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【艦これ】龍驤「足りないもの」その10【安価】(2)
ーー
北上「やぁやぁ、大変だったね~そして、おめでとう多摩姉」
多摩「北上、来てくれたのかにゃ」
北上「鎮守府でたった一人の姉妹艦が入院してんだよ?そりゃお見舞いにも来るよ~」
多摩「退屈だったから有り難いにゃ」
北上「言ってもあと数日で退院でしょ?怪我は入渠で治ったし、後は検査をすれば帰れるじゃん」
多摩「そうにゃね、北上と違って早く帰れるにゃ」
北上「うわー…その皮肉は無いわ…あたしガチで廃人寸前だったんだからね?」
多摩「ごめんにゃ、冗談にゃ」
北上「それはさておき、幸せの絶頂にいる多摩姉にお客さんが来てまーす」
ガングート「……」
多摩「ガングートにゃ…」
北上「多摩姉、悩める乙女の話しを聞いてあげてよ~」
ガングート「おい北上、乙女というのは止めろ」
北上「なんでさ~女の子はみんな乙女なんだよ?それより早く相談しちゃいなよ。ここにはあたし達しか居ないしさ!」
ガングート「確かにここなら夕張のドローンは飛んでいないが…」
多摩「ガングート、多摩になんの相談にゃ?」
ガングート「安価」
下1~3高コンマ ガングートの台詞、行動他
553 : 以下、名... - 2018/06/10 19:49:57.88 OweY3ZtEo 251/441どうすれば素直になれる?
ガングート「…どうすれば素直になれるんだ」
多摩「それは男の人に対してにゃ?」
ガングート「……そうだ。何故貴様は相手に好きなどと言えた」
多摩「ガングートは相手に好きって言いたいのかにゃ?」
ガングート「それは…自分でもわからない。ただあいつの前だと何も言葉が出てこなくなる」
ガングート「普段の会話は問題無いんだ。ただあいつのことを考えると私は……」
多摩「そうなのかにゃ…」
ガングート「私はあいつが好きなのかわからない。好きだから一緒に居たいのか、都合が良いから側に置いておきたいのかもわからないんだ」
北上「つまり下僕としてなら孫さんは私の側に置いてやるってこと?」
ガングート「それは…」
北上「言葉は悪いけどさ、そういうことじゃない?」
ガングート「……わからない、私はどうすればいいのかわからないんだ」
ガングート「多摩!どうすれば自分の心をさらけ出せる?どうなれば素直になれるんだ!」
多摩「安価」
下1~3高コンマ 多摩の台詞、行動他
558 : 以下、名... - 2018/06/10 20:11:40.87 wUQIlmdK0 254/441まずは自分の気持ちを確認するにゃ
胸はドキドキする?
目を見て話せる?
多摩「まずは自分の気持ちを確認するにゃ。胸はドキドキする?目を見て話せるかにゃ?」
ガングート「胸がドキドキというのはよくわからないが、アイツと目を合わせて話したことはあっただろうか…」
北上「まさか今まで無いの?」
ガングート「いや…アイツを殴った時は睨みつけたが…」
北上「なにそれ…普段の会話はどうしてんの?」
ガングート「料理や酒を見ながら喋っているし、私は自分の部屋に居ることの方が多い」
多摩「同棲してるのに自分の部屋に引きこもってるのかにゃ?」
ガングート「そうだな…」
北上「これは……孫さんが可哀想だね~」
ガングート「何故そう言い切れる!」
北上「だってさ、それって孫さんがガングートさんの身の回りの世話してるだけじゃん」
北上「まともに話すのは食事の時だけって…」
ガングート「うるさい!そんなことは自分でもわかっている!」
北上「その気が無いなら別れてあげるのも優しさだよ?」
多摩「孫さんにも選ぶ権利はあるにゃ。早く結論を出さないと捨てる前に捨てられるにゃよ?」
ガングート「安価」
下1~3高コンマ ガングートの台詞、行動他
561 : 以下、名... - 2018/06/10 20:38:04.13 4WZ7gkbSo 257/441それは嫌だ!
562 : 以下、名... - 2018/06/10 20:40:31.80 2/KduWd9O 258/441>>561
+目を合わせればいいのか?部屋から出ればいいのか?
ガングート「それは嫌だ!アイツに捨てられたくなんてない!」
ガングート「私はどうすればいいんだ!?目を合わせればいいのか?部屋から出ればいいのか!?」
北上「とりあえずどっちもじゃないかな~」
多摩「もっと話しをしたり、ガングートが料理とかお弁当を作ってあげてもいいにゃ」
北上「とにかくさ、もっと二人だけの時間を作ることが大事なんじゃない?」
多摩「多摩もそう思うにゃ」
ガングート「そうか!アドバイス感謝する!」ガチャ
北上「多摩姉さ、ガングートさんって…」
多摩「あんなニブチン、久しぶりに見たにゃ」
ーー部屋
ガングート「二人だけの時間…アイツとどんな話をすればいいのだ…」
ガングート「普段の会話……私はどんな話をしていた?」
ガングート「ダメだ、思い出せない……」
ガングート「こんなことでは…孫に捨てられてしまう……この私が…」
ガングート「料理…!は孫の方が美味い…私が作ったところで…」
ガングート「家事………私は…孫に比べると……」
ガングート「私は……こんなにも魅力が無い女だったのか……」
ガングート「嫌だ……捨てないでくれ…孫……」
ガングート「…………」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
566 : 以下、名... - 2018/06/10 20:59:20.87 RPgMOJDYo 261/441悩み疲れて寝ちゃってるとご飯ができましたよと起こされる
よだれの後も拭かれちゃう
ーー
ガングート「む…………寝てしまっていたのか…」
孫「ガングートさん、ご飯ができましたよ」
ガングート「貴様…帰っていたのか」
孫「はい、そうしたらガングートさんがここで寝てたんです。珍しいですね、自分の部屋で寝ていないなんて」
ガングート「…そうか」
孫(ヨダレを垂らしながら寝ていたのは言わない方が良さそうですね…)
ガングート「…今日の料理も美味そうだな」
孫「ガングートさんがそんな事を言ってくれるなんて…!嬉しいです!張り切って作った甲斐がありました!」
ガングート「孫、疲れているんじゃないのか?」
孫「それはそうですが、自分が好きな仕事ですし、何よりガングートさんの為にも作っているんです!」
孫「また新作のお酒を持って帰ってきますから、楽しみにしていて下さいね!」
ガングート「……」
孫「ガングートさん、どうしました?」
ガングート「安価」
下1~3高コンマ ガングートの台詞、行動他
572 : 以下、名... - 2018/06/10 21:36:31.79 jPNU69I/0 264/441禁酒をさせろ
ガングート「私に禁酒をさせろ…」
孫「ガングートさんが禁酒だなんて…!!」ガタッ
ガングート「やはり…私といえば酒なのだな…」
孫「貴女ほど美味しそうに僕のお酒を飲んでくれる人は居ないんです!ガングートさん、どうしたんですか!?」
ガングート「どうしたも…何も……」ウルウル
孫「ええっ!?なんでそんなことになっているんですか!?」
ガングート「私は貴様のことが好きなのかわからない……」
ガングート「それに私は料理はお前以下で、家事は足元にも及ばない…」
ガングート「そんな私を…貴様は捨てるのだろう……」
孫「何を言ってるんですか!そんなことありません!」
ガングート「いい…もうわかっている……」
ガングート「貴様にも…相手を選ぶ権利がある……もう…いいんだ…」
ガングート「今まで……ありがとう…」
孫「安価」
下1~3高コンマ 孫の台詞、行動他
578 : 以下、名... - 2018/06/10 22:17:48.62 RPgMOJDYo 267/441勝手に決めないでください
孫「ガングートさん勝手に決めないでください。貴女を捨てたりなんてしません」
ガングート「気を使わなくてもいい…ここを明日には出ていく…」
孫「ガングートさん!」ガシッ
ガングート「離せぇ…」
孫「嫌です!僕の話しを聞いて下さい!」
ガングート「……」
孫「貴女が料理が下手でも、家事が得意でなくてもいいんです!」
孫「僕の側で、可愛い笑顔のままでずっと居て下さい!」
ガングート「……」
孫「貴女は僕のお酒…僕にとっては存在そのものを認めてくれたんです!それだけでどれだけ救われたのかわさりません!」
ガングート「……」
孫「これだけ言ってダメなら…ガングートさん!」ギュッ
ガングート「なにを…する……」
孫「今からガングートさんを僕のモノにします。意味はわかりますね?」
ガングート「それは…」
孫「嫌なら言って下さい。でもガングートさんのことが嫌いでないことを証明するにはそれしか思い付きません!」
ガングート「安価」
下1~3高コンマ ガングートの台詞、行動他
582 : 以下、名... - 2018/06/10 22:40:53.92 1pGsRtMRo 270/441リードされるのは性に合わん(軽く組み敷いて)
だが……すまん少し考えさせてくれ……(鎮守府に戻る)
ガングート「……」グイッ
孫「わっ…!」ドサッ
ガングート「どんな事でもリードされるのは性に合わないんだ」
孫「ガ…ガングートさん……?」
ガングート「だが……すまん少し考えさせてくれ……」スッ
孫「待って下さいガングートさん!こんな時間に外に出ていくなんて!」
ガングート「心配するな…鎮守府に行くだけだ…」
孫「でも…!」
ガングート「貴様はそこで…待っていてくれ」ガチャ
ーー鎮守府
ガングート「私はどうしたというのだ……」
ガングート「顔に火傷を負った時でさえ、こんなに悩んだことは無いというのに…」
ガングート「一度冷静になるべきだな……」
ガングート「こんな時は海でも見て落ち着こう」
ガングート「海の向こうには我が祖国があるんだ。それを思い出せばいい…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
587 : 以下、名... - 2018/06/10 22:57:04.90 2/KduWd9O 273/441追いかけてきてた孫さん
ガングート「……」
孫「ガングートさん!」
ガングート「貴様…待っていろと言っただろう。それにここは鎮守府だ、許可無しに勝手に入ってくるな」
孫「許可は龍驤さんという人に取りました!」
ガングート「龍驤…余計なことを……」
孫「僕も隣に座っていいですか?」
ガングート「……好きにしろ」
孫「ありがとうございます」
孫「ガングートさん。さっきは強引なことをしようとしてすいませんでした」
ガングート「…もういい。気にしていない」
孫「そうですか……ガングートさん、あんな事を言い出したのは、僕や周りの人が結婚と揃えて口に出していたのが原因ですよね」
ガングート「……」
孫「ガングートさんは僕と居て楽しくありませんか?」
ガングート「そんな事は…ない」
孫「僕もです。ガングートさんと一緒にいれるだけで楽しいんですよ」
ガングート「……」
孫「ガングートさん、何も結婚とか籍を入れるとか、絆の表し方ってそれだけじゃないと思うんです」
ガングート「……」
孫「ガングートさん、ずっと僕の隣で笑ってくれていますか?僕のお酒を飲んでくれますか?」
孫「僕の帰る所に、ガングートさんが待っていてくれていますか?」
孫「ガングートさんの答えが…聞きたいです」
ガングート「安価」
下1~3高コンマ ガングートの台詞、行動他
594 : 以下、名... - 2018/06/10 23:19:52.98 OweY3ZtEo 277/441>>1におまかせ
ガングート「私も貴様には側に居て欲しい。お前の側を離れたくはない」
ガングート「だが私は今まで色恋沙汰には興味が無かった。だからこの感情が好きというものなのかわからないんだ」
ガングート「そんな私でいいなら……貴様の側に居てやろう」
孫「……ありがとうございます!」
ガングート「こちらこそだ。自分の側に居ろと言ってくれて嬉しかったぞ」
孫「いえそんな……」
ガングート「だが私の体を許したつもりは無いからな!さっきのは…忘れろ!」
孫「わ、わかりました!」
ガングート「今度強引に襲おうとしてみろ、貴様は銃殺刑だからな!!」
孫「了解です!ガングートさんには指一本触れません!」
ガングート「い、いや……そこまでは言ってない…」
孫「はい?」
ガングート「ん……」
ガングート「おい……」
孫「どうしましたか?」
ガングート「……口くらいなら…許してやらないことも…ないかもしれない……」
孫「……」
ガングート「今なら誰も見てないし……一回くらい…なら…」
孫「ガングートさん……」ギュッ
ガングート「……ん」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
601 : 以下、名... - 2018/06/10 23:34:20.59 1pGsRtMRo 281/441バッチリ誰かに見られてら
川内「いいねぇ、青春だねぇ」
龍驤「あんな純粋なキスなんて久しぶりに見たわ~」
漣「これで…ガングートさんも…デレてくれたら…いいんですけど…」
川内「それは難しいんじゃない?本人に自覚無いみたいだし」
龍驤「そもそも今の状態がデレちゃうか?最近やと酔い潰れた孫さんの世話までしとるみたいやしな」
漣「バカップル…乙…」
川内「それは間違っても本人に言っちゃダメだね。混乱してとんでもないことになっちゃうかも」
龍驤「とりあえず今は温かく見守ったろうや」
漣「めでたく…鎮守府に新たな…カップルが誕生…しましたとさ…」
川内「めでたしめでたしってね」
ーー
ーー
龍驤「あれ?川内は何処におるんや?」
漣「ニンジャなら…今日は休暇で…外に出てます…」
龍驤「そうか、すっかり忘れとったわ」
漣「普段から…川内さんには…お世話になってます…ならね…」
龍驤「だから行き先は誰も聞けへんし、そのことには触れたれへんねん」
漣「川内さんの…ことですから…変なことは…してませんよ…」
龍驤「今やと千歳もおるし、相談するんやったらそれでええしな」
漣「川内さんには…ゆっくり休んで…もらいてぇです…」
下1~3高コンマ 川内の向かった場所や行動他
615 : 以下、名... - 2018/06/11 19:59:44.99 KuWpe+SC0 284/441滝で行水
ーー某所
川内「ここに来るのも久しぶりか……でも先ずは体を清めないといけないからね」
川内「誰も居ないのを確認して……と」シュルッ
川内「服は濡れないように少し離れた所に置いてっと」
川内「さてそれじゃあお邪魔させてもらいます…」チャプッ
ドドドドドドド
川内「うーんここの滝はいつ見ても滝!って感じだよね。人の手を入れようにもこんな場所じゃ重機も持ってこれない」
川内「はぁ、いいなぁ……」
川内「私達はいつも水の上で戦ってるけど、こうやって水に浸かることって少ないんだよね」
川内「あ、出撃中に浸かるってことは沈んでるんだから当然か……」
川内「……山水は刺すように冷たいけど、私にとっては心地良いんだよね」
川内「心が洗われるようっていうのは、こういうのを言うんだろうね…」
川内「鎮守府に滝ひいてくれるのが一番なんだけど…流石にそれは無理か」
川内「……うん、こんなものにしとくかな」ザパッ
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
618 : 以下、名... - 2018/06/11 20:19:54.83 I4Sok6DNO 287/441次はゆっくりと温泉に
619 : 以下、名... - 2018/06/11 20:20:36.61 o3E7+fNxo 288/441下流の温泉街へGO
620 : 以下、名... - 2018/06/11 20:23:28.84 oLg3JnZUO 289/441どれだけ温泉に行かせたいんだお前ら…
安価は温泉で疲れを癒すで
ーー滝下流、温泉街
川内「疲れを癒すのはやっぱり温泉だよね!」
川内「体は清めてきたから、好きなだけ温泉に浸かるぞ~!!」
川内「さて、どこにしようかな……」
川内「…………よし!」
川内「ここに決めた!ここの温泉は最高は気がする!」
ーー温泉
川内「はぁ…いい……ここにして正解だった…」チャプン
川内「滝も良かったけど……癒されるのは温泉……」
川内「あぁぁぁ……ずっと入ってたい……」
川内「もう私温泉と結婚する……うん…」
川内「…………いい…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
629 : 以下、名... - 2018/06/11 20:38:59.00 hCKUORy0o 292/441マッサージへ
ーー
「マッサージのコースはどうされますか?」
川内「お任せでお願いします」
「わかりました、それでは楽にしていて下さいね」
川内「ふぅ…ん………はぁ……」
川内「んんっ………ふぅ……」
川内「あっ…あぁっ………ん…」
川内「はぁっ………」
「お客さん全身に疲れが溜まってますね。力仕事でもなさっているんですか?」
川内「まぁそんな感じ…です……」
「それは大変ですね。なら少しサービスさせてもらいます」グッ
川内「あぁん………」
「女性が体を壊してはいけません。念入りにマッサージを…」グッグッ
川内「ん、あ、ぁぁ……」
川内「気持ち…いい………」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
632 : 以下、名... - 2018/06/11 21:03:41.99 I4Sok6DNO 295/441しっかりほぐされてスッキリした後は美味しいご飯
ーー夜
川内「さて、お待ちかねの夕食だ!」
ズラーッ
川内「一人でこんなに贅沢な料理が食べられるなんて……!」
川内「海の幸に山の幸……どれも美味しそう!」
川内「今日はオフなんだから誰にも文句は言われないし、好きなだけ食べて楽しむぞー!」
ーー
川内「間宮さんの料理も美味しいけど、こういう所で食べるご飯は違うよね!」
川内「好きなだけ食べても文句は言われない…いいよねぇ…」モグモグ
川内「私は大食いってタチじゃないけど、それでも美味しいものはたくさん食べたいからね!」
「失礼します、お客様へのサービスになります」ガラッ
川内「私何も頼んでなかったけど…サービスならお願いします!」
「はい、少々お待ちください」
川内「なにがあるんだろう…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
639 : 以下、名... - 2018/06/11 21:28:13.84 mJgzDbmj0 298/441皐月の極上搾乳サービス
皐月「じゃーーん!僕だよ!」
川内「皐月!?何してるの!?」
皐月「ちょっとしたアルバイトだよ!この仕事凄く楽しいの!」
川内「皐月、お金に困ってるなら言ってよ。少しくらいなら助けてあげられたよ?」
皐月「違う違う!お金が目的でアルバイトをしてるんじゃないの!」
川内「じゃあ何で仕事してるのさ?」
皐月「ね、川内さん……」ジリッ
川内「なに!?どうして近付いてくるの!?」
皐月「あのね、サービスっていうのは胸をマッサージしたりする内容なんだ」
川内「胸を……」
皐月「みんな僕に胸をイジられたら、ビクビクしながら喜んでくれるの」
川内「……」
皐月「ね、川内さん。疲れは取れたかもしれないけど、まだ色々溜まってるよね?」サワサワ
川内「……っ!」
皐月「僕と一晩楽しまない?もちろんサービスだから安心してよ!」
川内「安価」
下1~3高コンマ 川内の台詞、行動他
647 : 以下、名... - 2018/06/11 21:47:48.26 o3E7+fNxo 301/441鎮守府でも出来るじゃんそれ!
今私は一人で楽しんでるんだからほらいったいった!
川内「鎮守府でも出来るじゃんそれ!今私は一人で楽しんでるんだから、ほらいったいった!」
皐月「ぶーぶー」
川内「文句言ってもダメ!さっさと鎮守府に…帰った!」バタン!
川内「もう…皐月は一体何をしてるのさ。あんなの遊女と変わんないじゃん…」
川内「本人はそうは思ってない所が厄介だね……」
川内「…でもそれはまた帰ったらにして、私は引き続き料理を楽しむぞ!」
ーー
川内「はぁ…料理美味しかった…」
川内「残すかと思ったけど、あれだけ美味しいと全部食べちゃうんだね…」
川内「もう何も食べられない……幸せ……」
川内「うん…今日はもう寝ようかな……」
川内「鎮守府には明日帰るし……今日はゆっくり……」
川内「お休みなさい……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
654 : 以下、名... - 2018/06/11 22:02:09.59 mJgzDbmj0 304/441再び皐月が現れ執拗に胸を攻められて
「私を皐月のものにして」と思わず告白する
ーー深夜
皐月「川内さんにはああ言われたけど、オッパイを目の前にして諦めるわけにはいかないからね!」
皐月「そーと、そーっと……」カチャ…
川内「Zzz……」
皐月「よしよし、ちゃんと寝てるみたいだね」
皐月「浴衣で寝てるから胸が触りやすいんだよね……こんな風にさ」サワッ
川内「ふぅん……」
皐月「感度はいいみたいだね。さてさて、次は直接楽しもうかな!」
皐月「なるほど、川内さんのは葛城さんほどコリコリしてないんだ」クニクニ
川内「ふっ…ん……」
皐月「そういえば川内さんって卯月と一回しただけなんだっけ?自分でもしなさそうだから、こんなに触り心地がいいんだね~」
川内「あ…ぁぁん……」
皐月「よし……十分ほぐれたし……次は吸っちゃおうかな!!」
皐月「へへへへ……ほぼ初モノ…ヨダレが止まらないや…」ジュルッ
皐月「いただきまーーーす!」ガバッ
川内「……」
皐月「ふへへへへへへ!」
川内「うぅん……」ゴロッ
皐月「へ…?」
川内「…んんっ!」ドゴォ!
皐月「うごっ!!」
川内「ん……すう……」
皐月「川内さ……ん…寝相…悪……過ぎ……」ガクッ
川内「Zzz……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
667 : 以下、名... - 2018/06/11 22:24:16.28 V3b0RMxN0 308/441川内、温泉街で食べ歩き
夜にホタルをみる
ーー翌朝
川内「ん~~気持ちいい朝!なんか変な夢を見た気がするし、部屋に血の跡があった気がするけど…ま、気のせいだよね!」
皐月「」
川内「今日はもう鎮守府に帰らないといけないけど、帰るまでが休暇だもんね!」
川内「食べ歩きしながら帰ろう~っと!」
川内「でも帰る前に一回温泉には入っとこうかな。まだ時間はあるしね!」
ーー
川内「電車の時間はまだあるし、とりあえずこのお店で一休み…と」
川内「本当は皆んなにお土産を買っていきたいけど、全員に配るとなるととんでもない値段になっちゃうからな~」
川内「特定の子にあげるのはえこひいきになっちゃうし、一番いいのが何も言わないってことになっちゃうんだよね」
川内「今回の休暇は皐月に知られちゃったから後で口止めするとして……」
川内「せめて提督と龍驤さんにはお土産を買っていかないと」
川内「あの二人なら口も堅いし、なんならお楽しみ中に渡せば誰にも知られることは無いね!」
川内「さて、何を買っていこうかな…」
下1~3高コンマ 川内が買ったお土産等
674 : 以下、名... - 2018/06/11 22:45:10.77 5hoYyB8f0 311/441超絶効果!スッポンマムシドリンク!ウナギエキス入り
今ならとろろ芋もオマケについてくる
ーー
川内「何があるかな…なんかこう温泉って感じの……」
[超絶効果!スッポンマムシドリンク!ウナギエキス入り!]
川内「……」
[今ならとろろ芋を使った栄養剤もオマケについてきます!]
川内「すいませんこのドリンクって……」
「それかい?そのドリンクはここじゃないと作れない特注品だよ!」
「この地方で獲れるスッポンは、特に滋養強壮にバッチリだ!ウナギもそうだな!」
「それに山芋、これも効くんだ!他の地方のものに比べて、倍近い効果があるらしい!」
川内「倍近い効果……」
「これを買えば一晩中旦那さんもハッスルしてくれるぜ!」
川内「これって、元々性欲が強い人が飲んだらどうなりますか?」
「そうだな……一晩じゃおさまりきらねぇだろうな!」
川内「それじゃあダメか…」
「まぁ待ちな、ならこのオマケの錠剤をお嬢ちゃんが使えばいいんだ」
川内「それって女の人にも効果あるの?」
「当ったり前だ!効果抜群ってな!」
川内「へぇ……」
「ここは子作りしても中々できなかったり、マンネリしてきたアベック達が来るので有名なんだ。お嬢ちゃんは知らなかったのかい?」
川内「そっか、だからあんなにカップルが多かったんだ…」
「新しい刺激を求めたり、子どもが欲しいってんならどうだい?今ならサービスしてやるぞ!」
川内「……うん、それ下さい」
「まいどあり!」
川内「温泉っぽくはないけど、喜んでもらえそうなものは買えたからいいかな!」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
684 : 以下、名... - 2018/06/11 23:28:06.91 zp2p4Hfk0 315/441葛城がうっかり飲む
ーー後日、鎮守府医務室
葛城「う~風邪引いたのかな…喉が痛い…」
葛城「でも診療所に行く程じゃないし…風邪薬でもないかな」ゴソゴソ
葛城「こういう時に限って北上も誰も居ないんだもんな~」
葛城「ん、これって……山芋SP…?」
葛城「山芋って確か健康にいいのよね。うん、これを栄養剤代わりに飲もうかしら」
龍驤「ごめんな北上、アレ置いといてもらって」
北上「確かにアレ目立つからね~ここならカモフラージュになるでしょ~」
龍驤「こうやって代わりの瓶持ってきたし、これでやっと部屋に持って帰れるわー」
北上「これで堂々とお楽しみだね~」
龍驤「……そうやね」モジモジ
北上「誰にも見つからない内にちゃっちゃと回収を……って葛城!その薬!!」
葛城「……え?」ゴクリ
北上「の……飲んじゃったの?」
葛城「え、だってこれ……栄養剤ですよね?」
北上「あちゃー…よりによって葛城が…」
葛城「なんですか!?これってそんなにヤバい薬なんですか!?」
龍驤「それは精力剤や…」
葛城「せいりょく……!」
北上「女の人も使えて、しかも効果がエゲツないやつだよ…」
葛城「だってそんな事一言も書いてなかったですよ!」
龍驤「アホ…容れ物の形よく見てみぃや…」
葛城「ぅ…な……!!」カァァァ
北上「思いっきりチ◯ポの形してるよね~」
葛城「な、なんてものを持たせてるんですか!!」
龍驤「勝手に飲んだのはお前やろ!」
北上「それよりさ、葛城をどうするかだよね~」
葛城「吐き出せば間に合いますか!?」
北上「無理だね~その薬は即効性だね~」
葛城「そんな…」
北上「龍驤さん、襲われる前に逃げた方がいいね」
龍驤「よし、頼むわ」
葛城「ちょっと!一人にしないで下さいよ~~!」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
702 : 以下、名... - 2018/06/11 23:57:00.76 o3E7+fNxo 320/441工廠組の試作張型のモニターの生贄に
ーー
夕張「大丈夫ですか葛城さん?」
葛城「ふぅぅぅぅ~~!!」ブルブル
明石「くくく口に…たたたタオルを…してます…」
陽炎「少しでも性欲を誤魔化そうとしてるのね」
葛城「助けて…!自分じゃどうにもできないの……!」カクカク
秋津洲「何もないのに腰振ってるかも…もう限界かも…」
葛城「う……うぅぅぅんっ!」ビクッ
夕張「触らなくても腰を振った刺激だけでイッてるんですね…」
陽炎「そんな葛城さんに朗報よ!これを使って!」バーン
葛城「それは……?」
明石「ははははは張り子…です…」
秋津洲「又の名をバイブかも」
夕張「ある人からのリクエストで作ったんですが、我々だとサイズが合わない可能性があったので、太いものに慣れてる葛城さんにテストして欲しいんです」
葛城「はぁ~~はぁっ……!」プルプル
秋津洲「葛城さん…イケナイ薬の中毒者みたいかも…」
明石「どどどど…どうぞ……」スッ
葛城「もう止められないわ……!!」
ーー
明石「うわ…うわわわ……」
秋津洲「凄い音してるかも…」
陽炎「ぐっちょんぐっちょん鳴ってるわね」
夕張「成る程、太さはもう少し太くても大丈夫そうですね」
明石「ままままだ…ですか…?」
秋津洲「一人でしやすいように、もう少し長くてもいいかも」
陽炎「それだと持ち運びに不便よ?」
秋津洲「あ、そっか……」
明石「ぶぶぶ分割式に…しししますか?」
夕張「それ、いいかもしれないわね。あとは……」
葛城「ぎもぢぃ……ぎもぢぃよぉ……」
ーー
711 : ◆I4lwDj9Dk4S2 - 2018/06/12 00:11:43.79 H2wkVgFm0 324/441こうなるとは思ってませんでした
引き続きネタ、コメントはお待ちしてます
ーー
龍驤「……うん、わかったわ」ガチャ
龍驤「司令官、お客さんやって」
提督「…誰か来る予定でもあったか?」
龍驤「無かったと思うけど、漣が通したってことは変な連中や無いことは確かやね」
提督「なら知り合いの誰かということだろう…」
龍驤「でも漣が戻ってきたのって比較的最近やから、漣が知ってるってことは昔からの知り合いなんかなぁ…」
ーー
伊58「お邪魔するでち」ガチャ
龍驤「ゴーヤ……」
提督「その格好は…」
伊58「スーツを持ってなかったからバーテンの服でち。提督、これを受け取ってくだち」ズシッ
龍驤「なんやその茶封筒。随分分厚いけど」
提督「……金か」
伊58「そうでち。お店を開くために貸してもらってたお金でち」
龍驤「全額……用意できたんやね」
提督「あの金は返さなくてもいいと言っていたのに…」
伊58「それじゃあゴーヤが納得いかないんでち」
伊58「これだけ稼ぐのは大変だったんでち。バーだけじゃとても稼げないから、お昼も営業してたんでち」
伊58「ランチはおかげさまで好調でち。その分大変になったけど、ろーもよく手伝ってくれてるでち」
提督「…そうか」
龍驤「なぁゴーヤ……その…」
提督「…………」
伊58「安価」
下1~3高コンマ 伊58の台詞、行動他
727 : 以下、名... - 2018/06/12 20:05:30.68 qjMLxlCho 328/441過去は過去
ゴーヤ達は今を生きるでち
伊58「過去は過去、ゴーヤ達は今を生きるでち」
提督「……あの時は本当にすまなかった」
龍驤「ほんまに、どうやって償えばええか…」
伊58「それ以上は言わないでくだち。全く…たった過去は過去だっと言ったばかりじゃないでちか」
伊58「そんなノータリンの提督にお客さんでち。ろー、入ってきてくだち」
呂500「提督!お久しぶりですって!」
提督「ろー…スク水ということは…」
呂500「はい!呂号第五百潜水艦、戦線に復帰しますって!」
龍驤「ほんまに大丈夫なんか?無理してないか?」
呂500「はい!全然大丈夫ですって!」
提督「…医者からの許可もあるのか」
伊58「それはこれでち。体もメンタルも問題無いでち」スッ
提督「…ろーが帰ってきてくれるなら助かる。伊401だけではできないことも多かった」
呂500「びしびし出撃しますって!」
伊58「じゃあゴーヤは帰るでち。ろー、頑張るでちよ」
呂500「任せて下さいって!」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
733 : 以下、名... - 2018/06/12 20:37:16.81 nTn5s8/JO 331/441以前していた戦力補充の申請が通りワケあり伊13、14が着任してくる
ーー
龍驤「司令官、ろーが帰ってきたしあと二人くらい潜水艦の子がおったら安定に運用できるからって申請出してたやん?どうやらあの申請が通ったみたいやねん」
龍驤「でもまぁウチらの所に来るってことは、それなりにワケは有るみたいやけど…」
提督「…それでも潜水艦が来てくれるのは有難い。ろーと伊401だけでは不安もあったからな」
龍驤「伊168達には…ウチらからはとてもいい出せんしな」
提督「一生恨まれてもおかしくないんだ。本当に……謝っても謝り切れない…」
龍驤「触れへんようにしてくれてる皆んなには感謝やわ…」
龍驤「ほんまは新しい子に来てもらうんやなくて、伊26達のケアをしたらなアカンのはわかってんねん」
龍驤「でも……あの子らを見ると……色々と…」ブルブル
提督「大丈夫だ龍驤、皆んなならわかってくれる…はずだ…」
龍驤「ごめん、ごめんな司令官…潜水艦の皆…」
提督「…さぁ、気を取り直して二人を迎えてやろうじゃないか」
龍驤「うん、そうやね……」
下1~3高コンマ 伊14、伊13の見た目やその他特徴等。どちらか一方だけでも可
738 : 以下、名... - 2018/06/12 20:58:34.42 8TYMGTva0 334/441伊13
潔癖症
740 : 以下、名... - 2018/06/12 21:00:53.61 53JDZoHeO 335/441>>738+伊14がアル中
ーー
伊13「あの…ヒトミと言います…」
伊14「私はイヨ!提督よろしくね!」
龍驤「見た目は普通やけど……伊14、アンタは酒飲まなやってられへんタチか?」
伊14「…やっぱりわかる?」
提督「小刻みに手が震えているし、酒の匂いもする。うちにも昔居たからよくわかる」
伊14「うん…イヨはアルコール中毒で……前の鎮守府ではそれが原因で追い出されちゃったの…」
提督「ここには診療所もある。先生によく相談してくれ」
伊14「そうするね…」
龍驤「伊13は何も問題無さそうやけど?」
伊13「私は……人が触ったものに…触れません…」
提督「潔癖症ということか」
龍驤「だからそんな手袋してるんやね」
伊13「これが無いと…ドアも開けられません…」
提督「相当な潔癖症か…」
伊13「ごめんなさい…やっぱり…迷惑ですよね…」
提督「とりあえずヒトミは何が許せて何が許せないのかを、わかる限り紙に書いてくれ」
龍驤「そうしたらこっちもやりやすいし、伊13も傷付けへんやろ?」
伊13「いいの…?」
龍驤「もちろんや、皆んなで助け合っていこな」
伊14「よかったね姉貴!受け入れてもらってさ!」
伊13「でも…私凄く…面倒臭いですよ…?」
提督「潔癖症くらいなんとも無い。そんなに気にしなくていいんだ」
龍驤「それより潜水艦としてかなり忙しいと思うから、それは覚悟しといてな~」
伊14「もちろん!置いてもらうんだから、しっかり働くよ!」
提督「なら伊14は先生の所に行ってきてくれ。症状がどんなものか知りたい」
龍驤「案内はウチがするからついてきてな~」
下1~3高コンマ 伊14の状態は?
745 : 以下、名... - 2018/06/12 21:18:05.55 AhurhwKDo 339/441禁酒ですね
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医者「伊14さんはとりあえず禁酒です」
伊14「やっぱりそうだよね…でもね!簡単に禁酒できるなら苦労はないの!」
千歳「そうよね、だからアルコール中毒になってしまったんだものね」
伊14「水代わりにお酒を飲んじゃうし、飲まないと手の震えが止まらないし……」
先生「なら一度アレを試してもらおうか」
千歳「伊14ちゃん、この後って何か予定あった?」
伊14「ここの人達に挨拶して周るくらいかな」
千歳「ならそれは後にしてくれる?提督には私から説明しておくから」
伊14「いいけど、私は何をされるの……?」
千歳「大丈夫よ、悪いことじゃないから」
先生「これを飲んで寝てくれるかい?」スッ
伊14「これ…」
千歳「これはイイ夢を見られる薬なの」
伊14「いい夢ってどういうこと?」
千歳「それは貴女次第よ。人によってはトラウマを乗り越えるきっかけになったり、そもそも全く関係の無い夢を見たりするの」
医者「君がどんなものを抱えているのかも知りたいしね」
伊14「そういうことか、危険が無いなら飲んじゃうよ!」
千歳「飲んだらここのベッドに横になってね。すぐに眠くなるはずだから」
医者「ゆっくり、リラックスして眠りについて下さい」
下1~3高コンマ 伊14が見た夢の内容等
754 : 以下、名... - 2018/06/12 21:54:48.79 zgtxTXKQO 342/441某ドイツ艦と二人でやらかす夢
756 : 以下、名... - 2018/06/12 22:00:11.54 AhurhwKDo 343/441どのドイツ艦だろ
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伊14「……うわっー!!」ガバッ
千歳「どうしたの伊14ちゃん、大丈夫?」
伊14「びっくりした…夢でよかったぁ…」
医者「どんな夢を見たんですか?」
伊14「呂500と二人で酒盛りしてたら、鎮守府が大火事になる夢を見てた…」
千歳「どんな夢なのよ…」
医者「ですがやはりお酒は飲んでいたようですね」
千歳「そうね、火が…っていうのはわからないけど」
伊14「ならもう行っていい?姉貴が心配なの!」
医者「大丈夫ですが、お酒は飲まないで下さいね」
伊14「わかってるよー!」
759 : 以下、名... - 2018/06/12 22:05:24.29 zgtxTXKQO 345/441ゴメン
酒でやらかすガで始まってドで終わるドイツ艦のつもりだったんだ
761 : 以下、名... - 2018/06/12 22:07:08.14 d+x13MbbO 346/441ガングートはソ連艦だぞ
伊14「姉貴はどこに行ったんだろ。伊401さんの所に行ったのかな?」
伊14「はぁーあ……とりあえずビールでも飲もう…」プシュッ
伊14「ふぅ…寝起きのビールは美味しいなー」
伊14「うん!これで気合い充分!さてさて~姉貴はどこに行ったんだー」
伊14「姉貴ー!イヨはここにいるよー!」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
766 : 以下、名... - 2018/06/12 22:15:13.79 bnHuIZRWO 348/441酔っぱらいに絡まれてる
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ガングート「おい貴様!私の酒が飲めないというのか!」
伊13「ううう……」
ガングート「ほら飲め!私の男が作った酒だ!」グッ
伊13「お酒臭い…それに指紋だらけのコップを近付けないで…」
ガングート「なんだとぉ?」
伊14「美味しそうなお酒!でも姉貴が絡まれちゃってるのか…」
ガングート「新入りのくせに中々度胸があるじゃないか!気に入った、こっちに来い!」
伊13「やだぁ…消毒してない手で触らないで…」
伊14「どうしよ、大変なことになる前に入っていった方がいいかな?」
ガングート「おらぁ~酒を飲めぇ~」グデングデン
伊13「嫌だ…なんでこの人は昼間から酔ってるの…」
伊13「もしかして…ここってイヨちゃんみたいな子しか居ないの…?」
ガングート「うぁぁ~~」
伊14「ここからどうなるんだろ。とりあえずビールはもう一本あけて…」カシュッ
伊14「ぷはぁ……さて、どんな風になるんだろ…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
771 : 以下、名... - 2018/06/12 22:46:57.80 oXF9pUzmo 351/441長門にシメられるガンちゃん
伊13「助けて…誰か……」
長門「……」
ガングート「お、長門も来たか。おい、貴様も飲め!これは私の……」
長門「……!」ズダァァァンッ!
伊14「えぇ!?いきなりぶん投げた!」
伊13「あ、あの……そんなことして…大丈夫ですか…?」
長門 問題ない。コイツはそういう奴た
ガングート「ぐぉぉぉ…」
伊13「寝てる……」
長門 この鎮守府に来たばかりだというのに災難だったな
長門 コイツは酒が入っていない時は頼れる。そのつもりで接してやってくれ
伊13「わかりました…」
長門 伊13、歓迎する。よくこの鎮守府へ来てくれた。握手を
伊13「あの…ごめんなさい…私…」
長門 そうか、伊13は潔癖症だったんだな
伊13「もう…知ってるんですか?」
長門 提督に聞いたんだ。すまない、消毒液は持ち歩いていない
伊13「いえ…私が悪いので…」
長門 これからは鎮守府の各所に消毒液を置くらしい。握手はその時だな
伊13「そんな…私の為に……」
長門 前の鎮守府でどうだったかは知らんが、ここはそういう所だ。安心しろ
伊13「ありがとう…ございます…」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
776 : 以下、名... - 2018/06/12 23:07:53.41 qjMLxlCho 354/441ろーちゃんとヒトミイヨの歓迎会
ーー
漣「え~~…宴もたけなわと…言いますが…」
川内「漣、そんなのいいからちゃっちゃと始めようよ!」
漣「わかりました…それでは…呂500こと…ろーちゃんの復帰祝いと…伊13…伊14の…着任祝いを…始めます…」
漣「それでは…はっけよい……のこった!」
伊13「へ?えっと……」
黒潮「大丈夫やで、あれは漣のボケやから」
伊14「びっくりしたぁ、相撲でもとるのかと思ったよ」
伊13「あの…提督は何処へ…」
黒潮「それなんやけど、ろーちゃんが関係してるんよ」
川内「龍驤さんもね。その辺は後で説明してあげるよ」
伊14「よーしならお酒だ!沢山飲むぞー!」
千歳「はい、イヨちゃんにはこれね」
伊14「ありがとう千歳さん!」ゴクゴク
川内「千歳さんいいの?」
千歳「大丈夫よ、あれはノンアルコールだから」ヒソヒソ
川内「なるほど…」
下1~3高コンマ 歓迎会での出来事やその他起こったこと等
782 : 以下、名... - 2018/06/12 23:30:27.82 bnHuIZRWO 357/441ウラー!私もたくさん飲むぞ!みんなも飲め飲め!
ガングート「ウラー!私もたくさん飲むぞ!みんなも飲め飲め!」
伊13「またあの人…騒いでる…」
伊14「さっき長門さんに投げられてたのに懲りないね~」
漣「ちなみに…お酒の提供元は…ガングートさんの…彼氏さんです…」
黒潮「なんや、知らん間に孫さんと付き合ってたんかいな」
川内「あれはもう事実上付き合ってるようなもんだからね」
伊14「そっか~ここは割と自由なんだね!」
漣「もっというなら…ガングートさんは…同棲してます…」
伊14「本当に!?」
伊13「凄く…大胆…」
川内「あとは軽巡の多摩が婚約してて、瑞鶴と加賀さんは式までやってるよ~」
黒潮「式いうても、地元のお祭りやけどな」
川内「それでも二人は喜んでたからいいの」
伊14「いいな~」
伊13「イヨちゃんは…お酒をやめる所からだよ…」
伊14「わかってるけどさ~」
漣「む…ひょっとして…ヒトミ氏は…彼氏居たこと…有りですか…?」
伊13「安価」
下1~3高コンマ 伊13の台詞、行動他
785 : 以下、名... - 2018/06/12 23:46:02.98 oXF9pUzmo 360/441えっと……ノーコメントで……
伊13「えっと……ノーコメントで……」
漣「なんだ…つれませんな…」
伊14「そういう事を聞くならまず自分からじゃない?」
漣「なるほど…じゃあ私は…ご主人様の…元カノです…」
伊14「うそ!?マジで!?」
漣「ご主人様の…初めての女は…漣だったんです…」
伊13「今の彼女は龍驤さんですよね…」
伊14「もしかして寝取られたの!?ねぇ!?」
漣「これ以上は…秘密ですぞ…」
伊14「えー聞かせて!姉貴も聞きたいよね!?」
伊13「あの…嫌じゃなかったら聞きたいです…」
黒潮「やっぱり女の子なんやなぁ、こういう話題には食いつくね」
川内「この調子でここに溶け込んで欲しいね」
ーー
789 : ◆I4lwDj9Dk4S2 - 2018/06/12 23:59:39.94 H2wkVgFm0 362/441普通なら追加はありませんでしたが、動ける潜水艦が欲しかったので特別に追加しました
引き続きネタ、コメントはお待ちしてます