―ある日の夕方―
冬馬「……ふ、くく……」
P「なんだよ」
冬馬「悪い、くく……」
P「なんなんだよ」
冬馬「いや想像してみろよ
、もし俺がアンタにいらっしゃいとか言ったらどう思う?」
P「どうって……ふっ」
冬馬「な?」ピクピク
P「あ、ああ確かに……」ピクピク
二人「www」
P「ま、まあ上がれよw」
冬馬「邪魔するぜw」
P「邪魔するなら帰ってー」
冬馬「おう」クルッ
P「ふ、ふふふ……」
冬馬「くく……」
P「……早く入れよwww」
冬馬「アンタがふってきたんだろwww」
―――
――
―
P「よっしゃ、今日はお前の番だったよな。ちゃんと持ってきたか?」
冬馬「おう」
P「何持ってきたんだ?」
冬馬「ちょっと待てよ」ガサゴソ
P「わくわく」
冬馬「口で言うなよw……よし、発表するぜ!」
P「おう」
冬馬「ヘクセン」バッ
P「www聞いたことも見たこともねぇw」
冬馬「俺もだwww」
P「おいwしかもカセット裸持ちかよw」
冬馬「Amazonで一円だったぜw」
P「www」
冬馬「でも送料は350円w」
P「www」
冬馬「ヘクセン!w」
P「やめろwww」
冬馬「www」
―――
――
―
P「まあとりあえずやってみるか。……64とか久しぶりに出すな」ゴソゴソ
冬馬「64のゲームは全然やってねえと思ってよ」
P「確かにな、よっと」ドン
冬馬「クリアピンクwww」
P「うるせw」
冬馬「センスねぇなw」
P「昔はかっこよく見えたんだよwほら、お前のコントローラー」ポイッ
冬馬「サンキュ」
P「よーし、じゃあやるか!」
冬馬「おう!」
P「……」
冬馬「……」
二人「つかねーじゃねーかwww」
P「まあ64だしなw」
冬馬「ふーふーしろ、ふーふー」
P「ふぅううううううう!!」
冬馬「パワフルすぎんだろwww」
―――
――
―
P「なんだこれ、FPSみたいな感じか?」
冬馬「そうみたいだな」
P「お前本当何も知らないのなw」
冬馬「適当に買ったからなw」
P「1人で家でAmazonの1円ゲーム漁るアイドルw」
冬馬「ちなみに三分で決まったぜ。これだ…!って」
P「面倒くさかっただけだろw」
冬馬「おうw」
P「お前、前俺が選んだ時一時間かけたんだぞ」
冬馬「何でそんなに真剣なんだよwww」
P「で、選んだのが……」
冬馬「ときメモ」
二人「www」
P「wいいから始めるぞ!」
冬馬「おうwww」
P「ストーリーと対戦があるみたいだな」
冬馬「対戦だろやっぱ」
P「まあストーリーは1人プレイっぽいしな」
冬馬「この時代だからチュートリアルもどうせねえだろ」
P「そだな」
冬馬「キャラは戦士、僧侶、魔術師か」
P「まあ戦士は多分パワー型だろ」
冬馬「魔術師は遠距離だな」
P「僧侶は……何だろうな」
冬馬「使ってみたら分かるだろ」
P「そうだな。じゃ、戦士で」
冬馬「僧侶じゃねーのかよw」
P「パワーは正義」
冬馬「意味分かんねーよwんじゃ俺は……戦士だな」
P「同キャラw」
冬馬「パワーは正義だぜ」
P「www」
P「しっかし暗いゲームだな」
冬馬「64のゲームって基本暗いよな」
P「なー」
冬馬「何でだろうな?」
P「知らね、技術的な問題じゃないか?」
冬馬「そうかもな」
P「ていうかなかなかお前と出会わないんだけどw」
冬馬「さっきから二人で歩き回ってるだけじゃねーかw」
P「お、いたいた!おーい!冬馬くーん!」
冬馬「ジャンプしながら近づいてくんなwww」
ガスガス
P「ちょwやめろよいきなり殴るなよ感動の再開だぞw」
冬馬「対戦だろw」
P「死ぬ死ぬ死ぬ!あー!」
冬馬「何やってんだアンタw」
P「……ふぅ」
冬馬「お?どうした?」
P「本気出すわ」
冬馬「www」
―――
――
―
P「僧侶つえー!」
冬馬「何だよその武器撃たれたら終わりじゃねーか」
P「僧侶ゲーだなこれ」
冬馬「ストーリーだとまた違うのかもな…ちょ、それ撃つなって」
P「お前だって撃ってるだろ」
冬馬「あ……」
P「いえーい」
冬馬「くっそ」
P「あれ?ちょっと待ってこれまだお前の判定残ってる!?ちょ……あ」
冬馬「死んだなw」
P「……まあ、楽しめたよ」ポイッ
冬馬「飽きやがったw」
P「腹減ったなぁ」
冬馬「腹は減らねえよ」
P「ふ…お腹空いたなぁ」
冬馬「そうだな…くっ」
二人「www」
P「w晩飯どうすっか?」
冬馬「何か作るか?」
P「頼む」
冬馬「おう」
P「あ、でも材料何もないや」
冬馬「じゃあスーパーでも行くか」
P「そうだなー」
冬馬「何か食いたいもんあるか?」
P「餃子」
冬馬「悪くねえけど包むの時間かかるぜ?」
P「ホクホク呼ぼう」
冬馬「ホクホクw包ませる気まんまんだな」
P「どうせ酒も飲むし、1人だけ飲んでもつまらん」
冬馬「俺は飲めねぇしな」
P「早く酒飲める歳になってくれ」
冬馬「そんときはアンタもうおっさんだな」
P「やめろ、想像したくない」
冬馬「まあその頃には結婚とかしてんじゃねーの?」Prrrrr
P「相手がいない」
冬馬「アンタんとこのアイドル達は?」Prrrrr
P「アイドルと結婚できるわけないだろ。それにできたとしてもあいつらに俺は釣り合わないよ」
冬馬「随分懐かれてるみてーだけどな……あ、北斗?今暇か?」
P「……」ジー
冬馬「変顔すんなwあ、悪いこっちの話だ。……ん、おお、そうか、それじゃあ二時間後にプロデューサーの家これるか?」
P「ねぇホクホク、こっちおいで♪」
冬馬「wwwやめろwあ、いや悪い、おう、多分泊まりになる。おう、んじゃまた後でな」
P「北斗何て?」
冬馬「用事済ましたら来るってよ。今のうちに準備しとこうぜ」
P「そうだな、じゃあスーパー行くか」
冬馬「なあ翔太は呼ばねーの?」
P「夜遅くなるし。呼びたいとこだが時間的に無理だろ」
冬馬「まあそうか」
P「あいつ1人だけ途中で帰らせてもいいけど」
冬馬「それはそれで可哀想だな」
P「まあ明日遊びにでも誘えばいいさ」
冬馬「そうすっか」
P「いこーぜ」
冬馬「おう」
―――
――
―
冬馬「そういやさ、黒井のおっさん呼べばいいんじゃね?」
P「パス」
冬馬「即答w」
P「だってあの人俺の家好きすぎるんだもん」
冬馬「あー、前呼んだとき大分気に入ってたな。普通の部屋なのに」
P「おもしろい人なんだけどな、この前突然泊まりにきてさ」
冬馬「おっさんが?」
P「ああ」
冬馬「1人で?」
P「ああ」
冬馬「ふ、くく……」
P「笑うなよw」
冬馬「くく……んで、どうだったんだよ?」
P「一週間居座った」
冬馬「www」
P「割と世話焼きで女子力が高くてな」
冬馬「や、やめろ……」ピクピク
P「例えば……」
―――
――
―
黒井「起きろ、貧乏金なしプロデューサー、そろそろ準備をしなければ間に合わないだろう」
黒井「貧乏な貴様のためにセレブである私がスーパーリッチな朝食を用意しておいた。ありがたく食べるといい」
黒井「シャツやスーツも綺麗にしておいた。プロデューサー足るもの身嗜みには気を使え。まったく……そんなこともできんとは、流石は底辺事務所の底辺プロデューサーだな」
黒井「私は一足先に優雅に仕事に向かうが、貴様もせいぜい遅れないようにしろよ。では、アデュー!」
―――
――
―
P「いつも俺より早く起きて朝食準備してくれてんだよ」
冬馬「くくく……」プルプル
P「身嗜みだって言われなくても気を使ってるんだぞ?こういう仕事だからな」
冬馬「ああ……」プルプル
P「でもな、もう本当に綺麗なんだよ。シャツとスーツが」
冬馬「どうやってんだろうな……」プルプル
P「因みに毎朝エプロン着用だった」
冬馬「www」
P「www」
冬馬「笑わせんなよw」
P「それから……」
―――
――
―
P「やっぱいいか」
冬馬「何だよw気になるだろw」
P「いや、おっさんとの思い出を語んの悲しくなってきた」
冬馬「おっさん言うなよw」
P「お前も言ってるだろ」
冬馬「アンタが言うと何か笑えるw」
P「黒井のおっさんがさー」
冬馬「殺されるぞwww」
P「やめとくわw」
冬馬「はー、んなこと言ってるうちについたな」
P「二人でお話してるとあっという間だね!」
冬馬「やめろwww」
P「www」
P「なあ、北斗が来るのって遅くなるんだろ?」
冬馬「ん、ああ、あと一時間半以上あるな」
P「それまで空腹だと辛いしあれ食おうぜ」
冬馬「お、たこ焼きの屋台か。いいな」
P「餃子食えなくなるし1パックだけな」
冬馬「おう」
P「しかし何でスーパーとかホームセンターの入り口に屋台あるんだろうな」
冬馬「知らねーな、ただやたら美味そうに見えるよな」
P「わかるわかる」
P「たこ焼きください」
店主「あいよ!」
冬馬「あ、ソースは多めに頼むぜ」
P「濃いのが好きなのか?」
冬馬「おう」
P「マヨネーズは?」
冬馬「もちろんかけるぜ」
P「ふむふむ」
冬馬「何やってんだ?」
P「いや、音無さんに冬馬は濃いのをぶっかけるのが好きなんだってメールを」
冬馬「やめろ」
P「え?」
冬馬「やめろ」
P「……冗談が過ぎたな」
冬馬「やっていいことと悪いことがあるだろ」
P「気をつける」
冬馬「うめぇ」モグモグ
P「うめぇ」モグモグ
冬馬「こういうのもいいな」
P「ああ、男二人でベンチに座って一つのたこ焼きを分け合う」
冬馬「青春だぜ……」
P「……」
冬馬「……」
二人「良くねーよwww」
P「とっとと食って買い物するぞw」
冬馬「おうw」
P「ハフ!ハムハム!」
冬馬「食いかたw」
―スーパー内―
P「こんなもんか」
冬馬「アンタは酒しか選んでねーだろ」
P「だって料理とかわかんないもーん」クネクネ
冬馬「殴りてえw」
P「よし、じゃあ会計するか」
冬馬「おう」
P「あ、でもちょっと待ってくれ」
冬馬「何だ?」
P「息子の様子を見てくる」
冬馬「wwwトイレって言えよw」
P「ちょっと言ってくるから待っててくれ」
冬馬「あー、いいよ、先に会計済ませるわ」
P「そうか?悪いな、レシート取っててくれ」
冬馬「おう、さっさと息子と会ってこいよ」
P「www」
冬馬「自分のネタで笑うなw」
―――
――
―
P「ふぃー、すっきりしたー」
???「あれ?プロデューサーさんじゃないですか」
P「ん?」
小鳥「こんばんわ」
P「ああ、音無さん。奇遇ですね」
小鳥「そうですね。ふふ、プロデューサーさんもお買い物ですか?」
P「はい。ちょっと夕飯の食材を」
小鳥「へー、自炊されるんですね」
P「あ、はは……今日は早上がりでしたし、明日はオフなので(音無さんに知られると面倒くさいことになる)」
小鳥「あ、そういえばプロデューサーさんは明日は……」
P「用事があります!大切な人との約束が!それでは!」ダッ
小鳥「え、ぷ、プロデューサーさん!?」
P「アデュー!」ダダダダダ
小鳥「…………ピヨォ……」
―――
――
―
しかし――ここで、諦める音無小鳥ではなかった
いや、それはもしかすると単純な反射――プロデューサーが放った大切な人という言葉に彼女の身体が反応したのかもしれない
いずれにせよ、次の瞬間、音無小鳥の身体は動いていた
両の脚いや、全身に力を込め、彼女は――飛んだ
P「なっ……」
背後にただならぬ気配を感じたプロデューサーは振り返り、驚愕の表情を浮かべた
小鳥「ピヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨ」
P「迅い――!」
成人男性の全速力を遥かに上回る速度で駆けるその姿は、もはや小鳥のそれではない
P「あれは鷹だ……!獲物を狙う鷹だ……!」
もはや考えている暇はなかった。背中に大きな翼が生えたかのような音無小鳥を見たプロデューサーの脚は、自然と動く
P「うおおおおおおおお!!捕まってたまるかあああああああああ!!」
今ここに、二人の死闘が――始まった
冬馬「あーいーしーてるー♪あいしーてるー♪いつかーみらーいで……?」
スーパーの出口に立っていた天ヶ瀬冬馬は、それを見る
P「ゼェ、ゼェ……」タタタ
小鳥「ピヨッホホホホホホホホホホホホホホホホホホ」ダダダダダダダダ
冬馬「うあああああああああああ!?」
天ヶ瀬冬馬が見たそれは、音無小鳥が、プロデューサーを見事に、実に見事に――抜き去る瞬間だった
小鳥「ピヨッシャアアアアアアアアアアアアア」ダダダダダダダダ
プロデューサーを抜き去り、喜びに満ちた表情を浮かべた音無小鳥は、そのまま彼方へと走り去り、残されたのは呆然とした様子の天ヶ瀬冬馬、そして、全てを出し切り、その場に倒れ込んだプロデューサーだった
P「はぁ……はぁ……負けた……負けたぜ……小鳥……」
しかし、音無小鳥に敗北したはずのプロデューサーの表情は晴れやかだ
全てを賭けた二人の間には、他の者には到底理解できない、深い絆が生まれ
冬馬「え?は?お、おい!何だよ今の!?何があったんだ!?」
天ヶ瀬冬馬の中には、困惑が生まれたのだった
―――
――
―
冬馬「で、何やってたんだアンタら?」
P「闘いだ」
冬馬「そうか、闘いか」
P「ああ、熱い闘いだった」
冬馬「闘いの理由は何だったんだよ?」
P「さあな、忘れちまったよそんなこと……お互いにな……」
冬馬「……いい目してるぜ、アンタ」
P「ああ……俺はまた、一歩前に進めた気がするよ」
冬馬「そうか、そいつは……良かったな」
P「……帰るか」
冬馬「ああ……」
P「……」
冬馬「……」
P「なあ……」
冬馬「何だ?」
P「……ハードオフ寄ろうぜ」
冬馬「ああ……寄ろう」
P「……」
冬馬「……」
二人「www」
冬馬「ハードオフかよw」
P「適当にゲーム買って帰ろうぜw」
冬馬「いいけどよw」
P「流石冬馬、だぜ!」キリッ
冬馬「やめろwww」
P「だぜだぜ!」キリリッ
冬馬「www」
―――
――
―
―ハードオフ店内―
P「うーん、やっぱこのぐちゃぐちゃしてる感じがいいよな」
冬馬「わかるぜ。この何というかこの感じだよな」
P「そうそう、このこう、こういう感じな」
冬馬「こうこうこうだよな」
P「ふ……」
冬馬「く……」
P「どんな感じだよw」
冬馬「いいんだよお互いわかってればw」
P「だなw」
P「よし、じゃあお互いに一本ずつゲーム買って後で発表会な」
冬馬「おう、任せろ」
P「クソゲー選ぶなよ?」
冬馬「選ぶわけねーだろ、俺を誰だと思ってんだよ」
P「ヘクセン」
冬馬「ふ、くく……面白かっただろw」
P「クソゲーなりになw」
冬馬「あーもう、わかったつーの!今度は真面目に選んでやるぜ!」
P「ヘクセンはやめろよ」
冬馬「うるせーw」
―――
――
―
P「ただいマングースは~」
冬馬「ハブの天敵だぜ~」
P「よっしゃ、じゃあまずはゲームの見せ合いっこだな!」
冬馬「おう!望ところ、だぜ!」
P「まずは俺からな、おらあああああ!!」バッ
冬馬「スーパーマリオ64www」
P「何だよw」
冬馬「神ゲーじゃねーかw」
P「おうwひさしぶりに64出したしな」
冬馬「無難すぎるだろ」
P「いやいやいや、これを見てくれよ」ゴソゴソ
冬馬「ん?何だ?」
P「ここにもあるんだ」バッ
冬馬「何で買ったんだよwww」
P「何となく見たら手に取らざるをえなかった」
冬馬「www」
P「www」
P「じゃ、次お前な」
冬馬「待ってくれ、笑いすぎて腹痛い……」ピクピク
P「……」スッ
冬馬「二本とも差し出してくんなwww」
P「こっちの裏を見てくれ」クルッ
――まさし
冬馬「くっ、ふ」ピクピク
P「ちゃんと名前書くなんてえらいよな、まさしくん」
冬馬「も、もう一本の方は……?」プルプル
P「……」クルッ
――まさし
冬馬「ぶwwwwwwww」バタバタ
P「ちゃんと名前書くなんてえらいよな、まさしくん」
冬馬「や、やめwwwwww」ヒューヒュー
―――
――
―
草は許してください
私の語彙力ではこの何というかこのこう、こういう笑いを表現する最適な方法が草だったんです
不快な方はすみませんです
冬馬「はー……はー……ったく、アンタ俺を殺す気かよ……」ゼェゼェ
P「殺すのは俺じゃない、まさしくんだ」
冬馬「やめろwww」
P「www」
冬馬「あー、もう、俺のほう出すからな!」
P「おうw」
冬馬「俺のはこれ、だぜ!」バッ
P「お、プレ2か、グレイテストストライカー……?」
冬馬「サッカーゲームだ」
P「冬馬はサッカー好きだもんな」
冬馬「おう」
P「でもお前これ……」
冬馬「……」
P「どことなく漂うクソゲー臭w」
冬馬「w実はな」
P「おう」
冬馬「これの隣にウイイレあったわ」
P「そっちでいいだろwww」
冬馬「男は冒険、だぜ!」
P「ふざけただけだろうがw」
冬馬「おう!」
P「ファンにも見せないような笑顔やめろwww」
冬馬「ちなみにこれもAmazonで調べたら一円だった」
P「www」
冬馬「俺飯の準備するわw」
P「おう、北斗来ちゃうしなw」
冬馬「その間アンタはどうするんだ?」
P「スーパーまさし64」
冬馬「くっそwww」
P「www」
冬馬「作ってくるw」
P「はよいけw」
冬馬「うるせーw」
―――
――
―
冬馬「できたぜー」
P「早いな」
冬馬「とりあえずタネだけだからな、フードプロセッサーもあるし」
P「お前が持ってきたんだけどな」
冬馬「アンタの家調理器具ほとんどなかったからな」
P「てへっ」コツン
冬馬「殴りてえw」
P「まあ後は北斗待ちか」
冬馬「そうだな……本当にマリオやってやがるw」
P「マリオ視点縛りだ」
冬馬「やべえちょっとおもしろそう」
P「めっちゃむずい」
冬馬「クッパの爆弾見えねえなw」
P「おうw」
ピンポーン
P「ん」
冬馬「お」
P「来たな」
冬馬「だな」
P「今ケツワープ中で忙しいから冬馬出てくれ」
冬馬「違う人だったらどうすんだよwここ一応アンタの家だぞ」
P「お前の家でもある」
冬馬「気持ちわりぃw」
P「俺も言ってて思ったw」
冬馬「とにかく出てくるわw」
P「おうw」
北斗「チャオ☆プロデューサーさん」
P「おーよく来たな、まあ適当に座ってくれ」
冬馬「せめてこっち見ろよw」
P「……」チラッ
冬馬「それだけかwそんなにマリオが好きかw」
北斗「まあまあ冬馬、プロデューサーさんはいつもこんな感じだろ?」
P「北斗は分かってるなぁ」
北斗「俺も変に気を使われるよりこういう方が楽でいいですよ」
P「北斗は流石だなぁ、それに比べてピピンはまったく……」
冬馬「アンタ餃子無しにすんぞ」
P「さーて!こんなクソゲー今すぐやめるぞー!」
冬馬「殴りてえこいつw」
北斗「はは、本当に仲がいいな二人とも」
―――
――
―
P「餃子パーティーの始まり、だぜ!」
冬馬「まずは包んでからだろ」
北斗「プロデューサーさんは餃子の包み方わかります?」
P「まったくわかりません!」
冬馬「元気いっぱいだなw」
北斗「教えましょうか?」
P「ふ、俺を甘く見るなよ北斗……俺は、あの765のプロデューサーだぜ……?」
冬馬「だから何だよw」
P「教えてください!!」
冬馬「www」
北斗「まあ任せてくださいよw」
P「北斗って料理できたっけ?」
北斗「いえ、冬馬に教えてもらったんですよ」
P「じゃあやっぱいいや」
北斗「え?」
冬馬「まさかこいつ……」
P「間接的でもお前の教えは乞わんぞ!冬馬!」
冬馬「汚くなった分はアンタが食えよ。言っとくけど、結構味変わるからな」
P「冬馬先生!」
北斗「www」
冬馬「変わり身はえーよw」
北斗「まあおふざけはこれくらいにして、始めましょうか」
P「おう」
冬馬「まず手のひらに皮乗せんだろ?」
P「そして北斗が渾身のチャオ☆を見せます」
北斗「チャオ☆」キラッ
冬馬「www」
P「www」
北斗「www」
冬馬「真面目にやんぞw」
P「おうw」
北斗「そうだなw」
―――
――
―
P「ふー」
冬馬「何やかんや包み終わったな」
北斗「大仕事だったな」
P「腹減った腹減った腹減った!」
冬馬「主にこいつがふざけまくったからな」
北斗「プロデューサーさんw」
P「さあ始めようぜ!俺たちの餃子パーティーを!」
冬馬「ガスコンロテーブルに置いてこのまま焼きながら食うか」
北斗「それがいいな。雰囲気も出るし」
冬馬「油跳ぶからテーブルに新聞敷くぞ」
P「あ、それ俺がうんこしながら読んだやつ」
冬馬「きったねぇw」
P「冗談だよw」
北斗「食欲がなくなりますからやめてくださいよw」
ジュウウウウウ
P「アツイアツイヨォォォォシンヂャウウウウ」裏声
冬馬「急にどうしたんだよw」
北斗「餃子の気持ちだろ」
冬馬「くだらねぇw」
P「ドウシテコンナコトスルノドウシテェェェ」
北斗「どうでもいいですけど声気持ち悪いですよw」
冬馬「765のアイドル達に聞かせたらどうなるんだろうな」
P「アデモチョットキモチヨク……アアー」
北斗「www」
冬馬「きめぇwww」
―――
――
―
冬馬「ほら、焼けたぜ」
北斗「美味しそうだな」
P「タレは酢が多めだよな」トクトク
冬馬「おう」
北斗「もちろんですよ」
P「ほい」
冬馬「サンキュ」
北斗「ありがとうございます」
P「それでは皆さん飲み物は持ちましたか?」スッ
冬馬「ああ、乾杯な」
北斗「持ちましたよ」
P「えーごほん、本日はお日柄も良く……」
冬馬「かんぱーい」
北斗「かんぱーい」
P「ちょ、ちょいちょいちょーい!」
冬馬「www」
北斗「www」
P「www」
北斗「うん、美味い。流石冬馬だな」モグモグ
冬馬「当然、だぜ!」モグモグ
P「くそ……うめぇ……うめぇよ……冬馬のくせに」モグモグ
冬馬「何でアンタは悔しそうなんだw」
北斗「冬馬の料理を食べるといつもこうだよなw」
P「あ、そうだ、翔太きゅんにテレビ電話かけよう」
冬馬「翔太きゅんw」
北斗「大丈夫なんですか?」
P「電話くらいなら大丈夫だろ」ポパピプペ
Prrrrr
P「お、出た。よし、これそこに置いてくれ」
北斗「はいはい」
翔太『もしもし、冬馬くんどうしたの?あれ?これテレビ電話?』
冬馬「おい、何でアンタがかけたのに最初に俺の名前が出るんだ」
P「おわかりかと思いますがあれは冬馬くんの携帯です」
北斗「何で自分のでかけないんですかw」
冬馬「ていうかいつ俺の携帯取ったんだよw」
翔太『もしもーし、あれ、これってプロデューサーさんの部屋?』
P「ああ、今冬馬と北斗と餃子パーティーやってるんだ」
北斗「チャオ☆翔太」
翔太『えー!何それズルい!僕も呼んでよー』
冬馬「翔太は時間的に無理だろ?」
P「ま、テレビ電話で我慢してくれ」
翔太『うーん、確かにそうだけど……次は絶対僕も誘ってよね』
P「オーケー任せろ」
冬馬「次は翔太が大丈夫な時間にしてやるよ」
北斗「チャオ☆」
P「www」
冬馬「www」
P「唐突なチャオ☆やめろw」
冬馬「急にどうしたんだよw」
北斗「いえ、とくに理由はないですw」
翔太『いいなーいいなー!楽しそう!』
冬馬「よし、第2弾を焼くぜ!」
北斗「待ってました」
P「いよ!にっぽんいちぃ~」
翔太『プロデューサーさん、何その言い方w』
P「不知火舞のマネ」
冬馬「似てねぇw」
北斗「これはひどいですねw」
P「いよ!にっぽん……」
冬馬「やめろwww」
北斗「www」
翔太『www』
ジュウウウウウ
P「……じゅーわじゅーわ」
北斗「じゅーわじゅーわ」
冬馬「じゅわじゅわじゅわじゅわ」
翔太『イェーイ!』
四人「www」
北斗「……」
冬馬「ん?どうした北斗」
北斗「……チャーオチャーオ」
冬馬「!…チャーオチャーオ」
翔太『チャオチャオチャオチャオ』
P「チャオー☆」
四人「wwwwww」
冬馬「チャオーwww」
北斗「ダメだwこれはwww」
翔太『僕お腹痛いwww』
P「チャオー☆」
四人「wwwwwwwww」
北斗「それにしてもプロデューサーさん」
P「ん?何だ」ゴクゴク
北斗「明日はアイドル達からのお誘いはなかったんですか?」
冬馬「あ、それ俺も気になってたぜ」
翔太『僕も僕も』
P「あーあるにはあったが……」
北斗「まさか全部断ったんですか?」
P「まあ……」
冬馬「マジかよ……」
翔太『それはどうかと思うよー』
P「うるせー冬馬の方が先に約束してたし仕方ないだろ」
翔太『それなら仕方ないねー』
冬馬「いやいやいや」
北斗「これが愛か……」
四人「……」
四人「気持ち悪いwww」
―――
――
―
P「そうだ、冬馬が買ってきたあのゲームやろうぜ」
冬馬「お、やるか」
北斗「何ですかそれ?」
翔太『なになにー?』
P「今日ハードオフ行って二人で一本ずつゲーム買ったんだよ」
北斗「なるほど」
翔太『なに買ったの?』
冬馬「これだぜ」
北斗「グレイテストストライカー?」
翔太『また微妙なゲームだねー』
P「なー」
冬馬「うるせー、セッティングすんぞ」
北斗「プロデューサーさんは何を買ったんですか?」
P「ん、俺はだなー」
―――
――
―
北斗「wwwwww」
翔太『wwwwww』
P「ちゃんと名前書くなんてえらいよな、まさしくん」
冬馬「これは笑うよなw」
北斗「い、息が……」ピクピク
翔太『く、苦しい……』プルプル
P「スーパーまさし64!」
四人「www」
P「ヤッホホォーウッヤッフィー!」
北斗「www」
翔太『www』
冬馬「www」
P「ハッハー!」
四人「wwwwww」
―――
――
―
冬馬「んじゃセッティングできたし始めようぜ」
P「おう」
北斗「最初は二人でやってください。俺は後で適当にまざります」
P「おう」
翔太『僕もやってみたいなー』
冬馬「翔太はまた今度な」
キラメキラリー…
P「ん、ちょっと待ってくれ、電話だ」
冬馬「着信音w」
翔太『誰から?w』
北斗「やよいちゃんだろう……ん?でもこの時間か」
P「黒井社長だ」
三人「www」
冬馬「何でだよw」
北斗「ふ、くく……」
翔太『クロちゃんのキラメキラリw』
北斗「やめろ翔太www」
P「はい、もしもし」
黒井『ウィ、私だ』
P「ああ、黒井社長。何か?」
冬馬「着信音まで設定してやがるくせに……w」
北斗「ああ、黒井社長って……w」
翔太『分かってたでしょ……w』
―――
――
―
P「ああ、はい、わかりました。それでは」
翔太『クロちゃん何て?』
P「来週泊まりに来るって」
北斗「ふっ……」
冬馬「くく……」
P「あーまたおっさんと二人でしばらく暮らすのかー」
翔太『w仲良しだね』
冬馬「頑張れよw」ピクピク
北斗「泊まりに来るんですかw」ピクピク
P「んーまあいいや、始めようぜ」
冬馬「おうw」
<グレイテストストライカー!
P「ふ……」
冬馬「どうしたんだよ」
北斗、翔太「?」
P「い、いやちょっと待ってくれちょっともう一回」カチッヴゥーン
<グレイテストストライカー!
P「www」
冬馬「何がそんなにおもしろいんだw」
北斗「あーこれは」
翔太『変なツボ入っちゃったねー』
P「いやおもしろいだろ!?」
冬馬「おもしろくねーよw」
P「もっかい!もっかいな!」カチッヴゥーン
冬馬「おいw」
<グレイテストストライカー!
北斗「ふ……」
P「な!?」
翔太『何でそんなに必死なのw』
冬馬「いいから始めようぜw」
P「もっかい!もっかいだけ!」カチッヴゥーン
四人「……」
<グレイテストストライカー!
四人「……www」
―――
――
―
冬馬「何だ?このゲーム音声認識対応してんのか?は?専用コントローラー?」
P「買う前に気づけよw」
北斗「まあでも、なくてもできるみたいですし」
翔太『そんなに本気でやらないでしょー』
冬馬「まあそうだな、じゃあ始めっか」
P「音声認識で選手に指示出してみたかったけどな」
北斗「確かにちょっと面白そうですね」
翔太『やる前から評価あがったね』
P「俺ブラジル」
冬馬「俺はやっぱり日本、だぜ!」
北斗「懐かしい選手がたくさんいますね」
翔太『僕はわかんないなー』
P「よし、開始だ!」
―――
――
―
冬馬「コートせっまwww」
P「人でけぇwww」
北斗「www」
翔太『なにこれw』
冬馬「おい!オフサイドの判定あめーぞ!w」
P「今のファウルだろw」
P「クソゲーじゃねえかw」
冬馬「まだわかんねーだろうがw」
北斗「そうですよ、まだ始めたばかりですしw」
翔太『も、もうちょっとやってみないとねw』
P「キャラ差がひでぇw」
冬馬「ブラジル強すぎんだろw」
北斗「足が速すぎるなw」
翔太『日本全然追いつけないw』
冬馬「普通に走ってるやつよりドリブルしてる奴の方がはえぇw」
P「おらおらおらぁ!」
冬馬「やめろwww」
P「あ、ああー」
北斗「狭いからすぐにスローインになりますねw」
翔太『もうなんなのw』
―――
――
―
P「えー大変残念なお知らせです」
冬馬「何だよw」
北斗「どうしたんですか改まってw」
翔太『なになにー?』
P「これはクソゲーです」
三人「www」
冬馬「まだ始めたばっかりだろうがw」
北斗「そうだなw」
翔太『十分経ってないよw』
P「じゃあお前ら笑わずにこのゲームできんのかよ!」
三人「www」
P「www」
―――
――
―
P「試合終了です」
冬馬「あーちっくしょう」
北斗「ブラジルが蹂躙したな」
翔太『仕方ないんじゃないかな』
P「……」ポイッ
冬馬「おいwww」
北斗「すごいつまらなそうにコントローラー投げましたねw」
翔太『もういいやって顔だねw』
P「……」カチッヴゥーン
四人「……」
<グレイテストストライカー!
四人「wwwwww」
―――
――
―
P「冬馬はさ」ゴクゴク
冬馬「あん?何だよ」モグモグ
P「どうしてこんなゲーム選べちゃうの?」
北斗「ぶっ」
翔太『うわ、北斗くん大丈夫?』
冬馬「知らねーよw」
北斗「ガハッゴホッ」
P「才能だよそれ」
翔太『いらない才能だねw』
P「北斗、大丈夫か?」
北斗「ああ、はい……ありがとうぶふぉっ」
冬馬「変顔やめてやれってw」
翔太『どんな顔?プロデューサーさんちょっとこっちにも見せてよ』
P「おう」クルッ
翔太『wwwwww』
北斗「ゲハッゴホッガハッ」
P「マジで大丈夫か北斗w」
北斗「ぶふぉっ!!」
冬馬「その顔やめろってwww」
P「いえーい」
冬馬「いい感じに酔ってきたな」
北斗「俺も結構回ってる」
翔太『お酒っておいしいの?』
P「命の水だよ」
翔太『へー!』
冬馬「ちょっと飲んでみてえな」
北斗「だめだぞ冬馬」
P「そうだ、ちゃんとルールは守れ。誰も見てないからいいとかそういうのはダメだからな」
冬馬「わかってるって」
翔太『w冬馬くんプロデューサーさんの顔見てよ』
冬馬「あん?ぶふっ」
北斗「………っ」ピクピク
冬馬「ゴホゴホッ……アンタ変顔何パターン持ってんだよ!www」
P「いぇーい!」
冬馬「ダブルピースはやめろwww」
P「www」
P「よーし!パパ、今日は朝まで騒いじゃうぞー!」
冬馬「好きにしろよw」
北斗「付き合いますよ」
翔太『僕も僕も』
冬馬「翔太は眠くなったら寝ろよ」
P「へいへいへへいへーい」
北斗「フフゥフフゥフウー」
冬馬「お前ら飲みすぎだろw」
翔太『いいなー、僕もそこに行きたいよ』
冬馬「明日どっか遊びに行こうぜ」
P「へい!バッチコーイ」パンッ
冬馬「ケツを叩くなw」
北斗「へいへい!」プリン
冬馬「ケツを出すなwww」
翔太『北斗くんwww』
北斗「バッチコーイ!」パンッ!
P「www」
冬馬「www」
翔太『www』
P「すげぇいい音したwww」
北斗「バッチコーイ!」パンッ!パンッ!
四人「wwwwww」
冬馬「翔太は明日どっか行きたいとこあるか?」
翔太『うーん、どこでもいいよー』
P「よっしゃ北斗勝負だ!」
北斗「望むところですよ!」
冬馬「適当にカラオケとかボーリングとか行くか」
翔太『あーいいねー』
P「こいつで勝負だ!」
北斗「何でもいいですよ!」
冬馬「どこに集合すっか」
翔太『プロデューサーさんの家でいいんじゃない?僕が明日適当な時間にそっちにいくよ』
冬馬「おう、そうするか」
P「いくぜぇぇぇぇ」
北斗「カモンベイベ!」
<グレイテストストライカー!
P、北斗「wwwwww」
冬馬「お前ら勝負しろよw」
P「くらえ!」ズザー
北斗「何のこれしき!」ササッ
冬馬「サッカーゲームで殴り合うなw」
翔太『あの2人はもうべろんべろんだね』
P「グゥレェイテストストライカァァァァァァ!!」
北斗「ぐああああああああ!」
冬馬、翔太「www」
冬馬「何だよそれw」
翔太『意味わかんないよw』
冬馬「ま、とにかく翔太も明日は混ざれるからな」
翔太『うん!楽しみにしてるよ!』
冬馬「クレープおごってやるよ」
翔太『本当?ありがとう冬馬くん!約束だからね!』
冬馬「ああ、約束、だぜ!」
―――
――
―
……しかしこの約束が果たされることはなかった
餃子とのパーティーに全てを出し尽くした四人は続くオフ当日 強烈な睡魔にウソのようにボロ負けした――
―765プロ―
真美「兄ちゃんの携帯ゲットー!」
亜美「よくやった真美隊員!」
P「あ、こら、お前たち返せ!」
真美「やなこったー!」
亜美「さーてさてさて、兄ちゃんの待ち受けはー?」
真美「……」
亜美「ん?どったの真美?……こ、これは……あまとう……だと」
アイドル達「!?」
P「(あ、やべ……この間ふざけて変えたままだった)」
真美「に、兄ちゃん何で待ち受けがあまとうなの?」
亜美「それもめっちゃ決め顔の」
P「…………はっはっはっ、愚問を」
P「友達ですから」
おわれ
95 : 以下、名... - 2015/10/05 09:03:12.36 2MZzZ/Vio 65/65とりあえず、以上になります
途中の北斗のはエンジェルちゃん達の間違いです
また気が向いたらこんなの書きます
何というかすみませんでした