やよい「え!?」
P「500円をあげるよ。ほら、遠慮しないで」
やよい「で、でも……500円なんて大金、受け取れないですー」
P「大丈夫。これはね、いつも頑張ってるやよいへのご褒美なんだから」
やよい「……ゴホウビ……」
P「そうだよ。さあ、これで卵でも買いなさい」
チャリンチャリン
P「それじゃあ、俺はこれで」タタッタ
やよい「あ……行っちゃった……」
元スレ
P「ほうらやよい。500円をあげよう」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351381104/
やよい「……なんで急に、ゴホウビなんてくれたんだろー?」
やよい「うぅ……使っちゃっていいのかなぁ……」
伊織「やよい」
やよい「あっ、伊織ちゅあん!」
伊織「どうしたの、深刻な顔して。やよい」
やよい「実はね……」
伊織「へえ、あのプロデューサーがそんなことを……」
やよい「うん。でもでも、こんなの私、使ってもいいのかわかんなくて……」
伊織「いいんじゃない? 最近やよいは出ずっぱりだったし、お給料とは別にゴホウビを貰ったってバチは当たらないわよ」
やよい「そうかな……」
伊織「そうよ」
やよい「……えへへ。伊織ちゃんがそう言うなら、使っちゃおうかな!」
伊織「それがいいわ。ところでやよい」
やよい「どうしたの?」
伊織「1000円をあげるわ」
やよい「……」
やよい「伊織ちゃん、なんだかムズかしいこといっぱい言ってから、千円札渡して行っちゃいました……」
やよい「……この千円は、とっとこーっと!」
やよい「それよりそれより! 今日はプロデューサーから貰った500円で、雪国もやしを買っちゃいましょーうっ!」
一日目
P:☆
伊織:☆☆
二日目
やよい「あっプロデューサー!」
P「おはようだよやよい」
やよい「えへっへ! おっはようございまーっす!」
P「どうしたんだい。今日はいつにも増してゴキゲンだね」
やよい「はいっ! 昨日プロデューサーがくれた500円のおかげで、今朝はお米が食べられたんですっ!」
P「そうかそうか」ニッコリ
やよい「えへへ……今日はどんなレッスンでもお仕事でも頑張れるかなーって」
P「そうかそうか……それじゃあ、やよい」
やよい「なんですか?」
P「今日も、500円をあげよう」
やよい「だっ、ダメです! ゴホウビはそんなにたくさん、貰っちゃいけないんですっ!」
P「そんなことはないよ。やよいはいつも頑張ってるんだから」
やよい「で、でもー……」
P「それに、明日もちゃんと、朝ご飯を食べたいだろう?」
やよい「それなら大丈夫ですっ!」
P「……なんだって?」
やよい「えへへ……昨日あのあと、伊織ちゃんも私に、お誕生日だからってお金をくれて……」
P「誕生日はまだ先だろう? ……それで、いくらもらったんだい?」
やよい「千円ですっ!」
P「……なるほど……」
P(伊織の奴め、大胆な手に出たな)
P(千円……か。さすがは水瀬財閥のご令嬢と言ったところだ)
P「……それなら、やよい」
やよい「えっ?」
P「500円は受け取ってくれなくてもいい。その代わりに、今日は夜ご飯をゴチソウしてあげよう」
やよい「ええ!? ほ、ホントですかー……?」
P「ああ。もちろん、高槻家全員だ。びっくりドンキーに行くぞ」
やよい「!」
P(正直、この出費は手痛い)
P(しかしながら、今日は伊織は竜宮のイベントで地方に行っている。ここで差を見せ付けてやらなければ……!)
その夜
やよい「えへへ……ごちそーさまでした! ほらほら、みんなも!」
かすみ&その他「ごちそーさまでした!」
P「いいんだよ。みんなが喜んでくれて、俺も嬉しいさ」
P「ところで、かすみちゃん」
かすみ「なんですか?」
P「……いや、まだいい。ごめんね、なんでもないよ」
P(焦ってはいけない)
二日目 思い出メーター
P:☆☆☆☆
伊織:☆☆
三日目
伊織「……ぬかったわ……私が地方に行ってる間に、奴がそんな手を使うなんて……」
伊織「びっくりドンキーなんて、庶民に手が出せるとは……一体どれほどの……」ブツブツ
やよい「伊織ちゃん?」
伊織「どうしたのよかわいいわね」
やよい「え?」
伊織「なんでもないわ……」
やよい「えへへ……肉を喰らったのはとっても久しぶりだったから、すーっごく嬉しかったですーっ!」
伊織「そう……」
伊織(……でも、ここで差を付けられるわけにはいかないわね)
伊織(にひひ♪ このスーパーセレブアイドル水瀬伊織ちゃんの真の力を見せてあげるわ)
伊織「やよい」
やよい「どうしたの?」
伊織「今日は、私の家に招待するわ」
やよい「え!?」
伊織「こないだ、私もやよいの家にお邪魔しちゃったでしょ? そのお返しよ」
伊織「もちろん、高槻家全員で来てくれて構わない。最高のおもてなしをさせてもらうわ」
やよい「……で、でも……」
伊織「決まりね」
やよい「うぅ……」
その夜 765プロ事務所
伊織「……」
伊織「新堂に手配させて、最高のシェフ、最高のベッド、最高のうさちゃんを用意させた」
伊織「あとはやよいが事務所に帰ってくるのを待って、一緒に家に行くだけ……」
伊織「……なのに……」
小鳥「あぁ~ちくっしょう!」カチカチ
伊織「なんでやよいは」
小鳥「うわああんもう! なんなのよっ、ちょっと理不尽すぎない!? ラブリこの譜面!」カチカチ
伊織「うるさいわねぇ……」
伊織「ねぇ、小鳥」
小鳥「なあに? ……お、あまとう出現」カチカチ
伊織「ちょっとPSPから目を話して私の話を聞いてちょうだい」
バッ
小鳥「ああっ春香ちゃんが!」
伊織「やよいは?」
小鳥「え、やよいちゃん? 春香ちゃんじゃなくて?」
伊織「そうよ。いつもだったら、もう事務所に帰ってきてる頃でしょう?」
小鳥「やよいちゃんなら……たしか、今日は……」ガサゴソ
小鳥「うん、やっぱりそう。今日はやよいちゃん、帰りが遅くなるって連絡があった気がするわ」
伊織「……なんですって?」
小鳥「なんでも収録が長引いちゃってるみたいで……何か約束でもしてたの?」
伊織「ま、まぁ……ちょっとね」
伊織(誤算だった)
伊織(やよいのスケジュールは完璧に把握していたはずなのに……こんなトラブルがあるとは)
伊織「……ところで、今日のやよいには、やっぱりアイツも付き添ってるわけ?」
小鳥「アイツって……プロデューサーさん?」
伊織「ええ」
小鳥「違うわよ。今日はアイドルたちだけで行かせるってことになってるから」
伊織「……たち?」
小鳥「そう。やよいちゃんと……響ちゃんよ」
収録スタジオ
響「……あっ! こおらハム蔵! そっちじゃなくて~……」
カーット!
監督「んもう、しっかりしてよね響ちゃん」
響「うえ~……ごめんなさーい……」
やよい「……」
チラ
やよい(うぅ……もうこんな時間……伊織ちゃん、待ってるよね……)
響「……」
響「よくやったぞハム蔵」
ハム蔵「ヂュイ」ニヤリ
響「あんまりしつこいと、疑われるかもしれない……次はOKを出そう」
ハム蔵「ヂュ?」
響「え? ……ううん、大丈夫大丈夫! あと何度か今日中に撮らなきゃいけないシーンはあるし……」
ハム蔵「ヂュヂュ」
響「そのとおりさー! だからね、このまま行けば……ムフフ」
やよい「……ごめんなさい、監督さん」
監督「どうしちゃったのやよいちゃん?」
やよい「あの、ちょっと電話をしてきてもいいですか?」
監督「電話? ん~、しょうがないわねぇもう。それじゃあ15分休憩するから、その間にかけてきちゃいなさい」
やよい「はいっ! ありがとうございまーっす!」
監督「アタシもヒゲを剃ってこようかしら」
765プロ事務所
伊織「……そう、そうなの……わかったわ。ううん、気にしないで。それじゃあ……」
ピッ
小鳥「ねぇいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいあ・な・た・の・声・を」カチカチ
伊織「……」
伊織(恐らくこれは、響が意図的に収録を遅らせているわね)
伊織(……響、恐ろしい子……!)
伊織「ああもう! 約束がパーになっ」
小鳥「やったあああフルコン!」
伊織「うるさいわねもうっ!」
再び収録スタジオ
スタッフ「おつかれさまでしたー」
やよい「うっうー! ありがとうございましたーっ!」
響「ね、ねぇねぇやよい」
やよい「響さん! どうしたんですか?」
響「あの……ごめんね。自分のせいで収録長引いちゃって……」
やよい「……だいじょーぶですっ! 私、まだまだ元気いっぱいですよーっ!」
響「でも……なんか約束、あったんでしょ?」
やよい「え……な、なんでそれを……?」
響「ずっとやよいのことだけを見てきたから……自分、それくらい知ってるぞ」
やよい「……えへへ。私のことだけを見てきたって……」
響「うあっ! ち、違うぞ! そ、そそ、そういう意味じゃないんだからねっ!?」
響「ただ、可愛い顔してずっと時計を気にしてたから、それで……」
やよい「えへへ……」
響「も、もう! ちがうんだからぁ……」カァァ
響(ツンデレを持ってツンデレを制す)
響(へっへーん! これで伊織のことは、ちょっとは頭の中から消えて無くなったはずさーっ!)
響「それでさ、お詫びと言っちゃなんなんだけど……今日は、自分の家に泊まりに来ない?」
やよい「え!?」
響「今からじゃもう、バスもないし……駅まで歩いて言ったら、着く頃には終電も無くなっちゃってるから」
やよい「そーなんですかー……」
響「自分の家、ここからすぐ近くなんだ! だから」
やよい「でも」
響「ホテルに泊まると律子から経費が経費がって言われちゃうし! ね! ね!」
やよい「……わかりましたっ! えへへ、それじゃあ、お邪魔しちゃいますねっ!」
響「ムフフ」
響ちゃんの家
響(都会の電車は苦手だけど、今日この瞬間のために勉強してきて助かったぞ)
響(このチャンスを逃すわけにはいかない)
響「……それじゃあ、どうぞ」
ガチャ
やよい「はーいっ! おっじゃましまーっす!」
響「ふっふっふ……」
やよい「はわわっ! ペット達がいっぱいですー!」
響「好きなだけ戯れてもいいぞ……」
響「今日からやよいも、その一員になるんだからね……」
響「やよい。えs……じゃなくて、ご飯だぞ」
響「おいしい? えへへ……良かった、喜んでくれて」
響「さあやよい。お風呂に入ろうか」
響「自分が洗ってあげるぞ」
響「遠慮することないさー。大丈夫、これも飼い主の役目だから」
響「……えへへ……気持ちいい? やよい……もっとゴシゴシしてあげるね」
響「やよい……」
三日目 思い出メーター
P:☆☆☆☆
伊織:☆☆
響:★★★★★
四日目 765プロ事務所
P「……」
伊織「……」
P「伊織」
伊織「言いたいことはわかっているわ」
P「……そうか」
伊織「同盟を、組みましょう」
P「……ああ。このまま響の思い通りにさせるわけにはいかない……!」
伊織「まずは、情報の共有ね」
P「そうだな。俺の方には、今朝やよいから連絡があった。今日は体調不良だから来れないと……」
伊織「そう……トーゼン、それだけじゃないわよね?」
P「もちろん。耳を澄ませて、俺は聞いたんだ……春香の声をな」
伊織「正確には……」
P「ハム蔵の声だ」
伊織「……」
P「おそらく、今やよいは、響の家に監禁されている」
伊織「それでも、体調不良だとウソをついてまでそれを隠そうとした……」
P「ああ……」
伊織「……私は昨日、響にまんまとやられたわ」
P「というと?」
伊織「やよいと約束をしていたのよ。私の家に招待するってね」
伊織「でも、響とハム太郎が不自然にNGを連発してしまったせいで、時間が無くなってオジャンになってしまった……」
P「ははっ、俺にとっては好都合だったかもな!」
伊織「……プロデューサー?」
P「……すまん。冗談だよ。今や俺たちは仲間だ」
伊織「一時だけどね。にひひっ♪」
P「しかし……これで一層、響への疑いが深まったな。もはや確定と言ってもいい」
伊織「ええ」
P「しかし、どうすれば……」
伊織「そうね……いきなり突入するって言っても」
千早「私に任せて」
P「教祖!」
千早「話は夢の中で聞きました。高槻さんが大変なことになっているみたいですね……」
伊織「……」
伊織「……どういう風の吹き回し?」
千早「何か問題でもあるのかしら?」
伊織「あんたは決して誰とも群れず、やよいとも一定の距離を保つ中立派だったじゃない」
千早「中立、だからこそよ。ルールを破り、均衡を無理矢理に崩す我那覇さんを見過ごすわけにはいかない」
伊織「……」
P「……伊織。疑う気持ちはわかるが、ここは……」
伊織「わかってる、わかってるわ……」
千早「……」
伊織「……千早。いずれは裏切ると考えてもいいのね?」
千早「もちろん、それでいいわ。完全にあなた達の味方になったと思ってもらっても困るもの」
伊織「そう……」
伊織(考えるのよ、知将いおりん)
伊織(ここはどう動くのが最適解かを……)
伊織「……わかったわ」
千早「そう。よかったわ、納得してくれて」
伊織「完全に納得したわけじゃない。あんたは何を考えているかわからないからね」
千早「……それでも、この気持ちだけは確かよ」
千早「高槻さんを愛する気持ち」
伊織「……」
P「……」
千早「……行きましょう」
伊織「ええ」
P「そうだな」
ブロロロ……キキィー
ガチャ
伊織「……着いたわね」
P「ああ……響の家だ」
千早「……」
千早(ふ、ふふ……)
千早(……やはり、甘いわね。プロデューサー、水瀬さん)
千早(ククク……)
P「……」
ピンポーン
伊織「……」
ピピピピピピピンポーン
ピピピピピピピピピピンポーン
P「ひーびーきーちゃーん」
伊織「あーそびーましょー」
P「いーるんでしょー」
伊織「でーてきなさーい」
P「出ないと」
響「ああっ、もう! なんなの、近所迷惑でしょ!」ガチャ
響「……自分、今日はオフだぞ。なんで家に来てるの?」
P「いやまあな、ちょっと聞きたいことがあって」
伊織「まどろっこしいこと一切抜きで聞くわ。やよい、ここにいるんでしょ?」
響「……知らない!」プイ
伊織「あら。しらばっくれる気なのね。それならいいわ、強制捜査させてもらうから」
響「やっ、やめてよ! きょ、今日は部屋が散らかってるから、はいらな」
ギュッ
響「え……?」
千早「……我那覇さん」
響「ち、千早……?」
千早「会いたかった……」ギュー
響「え、え、え……?」
P「お邪魔します」
伊織「うわっ何これ、まるで動物園じゃない」
響「あ、ああー!」
P「さあて、やよいはどこ……に……」
伊織「ちょっとどうしたのよ、さっさと……奥……に……」
P「」
伊織「」
やよい「……にゃ?」
やよい「ああ! ぷろにゅーにゃー! いおりにゃんも!」
P「ぽぇー……」
伊織「きー!」
みょんみょん
伊織「もーっ!」
カッ
ドカーン
千早「ふたりともどうし……た……」
やよい「ちはやにゃんっ!」
千早「……ね、猫耳、猫尻尾……!?」
響「あうう……」
千早「なんということなの……」
やよい「にゃにがですかにゃーっ?」
千早「……」
響「うう……自分の性癖がバレちゃったぞ……」
千早「……尻尾はどうやって……」
クル
やよい「はわわ……」
千早「」
響「ちょうどいい入れる場所がそこしかなかったから……」
千早「ふぇぇ……」
千早「だっダメよ、高槻さん! そこの穴はそんな風に使うものじゃ……えいっ!」
グイ
やよい「ああっ! んっ……!」
千早「……えい、えい」
クイクイ
やよい「や、やめてくだにゃい……んっ……」
千早「……」
P「いやあ、いいもんだね」
伊織「そうね」
千早「思わず心のペニスが反応してしまいます」
響「えへへっ! でしょでしょ!」
P「……なあ、伊織」
伊織「どうしたの」
P「俺たちは……間違っていたのかもしれないな」
伊織「……どういうこと?」
P「……俺たちはさ、少しずつ、少しずつでいいから……やよいと距離を縮めようと頑張ってきた」
伊織「お金をあげたり、食事に誘ったりしてね」
P「ああ……でも、今この光景を見て思ったんだよ」
千早「ほーらほら、猫じゃらしよ~」
やよい「にゃっ! にゃにゃ!」
P「やよいの心を掴むのは……決して、お金なんかじゃないんだってさ」
伊織「……そうね」
P(――こうして、やよいを巡る騒動は終わりを告げた)
P(……心……)
P(それは決して、お金では買えない。今回は響に教えられてしまう形になってしまったな)
P(やよいの笑顔を見て、俺は改めてそう思ったのであった……)
おわ
P「……あれ?」
伊織「どうしたのよ」
P「……千早とやよいの姿が……見えない」
響「え!?」
??の部屋
千早「……連れてきたわ」
やよい「……すぅ……すぅ……」
??「ふふっ。ありがと、千早ちゃん♪」
千早「効果テキメンね、あなたのクッキー」
??「えへへ……そりゃあ、たーっくさん、『愛情』込めましたから!」
千早「……これで、高槻さんの家族は解放してくれるのよね?」
??「んー……そのことなんだけどね」
千早「……」
??「かすみちゃん。あの子、かわいいよね」
千早「……っ! あ、あなたという人は……!」
??「ああ、怒らないで。千早ちゃんももちろん、負けないくらいかわいいよ♪」
千早「……話が違うわ。私は高槻さんと一緒に帰らせてもら――」
クラッ
千早「……!?」
??「あ、気が付かなかった?」
??「この部屋にはね、やよいに食べさせたクッキーと同じ成分のモノが……って」
千早「……は……る……」
??「……もう、寝ちゃったかな」
春香「うふふ……」
春香「ずーっと、一緒だよ、千早ちゃん……やよい……」
P(――やよいを巡る戦いは続いていく)
P(姿を消したやよい、千早……)
P(千早が何を考えていたのか……その真相が明らかになるのは、まだまだ先の話)
P(……しかし、俺たちには、たった一つの武器がある)
P(それはお金でもない。豪華な食事でもない)
P(団結……絆……その力が、きっといずれ、再び俺たちとやよいを出会わせてくれることだろう)
P(俺たちの戦いは、これからだ!)
完
94 : 以下、名... - 2012/10/28(日) 11:57:32.65 wz1fiZ3Y0 40/40本当は
「500円をあげるよ ちょっと僕とふたりきりで遊んでくれたら、1000円をあげるよ」
「え?もっと欲しくなっちゃったって?しょうがないなぁ」
みたいな感じにしようかと思ってたけどなんか変わってしまったのでおわりです
すいません