ジョセフ「な、なんてやつじゃ・・・」
花京院「長く苦しい旅に息抜きは必要ですからね」
ジョセフ「まさか・・・まさか>>4をするとは・・・ッ!」
元スレ
ジョセフ「夜も更けてきたし>>4するつもりじゃと?花京院」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1398949862/
4 : 以下、\... - 2014/05/01 22:12:17.85 /SbQmhx40 2/77VIPでスレ立て
花京院「お願いしますよ!VIPでスレをたてることだけが!ぼくの唯一のストレス発散方法なんです!!」
花京院「心身ともに疲れてるんです!どうか!どうか・・・ッ!」
花京院「ハーミットパープルでネットに接続してくださいよ!!」
ジョセフ「ウム、そこまでいうならしかたあるまい」
花京院「やったあ!」
ジョセフ「ハーミットパープル!!」
花京院「ハーミットパープルまじ万能」
花京院「さて、さっそくクソスレを立てるとしよう」
花京院「スレタイは>>11」
11 : 以下、\... - 2014/05/01 22:17:16.70 bpZzVjXw0 4/77【特定】花京院だけど質問ある?【禁止】
花京院「【特定】花京院だけど質問ある?【禁止】」カチャカチャ
花京院「特定されないくらいまでならいくらでも答えるぞ、と」ッターン
2『ない』
3『終 了』
4『レロレロ死刑』
花京院「ハハハ、ガキはこれだからこまる」
花京院「せっかくこの花京院典明がスレを立ててやったのに」
花京院「おや、やっとまともな質問がきたぞ」
花京院「・・・・・・ン?」
10『>>22』
22 : 以下、\... - 2014/05/01 22:23:06.40 YRNc8wIM0 6/77ホモなの?
10『ホモなの?』
花京院「どうしてホモって単語が出てくるんだ?これだからVIPは」
花京院「>>10ぼくはホモじゃあないですよ」カチャカチャ
花京院「・・・・・・」
花京院「そういう質問をしてくる君の方がホモなんじゃあないですか?、と」ッターン
数時間後
花京院「ウム、どんどん質問が増えていくな」
花京院「さばききれなくなってきたぞ・・・」
花京院「次の質問でこのスレは最後にしよう」
花京院「きた!」
206「>>34」
34 : 以下、\... - 2014/05/01 22:30:25.53 1NBZhqDQ0 8/77俺にレスつけたらホリィさんの画像うp
206『俺にレスつけたらホリィさんの画像うp』
花京院「!?!?」
花京院「な・・・なぜホリィさんの名前が出てきたんだ・・・!?」ドドド
花京院「・・・ぼくを知っているのか!?」ドドドドドド
花京院「誰だこいつーーー!!!!」
ダレダコイツーーーーーーーーーーッ
ダレダコイツーーーーッ
・・・イツーーッ
ポルナレフ「ハッ!!」ガバッ
ポルナレフ「い、今だれかの叫び声が聞こえたぜ」
アヴドゥル「フガッ!?」
承太郎「・・・スタンド攻撃か?」
ポルナレフ「ま、まさかあれは・・・」
ポルナレフ「>>50」
50 : 以下、\... - 2014/05/01 22:38:47.43 QzU8Fqaz0 10/77ディアボロッ!!
ポルナレフ「ディアボロ!!!」ババァーーーンッ
アヴドゥル「だれですそいつは」
ポルナレフ「イタリアマフィアのボスだぜ」
承太郎「そんなやつがなんだってこんな場所にいやがる」
ポルナレフ「知るかよそんなこと」
ポルナレフ「だが、あの雄叫びはまさにディアボロのそれだったぜ」
アヴドゥル「なるほど」
アヴドゥル「それで、ディアボロというヤツは敵なのか、味方なのか!?」
承太郎「近くにいるなら、攻撃をしかけてくるかもしれねえな」
ポルナレフ「・・・いや、安心しろよディアボロは>>67だ」
67 : 以下、\... - 2014/05/01 22:43:23.84 r20YEUTu0 12/77俺のギルドマスター
ポルナレフ「安心しろよ、ディアボロはおれのギルマスだ」
アヴドゥル「ぎ・・・ぎるます!?」
承太郎「なんだ、それは」
ポルナレフ「ギルドマスター!ギルドの一番偉いヤツのことだぜ!!」
アヴドゥル「ギルド・・・?」
ポルナレフ「ネトゲの話だ」
承太郎「チッ!ネットゲームの話か」
ポルナレフ「ディアボロは優しいGMだからな・・・、おれたちを襲ってくるようなことはしねえだろう」
アヴドゥル「・・・おまえはディアボロに会ったことはあるのか?」
ポルナレフ「いいや?スカイプもしたことねえな」
アヴドゥル「なんてこった・・・」
承太郎「現実とネットを同一視するんじゃあねえ」
承太郎「この叫び声は、おそらく花京院のものだろう」
アヴドゥル「なに!?花京院か!?」
ポルナレフ「ハッ!!そういやあ、見張り任せたんだったな!」
承太郎「ああ、じじいと一緒にいるはずだが・・・」
アヴドゥル「やはり、敵スタンド使いの攻撃をうけているのだろうか?」
承太郎「・・・・・・」
ポルナレフ「ん?なにか音がきこえねえか?」
カチャカチャ・・・
アヴドゥル「・・・!まさか・・・!!」
花京院「こ、こいつはまさか・・・・・・」
花京院「敵スタンド使い!?」
ジョセフ「なんじゃなんじゃ!?」
花京院「ジョースターさん大変です!!スタンド攻撃です!!」
ジョセフ「な、なにぃーー!?」
花京院「特定禁止なのに特定されてしまいました!!」
ジョセフ「なんじゃと!?」
花京院「ウウ、しかし・・・ッ!」
206『俺にレスつけたらホリィさんの画像うp』
花京院「こ、これは罠だとわかっているが」
花京院「気になるッ!!」ドドド
花京院「友人の母親の写真とはいえ気になるぞ!!」ドドドドドド
花京院「いったいどんな恥ずかしい画像を持っているっていうんだーッ!!」ッターン
ジョセフ「待つんじゃ花京院ンンンンン!!!!」
花京院『はよ』
210『あるわけねーだろ』
>>93(210)「つられたな花京院、と」ッターン
93 : 以下、\... - 2014/05/01 23:06:12.55 UwLTaNst0 16/77ブチャラティ
ブチャラティ「こんな釣りにひっかかっちまうとは新参乙だぜ、花京院」ババァーーーンッ
ブチャラティ「さて、おれの釣りスレの延びはどうかな?」
ブチャラティ「レス50を越えたか!」
ブチャラティ「上々だな」ニヤリ
ジョルノ「ブチャラティ、ちょっといいですか?」
ブチャラティ「!」
サッ バムッ
ブチャラティ「な、なんだジョルノ?」
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノ「あ、いえトリッシュのことなんですが・・・」
ジョルノ(ノートパソコンを勢いよく閉じたが・・・)
ジョルノ(ちらっと見えた画面・・・・・・)
ジョルノ(あれはもしかして・・・・・・専ブラ!?)ドドドドドド
ジョルノ(さすがブチャラティ、情報収集は怠らないようだ)ドドドドドド
ブチャラティ(やれやれ、あふなかったな)
ブチャラティ(危うくジョルノにみられるところだった)
ブチャラティ(知られてなるものか・・・・・・VIPしか見ないことを知られては・・・)
ブチャラティ(純粋なVIPPERだということがばれたら・・・・・・おれは死ぬ!!!)
花京院「あれから210はレスをしてこない・・・」
花京院「・・・・・・くそ!ふざけるな!」ガンッ
ジョセフ「!?」
花京院「ちょっと期待すればすぐこれだ!まっまく!VIPはこれだから!したらばに帰るぞ!ぼくは!」ブツブツブツブツ
ジョセフ(ウ~ム、なんだか疲れてきたぞ)
ジョセフ(そろそろ終わってくれんかのう)
ジョセフ「ン?」
ジョセフ「おお、承太郎たち!そんなところでなにしているんじゃ?」
花京院「!?」
花京院「な・・・・・・みんな!?」
ポルナレフ「か、花京院おめー・・・」ドドド
アヴドゥル「ビッカス・・・・・・ンゴwwww」ドドド
承太郎「やれやれ、ネット中毒者がここにもいたか」ドドド
ジョセフ「なんじゃなんじゃ!?なにを皆怖い顔しとるんじゃ?」
ポルナレフ「ジョースターさん、今すぐネットを中断するんだ・・・」ゴゴゴ
ジョセフ「なに!?」
花京院「ちょっと、ぼくはまだレスしなくちゃあならんのだ」
花京院「邪魔をしないでくれないか?」
花京院「ストレス発散にはちょうどいい遊びなんだ、ほっといてくれ」
ポルナレフ「いや、お前のためだぜ花京院!!」
ポルナレフ「お前・・・・・・ネットばっかやってたら体に悪いぜ!」
ポルナレフ「ストレス発散なら、ネットはやめて>>117しようぜ」
117 : 以下、\... - 2014/05/01 23:29:53.13 o7UYMGaH0 20/77イタリアマフィア潰し
ポルナレフ「イタリアマフィア潰しをしようぜ!!!」
花京院「な、なに!?」
承太郎「いかれてやがる、このネトゲ廃人」
ポルナレフ「イタリアで麻薬を売りさばいているパッショーネって組織があるんだがよ」
ポルナレフ「おれは、こいつらが許せねえんだ・・・ッ!!」
ポルナレフ「麻薬で人生を狂わすなんて・・・最低の行為だと思わねえか!?」
アヴドゥル「ウム、お前の気持ちはわからんでもない」
ジョセフ「しかしのぉー、今からイタリアか」
ジョセフ「せっかく、明日にはカイロにつくというのに」
ポルナレフ「・・・チッ!見損なったぜ!!」
ポルナレフ「ならばおれは一人でイタリアマフィアを潰してくるとしよう!!」
花京院「なに!?」
アヴドゥル「離脱するというのか!?ポルナレフ!!」
ポルナレフ「ああ、そうだぜ!」
ポルナレフ「DIOのことは頼んだ・・・」
ポルナレフ「おれはおれの道を行くぜ!!!」
承太郎「ポルナレフ!」
ポルナレフ「あばよ!みんな!」
ポルナレフ「・・・・・・またどこかで会おう!!」
花京院「ポルナレフーーーッ!!!」
イギー「アギ」
チャーッチャーラチャーチャー
チャーッチャーラチャーチャー
チャーッチャーラチャーチャーチャーッ
チャララララララララッ
ジョジョの奇妙な冒険
黄金の風
~パッショーネをつぶそう!~
イタリア・ヴェネチア
ポルナレフ「フゥ・・・ようやくついたか」
ポルナレフ「相変わらずきれいな町だぜ!ヴェネチアはよォ~!」
ポルナレフ「よし、ここらでパッショーネのヤツとコンタクトをとるとしよう」
ポルナレフ「えーっと・・・」
ポルナレフ「>>136に電話するか」
136 : 以下、\... - 2014/05/01 23:43:34.68 A2RFlsGX0 24/77DIO
とぅおるるるるるるるん♪
ポルナレフ「あー、もしもし?ポルポルだけど・・・」
DIO『ポルポルさんですか?ディアナです!』
『説明しよう!ポルナレフとDIOは同じネットゲーム仲間なのだッ!』
『ちなみにこのとき!DIOは吸血鬼の肉体操作によりッ!声帯を女性にかえていた!』
ポルナレフ「あのさ、ボスの電話番号おしえてくんない?」
ポルナレフ(たしかボス・・・・・・ディアボロはパッショーネで働いているとか前言ってたからな)
DIO『えー、でも個人情報だし・・・><』
ポルナレフ「そこをなんとか・・・」
ポルナレフ「あ!じゃあ今度ゲームで会ったら新しい防具やるから教えてくれよ」
DIO『いいですよ、約束ですからね!』
ボスの電話番号をゲットした!
ポルナレフ(よし!とりあえず内部者のディアボロに、パッショーネのボスの居場所をそれとなく聞いてみるか!!)
とぅおるるるるるるるんるるるん♪
ディアボロ「知らん番号だが・・・」
ディアボロ「出てみるとしよう」
ディアボロ「もしもし?」
ポルナレフ「あ、もしもしディアボロか?おれおれ、ポルナレフだ」
ディアボロ「なに!?」
ディアボロ「どこでこの電話番号を知った!?!?」
ポルナレフ「うちのギルメンのディアナからだぜ」
ディアボロ(くそ!あのアマ!)ギリリ
ポルナレフ「ところで、話があるんだがいいか?オメーの組織のことなんだが・・・」
ディアボロ「組織・・・?」
ポルナレフ「パッショーネのことだ」
ディアボロ「な・・・ッ!!!」
ディアボロ(なぜ今そんな話を・・・!?)
ポルナレフ「ディアボロは、パッショーネで働いてるんだったよな?」
ポルナレフ「いったいどんな仕事をしてんだ?」
ディアボロ(・・・・・・わたしは)
ディアボロ(わたしは、パッショーネのボスであることを誰にも知られたくない)
ディアボロ(・・・こいつには適当なことを言ってごまかそう)
ディアボロ「>>157とか、まあ雑用みたいなものだよハハハ」
157 : 以下、\... - 2014/05/02 00:00:59.66 cCh/3wVK0 28/77暗殺
ポルナレフ「暗殺!?」
ディアボロ「ああ、まあ汚れ仕事だな」
ポルナレフ(こ・・・こいつナチュラルに人殺しを告白しやがったぜ)ドドド
ポルナレフ(ど、どうしよう)ドドドドドド
ディアボロ「なんだきさま、うちの組織に興味があるのか?」
ポルナレフ(!?)
ディアボロ「入りたいのかと聞いている」
ポルナレフ「い、いやおれは・・・・・・」
ポルナレフ(待てよ・・・これはチャンス!!)
ポルナレフ(組織に入ることによって、パッショーネのボスに近づけるンじゃあないか!?)
ポルナレフ「じつはそうだ!暗殺にも興味があってよォ~!!」
ポルナレフ「なにしろおれもそこそこ腕には自信があるからな・・・・・・けっこう使えるんじゃあねえかと思うんだが」
ディアボロ「ほう・・・」
ディアボロ「ならばよかろう、うちの組織に入れ」
ポルナレフ「えっ!」
ディアボロ「上にはおれから伝えておくぞ」
ポルナレフ「ま、まじかよサンキュー」
ディアボロ「・・・・・・だがな、ポルナレフよ」
ディアボロ「うちの組織には入団試験があるんだ。まずはそれに合格しなければならない」
ポルナレフ「入団試験?」
ディアボロ「・・・・・・ああ、今からいうところへ行け」
ディアボロ「そこで、入団試験の内容を教えてもらうんだ」
ポルナレフ(・・・・・・本格的になりやがった!)
ポルナレフ「ああ、わかった」
ポルナレフ「おまえと一緒に働けるのが、今から楽しみだぜ」ニヤリ
ディアボロ「・・・・・・」
イタリアのどっか
ポルナレフ「・・・・・・イタリアは観光客が多いな」
ポルナレフ「しかし、言われた場所に来てみたはいいものを」
ポルナレフ「それらしいヤツはどこにもいねえなー」キョロキョロ
ポルナレフ「・・・・・・」
ポルナレフ「まさか、ディアボロに騙されたか?」
ポルナレフ「いやいや、まさかそんな」
「なあそこのお前!」
ポルナレフ「!」
>>180「お前が、ポルナレフだな」
180 : 以下、\... - 2014/05/02 00:15:12.91 sBGUBbHp0 32/77トニオ
ポルナレフ「なに!?」
トニオ「わたくし、トニオ・トラサルディーと申します」
ポルナレフ「てめーが・・・入団試験の・・・?」
トニオ「ハイ、そうデス。これをブチャラティさんから預かったので渡しに来ました」スッ
ポルナレフ「・・・この手紙は・・・」カサッ
『上から、入団したいとの旨を聞いたので入団試験の内容を記載する』
『それは>>190だ』
190 : 以下、\... - 2014/05/02 00:21:06.67 BDTPEiwmO 35/77親友を暗殺
ポルナレフ「親友を・・・暗殺!?!?」
『過酷な試練だろうが、乗り越えれば君もパッショーネの一員だ』
『応援している』
『ブローノ・ブチャラティ』
トニオ「よろしいですか?」
トニオ「タイムリミットは今から24時間後デス」
ポルナレフ「24時間・・・!!」
トニオ「しかし、時間を少しでも過ぎたりしてしまえばアウトデス」
トニオ「充分気をツケテ下さいネ」
ドドドドドド
ポルナレフ「親友か・・・」
ドドドドドドドドドドドド
ポルナレフ「つまり、24時間いないに>>200を殺さなくちゃあいけねえのか」
200 : 以下、\... - 2014/05/02 00:28:40.73 loic5hVp0 37/77ディアボロ
ポルナレフ(ディアボロは・・・おれの戦友だッ!!!)
ポルナレフ(その戦場で共に戦ってきた親友を・・・殺さなくちゃあならねえのか!!)
ポルナレフ(畜生!!!)
ポルナレフ(・・・・・・)
ポルナレフ(しかし!)
ポルナレフ(このジャン=ピエール・ポルナレフには夢があるッ!!!)
ポルナレフ(その夢のためには・・・ッ!どんな犠牲もはらうつもりだぜ!!!)
ポルナレフ(すまねえディアボロ!!!)
とぅおるるるるるるるん♪
ディアボロ「はい」
ポルナレフ「あ、もしもし?おれだけど」
ディアボロ「なんだ、またおまえか・・・」
ポルナレフ「明日のオフ会やるんだけどおめーも来ない?ディアナちゃんも来るみてーなんだけど」
ディアボロ「いく!!」
ポルナレフ「OK。詳細はあとでメールするぜ!」
ポルナレフ「と、いうわけなんだ!一回だけでいいから顔出してくんねー?」
DIO『・・・・・・』
ポルナレフ「たのむっ!防具だけじゃあなくて、新武器もつけるから!」
DIO『ごめんなさい><ディアナ忙しくて行けないです』
ポルナレフ「そ、そうか、わかったぜ」
ポルナレフ「困ったな・・・」
ポルナレフ「そうだ!>>216にディアナのフリをしてもらうか!」
216 : 以下、\... - 2014/05/02 00:40:04.10 loic5hVp0 40/77ジョルノ
ガンガンガンガンッ
ポルナレフ「ジョルノー!ちょっと助けてくれ!!」
ジョルノ「なんですか?人の隠れ家のドアを叩かないでください」
ポルナレフ「かくかくしかじかでちょっと女のフリをしてほしいんだ」
ポルナレフ「オメーなら敬語キャラだしなんとかなるだろ」
ジョルノ「なんなんですか、その選定基準は」
ジョルノ「まあ、いいですよ」
ジョルノ「ポルナレフさんの頼みなら仕方ありませんしね」
ポルナレフ「おお、話がわかるヤツで助かったぜ!!」
ポルナレフ「お礼にこの矢じりを進呈しよう」
ジョルノ「なんなんですかこれは?」
ポルナレフ「秘密アイテムだ」
ジョルノ「なるほど」
ジョルノ「ゴールドエクスペリエンスでおっぱいもつけましたし完璧ですよ」ババァーーーンッ
ポルナレフ「よし、じゃあ待ち合わせ場所まではやく行こう!」
ローマ・噴水
ディアボロ「ディアナちゃん・・・」
ディアボロ「初めて会うが、どんな子なんだろうか」
ディアボロ「かわいい子だといいなァ」
ポルナレフ「おう!待たせたなディアボロ!」
ディアボロ「その声は・・・ポルナレフか」
ポルナレフ「ディアナも連れてきたぜ」
ジョルノ「こんにちは、ボス」
ディアボロ「!!!」
ディアボロ(こいつは>>230!!!)
230 : 以下、\... - 2014/05/02 00:50:16.03 QtBbq11xO 43/77オカマ
ディアボロ(オカマじゃあないか!?!?)
ポルナレフ(まさかばれた!?)
ジョルノ「・・・いけない!」
ジョルノ「ここはまかせてくださいポルナレフさん!」
ポルナレフ「なに!?」
ジョルノ「きゃ!つまづいたァ~!」ヨロロッ
ディアボロ「おっと!」キャッチ
ムニュッ
ディアボロ「ハッ!!!」
ディアボロ「こ、この感触は・・・・・・」
ディアボロ(オッパイ!!!)ババァーーーンッ
ポルナレフ(アア!ラッキースケベ!!)
ポルナレフ(・・・・・・いや、よくよく考えたらラッキーでもなんでもないな)
ディアボロ「お、女の子だったか」
ジョルノ「え?今なんて?」
ディアボロ「ハッ!」
ディアボロ「い、いやなんでもない・・・」
ディアボロ「足は大丈夫か?」
ジョルノ「ええ、なんとか」
ポルナレフ「すげえよジョルノ!」
ジョルノ「ちょろいもんです」ニヤリ
ディアボロ(ディアナ・・・・・・予想より男顔な女の子だな)
ディアボロ(来る価値なし!今日は早く帰るとしよう)
ポルナレフ(よし、出だしは好調だぜ)
ポルナレフ(隙を見せたが最後だ、ディアボロ・・・)
ポルナレフ(そのときはお前の脳天を、チャリオッツが串指しにしているぜ)
ジョルノ(ファイトですポルナレフさん)
ジョルノ(ところで、こいつもパッショーネの一員なのか・・・・・・)
ジョルノ(・・・・・・?)
ジョルノ(まてよ・・・まさかこいつは・・・・・・>>245!?)ドドドドドド
245 : 以下、\... - 2014/05/02 01:03:06.10 419SqXn50 47/77花京院
ジョルノ(こいつがあの噂の花京院なんじゃあないか!?)
ジョルノ(どうやらポルナレフさんの知り合いのようだし・・・!)
ジョルノ(・・・・・・やはりそうだ、花京院で間違いない!!)
ジョルノ「ポルナレフさん、ポルナレフさん」
ポルナレフ「あ?」
ジョルノ「この人・・・・・・もしかして花京院ですか?」
ポルナレフ「ハァ?」
ジョルノ「ブチャラティから聞いたことがあるんです!」
ジョルノ「>>253で有名な花京院のことを」
ポルナレフ「なに!?」
253 : 以下、\... - 2014/05/02 01:09:55.03 loic5hVp0 49/77キ◯ガイ
ポルナレフ「花京院が・・・キ◯ガイで有名だと・・・!?」
ジョルノ「見てくださいヤツの特徴的な髪色に、あのファッションセンス・・・キ◯ガイと言っても過言ではないかと」
ポルナレフ「ちょっとまてまて!」
ポルナレフ「花京院はたしかにちょっとかわってる!だがよ、キ◯ガイなんかじゃあねえよ」
ポルナレフ「いったいブチャラティってやつはなに考えてやがるんだ?」
ジョルノ「・・・・・・?」
ジョルノ「こいつは花京院じゃあないんですか?」
ジョルノ「ならいったい何者なんです!?」
ポルナレフ「知らねえよ!暗殺を生業にしてるとか言ってたような」
ジョルノ「暗殺・・・!?」
その頃の花京院
花京院「DIOの居場所をはけ!はかなきゃあお前をレイプするッ!!」
ヌケサク「ヒィィーーーーッ!!」
ジョルノ「暗殺・・・!?暗殺チームの人間か・・・」ドドドドドド
ポルナレフ「・・・どうしたジョルノ!?」
ジョルノ「いえ、なんでもありません」
ジョルノ(この男が・・・暗殺チームのメンバーか・・・!)
ディアボロ「ところで、オフ会ってなにするつもりなんだ?」
ポルナレフ「あ、わ」
ポルナレフ(やべ、なにも考えてなかったぜ)
ジョルノ「そうですね・・・」
ジョルノ「>>269しに行きますか」
269 : 以下、\... - 2014/05/02 01:20:59.57 BDTPEiwmO 52/77カラオケ
ジョルノ「カラオケにいきましょう!」
ポルナレフ「カラオケ!?」
ポルナレフ「ハッ!」
ポルナレフ「たしかにカラオケは個室・・・ッ!なんでもやりたい放題じゃあねえか!」
ジョルノ「そうです・・・」
ジョルノ「殺すにはとっておきの場所といえるでしょう」
ディアボロ「カラオケか・・・」
ディアボロ(なにを歌おうかな)
そしてイタリアのカラオケ店
ジョルノ「それじゃあまずディアボロさんからどうぞ」
ディアボロ「え、しょっぱなからか!?」
ジョルノ「ええ、聞いてみたいんです、あなたの歌を」
ディアボロ「・・・仕方ないな」
ディアボロ「じゃあまず『花京院音頭を』を入れてくれ」
ポルナレフ「おお、なかなかのチョイスじゃあねえか」
ピピッ
~♪
ディアボロ「流れるーナーイルの~清流で~」
ジョルノ「わあ、お上手ですね」
ポルナレフ「今だ!」
ポルナレフ「チャリオッツ!!!」
ディアボロ「!!」
ディアボロ「キングクリムゾンッ!!!」
ドォオオオオオオオオオオオンッ
ポルナレフ「ハッ!」
ジョルノ「!?」
ポルナレフ「消えた・・・!?」ドドド
ジョルノ「い、いつのまにかぼくが・・・ジュースを飲んでいた・・・だと!?」ドドド
ディアボロ「な・・・」
ディアボロ「なんだ??!!」
ディアボロ「ポルナレフ!なんのつもりだ!?」
ポルナレフ(これはまさか・・・・・・スタンド能力!?)
ポルナレフ「悪いなディアボロ!」
ポルナレフ「>>291がおれの入団試験なんだ・・・」
291 : 以下、\... - 2014/05/02 01:59:17.83 wxCU0wzO0 56/77てめえを殺す
ポルナレフ「てめえを殺すことが!おれの入団試験なんだ!!」
ディアボロ「な、なに!?」
ディアボロ(まさかこいつ・・・ッ!!わたしの正体に勘づいたか!?!?)
ディアボロ(・・・ならばよかろう!)
ディアボロ「向かってくるというなら!相手になってやるぞ!」
ポルナレフ「嘗ての戦友とリアルでスタンドバトルか・・・へっ!皮肉なもんだぜ」
ポルナレフ「だが!」
ポルナレフ「夢に犠牲はつきものってやつだ!!ディアボロ!」
ポルナレフ「おれはテメーを殺して!パッショーネをつぶす!!!」ドドドドドド
ディアボロ「のぞむところだ!!!」ドドドドドド
ジョルノ「ちょっと待ってください!!」
ポルナレフ「!?」
ディアボロ「ン!?」
ジョルノ「パッショーネはいずれぼくのものになるんです!潰されては困るッ!」
ポルナレフ「なに!?」
ディアボロ「な・・・!?」
ジョルノ「ぼくの夢はギャングスターになること・・・」
ジョルノ「ぼくの夢の邪魔をするっていうならポルナレフさん相手でも容赦はしませんよ」ババァーーーンッ
ポルナレフ「な、なんだと!?」
ディアボロ「貴様もか!!!」
ディアボロ「このわたしの前でよくもそんなことが堂々と言えたものだ!」
ディアボロ「こうなれば皆殺しだ!!」
ディアボロ「わたしの正体を知るもの!組織を乗っ取ろうとする者・・・どちらも消えてしまえ!!!」
ディアボロ「キングクリムゾンッ!!」
ドォオオオオオオオオオオオンッ
ポルナレフ「ハッ!」
ドドドドドド
ドドドドドド
ジョルノ「ゴポッ・・・」
ドドドドドド
ポルナレフ「ジョルノの胸を・・・後ろからスタンドの腕で貫いているだと!?」
ポルナレフ「い、いつの間にあんなことに・・・!?」
ドドドドドド
ジョルノ「あ・・・な・・・ど、うやって・・・!?」
ディアボロ「フフフ、これが我がキングクリムゾンの能力だ」
ドドドドドド
ポルナレフ「ジョルノ・・・ジョルノオオオオオオオオオオオッ!!!」
ダッ
ポルナレフ「ウオオオオオ!!くらえ!!チャリオッツの剣をッ!!!」
ディアボロ「遅い!!!!」
ズルッ
ドサッ
ジョルノ「ガッ・・・ッ!」
ポルナレフ「!」
ポルナレフ「また、ヤツが瞬間移動を・・・!?」
ポルナレフ「ハッ!」
ポルナレフ「大丈夫か、ジョルノ!」ガシッ
ジョルノ「ポルナレフさん・・・これは・・・瞬間移動なんかじゃあない・・・」ゴボッ
ジョルノ「これで・・・わかりました・・・よ」
ジョルノ「ヤツは我々の・・・時を飛ばしている」
ポルナレフ「なに!?」
ジョルノ「数秒の間・・・我々の行動の過程を吹き飛ばしてしまう能力ですよ・・・」
ジョルノ「だから・・・ぼくらには結果しか残らない・・・ガハッ」
ポルナレフ「ジョルノ!もう喋るな!!」
ジョルノ「い、いいえ・・・・・・大丈夫、大丈夫です・・・」
ポルナレフ「む、胸に大穴が空いてんだぞ!大丈夫なわけがあるか!」
ポルナレフ「は、はやくゴールドエクスペリエンスでふさげ・・・ッ!」
ジョルノ「結果だけ・・・・・・ぼくらには結果だけが残る・・・」
ジョルノ「・・・・・・そう、しかし逆を考えれば、邪魔さえされなければきちんと結果が得られるんだ」
ポルナレフ「!?」
ポルナレフ「ジョルノおまえ・・・」
ドドドドドド
ポルナレフ「矢を・・・矢を使ったのか!!!!」
ドドドドドド
ディアボロ「なに・・・・・・」
ディアボロ「矢・・・!?矢だと!?」
ジョルノ「これが・・・・・・ゴールドエクスペリエンスレクイエムッ!!」ドドドドドド
ディアボロ「あいつ!!矢を所持していたのか!!」
ディアボロ「奪わなければッ!」
ディアボロ「今すぐに奪わなければ!!!」ドドドドドド
ディアボロ「ウオオオオオおおオオオオオオオオオオオッ!!!!」
ディアボロ「!?」
ディアボロ「な、なんだ・・・!?」
ディアボロ「攻撃が・・・攻撃ができない!?」
GER『実際ニ起コル真実二到達スルコトハ決シテナイ!』
ディアボロ「まだだ!!!そんなことはありえん!!」
ディアボロ「勝利するのはこのディアボロ!!キングクリムゾンのみ!!!」
ディアボロ「・・・!?」
GER『無駄だッ!!!』
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!!!!!
ドゴドゴドグオドゴドゴドゴドゴドゴドグオドゴドゴドゴドゴドゴドグオドゴドゴドゴドゴドゴドグオドゴドゴドゴォッ
GER『無駄ァーーーーーーーーッ!!!!!』
ドッバァーーーーーーーンッ!!!
ポルナレフ「やった!!」
ジョルノ「・・・・・・」
ポルナレフ「ハッ!」
ポルナレフ「やつがいねえ!!逃げたのか!?」
ジョルノ「いいえ、これで終わりですよ」
ポルナレフ「どういうことだ!?」
ジョルノ「ヤツはもうどこへも向かうことはないでしょう」
ジョルノ「死ぬという真実にさえ到達することは決してない・・・・・・これからヤツは、何度も死ぬ直前の痛みを味わうことになるんです」
ジョルノ「おわりのないのが『おわり』、それがゴールドエクスペリエンスレクイエム」
ポルナレフ「・・・・・・」ゴクリ
ジョルノ「ところで、ポルナレフさん」
ジョルノ「これで、あなたの入団はおじゃんになりましたね」
ポルナレフ「アッ!」
ジョルノ「ぼくが倒したとなっちゃあ、あなたは入団試験に落ちたも同然ですよ」
ポルナレフ「や、やられたぜジョルノ!!」
ジョルノ「・・・・・・ぼくの勝ちです」
ジョルノ「ところで、ポルナレフさんはどうしてパッショーネを潰そうと思ったんですか?」
ポルナレフ「・・・・・・それは」
『ポルナレフとジョルノは話し合ううちに!お互いの夢が近いことを解り合えた!!』
『ポルナレフは熱い思いをジョルノに任せ、イタリアを後にしたッ!!!』
『そうして余談ではあるが、このディアボロという男がパッショーネのボスであったことを、後々知るのだった!!』
そしてカイロでは・・・
ヌケサク「DIOさまの部屋はここです~」
承太郎「DIOのやろう・・・覚悟しやがれ」
花京院「これから起こることに、ぼくは更改はない」
ジョセフ「なが道のりじゃった・・・」
イギー「ワンワン」
アヴドゥル「・・・・・・いきますよ、ドアを開けます!!」
ばんっ
承太郎「!?」
承太郎「DIOが・・・・・・」
承太郎「DIOが>>329」
329 : 以下、\... - 2014/05/02 02:57:28.31 BDTPEiwmO 66/77焼き土下座
DIO「ウッウッ・・・ウッ・・・」ジュワァァァァァァッ
承太郎「イカれてやがる」
花京院「これはひどい」
DIO「たのむ・・・許してくれ・・・ッ!!!」ジュウウウウウッ
アヴドゥル「なんて過激なプレイだ」
ジョセフ「な、なにをそんなに謝っとるんじゃこいつ」
DIO「ジョースターたちよ・・・」ジュワァァァァァァッ
DIO「このDIOの姿を見よ」ジュウウウウウッ
DIO「わたしは申し訳なく思っているのだ・・・」
DIO「おまえたちには、わたしがスタンドを発現させてしまったばっかりに迷惑をかけたな・・・ウウッ反省しているぞ」ジュウウウウウッ
承太郎「なに!?」
ジョセフ「な・・・なにを言い出すんじゃDIO!?」
花京院「・・・・・・DIO?」
花京院「なんだこいつは!本当にDIOなのか!?」
ジョセフ「ウヌヌ・・・わしには、わしと承太郎にはわかる!これは残念ながらDIOじゃ!」
承太郎「ちくしょう!!こいつをオラオラ殴ってきれいに終わらせるつもりがややこしくなっちまったぜ!!」
アヴドゥル「カオスンゴwwwwww」
花京院「承太郎!ぼくに良い案がある」
承太郎「なんだ!?言ってみろ!!」
花京院「それはね・・・・・・」
カチャッパカッカタカタカタカタカタカタカタッ
ッターーーンッ
花京院「VIPで安価スレをたてることさ!!!」ババァーーーンッ
花京院「スレタイが、DIOが許しを乞うているが、安価でどうするか決める」
花京院「で、本文が>>4、っと」
花京院「ほら!こんな時間でもすぐレスがつくぞ!!」
花京院「まったく!VIPときたらニートばっかだな!」
4『>>339』
339 : 以下、\... - 2014/05/02 03:11:16.55 GUc0nsKw0 70/77アヴ…
花京院「・・・・・・」
承太郎「・・・・・・」
ジョセフ「・・・・・・」
イギー「アギ!」
ジョセフ「どういうことじゃ?」
花京院「ウム、つまりこういうことでしょう」
花京院「いけ!アヴドゥル!!」
アヴドゥル「まかせろ!!」
アヴドゥル「くらえ!クロスファイアーハリケーンスペシャルッ!!!」
ゴウッ
DIO「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
ジュウウウウアウウウウウウウウウウッ!!!!!
ジョセフ「ヒートアップじゃ!」
花京院「かわいそうに」
花京院「だが!これくらいじゃあまだ死なないな!!」
花京院「よし、次の安価は>>10だ!」
花京院「おかげでDIOがますますやけたぞ、と」ッターーーンッ
10『>>345』
345 : 以下、\... - 2014/05/02 03:17:22.63 jDovyh0i0 73/77裏側も焼く
花京院「よし、アヴドゥル!裏側も焼いてくれ!!」
アヴドゥル「オーケイ!」
アヴドゥル「クロスファイアーハリケーンバリエーションッ!!!!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
DIO「アッ・・・・・・」プツンッ
ジュウウウウアウウウウウウウウウウッ!!!!!
DIO「」チーン
ジョセフ「DIOが焼けたぞ!」
花京院「おいしそうだ!」
ジュウウウウアウウウウウウウウウウッ!!!!!
承太郎「DIO・・・・・・あっけない最後だったな」
ジョセフ「そうじゃな」
ジョセフ「しかし、悪とはそういうものなのかもしれんぞ」
承太郎「なに・・・?」
ジョセフ「ほら、漫画でよくあるじゃろう」
ジョセフ「最後に改心した悪は、案外簡単な雑魚キャラにやられて死ぬ運命にあるんじゃよ」
アヴドゥル「ジョースターさん、わたしは雑魚じゃあない」
ジョセフ「おっと!失言じゃったわい!」
承太郎「まったく、失礼なじじいだぜ」
花京院「おちゃめなジョースターさんだ」アハハ
ドッ!ハハハハハハハハハ
「おーい!!!」
花京院「!」
ポルナレフ「みんな!無事か!」ババァーーーンッ
花京院「ポルナレフ!」
アヴドゥル「戻ってきたか!!」
承太郎「野郎!」
ジョセフ「おお、ポルナレフッ!!!」
イギー「アギ!!」
ジョセフ「帰ってきてくれたのか・・・」
ポルナレフ「むこうの用事が案外早く終わっちまってよォ」
ポルナレフ「けど・・・」チラッ
DIO「」
ポルナレフ「どうやらこっちも片付いちまったみてーだな」
花京院「ひと足遅かったようだな」
アヴドゥル「なんにせよ、戻ってきてくれてうれしいぞ、ポルナレフよ」
ポルナレフ「まあな・・・」
ポルナレフ「ま、あんな感じで急に出ていっちまったのは悪かったぜ」
ポルナレフ「だが・・・・・・」
ポルナレフ「やっぱり、おれの居場所はここっきゃねえな!!」
ポルナレフ「50日弱という短い期間だったが、おれはおまえたちといた時間が一番大切だったんだと離れて気づいたぜ」
花京院「ポルナレフ」
ジョセフ「よせ、泣けてくるじゃあないか」
承太郎「まったく、最後に来るとはな」
イギー「ワン!」
アヴドゥル「それでは、みんな揃って日本に行こうか」
ポルナレフ「・・・・・・おう!!」
ポルナレフ(・・・・・・ジョルノあとはまかせたぜ!)
ポルナレフ(ちゃあんと、パッショーネを仕切るボスになるんだぞ!!)
ジョジョの奇妙な冒険
黄金の風
~パッショーネをつぶそう!~ 【完】