春香「グスッ・・・」
亜美「ご、ごめんね、はるるん。まさか泣くとは思わなくって」
春香「もうやあ・・・」
真美「は、はるるん泣かないで。ほらミキミキの隠してたゼリーあげるから!ね?」
春香「いらないもん・・・グスッ・・・」
亜美(やばいよやばいよ真美!はるるんが泣いた事が・・・)
真美(もし千早お姉ちゃんにばれたら・・・)
亜美真美(殺される!!)
なんか違うな
元スレ
亜美「はるるんにイタズラし続けたら本気で泣き出した」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354181346/
亜美「ねえねえ、はるるん。遊ぼうよー」
真美「もう勉強なんて飽きたよー」
亜美「ねー少しだけだから!お願い先っちょだけだから!」
春香「だーめ。亜美も真美も学校の宿題するんでしょ?終わったら遊んであげるから一緒にしよ?」
亜美真美「ぶーぶー」
数分後
亜美真美「終わったーーー」
春香「ふふっ、頑張った2人にご褒美の春香さん特製のクッキーでーす♪」
亜美「やった→」
真美「はるるん大好き→」
亜美「よしはるるんまずはゲームしよう!」
真美「ぶよぶよでバトルだ!はるるん」
春香「私あんまり得意じゃないけど負けないぞー」
ゲーム中
春香「ほっ!んん?ええー?うーん2人共やっぱり強いなあ」
真美「よし負け過ぎたはるるんには罰ゲームだね」
亜美「そうだね、真美。これは仕方ないよはるるん」
春香「ええ⁉」
亜美「それじゃ真美」
真美「ガッテン承知!」ガシッ
春香「ど、どうして羽交い締めにするの⁉えっていうか真美ってこんなに身長大きかったっけ?」
亜美「えらく余裕ですなあはるるん。それではいただきます。モミモミ→」グワシ
春香「ひゃあああ」
真美「おおーはるるんのお手頃サイズが暴れてますな→」
亜美「最近グラビア撮影が無いからって油断してるお腹も一緒にムニムニ→」
春香「ダメー!ひゃあ!・・・んっ」
真美「はるるんエロいですなあ」
亜美「セクチーですなあ。それじゃ真美バトンタッチ!」
真美「任されたー!」
春香「うう・・・も、もうやめて」グスッ
真美「お次ははるるんこけて鍛えられたお尻をダイビーン」グワシ
春香「ひゃあああああああ」
数分後
春香「もうお嫁にいけない・・・」
亜美「いやーいい汗かきましたなあ真美隊員」
真美「一仕事終えた後に飲むジュースは格別ですなあ亜美隊員」
春香「2人共ーー!」
亜美「わーはるるんが怒ったー!」
真美「逃げろー」
春香「もう!次やったら絶対許さないからね!!」プンプン
亜美「まあまあはるるんクッキーあげるから機嫌治してよー」
春香「私の作ったクッキーでしょ!」
真美「ねえねえはるるん次は違うゲームしよーよー」
春香「もう仕方ないなあ」
その後も
亜美「はるるん隙ありー」モミモミ
春香「ひゃあんっ」
真美「はるるんのパンチラGET!」カシャ
春香「ダメー!消してー!!」
真美「亜美パス!」
亜美「ほーらはるるんここだよー」
春香「か、返してー!あっ」ズルッ
ドンガラガッシャーン
真美「は、はるるん大丈夫?」
亜美「いつもより凄い転け方だったけど・・・」
春香「グスッ・・・」
亜美真美「へっ?」
春香「うわあああああああああああん」
亜美真美(マジ泣きだーー)
亜美「ちょっはるるんご、ごめんね。どこか痛いの?」
春香「グスッ・・・グスッ・・・ふぇぇぇん」
真美「は、はるるん怪我してない?泣き止んで?ね?」
春香「泣いてないもん・・・ううううううグスッ・・・」
>>6に続く
亜美(千早お姉ちゃんにだけはばれたらやばいよ!真美)
真美(亜美、りっちゃんと兄ちゃんにばれてもやばいよ!)
春香「ヒック・・・ヒック・・・グスッ・・・」
亜美(ていうかはるるんが泣いたって状況が1番まずいよ・・・)
真美(そうだね。やり過ぎたっぽいからこれは素直に謝ろう)
亜美真美「はるるん!」
春香「グスッ・・・」プイッ
亜美真美「ごめんなさい!」
春香「し・・・知らないもん・・・グスッ」
亜美「はるるん本当にごめんなさい!やり過ぎましたあ!!」ドゲザ
真美「すいません!何でもしますから許してくださいはるるん!!」ドゲザ
春香「ぜっ・・・ヒック。絶対許して・・・グスッ・・・あげないもん・・・うわああああああああん」
亜美(やばいよ真美!これ本気で怒ってるよー!)
真美(そういえば兄ちゃんがはるるんにセクハラ関係のイタズラは駄目って言ってたの忘れてたー)
亜美(反応がエロいから兄ちゃんが独り占めしたいために禁止にしてたのかと思ってたけどこういう事だったのかー!)
真美(兄ちゃんがセクハラした時は一週間くらい怒ってたらしいよ)
亜美(ていうか兄ちゃんあのはるるんのお手頃おっぱい触ったのか・・・流石だね)
真美(変態だね)
春香「グシュグシュ・・・」
亜美(とりあえず今は頑張って・・・)
真美(はるるんに許してもらおう!)
亜美「右失礼。ねえ、はるるん本当にごめんね?」
ヨシヨシ
春香「プイッ」
真美「左失礼。はるるんのパンチラ写真は消したからさ。ね?」(ピヨちゃんに送っちゃったけど)ヨシヨシ
春香「プイッ」
亜美「はるるん機嫌治してよ。もう絶対にしないから」ホッペツンツン
春香「怒ってないもん・・・グシュ」
真美「泣かないではるるん。可愛い顔が台無しだよー」ホッペツンツン
春香「はるかはお姉さんだから泣かないもん・・・ヒック」
亜美真美(なにこのはるるん可愛い)
春香「はるか泣いてないけど・・・グスッ・・・この事は律子さんと千早ちゃんに・・・ヒック・・・言いつけるもん・・・」
亜美真美(ああ、つんだ)
亜美(ていうか兄ちゃんには言わないんだね)
真美(まあ兄ちゃんならはるるんのマジ泣き見れなかった事に怒りそうだもんね)
千早「ただいま戻りました」
亜美(ああ、終わった)
律子「ただいま戻りましたー」
真美(ああ、もう駄目だ)
春香「千早ちゃーーん。律子さーーん。ふぇぇぇん」ダキッ
律子「きゃっ!」
千早「きゃあ!どうしたの?春香泣いてるの?」
春香「亜美と真美がね・・・グスッ・・・ヒック」
律子「ほら、春香落ち着いて?2人に何かされたの?」
亜美「違うんだよ、りっちゃん!」
真美「真美達はるるんと一緒にゲームしてた・・・」
律子「黙れ」
亜美真美「はい」
千早「そう・・・酷いことされたのね」ヨシヨシ
律子「まさか春香を泣かせるなんて、ちょっといつものお仕置きじゃ足りないわね」
春香「はるか泣いてないもん・・・グシュグシュ・・・」
律子「はいはい。春香は泣いてない泣いてない」(これは重症ね)ヨシヨシ
千早「さて亜美、真美。分かってるわよね?」
亜美「千早お姉ちゃんごめんなさいもうしないのでお願いします!」ドゲザ
真美「千早お姉ちゃんここはウォンビンに片付けようよ!おなしゃす!」ドゲザ
千早「穏便ね。律子申し訳ないのだけれど手伝ってもらえないかしら?」
律子「もちろん。最近この子達少しやり過ぎだったからお灸をすえるいい機会ね」
亜美「ねえ、千早おね・・・」
千早「誰が喋って良いって言ったかしら?」
亜美真美(あっ、マジ切れだ)
律子「さてと、覚悟は良いかしら?2人共」
亜美真美「ぎゃーーーーーー!!」
P「ただいまー」
アイドル達「ただいま戻りましたー」
はるちはりつ「お帰りなさい」
響「あれ?亜美と真美床に正座して何やってるんだ?」
亜美真美「ごめんなさい申し訳ありません二度としないのでそれ以上やめてくださいお願いします」
響「うわっ!」
貴音「面妖な・・・」
真「なんだか2人共眼が死んでるね」
伊織「どうせまた悪戯でもして怒られたんでしょ?」
律子「あらよく分かったわね」
伊織「いつものことじゃない。でもいつも以上に怒られたって感じね」
律子「今回は千早が怒ったんだけどね」
あずさ「あらあら~千早ちゃんが怒るなんて珍しいわね」
雪歩「でも亜美ちゃんと真美ちゃんちょっと可哀想ですぅ」
千早「あの2人は春香を泣かしたんですからあれぐらい当然です」
春香「泣いてないもん」
千早「はいはい」ヨシヨシ
美希「春香が泣くなんて珍しいの」
P「春香が泣いただって⁉」
美希「ハニー興奮し過ぎて気持ち悪いの」
P「当たり前だろ!春香の泣き顔で興奮しない奴なんていないだろ‼で?画像は⁉ねえ春香の泣き顔とか撮ってないの?馬鹿じゃないの?なんでそんな大事な場面写真におさめないの?いやせめて今の拗ねてる顔だけでもいいよ!!撮って今日つか・・・」
律子「黙れ」
千早「消えろ」ゴシャア
P「ひうっ!」
しばらく経って
亜美「はるるんお昼のことは本当にごめんね?」
春香「ツーン」
真美「真美達本気で反省してるから許してよーはるるん」
春香「許さないもん」
亜美「お願い!この通りだから!」
春香「もう・・・2人共本当に反省してる?」
亜美真美「うんうん!」
春香「仕方ないなあ」
春香「じゃあ2人がこれからも真面目に宿題をしてアイドル活動も2人なりに真面目に頑張るって約束できるなら許してあげる」
亜美真美「はるるーん!」ダキッ
春香「きゃあ!」
亜美「はるるんが許してくれるならそのぐらい余裕っしょ→。ね?真美?」
真美「もちのろんろんだよはるるん!」
春香「じゃあこれで仲直りだね♪」
春香「それと2人共・・・ごめんね?私2人よりお姉さんなのに泣いt・・・拗ねちゃ・・・怒ったりして・・・」
亜美(泣いたのと拗ねたのは最後まで認めないんだね)
真美(多分恥ずかちかったんだね。ちかたないね)
春香「でもね・・・そのむ、胸・・・とか触られるの恥ずかしいからやめて欲しいなあって。お尻とかお腹もその・・・気にしてるから、ね?」
亜美「分かったよ!はるるん」
真美「また少し成長してた事については秘密にしとくね!」
亜美「特におちりとかね!」
春香「あわわわわ。シーッシーッ!」
千早「仲直り出来て良かったわね、3人共」
春香「うん!」ニコッ
亜美「やっぱりはるるんは笑顔が似合いますなあ」
真美「うんうん。はるるんの笑顔は皆を笑顔にさせるからね!」
亜美「国宝級だね。千早お姉ちゃん」
千早「ふふっ。そうね」
春香「えへへ。2人共調子が良いんだから」
春香「それじゃ皆が帰ってきたら出そうと思ってた、砂糖たっぷりのドーナツでーす」
雪歩「私お茶いれて来ますぅ」
真「僕も手伝うよ」
貴音「1人いくつまで良いのでしょうか春香 」
律子「こら!貴音食べ過ぎたら駄目よ」
やよい「あの春香さんこれ少しだけ持って帰っても・・・」
春香「はい、やよい。これ弟さん達の分、別に作っておいたから一緒に食べて 」
やよい「うっうー。春香さん有難うございますー」
P「天使か・・・」
千早「何言ってるんですかP」
伊織「本当よ。まあでも良く出来た娘よね、春香は。すぐ許しちゃう辺りは少し甘過ぎる気もするけど」
千早「でもそれが春香の良いところだと私は思うわ」
伊織「そうね」
P「そういえば今日は小鳥さんを見ないな」
千早「なんだか帰って来てからすぐデスクで鼻血を出して気絶してますね」
P「なんだいつもの事か」
亜美「ねえねえ、はるるん仲直りのあーんして!」
春香「もう甘えん坊だなあ。はいあーん」
亜美「うめぇー。はるるんの愛が詰まってるぜぇ」
真美「はるるん真美も真美も!」
春香「はい、あーん」
真美「うんめぇー!」
春香「ふふっ♪」
亜美真美「はるるん大好き!!」
終わり