~スクールアイドル部部室~
ガチャ
メイ「うぃっす~」
恋「・・・・・」ポチポチ
メイ「あれ?恋先輩だけ?」
恋「・・・・・」ポチポチ
メイ(無言でパソコンに向かって…生徒会の仕事でもやってんのか?)
元スレ
メイ「恋先輩が部室でゲームやってる」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1676546358/
メイ(しかもヘッドホンまでして…相当集中してるんだな)
恋「・・・・・」ポチポチ
メイ(私も何か手伝った方がいいのかな…とりあえず見てみよ)チラ
メイ「って、え!?」
恋「・・・・・」ハァハァ
メイ(私がパソコンの画面を見ると、女の子2人が裸で絡み合っいる映像が映っていた…)
恋「・・・・・」ハァハァ
メイ(こ、これってアレだよな…エ…エロゲってやつ///」
メイ(恋先輩…部室でなんてもんしてんだよ…)
恋「・・・・・」ハァハァ
メイ(やっぱここは私が来てるって気づかせた方がいいよな…)
メイ「よし、ここはパソコンに繋がってるヘッドホンを引っこ抜いて…」スポッ
ウフフ、センパイハココガヨワインデスカ?
ヤ、ヤメテエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!
恋「あれ?急に声が…」キョロキョロ
恋「って、メイさん!?」
メイ「ど、ども…」
恋「ま、まさかずっと見てらしたんですか…?」アセアセ
メイ「ま、まぁ…途中からだったけど」
恋「ああああああああああああああああああっ!!!!!」
メイ「ひっ!」ビクッ
恋「わたくしとしたことがまたやってしまいましたあああああああああああ!!!!」
メイ「お、落ち着けって…」
メイ「とりあえず事情を説明してくれるか?」
恋「はい…」
恋「実は皆さんでゲームをやった日の後、こんなことはこれっきりにしようかと思いゲームをしまおうとした時…」
恋「その中にまだやってないものがあったのに気づき、よく見てみたら…」
恋「その…女の子同士がいかがわしいことをして絆を深めていくゲームだったのです」
メイ「ああ…」
恋「おそらくお父様が手当たり次第ゲームを買った中に紛れ込んでいたのでしょう」
恋「わたくしはいけないと思いつつも、その内容が気になって…」
メイ「やってしまったと」
恋「はい…」
恋「それで、続きが気になって学校に持ち込んでやっていたという次第です」
メイ「なるほど…」
恋「幸い今日は2年生の皆さんは遅れると仰っていたので、チャンスだと思いつい夢中に…」
メイ「私らのことを失念していたな」
恋「うう…」
メイ「まぁ安心しろよ、今日は私以外は用事で送れるって言ってたし」
恋「そ、そうですか…よかった」ホッ
恋「1度ならず2度までも…生徒会長としてあらぬ失態を…」
恋「お願いです!このことはご内密に…」
メイ「お、おう…わかってるよ…」
恋「いえ、ただお願いしてるだけでは誠意が足りませんよね…」シュル
メイ「え…なんで脱いで…」
ブルンッ
恋「わたくしの体…好きにしてください///」
メイ(で、でけぇ…)ドキドキ
メイ「お、おい…そこまでしなくても…」
恋「いえ、これくらいしないとわたくしが安心できません、それに…」
恋「あのゲームをやっていたら、何だかこんな気分になってしまいまして///」ハァハァ
メイ(やべぇ…目がマジだ…)
恋「それに知ってるんですよ?着替えの時メイさんがわたくしの胸に視線を向けているのを…」
メイ(そりゃそんなデケェの見せつけられたら誰だって見ちゃうだろ!)
恋「さぁ…お楽しみの時間ですよ♡」
メイ「うっ…」ハァハァ
メイ「わ、わかった…そこまで言うなら…」ワキワキ
メイ「さ、触るぞ…」
恋「はい///」
ムニッ
恋「ひゃんっ♡」
メイ(や、やわらけぇ…)
メイ(これは…たまらねぇな…)ハァハァ
モミモミモミモミモミモミ
恋「んあああああああああああああっ♡」
恋「め、メイさん…激しすぎです///」ハァハァ
メイ「でもよぉ…恋先輩後輩が先輩に責められるゲームやってたよなぁ…」
メイ「こういうの好きなんじゃねぇの?」
恋「い、意地悪ですね…メイさん…」
メイ「さて…次はこのブラジャーの下にある…」
メイ「恋先輩のピンク色の奴を拝ませてもらおうかな」
恋「ど…どうぞ///」
メイ「そんじゃ…遠慮なく」スッ
恋(ああ…お母様すみません…わたくしはいけない子に…)
ワイワイガヤガヤ
めいれん「「!?」」
千砂都「ういっすー!」
かのん「あれ?恋ちゃんと…」
きな子「メイちゃんだけっすか?」
恋「え、ええ…」
メイ「ま、まぁな…」
四季「メイと恋先輩、息上がってる、何かあった?」
恋「い、いえ別に…」
メイ「な、何もねぇよ…」
恋(何とかバレずに済みました…)
メイ(恋先輩、服着るの早え…)
~練習後~
千砂都「じゃあ今日はここまで!」
オツカレー オツカレッスー
四季「メイ、一緒に帰ろ」
メイ「ああ」
恋「メイさん!」
メイ「お?」
恋「あのことはどうか…」ボソボソ
メイ「おう、わかってるって」ボソッ
四季「・・・・・」
~帰り道~
四季「メイ」
メイ「あ?」
四季「あの時恋先輩と何かあった?」
メイ「だから何もねーって」
四季「その割には…」クンクン
メイ「うおっ!?」
四季「…恋先輩のにおいがする」
メイ「なんでわかんだよ…」
メイ「そ、そりゃいつも一緒にいんだから匂いくらいつくだろ…」
四季「・・・そう」
メイ「まったく…ん?」
メイ(恋先輩からメッセージ届いてる)ポチポチ
恋『よろしければ今度の休み、ゲームと…あの時の続きしませんか?』
メイ(こ、これは…)
メイ(次の休みが…楽しみだな♪)
四季(やっぱり怪しい…今度自白剤かウソ発見器使おうかな…)
メイ「~♪」
おしまい