【関連】
【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その6【安価】(4)
1 : ◆I4lwDj9Dk4S2 - 2018/09/02 19:21:40.57 oqrabuN9O 1/437注意
欠損表現、安価有り
前スレ
【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その6【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534761692/
元スレ
【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その7【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535883700/
ーー
龍驤「今日は久しぶりに新しい子が来るんやったね」
提督「…大井や伊168達潜水艦のケアもあったからな」
龍驤「それもなんとか落ち着いたし、受け入れられる態勢になったからね」
提督「…助けを求めたりここが必要な艦娘がいるなら、ちゃんと受け入れてやらないとな」
龍驤「もうすぐ来ると思うから、後は到着を待っとこか~」
下1~3高コンマ 鎮守府に来た艦娘の名前とその状態など
7 : 以下、名... - 2018/09/02 19:53:17.85 QKPXYVpfO 3/437愛宕
男性恐怖症
ガチャ……
龍驤「ん…?どないしたん?入ってきてもええで?」
愛宕「そこに提督は居ますよね…?」
提督「…後ろを向いていれば大丈夫か?」
愛宕「本当はダメだけど…頑張るわ」
龍驤「ほな入ってきてもらえる?司令官は後ろ向いてるで~」
愛宕「ありがとう…」
龍驤「重巡愛宕。ウチらの鎮守府には重巡が少ないから来てくれるだけでかなり助かるで!」
愛宕「戦果には期待してもらっても大丈夫よ。でも…」
提督「…俺がいる限りは実力が出せないか?」
愛宕「……」
龍驤「愛宕?」
愛宕「ごめんなさい…ちょっと……」
龍驤「男性恐怖症なぁ…愛宕のはどのレベルなん?どこまでやったら大丈夫なん?」
愛宕「安価」
下1~3高コンマ 愛宕の台詞を
14 : 以下、名... - 2018/09/02 20:13:05.49 RjQfZqd30 6/437違う部屋でスピーカーごしなら会話できます…
愛宕「違う部屋でスピーカー越しなら会話できます…」
提督「…なら俺からの指示は誰かから伝えてもらうようにしよう」
龍驤「それがええね。もし何か緊急で伝えたいことがあるんやったら第三者を挟めばいけるね」
愛宕「ぅ……ぉえっ…」
龍驤「大丈夫か?」
愛宕「ごめ…な……直接声…聞くと…うぇ…」プルプル
龍驤「ほな一旦医務室行こか。司令官、連れて行ってくるで」
提督「……」コクリ
ーー医務室
愛宕「着任早々吐くなんて…やっぱり私ダメね……」
北上「少しずつ治していけばいいんだって~いきなり治ることなんて無いんだしさ」
龍驤「北上、憲兵さんにもちゃんと言うといてな?」
北上「了解~無闇にウロチョロするなって伝えとくよー」
愛宕「ふぅ……大分楽になったわ。ありがとう二人共」
龍驤「これくらいどうって事無いで。これからしんどなったら医務室か千歳さんの所があるから覚えときよ?」
愛宕「ええ、そうしておくわ」
北上「愛宕さん、楽になったんなら質問いい?なんで男性恐怖症になったのかは置いといて、なんでここに来ようと思ったの?この鎮守府が事情のある艦娘を受け入れてるって言ってもさ、提督男じゃん?」
愛宕「安価」
下1~3高コンマ 愛宕の台詞を
19 : 以下、名... - 2018/09/02 20:55:01.91 Aza5tlKh0 9/437同じ症状だった艦娘が治ったという噂を聞いて
愛宕「私だって男の人が居る所になんて死んでも来たくなかったわ。でも同じ症状だった艦娘が治ったという噂を聞いたの」
北上「それは龍田さんのことだね」
愛宕「龍田は私よりも酷かったらしいじゃない。それなのに提督とは普通に話しているんでしょ?」
龍驤「そうやね、ここに来た時の龍田は凄かったわ……でも今は元気にしてるで」
愛宕「その龍田に会わせてもらえる?どうしても話しをしてみたいの」
北上「わかった、部屋にいるはずだから呼んできてあげるよ~」
ーー
龍田「失礼するわねぇ~」ガチャ
愛宕「貴女が……」
龍田「うふふ~いきなり医務室行きなんて、貴女も相当なのね~」
愛宕「私は龍田よりは軽いわ。でも貴女はそんなに元気そうにしてる……何故なの?」
愛宕「本当にここに来たから男性恐怖症がマシになったっていうの?」
龍田「安価」
下1~3高コンマ 龍田の台詞を
23 : 以下、名... - 2018/09/02 21:26:38.90 LEko/Bv/0 12/437本当よ?た・だ・し。提督限定みたいなものよ。
龍田「本当よ~?」
愛宕「本当に…………」
龍田「た・だ・し、提督限定みたいなものね~」
龍田「ここには憲兵さんが居るのは知ってるわよね?」
愛宕「そんな話しはしてたわね」
龍田「この前も見ちゃって……少し取り乱しちゃったわ~」
愛宕「そうだったの…」
龍田「でもね、ただ姿を見るだけなら大丈夫なの。その時見た姿が北上と………」
龍田「……はっ、はっ、はっ、はっ…ひ…ひぃ……」
愛宕「ちょっと、大丈夫?」
龍田「…ごめんなさい。思い出すと……」
愛宕「北上と憲兵さんはそういう関係なのね。気をつけておくわ」
龍田「提督は…龍驤さんと漣と付き合ってるから…気をつけて…」
愛宕「……十分気をつけるわ」
愛宕「提督のことが大丈夫になったのはどうしてなの?」
龍田「やっぱり恩があるのが大きいわね~こんな私を大事に育ててくれたの。私ね、素質が5だったのよ?」
愛宕「5!?そこから改二になったっていうの!?」
龍田「うふふふふ…」
愛宕「信じられないけど、嘘を言ってる訳では無さそうね…」
龍田「貴女も今に感じると思うわ~この鎮守府の心地良さを。ここでは誰も自分のことを蔑む人は居ないし、全員が味方なの」
龍田「今は…ゆっくりしてるがいいと思うわ~」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
34 : 以下、名... - 2018/09/02 22:09:45.85 7hUReuy9o 16/437千歳さんとカウンセリング
ーー診療所
千歳「龍田より症状は軽いといっても、提督の声を聞いて気分が悪くなるなら結構進んでるみたいね」
愛宕「町で男の人とすれ違うだけでもダメなのよ…」
千歳「わかったわ、まずは軽くカウンセリングからね」
愛宕「それは前の鎮守府でもやったけど、本当に効果があるの?」
千歳「効果が出る人も居るし、勿論出ない人も居るわよ」
愛宕「龍田はどうだったの?」
千歳「ごめんなさい、あの子が一番辛かった時はまだここに居なかったのよ。今はカウンセリングの効果はあるみたいだけど、当時はわからないわ」
愛宕「そう……」
千歳「愛宕、嫌な事は答えなくていいし考えなくていいわ。だから私とお話ししましょう」
愛宕「お願い……」
下1~3高コンマ カウンセリングの内容やその他起こったこと等
38 : 以下、名... - 2018/09/02 22:23:53.83 RjQfZqd30 18/437前の鎮守府で毎日男性ささやきボイスCDを聞かされてトラウマになった
ーー
千歳「……そんな理由があったの」
愛宕「男の人が怖くなったのはそのトラウマのせいなのよ…」
千歳「それは誰でもおかしくなると思うわ。毎日毎日男性のささやきボイスを聞かされてたなんて…」
愛宕「やり方も異常だったの。隣の部屋が空いてたのをいいことに壁の中に再生装置を埋め込むなんて……」
千歳「そこまでしたら普通事件として報道されるはず。それが無かったってことは犯人は…」
愛宕「やめて、あの男は提督なんかじゃない……」ガタガタ
千歳「……そうね」
愛宕「あの男の部屋は酷かったわ。私の私物や下着が変な液体にまみれてて…」
愛宕「壁一面に私の写真が貼り付けられてるのを見て………私はおかしくなってしまったの」
千歳「入院期間は長くはなかったんでしょ?」
愛宕「それでも……男の人はもう受け付けられなかった。あの男が居た鎮守府で出撃するのは無理だったの」
千歳「…辛かったのね」
愛宕「それでも私はそれを理由にドロップアウトなんてしたくなかったの!私は艦娘なのよ!」
千歳「愛宕は強いのね」
愛宕「……強くなんてないわ」
千歳「でも安心して、ここではそんな心配も無いし、皆んな受け入れてくれるわ」
愛宕「龍田もそう言ってたわね」
千歳「…今日はこれくらいにしておきましょう。ベッドはいつでも用意してあるから、不安になったらいつでも来てね?」
愛宕「そう言ってくれたら凄く心強いわぁ…」
千歳「愛宕、頑張らなくてもいいから自分のペースでゆっくりやっていきましょう」
愛宕「ありがとう…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
45 : 以下、名... - 2018/09/02 22:54:32.93 DhWvejNiO 22/437みんなで温かく愛宕の歓迎会
そしてこっそり愛宕を狙う影
それは紛れもなくヤツさ
ーー
「歓迎会、楽しそうにしているなぁ…」
「僕と引き剥がされて悲しんでいるかと思ったけど、元気そうで良かったよ」
「愛宕の新しい部屋も確認できたし……今夜会いに行くからね」
「君は僕だけのものなんだ。他の誰かになんて渡さない」
「待っててね愛宕……僕が救ってみせるから…」
憲兵「全く、どこから侵入したんだ?」
「誰だ!」
憲兵「それはこっちの台詞だ。ま、誰かは分かり切ったことだがな」
「何故ここに居る!?」
憲兵「歓迎会か何が知らないが俺には俺の任務がある。警備が手薄になるとでも思っていたか?」
「クソ憲兵が……!」
憲兵「鎮守府内に関係者以外が立ち入り。大人しく捕まってもらおうか?抵抗すれば痛い目を見るぞ?」
「……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
52 : 以下、名... - 2018/09/02 23:30:19.51 Aza5tlKh0 25/437怪しい人物、発砲して鎮守府内に逃走及び潜伏
「……」
憲兵「どうした、早くこっちに来い。来ないならこっちから拘束するぞ?」
「…………」
憲兵「痛い目に遭ってもらいたくは無かったが仕方ない。強制的に…」
「…痛い目に会うのはお前だ」スッ
憲兵「な!!」
パァン
龍驤「ん?何か音鳴った?」
漣「なんか乾いた音でしたな」もぐもぐ
黒潮「食べながら喋るのは行儀悪いでー」もぐもぐもぐもぐ
雲龍「相変わらず凄い量を食べてるわね」
龍驤「工廠組を含めて皆んなおるはずやし、なんか気になるな…」
漣「別室にいるご主人様と伊13さんに確認してみましょう」ピピピッ
ーー
提督「あぁ、その音ならこっちにも聞こえた」
伊13「演習場の方からしました…」
提督「装備や施設に何かあった可能性がある。念の為に確認してもらえるか?」
漣『ガッテンです!』
提督「心配する必要は無いと思うが、万が一ということがあるからな」
伊13「私……あの音は何処で聞いたような…」
ーー
漣「不幸中の幸いか、緊急放送をする手間は省けましたね」
提督「犯人は複数犯の可能性もある。全員艤装を装備した状態で鎮守府内を捜索してくれ」
漣「大丈夫です!既に連絡済みです!」
提督「…憲兵の様子はどうだ?」
漣「出血が酷いみたいです。犯人は憲兵が防弾チョッキを着ているのをわかって、脚を狙った可能性もあります」
提督「…今は先生に任せるしかないな」
漣「ここでの応急処置が終われば大きな病院に搬送すると言ってました」
提督「犯人の狙いは分からない。全力で警戒して捜索を」
漣「……ご主人様は私が死んでも守りますからね」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
58 : 以下、名... - 2018/09/02 23:53:27.76 DhWvejNiO 30/437発砲までして気づかれないと思ったか?
他の艦娘ならともかく特務艦からは逃げられないからな
ーー
「この部屋に愛宕が……やっと会えるんだね…」
「変な男達が僕のことを連れて行った時はどうなるかと思ったけど、こうやって会う為のイベントだったんだね」
「大丈夫。今度は逃がさないように拳銃の他にスタンガン、手錠も持ってきてるから完璧だよ」ジャラッ
「さぁ……会いに来たよ愛宕!!」ガチャ
ゴスッ
「!!??」
「な…なにが起こ……」フラフラ
朝霜「何って、顎に一発くれてやっただけだ」
「お前……が…!」
朝霜「サイレンサーも付けねぇで発砲して気付かねえと思ったか?」
「が……ぐぅ……!」
朝霜「ま、あたいならサイレンサー付いててもわかるけどな。特務艦舐めんなよ?」
「……!」スッ
朝霜「やめとけ、この距離でも当たんねぇよ」
朝霜「あたいは憲兵とは違うぜ?なんならもっと近付いてやろうか?」ズイッ
「やめろ……近付く……な…!」カチャ
朝霜「……はぁ…脅すなら安全装置くらい解除しろよ…」
「ぐ……?」チラッ
朝霜「オラぁ!!」ドゴッ
「ガッ!…………」ドサッ
朝霜「バーカ、こんな近距離で相手から目逸らしてんじゃねぇよ」
漣「朝霜!犯人は…!」
朝霜「思った通り愛宕のストーカーだ。いや、捕まってた提督って言った方がいいか?」
漣「単独犯ということですね?」
朝霜「間違いねぇな。スクランブルは解除していいぜ」
漣「はあ…よかった……」
朝霜「おい、このことはちゃんと司令に報告するからな?」
漣「……はい」
朝霜「こんだけ活躍すりゃご褒美もんだろ!司令、期待してるからな!!」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
66 : 以下、名... - 2018/09/03 00:21:38.99 9WBzHTlfo 35/437膝の上で撫でてもらえた
朝霜は違うそうじゃないと
ーー後日
龍驤「司令官、朝霜のことやけど…」
提督「朝霜は表彰と昇進が決まった。しかもただの昇進では無く特務艦と役職を兼任するそうだ」ナデナデ
漣「鎮守府に侵入し、憲兵を襲った武装した犯人を単独で捕まえたわけですからね。当然といえば当然です」
龍驤「そうや…だから我慢するしかないんや…朝霜が司令官の膝の上で撫でられてんのを…!」
朝霜「……」
漣「龍驤さんは強い女です!頑張って耐えてください!」
龍驤「ぎぃ……!」ギリギリ
朝霜「なぁ司令…」
提督「なんだ?」
朝霜「こうじゃねぇ…こうじゃねえんだよぉ……」
提督「朝霜には助けられた。これは俺からの最大のご褒美だ」ナデナデ
朝霜「首絞めるとか…ブン殴ってくれるとか…あたいはそれが欲しかった……」
ーー
ーー
愛宕「ここの艦隊の話は聞いたけど、実際に見て回るのが早いみたいね」
愛宕「私は提督…男の人とはまだ喋れないし、ここにいる艦娘から直接聞いた方がいいはずよ」
愛宕「龍田の症状が良くなった。書類を見る限り彼女は出撃どころか人前で話すことはできない程重症だったはず」
愛宕「ここの艦隊なら私も…きっと……」
愛宕「うん、希望はあるはず。後は私次第ね」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
101 : 以下、名... - 2018/10/16 20:09:54.68 cpNqL37oO 38/437重巡組と話す
ーー
加古「それであたし達と話がしたいって訳ね」
那智「私はここに来て日は浅いが、それでも知っていることはある」
羽黒「私は…この鎮守府に教えられたことが…たくさんあります…」
加古「それを言うならあたしもだね。こうやって重巡の前で話せる機会なんて一生無いと思ってたからね」
那智「私もここで学んだ事は多いな」
愛宕「やっぱりそうなのね…」
羽黒「私はここに来て…よかったと思ってます…」
那智「ここにいる奴らは全員そう思ってるだろう」
加古「間違い無いね。断言できるよ」
愛宕「そこまで言い切れるのね…」
那智「貴様は私達になにを聞きたかったんだ?」
羽黒「私達に答えられることなら…お答えします…」
愛宕「安価」
下1~3高コンマ 愛宕の台詞などを
105 : 以下、名... - 2018/10/16 20:45:16.48 dL9lbFnDO 41/437異性経験…男性とお付き合いした事はありますか?
愛宕「異性経験…男性とお付き合いした事はあるの?」
那智「私は無いな」
加古「あたしも無いね~」
羽黒「私は…その……」
那智「そうか、羽黒は経験があるんだったな」
加古「へぇ~その割には下の毛の処理とかさ…」
羽黒「やめて下さい!私のは剃っても逆効果なんですよ!」
愛宕「知らなくてもいい情報まで教えてもらったわね…」
那智「それで、異性経験のある羽黒に何の質問がある?」
加古「羽黒は包み隠さず答えてよね~」
羽黒「うぅ…わかりました…」
愛宕「そんな難しい質問じゃないわ。ただ…」
下1~3高コンマ 愛宕の質問内容など
111 : 以下、名... - 2018/10/16 21:19:27.83 eCKEB9eoo 44/437相手の受け入れられない所があったらどうする
愛宕「相手の受け入れられない所があったら、どうしていたのかを聞きたかったのよ」
羽黒「最初は…受け入れない所なんてなかったです…でも…別れる直前は…嫌な部分とか…そういう所しか見えなくなるんです…」
那智「恋は盲目とは良く言ったものだ」
加古「恋愛ってさ、好きになったら負けっていうけど本当そうなんだね」
羽黒「はい……」
愛宕「そう、そうなのね…」
那智「この質問の意図はなんだったんだ?」
愛宕「男性恐怖症を乗り換えるには、ここの提督を好きになる所から始めようと思ったの」
愛宕「私の中で提督の評価は最低よ。性格は立派かもしれないけど、男ってだけでダメなの」
加古「だから経験者の羽黒の話を参考にしようとねぇ~」
羽黒「考えは悪くありませんが…司令官さんの事を好きとか…人前で言わない方がいいですよ…」
愛宕「どうしてなの?」
龍驤「誰がどこで話聞いとるかわからんからなぁ」キィィ
加古「う…げ…!!」
龍驤「安価」
下1~3高コンマ 龍驤の台詞などを
115 : 以下、名... - 2018/10/16 21:54:00.81 JJJPy/0w0 47/437惚れられるのは困るけど……でもそういうことなら協力するで!
龍驤「惚れられるのはちょっち困るけど……そういうことなら協力するで!」
羽黒「龍驤さんの機嫌がよくて良かった…」
龍驤「アホ、ウチも事情くらいわかっとるわ」
加古「マジで焦ったぁ…」
那智「しかし協力とは言ってもどうするんだ?愛宕は男を見るだけでもダメなんだぞ?」
龍驤「ウチに考えがあるねん。愛宕、ちょっち着いてきてくれる?」
愛宕「なにをされるのかしら…」
加古「龍驤さん、それってあたし達もついていっていい?」
龍驤「ええけど、なんでなん?」
那智「私と加古は異性経験が無い。男が欲しいとは思わないが、こういうのを知っていて損は無いだろう」
龍驤「なるほどなぁ、それやったらええよ」
羽黒「私も…お願いします…」
龍驤「ええで、ほな重巡皆んなで行こか~」
下1~3高コンマ 龍驤の向かった先ややることなどを
122 : 以下、名... - 2018/10/16 23:02:37.95 eCKEB9eoo 50/437工廠
モザイク掛け司令官映像で訓練
最初は判別できないほど荒く、徐々にモザイク薄くして慣らしていく
工廠
龍驤「どうや?これやったら司令官ってわからんやろ?」
羽黒「凄いモザイクですね…」
加古「この個室みたいなのってどうなってんの?」
秋津洲「廃棄予定のロッカーを改造したかも!」
陽炎「ガラスも余ったやつとかを組み合わせたのよ。だから余計にこんな見にくいってわけ」
愛宕「これなら大丈夫だけど、本当に提督が入ってるのよね?」
龍驤「司令官~声出したるのはあれやから、適当に手でも振ったって~」
提督「……」スッ
那智「確かに、入ってるようだな」
龍驤「このロッカーはガラスが減らせるようになってるらしいねん。今の状態やとこんなに近くてもいけるわな?」
愛宕「そうね、これなら大丈夫よ」
龍驤「ならこっからガラスを減らしていこ!二人とも、先ずは一枚減らしたって~」
秋津洲「お任せかも!」
愛宕「これは本当に効果があるのかしら…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
126 : 以下、名... - 2018/10/16 23:31:54.91 EREL5Qw90 53/437輪郭がはっきりしてくるとともに顔色が悪くなっていく
ーー
愛宕「うえ……ぅ…」
龍驤「もう限界みたいやな。ここまでにしとこか」
羽黒「大丈夫ですか?医務室まで案内しましょうか?」
愛宕「…………」プルプル
加古「おいおい、そんなになるまで頑張んなくてもいいんだぞ?」
那智「ここまでしてもらってすぐに体調が悪くなったとは言い辛かったんじゃないか?」
陽炎「輪郭が出た時点でダメなんて相当ね」
秋津洲「医務室が間に合わないならバケツがここにあるかも!」
龍驤「愛宕、ここに出したらええで」
愛宕「…」コクリ
愛宕「げぼ……ぇ…ぅ……っ…」
愛宕「ぉえ…………」ガクガクガクガク
那智「おい、これはマズくないか?」
羽黒「痙攣してるじゃないですか…!」
加古「あたし北上呼んでくる!」
龍驤「いや、千歳の方がええかもしれん。今やったら霞も一緒におるはずや」
加古「わかった!」ダダダッ
龍驤「大丈夫か愛宕?何も心配せんでええんやで?」
愛宕「安価」
下1~3高コンマ 愛宕の台詞などを
134 : 以下、名... - 2018/10/17 00:10:56.23 Uhi5Wjuc0 56/437情けないわ‥うぉえぇ
愛宕「情けないわ‥うぉえぇ……」
龍驤「大丈夫や、少しずつ頑張ったらええ。今日ここまで頑張れたのは誇りやで」
愛宕「随分と…汚い誇りね……ぅえ…」
那智「これくらい可愛いものだ。義足を忘れたからといって地面を這う軽空母もいるんだぞ?」
龍驤「う……また見られとったんかいな」
提督「龍驤…」
龍驤「ごめんて…あの時キミ仕事中やったし……」
羽黒「龍驤さんこそ…私達を頼って下さい…」
龍驤「ほんまにごめん…」
加古「はい!千歳呼んできたよ!」
千歳「話は来る途中で聞いたわ。後は任せて」
愛宕「ふぅ…ふぅ……この調子で大丈夫なの…?」
ーー
ーー
漣「提督、朝からお楽しみといかないか?」ニタァ
提督「……お前は漣の中の深海棲艦だな」
漣「ほう、流石に二回目となるとわかるようだな」
提督「漣はそんな変な笑顔はしない」
漣「はっ、一度騙されたくせによくそんなことが言えたな」
提督「……」
漣「どうせ以前の時は『たまっていた』んだろう?男というものは単純だ」
漣「と、今日は提督を責めるのが目的じゃない。少し厄介なことになったんだ」
漣「提督、昨日の深夜に停電があったのは知っているな?」
提督「もちろんだ。停電といってもすぐに予備電力に切り替わったから、数十秒しか電気は消えていない」
提督「夜のうちに停電が直ったことも知っている。それがどうした?」
漣「実はな、その時に漣は部屋で映画を観ていたんだ。前に駆逐艦の間で流行っていた映画の続きだとか言っていたな」
提督「あぁ、あのホラー映画だな」
漣「漣は最初はいつもの調子で見ていたんだ。王道キタコレ!とか言いながらな」
漣「ところが途中から無言で見続けいた。どうやら漣はかなりの恐怖を感じていたようだ」
提督「あの漣が怖がる程の内容なのか…」
漣「心拍数が高まり恐怖感も最高潮になった。そして最も怖かったであろうシーンに差し掛かった時、鎮守府が停電したんだ」
漣「漣は恐怖で気絶、精神世界に転がるように入ってきたんだ」
提督「漣が気絶…」
漣「漣はビビりまくっていたな。精神世界でも取り乱し様が凄かったぞ」
漣「映画が変なトラウマになっても困る。私は漣を抱き締めて宥めていたんだ」
漣「そうだ、最初はやましい気持ちなんてなかったんだが…………魔が差したんだ」
提督「お前、まさか……」
漣「すまん、漣を精神世界でぐちゃぐちゃに犯してしまった」
提督「おい……」
漣「いやぁ興奮したぞ。途中で我に帰った漣を無理矢理…たまらなかった」
提督「そんな報告は聞きたいはない…」
漣「それだけで済めばよかったんだが、漣が精神世界に引きこもってしまったんだ」
提督「それでお前が表に出てきているということか」
漣「提督、なんとかして漣を表に引っ張ってこれないか?」
提督「俺に会いに行けということだな」
漣「こっちの世界へ来る方法は…覚えてるな?」ニタァ
提督「…不本意だが仕方ない。漣の部屋に行くぞ」
漣「くくく…精々楽しもうじゃないか」
提督「……」
下1~3 精神世界での出来事や漣の様子などを
152 : 以下、名... - 2018/10/17 19:46:27.52 EzuREjrdO 62/437「あたしはもうお嫁にいけません…」
と絵を描いてた
ーー
提督(漣は…あそこか)
漣(…)
提督(漣、迎えに来たぞ)
漣(ご主人様…漣はもうお嫁に行けません…)
提督(そんな事は無い)
漣(漣は汚されてしまったんです…)
提督(現実世界では何も起こっていない。ここでの出来事なんて気にしなくていい)
漣(違うんです…そうじゃないんですよ…)
漣(重巡棲姫に襲われた時……不覚にも感じてしまったんです…)
漣(アイツは漣の一部です。気持ち良くて当然なのかもしれませんが、漣はそれが許せないんです)
漣(ご主人様というものがありながら……漣は体を許してしまったんです)
提督(あれは不可抗力だ。俺は何も気にしない)
漣(漣が気にするんです!今日はもう帰って下さい!!)
提督(簡単には聞き入れてくれないか…)
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
158 : 以下、名... - 2018/10/17 20:02:48.91 lgizsom8O 65/437深海組の協力で龍驤も漣の精神世界へ
龍驤(司令官、苦労してるみたいやね)
提督(龍驤?)
レ級(あたしが手伝ってやって龍驤を連れてきたんだ)
提督(そうか…ありがとうレ級に龍驤)
龍驤(事情は重巡棲姫から聞いてるで。ウチも漣を引っ張りだすのに協力するわ)
提督(俺だけではダメだった。龍驤が居てくれるなら心強いな)
龍驤(よっしゃ、ウチに任しとき!)
龍驤(漣、大変やったなぁ)
漣(龍驤さん……)
龍驤(ウチも司令官も気にしてないで。せやから一緒に帰ろ?)
漣(……)
龍驤(漣は何も悪くないねん。悪いのは全部アイツやから今度懲らしめたったらええねん!)
龍驤(漣がおらんかったら寂しいわ。だからな、そこから出てきてくれへん?)
漣(……)
下1~3高コンマ 漣の台詞やその他起こったことなどを
164 : 以下、名... - 2018/10/17 20:16:51.99 hpcAIq8DO 68/437わかりました…でも少しの間待ってください
なんかまだここに居ないといけない気がするんです
漣(わかりました…でも少しの間待ってください。なんかまだここに居ないといけない気がするんです)
龍驤(今日中には戻ってきてくれるんやね?)
漣(はい、間違いなく)
龍驤(わかった、ほな司令官に伝えてくるわな)
漣(苦労かけてしまってすいません…)
龍驤(漣のためやったらこんなもん苦労にも入れへんって)
レ級(どうだ?説得できたか?)
龍驤(うまくいったで、今日中には戻ってきてくれるって約束してくれたわ)
提督(流石は龍驤だな…俺だけでは無理だった)
龍驤(ウチと漣が特殊な関係っていうのもあるからや。気にせんでええで)
レ級(よし、なら帰るか。もうここには用は無いだろう?)
龍驤(それなんやけど…ちょっち相談があるねん。このまま漣と二人っきりにしてくれへん?)
レ級(提督は離れても問題は無いが龍驤だけは無理だ。あたしが離れた瞬間に龍驤も離れることになる)
龍驤(そうなんか…)
レ級(だがあたしが引っ込む事は可能だ。ここに重巡棲姫が居ないのと同じような事はできる)
龍驤(何を話してたかわからんってこと?)
レ級(そうだ。ここに龍驤と漣の二人だけという状況は作れるぞ)
龍驤(わかった、司令官先に戻っといてくれる?二人だけで話したいことがあんねん)
提督(…わかった。俺は先に戻ってる)
龍驤(ありがとうな司令官)
ーー
漣(……)
龍驤(漣、また会いにきたで)
漣(帰ったんじゃなかったんですか…?)
龍驤(うん、司令官達は帰ったよ。今ここにおるのはウチらだけや)
漣(そうなんですか……それで、漣に何の用事で?もう帰るとは約束しましたよ?)
龍驤(安価)
下1~3高コンマ 龍驤の台詞などを
171 : 以下、名... - 2018/10/17 20:42:09.24 FfpPxg+QO 73/437何の映画を見てたん?
龍驤(どんな映画見て気絶してしもうたん?それがちょっち気になったんよ)
漣(あれです、ガングートさんがトイレに行けなくなった原因の映画の続編です)
龍驤(あぁ~第六駆逐隊の子らが流行らせたやつか)
漣(あれはそこそこ怖いくらいだったんですが…いやぁ油断しました。続きがあそこまで怖いなんて思ってませんでしたもん)
龍驤(気絶してしもうたのは停電もあったんやろうけど、それにしても怖かったんやな)
漣(そうですね、最怖映画と言っても過言ではありません)
龍驤(それでな、ちょっとだけ内容教えてくれへん?)
漣(ネタバレしろってことですか?)
龍驤(内容が知りたいんやなくてな、漣が怖がるんやったらウチ…漏らすんちゃうかと心配やねん)
漣(あぁ…龍驤さんってちょっと緩いですもんね…)
龍驤(それは司令官のせいや!っていうか潮吹くのは漣もやろ!)
漣(漣は気絶しても漏らしませんでした~~!)
龍驤(う、ぐぐ……)
漣(見ないようにしていてもウッカリということがあります。仕方ないですね…特別ですよ?)
龍驤(助かるわぁ…)
漣(いいですか、まず前作で死んでいたはずの…)
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
175 : 以下、名... - 2018/10/17 21:01:00.39 OTjWfeU60 76/437思い出しながら話していたため、精神世界にそのホラー映画で出てきた怖いやつが登場
あまりの怖さに一日中提督のそばから離れない龍驤と漣
ーー
漣(……それで、アイツは復活したんです)
龍驤(ほなまた無差別に人を襲うわけや)
漣(基本的な流れは前作と一緒なんですけど、演出面もパワーアップしてますし、何よりあのピエロの不気味さが凄いんです)
漣(多分ですけどあれ顔にペイントしてます。前は明らか仮面でしたけど、今回はまるで表情が違うんです)
龍驤(おお…話聞いてるだけでも怖いわ)
漣(後ろを振り向いたらいるだろこれ!っていうシーンがあるんですけど、アイツは居ないんです。え…と思って画面見てたら上から……)
ギギィィィィィィィィィィィィ!!
漣、龍驤(~~!!!!)
ーー
龍驤、漣「「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」ガバッ
提督「な、なんだ?どうしたんだ!?」
レ級「痛っ…間に居たあたしを吹き飛ばす程…何があったんだ…?」
漣「あば、あばばばばばばばばばばばば!!」
龍驤「いいいいいい今!上にあ、アイツが!!」
提督「なんだ?ここには誰も居ないぞ?」
レ級「精神世界ではイメージしたものが現れることがある。あの様子だと何か想像したんだろ」
龍驤「こ……わ…!」
提督「龍驤がこうなるのは珍しいな」
漣「ごめんさないご主人様、暫く抱きしめてていいですか?」
提督「それくらいなら構わないぞ」
龍驤「あかん、ウチもや……」
提督「む…これでは仕事にならないんだが…」
漣「無理です……ご主人様…」
龍驤「ウチも…離れられへんわ……」
提督「……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
183 : 以下、名... - 2018/10/17 21:27:06.15 zkfkIhTro 80/437がんちゃんも続編に挑戦して無事気絶
ーー執務室
響「司令官、漣はここに居るかい?」ガチャ
漣、龍驤「…………」
響「二人が司令官に抱きついてるね。真っ昼間からこれはどうなのかな」
提督「俺が言い出したことじゃない」
響「不健全な理由じゃないならいいさ。それより漣、あれを貸して欲しいんだ」
漣「あれ…とは……」
響「例のDVDだよ、もう見たんだろう?」
漣「あれは早く持っていって下さい!プレイヤーの中に入ったままです!!」
響「…?わかった、じゃあ借りていくよ」バタン
漣「あんなの近くに置いてるだけで…おぉ怖い…」
龍驤「わかる…わかるで……」
ーー響の部屋
ガングート「なぜ私も一緒に見なければいけないのだ!」
響「たまたまガングートが鎮守府に居る時に見たいと思っただけさ」
ガングート「猫の世話で私を誘い込んで…!真の目的はこれか!」
響「どうだろうね。それじゃあ再生するよ」
ガングート「大丈夫だ…私は戦艦ガングート…作りものの恐怖など…!」ぶつぶつ
ーー
ギギィィィィィィィィィィィィ!!
響「」ビクッ
響「……いやぁ今のシーンは怖かったね。どう?ガングート?」
ガングート「」
響「あれ?ひょっとして気絶しちゃったのかい?」
ガングート「」
響「怖がるとは思ったけど、まさか気絶までするとは思わなかったな。ほらガングート、起きて」ゆさゆさ
ガングート「」
響「こんな所を誰かに見られたらどうするのさ。今なら私しか居ないんだから早く起きて」ゆさゆさ
ガングート「」
響「……」
響「ガングート起きて、映画はまだ続いているよ」ぺしぺし
ガングート「」
響「……ガングート!起きるんだ!!」
ガングート「」
響「…こういう時はまずボルシチを一口食べよう。うん…私が作っただけはあるねとても美味しい」
響「…………」
ガングート「」
響「……千歳さーーーん!!」ダダダッ
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
194 : 以下、名... - 2018/10/17 22:12:47.82 hpcAIq8DO 85/437流行ってるそのホラー映画の内容が人によって違っていると噂に
ーー医務室
千歳「大丈夫よ、心臓は一瞬止まっただけみたいね」
霞「AEDもあったし、ショック性の心停止ならそこまで心配しなくてもいいでしょ」
北上「でもまぁ響は要反省だね」
響「ごめんなさい……こんなつもりじゃなくて…」ガクガク
ガングート「それくらいにしといてやってくれ。ちっこいのは死に敏感なんだ」
北上「被害者のガングートがそう言うならいいけどさ~」
ガングート「ちっこいの、私は気にしていない。だから考え過ぎる前に霞や千歳を頼るんだぞ?」
響「うん…」
ガングート「しかしあの場面は怖かったな。半分食い散らかされた死体が動き出して…」
響「…え?」
ガングート「なんだ?一緒に見てただろう?あの主人公の男が廃墟の扉を開けた次の瞬間だ」
響「そのシーンは…上からピエロが降ってくるシーンのはずだよ」
ガングート「なに?」
北上「ちょっとちょっと、なんで同じ映画見てたのに会話が噛み合わないのさ」
千歳「そのシーンが怖くてガングートは気絶したのよね?」
ガングート「そうだ、見間違えるはずがない」
響「私も見間違えは無いと思うよ、一番怖かったのはそこだし」
霞「漣に聞くのが早いわよ。元の持ち主なんでしょ?」
北上「それが間違いないね。内線で聞くからちょっとお待ちを~っと」ピピピ…
ーー
北上「ん……ありがと」ピッ
霞「ちょっと、何顔色悪くしてるのよ」
北上「……漣に聞いたらそのシーンは主人公が後ろを振り向いて、何も居なくて安心した瞬間ピエロが落ちてきたって」
響「それは無いよ、扉を開けた瞬間ピエロが上から降ってきたはずさ」
ガングート「だから死体が動いたはずだと言ってるじゃないか」
千歳「ねぇ…………これって…」
北上「考えたくないけど………本物?」
霞「手に入れてきたのが漣っていうのがまたそれっぽいのよね」
響「どういうことだい?このDVDに偽物でもあるのかい?」
北上「あの、さ……響は呪いのビデオのホラー…知らない?」
響「聞いたことはあるよ。怨念が込められたビデオがばら撒かれて、それを見てしまった人は一週間後に死んでしまうんだ」
響「その内容はわからない。何せ見た人が全員死んでしまったからね。でもその呪いから逃れる為に…は…………!」
響「ちょ…ちょっと待って………」ガタガタ
ガングート「おいおいおいおい…!!」
北上「そのビデオは元になった事件があるんだ。呪いを振り撒いた人物が…」
ガングート「そんな事はどうでもいい!!私達は…呪われたのか!?」
霞「かもしれないわね。人によって映画の内容が異なるなんて聞いたことないわよ」
ガングート「……」ガクッ
北上「あ、また気絶した」
響「どどどどどどどどうすればばば…」
千歳「とにかく落ち着いて、ね?」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
200 : 以下、名... - 2018/10/17 22:45:32.73 zkfkIhTro 90/437重巡棲姫の仕業だった
201 : 以下、名... - 2018/10/17 22:47:23.73 OTjWfeU60 91/437怖くなって医務室から出た響
何故か夜になっており、提督たちのいる建物に一切明かりが点っていないことに気づく
響たち以外人の気配もない
響「う……うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」バタンッ
千歳「あ、響…!」
響「怖い怖い怖い怖い怖い…!」ダダダッ
響「そうだ!ここは一旦電の部屋に…!!」
響「あ…あれ……?なんでこんなに暗いの…?」
響「まだ夜じゃなかったはず…なんで……こんな真っ暗に…」
響「おかしい…なんで明かりが付いてないんだ…」
響「それどころか人の気配さえ……」
響「これは…いや、一旦医務室に戻ろう」
響「………あれ?鎮守府ってこんな構造だっけ…」
響「……食堂だ!こういう時は食堂に行けばいいんだ!!」
ーー食堂
響「誰も…居ない……間宮さんさえも…」
響「なんだ…ここは一体どこなんだ?」
響「まさか…呪い………」
響「う…………嘘だ…!」
響「こんなのは現実じゃない!私は今夢を見てるんだ」
重巡棲姫「そうだ、ここは現実の世界じゃない」ぬっ
響「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ーー
重巡棲姫「耳がどうにかなるかと思ったぞ」キーン
響「びっくりするよ…いきなり話しかけられるんだもん…」
重巡棲姫「やれやれ。ところで私の説明はわかってくれたか?」
響「うん…ここは私の精神世界なんだね」
重巡棲姫「そうだ、お前の方が映画を見て気絶して倒れたんだ」
響「そんなことになっていたなんてね…」
重巡棲姫「気絶で済めば良かったんだが、心臓が止まったのもお前だ」
響「…私は今どうなっているんだい?」
重巡棲姫「病院だ。心臓マッサージでは無理で、AEDとかいう機械を使ってようやくお前の心臓が動いた」
重巡棲姫「その後病院に運ばれて、検査で異常は無かったらしいが丸一日経っても起きない。心配した電達が漣を通して私に様子を見てきてくれと頼まれた」
響「駆逐棲姫やレ級ではダメだったのかい?」
重巡棲姫「映画の内容を知ってる私の方が都合が良いだろうという判断だ」
響「なるほど……」
重巡棲姫「体に問題が無いのに起きないのは精神がおかしいからだ。お前は想像の中の鎮守府で一生囚われる所だったぞ」
響「危ないところだったんだね…」
重巡棲姫「正直私も響の世界で迷っていた。だがこうやって会えたということは連れ戻せる条件を満たしたということだ」
響「早く帰ろう、暁達が心配しているだろうし」
重巡棲姫「あぁ、あの三人は食事も満足にとれていない。早く帰って安心させてやれ」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
211 : 以下、名... - 2018/10/17 23:29:38.72 uaPHJK1oO 98/437目覚めた響に抱き付く他の第六駆逐隊の面々
ーー
漣「ふぅ…」
暁「ねぇ!?響はどうだったの!?」
雷「漣だけ起きたってことはまさか…」
漣「大丈夫です、無事に連れ戻せたみたいですよ」
響「う…うぅん……」
電「響ちゃん!!」
響「あ…暁…雷…電……」
電「よかった…本当によかったのです!!」ダキッ
暁「どれだけ私達が心配したと思ってるのよ、もう!」
雷「ホラー映画で死んじゃうなんてあり得ないわ!」
響「ごめん…みんな…」
電「響ちゃん…響ちゃん……」
響「もう大丈夫…だから…」
暁「…勝手に死ぬなんて許さないわよ」ギュッ
雷「私達は四人で第六駆逐隊よ。響が死んじゃったら私達も後を追うから」ギュッ
響「それは…ダメだ…」
雷「ならこんな事はもうしないで。わかった?」
響「うん…ホラー映画は…こりごりだよ…」
漣「第六駆逐隊の絆は素晴らしいですなぁ。我ら第七駆逐隊は漣と潮のみ…ちょっと羨ましいです」
漣「朧と曙の代わりと言ってはなんですが、ご主人様と龍驤さんが漣にはいます。それだけで充分過ぎるでしょう」
響「ごめん…みんなごめんよ…」
暁「ばか…響のばか……」グスッ
電「あ…泣いてるのです…」グスグスッ
雷「そういう電だって…ぐす…」
漣「漣はお邪魔のようです。後は四人で仲睦まじく過ごしてくだされ…っと」バタン
ーー

