P「最近、歌鈴って凄く頑張ってますよね」
ちひろ「道明寺歌鈴ちゃんですか?」
P「はい」
ちひろ「そうですね~。気弱な感じでしたから最初はどうなる事かと思ってましたけど、かなり頑張ってますよね」
ちひろ「これもやっぱりプロデューサーさんの力ですね」
P「やめてくださいよ。照れるじゃないですか」フッ
元スレ
モバP「巫女系アイドル道明寺歌鈴」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348990304/
ちひろ「いえいえ、ご謙遜なさらず。それで、今回はどんなPマジックを使って歌鈴ちゃんを一人前のアイドルに育て上げたんですか?」
P「マジックだなんてとんでもない。俺はいつも通りに自分にできるプロデュースをしてきただけですよ」
P「ですが、まぁ………自分に自信がない発言が目立つ娘だったので、他の自分が担当している娘よりはどんな些細なことでも積極的に褒めるようにはしていましたね」
P「ちょっとした特別扱いですよ」
ちひろ「確かにそうですね。『本当に私で大丈夫ですか』、『他にもっとかわいい子もいる』………」
ちひろ「しかし『皆さんに愛されるように、精一杯精進します』とも言ってますからね。間違いなくやる気はあったのでしょうが」
P「頑張ろうという気持ちがあってこそですからね」
ちひろ「それで、そんな風に自信なさげな歌鈴ちゃんをどのように褒めてのばしたんですか?」
P「知っての通りあの性格ですからね。TV収録やラジオなんかの本番中にも緊張が抜けなくてカミカミになることがしばしばでした」
ちひろ「容易に想像できます。普段のあいさつなんかでも噛んでますからね」
P「そんなですから結構な数のNGを受けて監督さんなんかにお小言も賜るんですよ」
ちひろ「撮影中は気が立っていると思いますし………きついことも言われるでしょうね」
P「休憩時間に入って涙目で俯きつつ俺のほうに向かって来るんですよ」
P「つぶらな瞳に涙を溜めた歌鈴が、形容しがたい可愛さなんです」
P「その瞳を携え、身長差のせいで俺を上目遣いに歌鈴が見つめてきます」
P「『失敗ばかりの私はプロデューサーさんにも怒られちゃうのかな』、と潤む瞳が告げているんです」
P「それで、歌鈴が俺のスーツの袖をそっと摘みつつですね………」
ちひろ「話それてますよ」
P「ここからがいいところなんですけどね。まぁいいでしょう」
P「要するに俺は歌鈴に、『失敗でも落ち込むな。その失敗もいずれ歌鈴の糧になるし、NGばかりだったけど段々良くしていこうという歌鈴の努力も見えた』といったような意味の事を言って慰めました」
ちひろ「なるほど。場の全員に怒られると味方がいないと思って猶更不安にもなりますし」
ちひろ「信頼しているプロデューサーさんに慰められると効果も大きいと思います。流石、お若いながらも敏腕プロデューサー、アイドル心をわかっていらっしゃる」
P「抱きしめながら」
ちひろ「」
ちひろ「収録現場みたいに目立つ場所でなにをやっているんですか」
P「ハグです」
ちひろ「いや、そうではなくて………」
ちひろ「それなりに名の売れたアイドルとその担当プロデューサーですよ? 週刊誌の格好の的になります」
P「あ、言われてみればそうですね。ついつい普段の癖で………以後、場所には気を付けます」
ちひろ(普段の?)
ちひろ「まあいいでしょう………それで、他にはどんな事を褒めたりするんですか?」
P「『私なんてドジでノロマで可愛くなくて…え、えええ~、どどど、どうしよう~っ』と言っていたことがあります」
ちひろ「歌鈴ちゃんのマネのつもりですか?似てないし気持ち悪いです」
P「全くですね。歌鈴はもっと可愛いです、可愛いという言葉では表せません」
ちひろ「………」
P「つまり歌鈴は自身の事を可愛くないと思っているわけです。まったく………無自覚とはもはや罪ですね、ちひろさん」
ちひろ「そうですね」
P「俺は一目見たときから歌鈴の異常な可愛さに気が付いていたんですけど、本人には全く自覚が無かったわけです」
P「そこで俺は歌鈴が世界一可愛いということを自覚させようと思い、その輝く容姿を褒めようと思い至ったんです」
ちひろ「そうすか」
ちひろ「一応聞いておきますが、どんなことを褒めたんですか?」
P「やっぱりきになっちゃいます?いや~ちひろさんはわかってるなぁ。だって歌鈴は可愛いですもんね!!!!」
ちひろ「そ、そうですね」イラッ
P「まず俺が目を惹かれたのは髪型ですね。ああ、とはいっても髪型だけでなく勿論他の全てが完璧なんですけど」
ちひろ「はい」
P「肩くらいまでのショートカットですよね。別段ショートカットが好きというわけではないんですが歌鈴の場合は特別なんです」
ちひろ「ショートカットですか?それならかな子ちゃんや未央ちゃんもですよね」
P「バカヤロウ!!!!!全然違うじゃねえか!!!!!」バンッ
ちひろ「」
ちひろ「………違うと申されますと?」
P「歌鈴のショートカットは、なんというか………ふんわりしているんです」
P「どことなくボリューミーな歌鈴の髪をなでる感触………やばいんです」
P「そっと手を添えると軽い反発が手を押し返してきます。その手触りを楽しむようにポンポンと軽く叩くとですね」
P「『もぅ~叩かないで下さいよぅ。………するなら、優しく撫でてほしいです』なんて言うんです」
P「頬を朱に染めて上目遣いに俺の目を見つめてくるんです!!!」
P「その日はその後一切手を洗わずに家に帰って、歌鈴を思いながら5回しました」
ちひろ「きたないですね」
ちひろ「つまりふんわりしたショートカットが好きなんですね?」
P「いえ、歌鈴の可愛さならどんな髪型でもいけますね。髪の毛が歌鈴に合わせてくる感じです。
しかし、あのふんわりショートカットが歌鈴の可愛さを120%引き出している事は認めます」
P「歌鈴の髪型がそれだったからふんわりショートカットが好きなんです。要約すると歌鈴が好きなんです」
ちひろ(好きって言っちゃったよこいつ………)
ちひろ「それで、まさか髪型だけってことはないでしょう?」
P「当たり前です。語りだしたら時間がどれだけあっても足りませんよ」
P「そうですね………やはり目を惹かれるのはあのコスチュームでしょうか
ちひろ「巫女服ですね、普段から着ていますし彼女のトレードマークでもありますから目を惹かれますね」
P「ちっちっち………甘いですよちひろさん。確かに巫女服も歌鈴を可愛いいとする所以ではあります、が」
P「本当に魅力は………その巫女服から覗く腋なんです」
ちひろ「………腋………ですか?」
ちひろ「!!」
P「思い出したようですね………そう、歌鈴がLIVEやTV収録などの仕事の時に来ているあの衣装です」
ちひろ「あれですか………不思議ですよね、どうして腕からずり落ちないんでしょうか」
P「安全ピンとかで腕に刺してるんじゃないですか?」
ちひろ「!?」
P「冗談ですよ………紐できつめに縛ってるんです。ついでに確かめました」
ちひろ「じょ、冗談ですか。驚かさないで下さい………」
ちひろ「……………ついでに?………確かめた?」
P「はい。○○プロのステージにゲスト出演した時だったかな?その時に、ちょっとですね」
ちひろ「因みに、どのような感じで………?」
P「えっとですね、確か_______」
ホワンホワンホワーン(回想に入る音)
歌鈴「お疲れ様です!!ぷろでゅーs…ってわわ!人違いでしたすみませんー!!」ドタバタ
P「はは、なにやってんだ歌鈴」
歌鈴「あ!!プロデューサーさんお疲れ様です!!」
P「おう、歌鈴こそお疲れ様。ミスもなかったしダンスも良く踊れてた、ゲストだったけどメインを飲むくらい良かったぞ!!」
歌鈴「そんなー照れちゃいますよっ///」テレテレ
P「照れなくていいんだよ歌鈴………ほら、こっちにおいで」
俺は歌鈴の手を握りそっとひき寄せた。
歌鈴の白くほんのり暖かい手は、そっと握らなければ壊してしまいそうな感覚を俺は覚える。
歌鈴「あっ!」
歌鈴を引き寄せようとした俺の手は無情にもふり払われた。
他でもない歌鈴の手によって。
ドキリ、と心臓が波打つのがわかった。
明確な拒絶………。俺は払いのけられて行き場をなくした手を誤魔化すように撫でながら歌鈴を見る。
最も愛する者に拒絶されたという事実をひた隠すように、その顔にとってつけたような笑みを貼り付け、つとめて明るい声で尋ねる。
P「あ、ごめんな歌鈴。俺なんかに急に手を握られたら気持ち悪かったなよな?」
はたして明るく振舞えていたのだろうか。
自分の事であるにも関わらずわからなかった。
自分の事さえわからない俺に、歌鈴の気持ちなんてわかるわけがなかった。
涙は流していない。
だが俺の心は泣いていた。
心が泣いているなんて陳腐な表現だと自嘲する。
そんな事を考えている暇は無いだろうとどこか冷静な第三者視点の俺が耳元で呟いている。
わかっている。歌鈴に何か謝罪の口上を述べなければという思考は働いている。
仮にその思考が右脳で働いているとしたら、左脳がついていけていないような感覚だった。
言葉が………出てこない。
言いたいことは沢山あるのに………しなければならない事はわかっているのに………。
身体が、口が、凍てつく大地に立たされたかのよう震えるのだ。
二人の間にはエベレストより高い壁と、マリアナ海溝よりも深い溝が横たわっていた。
歌鈴「違うんです!!」
先に沈黙を破ったのは予想外にも歌鈴だった。
瞳には涙を浮かべどこか必死な様子で俺に叫ぶように言葉を投げつけてくる。
歌鈴「う、ぅ……グス、違うんです………違うんですよぅ…」
言葉を発するとともに歌鈴の瞳から涙があふれた。
俺は場違いにもその涙を宝石のように美しく尊いものに感じる。
歌鈴「わ、わた、わたし……今終わったばっかりで汗いっぱいかいてるから、…グス……くさくってプロデューサーさんに嫌われちゃうってぇぇ……」
P「…………歌鈴!!」
歌鈴「えっ!?」
俺は泣きじゃくる歌鈴を、有無を言わせず抱きしめた。
抱きしめた歌鈴の体は捨てられて雨に濡れた子犬のように震え続けている。
P「歌鈴が汗かいてるからってなんなんだよ!!そんなことで俺が歌鈴から離れるとでも思っているのか!?」
P「俺と歌鈴の関係はそんな甘っちょろいものだったのかよ!!」
震え続ける歌鈴を安心させるべく周りの視線も気にせず叫ぶように………いや、叫んだ。
歌鈴は潤んだ瞳を驚きと衝撃という色に染めて、俺の胸に抱かれながら見つめ返してきた。
P「それにな歌鈴、お前がどんなに拒絶したって俺はしつこいんだからな!!」
ハハハと笑いながらそう付け足し、歌鈴をさらに強く抱きしめた。
歌鈴もそれに答えるように俺の背中に手を回し強く抱く。
歌鈴「えへへ、ぷろでゅーさぁ………」
………どうやら、ようやくお姫様のご機嫌もなおったようだ。
実はかなり俺も安心していたりする。
口ではああ言ったが、歌鈴に本気で拒絶されたら実際生きていけないからな。
P「歌鈴………」
歌鈴「………プロデューサーさん」
至近距離で見つめあう俺達。
その距離は段々と近づいていき、二人の唇は___________
ホワンホワンホワーン(回想が終わる音)
P「と、いうわけだったんです」
ちひろ「いやいやいやいや、今のどこで腋をチェックしたんですか!!?」
P「え?そりゃあ抱きしめつつ背中越しに凝視してましたけど」
ちひろ「気持ち悪いですね………なんかちょっといい話っぽかったのに台無しですよ………」
P「いえ、腋は事実に裏打ちされた結論ですよ」
ちひろ「はあまた意味の分からないことを………それで、事実とは何のことですか?」
P「『こ、今度プロデューサーさんのお部屋もお掃除しに行きますよ?』と、世間話の中で言われたんです」
ちひろ「もう余計なことはツッコミませんが………それで?」
P「歌鈴の趣味は境内のお掃除です。つまり、掃除が趣味とも言い換えられますね」
P「そしてこの言葉ですよ、つまり歌鈴は俺の家のお掃除をしたいと」
P「とは言っても、適当な理由を付けて俺の家に遊びに来やすくしただけでしょうけど」
ちひろ「ほう………まさか、本当に連れて行ったりしていませんよね…?」
P「え、連れて行っちゃいけませんでしたか?」
ちひろ「」
ちひろ「何言ってるんですか!!アイドルとプロデューサーですよ!?」
ちひろ「どこの世界にアイドルにお宅訪問させるプロデューサーが!!………あ、結構いそうですね」
P「バカヤロウ!!俺と歌鈴の関係を“アイドルとプロデューサー”なんて一言で済ませるんじゃねえ!!」バンッ
ちひろ(えぇー………これ私が悪いんですか………)
ちひろ「す、すみません」
P「フン、まあ今回は大目に見てあげますよ」
ちひろ(こいつぶん殴りてえ)
ちひろ「ゴ、ゴホン。兎に角、今の話を整理すると、歌鈴ちゃんはプロデューサーさんの家に行ったという事ですよね?」
P「はい、その通りです」
ちひろ「終わってしまった事をとやかく言ってもしかたないですし………お掃除をしに来たんでしたっけ?」
P「そうです。俺はめんどくさがりで部屋も掃除を怠って酷い有様だったんですが、歌鈴のおかげで綺麗になってスッキリしましたよ」
ちひろ「それは重畳ですね。綺麗な部屋にいると落ち着きまs
P「ついでに俺の大幣もスッキリさせてもらいました」
ちひろ「」
ちひろ「………ええっと、ですね………」
ちひろ「その………おおぬさ、と言いますと?」
P「巫女さんとかが持ってる白い紙がついてる棒ですよ」
P「で、男に付いてる棒状のモノといったらアレしあないでしょ、アレ」
ちひろ(なんか頭痛がしてきた………)
ちひろ「………そもそも何のお話をしていましたっけ……?」
P「歌鈴の腋です」
ちひろ「そういえばそうでしたね………」
ちひろ「どうして腋からプロデューサーの棒状の物の話に………」
P「まったく………物わかりが悪いちひろさんのために説明するとですね」
P「女性が男性の棒状の物を弄る状況といったら………アレでしょ?」
ちひろ「ああ、セッry ですか………」
P「それです。すると必然的に全裸です」
ちひろ「そうですね………」
P「本当は着せたままの方が好きなんですが、初めてだったので正統派でいったんですよ」
ちひろ「歌鈴ちゃんがですか?」
P「お互いです」
ちひろ「………」
P「それで、その時にずっと気になっていた腋をですね………ペロペロした、というわけです」
ちひろ「それはよかったですね」
ちひろ「………」
P「………」
ちひろ「………」
P「………」
ちひろ「もう、結婚したらいいんじゃないですか?」
P「!!!???」
ちひろ「そうですよ………歌鈴ちゃんも17歳なんですしまったく問題ないですよ!!」
ちひろ「そのまま寿退社すればいいじゃないですか!!」
ちひろ「見せつけてんじゃないわよぅうわぁーーーーーーん;;」ダッー
P(泣きながら走り去ってしまった………)
P(去り際の捨て台詞………)
P(歌鈴と結婚………)
P(………………!!!)
P「こうしちゃいられない!!今日は帰宅だ!!」ダッシュ
____
___
__
次の日―
ガチャ
渋谷凛「おはようございます」
三村かな子「おはよう凛ちゃん」
歌鈴「おはようございます凛ちゃん」
凛「あれ?プロデューサーまだ来てないんだ、珍しいね」シュン
かな子「ちひろさんも来てないよー、どうしたんだろうね?」
歌鈴「プロデューサーさん来てないですねー…寂しいです………」
バターーンッ!!
P「うおおおぉおおぉおおおおおおぉお!!!!歌鈴ンンンンン!!!!!」
歌鈴・凛・かな子「「「!!!!!???」」」
凛「え!?ちょ、ちょっとプロデューサーどうしたの!?」
P「うぉおおぉおおおおおおおおお!!!どいてくれぇええええ!!!」
凛「ひっ」サッ
P「歌鈴!!!!」ズザザザザーーー
かな子(室内なのに砂煙を巻き上げている………!!)
歌鈴「ど、どどどどどどうしたんですかプロデューサーさん!?」
P「か、歌鈴………」ゼエゼエ
凛「ちょっと息かなり切れてるよ?大丈夫?」
P「大丈夫だ問題ない!!」
P「そんなことなんかより、歌鈴!! 結婚しよう!!」
歌鈴「えっ!?」
凛「えっ!!!!???」
かな子(うわぁ………)
P「ずっとずっと、初めて会った時から好きだった!!」
P「歌鈴もそれはわかってると思う、だから!!」
P「今日という日を俺たちの新しいスタートにしたいんだ!!」
凛「いやいや、いきなり意味わかんないし!!今日である必要はあったの!?」アセアセ
P「思い立ったが吉日だろうが!! それに今日は大安だ!!」
カレンダー「仏滅」
P「ウラァ!!」パンチ
カレンダー「」
凛「そんなバカな………そ、それにプロデューサーがよくても歌鈴の気持ちとかあるじゃん!!」
歌鈴「わ、わたしはぁ~;;」
凛「ほら!!アイドルやめなくちゃいけなくなるし、まだ高校生だし無理だって言ってやりなよ!!」
かな子(うわ凛ちゃん必死………)
P「歌鈴どうなんだ!?」
凛「歌鈴!!」
歌鈴「うぅー………」
歌鈴「私は………」
歌鈴「………私は!!」
歌鈴「アイドルを辞めることになっても、親に反対されても………これからどんな辛い事が待っていても………」
歌鈴「そ、その、プロデューサーさんがいてくれた私、大丈夫だから…」
歌鈴「その、ずっと、かっ、歌鈴の傍に………は、はうぅぅ~っ!!」
歌鈴「プロデューサーさん!!」
P「歌鈴!!」
歌鈴「プロデューサーさん!!大好きですっ!!」
かな子「ENDAAAAAAAAAAAAAAAAAA」
凛「嫌ああああああああああああああああああああああああ」
47 : 以下、名... - 2012/09/30(日) 18:02:58.01 b5GxW+Up0 31/31お終い
読んでくれた方、支援してくれた方、さるよけしてくれた方、
皆さんありがとうございました。
道明寺歌鈴ちゃんにちょっとでも興味を持ってくれたらうれしいです