--------とある平日
部長「ぶぁっかもーん!」
両津「ぶ ぶちょぉぉ!!」
部長「お前というやつはどうしていつもいつもそうなんだ!」
両津「違うんですよ! これはですね」
元スレ
両津「魔法少女? これは金になる予感…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356769196/
部長「うるさい! 今日という今日は許さんぞ! 仕事をせずに遊んでいる者に渡す給料はない!」
両津「そんなぁ~ ひどいですよ部長! それじゃボクチン飢え死にしちゃいますよ」
部長「お前ならその辺の雑草でも生きていけるさ」
麗子「確かにゴキブリ並の胃袋だもんね」
両津「うるさいぞ麗子! 部長!お願いしますよ給料だけは…」
部長「わしはちょっと署のほうに行ってくる 留守番頼んだぞ」
麗子&中川「はい」敬礼
両津「べぇーだ! ったく今月も水だけの生活かよ」
麗子「今月も?両ちゃん先月も食べてないの?」
中川「そういえば先輩少しやせましたね」
両津「そうなんだよ 河川敷の草を食べる生活をしててだな」
麗子「お給料はどうしたのよ」
両津「そんなもん初日で消えたわ」
中川&麗子「あきれた…」
両津「くっそぉ…おなかがすいて死にそうだな」
両津「麗子! 金貸せ!」
麗子「いやよ それに部長さんに貸すなって言われてるの」
両津「中川!」
中川「僕も貸したいのは山々なんですけど部長さんが」
両津「仕方ない今日も河川敷の野草でも食べるか… パトロールに行ってくる…」とぼとぼ
中川「なんだか少しかわいそうですね」
麗子「仕方ないわよ自分でまいた種なんだから でも帰ってきたら何か食べさしてあげましょうか 野草だけじゃ身が持たないでしょう」
中川「そうですね」
両津「ちくしょー 何にも生えてねー」チラ
ホームレスの集団 ワイワイ
両津「あいつらのほうがいい生活してんじゃねーのか?」
両津「ちくしょー金のためならなんでもするってのによー」
??「その言葉は本当だね?」
両津「ん?だれだ?」
QB「僕かい? 僕はインキュベーター きゅーべーと呼んでくれ」
両津「空腹で頭がおかしくなったか本格的に食べ物を探さなくては」
QB「幻覚でもなんでもないよ 君に僕が見えるのは不思議だけどね」
両津「どういうことだ?」
QB「僕の姿は本来、第二次性徴の限られた女の子にしか見えないはずなんだ」
両津「わしは女でも思春期でもないぞ 今腹が減ってイライラしてんだ どっか行かないとお前を食べるぞ」
QB「食べられるのは困るな それより、さっきの言葉は本当かい?」
両津「さっきの?」
QB「金のためならってやつさ」
両津「ああ 本当だ」
QB「だったら僕と契約して魔法少女になってよ」
QB「僕は君の願いを一つだけかなえてあげられる お金だっていいし食べ物だっていい」
QB「どんな奇跡だって起こせるよ」
両津「ほんとうか!?」
QB「本当だよ ただし君が魔法少女になったらの話。 君の場合魔法少女じゃなくて魔法中年だけどね」
両津「そのまほーしょーじょってのなんだ?」
QB「魔女と戦う宿命を背負った選ばれた少女たちのことさ」
両津「なるほど つまり魔女と戦う代わりに願いを一つかなえてもらえるってわけだな」
QB「そういうことになるね」
両津「魔法少女ってことは魔法が使えるのか?」
QB「そうだよ もちろん腕に自信があるなら使わなくてもいいけどね」
両津(こいつのいうことが本当ならこれはもしや金になるんじゃ…)
両津「よし! 魔法少女になるぞ!」
QB「契約成立だね さぁ 願い事を言ってごらん」
両津「大金持ちになりたい!!!」
QB「キミの願いはエントロピーを凌駕した さぁ受け取って 君の新しい力を…」
両津「…何も変わってないじゃないか」
両津「やっぱり幻覚だったか仕方ないまた食べ物でもさがすか… ん?」
両津「なんだこれ人の骨か!? 急いで警察に! ってわしが警官だった」
~~~~数時間後~~~~~
ファンファン アーアーこちらかつしかー
中川「それにしても先輩すごいもの見つけちゃいましたね」
両津「わしもびっくりしたよ まさか人骨だなんてな」
鑑識「鑑識結果出ました! これは古墳時代のものです!!」
一同「えぇ!?」
つぎの日の朝刊 【葛飾区のお巡りさん 古墳群を見つける!】
中川「すごいですね今朝から署にたくさんの報道機関が集まってましたよ」
麗子「私も入るのが大変だったわ」
部長「何しろ日本でも貴重な古墳になりそうだからな世紀の大発見かもしれんぞ」
両津「おはようございまぁーす みなさん」
部長「おお両津か今ちょうど…」
両津「はぁ? 先生でしょ両津先生」
部長「調子に乗りあがって…」
両津「そんなこと言ってもいいのかな~ 僕ちゃん拗ねて学者たちに骨見せないかもな~」
中川「ここは先輩のほうが有利です おとなしく引き下がりましょう」ボソリ
部長「あ そうだったな せ… せ… 先生」
両津「ぐわっはっはは」
考古学者「たいへんだ! あの遺跡はかつて日本にあったかもとされていたホニャホニャ帝国の遺跡だ!」ダッ
麗子&中川「なんですって!?」
両津「?」
考古学者「あの遺跡は世紀の… いや日本始まって以来の大発見ですよ!」
両津「なに!? 本当か!?」
考古学者「とりあえずすぐに来てください!」
両津「お おう それじゃあ皆の衆ごきげんよう」
~~~~その日の夜~~~~
両津「いやーすっかり一日で億万長者になってしまった…」
両津「何かのおかげのような気がするが…」
QB「気に入ってくれたようだね」
両津「お前は! そうか わしお前と契約して」
QB「君の願いはかなった さぁ魔女を退治しに行こうか」
両津「今日はもう寝る わしは眠いんだ」
QB「ちょ…」
両津「ぐーぐぁー」
QB「」
~~~~次の日の夕方 にこにこ寮にて~~~~
QB「今日こそ魔女狩りに行くからね」
両津「はいはい んでなにすればいいの?」
QB「まずは変身だね」
両津「変身?」
QB「自分の戦いたい姿をイメージするんだ」
両津「はいはい」
QB「そんな適当にやっていたら知らないよ」
両津「え?」ぴかーん!
両津「これがわしの変身した姿… ってこれじゃ月光刑事じゃないか!」
QB「だから言ったのに 変身後のその姿はもう変えられないからね」
両津「こうなりゃ自棄だ どんな姿でも戦ってやるわ 金のためにな!」
QB「まだお金がほしいのかい? 人間はほんと面白いね 君を人間と呼ぶかは不適切な気がするけどね」
両津「確かにこの姿じゃまるで化け物だな 一度普通の姿に戻るか」シュン
QB「とにかく行こう まずはソウルジェム出して」
QB「~っとまぁこんな感じ 魔女の見つけ方はわかったね」
両津「それじゃあ実践だな こっちか?」
ききぃぃぃぃ がつん!
両津「いてて どこ見て走ってるんだ! って本田じゃないか」
本田「せんぱーい! どうしてこんなところに!」(ひいたのが先輩でよかった…)
両津「どうもこうもあるか こいつのせいで」
本田「こいつ?」
両津「一般人には見えないのか」
本田「先輩酔ってます?」
両津「まぁいい とりあえず 乗せってってくれ」
本田「いやですよ~ 僕ぶっ通しで仕事で疲れてんですよ~」
両津「ぐぁぁ いたたたたた これは1億じゃくだらない痛みだぁぁぁ」
本田「わかりましたよ~ それでどこ行くんですか」よっこいしょ
両津「とりあえずあっちだ!」
本田「ったく人使いの荒いおっさんだぜ いくぜぇ 両津のだんなぁぁ!!」ギュイギュイ
ぐぉぉぉん ぶぅーん
QB「反応が近いね でもここから先は僕のテリトリーじゃない 僕はついていけないよ?」
両津「大丈夫だ 一人で行ける 本田もいるしな」
本田「誰としゃべってるんだ両津のだんなぁ! あんたやっぱり酔ってんじゃねーか?ったくどこまで行くんだよ」
両津「うっせぇ 三滝原市か…」
~~~~某病院~~~~
両津「ここが魔女の巣ってやつか」
本田「なんですかこれ いやですよこんなとこ入るの~」
両津「いいからとりあえずバイクに乗れ!」どさ
本田「ほんとに行くんですかい?だんなぁ!」
両津「ったりめぇだろ 行くぞ!」
本田「地獄にに道ずれは勘弁だかんなぁ!」ぶろろろろろろ
両津「ったく気味の悪いとこだな」
本田「あんたに連れられてきたんだけどな」
両津「あれが魔女か もうすでに別の魔法少女が戦ってんじゃねーか」
お菓子の魔女「ぐぇぇ」すばばばば
マミ「これで終わりよ ティロ・フィナーr―」
両津「あっぶねえ」ざっ!
本田「先輩が身代わりに!」
お菓子の魔女「ガブリ」
両津「」ぷらーん
マミ「」
両津「いってえじゃねーか!!!!」ずばばばばば(ニューナンブ発砲)
本田「生きてた!」
両津「やべ変身してねー」ぴかーん
マミ&本田&まどか&さやか「」
両津「おい御嬢さん ここにある銃使うぞ」
マミ「ええ いいけど…」
両津「なんだマスケットじゃねーか リロードもめんどくさい! これでどうだ!」ずかずか
お菓子の魔女「ぎゃあああ」
両津「わははは スイカ割で鍛えたわしの棍棒殴りをなめるなよ!!」
お菓子の魔女「うっぎゃあ…」ショウメツー
両津「これで勝ったのか??」
まどか&さやか「まみさぁーん!!」
マミ「グスン」(涙目)
両津「大丈夫か?」
マミ「」目をそらす
両津「おっと この姿じゃ変態だな にしてもこの姿何とかならないか」シュン
マミ「えっと… どなたなんですか?」
両津「名乗るほどのもんじゃねーよ 両津勘吉だ」
本田「名乗っちゃってますよ…」
マミ「あなたも魔法少女なの?」
両津「そうだよ 少女じゃないけどな」
ほむら「あのー 私を解放してー」
~~~~帰り道~~~~
マミ「今日は本当にありがとう 今度お礼させてね」
両津「そんな気にすることじゃねーよ お礼はしっかりもらうけどな」
マミ「ふふふ」 まどか&さやか「あはは」 本田「あ…はは…」(本気で言ってるよこのひと…)
~~~帰りのバイク~~~
本田「両津の旦那?」
両津「なんだ?」
本田「急にお金持ちになったり魔法少女になったりどういうことなんだ?」
両津「いや実はかくかく云々でだな」
本田「本当かいそれは!」
両津「嘘だったらさっきのはなんだよ」
本田「こりゃあぶったまげたぜ にしてもだんなぁ 魔法使ってなかったじゃねーか」
両津「使い方がわからんのだ これじゃ金儲けできないな」
本田「けぇ やっぱり金かい」
両津「当たり前だ 世の中金がすべてだからな」
~~~数日後 派出所~~~~
マミ(今日の夕方お茶でもいかが??)
両津「うわっ なんか頭ん中に直接声が!」
麗子「大きい声してどうしたの?」
両津「どうもこうもあるか なんか頭ん中に声が聞こえた気がしたんだよ」
中川「疲れてるんじゃないですか?」
両津「そういえば最近働きづめだったしな せっかく大金持ちになったのに使う時間もない」
マミ(幻聴でもなんでもなくってよ? テレパシーで直接脳内に送ってるの 私よ巴マミ。)
両津(マミってこの前の娘か! そんなこともできるんだな (ますます金になりそう…))
マミ(それもちゃんと聞こえてますよ? とにかくお礼もしたいし今日の夕方お茶でも一緒にしませんか? 話したいこともあるし)
両津(わしもいよいよモテ期が来たか?? 中学生ってのがあれだけどな)
マミ(聞こえてますよ)
麗子「両ちゃんなにニヤニヤしてるの? きもちわるーい」
~~~その日の夕方マミさんハウス前~~~
両津「よおマミ!」
マミ「あら来てくれたのね」
まどか「あ この前の!」
さやか「おっさん久しぶり!」
両津「お お前らもいたのか」
マミ「とりあえずあがって」
両津「おう きれいなうちだな」
さやか「でしょでしょー?」
まどか「さやかちゃんの家じゃないでしょ…」
両津「お前たち二人も魔法少女なのか?」
まどか「ううん… まだ…魔法少女じゃないよ」
マミ「実はこれから一緒に戦ってほしいなって思って… この前の戦いで鹿目さんたちを守れるか自信なくなっちゃって…」
両津「いいけど わしも初心者だぞ?」
マミ「え?」
両津「わしもついこの前契約したんだ」
マミ「そうなの? それにしてはすごく慣れてたけど…」
両津「よくわからんが力任せだ」
マミ「そういえば魔法を使ってなかったわね」
両津「そうなんだ 使い方がわからんのだ」
両津「おお こうやって魔法使うのか」
マミ「使い方は慣れてきたみたいね」
両津「おう」
マミ「初心者って行ってたけどどうやって魔女を見つけるのかも知らないの?」
両津「それはQBに聞いた」
両津「それにしてもなんであんなのと戦ってるんだ?」
マミ「魔女を倒すとたまに、このグリーフシードを落とすのよ」スッ
両津「きれいな石だな」
マミ「このグリーフシードを使うと使った魔力を補充できるの」
両津「そうだったのか 魔法って不便なとこもあるんだな」
マミ「あら、もうこんな時間 そろそろパトロールに行きましょうか」
両津「パトロール?」ビクッ
マミ「どうかした?」
両津「いやーパトロールが本職なもんでつい本能的にサボろうと…」
さやか「そこははりきるところでしょーwww」
まどか「あははは」マミ「うふふ」
~~~夜道~~~
両津「パトロールって言ってもまた地道にソウルジェム見つめて歩くだけなのか?」
マミ「地味だけど大切なことよ?」
両津「わしに合わない作業だな…」
マミ「もう少し早く移動できればいいんだけどね」
両津「わしにいい考えがあるぞ」
両津「ああ、中川か? 今すぐ見滝原市に来いよ」
中川「今すぐですか?」
両津「緊急事態だ!すぐこい!」
中川「わかりました!」
両津「車で来いよ? それじゃないと意味ないんだからな」
中川「車? わかりました」(なんか嫌な予感がする…)
中川「お待たせしました」
両津「早いな」
中川「途中までヘリに積んできましたからね」
両津「そういうわけで中川君 車貸してくれる?」
中川「え!? イイですけどどうしてですか?」
両津「この子たちがぜひ乗りたいと」
両津「なあ? ちみたち?」
マミ「え ええ…」まどか、さやか「う うん…」(正直両津さんの運転は嫌だ…)
中川「棒読みじゃないですか」
中川「僕の運転じゃダメなんですか?」
両津「それはいろいろめんどk」
さやか「い いいんじゃないかな?」
マミ「そ そうね 記憶消去の魔法もあるし」
中川「魔法?」
両津「な なかがわく~ん そういうことは詮索しないの」
マミ「近いわね…」
両津「この廃工場の奥か?」
マミ「ええ」
中川「いったい何を探してるんです?」
両津「あれだ 宝探し」
中川「ん? 急に視界が」
マミ「きたわね 魔女の結界よ」
さやか「いつみても気持わりーな」
両津「中川! そのまま突っ込め!」
中川「無理ですよ!!」
両津「イイから行くんだ!」ハンドルグイ
中川「危ないですよ先輩! それにしてもここは?」
マミ「魔女の結界内部よ」
中川「魔女?」
マミ「とんでもない化け物がこの中に住んでるのそれを私たち魔法少女は倒してるの」
両津「おいおい 一般人にそんなこと言っていいのか?」
マミ「どうせばれるしね… 来るわよ!」
両津「よし!」
ちっこい悪魔「うひゃひゃひゃひゃ」
マミ 【変身】 BGM:マミさんのテーマ
両津「それじゃあわしも!変身!」でよーん
中川「」
マミ「両津さん? 行くわよ?」
両津「おう!」
マミ「ハッ!」ヅガガガガガガガガガ
両津「あれ? 魔法の使い方どうなんだっけ? もういいや」ガツガツガツガツ
マミ「ようやく片付いてきたわね…あれが本体の魔女よ!」
両津「ぶ ぶちょー!!!」
中川「先輩が魔法少女で…大原部長があんな大きい…きっとこれは悪い夢なんだ…」バタリ
まどか「な 中川さん?」
さやか「完全に伸びてるね…」
部長型魔女「りょおぉぉぉぉつぅぅぅ!!!!!」
マミ「一般人の怒りが魔女の魂に乗り移ったのね…」
両津「そ そんなこともあるのか」
マミ「ああなってしまうともう部長さんも…」
部長型魔女「給料はぁぁぁ なしだぁぁぁ!!!」ずきゃーん!!!!
マミ「なんて攻撃なの!? よけるので精一杯…」
両津「ふふふ… 魔女と分かればこっちのもん 日頃の恨み晴らさせてもらいますよ!!!」ガツガツ
マミ「ちょっ 安易に攻撃しては…」
QB「やっと追いついたよ」
マミ「あらQB! あの両津さんって何者なの?」
QB「僕にもわからない けどねマミ。 彼は魔法少女になる素質が十二分に備わってた」
QB「たとえばあのとめどのない欲望さ 魔法少女は希望で強くなれる。 彼には希望しかないんだ」
両津(大事なこと…忘れてましたよ部長… わしは金のために魔法少女になったけど、警官なったのは市民の笑顔のためでした)
両津(魔法少女になって思い出しました 人を助けることの大切さを… 部長…警官として…とどめを刺させてもらいますね!!!!)
両津「ぶちょぉぉぉぉぉ!!!!」
マミ「希望しかない?」
QB「そうさ 彼には数々の奇跡を起こすことのできる希望を持っている 子供のような大人なんだ」
ちゅどーん!!!
マミ「ハッ!」
まどか「すごい爆発っ…」 さやか「なにが起きてるの!?」
部長「わしは…一体?」
マミ「これは…」
QB「彼の祈りが届いたんだろうね 膨大な魔力だった」
両津「ぶ ぶちょー!!!」
部長「ん! こら両津! 貴様は今日も無断帰宅したそうだな!!!」
両津「ち 違うんですよぶちょー」
部長「貴様というやつはまったく! どこに行ってるのかと思えば変な恰好しおって」
両津「これはですね!!! いろいろわけがあっt…」バタリ
部長「どうした両津」
QB「相当な魔力体力を使ったからね 普通の人間なら耐えられないさ…」
~~~数日後~~~
ちゅどーん!!!!
ずががががが…
兵士「大佐! 目標の爆撃に成功しましたが依然無傷のままです!」
大佐「仕方ない… もしもしプレジデントですか? 目標の破壊は核兵器なしでは難しいようです 事態の最小化のためにも…」
大統領「仕方ない… やれ…」
両津「なんだこのゲームは!! これで終わりなのか!? ここから面白くなるところだろってんだ」
両津「ったく入院中暇だってのによー まさかこのご時世に栄養失調で倒れるとは思わなかったぜ…」
両津「やっぱ二か月水ってのは厳しいな」
マミ「こんにちは」
両津「おおマミか!」
まどか「私たちもいるよ」
さやか「まさか空腹で倒れるとはおっさんもまだまだだねーww」
両津「おお お前らもいたのか」
マミ「今日はお菓子持ってきたの 食欲あるかしら」
まどか「食欲はあるんじゃない? もう食べてるし…」
両津「うまいぞこれ」ガツガツガツ
両津「う のどに詰まらせたぁぁ」
まどか「うわわわ 看護士さん呼んできて早く!!」
さやか「看護士さん!!! 両津さんがぁぁぁ」
看護士「また一気に食べたの!? ダメって言ったでしょ!!! これからはしばらく点滴だけですからね!!!!」
両津「」ごっくん
両津「そんなぁーー!! せっかく魔法で食べ物出せるのにぃぃぃ」
両津「魔法なんてだいっきらいだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
終わり
98 : 以下、名... - 2012/12/29(土) 18:52:52.28 5yXXaQQt0 58/59ワルプルなんてなかったんか
100 : 以下、名... - 2012/12/29(土) 18:54:30.10 qIc/63Sv0 59/59>>98
ワルプルまで書こうと思ったんだけどネタがなくなった
エロも入れようかと思ったんだけど両津にエロは似合わないと思って入れなかった
最後までgdgdでしたが
読んでくれた人サンクス!
いい年末を ノシ