ー汚い海の上の小屋ー
ポタ子「(今年も誕生日一人ぼっちか…)おめでとうハリー」
バターン!
バーノン「誰だ、貴様は!」
スネイプ「我輩はホグワーツの教師セブルス・スネイプだ、ここにミス・ポッターはおられるかな?…おやおやポッターは随分と甘やかされて育ったと拝察する、それに性別まで変わったか」
ダドリー「それは僕じゃない!」
ポタ子「…私です(何この人怖い…)」
スネイプ「あぁ、これは失礼をミス・ポッター(リリーそっくりじゃないですかー!ポタ子きゃわわ)…そういえば君は誕生日でしたなこれは校長から頼まれたのだ」
ポタ子「うわぁおいしそうなケーキ!ありがとうございます!(優しい人なのかも)」
スネイプ「(ククそれは我輩が手塩にかけて作った自家製ケーキだ…喜んでいるようでなにより)さて、ミス・ポッターにはこれも渡さねばなるまい」
ポタ子「ホグワーツ入学許可書…?」
元スレ
ハリー「スリザリンがいい><」帽子「グリフィンドール!!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1312470234/
ダーズリー「ふざけるな!あんなおかしな所にこいつはいかせん!こいつの親みたいになるのがおちだ!」
ポタ子「えっ、パパとママは交通事故だって…」
スネイプ「よくもそんなことを…くだらん、どうしても行かせないと言うならお前達を石に変えるまで(決まった…年頃の女子はちょっとワイルドな方が好みだと週刊魔女に書いてあったが…どうだ?)」
ハリー「(やっぱり怖い人なんだ…いやだよぅ)」
スネイプ「さて、ミスポッター!?(豚が我輩のケーキを!…絶対に許さない)」
バーン!
ダドリー「ピギイイイ!豚になっちゃったよぅ」
スネイプ「(クク…ガイアが我輩にもっと囁けと言っている)さぁ、ここを出る準備はできたかね?」
ポタ子「は、はい!(逆らったら豚にされちゃう><)」
ーロンドンー
ポタ子「あのこれから何処へ…」
スネイプ「君の学生生活に必要なものをそろえるのだ」
ポタ子「はぁ…(パパとママのこと聞ける感じじゃ無いなぁ)」
スネイプ「(沈黙が愛をそだてる…か)ここだ、ダイアゴン横丁」
杖ツンツン
ポタ子「うわぁ!すごい!たくさんお店がある!」
スネイプ「(これもはやデートだろjk…でも我輩の役目はここまでだ)どこでもすきな店をみると良い大概のものはここでそろうだろう、さてそろそろ我輩は行かねばならぬからしてここで君とは別れる事になる」
ポタ子「え?!困ります!私お金もこれからどうしたらいいかも…!」
スネイプ「心配はいらない、そこの杖の店の前で君に手を振っているハグリッドという男が後のことはやってくれる、安心しなさい」
ポタ子「あっ(いっちゃった…スキップしてる…良い人だったのかもしれないな)」
ハグリッド「ハリー!!ずいぶん別嬪さんになったなぁ!」
ギュッ
ポタ子「うわぁ、はじめまして(うへぇこの人の服なんか動物のにおいがする動物一杯かってそう…
匂い?そういえばスネイプ先生のくれたケーキなんだかちょっと先生と同じ薬草っぽい匂いがしたな)」
ーホグワーツ特急ー
ロン「…ここあいてる?」
ポタ子「うん、どうぞ」
ロン「ありがとう!(おぅふwwww眼鏡っ子かわゆすフォカヌポゥwwwww)…あれ?その傷まさか君ハリーポタ子かい?」
ポタ子「あ、うんそうよ」
ロン「うわぁーお!(睫毛なげぇwwww)」
~お菓子おいしいねタイム~
はー子「ネビルのカエルを…あら?魔法ね、見せて!」
ロン「ゴ、ゴホンおひさまひなぎくうんたらかんたら(俺様の美技によいな!)」
キャッキャハイパートモダチデキルカナタイムサンニンハナカヨクナリマシタ
ーホグワーツー
フォイ美「ちょっと貴方!」
ポタ子「?」
フォイ美「ハリーポタ子ね?友達は選んだ方がいいわよ、そんなモップみたいな頭の女と貧乏赤毛なんて貴方にはふさわしく無いわ わたくしが選び方をおしあげてもよくてよ!(と、友達になってくれるかな><)」
ポタ子「…私は私が友達になりたい人となるよ、行こう(ぷいっ」
フォイ美「(><嫌われちゃったよぅ)い、いくわよ、クラッブ、ゴイル!」
組み分け帽子「グリフィンドール!」
はー子「やったー!」
ロン「寮の説明うんたらかんたら」
ポタ子「ふーん(スネイプ先生はスリザリンなのかぁ)」
ロン「痛っ!」
ポタ子「どうしたの?」
ロン「なんか頭が痛くて…あとさっきから視線を」
ポタ子「あっ(スネイプ先生だ)」
スネイプ「(ポタ子が一番かわいいかわいいかわいいボサボサの髪がかわいい眼鏡っ子かわいい…隣の赤毛禿げろ許さない禿げろ)」
マクゴナガル「ハリーポタ子!」
ポタ子「はい!(スリザリンスリザリンスリザリン)」
帽子「グリフィンドゥール!!」
ポタ子「><」
スネイプ「(そうだ樹海へ行こう)」
ー授業ー
ドアバーン!
スネイプ「この授業では棒振りうんたら(どうだ?一週間考えたかいがあるだろう?学問的でありかながら哲学的
我輩の才能がきらりと光っている
まるでポタ子の目のように…クク
我輩に愛の妙薬を盛りたくなるだろう?我輩はポタ子に盛りたい)」
ポタ子「(難しいけど素敵なお話にちがいないよ…ノートにとっておこう)」
スネイプ「(聞いてない…だと?!ジェームスの悪い癖がでている教師として公平に注意しなければ決して注意されて涙目上目遣いをさせたいのではない)
諸君らの中には自分はホグワーツで勉強しなくても必要な知識を持っていると勘違いしているものもいるようだ(キリッ
ミス・ポッター!趣味は?!好きな食べ物は?!好きな色は?!」
ポタ子「えっ…(趣味なんてないよぅ…草むしり?好きな食べ物…うーん)」
はー子「セクハラだわ!」
ロン「(ハーマイオニーって田嶋陽子みたいだよな)」
スネイプ「…(やべぇ緊張しすぎて質問間違えた)ミス・グレンジャー我輩は君を指したかねグリフィンドール5点減点」
はー子「不当だわ!パワハラよ!女性の権利への侵害よ!」
ポタ子「(先生私の事嫌いなのかな 迎えにきてくれたのになぁ
ウィーズリーお兄ちゃん達が言ってたみたいにやっぱりえこひいき蝙蝠なのかなぁ )」
スネイプ「さて授業を…?!(あれ?ポタ子のノート…我輩の言葉をノート取っててくれてただと?!…リリー、ごめんよ
パパは早とちりだ
そうだ、樹海へ行こう)」
ークィディッチの日ー
はー子「ポタ子、ちゃんと食べなきゃ!」
ポタ子「うーん食べたくない、食欲ないんだ」
ロン「(私、生理の初日が重いの…か、今日は赤飯だな)」
はー子「辛いのは分かるけど食べなきゃ、後でイブあげるから」
スネイプ「ミス・ポッター、今日は頑張りたまえ君ならうまくやれるだろう」
ポタ子「…(先生なんて知らないもん)」
ロン「(やっぱパーシーが言ってたみたいに二日目ってイライラすんのかwww貧血で寝込む事もあるのよwww海がきこえちゃうwww)頑張れよ、ポタ子!」
クィディッチハジマッタヨ
キャーポタコノホウキガマホウニカケラレテルーウワー
はー子「スネイプだわ!パンツをみようとして箒に呪文をかけてるのよ!セクハラだわ!権利の侵害!女性を馬鹿にしてる!」
ロン「まさか!(ハーマイオニーって絶対将来クレーマー鬼女ルートだよなぁ
しかしスネイプがそんな魔法かけるか?あいつ童貞って聞いたぞ絶対領域とかのが好みだろwwww)」
はー子「私いってくる!(頑張るのよ、ハーマイオニー、女性の未来は私にかかってるわ!)」
スネイプ「パンツは死手パンツは死手パンツは死手
ポタ子のパンツを最初に被る…違った、見るのは我輩見るのは我輩
絶対領域を見るのも我輩ちなみに今日は御赤飯ポタ子君はまだシンデレラさ」
はー子「権利侵害!悪霊退散!」
モーエロヨモエローヨ
スネイプ「?!誰かが我輩の恋路を!熱い!天城越え!じゃなかった、アグアメンティ!」
ヤットヒハオサマッタネ
ハリーモスニッチヲトッタネ
デモパンツハミエタネ
スネイプ「(樹海に行く前に一発ぬいていこうごめんよリリー
僕の息子はやんちゃ盛りみたいです)」
ー試合終わったよー
はー子「あいつ絶対に魔法をかけてハリーのパンツをみようとしてたわ!」
ロン「ありえないよ、先生だぞ?!もっと他に理由が!」
ポタ子「…先生はそんな事しないよ!魔法をかけてたんだとしても護ってくれてたんだよ!」
はーこ「じゃあどうして箒があんな風になったのよ!」
ポタ子「それは…だからその、きっと手元が狂って、あ、もしかしたらフォイ美がかけたのかも!」
ロン「(それ萌えるwwwお嬢さまによるイジメww)それだよ!フォイ美はポタ子を恨んでるだろ!ありえるぜ!しかもスネイプはスリザリンだから大事にしないように反対呪文を唱えてた可能性も!」
はー子「じゃあ、検証してみましょ 直接フォイ美かスネイプに聞けば良いじゃない」
ロン「どうやって?」
ポタ子「ハーマイオニーその前にイブちょうだい」
はー子「はい、ポタ子。あとこれルナルナのurlよ
どうって、変身するのよ!」
ーポリジュースをつくるよー
女子トイレだよ
はー子「できたわ!誰に変身すればいいかしら」
ロン「やっぱクラッブとゴイルじゃないか?(フォイ美に踏まれてみたいしなwww)」
ポタ子「絶対、フォイ美に変身すべきだよ!フォイ美になってスネイプ先生に直接聞いた方がいいじゃない!(スネイプ先生の無実をはらすんだもん)」
はー子「困ったわね」
スネイプ「おや?こんなところでグリフィンドールの三人が何をしているのかね?(ポタ子が女子トイレにおるwwwかわええwww)」
ポタ子「えーっと、その、先生の授業の復習っていうか、その、」
スネイプ「(何か隠しているな、…?!まさか、我輩の為に愛の妙薬を?!準備はばっちりだぞ!)…そうか、良い心掛けだ、頑張りたまえ」
スタスタ
はー子「?!!これ、この髪の毛!スネイプから落ちたものだわ!」
ロン「だからなんだよ?」
はー子「ばかね、変身するには対象の髪の毛が必要なのよ?スネイプのローブについてるって事はスネイプに近しい人物の髪の毛なんだわ!これを使えば聞き出せるかも!」
ロン「でも一人分しかないじゃないか、他の二人は?」
はー子「そうねぇ、じゃあ私とロンがクラッブとゴイルになってフォイ美に、ポタ子がその髪をつかってスネイプに聞いてみましょ」
ポタ子「じゃあさっさとクラッブ達の髪の毛ぶっちぎるわよ
行くわよ、ロン」
ー整いましたー
はー子「じゃあ、乾杯!」
ロン「(なんか、俺たち二人のクスリはゲロみたいなのに、ポタ子のは金色だな)おえぇええ、不味い」
ー変身~ご対面~ー
はー子「あら?ポタ子は誰なのかしら、こんな男の子ホグワーツにいた?」
ロン「時間がない、急ごう!」
ーロンとはー子ー
フォイ美「まったく、面白かったわね、ポッター!いい気味だわ!ねぇ、クラッブ、ゴイル?」
ロン「(たかびーだなあ)う、うす!」
フォイ美「けど、箒に何があったのかしら…こ、これは、別に心配とかじゃないのよ!私にまで被害が及ぶかもしれないから…!私の家は名家だし、いつ狙われてしまうかわからないもの!だからお父様にこのポッターの失態を言いつけて調べてもらうんだわ!」
はー子「(白ね、潔白だわ)」
ロン「(白か、パンツ)」
ーポタ子ー
スネイプ「(不味い…非常にまずい、何時ものようにあそこには誰もいないとおもったのだ
だから我輩のリリーたん秘蔵コレクションのno.1825のローブをちょっと身に纏って残り香を嗅ごうと…まさか先客がいるとは
女子トイレに入ろうとしたのを怪しまれなかったのも不思議だが
ミスグレンジャーに殺される覚悟をしたのに)」
コンコン
スネイプ「誰だ?」
ガチャ
スネイプ「?!!!(なぜやつがここに?!!ジェームス?!どういうことだ?まさか生きていたのか?リリーをおいて?いや誰かの悪戯?なんだ?どうなっている?!!だがどちらにせよ敵だ、いいものではない、いや我輩が幻覚をみているとか)貴様、何故」
ハリー「(どうしよう、生徒なんだし、気楽に)す、スネイプ先生、あの」
スネイプ「(やはり幻覚だ!気持ちの悪い!許せん!)エクスペリアームズ!!レピコーパス!」
ハリー「きゃあ!」
スネイプ「(きゃあ?尚更気持ち悪い!セクタ…いやいやいやだめだろ)ラングロック!ワディワジ逆詰め!」
バタン!
スネイプ「よし、忌々しい幻覚は追い出したぞ
さて、口直しにポタ子でも思い出してぬこう」
ーロン、はー子ー
はー子「ポタ子が遅いわ!どうしたのかしら!捕まったのかも、ばれたのかも!どうしよう!退学なんて嫌よ!死ぬより悪いわ!」
ロン「(スネイプに悪戯がばれてもポタ子は退学にならないだろ
悪戯されることはあっても)」
はー子「見にいきましょう!」
ースネイプの部屋の前ー
はー子「?!!大変だわ!これポタ子が変身した男の子よね?倒れてる、ねぇ、ポタ子しっかり!ポタ子ってば!」
ロン「(…??なんでこのままなんだ?俺たちはもうクラッブでもゴイルでもないぞ?しかも誰なんだよ)」
ハリー「ん、うぅ…いたたた
ハーマイオニー、ロン」
はー子「大丈夫なの?何されたの?」
ハリー「大丈夫、先生なんだか私を見ただけですごくびっくりしたみたいで魔法を」
はー子「生徒にむかって?!なんて酷いの?!最低よ!」
ロン「…そんなことよりさ…なんでポタ子だけ元に戻ってないんだ…誰なんだ?なぁ」
ハリー「そういえばなんで…どうしよう…」
はー子「…薬の効果はもう切れてなきゃおかしいわ、どうしましょう
先生に言うしかないわ」
ロン「ちょっと待てよ!スネイプにいうのか?あいつはポタ子を攻撃してるんだぞ!」
はー子「でも彼が魔法薬の先生よ」
コンコン
はー子「スネイプ先生、グレンジャーです」
スネイプ「(ふぅ…?!ティッシュ隠さな!よし!)なんだね?」
はー子「さっき私たち薬を作る練習をしてましたよね、その薬をポタ子がのんでしまって、それで!」
スネイプ「それで?(告白しにくるということか?恥ずかしいからグレンジャーについてきてもらったのか?)」
はー子「とにかくポタ子の容体をみてください!」
ハリー「嫌だ、先生、魔法かけないでえぇ!(怖いよぅ!)」
スネイプ「ミス・ポッター?!!ジェームス!??(どういう事だ!じゃあさっきのポタ子かよ!スネイプは悪い子×10000)」
ロン「(壁に頭ぶつけまくってる…頭おかしくなっちゃったよ)」
スネイプ「…つまり諸君らは愛の妙薬を作ろうとして、それをくそったれポッ、いやミス・ポッターが飲んでしまった、そういうことかね」
はー子「(誰が愛の妙薬っつったよ)」
スネイプ「材料と手順は?」
はー子「これこれうんたら」
スネイプ「それではポリジュース薬ができてしまうではないか!馬鹿者どもめ!何か髪の毛は入ったか?」
はー子「わかりません、ただ先生がいらっしゃったときにローブに毛がついていたのかも」
スネイプ「ー??!(リリーたんローブについてた毛?じゃあジェームスの毛がついてたってことか?たしかに真空パック保存してたが、あのローブにジェームスが手を…おぇぇえ)」
はーこ「先生、ポタ子はいつ元に?」
スネイプ「わからん、恐らくミス・ポッターの父親の毛が混入したのだ
しかし半分はミスポッターと父親は同じであるからしてそこでなんらかの誤差が起きたか君たちが調合を間違えたかしてこの様な結果になった」
ロン「じゃあポタ子って一生このままなんですか?そんなのってないよ!」
スネイプ「いやそれはないだろう、そもそも変身も不完全であって父親そのものではないな
目はそのままだろう 母親ににている父親はこんな風ではなかった
ミスポッターは今さしずめ両親から息子として生まれてきたような状態といっていいかもしれん」
ロン「治療法は?」
スネイプ「わからん、しらべてみよう」
はー子「…先生はポタ子のご両親を御存じなんですね」
スネイプ「…」
スネイプ「さぁな」
ハリー「先生…」
スネイプ「(気持ち悪っ!いや落ち着けこれはポタ子なのだ
ジェームスなんていなかった誰だよジェームスって機関車かよ
あれはリリーの娘のポタ子ちゃんでござるよふひひ
可愛いでちゅ……無理いいいい!!)…グリフィンドール50点減点!」
ロン「え?(やべぇ意外とショタもいけるわwwwって…え?ポタ子だぞ?わかってるのかよ、童貞)」
スネイプ「退学措置をとられないだけ有難いと思いたまえ、一人50点だ、罰則は後ほど通達しよう(やはりあれはジェームスだ
リリーの子ではない
傲慢で名声を笠に着せ仲間とつるんで規則違反
どこまでも機関車ジェームスではないか!)」
バタン
ロン「どうしよう、一人五十点、しかも罰則つきだなんて!」
はー子「…でもこれではっきりしたわ、やっぱり犯人はスネイプよ」
ロン「すっかり忘れてた!…でもなんで?」
はー子「だって!ポタ子の父親をみた瞬間攻撃したってことは父親に恨みか、攻撃しなきゃいけない理由がスネイプにはあるのよ!ポタ子を恨んでても不思議じゃないわ!」
ロン「そんな!だってポタ子には意地悪してないじゃないか!」
ハリー「そうだよ、それにバーノンおじさんの所から連れ出してくれたのもスネイプ先生だよ!」
はー子「馬鹿ね!おじさんの所ではあなたを攻撃できないと考えたに違い無いわ
それに最初はてなづけようとして優しくしてたのかも」
ハリー「嘘だ!」
ー廊下ー
ハリー「(嘘だ!そんなのってないよ!ハーマイオニーがでたらめ言ってるだけだよ!だって先生は優しかったもん!…優しかったよね?だってケーキくれた、でももしケーキに毒が入ってたら?…あのケーキ薬品臭かった…)」
ボフッ
ハリー「うわっ!ご、ごめんなさい!余所見していて!」
クィレル「あ、あ、あ、れ?き、き、きみは誰だい?」
ハリー「あ、いやその私、あの薬で、えっとポッターです」
クィレル「ぽ、ぽ、ぽったー?た、大変だ!な、なおさなくちや、ぼ、ぼくのへやにくる、かい?」
ハリー「先生ありがとうございます でも大丈夫です
スネイプ先生が治療法探してくれてるから(先生がなおしてくれる、私が先生を信じなくちゃ)」
クィレル「そ、そうか、い?な、ならいいんだ」
一週間後
ー授業後ー
ハリー「はぁ…(また減点されちゃったよ…先生やっぱり私の事嫌いなのかな)」
はー子「ポタ子元気出して
そういえば私、貴方のお父さんとスネイプの事が気になって」
ロン、ハリー「「図書館にいったんだね?」」
はー子「ええ、同級生だったそうよ」
クィレル「き、きみたち!あ、あ、ハリー、ま、まだ戻らないんだね、つ、つ、らいだろ、う
き、き、きみ、たちの罰則がきまったよ
は、ハグリッドとき、禁じられた森には、はいる、事だ」
ハリー「大丈夫です、クィレル先生(優しいなぁ)」
ー禁じられた森ー
ハグリッド「ハリー!お前、どうしてこんなとこに!女のこなのに危ねえ、…っと今は女の子じゃねえんだな、それにしたってそんな場所に罰則とは危ねえ」
はー子「ハグリッド、女の子はポタ子だけじゃないわよ」
ハグリッド「ああ、すまんすまん」
フォイ美「あら?私の事もお忘れのようね、流石愚図でただでかいだけの半巨人だわ、お父様の言った通り粗野で野蛮」
ハリー「な、なんで君が?」
フォイ美「べ、べ別に、ただ校則違反しただけよ それより、随分みっともない御姿ね(男の子になっちゃったのね…かっこいいけれど大丈夫なのかしら
クィレルをクラッブに脅させてよかったわ)」
ハグリッド「じゃあ、ハーマイオニーとロンは俺とこい
2人は、、2人きりで大丈夫か?」
フォイ美「え、ええ
ただその汚らしい犬をよこしなさい!」
フォイ美「きゃあ!な、なによ!こんな不吉な森!お父様に言いつけてやるわ!」
ハリー「…(フォイ美って怖がりなんだなぁ)」
ガサガサガサ
ハリー「な、なに?!」
フォイ美「い、いやぁぁ何よあれ!(馬の死体に誰かが乗っかってる?ふ、ふけつだわ!近づいてきた!)」
ハリー「君はハグリッドに知らせにいって!」
フォイ美「そんな事できるわけー!」
ハリー「いいから!」
ーなんかケンタウルスのくだりー
ケンタウルス「ユニコーンの血がうんたら」
ハリー「あれはじゃあ…ヴォルデモート」
キャーコワカッタネ
はー子「スネイプったら!スネイプったら!わざとあんな罰則にしたのよ!ポタ子をころそうとしたんだわ!」
ハリー「そんなのわからないよ…」
はー子「あら、もう私証拠もつかんだのよ?」
ロン「嘘だろ?」
はー子「貴方や学校を襲おうとしてるのはヴォルデモートの残党なのよね?」
ハリー「うん」
はーこ「スネイプもその一味の可能生があるようよ
噂だけどスネイプはもとはヴォルデモートの組織の一員だったって」
ハリー「そんな…」
はーこ「とにかく、冬休みの間スネイプに近づかない様に
あとニコラスフラメルのことよろしくね」
ークリスマスー
ロンオバチャントクセイノウィーズリーセーターキャッキャッ
ロン「君がプレゼントをもらえる様に母さんに頼んだんだ!(萌え袖にしてもらえる様に丈は長めだよ!……でも男の子だとぴったりだな)」
ハリー「でもあと二つある…」
ロン「開けて見なよ」
ハリー「うん」
ウワァコレトウメイマントヤナイデスカー!
ロン「うわぁーお!(あれか服が透けるわけじゃないんか)…あと一個は?」
ハリー「なんだろ…ん?カエルチョコレート?」
ロン「えぇっ、しかも一個だけ?なんだよー」
ハリー「またダンブルドアだし(ん…?今、薬品の匂いが…気のせいだよね)」
ー廊下ー
スネイプ「(うまくいかん何故だ
やはりくすりがきれるのをまつしかないのか)」
ハリー「(先生だ…ハーマイオニーは近付くなっていってた
眼を合わせちゃだめだよね><)」
スネイプ「(ジェームズめ!生徒の分際で教師を無視!よからぬことをたくらんでいるにちがいない!)ポッター!」
ハリー「はい!」
スネイプ「君はいつから教師を無視できる程偉くなったのだね」
ハリー「すみません」
スネイプ「グリフィンドール十点減点」
ハリー「(嫌われちゃった)」
スネイプ「(我輩はまたポタ子を傷つけてしまった
ごめんね素直じゃなくて夢の中ならいえるミラクルロマンスうう
スネイプは悪い子×10000)」
ー憂いの篩ー
ロン「すっげぇ!(同人誌いっぱいだ!フレッドとジョージのもってるのより全然質が高い!)これ未来を映すのかな?」
ハリー「まさか(だって先生と私が楽しそうにクリスマスケーキたべてるなんておかしいよ)」
ハリーナンドモキチャウヨーダンブルドアトオハナシスルヨー
ハリー「(先生…)」
ダンブルドア「その鏡がどんなもんかはわかったじゃろぺちゃくちゃ
しかしハリーよ男の子のすがたもよくにあっとるよ
どうかね、校長室で飴食べるかね、あぁいかん、もう夜遅いんじゃったな
おやすみ」
ハリー「先生!!スネイプ先生は良い人なんでしょうか!」
ダンブルドア「それは自分で決めることじゃ、わしが決めることではないのじゃよ
勿論ミスグレンジャーが決めることでもない
ハリーよ、自分を信じなさい」
ハリー「(自分を信じろ、か…やっぱり先生を信じたいよ
そういえばお腹減ったなぁ そうだ、カエルチョコレート食べよう)
んーおいしい!(そういえばこれプレゼントを開けた時こないだのケーキみたいな
匂いが一瞬……しないか、先生からのプレゼントだったらいいのに…メッセージとか
書いてないのかな…)?!!!ニコラスフラメル!!!こんなところに!」
ー休み明けー
ハリー「見つけたよ!ハーマイオニー!ニコラスフラメル!」
はー子「錬金術師だったのね!じゃあ、賢者の石をスネイプは狙ってるんだわ!ヴォルデモートの為に!」
ごめん憂いの篩ってかいちゃったけどみぞの鏡です
ハリー「……ハーマイオニー私はスネイプ先生を信じるよ、信じたい
でも信じたいからこそ真実を知る必要があるよね」
はー子「…そうね、私だって先生が悪人だと思いたい訳じゃないのどっちが正しいかはわからないけれど真実は暴かれるべきだわ」
ロン「じゃあ、いつ行くんだ?」
はー子「今日は休み明けでダンブルドアがいない初めての日だわ」
はー子、ハリー「「じゃあ決行は今日の夜!」」
ロン「(なんか物語の主要登場人物ってかんじだ!)おう!」
スネイプ「おやおや、また三人で悪だくみですかな?こんな天気のいい日にそんな顔をして
(これはポタ子これはポタ子これはポタ子……ジェームズ!!!)
怪しまれますぞ?何かね?その反抗的な眼は?グリフィンドール三点減点!」
ハリー「(先生、やっぱり私の事…ううん、信じるってきめたんだ)」
スタスタ
スネイプ「(また我輩は!やってしまった!もう嫌だ!愛されるより愛したいまじで!スネイプは悪い子×10000
ー夜ー
三人「じゃあ、行こう!」
「ちょっと待ちなさいよ!!」
三人「フォイ美?!」
フォイ美「あ、あなた達、先生に言いつけるわよ!今度こそ退学措置かもしれないわ!それでもいいのかしら?
(ポッターは狙われているのではないの?そんな時に夜中連れ出すなんて!)」
はー子「ごめんね、ペトフィリカルトタルス!」
色々試練超えたよ
ーチェスの間ー
ロン「ルークがうんたら」
ハリー「?!これって…」
はー子「だめよ!降りて!」
ロン「いや、行くべきだ 僕はポタ子の友達だポタ子が信じる人を信じたいしポタ子が先へ行きたいならそれを助ける!
その為に来たんだ!(初めてあった時からポタ子は優しかった、偉そうなとこなんて全然なかったし…それにポタ子の寝顔写真をフレッドとジョージに売っちゃったしね!罪滅ぼしだ)チェックメイト!」
ハリー「ロン!」
はー子「私が見てるから貴方は先に行くのよポタ子
ロンの勇気を無駄にしないで 私も貴方を信じてる
」
ハリー「いってきます」
ー地下室ー
スネイプ「(眠れない…ポタ子、いやジェームズくそうんこどもは何を企んでたんだ…
そういえばジェームズくそうんこは我輩があげた(あれはポタ子にあげたんだ我輩のポタ子にいや結局ジェームズくそうんこなのか?まぁいい)
カエルチョコレートをジェームズくそうんこはもっていたなまぁ我輩のほどこしがさぞ嬉しかったのだろうー?!!」
ー地下室ー
スネイプ「(眠れない…ポタ子、いやジェームズくそうんこどもは何を企んでたんだ…
そういえばジェームズくそうんこは我輩があげた(あれはポタ子にあげたんだ我輩のポタ子にいや結局ジェームズくそうんこなのか?まぁいい)
カエルチョコレートをジェームズくそうんこはもっていたなまぁ我輩のほどこしがさぞ嬉しかったのだろうー?!!」
スネイプ「(そういえばあれの裏側はダンブルドアだった…あそこに書かれる解説文は魔法使い子供百科からひかれているはず
まさかニコラスフラメルとの関係性にも気づいたのか?!
今日はダンブルドアがいらっしゃらない…
いやまさかあんな愚鈍なジェームズにそんな事、それにあいつはジェームズなのだとしたら少し位痛い目みても罰はあたら我輩は殺されかけたのだ
……いやいや何いってんだ我輩の馬鹿!我輩のあほ!我輩のおたんこなす!我輩は悪い子×1000
それと子供の命は別だ、守ると約束した、あれはジェームズじゃない、ポタ子だ
……いかねば!)」
眠すぎて誤字脱字ごめんなさい
ーハリーー
クィレル「待ってたよ、ポッター!まさかク、ク、クィレル先生だなんで思っても見なかっただろう?!」
ハリー「スネイプ先生は無実だって信じてた!それが当たっただけだよ!」
ターバンベローン
おじぎ「おじぎおじぎ賢者の石くれおじぎ」
ハリー「(鏡みたら石が!)」
おじぎ「よこせー」
ハリー「きゃあ!」
スネイプ「(間に合ったか…?!よかった、無事で
ポタ子よかった 我輩は良い子
…つーかきゃあって言うなよ、気持ち悪いんだよ!ジェームズくそうんこめ
ジェーム、いやポタ子の部屋から失敬した透明マントで我輩は見えてないはずだ クィレルめーゆるさんぜよ)セクタムセンプラ!!」
バーン!
クィレルとおじぎ「ぎゃあああああまたねえええ」
スネイプ「ポタ子!!大丈夫か?!!!」
ハリー「ん……先生?私先生は良い人だって信じてたんです、ずっと
やっぱり、悪者じゃなかったんだ…ふふっ」
スネイプ「(ジェームズが我輩に微笑むとか痒い……だけどやっぱり眼はリリーの眼だ
リリーごめんよ、娘を危ない目に合わせて
別にこの子が男の子のままでもこの眼が、リリーの子である限りは守ろう
我輩良いやつだなぁ、我輩クラスになると心が検知不能拡大呪文で広げられてるだろ)…無事でよかった」
ハリー「帰りましょう」
スネイプ「(ヒーローの凱旋だ!我輩がポッターを救ったのだ!)」
ー医務室ー
ポタ子「うぅん…んん ?!ヴォルデモート!…あれ??ダンブルドア先生?」
ダンブルドア「おぉ、目がさめたかの?」
ポタ子「あれ…私、そういえば…」
ダンブルドア「どうやらポリジュース薬も切れた様じゃ、あのままでも可愛かったのにのう」
ポタ子「そんなことよりヴォルデモートはどうなったんですか?」
ダンブルドア「なんと?!覚えとらんのか」
ポタ子「はい、石を出したのは覚えてるんだけど…」
ダンブルドア「(セブルスよ、闇の世界同様変態の世界にも英雄はいない様じゃ)」
ポタ子「スネイプ先生は良い人だったんですね」
ダンブルドア「さてそれはわからんのう自分で決めることじゃよ」
ぺちゃくちゃお話したよ
ポタ子「あの!ダンブルドア先生!」
ダンブルドア「なんじゃね」
ポタ子「先生は私にケーキをくださった事はありますか?」
ダンブルドア「??はて、そんな事はなかったと思うが何かあったのかね」
ポタ子「いいえ、なにも…ふふっ」
終業式
グリフィンドール+50×3
スリザリン+10
同点でした
ホグワーツ特急前
ポタ子「先生!スネイプ先生!」
スネイプ「(落ち着け我輩、静まれ我輩 あぁあああやっぱりかわいい!やっぱ女の子でよかった!最近男の姿のハリーポッターが夢にでてきてこまる)なにかようかね?」
ポタ子「先生だったんですね、ケーキもチョコレートも」
スネイプ「?!何故それを?」
ポタ子「へへっ、秘密!…先生、大好き!!」
スネイプ「(来年のグリフィンドールに100000000000点!!!)」
おじぎ
134 : 以下、名... - 2011/08/05(金) 07:43:30.31 nprBHftli 49/49読んでくれてありがとう
あとスレ代行してくれた人色々ありがとう
おじぎ
ポタ子すきだあああ