【関連】
【艦これ】龍驤「足りないもの」その3【安価】(3)
本日の内容は時系列が多少おかしくなる可能性があります。場合によってはパラレル扱いになりますので、よろしくお願いします
ーー
瑞鶴「龍驤さん、私達を集めた理由ってなんなの?」
多摩「法則性がわからないにゃ」
レ級「あたしまでいるってことは、艦娘って括りじゃないらしいな」
龍驤「わからんか?この4人にはある共通してる所があるんや」
瑞鶴「艦種じゃないわよね?」
多摩「違うと思うにゃ…」
レ級「勿体ぶらずに教えてくれ。暁が帰ってくるんだ」
龍驤「それや!!」
レ級「はぁ?」
龍驤「ウチらはパートナーがおるんや!」
瑞鶴「あぁ…そういうことね」
多摩「た、多摩はまだ……付き合うまでいけてなきにゃあ……」
龍驤「もちろん、それもわかっとるで!」
龍驤「暦的に、もうすぐ女性から男性にお菓子をあげる日や。それは知っとるな?」
レ級「あたしは知らなかったぞ」
龍驤「だからこうやって呼んだんやないか!」
瑞鶴「龍驤さんそれはわかるんだけど、私とレ級ってどっちも相手が女性なのよ?」
龍驤「……二人共受けやろ?」
瑞鶴「あ、はい……」
レ級「受け?なんだそれ?」
龍驤「エッチの時ヤられる方や」
レ級「……理解した」
龍驤「一人一人作っとったら効率も悪いし、いいアイデアも思いつかん。せやからこっやって4人を集めたんや!」
多摩「多摩は料理が苦手だから助かるにゃ」
瑞鶴「そうね、私も一人だと苦労するし……」
レ級「手伝ってくれるならあたしもやろう」
龍驤「ほな早速作っていこか!……といきたいけど、まずはアイデア出しからや」
瑞鶴「そんなこと急に言われても困るわよ」
龍驤「じゃあウチから手本みせよか。ほな…」
下1~3高コンマ 龍驤のアイデアとは?
837 : 以下、名... - 2018/02/24 19:54:46.97 W4Hp4lAw0 410/481ポークチョップ
龍驤「ポークチョップを作ろう思てんねん!」
レ級「なんだそれは?」
龍驤「骨つき豚のケチャップ炒めや思うて」
瑞鶴「お菓子ですらないじゃない…」
多摩「提督って甘いもの苦手かにゃ?」
龍驤「いいや?むしろ好きやで」
瑞鶴「ならなんで豚肉なのよ……」
龍驤「まぁまだ決定と違うからええやん!それよりぬ次は誰かの意見聞かせてや~」
レ級「なら瑞鶴が言え」
瑞鶴「私?何も考えてなかったわけじゃないけど…」
多摩「なら教えてくれにゃ」
瑞鶴「安価」
下1~3高コンマ 瑞鶴のアイデアとは?
845 : 以下、名... - 2018/02/24 20:26:44.72 TVFc79EQo 413/481生チョコレートよ
口移しする時溶けやすい方がいいわ
瑞鶴「生チョコレートよ」
龍驤「おお、それ難しいんと違うん?」
多摩「瑞鶴って料理上手いのかにゃ?」
レ級「目が見えないのに難しそうなのが作れるのか?」
瑞鶴「……口移しする時溶けやすいのよ」
多摩「にゃ……」
レ級「……なるほど、そういう目的か」
龍驤「いずれはそういう話題になると思っとったけと……まさか瑞鶴からそんな流れになるとは…」
瑞鶴「だって……加賀が…」
多摩「ノロケはいいにゃ」
レ級「アイデアってそういう感じでもいいんだな?」
龍驤「レ級、何か思いついたんか?」
レ級「安価」
下1~3高コンマ レ級のアイデアを
850 : 以下、名... - 2018/02/24 20:54:39.89 yCshP1UV0 416/481ミニチュアサイズのイ級チョコ(色ツヤまで再現。味自体はまとも)
レ級「ミニチュアサイズのイ級チョコなら作れそうだ」
瑞鶴「よりにもよってイ級なのね」
レ級「あれなら嫌というほど見たから、簡単に再現できると思う」
龍驤「ミニチュアっていうんやったら、味も大丈夫やろ…」
瑞鶴「ならあとは……」
多摩「にゃ……」
龍驤「多摩だけは本気で作らなあかんからなぁ」
瑞鶴「口説き落とせるようなお菓子を作らないといけないわね」
レ級「でもあの医者、女が嫌いなんだろ?」
多摩「違うにゃ…女性不信なんだにゃ…」
瑞鶴「そんなに変わらないわよ」
龍驤「でも全く何も考えてないっちゅうわけないやろ?どんなこと考えてたん?」
多摩「安価」
下1~3高コンマ 多摩のアイデアを
855 : 以下、名... - 2018/02/24 21:06:33.81 7aruom3k0 419/481ハート型マカロンにチョコをサンド
マカロンは薔薇の花びら入りで薔薇の香りが
多摩「ハート型マカロンてチョコをサンドしたやつを作るつもりだにゃ…」
多摩「それで、マカロンは薔薇の花びら入りで薔薇の香りがするようにするつもりにゃ……」
レ級「……」
龍驤「……」
瑞鶴「女子力の塊じゃない。それに比べて私達って…………」
龍驤「…言わんといて」
レ級「あたしはまだマシだよな?」
瑞鶴「私と龍驤さんに比べたらね。でも多摩と比べると……」
龍驤「なんやねん…なんでウチは豚肉を作ろうとしてん…」
多摩「よかったら……一緒に作るにゃ?」
龍驤、瑞鶴、レ級「是非お願いします」
多摩「レシピは調べてあるから……皆んなで分担しながら作るにゃ」
飛鳥「……」
レ級「犬は向こうで待機か」
瑞鶴「飛鳥は鼻が敏感だから、あんまり良くないと思うのよ」
龍驤「ウチも混ぜるのんとかは苦手やから、手伝ってもらうしかないなぁ」
多摩「多摩は味付けに自信がないから、そこをカバーして欲しいにゃ」
レ級「あたしは…全部手伝ってくれ」
下1~3高コンマ 調理中の出来事やその他起こったことを
864 : 以下、名... - 2018/02/24 21:41:11.42 4lpVeRy/O 423/481みんなカバーしあってなんとか出来上がる
ーー
多摩「な、なんとかできたにゃ…!」
レ級「あたしはほとんど味見してたけど、なんとかなった」
瑞鶴「アンタねぇ……」
龍驤「でも協力し合ったおかけで、こんな女子力チックなお菓子ができたで!」
多摩「多摩も助かったにゃあ~」
龍驤「後はそれぞれバレへんように持ち帰って、当日渡すだけやね」
瑞鶴「出撃の具合によっては当日は無理だから、多少の前後は仕方ないわね」
レ級「あたし…我慢できるかな…」
多摩「相手のことを思って我慢だにゃ」
龍驤「ほなそれぞれ健闘を祈る!特に多摩、頑張りや!」
多摩「やってやるにゃ……!」
下1~3高コンマ 誰のどんなシチュエーションからスタート?
875 : 以下、名... - 2018/02/24 22:13:01.31 TVFc79EQo 426/481加賀が出撃から帰ってくるのを部屋で待って渡す瑞鶴
ーー
加賀「今日の出撃はこれで終わりね。早く整備を終えて瑞鶴の部屋に行きましょう」
加賀「……何かしら、部屋の中から気配がするわね。誰か居るの?」ガチャ
瑞鶴「加賀……お帰りさない」
加賀「瑞鶴?どうして私の部屋にいるの?」
瑞鶴「あの……ね…」モジモジ
加賀「しおらしい瑞鶴も可愛いわね」
瑞鶴「今日は……す、好きな人に…お菓子をあげる日じゃない?」
加賀「…えぇそうね」
瑞鶴「だ、だから……あの…マカロン……作ったんだけど…」
瑞鶴「味の保証はするわ!龍驤さん達と作ったから不味くはないの!」
瑞鶴「だから加賀……受け取って……くれる?」
瑞鶴「貴女のことを思って……頑張って作ったの…」
加賀「下2」
下2 加賀の台詞、行動他
879 : 以下、名... - 2018/02/24 22:22:46.60 I70v2YP80 429/481加賀も手作りのチョコレートを取り出す
加賀「…考えることは同じね。私も貴女へチョコを作ったのよ」
瑞鶴「加賀が…私に?」
加賀「えぇ、私なりに頑張ったのよ」
瑞鶴「……加賀がそんなことするなんて…」
加賀「私だって女の子、なのよ?」
瑞鶴「……ふふ、加賀が女の子だなんて…」
加賀「勘違いしないで欲しいんだけど、これは貴女だけに作ったのよ」
瑞鶴「うん…私もそう」
加賀「瑞鶴……ありがとう」
瑞鶴「こちらこそ、ありがとうね!」
加賀「…せっかくだから一緒に食べない?感想も聞きたいのよ」
瑞鶴「いいわね、私も加賀に食べさせてもらいたいし!」
加賀「えぇ……夜は長いのだから…ゆっくり…味わって食べて欲しいわ……」ニヤッ
下1~3高コンマ 次の人物とそのシチュエーションを
885 : 以下、名... - 2018/02/24 22:45:33.76 7aruom3k0 432/481多摩ちゃん
ハート型マカロンチョコを四つ葉のクローバー型に配置してラッピングし、先生に正面から渡す
(白詰草の花言葉は・・・)
ーー
「ん、あれは……?」
多摩「あ、先生ぇ……」
「こんな朝早くにどうされましたか?」
多摩「今日は……女性から…お菓子を…あげる……日です…」
多摩「なので……貴方に…持ってきました……」
「そういえば今日は……わざわざありがとうこざいます」
多摩「にゃあ……」
「どんなものを作ってくれたんですか?」
多摩「マカロンで…チョコを挟んだ…お菓子です……」
「マカロン…軽食にはいいですね。今日は朝ご飯を食べてこなかったので、一ついただきましょう」
多摩「にゃ…?」
「可愛いラッピングですね。開けますよ?」
多摩「はい……」
「これは……」パカっ
多摩「形は………は、ハート型に…………にゃぁぁぁぁ…」カオマッカ
「それをクローバーのように配置してあるんですね。凄く可愛いですよ」ニコッ
多摩「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
「でも弱りましたね、一つだけ食べてしまうと意味が違ってきませんか?」
多摩「え……」
「四つ葉のクローバーの花言葉…幸運ですよね?」
多摩「……知ってたんですか」
「患者さんを元気付けるために、四つ葉のクローバーはよく使う手なんです。あ、これはここだけの話にして下さいね?」
多摩「にゃ……」
「だから……多摩さんも一つ食べてくれませんか?」
多摩「私が……ですか?」
「えぇ、同時に食べれば幸運を分け合ったということになりますから」
多摩「わかりました……じゃあ…」ゴソゴソ
多摩「あーん…………」
「…え?」
多摩「あ!!こ、これは違くて…!最近北上に食べさせることが多かったから!その……!」
「……口を開けていればいいんですね?」
多摩「へ?」
「こうれふか?」アー
多摩「…………はい。多摩のチョコ…食べて下さい」
「……」モグモグ
多摩「あの……味は……」
「……次は多摩さんですよ?」
多摩「にゃあ!?」
「さぁ、口を開けて下さい」
多摩「うみゅ……」
多摩「…………はい」あー
「…どうぞ」
多摩「……」モグモグ
「…お味はどうですか?」
多摩「……なんで貴方が聞くんですか?」
「…ははは、そうですね!作ったのは多摩さんですもんね!」
多摩「うにゃあ…」
「とても美味しかったですよ。多摩さんの気持ち、たしかに受け取りました」
多摩「…ありがとうこざいます」
「…少しずつ貴女を信じることができています。今すぐではありませんが、必ず答えは出しますので、その時まで待っていてくれますか?」
多摩「はい!ずっと、貴方のことを待っていますにゃ!」
多摩「絶対、好きだって言ってもらえるように頑張ります!」
下1~3高コンマ 次の人物のシチュエーションを
899 : 以下、名... - 2018/02/24 23:30:44.74 TVFc79EQo 440/481龍驤
朝一におはようと合わせて
ーー
龍驤「……司令官、まだかなぁ…」
龍驤「……はぁ…」
提督「…ん?もう誰かいるのか?」ガチャ
龍驤「あ、司令官!おはようさん!」
提督「…そうか、今日はあの日か。何時から待ってたんだ?」
龍驤「えへへ…ちょっち張り切り過ぎたかもしれんわ」
提督「…体には気をつけてくれよ」
龍驤「ほな…食べてくれる?」
提督「…もちろんだ。中身はなんなんだ?」
龍驤「今年は女子力高いで?なんとマカロンや!」
提督「おぉ……これは美味しそうだな」
龍驤「ネタバラシするとな、瑞鶴や多摩らと作ったんよ」
提督「…マカロンは多摩のアイデアだな」
龍驤「う……やっぱりわかる?」
提督「…必然的にな」
提督「…龍驤は元々何を作ろうとしていたんだ?」
龍驤「えーっとやね……ポークチョップを…」
提督「…何故豚肉なんだ?」
龍驤「……言わんといて」
提督「…なんにせよこれは有難く受け取る」
龍驤「うん……気持ちはめちゃめちゃ込めたから、絶対美味しいで!」
提督「…ありがとう龍驤」
下1~3高コンマ レ級のチョコを渡すシチュエーションを
904 : 以下、名... - 2018/02/24 23:50:23.97 oMs4zmobO 444/481>>874
874 : 以下、名... - 2018/02/24 22:08:10.19 4lpVeRy/O 445/481レ
暁達の部屋に行って真正面から渡す
ーー
レ級「あかつき~~!」バターン!
電「はわわ、びっくりしたのです」
雷「レ級、突然どうしたの?」
響「おや、何かを持っているようだね」
暁「それって……」
レ級「チョコだ!今日は付き合ってるヤツにチョコをあげる日なんだろ?」
響「間違っているようで合ってるね」
レ級「暁!食べてくれ!」
電「暁ちゃん、レ級ちゃんって料理できるのですか?」ヒソヒソ
暁「できなかったと思うけど…」
雷「なら覚悟決めるしかないわね」
響「大丈夫、骨は拾ってあげるよ」
暁「うぅ……でもせっかく作ってくれたんだし…気合いで食べるしかないわね…」
レ級「あたしが作ったのはこれだ!」パカッ
暁「……あれ?」
雷「見た目は凄くまともね…」
電「むしろ美味しそうなのです」
響「これはマカロンかい?」
レ級「そうだ!マカロンでチョコを挟んである!」
響「ん?ほのかに何か匂いがするね」
レ級「生地に薔薇の花びらと香りをつけてある!美味しいぞ!」
雷「これって見た目だけよくて味は……ってパターンでもなさそうよね…」
電「凄く美味しそうなのです!」
暁「これをレ級が……?」
レ級「そうた!暁のことを想像しながら作ったんだぞ!」
暁「……よし、食べてみるわ」パクッ
暁「……んんっ!」
電「どうしたのですか!?」
雷「まさかこの見た目で美味しくないの!?」
響「いや…………違うね」
暁「う、ういま~~」パァァァァァァ
レ級「そうだろうそうだろう!」
暁「なんなのこれ……こんなに美味しいお菓子始めて食べたかも…」
電「そんなに美味しいのですか?」
雷「なら一つ私にも…」
レ級「ダメだ!これは暁に作ったんだからな!」
雷「いいじゃない一つくらい!」
レ級「ダーメーだ!」
暁「美味しいけど……レ級が私よりお料理できるなんて…」
響「元深海棲艦に負けてられないね」
ーー
915 : ◆I4lwDj9Dk4S2 - 2018/02/25 00:34:37.74 LN7vrqQg0 452/481あまりにもバレンタインを過ぎていたので、バレンタインという言葉は使っていません
こういうのもありですね
引き続きネタ、コメントはお待ちしてます
ーー
川内「三人共、なんで私に呼び出されたのかわかってる?」
龍驤「……」
瑞鶴「なんとなくは…」
レ級「え?あたしはわからんぞ?」
川内「そうね、レ級はわからないかもしれないわね。あのね、私川内と言えば夜戦なのよ」
レ級「お前は夜戦が得意なのか。まぁ軽巡だし納得できるな」
川内「でも!この鎮守府ではそうじゃなくなったのよ!!」
レ級「お前より夜戦が得意な艦娘がいるのか?」
川内「そういうことじゃないの!」
川内「あんた達三人のせいで私といえば夜戦!っていうアイデンティティが無くなったの!」
レ級「あたし達のせい?いやいや、あたしはもう出撃できないんだぞ?」
川内「えぇ、そっちの意味の夜戦はレ級は無理でしょうね」
レ級「??」
川内「…私達の世界では、恋人との営みを夜戦とも言うのよ」
レ級「イトナミ…?綾波型の新型か?」
川内「セッ◯スのことよ」
レ級「あ、はい……わかりました……」
川内「私はただでさえ存在感が無いのに!名前だけ出てずっと出番が無かったのよ!?」
龍驤「メタ発言はやめとこうや…」
川内「練度だって神通の次に高い設定なのに!!」バンバン
瑞鶴「それを私達に言われても…」
川内「あんたらが毎晩アンアンうるさいせいで、私の個性が死にかけてるよの!」
レ級「えぇ…あたし達にどうしろって言うんだよ…」
川内「安価!」
下1~3高コンマ 川内の台詞、行動他
925 : 以下、名... - 2018/02/25 20:08:53.31 WNaarEITo 456/481私にもそっちの意味での夜戦の相手を紹介して
川内「私にもそっちの意味での夜戦の相手を紹介して欲しいのよ!」
龍驤「そんなんウチらに言われても困るわぁ…」
川内「だって貴女達に聞くしかないじゃない!この鎮守府で誰かと付き合ってるのは貴女達だけなの!」
瑞鶴「川内は相手が男でも女でも大丈夫なの?」
川内「性欲が高かったらどうでもいいわ!」
レ級「なんだこいつは……」
川内「男の人の情報は龍驤さんから聞けるし、女の人は瑞鶴から。そしてロリはレ級から聞けるのよ!完璧じゃない!」
レ級「ロリってなんだ?」
龍驤「…小ちゃい女の子のことや」
レ級「……うぃっす」
瑞鶴「川内は本当にそれでいいの?そういう行為は愛があってこそなのに…」
川内「アイデンティティに勝るものはないのよ。さぁ、誰がおススメか教えて!」
下1~3高コンマ 誰が誰をオススメした?
931 : 以下、名... - 2018/02/25 20:52:11.65 DquNWXI9o 459/481レ級
うーちゃん
レ級「…なら卯月はどうだ?」
川内「卯月が?あの子性欲高いの?」
レ級「それは知らん。だが、暁と同じ香りがする」
川内「成る程ね…わかったわ、ちょっと行ってくるわ!」ダダダ
龍驤「……え?ウチらこれだけの為に集められたん?」
瑞鶴「…そうみたいね」
レ級「声……これから気をつけるか」
龍驤「……せやね」
ーー
川内「居た居た!卯月~!」
卯月「影の薄い川内さん!どうしたっぴょん?」
川内「ふっふっふっ、私の影が薄いのも今日までよ!」
卯月「おろ?何かいいアイデアがあるっぴょん?」
川内「えぇ、それで卯月にも協力してもらいたいんだけどいいかしら?」
卯月「もちろんだっぴょん!」
川内「じゃあ卯月、私に抱かれなさい」
卯月「……ん?」
川内「もしくは卯月が私を抱くのよ」
卯月「えっと……正気ですか?」
川内「正気も正気よ!さぁ、早く部屋に行くわよ!」
下1~3高コンマ 卯月の台詞、行動やこの後の展開を
936 : 以下、名... - 2018/02/25 21:24:00.99 U37wGmQjo 462/481うーちゃんバリタチだけど後悔しないぴょん?
川内さんのこと開発しつくしちゃうかもしれないぴょん。
卯月「うーちゃんバリタチだけど後悔しないぴょん?川内さんのこと開発しつくしちゃうかもしれないぴょん」
川内「う……そんなに凄いの?」
卯月「…川内さんはうーちゃんがこの鎮守府に来た理由知ってるぴょん?」
川内「そういえば知らないね……」
卯月「うーちゃん、前の鎮守府の第一艦隊全員開発しちゃったんだっぴょん」
川内「へ……」
卯月「毎晩毎晩、代わる代わる女の子と……あの時は最高だったっぴょん」
川内「それ…で……前の鎮守府を…追い出されたの?」
卯月「いやいや、そんな理由じゃないっぴょんよ」
川内「じゃあなんで?理由がわかんないんだけど…」
卯月「うーちゃんは調子に乗り過ぎたんだっぴょん。ハーレムを更に広げようとしてある子に刺されたんだっぴょん」
川内「刺され……!」
卯月「命に別状は無かったけど、うーちゃん反省したんだっぴょん。だからこの鎮守府に来てからは誰にも手を出してないっぴょん」
川内「レ級が言ってたのは当たってたのね…」
卯月「川内さん、うーちゃんの性欲はハンパないっぴょん。それでも…覚悟はあるっぴょん?」
川内「安価」
下1~3高コンマ 川内の台詞、行動他
942 : 以下、名... - 2018/02/25 21:57:53.37 jggWjXzO0 465/481望むところよ!夜戦(健全)だけでなく!夜戦(意味深)の川内と言われるようになってみせるわ!
川内「望むところよ!夜戦(健全)だけでなく!夜戦(意味深)の川内と言われるようになってみせるわ!」
卯月「覚悟はあるみたいっぴょんね。ちなみに川内さんは処女っぴょん?」
川内「処女よ!」
卯月「ならいきなり激しいのは無理っぴょんね…よし、色々考えておくから今夜うーちゃんの部屋まで来て欲しいっぴょん!」
川内「私は何か準備しておくことはある?」
卯月「じゃあしっかりお風呂に入ってきて欲しいっぴょん」
川内「わかったわ、じゃあまた夜に行くわね!」
卯月「卯月も楽しみにしてるっぴょん!」
ーー夜
川内「ふふふ、夜が待ち遠しいなんて久しぶりね!」
川内「卯月に協力してもらって、夜戦といえば私だということを知らしめてやるんだから!」
川内「もう影が薄いだなんて言わせない……!」
川内「お風呂にも入って準備は万端!さぁ…」
川内「卯月、入るわよ!!」ガチャ
下1~3高コンマ 部屋での卯月の様子やその状況やその他起こったことを。あまりにもR18なのは控えて下さい
950 : 以下、名... - 2018/02/25 22:22:36.88 35FkacqXo 468/481卯月には勝てなかったよ…
ーー
龍驤「あ、川内……昨日のって…」
川内「昨日?何かあったっけ?」
龍驤「その、夜中に……」
卯月「龍驤さん川内さん!おはようございますっぴょん!」
龍驤「あ、卯月……えらい元気やな」
卯月「ひっっっさびさに欲を発散できたんだっぴょん!!それはそれは元気だっぴょん!」ツヤツヤ
龍驤「それってもしかして……」
川内「あ、ご主人様……」モジモジ
卯月「川内さん、皆んな前では卯月でいいっぴょんよ!」
川内「はい……」
龍驤「……もう川内をモノにしたんか?」
卯月「正直チョロかったっぴょん」
龍驤「まぁウチからは何も言わんけど……調子に乗ったらあかんで?」
卯月「それは十分わかってるっぴょん。もうサスペンスは懲り懲りっぴょん」
龍驤「ほなええけど…」
龍驤「そうや、川内の声はどうにかならんのか?近く通っただけで……凄かったで?」
卯月「だって川内さん!川内さんの恥ずかしい声みんなに聞かれてたっぴょんよ!」
川内「やぁ……そんなこと言わないでぇ…」
卯月「声を抑えようとしても手は縛られてるし、どうしようもないっぴょんからね!」
川内「やだ、やだぁ……」クネクネ
龍驤「あんたら…いきなりそんなハードなんを……」
卯月「川内さんの反応は新鮮で面白いっぴょん!」
川内「うぅ……」
龍驤「ちなみに二人は付き合うことになってんの?それとも体だけの関係か?」
卯月「安価」
下1~3高コンマ 卯月の台詞、行動他
955 : 以下、名... - 2018/02/25 22:47:13.66 jggWjXzO0 472/481うーちゃんは特定の誰かと一緒になることはないぴょん
卯月「うーちゃんは特定の誰かと一緒になることはないぴょん!」
龍驤「そうやんなぁ…だからあんな目にあうんやんなぁ…」
卯月「あれの話はもうしないでください…」
龍驤「卯月がこの鎮守府来るって言うて資料とか見た時に、こんなヤバイ奴が来るんかって司令官と頭抱えたんやで?」
卯月「だって…うーちゃんの性欲は無限なんだっぴょん……」
龍驤「多い日は…三人取っ替え引っ換えやったっけ?」
卯月「日跨いでシたこともあるっぴょん…」
龍驤「凄いな……」
卯月「だから川内さんとはいっぱい遊ぶけど、程々にしとくっぴょん」
川内「うん……卯月の好きにして…」
龍驤「何事も程々やで…」
卯月「逆によく龍驤さんは抑えられてるぴょんね。司令官と朝から一緒っぴょん?」
龍驤「卯月と一緒にしやんといて!ウチはどっかの性欲の塊と違うんや!」
卯月「えぇ~~一緒っぴょんよ~」
龍驤「じゃあ聞くけど、そんな頭ピンクのお前がどうやって性欲抑えとったんや!?」
卯月「安価」
下1~3高コンマ 卯月の台詞、行動他
962 : 以下、名... - 2018/02/25 23:13:34.89 WNaarEITo 475/481実は刺してしまった子が定期的に来ていて
その時に相手をしてもらっていた
卯月「実は……卯月を刺した子と定期的に会ってて……その時に相手をしてもらっていたっぴょん…」
龍驤「おまえぇ~~!」
卯月「うーちゃん嘘言ってないっぴょん!この鎮守府の子には一切手を出してないっぴょん!!」
龍驤「じゃあさっき言うた久々っちゅうのはなんや!!」
卯月「それは……その…」
龍驤「おまえはまだ懲りてないんかぁ!?」
卯月「こ、これでも抑えてる方だっぴょん!!」
川内「やめて…ご主人様を…いじめないで…」
龍驤「嘘やろ川内…」
卯月「川内さん大丈夫ぴょん。だから大人しくしてて欲しいっぴょん」
川内「うん……」
卯月「じゃあ龍驤さん、卯月はどうしたらいいんだっぴょん?」
龍驤「川内と関係続けるんやったら、その刺した子とはもう会うな!また酷い目見るで!?」
卯月「安価」
下1~3高コンマ 卯月の台詞、行動他
969 : 以下、名... - 2018/02/25 23:36:31.76 35FkacqXo 478/481そんな事をしたら、うーちゃんを監禁してるって思い込んだその子がここにくるっぴょん。
きっとどんな手を使ってでも
卯月「そんな事をしたら、うーちゃんを監禁してるって思い込んだその子がここにくるっぴょん」
龍驤「う……確かに…」
卯月「きっとどんな手を使ってでもここに来ようとするっぴょん。この鎮守府を守る為にも、あの子とは定期的に会うしかないっぴょん」
龍驤「そうか……卯月刺すくらいに病んでるんやもんなぁ…」
卯月「超ヤンデレっぴょん」
龍驤「……でもその子に手出したお前が悪いんやろ?」
卯月「だってあんな子だと思わなかったんだぴょん…」
龍驤「でもこのままじゃ良くないのはわかっとるな?」
卯月「ぴょん……だから龍驤さん……」
龍驤「…えぇー……」
卯月「お願いっぴょん!間に立ってくれるだけで全然違うっぴょん!」
川内「卯月、私も手伝おうか?」
龍驤「いや、川内が出ていったら余計にややこしくなるやろ」
卯月「最悪卯月もろとも刺されるっぴょん。だから…ね?」
龍驤「これは……厄介なことになりそうやなぁ…」
ーー
976 : ◆I4lwDj9Dk4S2 - 2018/02/25 23:54:06.06 LN7vrqQg0 481/481まさか3スレでも終わらないとは思っていませんでした。なんとか完結するまでは続けたいと思っているので、よろしくお願いします
それでは次のスレで…