あやめ速報-SSまとめ-

花京院「じゃあ悪いが、ぼくだけでDIOとホモセッ○スするぞ！！！」

承太郎「もう勝手にしろ」

花京院「ああ、では行ってくるとしよう･･･」

花京院「DIOの館に･･･ッ！」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ




DIOの館

DIO「よし、夜も更けてきたし>>12するか」

エンヤ「さすがDIOしゃまですじゃ」

アイス「感動しました」

DIO「･･･やれやれだぜ」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ

エンヤ「しゅごく似ているッ！！！」

アイス「素敵です！」

ミドラー「あ･･･ああ･･･ッ！！////」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ


DIO「たまげたぜ！」ｷﾘｯ

エンヤ「本物かと思うほどですじゃ！」

アイス「素晴らしい！」

ミドラー「うう･･･うううあうう･･･////」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ


DIO「てめーはおれをおこらせた」ﾄﾞｫｫｫｫｵﾝｯ

エンヤ「これはまさしく承太郎ですじゃ！」

アイス「ブラボーおおブラボー！」

ミドラー「あひいいいいいぃいぃんっ！！！////」ﾌﾟｼｬｰｰｰｰｰｯ

DIO（･･･そんなに似ているのか？）

DIO「よし、せっかくだし承太郎に披露してくるか･･･」

DIO「エンヤ、少し出てくるぞ。テレンス、館のことは頼んだ」

テレンス「わかりました、DIOさま」

エンヤ「お気をつけて」

ミドラー「あ･･･あへあへ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ




花京院「え！？DIOがいない！？」

テレンス「DIOさまは外出中です。出直してきてください」

花京院「弱ったな･･･」

花京院（ここまで来てDIOがいないなら仕方ない。DIOとのホモセッ○スは諦めよう）

花京院（かわりに>>19するかな）

花京院「じゃあ、ちょっとぼくのこと見ててもらえませんか？」

テレンス「は？」

花京院「いいですか、いきますよ」

花京院「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY！！！！！！！」

花京院「最高にハイッてやつだぁぁぁぁーーーーーーーアハハハハハハハハ！！！！」

花京院「ロードローラーだ！！」

花京院「タンクローリーだ！」

花京院「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ！！！！！！」

ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

テレンス「い、痛ッ！！！な、なんなんですかあなた！？」

エンヤ「なんじゃ、なんの騒ぎじゃテレンスよ」

テレンス「ごらんの通りですよ！！」

エンヤ「花京院が･･･>>31！？」

エンヤ「花京院が･･･かわいい！」

テレンス「え？」

花京院「WRYYYYYY！？」

エンヤ「DIOしゃまの物まねにしては似ていないがこれはこれでかわいいですじゃ！」

花京院「そ、そうかな////」ｽﾞｱｯ

エンヤ「ここまでかわいいのは初めて見たぞ！！」

花京院「あまり誉めないでくれ」

エンヤ「ぜひ、うちの館で働いてほしいですじゃ！！！」

花京院「･･･DIOの館でか！？」

花京院（DIOの館で働くことになったら･･･）

花京院（毎日テレンスと>>39ができるぞ！）

花京院（これは楽しいかもしれん！！）

花京院（グッパオンができるぞ！！）

花京院（見たところテレンスのスタンドは軟弱そうだし）

花京院（DIOの館は階段もあるしバッチリだな）

花京院「では、ここで働かせてもらうとしよう」

テレンス「なにぃ！？」

エンヤ「ばんざーい！」

花京院「これからよろしく、テレンス」

テレンス「･･････」

テレンス（花京院とゲーム三昧か･･･悪くない）

花京院「して、ぼくの仕事はなにかな？」

エンヤ「そうじゃな･･･」

エンヤ「>>50でもしてもらおうか」

エンヤ「リスカそれがおぬしの仕事じゃ！！！」

花京院「な、なにぃーーーー！？」

花京院「いったいなんのために！？」

エンヤ「それはな･･････」

エンヤ「DIOさまの養分補給のためじゃアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ

花京院「DIOの･･･養分！？」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

花京院「なんてこった、DIOの養分なんてごめんだぞ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

花京院「やっぱりおまえたちの館で働くのはやめにする！！」

エンヤ「なに！？」

テレンス「ここまで来て帰れると思っているのか、花京院･･･」

花京院「なに！？」

エンヤ「フフフ･･････もうすでに遅い･･･」ﾆﾔﾘ


花京院「う、ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

空条邸

DIO「やれやれだぜ」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ

ホリィ「まあ！すごいわDIOさん！似てる似てる」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

DIO「やかましい！うっとーしいぞこのアマ！」

ジョセフ「承太郎！自分の母親に向かってアマとはなんじゃアマとは！」

ジョセフ「ハッ！」

ジョセフ「い、いかん。あまりにも似すぎていてDIOとは分からなんだ」

DIO「フフフ･･･嬉しい賛美だな」

DIO「このDIOに真似られて嬉しいだろう、承太郎」

承太郎「やかましい！もう帰れ！！」

DIO「やれやれだぜ」

承太郎「！！」

承太郎（こいつ･･･腹立つ顔しやがる！！）

承太郎「ならばおれも>>65するぜ！！！」

承太郎「自分のモノマネをするぜ！！！」

DIO「なに！？」

アヴドゥル「ほう」

ジョセフ「･･･なんじゃと！？」

ホリィ「どういうことかしら？」


承太郎「やれやれ･･･こいつはちとヘヴィだぜ」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ


DIO「！？」

DIO「て、てめーはおれを怒らせた」

承太郎「言っていることがわからない。イカれてるのか、この状況で」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ

DIO「な･･･ッ！！！」

アヴドゥル「これは･･･」

ジョセフ「六部の承太郎か！！！」

ホリィ「40代のモノマネだなんてさすがね、承太郎！！」

DIO（圧倒されているだと、このDIOが･･･ッ！！！）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

DIO「ならば別のモノマネをするまでよ！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アヴドゥル「なに！？」

ジョセフ「ま、まさか･･･ッ！」


DIO「家にかえって、かあさんの料理のほうがいいな」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ


ホリィ「まあ！」

承太郎「！！！」

アヴドゥル「幼き頃の承太郎モノマネ！？」

ジョセフ「かわいい！」


承太郎「ぶち殺す！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

DIO「ンッンー♪照れているのか承太郎よ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

承太郎「テメーがその気ならおれにも考えがあるぜ！！！」

DIO「なんだと？」

承太郎「よくも･･･」

承太郎「よくもこのディオに対して･･･」

DIO「！？」


承太郎「この汚ならしいアホがァァァァーーーーッ！！！！」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ


ジョセフ「な、泣いているッ！！！」

アヴドゥル「涙まで再現するとは･･･承太郎のやつやりおる」

ホリィ「すごいわ承太郎！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

DIO「な･･･な･･･ッ！！！」ﾌﾙﾌﾙ

承太郎「フッ･･･ざっとこんなもんだぜ」

DIO（わたしの黒歴史を掘り返した･･･ッ！！！）ﾜﾅﾜﾅ


>>86「た、大変だーッ！！！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

プッチ「大変だ！DIO！！！」

ｽﾊﾟｰｰﾝｯ

DIO「プッチ！？」

承太郎「なぜここに！？」

プッチ「そんなことはどうだっていい！」

プッチ「きみの館が大変なことになっているぞ！！」

DIO「どういうことだ！？」

プッチ「花京院がきみの館に訪ねていったことは知っているかい？」

承太郎「･･･そういえば、おまえとホモセッ○スするだとかでそっちに行ったな」

DIO「なに！？このDIOとセッ○スだと！？」

DIO「童貞風情がこのDIOとセッ○スできるはずないだろう童貞風情が」

プッチ「君とセッ○ス！？なんて頭のおかしいやつなんだ」

プッチ「その花京院が、きみの館で>>97しているらしい！！」

DIO「自殺！？」

プッチ「ああ、どうやらリストカットのしすぎでとうとう･･･ッ！！」

承太郎「たまげたぜ」

ホリィ「大丈夫かしら、花京院くん」ｵﾛｵﾛ

アヴドゥル「ウウム･･･なにか悩みでもあったのか！？」

ジョセフ「悲しすぎるぞ花京院」

承太郎「DIOが居なかったんでヤケになったか」

DIO「そ、そこまでわたしに執着していたとは驚きだ」

ジョセフ「とにかく、DIOの館へ行くぞ！」

アヴドゥル「そうしましょう」

承太郎「ポルナレフはどうする！？」

ジョセフ「やつは今>>106中じゃからな･･･」

ポルナレフ「さぁ～、イギーさんご一緒に！」

ポルナレフ「ハッピーうれぴーよろぴくねー♪」ﾂﾝﾂﾝ

イギー「ガルルルルッ！！！」


ジョセフ「そっとしておこう」

アヴドゥル「では我々だけで向かうとしましょう」

DIO「ウム、それがいいだろう」

承太郎「じゃあ行くとするか･･･」


DIOの館へ･･･ッ！！！



ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

「ほう･･･向かってくるか･･････」

「おもしろい･･････」

「ならば丁重にもてなそうじゃあないか」

花京院「この花京院典明が相手になるぞ！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ･･･




DIO「テレーーンスッ！！ペットショオオオオップ！」

DIO「このDIOがかえったぞ！！」

ｼｨｰｰｰｰﾝ･･･

承太郎「シカトこかれてるじゃあねえか」

ジョセフ「威厳ないのお」

DIO「おかしいぞ」

DIO「いつもならウレションしつつ飛びついてくるというのに･･････誰からも歓迎されんとは･･･」

DIO「いったいどういうことだ？」

プッチ「おや、なにな落ちているぞ･･･？」

アヴドゥル「なに？」

プッチ「これは･･････手紙！？」

アヴドゥル「見せろ」ﾊﾞｯ

アヴドゥル「･･･手紙じゃあない、雇用契約書だな」

DIO「雇用契約書？」

承太郎「これは･･･花京院の名前が書いてあるじゃあねえか！！」

ジョセフ「なになに、花京院はこの館でリストカット要員として働いているようじゃな」

承太郎「ひでえ」

アヴドゥル「花京院がよく了承したな」

プッチ「･･･これが原因で死んだか」

アヴドゥル「花京院･･･」

DIO「とにかく館に入るとするか」

>>119「お待ちください！！」ﾊﾞｯ

テレンス「DIOさま･･･」ﾖﾛｯ

DIO「テレンス！？」

承太郎「！？」

テレンス「この館は危険です･･･ッ！」

ジョセフ「どういうことじゃテレンス」

DIO「･･･館で花京院が自殺したと聞いたぞ」

テレンス「･･････」

テレンス「わたしとエンヤ様は、花京院をリストカットさせるつもりだったんです･･･」

テレンス「それが誤って･･････」

テレンス「ついうっかり矢で手首に傷をつけてしまい･･･ッ！！！」

DIO「矢で･･･！？」

テレンス「花京院は一度死んだかに思えましたが･･･！！」

テレンス「新たな能力に目覚めてしまったんです！！！」

ジョセフ「な、なにぃーーーー！？！！！」

テレンス「>>127する能力に！！！」

テレンス「分裂する能力に！！！」

DIO「なにぃーーーー！？」

承太郎「ぶ･･･分裂！？」

テレンス「切ればきるほど分裂を繰り返す、その様子はまるでアメーバかプラナリア！」

テレンス「館は分裂した花京院でいっぱいなんです！！！」

テレンス「おかげでアイスでも花京院をクリームで消しきることはできずにいる様子」

テレンス「DIOさま、ここは新たに館を作ったほうが得策かと･･･」

DIO「･･････」

DIO「･･････いいや、館は移動せん」

テレンス「！？」

DIO「館じゅうに蔓延る花京院を殲滅するぞ！！」

ジョセフ「DIO！？」

DIO「このDIOが！たかが花京院に屈して館を譲るわけにはいかん！！！」

テレンス「DIOさま･･･！」ｶﾝﾄﾞｰ

DIO「とっとと乗り込むぞ！」

ジョセフ「･･･花京院の分裂はあくまでスタンド能力にすぎん」

ジョセフ「つまり、『本体』を探しだして止めればそれで増殖は止まるはずじゃな」

アヴドゥル「話を聞いてくれればいいのだが」

承太郎「聞かなきゃあ、おれがなんとかするぜ」

ジョセフ「頼もしいのう」

DIO「心の準備はいいか･･･？」

DIO「では、扉を開けるぞ！！！」

ぎぃーーーっ

承太郎「！」

ｼｨｰｰｰ･･････ｰﾝ

ジョセフ「これは･･･」

アヴドゥル「驚いた･･･てっきり館じゅうみっしりと花京院で埋め尽くされているのかと思いきや」

ジョセフ「誰の姿も見えんな」

DIO「静かだな」

テレンス「･･････」

DIO「いたって、普通の･･･いつものわたしの館のように見える」ｶﾂｶﾂ

DIO「おまえとエンヤが花京院をリストカットしたのはどの部屋だ？」

テレンス「はい、>>142の部屋です」

テレンス「わたしの部屋です」

DIO「ウム、ならばまずはそこへ向かうとしよう」

テレンス「かしこまりました」




テレンスの部屋

アヴドゥル「ゲームばかりだな」

承太郎「さすがゲーマーだぜ」

テレンス「ありとあらゆるゲームを持っていますよ」

アヴドゥル「あ！これはXbox360！！こんなものまで･･･」

ジョセフ「ウ～ム、なにやら楽しげな空間じゃのう」

アヴドゥル「･･････しかし、どこにも血が飛んでませんな」ｷｮﾛ

テレンス「手首をちょいと傷つけただけですからね」

承太郎「まじかよ糞箱売ってくる」

DIO「･･････ここにはいない、か」

ジョセフ「なにを探していたんじゃ？」

DIO「もしかすると、本体はここに置いていかれているんじゃあないかと思ったのだ」

DIO「アイスが手こずるほどの増殖能力･･････もしや、本体の意思とは無関係にスタンドが暴走しているのではと思ったのだが」

DIO「どうやらアテは外れたようだ」

承太郎「･･････そううまくはいかねえな」

テレンス「･･･申し訳ありません」

DIO「お前のせいではない」

DIO「長居はしていられん。他の部屋を見るとしよう」

ジョセフ「そうじゃな」

アヴドゥル「ああ！これはファミリーコンピュータ！！」

プッチ「ドクターマリオやろう！！」

承太郎「遊ぶのは後だぜてめーら！」

DIO「なにしに来たんだお前たちは」


>>151「DIO･･･さま？」

DIO「ヌケサクか･･･？」

ヌケサク「ああ、DIOさまー！！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

アヴドゥル「ひどい傷だ！」

DIO「おまえ･･･いったいどうして、こんなところに？」

ヌケサク「花京院から隠れてたんです！」

ヌケサク「DIOさま、花京院はDIOさまのお昼寝用の寝室にいます」

ジョセフ「！？」

DIO「最上階の部屋か･･･」

ヌケサク「やつは、DIOさまの部屋でなにかを見つけたようです」

ヌケサク「それを持って、寝室に入っていったのを目撃しました」

DIO「･･････やはりか」

ジョセフ「なんじゃなんじゃ？」

承太郎（DIOの･･･秘密を握ったのか、花京院！？）

DIO「急ぎ、寝室へ向かうぞ！！」

DIO「ここだ！開けるぞ！！！」

バーーーンッ


「来たか」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

「･･･待ちくたびれたぞ」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ


花京院「DIO！！！」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

DIO「花京院！！」

承太郎「おめー･･･」

ジョセフ「花京院･･･」

アヴドゥル「迎えにきたぞ花京院！さっさと帰るぞ！！」

花京院「いいや、アヴドゥル。ぼくはまだ帰らない」

花京院「ぼくはDIOに･･････」

花京院「モノマネを見てもらってからでないと帰れない！！」ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ

ジョセフ「なにィィイ！？」

承太郎「モノマネ･･･だと･･･！？」

花京院「そもそも君に会いに来たというのに、君は館にいなかったんだ！！」

花京院「存分にぼくのモノマネを見てもらうぞ！DIO！！！」

DIO「･･････」

DIO「そんなことより花京院よ」

DIO「わたしの部屋から持ってきたものを返してもらおうか」ｺﾞｺﾞｺﾞ

花京院「え？なんのことだ？」

DIO「とぼけるんじゃあない！きさまが持ち出したことはすでに知っているぞ！！」

花京院「もしかして･･････DIOが来るまで暇だから時間潰しに持ってきたこれのことかな？」ﾋｮｲ

ジョセフ「あ、あれは･･･ッ！？」

アヴドゥル「>>161！？」

花京院「フフフ･･･はじめはなんの暗号かと思ったら、まさかこのパソコンでやるゲームのパスワードだったとは･･･」

花京院「いやあ、ネトゲって楽しいですね」

花京院「とくにこのDIOのキャラはすごい」

花京院「きさまの信者が会うたびにアイテムやら武器やらを貢いでくる」ｶﾁｬｶﾁｬ



ボス『これもよかったら使って！』

ディアナ(DIOの操作キャラ)『たすかる』

ボス『ディアナちゃんなんか雰囲気かわったね＾＾』

ディアナ『そうかい？』

熱風『まさかネカマか？』

ディアナ『ネカマってなんだ？』


DIO「やめろォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ！！！！！」

DIO「ディアナのキャラを壊すんじゃあないいいいいいいいいいいいッ！！！！！！」

テレンス「DIOさまが･･･ネカマ！？」

承太郎「なに！？ホモか！？」ｶﾞﾀｯ

アヴドゥル「ホモじゃあない」

アヴドゥル「ネカマというのは、男がネット上で女になりすますことだ」

アヴドゥル「ちなみにDIOは、これで他の男性プレイヤーをたぶらかしてレアアイテムや武器などを貢がせているようだな」

アヴドゥル「悪質な･･････これだからネカマは許せんのだ」

ジョセフ「詳しいのうアヴドゥル」

アヴドゥル「フフフ、任せてください」

承太郎「どちらにせよ最低なカマ野郎だぜ」

DIO「やめろ！ログアウトしろ！花京院ッ！！！」

DIO「きさまのモノマネを見てやるからはやく！！」

花京院「なに！ほんとうか！？」ｶﾁｬｶﾁｬ


ディアナ『ぼくは男だ』

ボス『！？』

熱風『やはりか、通報しといた』


DIO「花京院ンンンンンンンンーーーーーーーーーーーーッ！！！！！！」

花京院「それじゃあ、ぼくのDIOモノマネを見てもらうとしよう！」

ジョセフ「楽しみじゃのう」

アヴドゥル「ここにポルナレフが居ないのが非常に残念です」

承太郎「おれとどっちが上手いか、見てやるぜ」

DIO「ああ･･･！まだ間に合う！まだ間に合う！」ｶﾁｬｶﾁｬ

プッチ「もうやめるんだ、DIO」

テレンス「DIOさま、モノマネが始まってしまいますよ」

DIO「だまれ！わたしがどれだけの時間をネトゲに費やしたと思っているんだ！？」ｶﾁｬｶﾁｬ


花京院「･･････」

花京院「さて、ではモノマネの前に･･･」

花京院「分裂するぞ！！！」

ｳﾆｮｫｫｫｫｫｰｰｰﾝｯ

ジョセフ「なに！？」

アヴドゥル「花京院が増えたぞ！！」

承太郎「気色悪いぜ！」

花京院「それではやります！」

花京院『>>182で>>186してるときのDIO！！』

花京院『ｶﾎﾟｰﾝ･･･』

花京院「このDIOがシャンプーをするぞ！」

花京院「だが、シャンプーとやらは目に入ると痛いからな」

花京院「そうだ、シャンプーハットをしよう！！」

花京院『ｶﾎﾟ』

花京院「ンッンー♪快適快適ィィイ！」

花京院『ﾜｼｬﾜｼｬ』

花京院「しかし、こんな恥ずかしいところ･･･部下には見せられんな」

花京院「帝王であるこのDIOがシャンプーハットをしているなど･･･あっていいはずがない」

花京院『ｶﾗﾝｶﾗﾝｶﾗｰｰｰﾝｯ･･･』

花京院「ム！？」

花京院『ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ』

花京院「ま、まさか･･･」

花京院『ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ』

花京院『う、嘘だ･･･』

花京院『DIOさまが･･･シャンプーハットをつけているなんて･･･ッ！！！』

花京院『ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ』

花京院「お、おまえは･･･ヴァニラ・アイス！！」


花京院「はい！」

花京院『そーのー血のーさーだーめーッ！』

花京院「ジョォーーーーーージョ！」

花京院『ﾁｬﾁｬｰﾝｯ』



ジョセフ「ブラボーブラボー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

アヴドゥル「なかなか似ている」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

承太郎「アイスまでやるとはさすがだぜ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

DIO「ふざけるな！！！」

テレンス「いつもの光景ですね」

ヌケサク「すごいぜ花京院」

承太郎「こいつは負けてらんねえ！」

ジョセフ「なに！？」

アヴドゥル「ま、まさか承太郎！」

承太郎「ああ･･････花京院！」ﾋﾞｼｯ

花京院「！」

承太郎「てめーはおれのモノマネ魂に火をつけちまいやがった･･･」

承太郎「覚悟するんだな」

花京院「フッ･･･いいだろう」

花京院（お手並み拝見だ！！！）

承太郎「いくぜ！！！」

承太郎「>>201で>>205しているときの、DIO！！」

承太郎「ウオオオオオオオオ！トイレ！トイレ！！」

承太郎「ｶﾞﾁｬｯ　　ｽﾄﾝｯ」

承太郎「フウゥゥゥゥーーーーーーッ！！！」

承太郎「ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾋﾞﾁﾁﾁﾁﾁｲｲｲｲｲｲﾋﾞﾁｬｧｧｧｧｯ！！！！」

承太郎「･･････ゥッ･･････」

承太郎「フウ･･････今のはアブなかったぞ」ﾆﾔﾘ

承太郎「しかし、こんな恥ずかしいところ･･･部下には見せられんな」

承太郎「帝王であるこのDIOが下痢ピーをしているなど･･･あっていいはずがない」


花京院「ｶﾞﾁｬｯ」

花京院「ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ」

承太郎「なに！？」

花京院「ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ」

花京院「う、嘘だ･･･」

花京院「ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ」

花京院「DIOさまが･･･下痢便をしているなんて･･･ッ！！！」

花京院「ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ」

承太郎「お、おまえは･･･ヴァニラ・アイス！！」


承太郎「はい！」

花京院「そーのー血のーさーだーめーッ！」

承太郎「ジョォーーーーーージョ！」

花京院「ﾁｬﾁｬｰﾝｯ」



ジョセフ「ハラショー！ハラショー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

アヴドゥル「なかなか息のあったコントだ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

プッチ「すごいぞ！いつものDIOだ！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

テレンス「これは･･･こやつらに日常生活を完全に覗かれてますね」

ヌケサク「承太郎なかなかやるな！」

DIO「もうやめろ！このDIOで遊ぶんじゃあない！！」

承太郎「花京院ッ！！！」

花京院「承太郎ッ！！！」

ｱｸｼｭｰｰｰ!(握手)

承太郎「てめーのアドリブ･･･最高だったぜ！！」

花京院「きみのDIO真似あってのものさ！」

承太郎「･･････ひとつ、頼みがある」

花京院「･･･ぼくからもお願いが･･･」

承太郎・花京院「一緒に目指そう！M-1優勝を！」



ジョセフ「おお、素晴らしいのう」

アヴドゥル「コンビ結成か･･･」

プッチ「こんな機会に立ち会えて光栄だな」

テレンス「感動しました」

DIO「このDIOの館をから出ていけ！！！」


『こうして！承太郎と花京院は【>>222】と名のってお笑い界の頂点を目指した！！』

「星と法王･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

「なかなか骨のある新人があらわれたな」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

「しかし、このおれたちに勝てるかな？」



ポルナレフ「承太郎！花京院！」

イギー「アギ！」

ホルホース「まったく、腕がなるねェ～」

ﾊﾞﾊﾞｧｰｰｰﾝｯ


『承太郎と花京院コンビの活躍は！これからだ！！』



ジョジョの奇妙な冒険
　スターダストクルセイダース
　　～星と法王　コンビ結成編～　【完】