』
音石「そ、そんなずるいぜ!!」
承太郎「ずるいもくそもねーぜ!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!」
音石「ウボオオオオオオゴゴゴゴゴゴオオゲオオオオオ!!!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォッ!!!
音石「」チーン
承太郎「これで・・・」
承太郎「これで安心してあのアマを犯れる!!」ババァーーーンッ
アヴドゥル「承太郎!」
花京院(帰ってきてしまったか・・・)
承太郎「やれやれ・・・・・・やっと終わったぜ」
アヴドゥル「よくやったぞ、承太郎ッ!!」ポンポン
承太郎「おう、おふくろも待ってるだろうしさっさと帰るぜ」
アヴドゥル「うむ、そうしよう」
ザッザッ
花京院「・・・・・・」
花京院「待ってくれ!!」
ピタッ
承太郎「ア?」
アヴドゥル「なんだ、花京院よ」
花京院「・・・・・・母の日の・・・親孝行をしに帰るのか?」
承太郎「ああ、仕切り直しだぜ」
承太郎「結局おれの子種はプレゼントしてやれなかったからな」
花京院「ウグッ・・・」
花京院「・・・承太郎と言ったか?」
花京院「きみ、それ本当にきみの母親が望んだことなのかい?」
承太郎「・・・・・・なにが言いたい?」
花京院「母親が息子と性交渉をもって喜ぶなど、気が狂っとると言っているんだ!!」
アヴドゥル「!」
承太郎「!?」
花京院「自分の母親だぞ!!よおく考えてみろ!!」
花京院「そんなおぞましいことを望むわけないだろうがッ!!!」
承太郎「テメー!!」ダンッ
アヴドゥル「承太郎よせ!!」
花京院「そんなことよりな、承太郎・・・」
スッ
承太郎「!?」
承太郎「これは・・・・・・花束?」
花京院「そこの屋台で売っていたものだ」
花京院「いいかい、ばかげたことで女性を傷つけるんじゃあない」
花京院「母の日には・・・・・・」
花京院「花のひとつでも贈って、日頃の礼を述べる・・・・・・それだけで十分なんだよ」フッ
承太郎「!」
アヴドゥル「・・・花京院」
承太郎「・・・・・・」
花京院「考えを改め直すことだ、承太郎」
花京院「それではわたしはもう行くとするよ」クルッ
スタスタスタスタ
アヴドゥル「・・・・・・さわやかな男だ」
承太郎「・・・・・・」
承太郎(おれは・・・おれは・・・・・・ッ)
空条邸・ホリィの部屋
ゴソゴソガタンッ
アヴドゥル「やれやれ、ようやく戻ってきたか」
承太郎「・・・せまっくるしい!!」
アヴドゥル「す、すまない承太郎」
「おや・・・!?」
花京院「タンスから出てきただと!?」
花京院「なぜそんなところにいるんだ!二人とも!」
承太郎・アヴドゥル「!?」
承太郎「そ、それはこっちのせりふだぜ!花京院ッ!!」
承太郎「てめーおふくろの部屋でなにしてやがるッ!!!」
花京院「なにって・・・ッ!!勘違いするなよ承太郎!」
花京院「ぼくはきみたちがいないから>>422していただけだ!」
421 : 以下、\... - 2014/05/04 18:08:38.54 UlLT/ZpR0 90/101下着泥棒
花京院「きみたちがいないから下着泥棒をしていただけだ!!」
承太郎「てめえ!なにが誤解だ!!」
アヴドゥル「素直すぎるぞ花京院ンンンッ!!」
花京院「・・・しまった!」
承太郎「よし、こ>>430す!!」
アヴドゥル(もはや様式美か・・・)
430 : 以下、\... - 2014/05/04 18:13:42.22 uCX4LR6A0 92/101ねこね
承太郎「こわねこねする!!」
花京院「なに!?」
アヴドゥル「新体験ッ!!!!」
承太郎「覚悟しろよ花京院!!」
花京院「な・・・なにをするつもりだ承太郎!?」
承太郎「こねこねはこねこねだぜ!!」
花京院「なにをするつもりか皆目見当がつかん!しかし・・・」
花京院「や、優しくしてくれ・・・!」
承太郎「それはできねえ相談だ!!」
承太郎「スタープラチナッ!!」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!
こねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねッ!!
花京院「う!ウワァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
花京院「き、きもちいいいーーーーーッ!!!」マロヤカーッ
『スタープラチナの精密なマッサージが花京院を弛緩させるッ!!』
承太郎「肩から頭にかけてコリすぎだぜ!花京院ッ!!」
花京院「そ、それ以上はやめてくれええええええええええええええええええええええええええええええええええええッ!!」
こねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねッ!!
『しかし!過ぎた快楽(?)は人をだめにしてしまうものだッ!!』
『スタープラチナによってまろやかになった花京院はッ!!とろけてすっかりダメ人間になりつつあった!!!』
花京院(ああ・・・もうどうでもいいや・・・!)
こねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねッ!!
花京院「人間ヤメタァ」グデーン
アヴドゥル「花京院が・・・ッ!すっかり腑抜けになってしまったぞ!!」ドドド
承太郎「これでもう、下着を盗もうなどという気はおきねえだろう・・・」ドドドドドド
承太郎「まったく、たいしたやつだぜ!」
承太郎(こいつのご先祖さまにはみせらんねえな!)
『こうして!承太郎の長きにわたる不思議な旅は終わりをむかえた!!』
そして母の日当日
スッ
ホリィ「・・・まあ!」
ジョセフ「これは・・・」
ホリィ「きれいな花束だわ!!ありがとう、承太郎」
承太郎「いや・・・」フイッ
ホリィ「ウフフ・・・とっても嬉しいわよ」ニコニコ
承太郎「それじゃあ、ちょっと出掛けてくるぜ」クルッ
ホリィ「あら!まって!まって!」
承太郎「!」
ホリィ「ちゅっ!」
承太郎「てめえ・・・ッ!!」
ホリィ「いってらっしゃい、承太郎」ニコッ
承太郎「・・・・・・チッ、このアマ!」
ジョセフ「承太郎!自分の母親に向かってアマとはなんじゃアマとは!」
ヌシヌシヌシヌシ・・・
ジョセフ「ヌウウ・・・わしを無視して行ってしまった!」
ホリィ「承太郎ってば照れ屋さんなんだから」フフフ
ホリィ「あら?花束になにか入ってるわ」
ホリィ「これは・・・手紙?」
カサッ
『いつもありがとう』
『体には気をつけろよ』
『承太郎』
ホリィ「マア・・・!」パァァァァ
ジョセフ「!」
ホリィ「承太郎ったら・・・・・・」ウルウル
ホリィ「この間はどうなるかと思ったけど、やっぱり承太郎は承太郎だわ」ウルウル
ホリィ「パパっ!」ワァーッ
ジョセフ「承太郎のやつ・・・・・・なかなか粋なことをするなァ」
『こうして今年の母の日も!おだやかに終わったのだった!!』
『親と子が一緒に暮らす期間はッ!!人生の中のほんの数十年でしかない!!』
『また!親孝行とは!親が生きていないとできないものだ!!』
『お父さんやお母さんは大事にしよう!!』
『・・・・・・と、思う花京院なのであった!!』
花京院「というわけでアヴドゥル・・・ぼくを家まで送ってくれないか?」グデーン
アヴドゥル「・・・・・・」
ポルナレフ「ダメ人間だなァ」
イギー「ワン!」
花京院「幸せだ~」ダラーン
ジョジョの奇妙な冒険
スターダストクルセイダース
~涙のマザーズディ~ 【完】
448 : 以下、\... - 2014/05/04 18:38:04.93 xp2HXBho0 98/101結局股間爆発症候群の犯人は見つかって無いんじゃあ…
453 : 以下、\... - 2014/05/04 18:46:02.18 v/skNz4U0 99/101>>448
あれは早漏なだけだ
462 : 以下、\... - 2014/05/04 19:18:28.89 DO+gFnIP0 100/101前のスレタイも教えてほしい
464 : 以下、\... - 2014/05/04 19:29:41.45 v/skNz4U0 101/101>>462
アヴドゥル「夜も更けてきたし>>4するというのだな花京院」
https://ayamevip.com/archives/58599074.html
ポルナレフ「なにィ?夜も更けてきたし>>4するのか?花京院」
https://ayamevip.com/archives/58601089.html
ジョセフ「夜も更けてきたし>>4するつもりじゃと?花京院」
https://ayamevip.com/archives/58603208.html
承太郎「夜も更けてきたし>>4するのか!?花京院」
https://ayamevip.com/archives/58605340.html
ディオ「おれは>>4をやめるぞ、ジョジョォーーッ!!」
https://ayamevip.com/archives/58609966.html
イギー「夜も更けてきたし>>4するつもりかよ花京院」
https://ayamevip.com/archives/58612881.html
せっかくだから全部読め