1 : 以下、名... - 2024/04/07 22:36:27.32 aCbwvf7Mo 1/15

「知らない?嘘喘ぎ」

「知ってる、というかそのままじゃないの?喘いでるフリでしょ?」

「はぁぁわかってないなぁ~。おにぃ、わかってない」

「なんか腹立つな」

「いいですかおにぃさん」

「はい」

「嘘喘ぎというのは、ただ喘ぐフリをすれば良いというものではありません。できるだけ棒読みで、演技だということを分かりやすくするのがキモなのです」

「そのこころは?」

「必死に腰へこへこする男の子に、全然効いてないよーって教えてあげるのです」

「ほうほう」

「そして躍起になる男の子の可愛い姿を見てクスクス笑うのです。スマホ眺めながら途中で『あ、忘れてた。あーんきもちー』など、わざとらしく言ってあげるのも良いでしょう」

「なるほど」

「Mっ気のある男の子なら、惨めさ悔しさ敗北感の中での絶頂に最高の快感を覚え、貴方の虜になること間違いなしです」

「おー」パチパチ

「わかっていただけましたか」

「とてもえっちだと思いました」

「わかっていただけてとても嬉しいです」ウムウム

「こちらこそありがとうございます」

「さて、ここからが本題なのですが」

「はい」

「やりたい」

「やめとけ」

「なぁぁあんでぇえっ!」

元スレ
妹「嘘喘ぎってえっちだよね」兄「はぁ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1712496986/

2 : 以下、名... - 2024/04/07 22:37:25.81 aCbwvf7Mo 2/15

彼奴等
妹「ゴムありえっちしてみたい」兄「なんでいまさら?」
https://ayamevip.com/archives/57739074.html

話のつながりは特にない

3 : 以下、名... - 2024/04/07 22:40:30.78 aCbwvf7Mo 3/15

「おかしい、ドMなおにぃなら飛びつくはずだったのに」

「ドMて……どこ情報?」

「わたし調べ」

「信用ならねぇ」

「ねーなんでダメなのー」グイグイ-

「ダメっていうかさぁ……」

「やーりーたーいー」ガックンガックン

「あーあーわかったから揺らすなー」

「いいの?」

「俺は普通すればいいんでしょ?」

「そうそう。おにぃは情けなく腰ヘコしていれば良いのです」

「その口調はいったいどこから……」

「それじゃあさっそくぅー」

「体位は?いつも通りだっこ?」

「んん、今日は寝バック」

「寝バック?なぜ?」

「嘘喘ぎといえば寝バックなのです。女の子が普通に寝転がってるところに男の子が腰ヘコするのです」

「あー確かにそんなイメージある」

「というわけで寝バックです。さあどーぞ」コロン

「ふむ……」

「かもんべべ」パタパタ

「…………まいっか」ギシッ

「……!」ピクッ

4 : 以下、名... - 2024/04/07 22:43:55.91 aCbwvf7Mo 4/15

「……」

「あ、あのさ……」

「……」スッ

「うひっ……!?」

「……」ツツ-

「っ……っっ……!」ピクッピクッ

「ダメそー……」サスサス

「っ……ねぇ、おにぃ……」

「んー?」

「う、後ろからってしたことあったっけ……?」

「ない。抱きつける姿勢じゃないと拗ねる子がいますからねー」ナデナデ

「んっ、ぅあ……っ……」

「まだ触ってるだけだけど、ご感想は?」

「な、なんかちょっと……こわい、かも……」

「怖い?」

「いつもと違って顔とか見えないし、何されるかわかんないし……」

「んー……手、上向けられる?片手でいいよ」

「こう?」クルッ

「そうそう」ギュッ

「あ……」キュ

「握ってれば怖くない?」

「ん……これならだいじょぶ……」ニギニギ

「……」ナデナデ

「んぅぅ……」キュゥゥン

「ところで」

「んぁ……?」

「そんな調子で嘘喘ぎなんてできんの?」

「でっ、できるよっ……!」

「もうすでにおてて離せなくなっちゃってるのにぃ?」ニヤニヤ

「よゆーだし!」ニギニギニギニギ

5 : 以下、名... - 2024/04/07 22:47:22.08 aCbwvf7Mo 5/15

「そんなに言うならお手並み拝見」ヌチュッ

「……っ」ピクンッ

「びっしゃびしゃなんだけど何に興奮したの?」ヌリュヌリュ

「わかんなっ……んっ……///」

「まいーや。挿れるよー」ググッ

「ぁ……♡」

「お。お……?」ツプッ

「んっ!?♡ああっ!♡」ビクッ

「おおおー」ツププ-

「あっ、ぁぁあっ♡」ビクビクッ

「ほぇ……」ズプンッ

「んあ゛っ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡

「向き反対なだけでこんなに違うのかぁ」グリグリ

「あ゛っ♡んあっ♡゛♡あ゛ぁ~っ♡」ゾクゾクッ

「なかなか新鮮。気持ちいいなこれ」ヌチュヌチュ

「まっでっ♡゛そこやらっ♡♡しらなっ、い゛♡゛♡」

「ここ?」グリッ

「っっ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡

「お、この締めつけは」キュウキュウ

「っは♡゛……ぁ~っ♡♡……♡」クタッ

「あーあ、イっちゃった」ナデナデ

「う゛っ♡……っは♡うぅぅ♡」

「……ってイっちゃったじゃねえよ。おい」ペチッ

「あぇ……?」

「嘘喘ぎは?」

「あ……」

6 : 以下、名... - 2024/04/07 22:50:34.36 aCbwvf7Mo 6/15

「言い訳を聞こうか」

「はて?」

「とぼけるなー」ワシャワシャ

「んゃー♪」キャッキャッ

「ではなく」

「あ、なでなで……」シュン…

「……」ナデナデ

「うへ……」

「じゃなくて」ナデナデ

「な……?」

「さっきの醜態はなんだ」

「う……」ギクッ

「さぞ気持ちよさそうにしてましたなぁ?」グリグリ

「そ、そんなことありませんけどぉ……?」

「めちゃくちゃイってたじゃん」

「き、気のせいですぅ……」

「ふーん」ジト-

「……」ダラダラ

「ところでさ」

「なにかね?」

「なしてそんなに抱きつく」

「さっきぎゅーできなかったから」ギュ-

「あー、いつもは抱きつきながらイクもんね」

「そうそう」コクコク

「でも手は握ってたじゃん?」

「おててにぎにぎだけでこのわたしが満足するとでも?」

「思わんね、うん」

「というわけで今から取り返します。おにぃにも協力要請」

「受諾した」ナデナデギュ-

「んみぁー♡」

「やっぱりイってんじゃん」

「しまった。卑怯な誘導尋問」

7 : 以下、名... - 2024/04/07 22:53:46.31 aCbwvf7Mo 7/15

「そんな調子で嘘喘ぎなんて本当にできんの?」

「で、できるもん」

「挿れただけでガチ喘ぎしたうえ、あっさりイっちゃったのに?」

「そ、それはそのぉ……」メソラシ-

「……」ジト-

「て、提案」ハイ

「聞きましょう」

「挿れるところはノーカンになったり……」

「しません」

「なぁぁあんでぇえっ!」

「その段階でイってたら無理でしょ」

「ぬぬぬ……言い訳タイム!」ハイ

「聞きましょう」

「まずひとつ」

「いくつあんの?」

「ふたつ」

「どーぞ」

「ひとつ、寝バックはじめて」

「確かに新鮮だったな」

「でしょ?わたしも初めての感覚に対応できなかったのです」

「んじゃ次は初めてじゃないから大丈夫だな!」

「あー……えっとぉ……」

「んー?」

「ふ、ふたつめ!」

「どーぞ」

「挿れる時の声我慢はとても難しい。というか無理です」

「え、そーなの?」

「そーなの」コクコク

「理由は?」

「ゆわないとダメですか」

「理由がわからなければノーカン認められません」

「……むぅ」グリグリ

「?……なに、言いにくいこと?」ナデナデ

「言いにくいっていうか……ちょっと恥ずかしいっていうか……」

「ほ?」ナデナデ

「だって、だってね?えっちしてくれるんだぁとか挿れくれたぁって思うとね、嬉しい嬉しいってなって好きーってなっちゃうんだもん……我慢とか、むり……です」

「……」ナデナデ

「どうでしょう」

「めっっっちゃ可愛いためノーカン認めます」

「やぁった」ギュ

「とはいえちょっとは我慢しようね」

「はーい♪」

8 : 以下、名... - 2024/04/07 22:56:57.50 aCbwvf7Mo 8/15

「……」

「はっ♡……う゛♡ぁあ゛っ♡♡゛……っ♡」ビクッビクッ

「我慢とは……」ニュコニュコ

「っ♡゛♡……や♡らめっ♡……まだうごかしゃないれっ♡♡」ゾワゾワッ

「あ、ごめ」

「ふーっ♡ふーっ♡」

「はっ、はぁ……♡……っ、は……」

「はぁぁぁ……」

「だいじょぶそ?」

「ん、だいじぶ。待っててねおにぃ、今わたしのカンペキ嘘喘ぎで敗北射精させてあげるからね」

「その自信はどこから……」

「んじゃわたしスマホいじってるから好きに動いてどーぞ」タプタプ

「そう言うならお言葉に甘えて」ニュチニュチッ

「っん……♡」ピクンッ

「とはいえこの体位、どう動けばいいかよく分からん……」ズニュズニュ

「あっ……っ♡……♡」ゾワゾワッ

「ん?どしたースマホ触る手止まってるぞー?枕に顔埋めてどしちゃっのかなぁー?」

「んはっ♡あぇ……あ、んっ……」タプタプ

「んー……お、こうか?」パチュンッ

「ひあ゛っ!?♡゛♡゛♡゛」ビクンッ

「おー動きやすいこれ」パチュンパチュンッ

「あ゛っ♡゛んあっ♡゛ぁぁあ♡♡……ぃ♡あ♡い゛ぅ♡゛♡♡」ビクビクッ

「ああー気持ちいー」タチュンタチュン

「あ゛~っ♡゛~っ♡♡゛……あ゛♡む、りっ♡゛っ♡♡……い゛っ♡゛……」

「っ♡♡……っ、っ……♡゛♡」ビクビクッ

「ぅ゛っ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡

「お」

「う゛っ♡……あ゛、は♡……♡」ビクッビクッ

「あーあ、またイっちゃった」ナデナデ

「んぅ、あ♡……ぁ゛~っ♡♡」

「……ってだからダメじゃん。おい」ペチッ

「あぇ……?」

9 : 以下、名... - 2024/04/07 23:00:41.00 aCbwvf7Mo 9/15

「言い訳を聞こうか」

「はて?」ギュ-

「とぼけるなー」ワシャワシャ

「んゃー♪」キャッキャッ

「ではなく」ナデナデ

「な……?」

「さっきの醜態はなんだ」

「う……」ギクッ

「余裕でガチ喘ぎだったなあ?」

「て、提案」ハイ

「聞きましょう」

「おにぃは動かないってことになったり……」

「しません」

「なぁぁあんでぇえっ!」

「俺動かなかったらもはや嘘喘ぎとかじゃないじゃん」

「むむむ……言い訳タイム!」ハイ

「聞きましょう」

「ふたつです!」

「どーぞ」

「ひとつ、すまぽもちもちが悪い」

「もちもち……これですか?」ホッペモチ-

「うみゃーん♪」ゴマンエツ

「で、具体的には?」

「見てたやつがあんまり面白くありませんでした。なのでえっちの方に意識を持っていかれてしまいました」

「なるほど」

「だからもっと釘付けになるようなやつが必要だと思います」

「あ、それなら丁度いいのがあるわ。お前なら釘付け間違いなし」

「ほんとに?」

「任せなさい」

「じゃあふたつめ」

「どーぞ」

「動かれると気持ちよくなってしまいます」

「もうどうしようもないじゃん……」

「そうです。どうしようもありません。だから動かないで」

「お前はそれでいいのか」

「もうわたしにはそれしかないのっ……!」カタカタ

「何がお前をそうさせるんだ……」

10 : 以下、名... - 2024/04/07 23:04:34.30 aCbwvf7Mo 10/15

「……」

「あ゛ー♡っ゛♡っひ♡♡゛……っあ♡」ビクッビクッ

「結局挿れただけでこれだし……」ナデナデ

「んあ♡゛♡……なでなで♡らめっ♡……んっ♡あ゛~っ♡♡」ゾワゾワッ

「先行きが不安すぎる」

「ふーっ♡ふーっ♡」

「はっ、はぁ……♡……っ、は……」

「はぁぁぁ……」

「だいじょぶそ?」

「よ、よゆー……」 

「ダメそー……」

「で、ではこれから嘘喘ぎをはじめます」

「はーい」

「それでなんだっけ?丁度いいやつ?があるんだっけ?」

「あ、そうそう。えーっと……はいこれ」

「んぇ?動画?」

「再生どーぞ」

「うん……?」タプ

『あ゛っ♡♡あっ♡゛……ひっ♡んぅあっ♡♡゛♡……っ♡』

「!?」ビクッ

「おー、初めてにしてはよく撮れてる」

『はっ♡はっ♡っ、は♡♡……おにぃっ♡ちゅー♡♡♡』

「な、なに……これっ……!」ゾクゾク

「昨日撮ったハメ撮り。これならお前も……」

「わたしっ……こん、な……♡」ドキドキ

「言うまでもないか」

『んちゅ♡ぁん゛♡゛♡んにっ♡♡……もっ、と♡♡んぅぅぅ♡♡゛』

「ふーっ♡♡ふーっ♡♡」キュンキュン♡

「ん?なんか締め付けが……」

『あっ♡いぐっ♡゛まらいくっ♡゛♡ん♡♡……あっ♡おにぃも?♡♡……んっ♡いっしょにっ♡♡』

「は♡……ぁ♡っ♡……っ♡♡」ピクピクッ

「この感じまさか……」

『おにぃっ♡♡あっ♡♡……んぅぅ♡……んあ゛っ♡゛♡ひぅあ゛♡゛♡゛♡゛』

「っん゛♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡

「おお」

「っは♡……っは♡……」ピクッピクッ

「ついに動かずイった。実績解除だなこりゃ」ナデナデ

「っ♡ぁ♡……んぁぁ♡……♡」

「……って実績解除じゃねぇ。おい」ペチ

「あぇ……?」

11 : 以下、名... - 2024/04/07 23:07:57.00 aCbwvf7Mo 11/15

「言い訳を聞こうか」

「はて?」ギュ-

「とぼけるなー」ワシャワシャ

「んゃー♪」キャッキャッ

「わしゃわしゃされるためにわざとやってない?」

「バレたか」

「それで」ナデナデ

「な……?」

「さっきの醜態はなんだ」

「う……」ギクッ

「まさか本当に動かずイクとはねえ」

「あ、甘イキだし……」

「よゆーでアウトだよ」

「うぐぅ……!」

「これもう挿れないでやるしかないんじゃ」

「えー」

「ほらなんかあるじゃん、手コキに嘘喘ぎ合わせるみたいな」

「でもそれせーしはティッシュで丸めてポイじゃん。どーせ出すなら中に出してほしい」

「難儀だなぁ」

「ぐぬぬ」

「んーじゃあ雰囲気だけ出しとくか」

「うぇ?」

「はいごろーんしてー」

「うん……?」ゴロ-ン

12 : 以下、名... - 2024/04/07 23:11:36.59 aCbwvf7Mo 12/15

「挿れるよー」ニュチニュチ

「う、ん……んっ♡」ピクッ

「んっ……」ツプププッ

「あっ♡ぁぁぁえっ♡♡」ビクビクッ

「っと」ジュプンッ

「んあ゛ぅ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡

「はーっ♡はーっ♡」ピクッピクッ

「ま、まってね……ちょっとおちつくまで……んひっ!??♡♡♡」ビクッ

「うあーきもちーよー」パチュンパチュンッ

「んあ゛っ♡゛まっで♡゛♡゛……まらっ♡ま、だっ♡♡きもちいのっ♡♡゛……んぅうっ♡♡」

「こんなに頑張って腰振ってるのに全然効いてないなんてー」パチュンパチュン

「あ゛♡゛あっ♡゛むぃ♡♡も、い゛♡ぐっ♡゛♡……いくっ♡゛あ゛っ♡あ♡んあ゛っ♡゛♡」

「はっ♡う゛っ♡゛♡んっ♡……っ♡っ♡……いくっ、ぁ♡゛♡……っ♡」

「ひあ゛っ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡゛

「すごいー腟内痙攣してるー」グリグリ

「あ゛っ♡゛♡゛だめっ♡゛……なかぐりぐりしちゃっ♡゛♡♡」ビクビクッ

「でもこれも演技なんだよねー」バチュンッ

「んお゛っ!??♡゛♡゛♡゛」

「喘ぎ声もー奥突くたびに腟内きゅうきゅう締まるのもー愛液どばどば出てくるのもー全部演技なんだよねー」バッチュバッチュ

「ん゛っ♡゛まっで♡゛♡い゛っだ♡゛あ゛♡……いっだばっが♡゛♡だめっ♡゛あ゛っ♡゛ぁああ゛あ゛♡゛♡゛」

「悔しーバカにしやがってーぜったいイかせてやるー」バチュンバチュン

「い゛♡゛あ゛♡゛いぎましだっ♡゛♡゛まだイきまじだっ♡゛♡゛……っ♡゛……だがらっ♡も、とまっ♡゛♡゛……あ゛あ゛っ♡゛♡゛♡」

「あーあとはーえっとー……もういいか。妹ー」バチュンバチュン

「あ゛ぁぁう゛♡っ♡゛♡゛……へっ♡へっ♡゛んぅぅ♡゛あ゛っ♡゛♡……あっ♡あ゛っ、は♡゛♡゛♡」

「俺もそろそろ限界だからなー、いちばん奥に出すからちゃんと受け止めろよー?」バチュバチュ

「ひっ♡♡んぁ゛っ♡゛♡ぁああ゛~っ♡゛♡……うぅぅあ゛っ♡゛♡んんっ♡゛あ♡゛♡」

「はっはっはっ……っ……出すぞ……!」

「はっ♡ん♡♡……あ゛っ♡゛♡い゛♡あ゛っ♡゛♡♡……ぁぁぁあ♡♡゛♡」

「ん゛っ……!」ゴチュンッ

「っっ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡゛

「ああ゛っ……!」ドプッ

「ああ゛~っ♡゛♡゛♡゛んぅあっ♡゛あ゛~っ♡゛♡゛♡゛」ビクビクビクッ

「あ゛ひっ♡゛♡は♡゛……ぁ♡っ♡♡……♡゛♡゛」

「ぁ゛……♡」グタッ

「はぁはぁ……めっちゃ濃いの出た……」

「う、ぁ……♡」

「ごめんな……さすがにちょっと乱暴すぎ……」

「うへ♡♡♡」ニヘラ-

「あ、だいじょぶそう」

13 : 以下、名... - 2024/04/07 23:14:43.01 aCbwvf7Mo 13/15

「……」

「んぷ、はみはみ」カプカプ

「あのぉ」

「んみゃ?」チュ-

「なんかいつにも増して激しくありません?」

「んが」ガプッ

「いっづ!?」

「んみんみ」マムマム

「あの……」ナデナデ

「……こわかった」

「……ごめん、やりすぎた」

「中出しびゅーびゅーは嬉しかったけど……ぎゅーもちゅーもできないし、わたしの声ぜんぜん聞いてもらえないし……」

「うん……」

「なんかモノ扱い、みたいな……」

「嫌だったよな。ごめん、もうしない」

「えっ」

「えっ」

「しないの?」

「したいの?」

「……」

「……」

「……た、たまになら」

「お前なあ……」

「だってぇ……///」

14 : 以下、名... - 2024/04/07 23:18:21.30 aCbwvf7Mo 14/15

「たしかにちょっと怖かったけどさ……」モゾモゾ

「うん」ナデナデ

「おにぃいっつもいっぱいイジワルするけど、でも優しくて……さっきの動画とかもそうだけど結構気遣わせてるみたいな感じで……」

「そんなこと」

「そんなおにぃが気持ちよくなるために使ってくれて、ちゃんと気持ちよくなってくれて、お射精いっぱいしてくれて……なんか……めっちゃ嬉しい……みたいな」ギュ

「そか」ナデナデ

「だから、たまになら」

「うん」

「たまに、だからね?わたしやっぱり、ぎゅーとかちゅーとかいっぱいできるやつの方が好き」

「そっちの方が俺らには合ってるのかもな」

「ん、だから今度はだっこえっちで嘘喘ぎを」

「まだ懲りてなかったのか」

「そう簡単には諦められません」

「何がそんなにお前を突き動かす」

「んーと……これ見て」

「ん?ネットの記事?」

「意中の人を虜にするえっちの仕方。友だちに教えてもらった」

「なんちゅー会話してんの……っていうかなに?俺のこと虜にしたいの?」

「したい。めっちゃしたい。わたしのことだけ見てほしい」

「最初からお前しか見てないが」

「……///」キュ-

「え、照れんの!?いまさら!?」

「嬉じい泣きそぉ泣くぅ……なぐさめろ」ギュ

「おお」ギュ

「……なでなで」グリグリ

「あいあい」ナデナデ

「……もっとぎゅーしれ」ギュ

「はいよー」ムギュ-

「……ちゅー?」

「嬉ションしない?」

「絶対する」

「じゃあヤダ」

「なぁぁあんでぇえっ!」

「だってなぁ……」

「ちゅー……」ショボン

「……まどーせこの後風呂入るか。こっち向けー」グイ-

「んぇ?んみっ!?……んっ、ぱ♡んみゅ♡♡♡」キュゥゥゥン♡

おしり

15 : 以下、名... - 2024/04/07 23:18:53.45 aCbwvf7Mo 15/15

おしまい
ありがとうございました

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