1 : 以下、名... - 2011/05/28(土) 21:27:45.92 0jPlHcPO0 1/81もしも人外娘がヤンデレで幼馴染の少女を自分のものにしたいと思ったら
元スレ
人外娘「ずっと一緒にいようね…」少女「離してよお!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1306585665/
6 : 以下、名... - 2011/05/28(土) 21:52:09.90 0pcSp2Cb0 2/81純朴な村娘(16)が森の奥に住まう妖精(見た目12くらい)にぬちょぬちょにされるとかなんて卑猥
16 : 以下、名... - 2011/05/28(土) 22:01:56.10 cHaA3OPv0 3/81森の奥で迷った村娘を妖精が気まぐれに助けて住みかに連れて行って、最初は後で帰してやるつもりだったんだけど
悪しき物として迫害されていた自分を恐れるどころか感謝してくれる村娘に情が湧いて
いっそそのまま自分の物にしてしまおうとする妖精の話が読みたいです!
べつにそういうのじゃなくてもいいです!
とにかく>>1のシチュエーションが見たいです!
息子が泣いています!
妖精「もう帰っちゃうの?せっかく会えたんだし、もっと・・・・・・」
少女「ごめんね。でも、もう帰らないと・・・・・・夜になっちゃうと、森の中危ないし」
妖精「私のすみかは安全だよ!一緒にいよう?」
少女「でも、野イチゴ摘みに来ただけだから、お父さんもお母さんも心配してると思うし」
妖精「うぅ~」
少女「ごめんね。道を教えてくれてありがとう」
妖精「明日」
少女「え?」
妖精「明日、来てくれる?私に会いに、来てくれる?」
少女「うん!絶対来るよ。それじゃあ、おやすみ!」タッタッタッタ
妖精「えへへ、明日も会える、うれしいな・・・・・・」
みたいなの?
少女「ただいまー」
父 「遅かったじゃないか。どうしたんだ?」
母 「心配したのよ?」
少女「ごめんなさい。道に迷っちゃったの。でも、妖精さんが助けてくれたの!」
父 「妖精!?」
母 「妖精に会ったの!?少女ちゃん!」
少女「うん、とってもきれいで優しかったよ!明日もまた遊ぶんだ」
妖精って、どのくらいの大きさがいい?
妖精「あの子は私のことが好き」
妖精「だって、明日も遊ぶ約束をしたから」
妖精「あの子は私を裏切らない」
妖精「あの子は私を悲しませない」
妖精「あの子は私を虐めない」
妖精「私はあの子を裏切らない」
妖精「私はあの子を悲しませない」
妖精「私はあの子を虐めない」
妖精「だって、愛してるから」
妖精「早く明日にならないかな」
妖精「あははっ、早く会いたいなぁ」
父 「少女、何かひどいことはされなかったかい?」
母 「怪我してない?」
少女「?妖精さんはすっごく優しかったよ?」
父 「ああ、神様・・・・・・」
母 「そんな……何でこの子が……」
少女「どうしたの、お父さん、お母さん」
父 「すぐに村長に知らせに行ってくれ」
母 「わかったわ。ああ、野イチゴなんて取りに行かせたばっかりに……」
父 「大丈夫だ、まだ手遅れじゃあない」
少女「え?え?」
次の日
少女「遊びに行ってきまーす」
父 「待ちなさい、少女」
少女「お父さん、なあに?」
父 「どこに行くんだ?まさか、森じゃないだろうね?」
少女「そうだよ。妖精さんと約束したから。一緒に遊ぶんだ」
母 「ダメよ。妖精なんかと遊んじゃ、ダメ」
父 「そうだぞ、少女。妖精は人外、化け物なんだ。少女は、オークやゴブリンと遊びたいかい?」
少女「でも……妖精さんはきれいだし、可愛いし、言葉だって通じるよ」
少女「お友達になったんだもん。化け物じゃないよ」
父 「少女は騙されているんだよ。お父さんの言うことを聞きなさい」
少女「やだ、私は妖精さんと遊ぶ!」ダッ
母 「待ちなさい!妖精の魔法のせいなのかしら?」
父 「そうだろうな。とにかく、村の連中に知らせるんだ」
妖精「この森は私の森」
妖精「この森の出来事は全部わかる」
妖精「あの子が来ない」
妖精「きっと、他の人間に邪魔されてる」
妖精「でも」
妖精「単純にお寝坊しただけかも。だって、あんなに私と会えるのを嬉しそうに、楽しみにしてくれているんだもんね。夜だって寝付けないよね。
だったらしかたがないよ、私のことが好きで好きで好きで眠れないんだもんね私だって寝てないもんね少女なら寝てなくても来てくれるに決まっているけどちょっと遅れちゃうのは仕方ないよね
そこもかわいいねやっぱり人間って不便だよね私と一緒になってくれればいいのになあいい考えだねそれそうすればもう離れ離れにならないもんねずっといっしょだよいい考え少女も喜んでくれるだって私のことが」
妖精「大好きだもんね、少女は」
妖精「はーやくこないかな~」
少女「なんでお父さんもお母さんも妖精さんを悪く言うんだろう」
少女「とってもきれいで、優しいのに」
少女「ゴブリンやオークと一緒にするなんてひどいよー」
少女「昨日だって、泣いてる私を助けてくれたのに」
少女「妖精さんの森まで、まだちょっとあるなぁ」
少女「はやくあいたいな」
少女「あれ?ここはどこ?」
少女「野イチゴ摘みに夢中になっていたら、帰り道分からなくなっちゃった……」
ガサガサ
少女「ひっ、な、何?」
ガサガサガサガサッ
オオカミ「ガウウウウウウル……」
ゴブリン「グウウウウ……ニク……エサ……」
少女「ひっ、い、いやっ、化け物っ!?」ガクガク
少女「たっ、助けてぇっ!だれかっ!助けてぇっ!」
少女「いやああああああっ」ダッ
オオカミ「ガウウウウウウッ」
ゴブリン「ニゲタ……オウ……」
少女「はぁっ、はぁっ」
オオカミ「ガァッ!」ダダダダッ
少女「あ、いやっ」
妖精「やあっ!」
オオカミ「ウウウッ」
妖精「私の森で、勝手は許さない。ツタで縛るだけでとどめたんだから、感謝しなさい」
ゴブリン「グウウウウウ……」
妖精「低俗な……まだいたの?えいっ」
ゴブリン「!?」
妖精「私の森を、汚さないで。そのまま、消えて」
妖精「あなたは、見ちゃダメ」スッ
少女「え?」
ぐしゃ
バキバキバキ
妖精「もう大丈夫」
少女「ありがとう……怖かったよ」グシグシ
妖精「泣かないで……もう大丈夫だからね」ギュ
少女「ありがとぉ……」ギュウ
妖精「あなた、私が怖くないの?逃げないの?恐れないの?」
少女「うん。だって、私のこと助けてくれたし……それに、とってもきれい」
妖精「そんなこと言われたの、はじめて。やさしいね」
妖精「私は、この森と泉の妖精よ」
少女「私は少女っていうの」
妖精「少女ね。おぼえたわ」
妖精「人と話すなんて何年振りかしら」
妖精「少女と話せて嬉しい」
少女「わたしも、妖精さんと会えてうれしい。よく野イチゴを摘みに来るんだよ」
妖精「へえ、そうなの」(本当は知ってるわ。この森は私の森だから)
妖精「転んだ時に泥が付いちゃったわね。このままだと汚いわ」
少女「あ、ほんとだ」
妖精「それに、膝もすりむいてる。特別に私の泉に案内するわ。そこで洗いましょう?」
少女「泉なんてこの森にあるの?」
妖精「人間はあまり奥まで来ないから知らないでしょうね。きれいな泉が奥にあるのよ」
妖精「さ、こっちよ」
少女「きれいな花が咲いてる」
妖精「森の奥にしか咲かない花なのよ」
少女「そうなんだ……あ、あの木の実は?」
妖精「食べると甘くておいしいのよ。食べたい?取ってあげるわ」シュルル
少女「ありがとう!わあ、おいしい!」
妖精「よかった。あっちの木の実からはいいにおいの香水が作れるのよ」
少女「妖精さんって物知りだね」
妖精「そうね、この森で知らないことはないわ。でも」
妖精「少女のことはまだ知らないこともたくさんあるわ。教えてくれる?」
少女「えへへ、いいよー」
妖精「ついたわ。ここが私の泉」
少女「すごい、きれい。水が透明だ」
妖精「さ、服を脱いで。一緒に入りましょう?」
少女「え?は、恥ずかしいよ……」
妖精「恥ずかしいことなんてないわ。女の子同士よ?」
少女「でも、お外で裸なんて」
妖精「大丈夫、ここに人なんて来ないわ。さ、私も脱ぐから」シュルル、パサ
妖精「ほら、私もはだか」
少女「うう、恥ずかしいよ……」ヌギヌギ
妖精「泥で汚れた服は、洗うから私に貸してね」
少女「うん……全部脱がなきゃダメ?」
妖精「ぜ、全部脱ぎましょ?私もはだかなんだし、泉の水は気持ちいいよ?」チャプチャプ
少女「分かった、脱いじゃう」ヌギ
妖精「服はツタで干しておくわ」シュルルル
妖精「怪我を見せて」
少女「膝と、手をすりむいちゃった」
妖精「ごめんね。あんな低俗な生き物を……私の森に。怖かったでしょう」
少女「でも、妖精さんが助けてくれたから」
妖精「優しいね、少女は」ペロ
少女「ひゃっ、傷なめたら汚いよ!」
妖精「消毒、だから……」ペロペロ
少女「な、にっ?なんか、きもちいいっ」
妖精「ふふ……おいしい……」ペロペロ
妖精「手、出して……」ジュル
少女「は、はい」
妖精「かわいそう……血が出て、痛かったね」ペロペロ
少女「んんんっ」
妖精「はい、おしまい」
少女「ふぇ……?」
妖精「治してあげたよ。他に怪我はない?」
少女「治ってる!すごい、ありがとう!」
妖精「こちらこそ。さ、まだ日は高いし水遊びでもしましょう」パシャ
少女「きゃあっ、あははっ妖精さんめ、それっ!」パシャパシャ
妖精「ふふ、それそれ」パシャパシャ
少女「えいっ、それっ」パシャパシャ
妖精「ああ、可愛いっ」ギュウ
少女「わっ」
さぶん!
妖精「すべすべの肌ね。真っ白できれい」ナデナデ
少女「うわ、くすぐりっこ?妖精さんもすごいね」スリスリ
妖精「んっ、ふふふ、私、少女のこと好きになっちゃったみたい」スリスリ
少女「私も、妖精さんのこと好きー」
妖精「本当?私のこと好き?」
少女「うん、妖精さんかっこよくてきれいだもん」
妖精「うれしい。そんなこと言ってくれるのは少女だけ」ギュ
妖精「人間は、私を見るといじめるのよ」
少女「そんな、ひどいよ!妖精さんは何も悪いことしてないのに」
妖精「でもいいの、少女が私のこと好きなら、平気」
妖精「大好きだよ」
妖精「少女のこと、好き」
少女「私も、妖精さんのこと好き」
少女「なんか、恥ずかしいな……えい、くすぐっちゃうぞ」
妖精「きゃ、急に?お返しっ」
妖精「ふふ、ぷにぷに~」
少女「きゃん、おしり撫でないで~」
妖精「楽しかったなぁ、昨日」
妖精「まだ、来ない」
妖精「少女……まさか、また低俗な獣に!」
妖精「どうしよどうしよどうしよ、やっぱり昨日仲間にしちゃえばよかった」
妖精「血をなめるだけでとどめなければよかった」
妖精「ん」
妖精「来たっ!」
少女「妖精さーん!約束通り来たよ~!」
妖精「少女!」ダキ
少女「わぁっ!びっくりした、妖精さんかぁ」
妖精「驚かせてごめんなさい。うふふ、待っていたのよ」
少女「ごめんね、遅くなって。お父さんとお母さんが、妖精さんと遊んじゃダメだっていうの」
妖精「………」
少女「妖精さん?」
妖精「でも、少女は私に会いに来てくれたんでしょう?」
少女「うん!」
妖精「よかった。今日も泉で遊びましょ!」
少女「うん、遊ぼう!」
妖精「さ、服を脱いで」
少女「やっぱり恥ずかしいなぁ」
妖精「私も脱ぐから。昨日も脱いだでしょ」シュルル
妖精「それに、少女との遊びに、服が邪魔なの」
少女「わかった、脱ぐね」ヌギヌギ
少女「脱いだ服はどうすればいいかな?」
妖精「ツタを伸ばすから、かけておいて」
少女「ん、しょっと」
妖精「さ、こっちにおいで」
少女「うん!冷たくて気持ちいいー」チャプチャプ
水深は膝くらいで。大丈夫だ、妖精さんがどうとでもしてくれる。
村長「少女が妖精の森に行った?門番は何をやっていた!」
門番「私はちゃんと守っていました!」
父 「子供に聞いてきました、壁に小さな穴があいているところがあるようです」
村長「なんという……村の若い者を集めろ、妖精に取られるわけにはいかん」
母 「あなた……私たちの子は……」
父 「大丈夫、子供の足だ。すぐに追いつく」
父「妖精め……ただではおかない」ギリリ
青年「妖精ってホントにいるんですか?あの森、何度か行きましたけど」
村長「いるんだよ、妖精が。ずっと昔からな」
青年「少女ちゃんをさらってどうするつもりなんです?」
村長「多分、喰うんだろうさ。ずっと昔に、一つの村を襲ったそうだ」
青年「うわ、大丈夫ですかね?俺たちも、少女ちゃんも」
村長「なに、大人数でかかれば平気だ」
青年「どっちにしろ、急がないといけませんね」
村長「ああ、妖精何ぞ見つけたら……」
村長「殺さなくては安心できん」
妖精「少女は私のこと、好きだよね?」
少女「うん、妖精さんのこと好きだよ」
妖精「私も、少女のことが好き」
妖精「ずっと一緒にいたいの。だから……」スッ、トン
少女「きゃ、ん」ザプン
妖精「私の、仲間になって」
泉の中に座り込んだ少女に、妖精はゆっくりとおおいかぶさった
妖精「ん、ちゅ…はむ、ちゅ」
少女「ん、んんっ、あ、ん」
妖精「ふふ、キス、しちゃったね」
少女「あ、妖精さん……」
妖精「ちょっとふくらんでるね、可愛いよ」
少しだけふくらんでいる少女の胸を、妖精の手がゆっくりと円を描くようにさすっていく。
少女「あ、あ、なに、これっ。気持ちいい……」
妖精「いっぱい、感じて……」
妖精は片方の胸を撫でながら、もう片方の胸に顔を寄せ、ぺろ、と乳首をなめる
少女「ひいんっ、あ、なめちゃ、だめぇっ」
妖精「なんで……?とっても甘いよ……少女のおっぱい」
妖精は少女の乳首をぺろぺろとなめながら、少女の手を自分の胸へと誘導していく
妖精「私のおっぱいも、さわって?」
少女「うん……」
少女は快感にとろけたまま、言われた通り妖精の胸を両手で揉む
妖精「あ、んん……気持ちいいよ、私、少女におっぱい触られてる……」
妖精は少女の乳首に吸い付く。少女の幼く小さな乳首はすでに立っており、それは少女が簡易ていることを示していた。
少女「ひゃあん!ああ、んんっ!」
妖精「気持ちいい?もっとなめてあげる。もっと気持ちよくしてあげる。私と一緒になろう?」
少女「あぅ、ん、ようせいさん……気持ちいい……妖精さん」
妖精「可愛い」
再び妖精は乳首に吸い付く。片方の手で胸の愛撫を続けながら、もう一方の手は少女の下半身に伸びていく。
少女「ああ、お尻……さわっちゃやだっ」
妖精「どうして?すべすべで、ぷにぷにしてる。なでてると、少女も気持ちいでしょう?」
少女「あう……おしり……ん、あ、きもちいいよぉ……妖精さんに触られてるとこ、きもちいい」
妖精はうれしそうに笑うと、乳首と胸、お尻の攻めを強める。
少女「あっ、ひっ、んんっ、きもちいいっ、きもちいよぉ!」
妖精「そろそろ……いいかな」
少女「はぁ、はぁ、はぁ……」
妖精「本当は、もっと気持ちよくしていたんだけどね」シュルル
少女「え?わ、ツタ?」
妖精「磔みたいにしちゃってごめんね」
少女の体は、伸ばされたツタに両手両足を縛られて、泉の水面より少し上で吊られていた。
妖精「あなたが、きれいって言った花。これをもとに、あなたを私の仲間にしてあげる」
少女「な、なに……?妖精さん?」
妖精「少女のここ、とろとろ……うれしい」チュク
少女「ひゃ、そこさわっちゃだめぇ……」
妖精「少女の蜜と、私の……んっ、を。混ぜて」クチュクチュ
妖精「花に、塗って……さぁ、私の仲間になろう?」ダキ
少女「あぅ……なんだか、体が変だよ……?」
妖精「私の体と触れてるところから……私と同じ存在になっていくんだよ……」
妖精「私と……同じ、妖精に……」
青年「いました!」
妖精「な、しまった、注意してなかった」
村長「矢だ、矢を射掛けろ!」
ヒュンヒュン
妖精「ぐっ、くそ、私の泉にっ」
グサ
少女「妖精さん!」
妖精「大丈夫……ごめんねっ、後で助けるからっ」タッ
青年「逃げたぞ!」
村長「まずは少女を助けるのが先だ!」
少女「妖精さん……あ、髪に、さっきの花が……」
妖精「くそぅ、私の少女を……許さない」
妖精「人間めぇ……」
父「少女が戻ってきてよかった」
母「本当ですね。今にも食べられそうだったとか」
村長「とにかく、しばらくの間少女を家から出さないように。変な魔法が使われておるかもしれん」
父「わかりました。倉庫にでも入れておきます」
母「魔法が抜けるまでの辛抱ね」
少女「妖精さん……」
3か月後
母「少女ちゃん、お父さん呼んできて」
少女「はーい」
ガチャ、バタン
母「あの妖精も、もう来ないでしょね」
母「あの森にもう二度と行かせなければ、平気のはず」
少女「妖精さん……もう会えないのかな」
青年「おっ、少女ちゃん!今日もかわいいね!」
少女「こんにちは、青年さん」(妖精さんを傷つけた人……)
青年「そーいや、その花。見たことない花だね」
少女「これは……ぞ、造花ですから」
青年「ふーん、よくできてるね」
少女「さわらないで!」
青年「っ!」
少女「あ、大切なものだから……お父さん呼びにいかないと!」タタタッ
青年「いっちゃった……少女ちゃん、可愛いなぁ」ポケー
少女「ごちそうさま……」
父「どうした、もう食べないのか」
少女「うん、なんだか食欲がないの……」
母「体は大丈夫?気分は?」
少女「平気……おやすみなさい」
父「やはり、妖精のせいか?」
母「ふふ、違いますよ。好きな人がいるせいでしょう」
父「何ぃ!?」
母「青年さんです。お隣の奥さんが、今日仲良く話してたって」
父「青年か……ま、やつなら……イヤイヤ」
母「なんでも、恥ずかしくなったのか途中で逃げちゃったみたいで」
父「くそー、小さいころはお父さんと結婚するとか言ってくれたものだが」
少女「妖精さん……いなくなっちゃったのかな」
少女「なんだか、食べ物もおいしくないし、みんなといても楽しくない」
少女「妖精さん……」
少女「村の外には出してもらえないから、会いに行けないよ」
少女「会いたいよ……妖精さん」
少女「……もう、寝よう」
次の日
少女「ん……ふぁあふ」
少女「朝……起きないと」
少女「おはよう、お父さん、お母さん」
少女「あれ?いない」
少女「外かな?」
ガチャ
少女「おとーさん?おかーさん?」
少女「???」
コンコン
少女「おばさーん?おばさーん?」
少女「開いてる……失礼しまーす」
少女「おばさーん?いないみたい……」
少女「村長さーん」
少女「おじさーん」
少女「おじーちゃーん」
少女「おばーちゃーん」
少女「おねえさーん」
少女「おにーさーん」
少女「??????」
少女「誰もいない……?」
少女「夢?……いたい」
少女「………いまなら、村から出れるかも」
少女「きっと、今なら……」タッタッタッタッ
少女「妖精さんっ」タッタッタッタッ
少女「はっ、はっ、はっ、」タタタ
少女「あ」
妖精「ひさしぶり、少女。会いたかったよ」
少女「妖精さん!」
青年「たす、け……て……」
妖精「うるさい」
シュルルルル
青年「う、わあああああああ!!!!」
妖精「お前で最後だ……少女、汚いから、見ちゃダメ」
グシャ。グシャ。グシャ。
妖精の体は、真っ赤な血で染まっていた。
妖精の後ろには、村人たちだったものの山ができていた。
妖精「遅くなって、ごめんね?」
少女「ひ」
妖精「もっと早く会いたかった。でも、私にもいろいろ準備があったの」
少女「や、」
妖精「許してね?」
少女「だ」
妖精「初めから、こうすればよかったね」
少女「そ、んな」
妖精「みんな、壊しちゃえばよかった」
少女「あ、う、そ」
妖精「ねえ………」
妖精「なんで、逃げるの?」
妖精「私のこと、嫌いになっちゃった?」
少女「あ、う」
妖精「私より、こいつらの方が大切だった?」
少女「ぅ、あ」
妖精「私のこと、そんな目で見ないで」
少女「ひ、やだ」
妖精「見ないでよ……そんな目で、私を見ないで」
妖精「あなたのためにやったのよ。あなたが私を愛してくれる、私もあなたを愛する、だから」
少女「う、そ、やだ」
妖精「私をその目で見るなあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
少女「きゃああああっ!ごめん、ごめんなさいっ!!!」
妖精「ハァ、ハァ……ううん、ごめんね。大声出しちゃって」
妖精「あんまり、やりたくないの」
妖精「でも、仕方ないよね。毒されちゃったんだもんね」
妖精「少女は悪くないよ」
妖精「あんまりやりたくない」
少女「なに……を?」
妖精「本当に、やりたくないけど」シュルルル
少女「ひぃっ、や、やめて!」
妖精「キュッて力を入れるだけで、ツタが少女の四肢を砕いちゃう。森と泉の妖精の私は、葉っぱでいろんな物を切ることもできるの」
妖精「たとえば、首とか」
少女「やだ、やだ、やだ!」
妖精「もちろん、やらないよ?少女のこと、大好きだもん」
妖精「でも……やろうと思えば、いくらでもできちゃうの」
妖精「ほら、葉っぱで……」ビシュ
少女「いっ」
妖精「大丈夫。あとが残らない程度だから」
少女「こないで……」
妖精「可愛いわ、泣き顔も」ペロ
妖精「ふふふ、少女の血、あまぁい。涙はどんな味?」ペロ
少女「ひ、ひっく、ふ、ぐす」
妖精「おいしいよ。少女の、涙も」
妖精「ね、私の泉に帰ろう?私の森で暮らそう?」
妖精「あなたは、もう半分妖精なのよ。あの日、最後まで妖精にしてあげればよかったんだけど、邪魔が入っちゃったから」
少女「え……?」
妖精「さあ、行こう?、ぐ、がはぁっ」
シュルルル……
少女「ツタが……」
男の子「大丈夫!?お姉ちゃん!」
男の子の手には、対化け物用の毒を塗った矢が握られていた。
妖精「見逃してた……でも、これくらいじゃ、無駄」
シュルル
男の子「うわあああ!」
少女「お願い!やめてぇ!」
妖精「傷はすぐ治るけど、私と少女の時間を奪った罪は大きいの」
妖精「ごめんね?他のお願いなら、聞くから」
ゴキ。グシャ
少女「あ、あああ、あああ……」
やっぱり、妖精さんは、人間じゃあなくて、他の生き物なんだ。
ツタの繭から少しだけ滴り落ちる血を見て、少女はそれを思い知った
妖精「泣いてるの?どこか痛いの?」
少女「ひっく、ぐす、ぐす……」
妖精「泣かないで……もう、怖い人間はいなくなったから、大丈夫」ギュ
妖精「私が、どんなものからも守ってあげる」
妖精「だから、裏切らないでね?」
妖精「私が、どんなことでもしてあげる」
妖精「だから、私から逃げないでね?」
妖精「私が、あなたを全力で愛してあげる」
妖精「だから、私を全力で愛してね?」
少女「………」
妖精「……?寝ちゃった?」
嫌な夢を見ていた
大好きな妖精さんがとっても怖くなって、村のみんなを××しちゃう夢
これが現実なわけがない。
だって妖精さんはとっても優しいから。
妖精さんはそんなひどいことしない。
だからきっと、目を開ければ私の部屋の天井が見えるはず。
そしたら今日の始まり。
お父さんお母さんと朝ご飯を食べて、お昼まで勉強。
お昼からは遊んで、夜になったらお家に帰ってごはん。
本を一冊読んで、ベッドに入る。
そんないつもの一日が始まるはず。
そう思って、私は目を開けた。
少女「ここは……?」
妖精「おはよう!目が覚めた?」
目を開けると、裸の妖精さんが見えた。
体を起こすと、私も裸だった。
妖精「覚えてる?私の泉に戻ってきた後、ふふ、私と少女は一つになったんだよ」
妖精「あなたの体を、人間から妖精にしたの!これでずっと一緒にいられるね!」
妖精にそういわれて、少女は自分の体を眺めた。
しかし、特に変わったようには見えない。しかし、妖精の体が自分と変わりないのは、見ての通りだ。
妖精「見た目にはわからないよ。ふふ、しょーうじょっ!大好き!」
妖精が正面から少女に抱き着く。胸に顔をこすりつけて「大好き!」と再び言う。
妖精「えへへ、幸せ。少女も幸せだよね?」
少女「……」
妖精「少女?」
少女「うん、私も……幸せ」
妖精「よかった!ふふっ、ちゅー」
少女「ん、ちゅ」
妖精「えへ。今日初のキス。ふふふ。少女、大好き!」
妖精「もっと、いろんなとこにしちゃお」
妖精「ほっぺに、首に。鎖骨。おっぱい。おなか。おへそ。腕に、右手、左手……」
少女「んっ、もう、くすぐったいよぉ……」
ぱしゃぱしゃと水しぶきが飛ぶ。膝あたりまであった水は、今は一センチ程度にまでなっていた。
泉の妖精の力だろうか
少女「ねえ、妖精さん」
妖精「なあに?」
少女「村の……みんな。どうなったんだっけ?」
妖精「村のみんな?そっか、気になるよね」
少女「う、うん」
妖精「憎い相手だもんねー。ちゃーんと、私がツタで砕き殺しておいたよ!もちろん全員!」
少女「え」
妖精「みーんな、みーんな。ツタで包んで、ゴキッって。少女と私の邪魔をする生き物なんて、いらないもんね」
妖精「私は、少女さえいればあとは何もいらない。少女だって、私さえいれば何もいらないよね?」
少女「……………」
少女「うん。妖精さんだけいれば、あとは何もいらないよ」
妖精「ふふ、そうだよね!そうだよね!」
妖精「やっぱり少女だーい好き!愛してる!」
妖精「もし、そんなことない、なんて言われたら……」
妖精「殺しちゃうところだったよー。私のことが好きじゃない少女なんて、少女じゃないもん!」
少女「大丈夫だよ……私、妖精さんのこと大好きだもん」
少女「好き、好き、好き。大好き」
妖精「えへへ、なんか、てれるなぁ。私も大好き!とっても大好き!」
妖精「これからずーっと、ずーっと、2人っきりで生きていこうね!」
少女「うん。ずーっと、ずーっと。2人っきりでね」
妖精「大好き。愛してる」
少女「私も。大好き。愛してるよ」
おわり。
232 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 04:19:51.55 WreFT2t30 48/81どうもお付き合いいただきありがとうございました。
ヤンデレって、相手を傷つけちゃいけないと思うんだよね。
少女にはベタ甘な妖精さんです。
せいぜいツタで優しく縛るくらいだし。傷だってペロペロしてたし。
愛だね。
239 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 04:31:38.71 WreFT2t30 49/81どれか一つ。
1 妖精さんが少女と初対面で「あなた、私が怖くないの?逃げないの?恐れないの?」 と言ったわけ
2 少女がもし 妖精「えへへ、幸せ。少女も幸せだよね?」 という質問にNoと答えていたら
3 妖精さんが村人を殺さなかったら
4 リクエスト話 シチュも書いて
240 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 04:32:30.16 n0hUptSr0 50/813
243 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 04:35:17.09 WreFT2t30 51/81栄光は>>240の手の中に。
それでは 3 妖精さんが村人を殺さなかったら をば。
もう満足したよ!蛇足はマジ死ねという人、ごめんなさい。
やった、また満足してなかった!という人、頑張ります。
>>175より開始
青年「おらぁっ!」
妖精「きゃあ!」
父「いいぞ!」
村長「こらしめてやれ!」
少女「!」
少女「妖精さん!」
妖精「あ、少女……えへ。久しぶり」ニコ
少女「みんなやめて!妖精さんを虐めないで!」
父「何を言っている、こいつは化け物なんだぞ」
母「そうよ、少女。そこをどいて」
少女「化け物なんて!ひどいよ!」
少女「妖精さん、大丈夫?」
妖精「あは……少女だ……優しいね……」
少女「こんなに傷が……」ペロ
妖精「え?」
少女「あ……私が怪我したとき、なめてもらったから……」
妖精「ありがとう、嬉しい」
村長「化け物は村から出ていけ!」
青年「ほら、少女ちゃんどいて」ドン
少女「あっ」
青年「ほら、出てけって、言ってるだろ!」ドカ
妖精「あぐっ、かはっ」
少女「やめて!乱暴しないで!」
妖精「う、うううぅ……」フラフラ
父「化け物め、くらえ!」ヒュッ
妖精「あうっ!」ガッ
少女「お父さん!」
母「えい!」ヒュッ
青年「オラァッ!」ヒュッ
妖精「うぁっ!ああっ!」ドコドガ
少女「やめて!やめてよぉ!逃げて!妖精さん、にげてぇ!」
村長「ははは、化け物が逃げていくぞ!」
父「ざまぁないな!」
母「いい気味だわ!」
青年「思い知ったか!」
おばさん「化け物のくせに……」
少女「みんな……みんなひどい……」
少女「妖精さん……」
数日後
少女「妖精さーん!出てきて!お願い!」
少女「私しかいないから!妖精さーん!」
少女「泉の方かな……死んじゃって、ない、よね?」
少女「妖精さんっ!」タタタ
泉
少女「妖精さん!」
妖精「……」
妖精「うう……少女……」
妖精は泉に裸で浮かんでいた。その体はあざやけがだらけだった
少女「妖精さん!」ジャボジャボ
妖精「少女……どうしてここに?」
少女「村のみんながもう安心って外にだしてくれるようなったの」
少女「ひどいけが……ごめんね……」ポロポロ
妖精「泣かないで……こんな、汚いからだ」
少女「汚くなんてないよ!」ペロ
少女「妖精さんみたいに、すぐには治せないけど……なめてあげる」ペロペロ
妖精「……ありがとう、少女。好きだよ」
少女「私も大好き。ひどいことしてごめんね」ペロペロ
少女(みんな、妖精さんにこんなことして……信じられない!!)
妖精「……」
父 「妖精は化け物なんだ。人間を襲うし、食べてしまう」
母 「見た目に騙されてはだめよ。化け物なんだからね」
青年「棒でぶっ叩いてやれ、泣き叫ぶぞ!」
少女「………」
少女「みんな、ひどい。妖精さんは、そんなんじゃないのに」
少女(みんなの方が、化け物だよ)
少女(妖精さんの方が優しい。あったかい)
少女(妖精さん……大好き)
少女「んっ、んっ、ん……」ペロペロ
妖精「だいぶ、治ってきたよ」
妖精「ありがとう、少女」
少女「ううん、いいの。だって、妖精さんのこと好きだもん」
妖精「私も大好き。ずっと、少女と一緒にいれたらいいのに」
妖精「でも、私は化け物だもんね……」
少女「違うよ!妖精さんは化け物なんかじゃない!」
少女「私の村の人の方が、よっぽど化け物だよ」
少女「私、妖精さんの方が好きだよ?元気、出して?」
妖精「ありがとう……そう言ってくれるの、少女だけだよ」
妖精「これは……お礼だよ」チュ
少女「ん……えへへ、キスしてもらっちゃった」
少女「妖精さん!どうしたのその怪我!」
妖精「人間にやられたの」
少女「そんな……ひどい、ひどすぎるよ……」
妖精「いいの。化け物だもん」
少女「そんなことないよ!化け物は人間の方だよ!妖精さん、可哀そう」ペロ
妖精「少女がなめてくれると、痛みが引く気がする……」
少女「本当!がんばるね……」ペロペロ
妖精「私が頼れるのは少女だけだよ」
妖精「見捨てないでね」
少女「うん!もちろん」
少女「だって、私妖精さんのこと好きだもん」
少女「ねえ、妖精さん」
妖精「ん、なあに?」
少女「私、ここに住めないかなぁ」
妖精「……どうしたの?いきなり」
少女「村のみんなが、嫌なの。妖精さんを、化け物、化け物って」
少女「今度来たらどう痛めつけるかとか話しているんだよ」
妖精「怖い……」
少女「うん、怖いよね。もうみんなの方が化け物に思えちゃって、一緒にいたくないの」
少女「妖精さんのこと、大好きだし、一緒にいたいの」
少女「ここに私住めないかな?」
妖精「大丈夫だよ、私も少女と一緒にいたいから」
少女「本当!?やったぁ!」
少女「じゃあ、今日はもう帰るね。明日からここに住むための準備をしなくちゃ!」
妖精「明日が楽しみだね」
少女「うん!それじゃあね、妖精さん!」タタタ
妖精「えへへ。えへへ。やっと、少女と一緒にいられる」
妖精「わざと人間に殴られるのは面倒だったなぁ」
妖精「全然痛くないのに痛いふりをしなくちゃいけないし、怪我もしないといけない」
妖精「怪我も治らないように気を使わなくっちゃいけなかったし」
妖精「少女がなめてくれなくなるもんね」
妖精「ついつい自分で自分を傷つけちゃったけど、まあいいや」
妖精「少女は自分から人間を捨ててくれた」
妖精「だって、私のことが好きだから」
妖精「私も、少女のことが好き」
妖精「もう、一生離さないよ」
青年「また少女ちゃんをさらうとはな!」
男 「痛い目にあいたりねーんだろ」
村長「今度は殺してしまうか」
「「「ハッハッハッハッハ!!!!」」」
妖精「何がおかしいの?」
青年「おっと、おでましかい?」
男 「この前みたいに、泣いて逃げるんだろ?」
村長「また無様な姿w見せてもらおうかww」
妖精「ふふふ」
妖精「バカばっかり」
青年「ぎゃああああああああ!!!!」バキ、ボキ
妖精「殺しはしない。腕と足を一本ずつ潰す」
男 「た、たすけ、うわああああああああああああああああああああああ!!!!」ゴキ、ベキ
妖精「つまらないわ……」
村長「う、ぎゃあああああああああああ!!」ベキ、バキ
妖精「二度とこの森には来ない事ね、次はないわ」
妖精「ただいま、少女」
少女「妖精さん!おかえり!」ギュウ
妖精「きゃ、いきなり抱きついてきて……ふふ、甘えんぼ」
少女「化け物退治、大丈夫だった?」
妖精「もちろん、平気」
少女「化け物でも殺さないなんて、妖精ちゃんは優しいね」
妖精「そうかな?」サクッ
妖精「えへへ、実は怪我しちゃったの」
少女「ほんとだ、大変!治してあげる」ペロペロ
妖精「あっ、んんっ!」
妖精「ふふ、少女、大好きだよ……」
少女「私も、妖精さんのこと、大好き……」
終わり
273 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 05:31:31.96 WreFT2t30 67/81ちょっと短いね。でも眠いからしかたないね。
3 妖精さんが村人を殺さなかったら
自傷系のヤンデレになるはずがこじれました。すみません。
計算高い。のかな?あと、怪我をなめてもらうことにハマッた。
だから自傷する。
少女は人間=化け物の認識になった。
妖精さん激ラブ。
ちなみに妖精さんのツタって、私のイメージではそこらに生えてる木から伸びてきてる。
手からは伸びないよ。
275 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 05:33:46.03 WreFT2t30 68/81さて、一択だ
1 妖精さんが少女と初対面で「あなた、私が怖くないの?逃げないの?恐れないの?」 と言ったわけ
2 少女がもし 妖精「えへへ、幸せ。少女も幸せだよね?」 という質問にNoと答えていたら
3 リクエスト話 シチュも書いて
4 おわり
三つ下位かな
276 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 05:33:58.88 cJzmH6KN0 69/81少女も妖精になったという認識でおk?
277 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 05:35:00.68 ESDZ8sH40 70/81>>275
陽性化した後の少女と幼生のイチャラブ生活とか
278 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 : - 2011/05/29(日) 05:36:11.16 n0hUptSr0 71/81>>277
282 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 05:40:49.14 WreFT2t30 72/81つまり 3 リクエスト というわけだ。3番人気。
>>226
ラストでは少女はどっちも妖精化してる。
妖精化しても、記憶やらなにやらは引き継がれる。
なので、最初のルートでは人間=化け物の認識はない。
第二ルートでは、人間の醜いところと妖精さんの誘導で、人間=化け物認識を持つようになった。
との、自分の考え。
283 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 05:43:37.91 WreFT2t30 73/81あー、ごめん。
最初のルートのアフター? 少女心壊れかけ
第二ルートアフター? 少女妖精激ラブ
少女の性格が違ってくるからなぁ。
あと、多分短めになると思う
二つ下位で。
286 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 05:47:37.36 n0hUptSr0 74/81前者頼む
では第一ルートで
妖精「ねえ、少女」
少女「なにかな?」
妖精「なんだか、元気ないね?気分悪い?」
少女「そんなことないよ?」
妖精「でも元気ないよね?」
少女「………うん、そうかも」
妖精「どうしたの?私のこと、嫌いになっちゃった?」
妖精「そんなのやだよ……」グシグシ
少女「ふふっ、妖精さんのことは大好きだよ?」
妖精「本当?」
少女「うん、ほんと」
妖精「よかった!えへへ」チュ
少女「ん……」
少女「なんだか、ちょっと元気出てきたよ」
妖精「私の元気を分けてあげたからね」
少女「くすっ、そうなの?」
少女「じゃあ、もっと元気、分けて?」
妖精「少女、可愛すぎっ!」ギュ
妖精「んっ、んん……舌、いれちゃうよ?」
少女「ん、んふ、はぁ、ちゅ、んんん……」
妖精「服、脱がせてあげる……」
少女「う、恥ずかしいってば……」
妖精「可愛いおっぱい」チュ
少女「ん、妖精さんだって、きれいなおっぱいだよ」モミモミ
妖精「あん、私が、元気あげてるのに……」
少女「私だって、あげたいの……」モミモミ
妖精「だめ、私の方が、気持ちよくなっちゃうっ……」
少女「乳首、たってるよ?なめてあげる」ペロ
妖精「ひぅ!だ、だめぇ……」
少女「もっと、もっと」ペロペロ
妖精「ん、あんっ、だ、ダメだって」
少女「あは、下も濡れてる……」クチュ
妖精「はんっ、き、きもちいいよぉ……」
少女「きもちいい?きもちいいの?」クチュクチュ
妖精「うんっ、きもちいいよぉっ!おっぱいも、おっぱいもさわって!」
少女「妖精さん、可愛い…はむ」クチュクチュ
妖精「やっ、か、噛むの、だめぇっ!」
少女「ん、ぺろ、ん、んん、ちゅ、ちゅ、ぺろ」
妖精「やだ、噛んだり、吸ったり、きもち、よすぎ……」
少女(妖精さん、乱れて、可愛い……もっと、強く……)クチュクチュクチュ
妖精「だめ、強くしちゃ、や、いや、イッちゃうよぅ!」
妖精「イく、だめ、少女っ!」
少女「いいよ、イッても」
妖精「あっ、あっ、キス、キスしてぇっ!」
少女「ん…はぁん、じゅる」
妖精「んんん、んっ、はっ、ちゅ、じゅる」
妖精「い、イくぅっ!」
妖精「あああああああんっ!」
少女「わあ、妖精さん、可愛い」
妖精「ふぁ、少女、すごい……きもち、よかったよぉ……」
少女「私も、興奮しちゃいました」
妖精「少女に、イカされちゃった……」
少女「いつもしてくれてたこと、やっただけだよ?」
妖精「だって、好きな人にされてると、とっても気持ちいいもん」
少女「わ、私も……妖精さんにされてるときはきもちいいです」
少女「でも、今日は私がリードしました」
妖精「うん……えへへ、少女大好き」
少女「私も、妖精さん大好きです」
妖精「うれしい。少女、膝枕して!」
少女「はい、妖精さん」
妖精「わ、すべすべで気持ちいいよ」
少女「なんだか、恥ずかしいよ」
少女「……」
妖精「……」
「「大好き」」
おわり
302 : 以下、名... - 2011/05/29(日) 06:23:00.69 WreFT2t30 81/81現実世界でいちゃいちゃしたい!
↑
無理だろjk
表現のつたなさは現実世界の体験不足です。
Q 少女メンタル強い?
A 今は愛に逃げてます。直視してない。半ば夢みたいな認識でいる。
直視した時はやばいかも
人外娘「ずっと一緒にいようね…」少女「離してよお!」【後半】