イチモツ「くっ…」 ピューピュー…
王様「焦る気持ちはわかるが一人旅は危険じゃ。町で仲間を従えて行くがよい。」
イチモツ「しかし、王様……!」
王様「たわけ!仲間の協力無くして童帝ペニスンが倒せるわけなかろう!」 クチュ!
イチモツ「くっ……」 ドピュ!
元スレ
王様「おお、勇者イチモツよ!イってしまうとは情けない!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347868155/
ー城下町ー
イチモツ「王様も人が悪い……こんな小銭と棒っきれで童帝を逝かせられるわけないだろうに…」
?「おーいイチモツー!」
イチモツ「貴様、オナペットか。何の様だ。」
オナペット「この大剣使い(バイブレイダー)ことオナペット様の力が必要かと思ってね。」
イチモツ「いらん。俺は、友を死なせたくはない。」
オナペット「おいおいつれない事言うなよ、子供の頃からの突き合いじゃねぇか!」 パン!
イチモツ「くっ…!やめろ!気安く触るな気持ち悪い!」 ビン!
ー町はずれの恥丘ー
イチモツ「ふんっ!」 ズブ!
ペッティングうさぎ「ギャァァア!!」 ドロォ…
イチモツ たちは モンスターのむれを 倒した!
オナペット「このあたりもだいぶ安定して倒せるようになってきたな。」
イチモツ「うむ、助かった。」 ナデナデ
オナペット「よ、よせよ!俺たちの仲じゃねぇか///」
イチモツ「ところで、これからどうする……?」
オナペット「とりあえずこの大陸を抜けるか。北の洞窟を越えれば、ソープランドはすぐだ。」
イチモツ「ふむ……さらば故郷ってやつだな……」
ーソープランドー
イチモツ「あっさり抜けたな。」
オナペット「ああ。」
兵隊「止まれ。貴様たち、何者か。」 ガシャン!
イチモツ「槍を退け、フェ○チオの民よ。我々は王の遣いとしてこの地にやってきた。」
兵隊「するとあなた方がオナホルンの騎士殿か…これは失礼した。王の下へ案内致す。」
イチモツ「よろしく頼む。」
ーフェ○チオの城ー
王「よくぞ参られた、オナホルンの騎士よ。面をあげられよ。」
イチモツ「はっ…」 ビン!
王「ふむ…噂に違わぬ。何と逞しい肉体か。」 サワサワ…
イチモツ「っは……」 プルプル…!
オナペット「(……///)」
イチモツ「し…して、用件とは……!」
王様「うむ、そうじゃった。本題に入ろう。」
王様「近頃童帝の側近どもがこの近くの村々を荒らしまわっておるのじゃ……」
オナペット「なんと……!」
王様「収穫前の作物を抜いてはぶっかけ抜いてはぶっかけ……」
イチモツ「ふむ……」 ムクッ…
王様「おかげで我々フェ○チオの人々は飢える一方……」
イチモツ「話を聞く限り、何と白濁しい奴等だ。我らが成敗して見せましょう。」
王様「おお、ヤってくれるか勇者イチモツよ!よろしく頼む。」
ー荒廃した村ー
ゼンギ「ふはははは!この大根もいけるぜぇ~!」 ズブブ!
モンスター「ああっ/// ゼンギ様!やめて下さいまし!やめて下さいまし!」
ゼンギ「おぅふ!」 ドピュ!
モンスター「ああぁ……///」
イチモツ「むっ。」 ビン!
イチモツ「見つけたぞ、貴様が六十九の村を荒らしまわっているという例の不届き者か。」
ゼンギ「やや、このゼンギ様に立てつくとは、覚悟は出来ているであろうな!」
オナペット「いざ勝負だ!」
オナペットは イツモツの手をとり かれはのように
みごとな あしさばきを くりだした!
ゼンギ「くっ……この華麗な足さばきは……!」
オナペット「バイブレイダー序の戦法、相舞!」
イチモツ「これで奴の物理攻撃はひとまず交わす事が出来る……!」
ゼンギ「物理攻撃は、な……!」
イチモツ・オナペット「!?」
ゼンギ「喰らえ!」
ゼンギは マラを となえた!
イチモツに 36の ダメージ!
オナペットに 38の ダメージ!
イチモツ「くっ……おおぉっ!」 ビンビンッ!
ゼンギ「ふはははは!こたえたようだなぁ!」
オナペット「お、落ち着くんだぁイチモツ///」
イチモツ「くっ…!」 ピッピッ…
オナペット「それにお前が怒張している今こそ最大の攻撃を繰り出すチャンスではないのか!///」
イチモツ「し、しかし……!」 ブン!
イチモツのこうげき!
ミス! ゼンギは ひらりと かわした!
ゼンギ「ふははは!そんな大きなナニでは攻撃の軌道が楽に読めるぞ!」
イチモツ「くっ…オナペット!早く回復を!」
オナペット「だ…ダメだ……洞窟でローションは底を尽きちまってる…///」
イチモツ「万事休すか……!」
?「そこまでよっ!」
?は フェラを となえた!
ゼンギに 84の ダメージ!
ゼンギ「うぉおおおおおおおお!?賢者状態のこの俺を!!貴様、何者だ!?」 ドギャーン!
シコル「待たせたわね!オナ兄ぃ!」
オナペット「お前は……シコル!?」
イチモツ「シコル、どうしてお前がここに!?祈祷は済んだのか!?」
シコル「もうビンビンよ!まかせておいて!」
オナペット「くっ…シコル、お前のスペル……魔法で回復を!」
シコル「任せておいて!」
シコルは ホーミーを となえた!
オナペットの キズが 回復した!
ゼンギ「おのれ小癪なぁ!!」
オナペット「シコル!魔法剣だ!」
シコル「包茎!イクよ!オナ兄!!」
オナペットは 悪滅斬をくりだした!
ゼンギに 280のダメージ!
ゼンギを やっつけた!
ゼンギ「ぐっ……ペニスンさまぁ……///」 ドロドロドロ…
ーフェ○チオの城ー
王「おお!勇者イチモツよ!よくぞ魔物を倒してくれた!」
イチモツ「いえ、自分だけでは敵わなかった…仲間達のおかげです。」 シュン…
王「そうか、よくイった、オナホルンの騎士オナペットと…そちらの娘は……?」
シコル「亀頭士(オーラルファイター)のシコルです。イっくんとオナ兄が御世話になっております。」
王「そうか。シコル、そなたもよくやってくれたな。国の代表として礼を言うぞ。」
王「こんなに愛でたい日は無い!今夜は国中の者達で宴じゃあ!」
ー夜ー
姫「勇者殿……こんな夜更けにイってしまわれるのですか。」
イチモツ「我々早漏の身ゆえ…いつまでもここにいるわけにはいけません。」
姫「しかし…!」
イチモツ「このフェ○チオ、いえソープランドは平和になった……けれど東のディルド大陸はまだ民が悪夢に苦しめられていると聞きます」
姫「そうですか…勇者様、どうかお気をつけて……」 サワサワ…
イチモツ「で、ではまたいつか…」 ピュッピュ…
ー断痕の城ー
側近「童帝ペニスン様!」
ペニスン「何だ……白濁しいぞ。」
側近「西のソープランドにてゼンギ様が討たれました……!」
ペニスン「例のオナンの啓示によって選ばれし勇者か……」
側近「い、いかがなさいましょう…?」
ペニスン「このディルド大陸に入るのも時間の問題……ならば金剛兄弟を逝かせろ!」
側近「こ…金剛兄弟ですか!?しかし彼等は……」
ペニスン「構わん。敵さえいれば奴等もバカな真似はしないであろう……」
ーディルド大陸ー
オナペット「やっとディルド大陸に着いたぜ!」
イチモツ「ふぅ……」 シュン
シコル「イっくん!オナ兄!油断しちゃダメよ!童帝はここまで侵略しに来ているって事は敵も近いわよ!」
?「その通りだ。小娘」
イチモツ「お前達は…!?」
コウガン「貴様等だな、童帝ペニスン様を倒そうとする不届き者は」
ゴウカン「我ら金剛兄弟が相手致そう……!」
シコル「こ…金剛兄弟ですって!?…一夜でアヌス城を真っ白に染め上げたと言われるあの…!?」
コウガン&ゴウカン「問答無用!」
ゴウカン「うりゃうりゃいりゃ!!」 シュシュシュシュシュシュ!
ゴウカンの れんぞくこうげき
イチモツに 69の ダメージ!
イチモツに 78の ダメージ!
イチモツに 82の ダメージ!
イチモツに 94の ダメージ!
イチモツはイってしまった!
イチモツ「うひゃぁあああああああああああ!」 ドッピュピュ!
オナペット「イチモーーーーーーーーツ!!///」
シコル「そ…そんな……圧倒的すぎる……///」 ジュン…
コウガン「ふふん当然だ。ペッティングうさぎやセッ○スライム如き雑魚を相手にしているような輩とは…」
ゴウカン「経験も技術もまるで違うというわけだ……!」
オナペット「くっ!///」
コウガン「今度は我の番だ!!」
コウガンは イラマを となえた
オナペットは 130の ダメージ!
シコルは 90の ダメージ!
オナペット「うわぁぁあ……///」 ムクムクムク
シコル「そんな!オナ兄!///」 ジュン
オナペット「くっ……くやしいが……貞操観念がまるで別次元だ……!///」
シコル「一体どうすれば……!」
オナペット「とりあえず魔法剣で奴等のペースを乱す!その後、俺が攻撃役を引き受けるからシコルは補助を頼む!」
シコル「わかったわ……やってみる!」
オナペット「シコル!今だ!」
シコル「イクよ!オナ兄!!」
オナペットの 松葉崩し!
コウガンに 150のダメージ!
コウガンは すっころんだ!
コウガン「ぐっ……きっさまぁ……///」 ポッ…
ゴウカン「あ、兄者!?あんなマッチョにイかされてはなりませぬぞ!?」
コウガン「わ、わかっておるわ!ぐぬぬ…///」
オナペット「今だ!シコルは急いで回復を!」
シコル「ええ!」
シコルは オーラル をとなえた!
イチモツは 萎え甦った!
イチモツ「くっ……二人とも、すまんな…!」
ゴウカン「ふん……所詮、アフターケアにすぎん。振り出しに戻っただけよ。」
イチモツ「残念だが賢者モード中にあらゆるシミュレートを施し、貴様の攻撃は見切らせてもらった。」
ゴウカン「身の程知らずが!!貞操を知れい!!」
ゴウカンの れんぞくこうげき
イチモツは こうげきを うけつけない!
イチモツは こうげきを うけつけない!
イチモツは こうげきを うけつけない!
イチモツは こうげきを うけつけない!
ゴウカン「ば…バカな!?我が攻撃が弾かれた!?」
シコル「あれは…勇者にしか扱えないスペル魔法、スカトロン!?」
オナペット「すげぇ…やっぱイチモツは凄ぇや!///」
イチモツ「鋼鉄と化したこの俺をイかせると思うなよ…!!」
ゴウカン「しかし我が攻撃力が下がったわけでもあるまい…貴様が鋼鉄で動けぬ間、残りの二人をイかせてもらう!」
オナペット「あまいぜ!」
オナペットは シコルの手をとり かれはのように
みごとな あしさばきを くりだした!
ゴウカン「くっ……この華麗な足さばきは……!?」
オナペット「バイブレイダー序の戦法、相舞!」
ゴウカン「まさか!残りの二人で回避率を上げて…!?」
シコル「オナ兄の武術を甘く見たわね!」
コウガン「イカン!ゴウカン!距離をとるんだ!!」
ゴウカン「!?」
シコル「ハァ!!」
シコルは ヴァギナ をとなえた!
ゴウカンに 380の ダメージ!
コウガンに 200の ダメージ!
ゴウカン「うおおおおおお!?///」モリモリモリ…!
コウガン「…くぁっ!?///」 ビキィィィィン!
オナペット「ハァハァ…どうだ!?///」 シュッシュッ!
シコル「あられもない姿よ!///」 ビチャビチャ!
ゴウカン「屈辱だ……こんな者共に自慰を許す事になるとは……!」
コウガン「弟よ……今こそあれを使う時だ……!」
ゴウカン「し、しかし兄者……今の我々が使えば……!///」
コウガン「バカ者が!我らが命、童帝様のものぞ!」
ゴウカン「ふ……ふふふ……!」
コウガン「ふははははは……!」
オナペット「ハァハァ…何だこいつら…!?///」 シュッシュッ!
シコル「気でもふれたのかしら!?///」 クチュクチュ!
イチモツ「こ……この波動は……!いかん!!二人とも!!」
ゴウカン&コウガン「うぬらの最後じゃあ!!」
ゴウカンとコウガンは たがいのこかんをなめあい
すべてのせいを ときはなった――――――………
――――――………
シコル「んっ……くっ……ここは……?」
イチモツ「気がついたか……シコル……」
シコル「イっくん……オナ兄は……それにアイツらは……?」
イチモツ「……金剛兄弟は、自分たちの精を引き換えに極大消滅呪文を放った……」
イチモツ「俺はスカトロンの効力でなんとか凌げたけれど……お前たちの直撃は免れなかった……!」
イチモツ「そこで……あいつは……オナペットは……!」
シコル「え……!?」
イチモツの挿す先に
白濁の塊となった肉塊が転がっていた
シコル「そんな……これが……オナ兄……?」
イチモツ「あいつも……全ての精を解き放って……シコルを守るために……!」
シコル「そんな……そんな!オナ兄ィーーーーーーーーーーーーッ!!」
イチモツ「イこうシコル……オナペットの精を無駄にしない為にも……」
シコル「ううっ……!」
ー断痕の城ー
ペニスン「来たか…オナホルンの勇者、イチモツよ……!」 ゴゴゴゴゴ…
イチモツ「あれが童帝……何て禍々しいナニだ……!」
シコル「オナ兄の仇……!」
ペニスン「戦う前に一つ問おう……我が童帝の部下にならんか……!」
イチモツ「何だと……!?」 ピクッ
ペニスン「さすればこの世界の半分をくれてやろうではないか……どうする?」
イチモツ「世界の半分……くっ……!」ムラムラ
シコル「ちょ、ちょっとイっくん!?///」
イチモツ「わ、わかってるよ!」ビキビキビキ!
ペニスン「ふん、欲望を怒りでごまかしたか……ならば白濁にまみれるが良いわ!」
ペニスンは イラマチオンを となえた!
イチモツに 250のダメージ!
シコルに 170のダメージ!
イチモツ「くっ…先制迫撃か……!」ピューピューピュー!
シコル「イっくん!落ち着いて!」ジュワ…!
ペニスン「ふん、既に満身創痍と見た……!」
イチモツ「くそっ!オナペット!俺に力を貸してくれ!」
イチモツ「投げ手十二手、掛け手十二手、反り手十二手、捻り手十二手、柔の剣四十八手!」
イチモツは 天牙紋絶突きを くりだした!
ペニスンに 540の ダメージ!
ペニスン「っ……ええい!///」ムク…
シコル「い、今のうちに回復を……!」ヘナヘナ…
ペニスン「誰が一回行動で終わりだと言った!」ビキン!
シコル「きゃ!?」
ペニスンは いきりたって シコルに襲いかかった!
シコルに 210の ダメージ!
シコルに 250の ダメージ!
シコルに 239の ダメージ!
シコルに 220の ダメージ!
シコルはイってしまった!
シコル「イクーーーーーーーッ!」ブシャアアアアア!
ペニスン「これで残りは貴様だけだ…!」
イチモツ「くっ…///」ビクビクン!
イチモツ「ふふ……かかったな……今、お前が攻撃した奴を見てみろ!!」
ペニスン「……何?こ、これは!?///」
イチモツ「そう、『女』だ……!したがってたった今から貴様は『童帝』では無くなったのだ!!」
ペニスン「ば…バカな……貴様は始めからこれを狙って……!?」
イチモツ「そして俺も……性差を乗り越える……!!」
ペニスン「!?」
ペニスン「い、今更貴様如きにナニが出来るというのか……!」
イチモツ「お前だけでなく……この白濁とした世界全てを救う……最強最後のスペル魔法……!!」
ペニスン「ま、まさか!?」
イチモツは たかくとびあがり おおきく口をひらくと
ちじょうの あらゆるものを すいこみはじめた!
イチモツ「究極消滅スペル魔法『ディープスロート』!!」
ペニスン「うぉおおおおおおおおおおおお――――――………
ーオナホルン城ー
兵「お、王ーーーーー!!何か周りの物にしがみついてください!!このままでは!!」
王「うおおおおおおおおおお!!」ドピュドピュドピュピュピュ!!
兵「あああ王さまーーーーーーーーーーーーーーー!!」ブシャアアアアアアアア!!
ズズズズズズズズズズズ・・・・・
ーソープランドー
長老「みなの者!!家の外へ出るでない!!今、外にでれば吹き飛ばされてしまうぞ!!」ピュッピュッ!
村人「うわああああああああああああ!!」
村人「ちょ…長老ーーーーー!!あれを!!」
長老「…バカな……!!」
フェ○チオの城が…
ソープランドの大地が…
天に飲まれていく――――――……
――――――………
イチモツ「…………ん」ムクムクムク
イチモツ「……」ピーン!
イチモツ「俺は……奴を……倒したのか?」
イチモツ「世界は……どうなったんだ……?」
イチモツ「大地は残っている様だが……断痕の城は消滅してしまった様だ……」
イチモツ「おお!この遥かな世界イメクラを司る神、オナンよ!」
イチモツ「あなたは、この美しい世界を荒廃させる為に私を勇者に選んだのですか!?」
イチモツ「だとすれば何と酷い仕打ちでございましょう!!」
イチモツ「私はただ、皆の艶かしく淫らな姿を望んでいただけなのに!」
?「大丈夫、落ち込むなよ。何とかなるって。」
イチモツ「…お、お前は……!」
王「よくぞやった!イチモツよ!わしもオナホルンの者として誇らしいわい!」
イチモツ「王!?しかし…!」
シコル「あなたは皆よりちょっと遅いだけ。」
イチモツ「シコル…!!」
フェ○チオの姫「あなたにはまだこの世界に残った人達に、希望の種を分けていく指名があるの」
イチモツ「姫……!!」
オナペット「だからよ…そんなに、落ち込むなよ……」
イチモツ「オナペット……!」
オナペット「それじゃあ……先に天で待ってるぜ…!」
イチモツ「みんな……みんな……待ってくれみんな!」シュッシュッシュッ!
イチモツ「うっ」ドプッ!
ー終ナニー
その後、イチモツは世界を巡り
体の許す限りに民との交配に勤しんでいるという……