海未「ふう、また穂乃果をレイプする妄想でイってしまいました」
穂乃果「う、海未ちゃん・・・?穂乃果の部屋でなにしてるの?」
海未「!ほ、穂乃果!?こ、これは、違うんです!」
穂乃果「なにが違うの?」
元スレ
海未「穂乃果……穂乃果……私、もうイってしまいそうです」パンパン
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1401103339/
海未(お、おかしい。この時間には穂乃果はランニングに行っているはず)
ことり「あれぇー?海未ちゃん、穂乃果ちゃんの部屋でなにしてたの?」
海未「こ、ことり?」
ことり「さっきそこで穂乃果ちゃんに会ってね。美味しいチーズケーキがあるよって言ったら、穂乃果ちゃんも今すぐ食べようって」
海未「・・・なるほど、そういうことですか。ことり、許しませんよ」ギリ
穂乃果「なにを、許さないの?」
穂乃果「海未ちゃんなんか変だよ!」
穂乃果「穂乃果の下着で変なことしてたし!」
海未「ち、違うんです!」
穂乃果「だから!なにが、違うの?私は、海未ちゃんのこと信じたいよ」
海未「わ、私は、私は」
ことり「ねえ!穂乃果ちゃん、海未ちゃんはそういう人だったんだよ。気づかなかった?海未ちゃんはいっつも穂乃果ちゃんのことをエッチな目で見てたって。穂乃果ちゃんの体にしか、興味がないって」
ことり「ほら、海未ちゃんの近くにいたら危ないよ?私の家に行こう?」
海未「ほ、ほの・・・」
穂乃果「海未ちゃん。正直、海未ちゃんがそういう目でしか私のことを見てなかったって思ったら、すごく悲しいよ。・・・いこっか、ことりちゃん」
ことり「うん。今日のチーズケーキは、自信作なの!穂乃果ちゃんのためだけに作ったんだからね?ああ、そうだ。じゃあね、海未ちゃん」ニヤリ
海未(・・・)
海未(私は、穂乃果に嫌われてしまいましたか。でも、仕方のないことですね。だって、私は幼なじみのパンツのしゃぶりながらレイプする妄想をしてふしだらな行為をするような変態なんですから)
海未(私にはもう、穂乃果の近くにいる資格はありません)
雪穂「あの、お姉ちゃんのパンツ被りながらメソメソするの、やめてもらえます?」
海未「雪穂。でも、私は」
雪穂「海未さんの愛は、その程度だったんですか?私は、知ってます。海未さんが小学校時代お姉ちゃんを泣かせたガキ大将を半殺しにしたことも、中学校時代にお姉ちゃんの検尿を盗んで飲んでいたことも、それに」
海未「ちょ、ちょっと待ってください!なぜあなたが知っているのですか?」
雪穂「まあ、一番知りたい相手ですから」
海未「あ、あの、それはどういう」
雪穂「さあ!はやくお姉ちゃんを追いかけて!このままだとどうなると思ってるんですか!?」
海未「このままだと?」
ことりの手がそっと穂乃果の秘所に伸びる。
「んっ」
穂乃果の短い声。
「ふふっ、穂乃果ちゃん。ここ、敏感なんだね。ほら、まだ全然触ってないのに、期待だけでもうこんなに」
ことりの人差し指と中指の間に糸がひく。それは、穂乃果の顔を紅潮させるには十分だった。
海未「だ、だめです!こんなの!穂乃果の処女は私のものです!」
海未「雪穂、ありがとうございました。おかげで目が覚めました。私は行きます!」
雪穂「ふふっ、ようやく私の好きな海未さんになった」
海未「・・・それでは」
雪穂「海未さん!お姉ちゃんのこと、よろしくお願いしますね」
海未「はい!任せてください!」
雪穂「はあ、なんであんな変態を好きになっちゃったかなぁ。しかも助けるようなことしちゃうし。ま、やっぱり海未さんはほのキチじゃないとね」
ポロポロ
雪穂「あれ?なにこれ?へんだなぁ。わかってたのになぁ」
雪穂「う、うぅ」グスッ
海未「はあはあ、穂乃果!穂乃果!穂乃果ぁぁーー!」
穂乃果「ぐぅ、ぐぅ」
ことり「ふふ、穂乃果ちゃん。ことりの特別製のケーキ、美味しかった?」
ことり「じゃあ、穂乃果ちゃん。始めよっか」
バンッ!
海未「ことり、穂乃果は無事ですか?」
ことり「ふん、海未ちゃん。来ると思ってたよ」
ことり「おやつたち!海未ちゃんの相手をしておやり!」
金髪おやつ「ハラショー、ハラショー」
ツンデレおやつ「イミワカンナイ、イミワカンナイ」
米おやつ「ダレカタスケテェ、ダレカタスケテェ」
海未「くっ、いつの間にこんなにおやつたちが!」
海未「三人、ですか」
海未(絶望的、ですね)
海未「でも、諦めないと決めたのです!」
海未「ほぉのかぁぁ!」
金髪おやつ「ハラショー!」ドカッ
海未「ぐはぁっ!なんという戦闘力、今の私では・・・」
?「お嬢さん。なにかお困りなら手を貸すで?」
海未「あ、あなたは!」
名前はそっちで決めてよ
スピリチュアルヒーロー・タロット仮面「スピリチュアルヒーロー・タロット仮面や!」
海未「名前が、長いですね」
スピタロ仮面「金髪のおやつは本場仕込みのハラショーが使えるようやね。ウチに任せてはやく行くんや!穂乃果ちゃんが、待ってるで!」
ツンデレおやつ「イミワカンナイ!」
米おやつ「ダレカタスケテェ!」
海未「もう疲れたのであなたたちはスルーします!」
ツンデレおやつ「チョットマチナサイヨ!」
米おやつ「トオリスギチャッタノォ!」
海未「さあ、あとはあなただけです!ことり!」
海未「ラブアローシュート!」ビシュッ
ことり「ふふ、こんなので穂乃果ちゃんを取り返そうと思ったの?」
ことり「ヤンヤン!」フッ
海未「な!攻撃が、かき消された!?」
ことり「そんなんじゃ、私に傷一つつけることもできないよ?」
ことり「じゃあ、海未ちゃん。消えて?」ビシュッ
海未「しかも、跳ね返して!」
海未「ぐはぁっ!」
海未「うっ、ぐっ、うぅ」
海未(もう、力がでません。すいません、穂乃果、あなたを守れなかった)
?「・・・ちゃん」
海未(ん?この声は)
穂乃果「海未ちゃーーん!」
海未「ほ、ほの、か?」
ことり「薬がきれるのがはやかったか。まあいい。どうせ、海未ちゃんはもうなにもできまい」
穂乃果「海未ちゃん!ごめんね!海未ちゃんが変態でも、穂乃果のことを大切に思ってくれてることには変わりはなかったのに!私はそれを勘違いして」
海未「穂乃果」
穂乃果「海未ちゃん。こんなときにごめんね。でも、もう言えないかも知れないから。海未ちゃん、私、海未ちゃんが好き!」
海未「え、え!?い、今、なんと?」
穂乃果「海未ちゃんのことが好き!もう、絶対に迷わない!」
ことり「ふん。結局は私のものとなるのには変わらないのに。おろかな」
海未「・・・ってきた」
ことり「ん?虫の息でまだなにかあるのか?」
海未「みなぎってきたぁぁぁぁーーーー!!」
海未「うおおおおぉぉぉぉーーー!!」
ことり「な、なんだ!?このパワーは!?ま、まさか、こいつ、伝説のほのキチ!?」
海未「ラブアローシュート!」ドギューーン!
ことり「や、ヤンヤン!」
ことり「な!?あまりのエネルギー量に、相殺、できない!?」
海未「ことり、あなたは大きな勘違いをしていました。穂乃果に泣き顔は、似合いません」
ことり「こ、この私が、バカなぁぁぁ!」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「?どうしたんですか?穂乃果」
穂乃果「んーん、呼んでみただけ」
海未「ふふ、まったく、穂乃果はかわいいですね」
穂乃果「そんな、海未ちゃんの方がかわいいよ」
海未「いえ、そんなことはありません」
穂乃果「そんなことあるもん!」
うみほの「「・・・」」
うみほの「「ぷっ、ははは」」
穂乃果「なんか、おかしいね」
海未「そうですね」
私、高坂穂乃果です。
音の木坂学園に通う高校二年生。
まだ、世界には沢山のおやつたちがいて、神の帰りを待っています。
たしかに私の幼なじみのことりちゃんは、間違いを犯してしまったかもしれない。
でも、手遅れなことなんて絶対にないから。
私は、もう一人の幼なじみの海未ちゃんと、二人三脚で今後のこの世の行く末を見守っていきたいと思います。
えーっと、以上、高坂穂乃果でした!
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、海未達のみんなへのメッセジをどぞ
ことり「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
穂乃果「いやーありがと!私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
スピタロ仮面「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいんよ・・・」
海未「見てくれありがとうございます!
正直、作中で言った私の気持ちは本当ですよ!」
金髪おやつ「・・・ハラショー」ファサ
では、
海未、穂乃果、ことり、スピタロ仮面、金髪おやつ、俺「皆さんありがとうございました!」
終
海未、穂乃果、ことり、スピタロ仮面、金髪おやつ「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり