<19時・公園>
麗奈「はぁ・・・・疲れた、ったくあのトレーナーめぇ・・・・」
パンパンッ
アッ ア・・・ッ!
麗奈「ん?何か変な音が・・・・あの茂みの中から・・・・」
パンパンパンッ
少女「あっ、や・・・・・っ!////」
麗奈「!?」
元スレ
【デレマス】麗奈「ちんぽこぽん?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1597154221/
麗奈「こ、こんな所で・・・・えっ、でも・・・・」
少女「やぁあ・・・・っ!////」
麗奈「あれ、服もビリビリで・・・・ま、まともじゃないわ・・・・っ」
ドピュルルルルッ
少女「い、やぁ・・・・・////」
グググ ヌポッ
?「・・・・」
ちんぽこぽん「ちん ちん ちんぽこぽん・・・・」クルッ
麗奈「ヒ・・・ッ!」
ちんぽこぽん「ぽん ぽん ちんぽこぽん・・・・」フラフラ
麗奈「こ、来ないで・・・っ!」
ちんぽこぽん「・・・・言え」
麗奈「えっ」
ちんぽこぽん「ちんぽこぽんと言え」
麗奈「は、はぁ!?」
ちんぽこぽん「言え・・・・っ」
麗奈「ヒィッ」
麗奈「ち、ちんぽこぽん・・・・・」
ちんぽこぽん「・・・・・」
ちんぽこぽん「」スゥ・・・・
麗奈「あ、え・・・・き、消えた・・・・」
麗奈「・・・・」
麗奈「な、何だったのよ、あの変態は・・・・
麗奈「ハッ!?」
麗奈「ちょ、ちょっとアンタ大丈夫!?今すぐ救急車を・・・・」
<病院>
警察官「なるほど、公園で不審者を・・・・と」
麗奈「は、はい・・・・」
警察官「なるほど・・・・犯人の特徴は?
麗奈「・・・・」
警察官「?」
麗奈「あの・・・・見た目は女性で、包帯まみれで・・・・」
警察官「ふむふむ」
麗奈「あの・・・・ち・・・・」
警察官「ち?」
麗奈「ちんぽこ・・・ぽんって・・・・言って・・・・////」
警察官「・・・・」
麗奈「な、何よ!あたしだってこんな恥ずかしいこと言いたくないわよ!!////」
警察官「いえいえ、実はこれと同じことが何度かありましてね」
麗奈「はぁ?」
警察官「ちんぽこぽんと言わせる陰茎を生やした女性が女性を襲う・・・・」
「最近ではこれを都市伝説のように扱うような者もいましてね、困ったもので」
麗奈「ただの性犯罪者じゃ無い、ってこと・・・・?」
警察官「その辺は何とも・・・・とにかく、また現れる可能性があるのでお気をつけて」
麗奈「は、はぁ・・・・」
麗奈「はぁ・・・・何か滅茶苦茶疲れたわ・・・・」
<オーイ
麗奈「あん?」
光「麗奈ー!」
紗南「迎えに来たよ~」
麗奈「アンタ達・・・・」
紗南「いやービックリしたよ、不審者に会って病院にいるって聞いたからさ」
光「大丈夫か!?怪我とかは・・・・」
麗奈「何もないわよ、あたしは襲われた子をここへ連れてきただけなんだから・・・・」
光「よかったぁ・・・・」
麗奈「このレイナサマが不審者ごときに負けるわけないでしょ?」
紗南「ほぉ~すごい自信、じゃあその不審者について聞いていい?」
麗奈「・・・・・あんまり言いたくないわ」
光「それは困る、言ってくれなきゃアタシ達も注意できないからな」
紗南「そうそう、もしかしたら帰り道に襲われちゃうかも」ア~
麗奈「・・・・笑うんじゃないわよ?」
紗南「ん、んふふ・・・・っw」
光「・・・・」
麗奈「な、何よ!あたし嘘なんて言ってないんだからね!!」
紗南「いやいや、嘘だなんて思ってないよ?でも・・・・いへへw」
光「何て卑猥な犯人なんだっ」
麗奈「まぁ、それについては同意するわ・・・・」
紗南「で、でもさ?包帯グルグルでおち○ちん丸出しの女の人って、えっちなゲームの敵キャラだよねw」
光「紗南、もう止めなよ。麗奈だってそんな変質者に会って怖い思いをしてるんだし、これ以上は・・・・」
紗南「んあぁ・・・・確かに、ごめんね麗奈ちゃん・・・・」
麗奈「勝手に決めんじゃないわよ!このレイナサマがいつ怖いなんて言ったのよ!?」
光「いやでも」
麗奈「あ゛~・・・っ!いいわ、そんなに言うなら証拠を見せてやるわよ!」
光「えっ」
麗奈「あたしがその変態を警察に突き出してやるわ!」
光「お、落ち着くんだ麗奈!」
紗南「あ、あたしも、からかい過ぎたのは謝るから・・・・」
麗奈「うるさい!」ダッ
紗南「あっ」
紗南「い、行っちゃった・・・・」
光「すぐに追いかけよう!」
紗南「あ・・・う、うん!」
<公園>
麗奈「はぁ・・・はぁ・・・・」
麗奈「おーい!ちんぽこぽんやーい!」
麗奈「出てきなさーい!」
麗奈「おーい!」
麗奈「ちんぽこぽんやーい!」
麗奈「出てこいってんのよ!この名前叫ぶの恥ずかしいんだから!」
ユラ~
麗奈「おーい!」
ユラ~
麗奈「出てこーい!」
スッ
麗奈「ちんぽこ・・・・」
ガシッ
麗奈「!?」
ちんぽこぽん「ぽん ぽん ちんぽこぽん・・・・」
麗奈「で、出た・・・・っ」
ドンッ
麗奈「いた・・・っ」
ガッ ビリリッ!
麗奈「えっ・・・・きゃああっ!?////」
ガシッ クチュッ
ちんぽこぽん「ちんぽこぽんと呼んでいいのは、言われた時だけだ・・・・」
麗奈「ちょっ、や、やめ・・・・」
ちんぽこぽん「それ以外は・・・・」
ブチィッ
ちんぽこぽん「敵だ・・・っ」
麗奈「イ゛・・・ッ!?」
麗奈「イ・・・や、ぬい・・・・っ」
ズチュッ
麗奈「ぃぎ・・・っ」
パンパンパンッ
麗奈「お゛っ、ぁ・・・・が・・・・はぁ・・・っ!?」
パンパンパンッ
麗奈「いや、やぁ・・・・やめ・・・・んんっ////」
パンパンパンッ
麗奈「も、い・・・・・ぁあっ!////」
ドピュルルルルッ!
麗奈「あ・・・・な、ぁ・・・・っ////」
グググ ヌポッ
ちんぽこぽん「ちん ちん ちんぽこぽん・・・・」
ぽぽんぽぽんぽ ちんぽこぽん・・・・
麗奈「あっ、は、ぁ・・・・っ////」ビクビクンッ
シュル
シュルシュル・・・・
麗奈「ぁ・・・ほ、ほうた・・・・」
シュルシュルシュル・・・・
麗奈「あぁ・・・・あたし・・・・」
ちんぽこぽん「ちんぽこぽんになっちゃった・・・・」
光「おーい麗奈ー!どこだー!?」
光「もう、どこに行っちゃったんだよ・・・・」
ぽん
光「ん?」
ぽん
光「何だ、この声・・・・・」
ちんぽこぽん
光「・・・・」
ぽぽんぽぽんぽ
光「まさか、麗奈の言っていた・・・・っ」
ユラ~
光「!」クルッ
ちんぽこぽん「ちんぽこぽん・・・・」
光「・・・・れ、麗奈?」
光「れ、麗奈、その恰好・・・それに、それ・・・・」
ちんぽこぽん「ちんぽこぽん・・・・」
光「えっ」
ちんぽこぽん「ちんぽこぽんと、言え・・・・」
光「な、何言ってるんだ!どうかしちゃったのか!?」
ちんぽこぽん「・・・・」
ガシッ
光「えっ、ちょ・・・・っ」
ドサッ
光「れ、麗奈・・・・っ」
ちんぽこぽん「・・・・」ガッ
光「えっ!?な、何して・・・・」
ビリリィッ
光「・・・・っ!////」
ちんぽこぽん「・・・・」
グッ
光「だ、ダメ・・・・っ」
バチュンッ!
光「んぎぃ・・・・っ!」
光「な、何で・・・・っ」
ちんぽこぽん「・・・・」
ヌルー・・・・ッ
光「ま、まっ・・・・」
パンッ!
光「おほぉ・・・っ!?////」
ちんぽこぽん「・・・・」
パンパンパンッ
光「い、や・・・・ぁあっ////」
ちんぽこぽん「ちんぽこぽんと、言え・・・・」
光「れい、な・・・・ぁ////」
ちんぽこぽん「・・・・」
バチュッ!バチュッ!バチュッ!
光「んにぁ・・・・っ!////」
ちんぽこぽん「ちんぽこぽんと、言え・・・・っ!」
光「れい・・・な・・・・っ!////」
ちんぽこぽん「っ!」
ドピュルルルルッ!
光「ぉう・・・・っ////」
ちんぽこぽん「はぁ・・・・はぁ・・・・」
グラ・・・
ちんぽこぽん「あ・・・・」
バタッ
ピーポーピーポー
「・・・・な!」
?「・・・・」
「れい・・・・な!」
?「ん、ん~・・・・っ」
光「麗奈!」
麗奈「・・・・・んぁっ?」
麗奈「・・・・えっ、ひか・・・・る?」
光「そうだよ、大丈夫か?」
麗奈「ここ・・・・は?」
光「病院だよ、ほら夕方頃に来た」
麗奈「あた、し・・・・」
ガバッ
麗奈「も、戻ってる・・・・っ!?」
光「ん、どういう事?」
麗奈「えっ、だって、あたし・・・・ち、ちんぽこぽんに・・・・」
光「・・・・」
麗奈「ゆ、夢・・・・?」
光「それは違うよ、アタシ襲われたもん」
麗奈「・・・・・あ、あたしに?」
光「」コクン
麗奈「・・・・」
麗奈「ご、ごめんなさい・・・・本当に・・・・」
光「・・・・とりあえず、どういうことか教えて?」
光「ちんぽこぽんに、なってた・・・・?」
麗奈「そうよ」
光「・・・・強姦されて?」
麗奈「うん」
光「・・・・う~ん」
麗奈「でもどうして元に・・・・ちんぽこぽんなったのは確かなのに・・・・」
光「分かんない・・・・そもそもどうしてちんぽこぽんに?」
麗奈「そ、それは・・・・分かんないわ」
光「もしかしたら、本当に都市伝説的なお化けじゃ・・・・」
麗奈「そう、かも・・・・」
光「・・・・麗奈?」
麗奈「・・・・はい」
光「今回はアタシだったからまだ良かったけど、でももしこれが他の人なら・・・・」
麗奈「ごめんなさい・・・・」
光「・・・・もうちんぽこぽんを追いかけたりしない?」
麗奈「もう頼まれたってイヤよ、約束してもいいわ・・・・」
光「なら良かった・・・・」ホッ
麗奈「・・・・・ねぇ、光」
光「何?」
麗奈「・・・・本当に、ごめんね」
光「いいよ、麗奈の意思じゃなかったし」
麗奈「・・・・ありがと」
光「うん」
光(あれが初体験かぁ・・・・)ズーン
麗奈(本当にごめん・・・・)ズーン
<病院内>
紗南「はぁ・・・まさか二人とも襲われるなんて・・・・」
紗南「でもまぁ、大した怪我が無くて良かった」
紗南「・・・・」
紗南「やっぱりあたしが煽りすぎたせいだよね、病室に行ったら謝んなきゃ・・・・」
紗南「ん?自販機・・・・お見舞いに持っていこうかな」
カチャッ ガコンッ
ぽん
紗南「えーと、あと1本はどれに・・・・」
ぽん
紗南「ん?」
ガシッ
紗南「え」クルッ
少女「ちんぽこぽん・・・・」
紗南「っ、あ・・・・」
22 : ◆ubvc45GQ2M - 2020/08/12 01:44:40.69 OkmHxTu10 21/21これにて終わります
ホラーっぽくしようと思ったんですが、かなり難しいですね
元ネタは花子さんがきた!!のアレです