【関連】
【艦これ】龍驤「足りないもの」その5【安価】(2)
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龍驤「……さて、突然やけど今日は嘘をついても許される日や」
龍驤「ここの連中に何かされる前に、今年はウチから仕掛けたろうと思ってんねん!」
龍驤「相手はやっぱり司令官かなぁ…それとも他の奴にするか…」
龍驤「うーん…悩むなぁ……」
龍驤「……よし!イタズラの内容は決まったで!」
下1~3高コンマ 龍驤の仕掛けたモノや言動、又は起こったこと等
459 : 以下、名... - 2018/04/01 19:39:55.43 hfDPGYEXo 221/468豊胸手術を受けることにしたと言う
ーー
龍驤「司令官、ちょっとええかな……?」
提督「…どうした?久しぶりに体調でも悪くなったのか?」
龍驤「違うねん、そうや無くてな……」
提督「…?」
龍驤「ウチ……豊胸手術…しようかなって……思ってんねん…」
提督「な…に……?」
龍驤「ウチも…色々考えた結果やねん……」
提督「何故そんな考えになったんだ?」
龍驤「あのな…司令官も男やろ?男の人って……大きい胸とか好きやん…」
提督「…そんな事はない。俺は龍驤の体が好きなんだ」
龍驤「でも…ウチの胸が大きいことに越したことは無いやろ?」
提督「それは……」
龍驤「ウチはいつも司令官に気持ち良くさせてもらってばっかりやから…ウチも司令官を愉しませたいねん」
龍驤「そうしたら…ずっとウチのこと大切にしてくれるやろ?」
提督「安価」
下1~3高コンマ 提督の台詞、行動他
466 : 以下、名... - 2018/04/01 20:04:22.93 rtcqTwbpo 224/468ちっぱいは朝霜で楽しむしかなくなるな…
提督「ならちっぱいは朝霜で楽しむしかなくなるな…」
龍驤「……はぁ?」
提督「…龍驤が豊胸するなら、必然的にそうなるだろう?」
龍驤「いやそうや無くてや…………」
龍驤「司令官……朝霜と関係持ってたんか?」
提督「…………」
龍驤「それとも…ウチの考え過ぎなんか……?」
龍驤「ウチの代わりに朝霜を……って話しなんやでなぁ?」
龍驤「まさか…今までに関係あったんと違うでな……?」
提督「……」
龍驤「なんとか言ってや…司令官…」
龍驤「まさか……浮気してたん…?」
龍驤「朝霜と……裏であんなことやこんなこと…してたん…?」
提督「安価」
下1~3高コンマ 提督の台詞、行動他
473 : 以下、名... - 2018/04/01 20:33:58.73 U7co2l6W0 227/468(呆れて)今日の日付を思い出せ……まったく、自分から仕掛けたことだろうが
提督「全く…………今日の日付を思い出せ……」
龍驤「あ…………」
提督「自分から仕掛けてきておいて……それは無いだろう…」
龍驤「だって……司令官が…」
提督「それを言うなら龍驤からだろう?」
龍驤「う…………」
提督「…龍驤は嘘をつけないのに、何故あんな事を言い出したんだ?」
龍驤「だって…毎年ウチが引っかかってばっかりやから……」
提督「…なら今日は俺の部屋に居るといい」
龍驤「え…?」
提督「仕事はそこまで忙しく無いし…俺一人でなんとかなるだろう」
龍驤「でも……ええの?」
提督「…龍驤が落ち込む所は見たくないからな」
龍驤「司令官……ほな、お言葉に甘えよかな…」
提督「…何かあれば内線で呼び出すから、そこだけは準備しておいてくれ」
龍驤「……わかったで!」
下1~3高コンマ この後の展開や次の仕掛け人の内容等
477 : 以下、名... - 2018/04/01 21:11:54.99 rlFzQ0Yg0 230/468夕張
アイドルにスカウトされたので辞めます!と辞表提出
ーー
夕張「提督、失礼します!」
提督「…どうした夕張?」
夕張「あれ?龍驤さんはどうしたんですか?」
提督「…少し休んでいるだけだ」
夕張「そうだったんだすか…いえ、今は関係ありません!」
夕張「提督、これを受け取って下さい!」パシーン
提督「…これは?」
夕張「辞表です!私、艦娘をやめるんです!」
提督「……」
夕張「実は私、アイドルにスカウトされたんです!プロデューサーさんが私をスカウトしたいって言ってくれたんです!」
夕張「だから私本気でアイドルを……!」
提督「…嘘にしては大胆過ぎるな」
夕張「へぇ!?」
提督「工廠にいつも居る奴が、どうやってスカウトされるというんだ?」
夕張「あ……」
提督「…嘘をつくならもっと現実味のあるものにしないとな」
夕張「いけると思ったんだけどなぁ…」
提督「…それくらいじゃ俺は動揺しないな」
夕張「じゃあどんな嘘ならよかったんですか?」
提督「夕張の場合なら…資材がどうにかなってしまったと言われたら…動揺したかもしれないな」
夕張「そっか…なら来年はそっちの方面で……」
提督「…だがこれは今言ってしまったから、同じことを言っても無駄だがな」
夕張「あぁ……」
提督「…夕張も嘘をつくのが下手だからな」
夕張「いいじゃないですかぁ……」
コンコン
提督「…ん、誰だ?」
瑞鶴「提督、少し大丈夫?」
提督「…あぁ、どうしたんだ?」
瑞鶴「安価」
下1~3高コンマ 瑞鶴の台詞、行動他
485 : 以下、名... - 2018/04/01 21:42:14.31 rtcqTwbpo 234/468加賀と式をあげようと思う
瑞鶴「あのね…お願いがあるっていうか……」
提督「…瑞鶴がそんなことを言うのは珍しいな。力になれることなら手伝おう」
瑞鶴「加賀とね……式をあげたいの…」
夕張「式……結婚式ですか!?」
瑞鶴「うん……そうなの」
夕張「な、なんだってまた……?」
瑞鶴「加賀と私って女の子同士でしょ?それに…二人とも艦娘だから…本当に結婚できないのはわかってるの」
瑞鶴「提督はそんなことしないってわかってるけど…私達は明日沈んでもおかしくない存在なの」
瑞鶴「だからせめて……形に残ることがしたいなって……」
瑞鶴「ここの皆なら…祝福してくれるとも思ったし…」
夕張「艦隊をあげての式なら結構な規模になっちゃいますね…どうしますか提督?」
提督「安価」
下1~3高コンマ 提督の台詞、行動他
488 : 以下、名... - 2018/04/01 22:04:42.99 n35Htoi/0 237/468瑞鶴?必死に笑いを堪えてるところ悪いが、全く隠せてないぞ?
提督「…瑞鶴、必死に笑いを堪えてるところ悪いが、全く隠せてないぞ?」
夕張「え、あ!なんだ~四月バカか~~」
提督「内容だけなら真実味があったが…そんか顔をされたら嫌でもわかってしまう」
夕張「私はわかりませんでした…」
提督「夕張は騙せていたみたいだが…まだまだだな瑞鶴?」
瑞鶴「安価」
下1~3高コンマ 瑞鶴の台詞やその他の人物の台詞や起こったこと等
492 : 以下、名... - 2018/04/01 22:22:44.90 2/5U7yeR0 239/468え?エイプリルフールって午前中だけじゃなかったの?
瑞鶴「え……?エイプリルフールって午前中だけじゃなかったの?」
提督「……そうなのか夕張?」
夕張「それが嘘だって聞いたことありますけど…」
瑞鶴「え、え……私そんなつもり無かったのに…」
提督「あ…!いやその……」
瑞鶴「本当は昨日の夜中に相談しようと思ってたけど夜遅かったし…午前中なら嘘だって言われるかもしれないから…わざわざ午後まで待ったのに…」グスッ
夕張「提督…!」
瑞鶴「顔ぐらい……ニヤけるわよぉ……ここの皆んななら祝福してくれるかなって思ったのにぃ……」グスグス
提督「い、いや……あれだ……」
瑞鶴「う……うっぅぅ………」
バァン!!
加賀「……瑞鶴を泣かせたのは誰かしら?」
夕張「加賀さん…!!」
提督「いや、これはだな……」
加賀「成る程、状況はわかりました。二人とも、覚悟はできていますね?」チャキ
夕張「待って下さい!!私は無関係です!!」
加賀「瑞鶴が泣いている場にいる時点で有罪よ」
夕張「そんな……!!」
加賀「……覚悟なさい」
提督「……!!」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
498 : 以下、名... - 2018/04/01 23:03:52.66 g6jvQfRiO 242/468瑞鶴が止めに入った後イチャイチャし始めて提督も式をセッティングしようとする
瑞鶴「やめて…加賀……」クイッ
加賀「瑞鶴……でもこの二人は貴女を傷付けたのよ?」
瑞鶴「ううん……私も悪いから……」
加賀「でもそれは……」
瑞鶴「それより…私の為に怒ってくれたのが嬉しいから……」
加賀「…当たり前よ。どんな時でも貴女を守ると約束したじゃない」ギュッ
瑞鶴「うん…………加賀…」
加賀「大好きよ瑞鶴……」
夕張「あちゃ~…イチャつき始めちゃいましたね」
提督「…………」
夕張「どうしますか?止めるように注意しますか?」
提督「いや……止めなくていい」
提督「これについては…俺が悪いんだ」
夕張「でもここは執務室ですよ?」
提督「…この時間なら誰も来ないだろう」
夕張「えぇ~……」
提督「それより……ちゃんと挙げてやるか…」
夕張「揚げる?エビフライですか?」
提督「…そっちじゃない。式を…だよ」
夕張「あぁ…!瑞鶴さんと加賀さんの式ですか?」
提督「…そうだ、今回のお詫びを兼ねてな」
夕張「いいと思いますよ!二人も、皆んなも喜ぶと思います!」
提督「細かい所は色々と決めていかなければいけないが……とりあえず、式は挙げることにしよう。それでいいな瑞鶴、加賀?」
瑞鶴、加賀「安価」
下1~3高コンマ どちらかの台詞、行動他
505 : 以下、名... - 2018/04/01 23:39:29.78 rtcqTwbpo 246/468瑞鶴
本当にありがとう
加賀と付き合いはじめてからずっと夢見てたの
瑞鶴「提督…本当にありがとう…加賀と付き合いはじめてから…ずっと夢見てたの」
提督「…そうだったのか」
瑞鶴「ここに来て皆んなと集合写真撮ってから……ずっと憧れたの…」
瑞鶴「ドレスを着て……写真に写りたいなって…」
夕張「あの……こんな事言っちゃダメかもしれませんけど、瑞鶴さんって…写真を鮮明には見れませんよね…?」
夕張「あの装置を使っても精度の悪い白黒にしか見えませんよね…?」
瑞鶴「違うの…私が見たいんじゃなくて…加賀にそれを持っていて欲しいのよ…」
瑞鶴「大切な人に…私の大切な写真を持っててもらうって…憧れない?」
夕張「あー…わかるような……わからないような…」
瑞鶴「……だからね、私が見れるどうこうじゃないの。形として残して欲しくて…」
提督「…俺はわかるぞ。だから瑞鶴の夢を叶えよう」
瑞鶴「提督……」
提督「…加賀もそれで許してくれるか?」
加賀「安価」
下1~3高コンマ 加賀の台詞、行動他
508 : 以下、名... - 2018/04/01 23:56:32.86 rlFzQ0Yg0 249/468赤城さんたちもきちんと呼んでください
加賀「もちろん、赤城さんたちもきちんと呼んでくださいね?」
提督「…前の鎮守府のだな。赤城以外にも呼びたい奴がいるなら教えてくれ」
加賀「えぇ、わかったわ」
瑞鶴「赤城さん……」
加賀「赤城さんなら私達の事も祝ってくれるはずよ」
瑞鶴「うん…そうよね……」
加賀「…わかりました、今回の件はそれで許してあげます」
提督「…ありがとう」
加賀「ただし、次はありませんからね?」
提督「あぁ…よく覚えておくよ……」
ーー
512 : ◆I4lwDj9Dk4S2 - 2018/04/02 00:17:00.77 JzMUW6B90 251/468瑞鶴と加賀の式が内定しました
引き続きネタ、コメントはお待ちしてます
ーー
提督「…今日は龍驤の進水日改め誕生日だ」
提督「毎年…というより、龍驤と付き合うようななってから、花束を送るのが決まりになっていた」
提督「だが…たまには違う形で祝福してやってもいいだろう」
提督「何かプレゼントをあげるのか…それともイベントを開催してやるのか…」
提督「ふむ…どうするか……」
下1~3高コンマ 提督のとった行動やその他起こったこと等
520 : 以下、名... - 2018/04/02 19:55:09.83 5vt8pwu90 253/468提督みずから手料理をふるまう
ーー食堂
提督「…今年は手料理を作ってみることにしよう」
提督「俺は菓子類を作るのは得意だ。だから多分、料理もできる……はずだ」
提督「失敗はしないだろうが……味付けに自信が無いのは少し不安だな」
提督「だが俺も男だ……やるしかない」
提督「失敗は許されない…!」
下3 提督の作った料理とそのコンマを
524 : 以下、名... - 2018/04/02 20:09:31.37 57tWgE1s0 255/468お好み焼きともんじゃ焼き
ーー
龍驤「……あのな司令官、ウチの為に料理を作ってくれたのは凄く嬉しいねん」
提督「…あぁ」
龍驤「味も美味しいし、見た目も悪くないねん。むしろお店に出してもおかしくないレベルやと思うで」
提督「…そう言ってくれて嬉しいよ」
龍驤「でもな…………なんで料理がお好み焼きともんじゃ焼きなん?」
提督「…………」
龍驤「粉もんと粉もんって……」
提督「…気付いたらそれが出来ていたんだ」
龍驤「違うねん、作ってくれたのが嬉しいんやけどな……もっとこう…食い合わせとか…」
提督「…そこまで考えてなかったんだ」
龍驤「うん、美味しいんやで?でもな、味が変われへんのはちょっち辛いというか…」
提督「そうだよな……食感が変わるくらいだからな……」
龍驤「落ち込まんといてぇな司令官!味は美味しいんやから!」
提督「……ありがとう」
下1~3高コンマ 次にとった提督の行動やその他起こったこと等
529 : 以下、名... - 2018/04/02 20:43:24.79 KU3koOswo 258/468得意分野いこう
お菓子作る
提督「……よし、龍驤はそこで待っていてくれ!」
龍驤「んぇ?」
提督「最初から俺の得意分野をいけばよかったんだ。とっておきの菓子を作ってくる!」
龍驤「そんな必死にならんでもええんやで?さっきの粉もんでもウチは十分嬉しかったし…」
提督「…そういうわけにもいかないさ。龍驤の誕生日は年に一度しか無いんだからな」
龍驤「そう言うてくれるのは嬉しいけど……無理はせんといてな?」
提督「大丈夫だ、龍驤は何も心配しなくてもいい」
提督「よし……やるぞ!」
下3 提督が作ったものとそこコンマを
535 : 以下、名... - 2018/04/02 21:04:07.58 1BjLcQYgo 260/468ガトーショコラ
ーー
龍驤「…うん!このガトーショコラ美味しいで!流石は司令官やね!」
提督「……違う」
龍驤「何が違うん?いつも通り美味しいで!」
提督「そうだ、いつも通りなんだ……失敗はしなかったが、特別なものも作れなかった…」
龍驤「そこまで気にしやんでも…ウチにはこれで十分やで?」
提督「ダメだ……これでは龍驤に気持ちが伝わらない…」
提督「俺がどれだけ龍驤を大切に思っているか……もっと気持ちを込められるはずなんだ…!」
下1~3高コンマ 龍驤や提督の台詞、行動他
539 : 以下、名... - 2018/04/02 21:47:34.62 hMi+nf3ho 262/468ならいっぱい愛してぇ……?
龍驤「司令官はウチのこと大切に思ってくれてるんよなぁ?」
提督「もちろんだ!だからこそ……」
龍驤「なら…いっぱい愛してぇ……?」
提督「愛する…………」
龍驤「まだお昼やけど…たまにはええやろ?」
提督「…本当にいいのか?」
龍驤「ええで……元々そのつもりやったから…」ピラッ
提督「……!!」
龍驤「な……?これ…一番好きなやつやろ…?」
提督「……龍驤!」
龍驤「やぁん…………」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
542 : 以下、名... - 2018/04/02 22:12:04.95 wTtSGvK/O 264/468朝霜が覗いてる
ーー
朝霜「おおすげぇ……司令の動き…」
朝霜「うわ…液垂れてんじゃん…龍驤さんどれだけ感じてんだよ…」
朝霜「おぉぉ………」
朝霜「いいなぁ…あたいもあんな風にガンガン突いて欲しいなぁ…」
朝霜「あ……終わったか…」
朝霜「うわ…ゴムの中凄ぇ溜まってる……あれ二回目だよな?」
朝霜「おぉ…すかさず三回目……いいなぁ…」
朝霜「流石に三回目だから動きも鈍いか…」
朝霜「お……おぉぉ!?」
朝霜「首絞めだ!うわ…あの苦しそうな顔………」
朝霜「あぁ~~いいなぁ~……」ゾクゾク
朝霜「ん……?体勢を変えるのか…?」
朝霜「な…なんだよあれ!?」
朝霜「抱き抱えて後ろから首絞め…!?なんだよ司令…そんな高度なテク持ってんのかよぉ……」モジモジ
朝霜「はぁ…はぁ……いいなぁ…龍驤さん……いいなぁ……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
547 : 以下、名... - 2018/04/02 22:41:28.61 1pfKU4id0 267/468葛城もノゾキに参加
提督と龍驤はそれに気づかないまま続けざまに4回戦、5回戦まで勢いを落とすことなく続行
ーー
葛城「きゃ…!あ、あれが男の人の……!」
朝霜「あれはゴムしてるから……ほら、外したから生のが見えるだろ?」
葛城「わわわわわわ…!ほ、本で見るより…全然違う…」
朝霜「あんな誇張されたもんと一緒にしちゃダメに決まってんだろ?お、五回目いくみたいだな」
葛城「……一度に五回もできるものなの?」
朝霜「司令は逞しいからな、だからあたいも惚れたんだよ」
葛城「あ…あぁ……!龍驤さんの中に入っていく…!」
朝霜「しかしペース落とさず五回か……龍驤さんもよく持つよな…」
葛城「……女の人も疲れちゃうの?」
朝霜「あれだけイカされ続けてるんだぜ?自分でやっててそう何度もイけねぇだろ?」
葛城「そっか…………」
朝霜「なんだ…もう終わりそうだな……イチャイチャし始めちまった」
葛城「繋がりながら…話をしてるの?」
朝霜「愛を囁き合ってんだよ。二人が愛し合ってる証拠だな」
葛城「龍驤さん…凄く幸せそう……」
朝霜「あたいは殴ってくれた方が幸せだけど、普通はああやってんのが幸せなんだろうな」
葛城「うわぁ……凄いなぁ……」
朝霜「さて……と」
葛城「もう帰るの……ってそっか、覗きがバレたら大変だもんね…」
朝霜「それもあるけど……よ」ガシッ
葛城「へ?な、何よ朝霜……」
朝霜「葛城さん、アンタもとんだ変態だったんだな」
葛城「なななな!何を言うのよ!」
朝霜「あたいと一緒に覗いてる時点で説得力無いぜ?それに葛城さんって頻繁に一人でシてんだろ?」
葛城「デタラメ言わないで!そんなこと私がするわけないでしょう!?」
朝霜「…さっき一人で何度もイけねぇって言った時、頷いてたよな?」
葛城「!!」
朝霜「オカズは司令か?それともエロ本か?」
葛城「そんな本持ってないわ!!」
朝霜「さっき司令の見た時、本と違うって言ってたよな~~」
葛城「あぁ……!!」
朝霜「…葛城さん、今立てねぇだろ?」
葛城「はあ?な、何を言うのよ!」
朝霜「下着…びしょびしょなの知ってんだぜ?」
葛城「何を…………!」
朝霜「今日は司令は無理そうだし……さぁ、葛城さんの部屋行こうぜ?」
葛城「安価」
下1~3高コンマ 葛城の台詞、行動他の方
557 : 以下、名... - 2018/04/02 23:20:08.74 MmzMMWNx0 272/468い、嫌ぁ!!
つい衝動的に朝霜を爆撃(朝霜にとってはある意味ご褒美)
葛城「い……嫌ぁ!!」バシュッ
朝霜「へ……?」
ズガァァァァァァァン!!
なんだ、何の音だ!?
敵襲か!?
鎮守府内で爆発!?
葛城「しまった……!思わず爆撃しちゃった…!!」
朝霜「」例のヤムチャポーズ
葛城「あ…朝霜!しっかりして!朝霜!!」
葛城「どうしよう…!とにかく医務室に運ばないと!」
朝霜「う…うぅぅぅ……」
葛城「朝霜!意識はあるのね!?」
朝霜「か、葛城さん……」
葛城「なに!?今医務室に運んであげるからちょっと待ってて!!」
朝霜「ア、アンタも……いいもん持ってんな…」
葛城「…え?」
朝霜「思わず…感じちまったよ……」ビクンビクン
葛城「」
朝霜「艤装無しの生爆撃…結構ヤベぇ……」
葛城「……」
下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
563 : 以下、名... - 2018/04/02 23:34:54.79 S24XIbG00 275/468葛城、爆撃する快感に目覚めドSになる
葛城「な、何かしらこの感覚…………」
葛城「朝霜に怪我をさせちゃったはずなのに……」
葛城「これは……一体なんなの?」ゾクゾク
朝霜「うぅぅ……」
葛城「苦しんでる所を見て……私は興奮しているの……?」
葛城「あ……あぁ…これは……この感じは…」
葛城「まさか…私は…………」
龍驤「司令官、外でいったい何があったん?」ヒソヒソ
提督「…朝霜が倒れていて、葛城が身体を震わせているようだ」
龍驤「……どういう状況なん?」
提督「さっぱりわからないが……朝霜が怪我をしたのは確からしい」
龍驤「なら医務室に運んだらなあかんな…」
提督「龍驤はここでゆっくりしておいてくれ、後は俺がなんとかしよう」
龍驤「うん……今日は変な誕生日やったなぁ…」
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