ガチャ!
茜「おっはよーございまーっす!!!」
P「おっ、茜。おはよう」
茜「プロデューサー!!おはようございます!!!」
P「ははっ。茜は今日も元気だなぁ」
茜「はいっ!!いつだって元気ですっ!!!」
P「(茜か…)」
P「(茜は素直で元気な良い子だよな)」
P「(正直言って、女性のタイプとしてはかなり好みだ)」
P「(だがしかし俺と茜はアイドルとプロデューサーの関係であって…)」
P「……」
P「(頭、撫でるぐらいなら良いよな…?)」
元スレ
モバP「熱い女の子は好きです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363223407/
P「茜、ちょっとこっち来てもらっても良いか?」
茜「はいっ!!」ダッ!
茜「ご用ですか!?」シュタッ!!
P「……」ナデナデ…
茜「わっ?」
P「……」ナデナデ…
茜「ぷ、プロデューサー?」
P「……」ナデナデ…
茜「……」
茜「…うぅ?」
P「(とりあえず頭を撫でてみたけど…)」
P「(どうしたら良いのかわからなくなってる茜かわいい)」
茜「…う」
茜「…うううっ!」ぽすっ…!
P「おっ…?」
茜「ううううっ…!」
P「どうした?俺の胸に頭預けたりして?」
茜「ど、どうしたら良いのかわからなくなってっ…!」
茜「だ、ダメでしたかっ!?」
P「いや、そんなことは全然無いぞ?」ナデナデ…
茜「な、なら良かったですっ!!」
P「(…かわいいな)」
P「(しかしこうして見ると茜って随分とちっこいんだな)」
P「(こんなちっこい身体で毎日元気いっぱい頑張って…)」
P「……」ギュッ…
茜「わっ!?」
P「あっ!?す、すまん!?」バッ…!
P「(む、無意識のうちに抱きしめてしまった…)」
茜「……」
茜「ぷ、プロデューサーっ!!」
P「ホントにすまんっ!!つい…!」
茜「む、胸がドキドキしてきました!!!!」ドキドキ…
P「……えっ?」
茜「風邪!?風邪なんでしょうか!?」
茜「いやいや、風邪なんて引いて無いですよ!?」
P「あ、茜…ちょっと落ち着こうか?」
茜「無理ですっ!!!!」
P「無理かぁ…」
茜「…はっ!?」
茜「も、もしかして…!!」
P「ど、どうした?」
茜「これが俗に言う恋なんでしょうかっ!?」
P「……」
P「(な、なんかとんでもない方向に事が進んで…!?)」
茜「プロデューサー!!!」
P「は、はいっ!?」
茜「そのっ…!!」
茜「ぷ、プロデューサーはっ…!」
茜「……」
茜「熱い女の子は…嫌いですか…?」モジモジ…
P「…!」
P「茜…」
茜「正直にお願いしますっ!!!」
P「(茜は真剣だ…)」
P「(なら俺も真剣に…)」
P「俺は…」
茜「私はっ!!!」
P「おおっ!?」ビクッ…!
茜「好きになっていただきたいですっ!!!」
P「…!!」
茜「私のこと好きになってくださいっ!!!!」
P「(アイドルとプロデューサー?)」
茜「私はプロデューサーが大好きだぁーーーっ!!!!」
P「(それがどうしたぁ!!)」
茜「はぁはぁ…」
P「茜っ!!!」
茜「はぁは……は、はいっ!!!」
P「もう一度俺の胸に飛び込んでこいっ!!」
茜「えっ?」
P「全力でだ!!!」
茜「…!!!」
茜「はいっ!!!!」
茜「うううううーー!!!」グッ…!
茜「ボンバー!!!!」ダッ!!!
P「トラーイっ!!!」ギュッ!!!
茜「わっ!?」
P「熱い女の子?」
P「大好きに決まってるだろ!!」
茜「!!!」
P「茜ーー!!!」
P「俺も好きだー!!!!」
茜「ぷ、プロデューサー…!」
茜「わ、私っ…!!!」
茜「もうドキドキが止まらないですっ!!!」
茜「どうすれば良いですか!?」
P「止めなければ良いんだよぉっ!!!」
茜「わっかりましたーっ!!!」
茜「プロデューサー!!!」
茜「大好きですっ!!!!」
ちひろ「早苗さん、あの二人なんですけど…」
早苗「あー…うん…暑苦しいからパスで…」
10 : VIPに... - 2013/03/14 10:23:15.76 R6UsailAO 10/10おわり
茜ちゃんは身長148センチかわいい