莉嘉「わーい!」タタタタ
仁奈「わー!」タタタタ
千枝「わぁー」タタタタ
雪美「……わー」タタタタ
みりあ「わぁーい!」タタタタ
千佳「わーい!!」タタタタ
P「この蟹味噌共がッッッ!!!!!!」バンッ!!
ロリ達「「「「!!!!!!??」」」」
元スレ
モバP「みんなー!あっつまれー!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362038912/
莉嘉「P、Pくんっ!?どうしたの!?」
雪美「……ど、どうしたの……?」
千佳「Pくん!だ、だめでしょいきなりテーブル叩いちゃ!」
P「あぁ……もうモロヘイヤみたいな局面に際しちゃったなぁ?お?」
みりあ「な、なにをいってるの!?」
仁奈「目を、目をさましやがってください!」
P「お?ムエタイか?」
莉嘉「何いってるのー!!わけわかんないよー!」
P「わかったわかった。フェノミナンでいいよ……ただし」
ニヤァ
P「財布はラッパの中だがなぁ……?」
ロリ達「「「「…………!!!?!!??」」」」ガクガクガク
みりあ「だ、だれかー!プロデューサーさんがおかしくなっちゃたー!!」ダッ
P「ハッ!!水戸の国だよッ!!!!」シュバッ
ガシッ!
みりあ「!!!!いやあー!!!!はなしてぇー!」
P「そうは言っても師走だからどうもこうもないぜ?」ギュウ
千佳「み、みりあちゃんをはなせー!!」ポカポカ
仁奈「はなしやがるです!はなしやがるです!」ポカポカ
P「ライオンを知らない奴はいないよね」ギュウゥ
みりあ「うあーん」ギュウゥ
P「闘争本能だもの。えへ」
仁奈「『えへ』じゃねーですよ!!!!」ガクガク
グイッ
P「お」
雪美「P……駄目…………」
みりあ「雪美ちゃん!にげて!にげてぇ!」
雪美「……私以外……ぎゅってしちゃ……駄目」
千佳「そこなんだ!?」
P「……」
ギュッ
雪美「…………あっ……」
P「………………ボサノヴァ格闘技だよ……」
雪美「P…………えへへ……」テレテレ
千佳「雪美ちゃんはそれでいいんだ!?」
莉嘉「大変だよ!みりあちゃんと雪美ちゃんがこわれたPくんに捕まっちゃった!」
みりあ「助けてぇー、うあぁん」
仁奈「うああぁん」
バンッ
千枝「人をよんできたよっ!」
千佳「千枝ちゃん!でかしたよっ!」
光「どうしたんだ!?ショッカーか!?」
舞「何があったの!?」
莉嘉「うあーん!子供しかいないよー!」
千佳「光ちゃん!舞ちゃん!プロデューサーが変なの!」
光「Pが……?」チラッ
P「もうそろそろタンバリンが輸送だから、な?塩はとっておこうな?後生ですので」
みりあ「うぁぁん」
雪美「P……」
光「Pが怪人に!!」
舞「プロデューサーさんが変態に!!」
光「どうしたんだP!?二人が何をしたっていうんだ!?」
舞「あのっ、プロデューサーさん!その、なんというかやばい気がするんでその辺で――……。ね、どうしちゃったの?」
莉嘉「それが……ずっとあんなちょーしで……」
光「まさか本当に怪人に……!?」
P「……くくっ」
光・舞「「!?」」
P「夢にも思わないタミヤ社員のような労いだよなぁ……?これが」
バッ!
P「精一杯のカンガルーだッ!!!!!」
光「Pがカンガルー星人に体を!!!!」
舞「プロデューサーさんが頭を!!!!」
もふっ
千枝「!!?に、仁奈ちゃん!!」
光「駄目だ!今のPはカンガルーだ!!」
莉嘉「そうだよ!はやく離れないと!」
仁奈「~~~っ……!」
P「アフリカの蝶番……?どうしてそこに?」
仁奈「……ふ、ふたりをはなしやがってくださいっ」
仁奈「かわりにっ!仁奈をもふもふしやがってもいいのでっ!」
仁奈「ふたりは……!ふたりはぁぁ……!」フルフル
光「仁奈……!」
P「鋭角旅行っ♪」ブギュウゥ
仁奈「ぴゃあぁぁ!」ビェェ
光「あっ!まとめて三人抱きついた!!最悪だあいつ!」
P「フォトショップの効能だもの」
光「……みんな!仁奈の覚悟を無駄にできないよな!?」
莉嘉「うんっ!」
千佳「そうねっ!」
舞「いやそれはそうだけど……」
千枝「ど、どうするの?」
光「質より量作戦だ!!!!」
千枝「へ?」
光「みんなでPをハグするんだ!!」
千枝「えぇぇっ!?」
P「大丈夫?湾岸工事手伝おうか?」
みりあ「うあぁぁん」ビエェ
仁奈「うえぇぇん」ビエェ
雪美「P…………」ホワホワ
P「エドモンドだよ……いつの日か、きっと、ね」
スタスタ
薫「きぐうだねありすちゃん!バッタリ会うなんて!」
ありす「今日は年齢が低いアイドルは同じ番組で収録なんだからあたりまえでしょ。あと名前でよばないで」
薫「えー!いいじゃーん!」
ありす「はぁ……なんでもいいです……プロデューサー、もう来てるかな……」
薫「せんせぇに会いたいの?」
ありす「……そういうわけじゃ、ないけど、早く仕事の話聞きたいし……」
薫「ありすちゃんせんせぇの事だいすきだもんねっ!えへへっお先!」タタタッ
ありす「あっ……もうっ、薫ちゃん!」タタタッ
ガチャッ
薫「おはようございま――――……え?」ピタッ
ありす「え?どうしたの?」
光「どうだ!参ったか!」ギュウゥ
千佳「降参するなら今のうちだからねっ!」ギュウゥ
舞「こうなったらやけですーっ!うおー!!!」ギュウゥ
千枝「え、えと……これでいいのかな……」ギュウウ
莉嘉「うおー!!Pくんめぇー!うおー!」ギュゥゥ
みりあ「うあーん、生温かいよぉ」ビェェ
仁奈「うあぁぁん」ビェェ
雪美「……くるしい……」ギュゥゥ
P「野生のファブリーズ……覿面だぜ。効果の部分で」
薫・ありす「「!!!?」」
薫「ど、どーしたのみんな!せんせぇに抱きついて!」
ありす「とにかく皆プロデューサーから離れてください!」
光「いや、実はPが……」
ありす「言い訳は聞きません。プロデューサー、事務所でこんな」
P「お前らはパイプカットソルジャーかよ!!!!」
ありす「えっ」
P「うひゃー!!たまげたな!報酬は錦鯉でいいのか?」
ありす「あ、あの、プロデューs」
P「大丈夫、ちゃんと洗うから。身ぐるみ剥いで」ニコッ
ありす「あ、あ……!プロデューサーが……!プロデューサーの頭が……!!!!」フルフル
ガクッ
ありす「私が……!私が無理ばっかりさせたから……!」ガクガク
薫「み、みんなちょっとまってー!」
――液体ヒポポタマス――
薫「――って事があったの!」
一同「「「「ロボ?」」」」
薫「うん!きっとそうだよ!」
ありす「でも……このプロデューサーが?」
莉嘉「ロボなの?」
P「ベーコン殴りてぇ」
千佳「……どこからどうみてもプロデューサーだけど……」
仁奈「きぐるみ……きてやがるんですか?」
薫「着ぐるみじゃないよぉ。晶葉さんが作ったロボなの!」
千枝「あ……それなら納得、なのかも」
ありす「……証明、できる?」
薫「うん!だれかおみず持ってきて!」
光「水?」
薫「このせんせぇはロボだからおみずをすっごくいやがるんだよ!」
タタタッ
仁奈「おみず持ってきやがりました!」
薫「ありがと!仁奈ちゃん!」
千佳「でも、これロボなんだー」
光「晶葉はすごいなー!」
薫「それじゃ……ロボせんせぇ、おみずのみなさい!」グイッ
P「お?」
薫「いやでしょ?だったらみんなをこまらせちゃ」
P「んぐっ、んほっ、こぴゅっ、んぐっ」グビグビグビグビ
薫「なひ?」
一同「「「えっ」」」
P「んぷっ……………ッップハァァ!!!!!」
P「バスロマンだ!!!!!!」
仁奈「ちがうですよ!!!!?」
光「か、薫……?飲んじゃった、けど」
ありす「これ、ロボじゃなかったんですか……?」
薫「そ、そんなはずないよっ!」
ガチャッ
晶葉「おはよう」
一同「「「「!!!!!」」」」
舞「あ、晶葉さん!」
千佳「ちょっと聞きたい事が!」
晶葉「おー、ちびっ子達は元気だな!……光は違うか」
光「あ、晶葉!あれ!」
晶葉「ん?」
P「バイクから見下される昆虫の歌……あ、選挙のためか」
薫「ねぇ、あれってこの前の――……」
晶葉「お?やぁ、P!良い朝だなっ!おはようっ!」
一同「「「!!!?」」」
薫「あ、晶葉さんっ!!!?あれ、あれロボのせんせぇだよねっ!?この前のロボせんせぇだよね!?」
晶葉「えぇ?何を言ってるんだ、あれはもう私の家に」
P「天孫降――――――臨!」
晶葉「しまって……え……」
P「易しくしてって言ってるのに、お前らはいつもそうだ!!!」
P「俺だって一杯一杯ドラゴンボールを探してるんだよ!!!!!四畳半で!!!!!」
P「なんで…………なんで電柱を見逃すんだよ……!」
P「一人じゃ……寂しい木こりは……きのこの山から追放ですか!!!!!!あぁそうですか!!!!!!!!」
P「二度と出ないわよ!!!!!!!こんな野外フェス!!!!!!!!!!!」ダンッ!!
晶葉「P……?P……?どうしたんだ……?」
P「行こうぜアブラムシ!!最後のジャスコだ!!!!」
晶葉「P……やめてくれ……ふざけないでくれ……なぁ!なぁ!」
ありす「晶葉さんも……知らない……?」
光「なら……このPは……本当、に」
薫「……そ、んな……」ポロポロ
ガチャッ
P「おはよーう」
ロリズ「「「「へっ」」」」
P「ごめんごめんちょっと電車が止まっちゃって……あれ?みんなどうしたんだ?」
薫「……」
仁奈「ぷ、ぷろでゅーさーは、ほんとーのぷろでゅーさーでやがりますか……?」ウルウル
P「はは、何言ってんだ、俺は俺だよ?」ナデナデ
光「じゃあ、あれは」
P「え?……あっ」
ロボP「んん?タイマンか?」
P「……おい晶葉」
晶葉「ちっ!」
晶葉「……――って事で、朝から事務所で防水加工していたのだ!」
P「お前……ちひろさんや社長に怒られたんじゃなかったのか?」
晶葉「だって仕方ないだろう!?あれ作るの凄い苦労したんだからなっ!」
P「まぁ凄いとは思うけど……それにまゆにも凄い怒られたって言ってたじゃないか」
晶葉「ふふふっ!!それにはぬかりない!まゆさm……まゆさんは今!海外ロケだからな!!!!」
P「今『まゆ様』っていいかけたね」
晶葉「ふふふ……これを量産して……Pを!!」
P「え、なに?」
晶葉「……いや、なんでもない」
P「え、え、なんなの?怖いんだけど」
晶葉(これに他のアイドルプロデュースさせて本物のPは自分だけで……うん。頑張ろう)
P「しかしなんでこんなに言語がトンチンカンなんだ?これ凄い怖い」
ロボP「お前がロンドン好きって言ったんじゃないか」
P「知らんよ」
晶葉「そこが一番調整に時間がかかるからな……まゆさm……まゆさんが帰るまでになんとか間に合うといいが……」
P「しかし……おい、みんなー」
莉嘉「Pくん……よかったよー」ギュゥゥ
みりあ「うあぁぁん、プロデューサーさん!ロボのほうのプロデューサーさんこわかったぁー!」ギュゥゥ
千佳「Pくんがおそいのがいけないんだよー!ばかぁっ!」ギュゥゥ
舞「本当にこわかったです……!よかったぁ……!」ギュゥゥ
光「怪人に教われたPなんていなかったんだな!!よかった!よかったぁ!!」ギュゥゥ
千枝「ぁ……ん……」ギュゥゥゥゥ
仁奈「ぐすっ……ぐすっ……」ギュゥゥ
雪美「やっぱり…………本物が……一番」ギュゥゥゥ
P「みんな、そろそろ遅刻しそうなので離れて欲しいかなって」
ありす「別に心配はしてなかったですけど……遅いですっ、もうっ、もうっ、ばかっ」
P「とりあえず!皆番組の収録行くから、車いこう!ね!?」
晶葉「大変だな!」
P「主に晶葉のお陰でな!!」
ロボP「警察を取り戻す人ですか!?うわぁー!酷い寺みたいな顔ですね!」
P「お前本当にうるせぇよ!!!!!!!」
ロボP「サムバディトゥナイ……」シュン
P「とりあえず皆をテレビ局に送ってくから、それもう持って帰ってくれよ?」
晶葉「ああ、分かってるさ。もう防水加工も終わったからね」
P「頼むよ本当……それじゃ……ぐぎぎ……っ!!!!みんなっ……重いひぎぃっ……!!!!」
晶葉(全員を抱えて歩いてる……ロボよりすごいな)
P「あぁっ!千枝!ズボン!ズボン脱げちゃうから!!!!とりあえず行って来る!!」
晶葉「はいはい、いってくるといい」
バタン
晶葉「……ふぅ」
晶葉(よし、じゃあ最終調整が終わったら私も帰るかな……)
ガチャッ
晶葉「……あれ?」ゴソゴソ
晶葉(あっちゃー……しまったなー。あの部品、持って来なかったみたいだ)
晶葉(あれが無いと……最終調整が……でも……うーん)
晶葉「…………ダーリン二号」
ロボP「除雪?」
晶葉「……私は少し秋葉原まで部品を買いに行って来る…………その間……大人しくできるな?」
ロボP「ダークマター!」ニコォッ!
晶葉「良い返事だ!!」
晶葉「ニ、三時間で戻るからなっ!健闘をいのるぞ!」ガチャッ
ロボP「それは公民館がおやつには入らない証明ですか!」
晶葉「あはは!全っ然わかんねぇ!いってきます!」
バタン
ロボP「…………バラし屋ジョネス……」
ロボP「……」
スタスタ
ロボP「……オーダーしたいんですけど!!!!!」
シーン…
ロボP「………………ふん……この程度か」
ロボP「毛糸でさえ職を失うのに……豆腐が勝てると」
バッ バッ!!!! バッッッッ!!!!!
ロボP「思ったか!!!!!!!!!!!!!!」
シーン……
ロボP「……ふーん?」
ロボP「そういう態度?俺が憲法を制定したときのように、いくと思ってるんだ?ふーん?」
ロボP「好きだよ。そういう」
ピョーン ピョーン
ロボP「織田裕二は」
ピョーン… タッ スタスタ……
ロボP「赤道直下で……阿波踊りをする乙女は、いつもより多く一人よがっています」
スタスタ
ロボP「ディーゼルのように、暇つぶしに最適な好尚を廃止しッ」
タッタッタ……
ロボP「退廃的なクランチサウンドは脳髄のリンドバーグさえ凌駕しッ!!」
タッタッタッタッタッタ
ロボP「体内のダダイズムをッッ、阿修羅のような厭戦上のオランウータンをッッ!!!!」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ!!!!
ロボP「全て享受した際に残るのはあまつさえシタルスキの法則をもッッッ!!!!!!!女衒のアンチテーゼは摩訶不思議にもッッッッ!!!!!!!!!!」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ!!!!!!!!!!
ロボP「人力は!!!!!!!人力として!!!!!!!!!!チャカポコチャカポコ!!!!!!!!!!!!人力が通る!!!!!!!!!人力が!!!!!!!!!人力ッッッ!!!!!!!!!!!!の!!!!!!!」
ヒュバァッ!!! スタッ!
ロボP「そういえば白米は美味しいね。好きだよ」
ロボP「……」
ヨジヨジ ザッ
ロボP「ホハッ」
バッ! スタッ
ロボP「……」
ヨジヨジ ザッ
ロボP「ホハッ」
バッ! スタッ
ロボP「……」
ヨジヨジ ザッ
ロボP「ホハッ、ヤハウェ」
バッ! スタッ
ロボP「……」
ヨジヨジ ザッ
ロボP「ホハッ」バッ
バッ! スタッ
ロボP「……」
ヨジヨジ ザッ
ロボP「ホハッ」
バッ! スタッ
ロボP「……」
ヨジヨジ ザッ
ロボP「ホハッ、ヤハウェ」
バッ! スタッ
ロボP「……居た!!!!!」ガバァッ!!
ロボP「……」
ロボP「大分にもこんなトリッピーはいないぜ……?」
ロボP「罠か……?マーサー教の鳥餅なのか……?」
ロボP「いちかバチか……羊にダイブだっ!!!!」
――淫乱ヒポポタマス――
ロボP「っ!!!?」バッ!!
シーン……
ロボP「……アサシン……?」
ロボP「……」
ロボP「……山の民か……?」
ロボP「…………」クルッ
――淫乱ヒポポタマス――
ロボP「っ!!!?」バッ!!
シーン……
ロボP「……アサシン……?」
ロボP「………………女子校生みたいな顔した大久保利通の仕業なのか……?」
ロボP「……」クルッ
――うんこ――
ロボP「っ!!!!?」バッ
バターン!
きらり「にょっっっわ―――――――!おっすおっすばっちし!!☆」
きらり「Pちゃんおっす――!今日もきらりは元気だにぃ☆」
きらり「今日はきらり、一段とやる気、るんるん♪ってカンジだから」
きらり「Pちゃんも、一緒……に――……」
P「……」
きらり「あ、あれ?…………P、ちゃん……?」
P「……お?」クルッ
P「漬物ォ」ニタァァ
きらり「あ、あ……あ、っあ……!!!!!!!!」ガクガクガクガク
スタスタ
ガチャッ
蘭子「煩わしい太陽ね(おはようございます!)」
シーン
蘭子「……?」
スタスタ……
蘭子「煩わしい太陽ね!……煩わしい太陽ね!(おはようございます!おはようございますってば!)」
蘭子「……闇に呑まれ帰したか……?(誰もいないのかな……?)」
スタッ
蘭子「あっ!我が下ぼk(あっ!プロデューs)」
P「漬物は漬物石に弱いんだなぁ?なぁ?」
きらり「ごめんなさい……ごめんなさい……!」ガタガタ
蘭子「!!?」
ダッッ!
蘭子「我が下僕よ!!これは如何なる狼藉か!(ちょちょちょっと!なにをやってるんですかプロデューサー!!)」バッ!
P「ハーン?」
蘭子「……!」
蘭子(プロデューサーのこんな冷たい目……初めて見る……!まるで定食の端っこのぬか漬けを見るような……!)」
きらり「違うんです……!ごめんなさい……!」フルフル
蘭子(……!きらりさんも、こんなに怯えて……!)
きらり「淫乱じゃないです……!百歩譲ってカバだとしても淫乱じゃないんです……!!」ポロポロ
蘭子「っ!!!我が下僕よ!!この者に如何なる悪行を果たしたというの!!?(プロデューサー!きらりさんに何をしたんですか!ひどいです!)」
P「じゃあお前がカップヌードル軍団の要請に応えられる素質を持つインディアンなのだろうな!!!!!!!!」
蘭子「!!!!?」
P「……口先だけの青いコンキスタドールでも俺には適わんよ……罠は通じないさ!!!!」
P「なんせウルトラマンとコネあるから!!!!!会社の!!!!」
蘭子「ぷ、ぷろ、でゅーさー、さん?」
P「ん?どうだクラゲ!俺の偽計に見事パイナップルを買おうとしたか!!?」
蘭子「え……えっ」
P「財布は辛いなぁ……!?お前は樹を育てて!財布は!胎児を守って!!」
蘭子「ぷ、プロデューサー!?な、な、その言語はまさか、悪魔と幸運で踊(プロデューサー!?何言ってるかわかんないです!まさかお疲れで頭が)」
P「そんなにチャーハン好きなら作れよ!!!!!自宅で!!!!!」バンッッ!!!!
蘭子「ひゃぁっ!?」ビクゥッ!!
P「俺の墓の前で作ってんじゃねぇよ!!!!!!!!」
P「立体駐車場と勘違いしてんじゃねぇよ!!!!!管理人に言いつけんぞ!!!!」
蘭子「…………」
蘭子「……ご」
蘭子「ごめん、なさ……い」ポロ
蘭子「ごめんなさい……っ……ごめんなさいぃ……っ!」ポロポロ
蘭子「怒らないでください……っ……!おねがい、ですから、怒らないで……っ!」ポロポロ
P「……つまりはマニュファクチュアの理論だろう?な?」
蘭子「わか、えぐっ……りません……!ごめっ、なさっ……い!」ポロポロ
P「身を挺して翻したのが蛙の胃袋の擬態だったとは……」
P「ねぇ?一思いに河は流れるのが……」
ナデナデ
蘭子「……ぐすっ……ふぇ……?」
P「缶切りの最後の本望だろ……?見守ってやろうぜ?……ドライブスルーのテロリスト」
蘭子「い、いつものっ、プロデューサーに、戻ってくださぁい……!!うあぁぁん」ポロポロ
P「……」
きらり「ごめんなさい……ごめんなさい……」
蘭子「うわぁぁん」ポロポロ
ガチャッ
智絵里「お……おはようございます」
P「おお?」
智絵里「!?」
蘭子「ひぐっ……!ひぐっ……!」グスッ
きらり「……淫乱なカバなんてやです……濡れ衣です……!」ブルブル
智絵里「……あ、あの……ぷ、プロデューサー……?皆さん、一体」
P「ピンカートンの面接では自身のレントゲンが必要か?」
智絵里「…………え……?……」
スタスタ
P「つまりは一角獣の隣の部屋に住んだことが無いから言えるんだろう、畳の煽情的な、うなじ」スタスタ
P「うなじ、エクトプラズム、安閑…………一人」スタスタ
P「幣制不況だわ……きっとね」
智絵里「ぷ、プロデューサー……?」ビク…
P「……」ザッ
智絵里「ど、どうしたんですか……?なんだか、様子が……」
ガシッ
智絵里「!?」
P「予想だにしない結末を迎えた捕鯨を司るソクラテスは!?」
P「備長炭から先はもうそれはジハードだろう!!?なあ!!!なあ!!!」ユサユサ
智絵里「ひっ……!?や、やめっ、やめてくださっ……!!!」ガクガク
ピタ
P「……アボリジニ艦隊……」
智絵里「……!?…………!?」
P「ノックスにも戒する事のできないレイトン教授だっているんだ」
P「……ピスタチオ沸き、肉踊るような……!!」フルフル
智絵里「……?」
P「ポパイがいいよぉ……!ポパイがいいんだよぉ……!!」
智絵里(こ、これは……もしかして……ツッコミを、待ってる……のかな……?)
P「ホラ貝とか浜辺で見た事……無いし……」
智絵里「あ、あの」
P「……蹄跡を追っていった先にキリギリスが居座っていたら……勝てないし」
智絵里「プロデューサー、あのっ」
P「見捨てた子犬が日本刀持って二足歩行で街を闊歩する、そんな期待だって」
智絵里「い、いきますっ」
P「ファイトクラブで集めたテントウムシの出汁を」
智絵里「な、なんでやねーん、ちょ、チョップです、えi」ヒュッ
ガシッ!!
P「殺す気か!!!!!!」
智絵里「!!!?」
P「圧倒的質量で俺をおいやるエニシングか!!!!!!断罪かよ!!!!!!!」
智絵里「え、あ、ご、ごめんなさ」
P「ピテカントロプスとか言ってる場合じゃないだろ!!!!働けよ!!!!!過去の事だろ、猿は!!!!!」
智絵里「……う」
P「一人で飛び上がり自殺で宇宙へ行こうとしたアイツを止めたのはブッダでもブラフマンでもないだろう!!!!お母さんだろう!!!!」
智絵里「……ぐすっ」
P「ビタ一文、窮鼠から奪うための……」
智絵里「ごめん、なさっ……ぐすっ……」
P「ミシシッピだし!?エフェクト的には未遂だし!!!」
智絵里「ぐすっ……ぐすっ……」
P「深海から、お客さんが来たとき……困るし」
智絵里「ぐすっ……」
ギュッ
智絵里「…………ふぇ……?」
P「鑑定やいかに」
智絵里「プ……プロデューサー……?」
P「ミンチを適当に庭に撒けば、もうB級映画も夢じゃない」
智絵里「……?よ、よく……ぐすっ……わからない、ですけど……許して、くれるんですか?」
P「ヴォイニッチ!!!ケルト民族だよ!」
智絵里「……?……??……え、えへへ……あ、ありがとう、ございます」
P「閑々アパートに閉じ込められたイグアナさんだよー!!」ヒュバッ
ギュゥゥッ
蘭子「ふぇっ!!?プ、プロデューサー!!?い、いきなり、ぐすっ!なんで、抱きついて!?」
智絵里「……だ、だめですよぉっ」グイー
P「カルマだって俺に教えてくれたんだ!コロッケの衣の剥がし方!!!!」ギュゥゥ
きらり「私だって……可愛く、なりたくて、ぐすっ……」
蘭子「あ、あのっ、ぐすっ、私より、ぐすっ、その、きらりさんをハグしてあげた方が」
P「漬物!背骨な!!!」ヒュバッ
きらり「うわぁぁぁん!!」
スタスタ
奈緒「そういえば年少組は皆ロケあるんですっけ?」
瑞樹「そうらしいわね。事務所もきっと静かでしょうね」
奈緒「だったら今日Pさんはそっちの引率かなぁ……」
瑞樹「ふふ、今日のレッスン頑張って見返してしまいましょう?」
奈緒「あはは、そうですね!」
瑞樹「そうすればプロデューサーもきっと私達をいっそう見直し」ガチャッ
P「宙に浮かべたら鎮魂歌のリハーモナイズも楽だなぁ!なぁ漬物!!!」ギュゥゥゥ
きらり「そうですね」
瑞樹「あははっなんだそれ」
奈緒「な、ななっ!!ななっ!!なにやってんだあんたぁ!!!!」
P「お?」
智絵里「あ、な、奈緒さん、川島さん、お、おはようございます」
蘭子「おはよう、ぐすっ、ございますっ」
奈緒「P、Pさんっ、あんたっ!!あんたプロデューサーのくせに、なにをそんなっ!!アイドルに、抱きっ……!!」
瑞樹「だめよ、君、それは、ちょっと、駄目よ、ええ。駄目駄目よ。駄目駄目」
P「言ってしまえば御神籤が何人を死に追いやったか……そうは思うのが世の常っぽいでしょ!?」
奈緒・瑞樹「「えっ」」
P「豆だってその皮相の中で何回ユダと巡り合った事か!」
P「でも犬はとても元気で世田谷に住んでます!亀は駆逐しました!」ニコォー
奈緒「え……?え?Pさん、何言ってんだ?あんた」
瑞樹「え?ど、どう、したの?え?」
P「さながら仮面を剥ぎ取っていく猟師は都会通で、基本的に敵対する夕顔は雨と紅花が嫌いなんだ!」
P「ずるりずるりと、綿工業者は牛をマウントポジションでぶちかます訳だな!!」
奈緒「Pさん……?あんた、本当に何を」
瑞樹「わかるわ」
奈緒「川島さん?」
瑞樹「うん、わかるわ、ホントホント、わかるから、アレよ、わかる、うんすっごいわかるわ」
瑞樹「わかるのよ、わかるわかるだからね?わかったからきらりちゃんから離れましょうよ。ね?わかる?ね?」
奈緒「ひぃぃ?」
P「まるでヨモギだな」
瑞樹「わかるわ?それもわかるわ」
奈緒「とっ、とにかくきらりから離れろよ!!!!!」
グイッ
P「おお」
奈緒「あんた、本当にどうしちゃったんだよ!?こんな事する人じゃ」
P「……――!!!」
蘭子「な、奈緒さん、あまり乱暴しちゃ」
奈緒「何いってんだ!事務所の中でこんな――!!」
智絵里「で、でも、その、今日のプロデューサー、様子が」
P「これ以上は酷いぞ――――!!!!!!!!」
一同「「「!!!?」」」
P「ゆめゆめ安心召されるな!!!!!もう映画のレベルになる!!!!」ジタバタ
奈緒「なっ、ど、どうしたんだよ!?」
P「あー!!雁の群れがフォーメーションを成して通帳を荒しに来る!!あぁー!!!」
奈緒「はぁぁぁ!!!?何言ってんだよ!!!!!??」
瑞樹「わかるわ!私の胸に飛び込んで来たいのね!?わかるわ!」
奈緒「何言ってんの!!P、Pさん!?大人しくしろ!」グイィ
蘭子「あのっ!奈緒さん!プロデューサーを離してあげたほうが……!」
智絵里「なんだか、その、本当に離れたそうな」
奈緒「いや!こうやって逃げる気だよこいつ!そうはいかないからな!」ガシィ
P「街が!!夜間飛行で!!!!」
奈緒「大人しくしろー!!」
P「あ――――――――――!!!!!!」
P「……あっ」
プシャァァァァァ
一同「「「「えっ」」」」
プシャァァァァァァァァ
蘭子「……」
智絵里「……」
奈緒「……」
瑞樹「……」
P「……」
プシャァァァァァァ
P「……サムデイ」
プシャァァァ……
…………
ピチョン……
P「……サムデイ」
瑞樹「わからないわ」
スタスタ
晶葉(よし!部品も安く買えたしあとは調整をパパッと終わらせるだけだな!)
晶葉(防水加工にしろ、体内に侵入した水の排除の経路も適当に作っただけだし)
晶葉(今の状態じゃ体内の水分は一定時間が来ると足の付け根から漏れてしまうからなんとかしないと)
晶葉(まぁ、水を飲ませたり、水の中に潜らせたりしない限りは大丈夫なんだが……)
ガチャッ
晶葉「ただいまー!大人しく――……」
P「……」ピチョン
奈緒「……ごめん、なさい……」
瑞樹「……」
蘭子「……」
智絵里「……」
晶葉「」
P「サムデイ」
…………
一同「「「「ロボットォ!!!?」」」」
晶葉「あぁ、本物のPは今は子供達のロケの引率だ」
奈緒「じゃ、じゃあこの水って」
晶葉「ん?あぁ、大方子供たちが朝ロボPに水を飲ませたんだろう。それが今出てきただけだよ」
奈緒「……よ、よかったぁ……てっきりアタシが漏らさせたかと……」ヘナヘナ
蘭子「本当にびっくりしました……よかった」
智絵里「だ、だからこんなに言葉がつうじなかったんですね……」
瑞樹「よかった……早々におむつの世話を毎日する事になるかと思ったわ」
奈緒「何言ってんだアンタ」
晶葉「あはは、とりあえず迷惑をかけたな!じゃあこのPロボが完成した暁には――……」
ピリリリリ
晶葉「皆に最初に――……ん?」
奈緒「あれ?携帯鳴ってるぞ」
晶葉「私のだな……誰だ?」
晶葉「」
着信:まゆ
晶葉「」
蘭子「……どうしたんですか?」
瑞樹「顔がいきなり青くなったけれど……」
晶葉「いや、あはは、いや、なんでも、ないよ」
晶葉(か、考えすぎだ!だって今まゆ様は海外に……!)ピッ
晶葉「は、はい!もしもしー?」
まゆ『 10 』
晶葉「え?」
まゆ『 9 』
晶葉「!!!!!!!????」
晶葉「ま、まゆさん!?まゆさん!!??」
まゆ『 8 』
晶葉「ど、どどど、どうしたんだい!?数字を羅列しただけじゃ、会話の意図なんて」
まゆ『 7 6 』
晶葉「まゆ様ぁ!!!?まゆ様!!!お願いですから!!!お願いですから何で数字を言ってるのか」
まゆ『 5 4 3 』
晶葉「ひ、ひっ」
智絵里「あ、晶葉ちゃん……!?」
まゆ『 2…………1 』
晶葉「うああああああああ!!!!」ダッ!!
奈緒「お、おい!?晶葉!!?」
晶葉(に、逃げなきゃ!!一刻も早く)
まゆ『 0♪ 』
晶葉(逃げ)
ガチャッ
まゆ「あはは!」ヌゥッ
晶葉「ぴはぁぁぁぁっ……!!!!?」
まゆ「皆さん、只今帰りましたぁ」ガチャッ
奈緒「おう、まゆじゃん。おかえり」
蘭子「おかえりなさい」
晶葉「ひ、ひ」
瑞樹「あれ?でもまゆちゃん……海外でロケじゃなかったの?」
まゆ「はい、でも……あははっ、害虫駆除のために戻ってきました♪」
まゆ「……ね?晶葉ちゃん?」
晶葉「は、ひ……!!!!」
晶葉(まゆ様本気だ……!!本気で私を駆除する気だ……!)
晶葉(いつもの“うふふ”じゃない……!!“あはは”って笑ってる……!!)
晶葉(駆除、される…………!!!!!!!)ガタガタガタガタ
まゆ「私は言いました……もう作るな、と」
スタスタ…
まゆ「私は言いました……もう作るな、と」
スタスタ……
まゆ「私は言いました……」
ザッ
まゆ「もう作るな……と」
晶葉「は、はひぃぃぃ…………!!!!」ペタン
まゆ「……じゃ、行きましょうか♪」ニコ
晶葉「ど、何処にッッ!!!?」
まゆ「行きましょうか」ジリッ
晶葉「ひっ!!!!」
晶葉「や、やぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バッ!!
晶葉「……え?」
まゆ「……」
ロボP「……」
蘭子「ロ、ロボPさんが……」
奈緒「晶葉を……庇った?」
まゆ「あはは?ちょっとどいてくれませんかぁ?」
ロボP「アセンションVS狸」
晶葉「……ダーリン……二号……?」
ロボP「……」クルッ
ロボP「おっぱい」
晶葉「え……?」
ロボP「っ!!!!」ダッ
まゆ「!?」
奈緒「おいっ!?そっちは……!!」
瑞樹「窓よ!!この高さから落ちたら……!!!!」
智絵里「だめぇっ!ロボさんっ!!!!」
晶葉「……ダ」
ロボP「おっぱぁぁぁぁぁい!!!!!」ガシャァァァァン!!
晶葉「ダ、ダーリン二号ぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
一同「「「ロ、ロボP――――――――!!!!!」」」
……
晶葉「ひぐっ……ひぐ……」
ロボPだった物の残骸「 」
奈緒「……晶葉……」
瑞樹「……あのロボット……アイドル達をプロデュースするために作られて……そのためだけにデータをプログラミングされてたんですって」
蘭子「……その本能が、アイドルである晶葉さんの危険を察知して……そのトラブルの原因である自分を……」
奈緒「排除……しようと……身を捨てて、アイドルである、主人を助けたのか…………命を、捨ててまで」
智絵里「ひぐっ……!ぐすっ……!」
晶葉「二号ぉっ……!二号ぉっ……!」ポロポロ
ありがとうロボP
私達はその勇姿を忘れないであろう
ありがとうロボP ありがとう おっぱい
コンピューターおばあちゃん
コンピューターおばあちゃん
……
P「で」
ロボP「ユニフォームとか知らないよ。かまぼこの板まで追手かよ」
薫「ロボせんせぇなにいってるのー!」
仁奈「ロボデューサー!もういっかい高い高いしやがるです!!」
P「なんで普通に稼動させてんの」
晶葉「いや、あの後まゆさんがなんか許してくれてな。もう一回作っていいって」
晶葉「なんか逆に謝られてちょっと困った」
P「まぁ今回晶葉が悪いものね」
晶葉「うん。雰囲気って怖いナァー」
P「ナァーじゃねぇよ」
晶葉「まぁ、でも……今回ので懲りたよ。ロボPは本格的には稼動しない」
P「へ?そうなのか?」
晶葉「あぁ。確かにPの名誉に関わる事をしでかしてPに迷惑をかけたしな……あとAI機能を完璧にするの面倒くさいし」
P「そっちが本音ですね」
晶葉「それに……」チラッ
P「ん?」
晶葉「……それにさ」
晶葉「…………ほしい物は……もっと自分で努力して手に入れるさ」
P「ん……なんかわからんが偉いじゃないか」
晶葉「あぁ!私は偉いんだぞ!!」
P「はは、そうだな……こんな事もう起こさなければな」
晶葉「んむ……ふふっ」
晶葉「…………ぃよしっ!!!」
晶葉「それじゃあ!!仕事にいくぞ!!……着いて来いP!!」
ロボP「サムデイ!!!!」ダッ
P「お前じゃねぇよ」
おわり
おまけ
きらり「あ、あの、晶葉ちゃん?」
晶葉「ん?どうしたんだ?」
きらり「あの……ロボPさんの言う“漬物”ってどういう、意味なのかな……」
P「あぁ、確かに気になるな(きらりの人格が戻らない)」
晶葉「ちょっと待ってくれたまえよー……プログラムにアクセスしてみるから」
きらり「……」ゴクリ
晶葉「出た。えっと……“同士”だって」
きらり「え」
晶葉「同士。つまりきらりはロボPにロボットだと思われてたっぽいな」
ロボP「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ?」
きらり「……にょわ――――っっ!!!!!!」ヒュゴォォッ!!!!
P「ちょ、違っ!!こっちはほんものの物理ッッッッ!!!!!!!」メゴシャァァァァッ!!!!
ロボP「こわぁ」
きらりはこの後三時間くらい僕の胸で泣いてから元通りになりました。おしり
635 : 以下、名... - 2013/03/01(金) 03:03:18.03 FprzeUe70 54/54前回も今回も会社で嫌な事があったので書きました
これを期に会社は滅べばいいと思います
おやすみなさい