765プロにて
P「響、やったぞ!新しい仕事だ!」
響「ホント?」
P「青森の漁師を一か月の間密着取材をして、釣りの極意を学ぶっていうフジテレビの特別番組だ!」
響「やったぁ!久しぶりの大きな仕事だ!」
P「でもこの仕事結構ハードらしくてな」
響「え?」
元スレ
P「キスの味って知ってるか?」響「!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1407347700/
P「なんでも企画のプロデューサが本格派らしくて」
響「…………」
P「本気でアイドルが釣りに向かう姿勢を撮りたいらしいんだよ」
響「じ、自分体力には自信あるけど釣りなんてした事一度もないぞ・・・・」
P「え、一度もしたことないの?」
響「うん…」
P「参ったな、向こうの人にはバッチリ経験者です! って言っちゃったのに」
響「勝手にそんなこと言わないで欲しいぞ!」
P「そうだなぁ…どうするか…」
小鳥「じゃあ響ちゃんとプロデューサーさんで予行演習に行ってきたらどうですか?」
響・P「えっ」
小鳥「明日でしたら二人ともオフですしこの時期は漁港は賑わってますよ」
小鳥「ほら、」テレビポチー
テレビ「今日も横浜港へ来ております!連日釣り人やカップル、家族連れで大いに賑わっております!」
響「カップル……//」
響「プロデューサー! 自分釣りに行ってみたいぞ!」
P「う~ん…… 」
P「じゃあ行っちゃいますか! 朝早いけど大丈夫か?」
響「うん、大丈夫だぞ!」
響「自分朝は結構強いからな!」
P「分かった、じゃあ明日の6時にここに集合でいいか?」
響「はいさい!」
P「そうだ、日焼け対策だけはしっかりして来いよ」
P「海は照り返しが強いからこの時期でも思った以上に日焼けして痛い目見るからな」
響「はいさい!明日はUVカット我那覇君でいくさー!
P「じゃあ寝坊しないように今日は早く寝ろよー?」
響「プロデューサーこそ遅刻して来ないでよね!」
次の日 765プロ前
P「おー、響おはよう」
響「おはようプロデューサー!」
P「ちゃんと寝坊しないでこれたな、偉いぞ」
響「子供扱いしないでほしいぞ!」
響「ほら、早くいこ?」
P「そうだな、じゃあ目的地まで向かいますか」
響「そういえば今日ってどこで釣りするの?」
P「ん、あー…そういえば言ってなかったな」
P「今日は横浜の本牧って所でやろうかなって思ってるんだ」
P「入場料はかかるけど管理施設だから設備も整ってるしな」
P「響がはしゃいで海に落ちた時も管理人さんが助けに来てくれるぞ」
響「だから子ども扱いしないでよ!」
響「海みただけではしゃぐなんて長野県人じゃあるまいししないよ!」
P「そ、そうだよな、悪かった」(コイツ長野県民に恨みでもあるのか…?)
P「おっ、駅に着いたな」
響「どの電車に乗ればいいのか分からないぞ…」
P「相変わらず響は電車によわいなぁ」
響「少しずつだけど改善はされているんだけど…」
響「やっぱり苦手だぞ」
P「この京浜東北線ってのに乗るんだよ」
響「はいさい!」
響(プロデューサーと電車に乗って釣りに行くなんてデートみたいだぞ…)
響「ねえ、プロデューサー?」
P「ん?」
響「自分たち周りの人たちからどう見られているのかな?」
P「そうだなぁ…」
P「久しぶりに休みが取れて子供を連れて遊びに出かける父親とそれについていく娘って感じかな?」
響「全然違うよ!」
響「プロデューサーのバカ!」
P「ははは、ごめんごめん」
響「そんな事言っているうちに横浜駅までついたぞ」
P「やっぱり何度来てもこの駅はおおきいなぁ」
響「あ、みてみて!」
P「ん、どうした?」
響「駅のホームに梶谷や石川のポスターが貼ってある」
P「あ、ほんとだ」
響「スケジュールが空いたら今年こそは野球観戦しに行きたいぞ…」
P「そうか、響は野球も好きなんだな」
響「うん、自分昔っからベイスターズが大好きなんさー」
響「沖縄に毎年キャンプに来るからなっ」
響「選手のサインとかも持ってるんだよっ」
P「そうだな、予定が空いたら見に行けるといいな」
響「うん!」
P「お、着いた着いた」
P「目的地の本牧海釣り施設までは横浜駅からバスがでているんだ」
響「じゃあここからはバスで移動するんだね」
P「そういう事」
響「ほんどだ、竿を持った人がたくさんいるね」
P「本牧は海流がちょうどぶつかる所だから魚がよく釣れるんだ」
P「立地もいいから釣り人からの人気も結構高くて、祝日にいい場所で釣ろうと思ったら夜から現地に行って並ばなきゃいけないほどなんだよ」
響「そうなのかー 魚を釣るのも中々大変なんだね」
響「というかプロデューサーが釣りをやってるなんて初めて知ったぞ」
P「そういえば言ってなかったな」
P「やるっていっても年2,3回やるかどうかくらいだけどな」
響「誰から教わったの?」
P「昔父親が連れてってくれてさ」
響「へー…」
P「それ以来たまに行ったり行かなかったりする感じかな」
P「最近はお前らを相手するのに忙しくて全然行けてなかったから今回はいいタイミングでのオファーだったよ」
P「形はどうあれ響と一緒に出掛ける事も出来たからな」
響「///」
響「じ、自分もプロデューサーと一緒にで、デート出来て嬉しいぞ…//」
P「ばか、そういうのじゃないって」
響「もう…」
響「横浜の市内を抜けて景色が港っぽくなってきたね」
P「そうだな、もうそろそろ着くんじゃないか?」
響「あっ、見て見て!釣りしてる人がいるよ!」
P「着いたな、ここが今日の俺たちの戦場だ」
響「魚釣り一つに命をかけるさー」
P「でも……」
響「?」
P「やっぱり平日でも混んでるなぁ~」
響「ほんとだ、 こんなに早く出てきたのにもうこんなに人がいるぞ…」
P「釣りってのは朝が一番釣れるんだ」
P「朝まずめって言ってな、明るくなりはじめから日の出までの時間帯は一番魚が活性化していてエサへの食付きがいいんだ」
響「へー、魚は早起きさんなんだな!春香と一緒だ!」
P「まぁそんなに早くから釣りなんて出来ないからな」
P「俺たちはこの時間からで十分だよ」
響「自分、早く釣りがしたくなったぞ!早くいこっ!」
P「まあまあそう慌てるなって」
P「ここは管理施設だから入場にお金がかかるんだ」
P「券売機で券を買おう」ポチー
響「買ったさー 早く早く!」
P「急ぎ過ぎだよ、まだ釣りを始めるには準備が必要だろ?」
響「あっ!」
P「な、思い出しただろ?だからここでエサをか」
響「自分まだ朝ご飯食べてない!」
P「ガクッ」
響「サンドイッチ作ってきたんだー」
響「プロデューサーもまだ朝ご飯食べてないでしょ?」
響「一緒に食べよっ!」
P「あ、ああそうだな」
P「じゃあ釣りする前に食べようか」
P「ありがとな響」ナデナデ
響「///」
響「じ、自分は完璧だからな!これくらい朝飯前だぞ!」
P「じゃあ外に緑地になっている所があるからそこで食べようか」
響「うん!」
「……パクパク」
響「そーいえばさ」
P「?」
響「ここってどんな魚が釣れたりするの?」
P「そうだな」
P「基本的には海で釣れる魚はなんでもつれるぞ」
P「メジャーな魚でいったらアジ、サバ、カレイ、ハゼ、アイナメとかかな?」
P「響はさ」
響「んー?」
P「キスの味って知ってるか?」
響「!?」
響「しっ知らないさー! いきなり何てこと聞くのバカプロデューサー!」カァァァ//
P「そうかー、知らないのか、残念だな」
響「え?」
P「産卵を控えたこの時期のキスは本当においしくてな」
P「天ぷら、刺身、吸い物、何にしても合うから釣り人からの人気もかなり高いんだ」
P「かくいう俺も今日一番の狙いはキスだからな」
響「そ、そうなんだ」
響「よーし、自分も釣れるように頑張るさー」(いきなりキスの味なんて言われたからびっくりしたさー…///)
P「だから今日はキス狙いでほかの魚も釣れたらラッキーって感じで行こうと思う」
P「それでいいか?」
響「うん、自分はそれで大丈夫だよ!」
P「了解」
P「じゃあ飯も食べたしそろそろ売店いって色々と準備するぞー」
響「はいさい!」
……
P「よし、ここではエサと針を買います!」
響「おー」
P「今日はキスだけじゃなくて色々な魚も釣ってみていからな」
P「針は7号くらいでいいか」
P「んで、エサがこれ」デーン
響「うぎゃあ!!なんだこれ!!」ウネウネ
P「知らないのか?釣り人のマドンナ、青イソメちゃんだ」
青イソメ「やあ」
響「やめて!近づけないで!」
P「あれ?響って虫駄目だったっけ?」
響「駄目じゃないけど…」
響「ちょっといきなり出てきたからびっくりしたさー」
P「どうしても触れなかったら言えよ?」
P「虫が触れない人なんてたくさんいるからな」
響「うん、ありがと…」
P「あとは何が必要だったかなー」
P「氷は釣れてから買いにいけばいいし…」
P「あ、そうだ」
P「今日も暑くなるから水分補給だけは欠かさないようにな」
響「はーい」
P「じゃあ用意も出来たから行きますか!」
響「頑張るさー!」
P「さて、どこで釣ろうかな」
P「奥の桟橋に行ってもいいんだけど、奥まで行ったら帰ってくるのも大変だし…」
P「無難に手前の護岸釣り場でやろうか」
響「奥まで人がいっぱいさー…」
P「お、あそこが空いてるな」
P「よいしょっと」ゴトッ
響「ここが今日の自分たちの狩場だね!」
P「アニマルチックな事を言うなって」
P「じゃあ響、これを海に投げ入れてくれ」ヒョイ
響「なにこれ?バケツ?」
P「そうだよ」
P「魚が釣れた時に入れておいたり、ちょっと手を洗う時に便利なんだ」
響「おー…」スルスルー
響「すごいぞ、海に入った瞬間バケツがひっくり返ったぞ」
P「そういう仕組みになってるからな」
響「便利な時代になったんだね」
P「まあな」
P「で、これが今日の響の相棒だ」ヒョイ
響「おー、なんか色々ついてるぞ」
P「これはジェット天秤て言うんだ」
P「これを使うと海に入った瞬間に仕掛けが曲がって糸が絡まなくなるんだ」
響「なんだかよく分からないけど凄いやつなんだなー」
P「その下にあるのが針だ」
P「で、エサのつけ方なんだけど」
P「まずコイツを箱から一匹取り出す」
青イソメ「ヤメテー」
響「うげぇー、むちゃくちゃウネウネしてるぞ…」
P「そしてコイツを3等分に・・・」
響「?」
P「一気にちぎる!」ブチッ
響「うぎゃあ!なんか液体みたいなのが出てきた!」
P「それで3等分にしたイソメをそれぞれ頭から針につけるんだ」
響「グロテスクだぞー…」
P「これで釣りをする準備は完了だ」
P「あとは竿を投げるだけだな」
響「自分、力には自信あるぞ!」
P「こらこら、力任せに思いっきり投げても飛距離は伸びないぞ」
響「そうなの?」
P「まず竿を持って」
P「リールのベールっていう糸を巻き取る部分を外して」
P「糸を指で押さえる」
P「竿を頭の上に持って行って」
P「垂直にそのまま投げ込む!」
P「これだけでいいんだ」
P「響もやってみな」
響「うん、やってみるぞ」
響「えーと…頭の上から垂直に…」
響「えいっ!」ピュー
響「やった!飛んだぞ!見た?プロデューサー!」
P「お、上手だぞ」
P「あとは着水したことを確認して、ベールを起こせば終わりだ」
P「投げ釣りには基本的に待ちと引きの2つの釣り方があるんだけど」
P「ここの海底は根かがりが多いから待ちにするのが賢明かな」
響「自分、じっと待つのは苦手だぞ」
P「もしアタリが来たら穂先がぶるぶる震えるから」
P「そしたらゆっくりとリールを巻くんだ」
P「エサだけ食べられてることも多いから、たまに巻き上げて確認するのも忘れずにな」
響「が、頑張るぞ…」
P「竿を持ってるのがめんどうならそこの三脚に立てておいてもいいぞ」
響「うん、疲れたら置くね」
P「さて、俺も自分の分用意して始めようかな」
響「あ、プロデューサー!なんかブルブルしてるぞ!」ブルブル
P「お、来たか」
P「キスは向こう合わせだから合わせとかは考えずにそのままリールを巻いて大丈夫だぞ」
響「よ、よーし・・・」
響「あっ・・・」
響「振動してる感触が無くなっちゃったぞ…」
P「針から外れちゃったな」
P「よくあることだから気にするな」
P「もう一度チャレンジだ」
響「うがー!悔しいぞー!」バタバタ
P「釣りは忍耐だぞ」
P「響は我慢強いからこれくらい平気だよな?」
響「と、当然だぞ!」
響「これくらいどーってことないぞ!」
P「じゃあもう一回針にエサをつける所から始めよう」
響「プ、プロデューサー…」
P「ん、どうした?」
響「自分、エサつけてみたいぞ!」
P「お、じゃあやってみるか?」
響「こ、コイツを一匹とりだして」ウネウネ
響「ごめんよー!ひと思いにちぎられてくれさー!」ブチッ
P「よくできたな」ナデナデ
響「あ、あとはこいつらを針につけるだけだよね」
P「そうだな」
響「うげぇー…まだ動いてる…」
響「頭から針を通して…」
響「よしっ!出来たよプロデューサー!」
P「響はやればできる子だな」
響「えへへー///」
響「自分完璧だからな!」
P「おっ、俺のところにもアタリが来てるな」
P「よいっしょと」マキマキ
響「おー!何かかかってるぞ!」
P「これは…」
P「べラだな」
響「べラ?聞いたことない魚だぞー」
P「魚屋さんで売られるような魚じゃないからなー」
響「食べられるの?」
P「関西の方ではキュウセンて呼ばれて食べるらしいけど…」
P「関東ではあまり食べないらしいな」
P「見た目があんまりおいしくなさそうなんだよなー」
響「ほんとだ、カラフルな横縞が入ってるぞ」
P「でもせっかくだから食べる事にしよう」
響「よーし、お前の名前はベラ魚だ!」
P「そのまんまじゃないか…」
P「あーあ、こいつ針飲み込んじゃってるなー…」
P「響すまん、そこにある鉄の棒みたいなのとってもらえるか?」
響「これのことかー?」ヒョイ
P「ありがとう」
響「何に使うの?」
P「これはな、針外しって言って、魚が針を飲み込んじゃった時に使うんだ」
P「こーやって棒を魚の口から押し込んで…」グッグッ
響「い、痛そうだぞ…」
P「思いっきり針を押し込んで捻り上げる!」グッ
P「すると針が外れるって訳だ」
響「おー」パチパチ
P「まあ釣りが上手な人はそもそも飲み込まれるなんてことはないんだけどな」
P「さあ、釣りを再開しよう」
響「はいさい!」
5分後
響「あ、なんか振動してるぞ!」
P「こんどこそ来たか?」
響「巻き上げて巻き上げて…」
響「おー釣れたぞ!」
P「……………」
響「…………」
P「これは…」
響「これは…」
響・P「フグだね」
響「うぎゃー!フグなんて釣っても食べられないぞー!」
P「いや、響ならもしかしたら食べられるかも…」
響「自分、そんな超人じみた能力もってないぞー!」
P「フグは釣れたらすぐに針を外して逃がしてあげよう」
響「そうだね」
響「でもコイツ、思いっきり針飲み込んでるぞー…」
P「フグはすぐに飲み込んじゃうからなー」
P「針外しやってみるか?」
響「う、うん…やってみるぞ…」
響「こ、コイツ…口が小さくて針外しが入らないぞ…」
P「そういうときはしょうがない、思いっきり押し込むんだ」
響「えぇー…」
響「ご、ごめんよー!」ギュゥゥゥゥ
フグ「キュイキュイ」
P「あとは一思いに引っ張ってやるんだ!」
響「えーい!」
フグ「ゴファッ」ピクピク
響「…」
響「ど、どうしよう…」
響「絶対に出てきちゃいけないものまで出てきちゃったぞ…」
P「しょうがない」
P「謝りながら海に帰してあげよう」
響「うぅ…ごめんよフグ丸…」ヒョイ
P「次は五体満足で海に帰してあげような」
響「う、うん…」ショボーン
P「気を取り直して再開しよう!」
10分後
P「おっ、今回は結構アタリが大きいぞ」
響「おー!頑張れプロデューサー!」
P「外れないでくれよー」マキマキ
P「こ、これは…」
響「??」
P「キスだー!しかもなかなか大きいぞ!」
響「おめでとうプロデューサー!」
響「白くてとっても美味しそうさー」
P「やっぱり目当ての魚が釣れると嬉しいな」
響「自分だって負けないぞー!」
P「よし、この調子でバンバン釣ろう!」
響「おー!」
四時間後
P「いやー、まさかこんなに釣れるとは思わなかったな」
響「えーと、キスが4匹、ベラが6匹、カレイが1匹、メジナが2匹、あとはなんかよくわからないけどカニも釣れてたよね」
P「たまにかかってる事があるんだよな」
P「これだけ釣れたら色々な料理が作れるな」
響「料理なら自分に任せるさー!」
P「お、じゃあ期待させてもらおうかな」
P「じゃあ765プロへ戻ろうか」
P「みんなで鍋でもしよう!」
響「うん!」
響「あ、あのさ、プロデューサー」
P「?」
響「今日は自分と一緒に出掛けてくれてありがとね////」
響「今日一日、本当に楽しかったよ//」
響「また、一緒に出掛けようね!」
P「響こそ俺に付き合ってくれてありがとな」
P「うん、またオフを見つけて一緒に出掛けような」
響「//」
765プロへ帰宅
P「ただいま戻りましたー」
響「ただいまだぞー」
小鳥「あ、プロデューサーさん、響ちゃん、おかえりなさい」
小鳥「たくさん釣れましたか?」
響「とってもたくさん釣れたぞ!」
響「ホントに今日一日楽しかったぞ!」
美希「あ、響とハニーが帰ってきたの!」
美希「1日ハニーを独占して出来て響ズルいのー」
響「もう、そんなんじゃないって//」
響「頑張って料理を振る舞うからみんなで一緒に食べようよ!」
響「食材もさっき買ってきたぞー」
やよい「響さん料理するんですかぁー?」
やよい「私も手伝います!」
響「やよいありがとー!」
響「よーし頑張るさー!」
P(今度は響を川釣りに連れて行こうかな…)
90 : 以下、\... - 2014/08/07 03:34:20.25 lvdEOUrw0 45/45これで終わりです
最後まで読んでいただきありがとうございました