俺は事務所に響き渡るようなバリトンで言った
事務所のアチコチで思い思いに過ごしていた全員の動きが止まる
社長が急逝して俺が新社長になって4ヶ月
アイドル肉奴隷計画は成功した
普段は仲の良いあいつらがこのときだけは、いかに出し抜こうかと目を光らせている
喧嘩はない 少なくとも俺の見ている前では
そう釘をさしたからだ でないと、千早あたりは刃傷沙汰になりかねない
俺は一人一人の顔を確認して今日の相手を決めた
元スレ
P「さーて、今日は誰とセッ○スしようかな?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339568187/
6 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 15:18:10.72 ahi0+aht0 2/212春香 ①ローションプレイ
伊織 ②フェラ
あずさ ③パイズリ
千早 ④精飲or顔射
やよい ⑤イマラチオ
真 ⑥アナル舐め(どちらが舐めるか指定してください)
雪歩 ⑦レイププレイ
律子 ⑧AF
亜美 ⑨バイブ・ローター
真美 ⑩飲尿 (どちらが飲むか指定してください)
美希 ⑪目隠し・拘束
響 ⑫生中出し
貴音 ⑬尻コキ
小鳥 ⑭コスプレ(内容を指定してください)
オプションは三つまで
【キャラ名】 ① ⑥ ⑩(P) のように記入してください
なお全員Pによって開発・貫通済みとなっております
途中でプレイ内容の希望があれば無理のない範囲で取り込みます
8 : コピペしたら改行おかしくなったったwwwwww - 2012/06/13(水) 15:19:15.11 ahi0+aht0 3/212じゃあ注文を聞こうか >>12
9 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 15:19:36.16 SSj3aeE+0 4/212雪歩 ⑨⑪⑫ だってば
12 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 15:21:11.14 SSj3aeE+0 5/212>>9
16 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 15:23:07.27 ahi0+aht0 6/212雪歩 【バイブ・ローター】 【目隠し・拘束】 【生中出し】 ですね
相当スケベですね じゃあ書いていきます
P「そうだなぁ……」
俺はさりげなくアピールするアイドルの中から、一人だけ隠れている雪歩に目が留まった
雪歩は他のヤツと違ってこの戦いには消極的だ
セッ○ス自体は俺が開発したのでいつも気絶するくらいイカせているのだが
根本にある恐怖心は中々消えないようだ
P「じゃあ、今日は雪歩で」
ざわついた空気が一瞬止まる
微かなため息は春香か千早か
指名されたはずの雪歩は羨ましそうな視線を受けながら、微かに青ざめていた
俺は時々こいつがワザとやってるんじゃないかと思う
性にまるで疎そうな顔立ちと、いじめないでくださいと言わんばかりのオーラ
男ならば誰だって陵辱したくなる
動かない雪歩の手首を掴むと、俺は大股で事務所を出た
事務所一階には昔たるき亭という居酒屋があった
あった、というのは店主が高齢を理由に引退して、空きテナントになったからだ
新社長の俺はそこを借りて専用のプレイルームを作った
もちろん経費でだ
旧たるき亭に行くには一度事務所のある最上階まで上り、そこから直通のエレベーターで行く
自社ビルとは便利なもので、ややこしい法律も私有地ということでお目こぼし願っている
重い両開きの扉を開けると、暗闇に無機質なコンクリートの壁が見えた
壁のスイッチを手探りで探し当て灯りを入れる
むき出しの白い蛍光灯が点滅した
この部屋にあるのは、ベッドと、シャワールームと、大型のモニター、いくつかの道具に壁に埋め込まれた鎖だけだ
下を向いたままの雪歩を連れて俺は今日のプレイ内容を決めた
P「んじゃ脱いで」
「カメラに向かって笑って」くらいの気安さで告げる
何度抱いてイカせてやっても雪歩は慣れない
そこがいいのだが
震える手でワンピースを脱ぐ
抵抗しなくなったのは成長だ
まるで日焼けしない真っ白な肌は病的に見えて、俺は興奮した
ゆっくりとゆっくりと下着を脱ぐ
俺は急かさない
今日はそういうプレイをする日ではないからだ
以前レイプまがいに犯してやった時のことを思い出して、飛びかかりそうになった己を自制する
全裸になった
雪歩「…………」
泣き出しそうな顔で突っ立っている
前回縛り上げたときの痕はもう消えていた
俺はアイマスクを持って近寄った
視覚を封じられると人はどうなるのか?
そうだ。その分だけ他の感覚が鋭敏になる
俺は優しくアイマスクをつけてやると、手を引いて壁際に連れて行った
なにをするのか なにをされるのか
雪歩は知らない
冷たい手錠を両手両足にかけてやると、悲しそうな表情がアイマスク越しに見えた
X型に拘束された雪歩は、陰部を隠すことも出来ずにモジモジとしている
一歩はなれて全身が視界に入るようにした
すばらしい眺めだ
俺は自分の仕事ぶりに満足すると、転がっていた道具を拾い上げる
コンクリートに反響する硬い音に雪歩が反応した
カチャカチャ……
軽く震えて手錠が歌う
イボツキのバイブを選択して、俺は雪歩に挿入した
雪歩「ひぃっ!」
なんの愛撫もされていない陰部は乾いて挿入を拒む
P「力を抜け」
言いながらも俺はぐいぐいと押し込む手を止めなかった
乱暴にかき混ぜながら奥まで入れると
P「抜けないように力を入れとけ」
ローターとテープを探しながら俺は言った
ローターは3個
両乳首とクリトリスに固定する
薄く茂った陰毛が邪魔なのでテープを使い剥がす
雪歩「痛っ……!」
気にしない
数分で設置完了だ
俺はオーケストラの指揮者になった気分で一斉にスイッチを入れた
ブブブブブブブブブブ!!!
聞きようによっては酷く滑稽な振動音が響く
雪歩「あぁぁぁぁっ!つ、強いですぅぅぅぅ!」
最強にしてやったのだから当然だ
テープが剥がれ落ちないかチェックしていると
クチュ…………ヌル……ボトッ
バイブが落ちてしまった
埃がついてないか確認するともう一度挿入
雪歩「んぎっ!ひゃぁぅぁぁぁ!!」
手を放すとノロノロと吐き出してしまう
重力と、締め付けと、早くも塗れてきた膣のどれが原因かわからないが、これはいけない
俺は布テープを使って固定してやった
後でかぶれるかも知れないがそれは仕方ない
今度は上手く出来たようだ
雪歩の膣はバイブをくわえ込んだままヒダをヒクヒクと痙攣させていた
まったく抵抗できないまま大きな刺激に翻弄される雪歩を見て、俺は少し優しくしてやろうと思った
思っただけで何もしなかったが
俺はベッドに腰掛けると以前取った動画を再生する
雪歩『ふぁぁっ!オチンチンがっ!いっぱい来てますぅっ!』
壁の半分を埋める大型スクリーンには、レイププレイのときの雪歩が映し出された
雪歩『もっと!もっと!奥までくださいぃっ!』
スクリーンを凝視しながら雪歩に聞いてみる
P「あの時も最初は嫌がってたよなぁ」
雪歩「うぅぅんっ!いやぁぁぁっ!止めて!止めてくださいっ!」
聞いちゃいいねえ
放っておけばいい
そのうち自分から求めだすのだ
俺はスクリーンの雪歩と壁の雪歩を見ながら、徐々に二人の精神が近づいていくのを待った
1時間経った
飽きっぽい俺はケイタイでゲームをしながら時間を潰していた
針の穴を糸を操りくぐり抜けていくアレだ
新しいヤツはややこしくていけない
ハイスコアに僅かに届かずゲームオーバーの画面になったところで、ため息をつきながらケイタイを閉じた
雪歩の足元は水溜りのようになっていた
4回目の絶頂までは覚えている
5回目に向けて声が高くなったあたりで飽きたんだっけ
雪歩を見ると、大きく肩で息をして、コンクリの壁は背中の汗を吸って黒くなっていた
P「雪歩、終わろうか?」
動画はとっくに再生時間を超えて自動停止していた
俺の声をは邪魔するのは雪歩の呼吸音と、手錠の金属音、それに淫らな道具の振動音だ
聞こえてないならもう少し楽しんでもらおうかな そう思ってた
雪歩「お、おねがいしますぅ……!」
P「なにが?もう終わりにする?」
ヘタクソな演技で聞いてやる
雪歩「ちがい、違いますっ!私に、私に入れてくださいっ!」
日本語はキチンと使わないといけない
せめて意味が通る程度には
P「何を入れるんだ?このベッドの足か?さすがに裂けちゃうと思うけど」
大きく首を振る
汗とアイマスクの下から漏れた涙が飛び散った
雪歩「プ、プロデューサーの、オチンチンを入れてくださいっ!」
30点だ
P「ちゃんと言うんだよ雪歩、それじゃあ分からない」
雪歩は唇を湿らせるとひとつ息をついてはっきりと言った
雪歩「私の、いやらしいオマ○コにプロデューサーのたくましいオチンチンを入れて、ください」
P「うん。それで?」
雪歩「好きなように、動いてくださいっ……!」
雪歩「一生懸命締め付けますので、このだらしない穴に、精液をたくさんっ、注いでくださいっ!」
パーフェクトだよ 雪歩
俺が教えた言葉を最後まで覚えていた
ご褒美をあげよう
望むままに
布テープを引き剥がし、バイブを一気に引き抜く
雪歩「んあぁぅ!……はぁ……はぁ……」
真っ黒なソレはイボの一つ一つにまでしっかりと愛液が絡み付いて光っていた
切れることなく続く糸を舌でちぎり後ろに放り投げる
床に落ちる前に挿入した
グググググググググ……
雪歩「あっぁっぁっぁ……!はい、ってきてますぅ!」
どれだけ使っても雪歩の中はきついままだ
普段の運動の賜物だろうか?
肉を強引に掻き分け最奥に到達する
と、息もつかせず腰を動かした
雪歩「はぁっ!あぁっ!あっ!あっ!お腹のなか、きもち、いいですぅ……!」
ガッシャガッシャと手錠がうるさい
足かせが邪魔で上手く動けない
だがその不自由さがより遠くへ飛ぶのに必要なスパイスなのだ
ぐちゃぐちゃになった膣は不規則に締め付けて、俺を夢中にさせる
強い汗と愛液の臭いが俺と雪歩を高ぶらせる
ヌッチャヌッチャヌッチャヌッチャ……
肉付きのやや薄い雪歩は、折れそうな印象なのに、性の喜びを貪欲に求めていた
雪歩「もっとっ、もっとっ……!……強くっ!して、ください……!」
リクエストに応えてガツガツと奥を叩く
子宮口付近は雪歩の弱点だ
赤くはれ上がるまで突き上げてやろう
雪歩「……ぁあっ!いいっ……!気持ち……いいっ!」
喚きながら頭を振ると汗が飛び散り顔に当たった
唇についた汗を舐めると俺はラストスパートかけた
亀頭で子宮口を探る
感触ではよく分からないが雪歩の反応を見ながら探る
雪歩「んんんっ……!ひぃっ!……そこ、そこをもっと……っ!」
見つけた
雪歩の体を抱き寄せながら、同じ場所を突く
壊してしまいそうで 壊してしまいたくなる
俺の大事な雪歩
雪歩「い、いきますぅっ!わたし、も、もうっ……!」
俺も同じだよ
止めとばかりに亀頭を押し付ける
二人の腹の間で陰核がつぶれていた
ドロドロになった精液が暴れ狂い出口を求めて暴走する
雪歩「ふぁっ……!あぁぁぁああああぁぁぁぁあぁああああ!!!」
固形に近い精液が子宮口を何度も叩く衝撃で、雪歩は絶頂した
アイマスクの下から新しい涙がつたうのを見た
気絶した雪歩の後始末は俺の仕事だ
毎回のことなので、もう馴れた
粗末なベッドに寝かせると、起きるまでの間、またケータイを開いて俺は時間を潰した
雪歩「…………」
雪歩は何も言わない
P「………………」
俺も何も言わない
情事の後はいつもこんな感じだ
雪歩は己の行為の激しさに、俺は己の性に、自己嫌悪する
P「なぁ……雪歩」
雪歩「?」
P「俺のこと……好き?」
らしくなく気弱にもなる
だけど
雪歩「……はい……///」
なんでだろうな 女はわからん
おしまい
59 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 16:47:15.78 ahi0+aht0 20/212じゃあ>>66くらいで
オプション被り過ぎると苦しいのでお手柔らかにオナシャス
66 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 16:49:52.75 x3qfsLUO0 21/212響 ⑥P⑧⑭ブルマ
79 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 16:55:41.15 ahi0+aht0 22/212響 【Pがアナル舐め】 【アナルファック】 【ブルマコス】 ですね
君達はどうしようもないくらいスケベだな
アナルとか俺も大好きだよ!
雪歩と共に事務所に帰ると閑散としていた
選ばれないと知ったらすぐに帰ったのだろう
現金なものだ
気だるい体を休めようとお茶を取ってソファに向かうと
響「…………」
響が膝を抱えて座っていた
P「……どうした?悩みでもあるのか?」
アイドルのケアも俺の仕事だ
響はこちらを上目づかいで見ると訥々と喋り出した
響「にぃ、……プロデューサーは自分が嫌いなのか……?」
驚いた
P「……なんで?」
響「だって……自分もう1ヶ月も呼んでもらってないぞ……」
別にそんなことはない 気まぐれで選んでいるのだから順序などあるはずもなかった
響「自分……さびしいぞ……」
ふむ これはこれは
Pわかったよ、じゃあ明日は必ず響を呼ぶから、な?」
響「ん……」
こくりと頷く
寂しい思いをさせてしまった
明日はその分たっぷりと可愛がってやろう
晴れない顔つきの響をグシャグシャと撫でてやると
響「ん……♪」
嬉しそうに笑んだ
そうだ 忘れていた
ドアを閉める前に振り返り
P「明日はケツの中まで洗っておけよ」
大事なことを伝えた
スカトロは趣味じゃない
響「わかったぞー!」
元気な娘だ
約束通り今日は響を指定した
恨めしそうな顔をする娘もいるが俺は一人しかいないので許してくれ
鼻歌を歌いながら響が軽快な足音で先導する
響「にぃに♪早く早くー♪」
二人だけのときはこう呼ぶことを許している
くすぐったくもあるが喜んでくれるなら反対する理由もない
自分でドアを開いた響は、スパパパパっと服を脱ぐ
おおらか過ぎるだろ
響「にぃに♪」
鼻を鳴らして抱きついてきた
それを手前で押しとどめる
響「……え?」
悲しそうな顔をするなよ そうじゃないんだ
P「今日はコイツを着てくれ」
紙袋を渡す
中身は体操服と紺のブルマだ
やっぱり基本だろう
中身を確認すると響は
響「へへー♪にぃにはエッチだなぁ」
ニヤニヤしながら着替え始めた
ブルマの下は何も履いていない
俺が証人になろう
小柄な響に体操服とブルマはよく似合った
健康的なイメージが先行しているが響は小さい
ロリ枠でも十分通用するだろう
なんだかとてもイケナイことをしてる気になる
親告罪バンザイ くたばれ条例
俺はそっと跪くと尻に顔をうずめた
思いっきり吸い込む
嫌なにおいはしない
石鹸と布の臭いがしただけだ
P「ちゃんと洗ってきたんだな。えらいぞ~」
褒めてやった 躾の基本だ
そのままフンフンとイヌみたく嗅ぎまくる
鼻を押し当てて布を口にくわえた
響「ん~、ふふぅ~、く、くすぐったいぞぉ……」
響が尻を振る
追いかけて逃がさない
鼻の頭で肛門を突く
響「んっ…………」
弱い刺激を少しずつ積み重ねていった
俺はひとしきり堪能するとブルマを横にずらして中身を確認した
コスプレで脱がすヤツは大馬鹿野郎だ
賛同してもらえると思う
微かにくすんだ肛門が見えた
最初のときはまったくケアををしていなかった陰毛も綺麗に剃られている
P「ちゃんと手入れをしてるんだな」
響「う、うん……いつ、にぃに、に呼ばれても、うぅ、喜んで、もらえるように……」
肛門を直視されるのはさすがに恥ずかしいらしい
だから俺はジロジロと見てやった
視線を感じて文句を言う
響「そ、そんなにもないでほしいさぁー……」
P「綺麗だから、つい、な」
尻たぶにキスをして俺は舌を伸ばした
響「んん……な、なぁ……やっぱり、変、じゃない?」
P「ふぁにが?」
肛門は味がまったくしなかった
ちょっと物足りないとか思ってないぞ
響「だ、だって……そこ、んん……お尻だし……」
何もおかしくはない
P「俺は響のことが大好きだからな。尻だって舐められる」
他のアイドルの尻も舐めまくっているけど、そう言った
響「っじ、自分もそうだぞ!にぃにのお尻なら、中だって平気、だぞっ!」
嬉しいことを言ってくれる
今度綺麗にシテもらおう
唾液をたっぷり乗せた舌で肛門を撫でる
まずは解す作業だ
何度も何度も舌が乾くたびに、口内で溜めて舌の腹に乗せて運ぶ
肛門がヒクつくまで繰り返す
舌が疲れてもやめてはいけない
シワがほぐれてきた
響「ふぅ……ふぅ……ふぅ……」
響の息は荒い
まったく触れていないのに陰部からは液が光っていた
響は濡れやすいのだ
P「触りたかったら自分で触っても良いぞ」
響「な、なんくるないさー!」
濡れている事を指摘すると火がついたように赤くなった
必要なことだけ伝えると、俺は舌を巻いて尖らせた
肛内に進入するのだ
ぬっ……ぬちゅっ……
上手く入らない アレだけ解したのに
P[響~もうちょっと力を抜いてくれ~」
響「う、うん……」
協力を求める
不自然なプレイには双方の協力が不可欠なのだ
無意識のうちに入っていた力を抜くと、響の肛門はシワが広がり俺の舌を歓迎しているように見えた
これならいけるかな
ぬっ……ぬちゅっ……ぬる……ぬる……
ゆっくりと挿入が成功した
肛門は入り口を抜けると広がりがあり、きつい締め付けを抜けた舌を動かす余地がある
味、というものではないが舌がピリピリした
おそらく石鹸……の残りだと、思う たぶん
尻の肉が邪魔で全部挿入するのは不可能だったが、大部分を送り込むことが出来た
響「んん……はぅ、は、はずかしい……」
快楽より羞恥が勝っている
俺は舌を動かして響の羞恥を晴らそうと思った
ぐにゅ……ぐい……ぐにゅ……
舌を腸壁に擦って刺激する
直腸自体はたいした性感帯ではないので、むしろコレは俺のためだろう
後の挿入のためだ
入り口のきつい検問は俺の舌を厳しく取り締まり、舌が痺れそうだった
このキツいケツにぶち込むときのことを考えるだけで勃起した
つばを大量に送り込んで準備が整った
P「ぷはっ、よし響、そろそろイクぞ」
口を拭い交戦準備が整ったことを告げる
響「うん……///」
響はベッドに上がると四つんばいになり、尻を大きく手で割った
唾液で濡れ光った肛門はヒクヒクと俺を誘惑する
響「来て……にぃに……」
俺はベッドに乗り、響の肛門に軽く押し付けた
ツン ツン ツン
何度かつつく
慣れていてもいきなりの挿入は危険だ
怪我のないように気をつけなければならない
俺は息を吸い、吐いて、大きく吸った
P「じゃあいくぞ」
響「…………」 コクリ
俺は力をこめた
ググっ
肛門の締め付けは膣と違って強力だ
本来なら入れる場所ではないので当然なのだが
キツイ入り口を抜ければ後は楽になる
じわじわと亀頭が隠れていく
響「んっ……!ふぅっ……!」
脂汗を流しながら響も頑張っていた
ズルッ
と、音が聞こえた
一番大きい亀頭が入ったのだ
後は惰性でズルズルと押し込んでいく
響「うぅぅうぅぅ……」
強烈な違和感を腹部に抱えながら響は耐える
俺はといえばゴムの締め付けを思わせる響の肛門に夢中になっていた
ググググググググググググ……
どこまでも入っていけそうな気がした
無論そんなことはなく
響「んはぁっ……!はぁっ……!はぁっ……!」
腰がくっ付いて終着駅についたことを悟った
響が呼吸をするたびに入り口が締まる
俺はすぐにでも動きたくなるのをこらえた
P「響、だいじょうぶか?」
お約束だ 手抜きではない
響「う、うん……だいじょうぶだよ、にぃに」
肛門の中までは締め付けてこない
温かい粘膜を味わうなら自分で擦り付けなければならないのだ
響の様子を見て俺は無理のないように動き出した
ぬちゅ…………ぬちゅ…………
響の小さい穴を壊さないように前後運動だけに徹する
それでも響のケツ穴は最高だった
先ほど目に焼き付けた、オーラルピンクの粘膜を思いながら、俺は動いた
ぬちゅ……ぬちゅ……ぬちゅ……
少しずつ早くなってしまう
異物の進入を感知して腸液が分泌されてきたのだろう
検問の厳しさはそのままに、柔らかくなった肛門を堪能した
響「はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
獣の声だ
俺は無言で突き立てる
動きに慣れてきたのか俺の動きに合わせて肛門を締め付けてきた
P「んっ、響……それ、きもちいい……」
響「へ、へへ、自分、完璧だから、な」
柔らかな腸壁を突いていると
響「んぁ!えっ、な、なん、で?」
響の感じる場所に当たった
腸壁越しに子宮を見つけた
俺は一緒に上り詰めようと思いそこを狙って動いた
やや角度がついて、無理をさせてしまうのは申し訳ないが
響「お、おしりっ、なのに……!きも、ちっ、いい!」
より強い快感を得ようと俺はストロークを大きくする
響「にぃにっ、にぃにっ、深いっ、深いよぅ!」
響の大事な部屋を外からノックし続けた
背中が震える
P「響っ、出すぞ!」
響「うんっ、うんっ、来てっ!いっぱい出してっ!」
抜けそうになるほど抜いて最後の一突き
体重を乗せた一撃は重く、響の子宮を震わせた
響「――――――っ!!!」
言葉も出ないほどの深い絶頂
肛門から萎え始めたイチモツを抜くと、響の肛門が最後の仕事とばかりに、残った精液を搾り出した
倒れこんだままの響の尻から精液がトロトロと垂れるのを見て、俺は満足した
響「うぅ~……、まだお尻がひりひりするぞ……」
歩きながら尻を押さえて響が愚痴る
P「悪かったって」
響「もう、にぃ……プロデューサーは鬼畜だぞ!」
ハハハハハ
笑ってしまった
事が終わればいつもの俺達に戻る
そのことがひどく嬉しかった
荷物を取りに事務所へ向かうと
響「でもね、嬉しかったよ♪ありがと、にぃに♪」
不意打ち気味に唇を奪われ、呆然とした俺を残したまま響は走っていってしまった
しょうがないなぁ
なんて、ニヤけてる俺は我ながらちょっとキモかった
おしまい
127 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 18:51:46.75 ahi0+aht0 38/212次は>>140でオナシャス
あとイラマチオだったね サーセン
140 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 18:54:34.32 1YZsTYCk0 39/212美希 4顔射 5 7
160 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 20:02:08.49 ahi0+aht0 40/212美希 【顔射】【イラマチオ】【レイププレイ】 ですね
鬼畜でスケベとか救いようがないですね
それとあんまりやりすぎるなってあったけど、どうすんだよ
前後でケアしとけばいいの?
P「うぁー!疲れたー!」
とてもそうとは思えない声を上げながら俺は帰社した
俺の城 いい響きだ
時刻は23:00を回っていた
社長になってもやる事は変わらない
むしろ忙しくなった
P「社長もアレで色々やってたんだな……」
流行情報を教えるだけのお仕事だと思ってました
社長の遺影に手を合わせる
なんだかんだ言っても尊敬していたのだ
美希「ん~……おかえり、ハニー……」
誰もいないと思ったのに美希がいた
ソファーで寝ていたようだ
P「なんだ、まだ帰ってなかったのか?」
美希「ハニーが帰ってくるの待ってたの!」
それはそれは
P「殊勝なことで」
美希「シュショー?偉い人?」
頭を撫でながら教えてやる
P「偉いなってことだよ。ただいま、美希」
帰ったときに人がいるのはありがたい
今日の疲れが少し癒された
美希「ねーねーハニー…………しよっ?」
へ?
P「待って、今日はさすがに疲れちゃったからさ……」
美希「そんなこと言って前もシテくれなかったの!ミキずっと我慢してたんだよ!」
カレンダーを横目で確認する
ほとんどの日に名前が一人分書いてある
俺の相手をした日を書いているのだ
美希は…………3日前に抱いたばかりだった
P「おい、この間シタばかりじゃないか」
忘れているのだろうか?
美希「そんなの関係ないの!ミキはハニーともっといちゃいちゃしたいの!」
あー……なんだ、つまり
P「今日残っていたのは……」
美希「モチロン!ハニーに愛してもらうためだよ!」
うんざりした
美希は可愛い
歌もダンスも上手い、ウチの看板だ
だが事あるごとに繰り返す奇行の後処理もかなりのものだった
P「なぁ、また今度じゃダメ?ホントに疲れてるんだけど……」
美希「ダメったらダメ!シテくれるまで絶対に離さないんだから!」
今日頭を下げた回数を思い出す。7割方コイツが原因だった
イラっとした
P「わかったよ……」
俺は腹から声を絞り出す
美希「ホント!?今日はね、ミキたくさんキスしながら愛して欲しいなっ!」
そこまで言うなら抱いてやろうじゃないか
お前の望む形とは違うだろうけど
俺は美希をソファーに突き飛ばした
怪我をさせない程度に乱暴に
ボフン
くたびれかけたスプリングが受け止める
美希「ハ、ハニー?」
目を白黒させながら美希が俺を見る
そういえば美希とはまだこのプレイをしたことがなかったな
俺は無言でネクタイを外した
今日はレイプモードだ
疲れマラ、というのがある
細かい理屈は知らないが、体が疲れているのに勝手に勃起してしまうことをを言う
チンコが馬鹿になったとも言う
ともあれ俺はギンギンだった
美希「あ、あは♪ハニーのオチンチンすっごく元気なの♪」
美希は若干怯えながらも視線をそらすことはなかった
俺は美希の口にイチモツをこすり付ける
美希「は~い、なの♪」
無駄な語尾が今日はなぜかイラつく
嬉しそうに咥えた美希の喉を思いっきり突いた
美希「ゲッホ!ゴホッゴホッ……!ふぁ、ふぁにー……?」
口いっぱいに俺が入ってるせいでモゴモゴと動く
俺は無感情に見下ろした
美希「ふぁ、ふぁにー……ふぉうふぃたの?こ、こわいよ……」
何も言わない レイプだからだ
ブチャッ!グチャッ!プチュッ!グチュッ!
大きな水音が響く
美希「ぐえぁっ!ががぁっ!げっふぉ!あぁがっ!」
唾液がこぼれる
美希は戻しそうになるのを堪えて必死に俺の腿を叩く
俺は美希の長い金髪を掴むと
P「歯を立てるな」
と、だけ言った
レイプ魔と被害者の間に会話は成立しないからだ
必要最小限のやりとりで蹂躙する
被害者は振って沸いた悪夢を逃避してやり過ごすしか出来ないのだ
腰を動かして髪を引っ張る
喉の奥まで全部入れて動きを止めた
美希「あぁぁががあがぁぁぁぁぁあああああ!」
喉いっぱいにまで突っ込まれた肉棒が気道を塞いでいた
苦しさのあまり喉が震える 気持ちいい
しっかりと堪能してから一度引き抜く
美希「うげぇっ……!げぶぉぁっ!」
戻しやがった
夕食はまだなんだな
胃液しか出てこなかった
目から鼻から口から液体を出して美希が俺を見る
美希「は、はにぃ……どうして……?」
どうしてもなにもない
お前が望んで俺がシタかっただけだ
無言でまた髪をつかむ
美希「いたっ!や、やだ!ハニー怖い!今日はもうやだ!」
ワガママばかり抜かしやがって
俺は無理やり美希の口をこじ開けると再度挿入した
美希「ん~っ!!や、やだ……ぐぉぁっ!げほぅ!」
一度戻したせいですぐに嘔吐感が帰ってきている
俺は止めない
むしろより苦しめようと腰を深く入れ、髪を乱暴に引っ張った
三度に一度は奥で止めて喉の震えを楽しむ
歯を立てないのはさすがだった
コイツはなんでもすぐにこなす
だからワガママになるんだ
躾をし直すつもりはサラサラなかったが
ブッチャグッチャズッチャヌッチョ……
生きたオナホールは中々具合がいい
ローションいらずでいつでも温かいのだ
俺は美希に何度も吐かせながら楽しんでいた
美希はもう泡を吹いていた
そのだらしない顔に興奮する
最後は顔射だろうな フィニッシュに向けてさらに遠慮のない抽挿を繰り返した
口内から喉に一本芯を通して、その振動を感じて俺は引き抜いた
微かに歯が当たったのがトドメになった
美希「…………」
呆然とした顔にぶちまける
反射的に目をつぶる美希の顔を白い性液が染めた
唇に触れると反射的に舐めとる
チロリと動く舌を見て俺はメインディッシュを頂くことにした
スカートを剥ぎ取る
美希は抵抗しない
ショーツを引き裂く
美希は何も言わない
足を持ち上げ、乾ききった肉唇にあてがった
美希は俺を見ていない
ただ小さくつぶやいていた
美希「ハニー……たすけて……ハニー……」
俺は美希をレイプした
乾ききった膣は正直余りよろしくない
俺は、美希の胃液と唾液と俺の先走りの助けを借りて強引に突き進んだ
乾いた粘膜は摩擦が大きく、火傷しそうになる
美希は口角に泡を残したまま虚ろな目をしていた
グッ!グッ!プチュ!グッ!チュッ!
最初から全開だ
相手のことを気遣うレイプなどありえない
俺はカケラの優しさも持たずに美希を貪った
乾いた目と乱れた髪が、壁のポスターとあまりに違う
いつもキラキラと輝いていた目は真っ黒に死んでいた
密かに手入れを欠かさないと自慢していた髪は、引きちぎられて床に落ちている
征服 蹂躙 支配 略奪
尊厳を踏みにじり汚していく行為そのものに俺は埋没していた
しばしレイプを堪能していると違和感を抱いた
グッ!グチュッ!ヌッ!ヌチュッ!
濡れていた
犯されているのに
防衛本能で濡れるものらしい
だが、俺は、それが
こんな状況でも快楽を求めているようで、許せなくなった
美希「ぐぁぁうぅぅっぁあっぁ……」
首を絞める
本気でだ
美希の顔が真紅に染まり、辛苦に染まる
首を絞めると中が締まる
本当だった
ギリギリギリギリ……
俺はもう自分が何に怒っているのかも忘れた
美希の顔色は赤から紫に変わっていた
チアノーゼだ
危険な状態であることは分かっていた
止まれなかった
美希の膣は内部にいくつかの突起があり、締まるたびにそれらが俺を喜ばせる
美希「クヒュー……フヒュー……」
あと少しだ
死ぬなよ
ぬっちゃっ!ずっちゅ!ぶっちゃ!べちゃっ!
レイプはオ○ニーと変わらない
自分勝手に始めて自分勝手に終わるところがそっくりだ
俺は、仕事のことも、仲間のことも、美希のことも自分のことも忘れて
奥深くに射精した
P「はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
最高だった
最低だった
美希は生きていた
なぜかその事に俺は泣いた
死んで欲しかったのか、生きてて欲しかったのか
それはわからない
ただ 俺は死にたくなった
泣きながら美希を解放する
贖罪にもならないだろうが
丁寧に体を拭き、怪我がないか確認する
乱れた髪を梳かし、しぼったタオルを額に乗せて祈った
美希が起きたのは日付をまたいでから少しのことだ
俺は何も言えなかった
美希は何も言わなかった
ただ涙を流す俺をそっと抱きしめてくれた
おしまい
205 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 21:15:27.73 X/yg5d/V0 54/212このままはなんかやだからアフターケアを・・・
あの日のことを謝ることが出来ないまま少し時間は流れた
俺と美希の関係は少し変わった
美希は髪を少し切った
美希「この方がかっこいいと思うの!」
美希は5月なのに少しの間、襟を立てた服を着た
美希「可愛いでしょ!」
美希は少しワガママを言わなくなった
美希「が、我慢するの……」
美希は少し俺に余所余所しくなった
美希「あ、ありがとうございます……なの」
俺は美希に少しだけ優しくしようと思った
美希「え……うん、でも大丈夫なの!」
俺は美希になんと言えばいいのかも分からないまま過ごしていた
そんな日のことだ
P「え?俺が行くの?」
律子『お願いします、こっちでバッティングしちゃって手が塞がってるんです』
一本の電話で俺が美希を迎えに行くことになった
美希「あ……」
P「やぁ……迎えに来たよ……」
美希は無言で車に乗った
仕方がないことだ
時折後部座席をミラー越しに覗くと、美希は空をボンヤリ見ていた
赤色灯の群れが日の落ちた街を赤く染める
俺もボンヤリ 眺めていた
美希「ねぇ、ハニー……」
心臓が跳ね上がった
俺は努めて冷静に答えようと思った
何を言われても、俺はソレを受けなければならない
美希の提案は少し意外で、少し前の美希と同じものだった
美希「カモ先生おひさしぶり!なのー!」
片足でぴょんぴょん飛びながら欄干にもたれ掛かる
池に落ちないか心配だ
カモ先生は美希のお気に入りだ
と言っても何代も代替わりしているらしい
俺には見分けがつかないが、美希にはわかる らしい
俺はじっと美希の言葉を待った
美希は遠くを見たまま何も言わない
そこで俺は気がついた
日も落ちているのにカモがいるはずがない
美希は俺に何かを言うために来たのだ
美希「あのね……ハニー……」
考えてみればハニーと呼ばれるのも久しぶりだ
P「ん……なんだい?美希」
怖がらせないように
あの日のことを思い出させないように
優しく言った
美希「あのね、ミキ、ハニーに言わなきゃいけないことがあるの」
知ってた
美希「あのね、ミキってね、色んなことが出来たの」
P「……あぁ……美希はすごいからな」
美希「勉強でもスポーツでも歌でもダンスでもアイドルでも」
美希「ちょっと頑張れば何でも出来たんだよ?」
俺は黙って続きを促す
美希「だけどね、一つだけ上手くいかなかったの……」
それは
美希「ごめんなさい!ハニー!なの!」
なぜだ
なぜお前が謝るんだ
美希「ミキね、今まで苦労したことがなかったから分からなかったの」
美希「だってハニーはウチの人ぜんっいんに愛されちゃってて」
美希「だけど美希はね?ハニーはミキのことが一番好きなんだろうなっ、て思ってたの」
P「それは……」
美希「うん、ミキも負ける気はないよ。絶対に。だけど……」
美希「みんなとてもキラキラしてるから」
街灯が反射した
泣いているのだろうか
声では分からなかった
美希「だからね、ミキ、ハニーに嫌われたくなかったの」
P「…………?」
おかしい
話が見えない
俺の持っているリングとミキの持っているリングはそもそもの形が違いすぎている用に思えた
美希「だから、ごめんなさいなの!」
美希は大きく頭を下げる
涙はなかった
綺麗に染めた栗色の髪がふわっと浮いた
P「ま、まてよ、なんでお前が謝るんだよ」
そうだ これはおかしい
彼女は俺を糾弾する資格がある
美希「……いままでたくさんハニーを困らせてきたけど怒られたことは一度もなかったの……」
美希「そのときは納得いかなかったけど、あとで思い出すといつもハニーが正しかったの」
美希「『それは叱るって言うんだよ』ってお姉ちゃんが教えてくれたの」
違う
あれはただの獣欲だ
怒りですら、いま思えば紛い物だった
P「違う、違うぞ、美希」
美希「うん、わかってる」
美希「ハニーはあの時初めて怒ったの、よく分からないけどきっとミキが悪いの」
そうじゃない 俺はただお前をボロボロにシタカッタダケダ
言えなかった
美希はまだ俺を信じていた
本当のことを言えば俺は楽になるだろう
自分の汚いココロを暴露して、涙を流して、足元にすがり付けば、きっと美希は許してくれる
だが美希はそうじゃない
自分の信じる人が、ただ意味もなく自分を殺すかもしれない、なんて、耐えられない
俺が背負う 俺の咎だから
自己嫌悪で潰れそうになりながら 自己憐憫を抱いてそれをまた嫌悪する
救われないと思う 救われちゃいけないと思う
言葉もなく俺は謝罪した
心の内で
美希「あのね?ハニーのことは大好きだけど、嫌われたくないから……」
彼女には思うがままに生きてもらおう
一番美しい生き方を
P「……何言ってんだよ、俺はお前のハニーだぞ?」
道化じみて泣けてくる
涙は出ない 流す資格もない
P「最近お前がくっ付いてこないから寂しくてさ」
P「これじゃ浮気しちゃいそうだよ」
美希「それはダメ!なの!」
美希が腕にしがみついてくる
P「じゃあ変な我慢なんかしなくていいんだ。もっと甘えて来い」
美希「うん♪大好きハニー♪」
愛する人を騙しながら、それでも俺は彼女のために、彼女の大好きなハニーでいようと思った
おしまい
246 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 22:26:03.37 ahi0+aht0 63/212じゃあ時間かかると思うけどラストで
>>255でオナシャス 今度は優しい安価でありますように
255 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 22:29:17.14 fvxUzvc40 64/212春香 3
260 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 22:30:58.06 ahi0+aht0 65/212パイズリだけ?
261 : 忍法帖【Lv=39,xxxPT】 - 2012/06/13(水) 22:31:54.08 B0b+9GqD0 66/212追加安価すればいいと思うな!
264 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 22:34:14.20 ahi0+aht0 67/212追加オプション発動するね
>>266と>>269くらいでどうかな被ったら後のほうを安価下で
266 : 忍法帖【Lv=39,xxxPT】 - 2012/06/13(水) 22:35:02.87 B0b+9GqD0 68/212強力媚薬追加⑫(抜こうと思ったんだけど愛のカニバサミ)
269 : 忍法帖【Lv=39,xxxPT】 - 2012/06/13(水) 22:35:32.11 B0b+9GqD0 69/212④精飲
276 : 以下、名... - 2012/06/13(水) 22:40:10.51 ahi0+aht0 70/212春香 【パイズリ】 【生中出し】 【精飲】 ですね
媚薬は前やって失敗したから正直自信ないけど
P「―――――――――んがっ?」
寝ていたようだ
社長室は内装をほとんど変えずに使っている
高木社長はいい趣味をしていて、よくこんなのものを、と驚かされる
マホガニー風……ではなく、本物のマホガニーだと知ったときはしばらく触れなかった
個人で購入したものらしいが、あの人は何者だったのか今も分からない
「――――――!―――?―――!」
事務所が騒がしい
目覚ましはアレか
俺は社長としての最低限の身だしなみを整えるとドアを開けた
P「なんだなんだ、何を騒いでいるんだ」
俺の可愛いアイドルがなにやらパニックだ
騒ぎの中心にいるのは、春香と、千早 かな?
律子が怒って、伊織は叫んで、響はハム蔵を探していた
P「おーい……」
無視してるわけじゃないんだろうけど、少し寂しい
小鳥「プロデュ……あっ、失礼しました。社長」
やたらとゴチャゴチャと書き込んだバインダーを片手に小鳥さんが来た
P「あの、前も言いましたけどプロデューサーで全然いいですよ?」
実際そう呼んでいるアイドルがほとんどだ
小鳥「そりゃぁ、あの娘たちにとってはプロデューサーさんなのかも知れないですけど……」
小鳥さんは上品に口元を隠しながら笑った
P「はぁ、まぁいいですよ。それであれはなんの騒ぎです?」
どいつもこいつも押しも押されぬトップアイドルと敏腕プロデューサーだ
小鳥「はぁ、それなんですけど……」
なにやら口ごもる
言いにくいことなのだろうか
小鳥「春香ちゃんが千早ちゃんのお薬を間違えて飲んでしまったみたいで……」
P「え」
P「薬?薬ってピルですか?」
ピル―――経口避妊薬だ
俺ゴムが嫌いだった
彼女達は中出しして欲しいとよく言う
他に性交渉を持つわけもないので、満場一致でピルを使用していた
薬は小さな金庫に、全員分の服用予定日を書いたピルケースに入れて、しまってあった
P「はぁ、春香らしいっちゃらしいですけど、でもそんなに騒ぐことですか?」
飲むタイミングだけの話だと思ってたけど
小鳥「いえ、それが……その、千早ちゃん専用のお薬を飲んじゃったみたいなんです」
千早専用薬
その言葉が持つ意味は一つしかない
千早は長い間バランスの悪い食事をしていて、健康状態があまり良くなかった
日常生活は問題ないのだが、ちょっと、濡れにくいのだ
P「あちゃ……」
俺は額に手を当てた
何が問題かと言えば、春香が飲んだのが問題なのだ
なぜなら、春香はウチで一番エロに積極的なのだ
性欲の強さなら美希や真美も負けてはいないのだが、なんにでも積極的に挑戦する
新しいプレイを提案すると最初に手をあげるのはいつも春香だった
わからないのは彼女が決して喜んでばかりではないということだ
AFのときは泣き出してしまったし、レイププレイのときは怒り出してしまったのだ
結局最後まで行ったけど
ともあれ、春香の様子を見に行こうか
P「春香ー、バカリボーン」
春香「プ、プロデューサーさぁん……」
泣きそうだった
P「どうしたどうした、そんなに千早が怖かったのか?」
千早「どういう意味ですか?」
怖かった
春香「そうじゃないんですっ、だって、今日はプロデューサーさんと……」
そうだっけかな
カレンダーを見るとデカデカと天海春香!と赤いマジックで書いてあった
花丸付きで
P「うん、そうだな。でも問題ないだろ?」
ぶっちゃけ泣くほどのことじゃない
春香「うぅ~……だって……」
なぜなのでしょう
千早「春香、言いにくいなら私から伝えましょうか?」
春香「う、うん……お願い千早ちゃん……」
千早の後ろに隠れてしまった
ホントに喧嘩が原因ではないようだ
千早「春香はですね、プロデューサー」
P「はい」
背筋を伸ばした
千早「その、プロデューサーを求めすぎて嫌われるんじゃないか、と」
少し呆れた
そして反省した
デリカシーの無さと、開発しすぎてしまったことを
だから微笑んでいってみた
P「大丈夫だよ、春香」
P「俺はエッチな女の子が大好きだから」
刺されるような視線と、熱い視線と、ピルケースの奪い合いから逃げた
春香はもう薬が回ってきたのか頬が赤い
P「苦しくない?」
春香「え、ええ、まだ平気です!」
廊下の空気は事務所よりすこし低いくらいで、冷ますには幾分役者不足だった
P「……春香今日もう仕事ないよね?」
春香「あ、はい。プロデューサーさんのお仕事が終わるの待ってるつもりで……」
なら多少予定が早まっても構わないだろう
P「いこっか」
プレイルームはひんやりしてた
春香は黙ってベッドに座ってる
珍しくはない
いつも最初はこんな感じだ
P「んと、今日はどんなのがいい?」
聞いてみた。コレは結構珍しい
春香はちょっと考えて
春香「じゃあ、恋人みたいに、お願いできますか……?」
はにかみながら言った
俺は頷くと隣に座る
春香の体温を腕に感じた
そっと顔を寄せると目をつぶって唇を突き出してきた
掠る程度に触れる
不満げに目を開いたらもう一度 今度はちゃんと
春香「んっ……、ちゅっ……ん、ふぅ……」
舌を入れない優しいキスだった
そっと離れると目がとろんとする
春香はキスが好きだ
優しくついばむ
今度は唇を食んでやった
上と下を交互に
春香「んっ……はぁ……んっ、もっと……ください……」
P「うん、たくさんしてあげるよ……」
何度も何度も繰り返す
満足してもらえるまで繰り返す
春香「ちゅっ……プロデューサーさぁん……」
甘い声を出しながら抱きついてきた
(どうかした?)
目だけで答える
春香「す、すすす、すすすすっ」
難問だ
春香「すすすすすすっ、うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」
頭を抱えて引っくり返ってしまった
P「え?なに?どういうこと?」
まったくわからなかった
春香「私……全然ダメですね……」 グスン
普通の恋人は理由がわからなくともこうするものだ
俺は自分の経験を一般化してコトに望んだ
瞼にキスをして涙を拭いてやる
恥ずかしいがたまにはいいだろう
今度は髪に口付けをする
お姫様にするように
春香「――――――」
春香はポワーっとしていた
薬が回ったのだろうか?
P「春香?聞こえる?」
手をひらひら
春香「は、はいぃ!大丈夫です!天海春香は今日も元気です!」
敬礼をした後またうずくまった
大丈夫なのか本気で心配になる
P「春香?あんまり無理しないでいいぞ?」
煙が出そうなほど赤くなってた
春香「大丈夫です……いやホントに……」
大丈夫そうには見えなかったけど続けた
春香はパイズリにリベンジしたいらしい
先週とうとう伊織がパイズリだけで俺をイカせた話を聞いたそうだ
春香「い、いきますよ?」
軽く舐めて大きくした俺のイチモツを挟み込んだ
スベスベの肌とフワフワの感触はとても気持ちいい
しっかりと挟み込んでから唾液を垂らしてきた
春香「クチュクチュ、ん……ジュル……」
少し泡立った唾液が落ちる
亀頭からそれて右の胸に当たった
春香「あはは……」
めげずにもう一度
今度はちゃんと当たった
ぬるぬる ふわふわ
快感を音にするとこんな感じだった
実際は
ぬちゅ……じゅ……ぬる……
みたいで生々しい
春香はむしろ音を立てないようにしているのか、動きが大人しかった
春香「ど、どうですか……?プロデューサーさん……?」
不安げに聞いてくる 本音を言えばもっと激しくして欲しいのだが
どう答えるのが恋人として正しいのだろうか
俺は天海春香と言う女の子について考える
彼女は全体の和をとても大事にする
いつの間にか中心に立ってみんなの核となるのだ
二人きりの場合はどうだろうか?
……イマイチよくわからなかった
元気一杯だったり、落ち込んだり、空回ったり、無邪気だったり
色々な顔を見せてくれた
そこまで考えて共通点を見つけた
P「じゃあ、もうちょっと動きを大きくできる?音を立てるような感じで」
彼女は嘘が嫌いなのだ
特に美味しくないものを美味しいというような嘘が
春香「はいっ!」
嬉しそうに返事をして、難しい顔をして、胸をこねくりだした
乾きそうになると唾液を垂らして
ぬっちゃぬっちゃと音を立てる
相変わらず恥ずかしいのはそのままのようで
春香は小さくうなり声上げながら奉仕してくれた
頑張る春香を見て俺はもう少しワガママになってみた
P「春香、先っぽを咥えてくれない?」
先端が隠れきらずにヒョコヒョコ出ているのは、少しみっともなく思えたからだ
春香「は、はいっ。やってみます」
首を伸ばしいつものように全部を咥えようとして
春香「あたっ、あたたたたたた……」
首を釣りそうになっていた
P「角度が無謀すぎるよ、ホントに先っぽだけでいいからさ」
漏れる笑いを堪えながら指導する
春香「じゃ、じゃあいきますよー」 アーン
P「んっ、はぁ、気持ちいいよ」
本音がこぼれた
春香の口内はいつも熱く潤沢だ
胸で挟んで先を咥えて、なんだかオカシナ格好だが春香は上目遣いで微笑んだ
頭を撫でてやるとさらに嬉しそうだった
春香「んっ……ちゅっ……あっ、もう」
春香は胸と口を同時に動かそうとして何度も口を離してしまう
P「春香、動かすのは胸だけでいいんだ。口の中にいるだけでも十分だから」
コクコクと頷く
口にモノが入ったまましゃべると危ないからだ 俺が
春香「ジュル……ちゅぅちゅぅ……ぁは、ジュリュ……」
胸の刺激は柔らかくゆっくりと展望を目指して
口の刺激は鋭くすばやく天頂へ送る
2種類の感触はそれぞれの良さがあって俺には甲乙つけがたい
愉悦に幸せなため息が漏れる
春香は夢中になって吸い付く
高い集中力で春香の技巧は日々成長中なのだ
強く挟まれて腰が浮いてしまった
春香「うぅん?」
幸い元々入っていた場所が浅瀬だったので問題はなかった
だが春香はもっと深く咥えて欲しい、と思ったのか
春香「んんうーっ!」
思いっきり吸い込み始めた
ジュジュジュズズジュルジュ!
ソバをすするように音を立てて吸引される
舌で尿道をつついてると、亀頭が教えてくれた
というかマズイ
P「ちょ、ちょっと春香!で、出ちゃうから!」
亀頭の回りを一周して裏筋をベロンと舐められるまでが限界だった
春香「え?わっ!わわっ!」
口から勢い良く飛び出したイチモツは跳ね上がって、春香の顔面に思いっきりかけてしまった
P「ご、ごめん!目に入ってないか!?」
春香「だ、大丈夫ですけどぉ……」
途方にくれた声だった
俺が何か拭くものがないかと探してると
春香「ちゅぅ……レロ……ん……」
P「?」
春香が飛び散った精液を口に運んでいた
口の周りについたモノは舌でこそぎ、頬の辺りについたモノは指で集めて
全部口の中にしまってしまった
淫靡な光景に目を奪われていると
春香「まふぁ、のぉってますよね」
まだ残ってますよね? なにが?どこに?
いまだ天を突くイチモツを思いっきり吸われた
腰ごと無くなるかと思った
射精直後の敏感な亀頭を舐めまわしながら、一気に吸われたのだ。無理も無い
強すぎた刺激に震えている俺を置いてきぼりにして
春香「んぁ、んちゅ……、ふぁ、ん……ゴクッゴクッ……プロデューサーさんのにおいが、いっぱい……」
恍惚としていた
口を濯いでこさせた
春香はやよいの次にキス魔なので、油断してはいけないのだ
先ほどの余韻を味わっていると
春香「えへへー、プロデューサーさんっ♪」
後ろに引き倒された
P「うわっ! え? びっくりした……」
春香がニコニコしている
股間から光が、いや愛液が反射していた
春香「今度は私にもしてくださいよぅ~」
酔ったような声で、顔面にこすり付けてきた
P「ちょぃっ!むぐ、むわ!」
間抜けな調子で抗議をする
春香「もっとちゃんとしてくださいよぅ……」
グリグリと俺の顔を使ってオ○ニーを始めた
春香の肉唇は触れてもいないのに赤く、花びらは薄っすらとほころんでいた
陰部を満遍なくこすって来るので落ち着いて舐められないのに
春香「はやくぅ~ずるいですよぅ~」
まるで聞いてくれなかった
効いてきたのは薬のほうだった
俺は積極的にせめる事をあきらめて舌を突き出して、春香に任せることにした
春香「ふわぁぅ、んん……、気持ちいいですよぉっ……」
鼻の頭に陰核をぶつけ、突き出した舌でヒダを擦る
行為には積極的なくせに、感想には消極的な春香が
春香「お豆っが、鼻にっ当たると、すごくっ、気持ちいいんですっ」
ひどく興奮してしまった
顔面を愛液まみれにされたのに興奮している俺は変態なのだろうか?
ひたすら腰を前後にゆする姿を見てると、先ほど出したばかりなのに痛いほど勃起した
P「は、春香、そろそろ……」
息が上手く出来ないのでちょっと裏返ってしまった
春香「ん~?なにがですかぁ?」
P「その、そろそろ……、ほらわかるだろ?」
春香「んもぉ、しょうがないですねぇプロデューサーさんはぁ」
そう言うと春香は騎乗位の姿勢をとった
この体位は初めてのはずだが……
女の子同士で体位の話で盛り上がる姿を想像して、混ぜて欲しいと思った
春香「んしょ……。ここでいいのかな?」
ペチペチとイチモツを自分の膣口に当てて確認している
薬は相当強力なようだった
もし春香が普段の状態でこんなことを平気でしたら、俺は腹を切ってもいい
そう誓えるほどに効き目はバツグンだった
春香「んしょ……、あれ?もぉ~、見えないから上手く入れられないよぉ」
舌っ足らずになった口調が幼くて、俺はさらに興奮した
我慢が出来なくなって、腰を突き上げ挿入を手伝う
ズン
春香「ふわっ、うん……もぅダメですよイタズラしちゃぁ」
亀頭だけ入れさせてもらった
先端が入ってしまえば後はそれに従うだけだ
春香はゆっくりと腰を下ろして
春香「ふふっ……、プロデューサーさんのオチンチンかたぁい♪」
根元まで飲み込んだ
お互いに息をつく
いつだって最初の挿入は強い刺激があるのだ
春香は俺にもたれ掛かると唇を舐め始めた
口を開き受け入れながら
さっき口を濯がせて本当によかったと考えていた
春香「ふぅんっ……、ふっ、うぅん……ふぁぅ……」
キスをしたまま動くので、鼻息がくすぐった過ぎた
小動物のようにフンフン鼻を鳴らして春香が腰を振る
グッチャヌッチョの粘着音と、パンパンと肉のぶつかる音が交じり合う
さっき一度射精したのでまだ余裕だ
そう思っていました
春香「むちゅっ、はぁんっ……!プロデューサーさぁんっ……!プロ……デューサーさぁんっ!」
俺の名前を呼びながら必死で動き続けられた
名前を呼んでいないときはずっと舌を絡めている
酸欠状態の頭は冷静な思考を放棄し、単純な情動に従うことにした
俺は体を起こして、対面座位の形にしてから強く抱きしめた
お互いに舌を貪りあう
俺も春香も休み無く腰をぶつけ合った
垂直に入るこの体位は春香の子宮を容赦なく突き上げる
亀頭の先にやや固い場所を見つけた
おそらくコレが子宮口なのだろう
強く突きすぎてはいけないので、角度を変えるとザラっとした壁をこすった
春香「はぁあぁっ!」
反応の大きさに驚いた
Gスポットだ
春香のGスポットは入り口からやや奥目の腹側にあった
ザラザラした感触は俺も気持ちいいので、ついそこばかり攻めてしまう
春香「んはっ!やぁっ!あぁっ!いい、でしゅ!すごくいいです!」
溢れる愛液の量はすさまじくおれの尻までべったりと濡れていた
春香の大好きな場所を何度も擦ると、突然の絶頂が訪れた
春香「んぎぃっ……!イ、イクっ!イキますっ……!」
歯を食いしばり絶頂に備える表情は
ドクン
俺も絶頂に導いた
春香は絶頂の瞬間に必ず俺を抱きしめる癖があった
今回も滞りなくその癖は発揮されていた
俺は背中に痕が残るほど強く激しく抱きしめられた
荒い呼吸、流れる汗、股間に漂う倦怠感が心地いい
半ば萎えた状態で俺は春香の中にいた
春香はまだ俺を放してくれない
P「……どうだった?春香」
忘れてはいけない
今回は恋人っぽくがテーマだったはずだ
ピロートークも重要だ
だけど俺の恋人は何も言わない
P「……?春香?」
春香はちょっと困ったような、泣きそうな顔をしていた
P「ど、どうしたんだよ。どこか痛むのか?」
激しい行為だっただけにありえなくもなかった
春香「ごめんなさい……」
薄っすらと涙まで浮かべている
わけがわからない
春香「わたっ……わたしっ……こんな、無理矢理っみたいなのじゃなくってっ……」
泣きじゃくる春香を見て合点がいった
大量の汗をかいたことで薬効が抜けてきたのだろう
春香「せっ、せっかく……プロデューサーさんと、一緒なのにっ……」
千早の言葉を思い出す
春香は自分の性欲を恥ずかしいものだと思っているようだ
春香「こ、こんなんじゃっわた、わたしっプロデューサーさんに嫌わっ」
最後まで言わせない
物理的に塞いでやった
両手は使えないので唇で
目をぱちくりとしたのが見えなくてもわかる
そしてゆっくりと目を閉じたのも
静かに涙が流れたのも
涙を出し切るまでそのままでいた
緩やかに時間が流れた
P「もう大丈夫かな?」
春香「はぃ……」
目が赤いけど泣いてはいなかった
落ち着いた様子できゅっと抱きついてくる
P「俺さ、すごいスケベなんだよ」
春香「…………?」
P「だって小鳥さんと律子まで入れたら14人もいるもん。普通じゃないよね」
春香「…………」
肯定も否定もしない
P「だからいつも相手の女の子に無理させてるなって思うんだ」
P「中々俺の相手が務まるような子はいないからね」
P「あーっと……なんだ、つまり、その俺がエッチな娘が好きって言うのは」
P「似たもの同士だから、かな?わかんないけど、春香がエッチなら俺はすごく嬉しいよ」
春香の表情は見えない
俺の肩に頭をつけて沈黙している
少し震えた
春香「ぷっ……ふふふっ……なんですかぁそれー」
涙の残る笑顔だった
俺もなんだかおかしくなって一緒に笑う
P「はははっ、ごめんごめん、でもダメかな?」
俺は微かな湿り気を春香の目元から拭ってやった
春香「……いえ、それなら、私もっと、もーっと!頑張れますっ!」
春香「プロデューサーさんが私一人で満足できるくらいエッチな女の子になってみせます!」
うん いい笑顔だ
これぞ天海春香だ
ぶるっと震える
精液が逆流してきたのだ
P「我ながらエライ量だな……」
春香「あぁぁぁぁぁぁーっ!」
キーンとなってフラッと来た
P「な、なんだよう。脅かすなよ」
春香「プ、プロデューサーさん!わ、わた、私っ!」
なんでしょうか
春香「お、お薬!飲んでません!」
ん?
P「飲んだじゃん。しっかり効いてたじゃん」
春香「ち、ちがいますよう!そっちじゃなくて、ピルのほう!」
ほう
P「そうなの?春香はドジだなぁ」
笑ってやった
春香「わ、笑ってる場合じゃないですよ!すぐに出さないと!」
慌てふためきながら、立ち上がろうとするのを今度は俺が抱きしめた
春香「え?……プロデューサーさん?」
P「別にいいんじゃないかな。出来るときは出来るんだし」
春香「え?ええぇぇっ!?」
いやまぁ予定よりはちょっと早いけど
春香「い、いいんですか!?妊娠ですよ?妊娠!」
P「うん。むしろ欲しい。俺子供好きだし」
嘘ではない
春香「だ、だってお仕事とかもあるし、それに、それに……」
P「春香は俺の子供産みたくないの?」
春香「いえっ!いつかはって……ってなに言わせるんですかっ!」
P「あの、もしかして俺ってすごくいい加減に見えるの?」
14人も手を出して、一人だけ選んで自分は幸せになるような男だと?
春香「え?ちがうん……ですか?」
オゥ……まぁ説明してなかったんだけどさ
P「こんな生活いつまでも続けられるわけじゃないじゃん」
当然だろう
P「俺は全員と幸せになりたいんだ。……欲張りかな?」
春香「で、でもそんなこと……」
P「うん、少なくともここじゃあもう無理だろうね」
俺のことも、彼女達のことも知られすぎている
P「だから今まで稼いだ分を持って遠くに行こうかな、と」
それこそ誰も知らないような土地へ
P「どう……かな?」
荒唐無稽に過ぎると自分でも思った
でも俺は誰とも離れたくない、と
子供のように思った
春香「勝手すぎますよ……」
P「うん、ごめん……」
春香「それ、他の人には?」
P「いや、まだだよ。亜美真美が16になるまでは待とうかな、と」
春香「本気で付いてきてくれると思ってるんですか……?」
P「わからない。それでもその選択は尊重したい」
春香「本当に……勝手すぎます……」
P「うん……すまない……」
本当に身勝手だった
立場が逆ならふざけるなと張り倒すレベルだ
春香「あ~ぁぁ、もうちょっとアイドル続けたかったかなぁ……」
P「…………」
春香「ちゃんと私のこと見ててくださいよ?責任とってくださいね!」
P「…………うん……」
ありがとう、かな。ごめんはもう言ったし
でももう少し相応しい言葉を思いついたので、そのまま告げる
P「春香、俺と結婚してくれ」
春香「…………は、い……」
泣きながら微笑む春香は今までで一番綺麗に見えた
俺だけが知ってる、というコトが叫びたくなるほど誇らしかった
その後、俺達はもう一度愛し合った
さっきとは違う、甘いやり方でゆっくりと
今度は全てわかった上で受け止めてくれた
春香はまた泣いていた
だけどコレは悲しい涙じゃないから、俺は何も言わなかった
春香「あのプロデューサーさんっ」
顔を引き締めて春香が言う
P「うん」
ずっと待ってた言葉
俺は何度も言ったけど、春香からはまだ一度も聞いたことがない言葉
春香「わ、わたし、プロデューサーさんの、ことが」
つっかえつっかえ言葉を搾り出す
俺は胸が苦しくなって、息を止めた
春香「大好きです!」
P「……うん。俺も愛してるよ」
おしまい
419 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 13:39:27.77 d11KtMUD0 102/212じゃあ俺の直下で行きます
420 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 13:39:43.79 /2Zu9/6A0 103/212真美 ① ③ ⑫
423 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 13:41:58.66 d11KtMUD0 104/212いつか春香さんだけで1スレ埋めてやる!
真美 【ローション】 【パイズリ】 【生中出し】ですね
ご注文ありがとうございます
鬼畜コースとラブラブコースがありますがいかがいたしましょう?
424 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 13:44:21.83 /2Zu9/6A0 105/212言葉責め的な
春香の告白を受けてから10日ほど経った
あれから少しだけ春香は落ち着いた雰囲気を出すようになった
俺がそれを幸せな気分で眺めていると、脇をつつかれた
亜美「兄ちゃん兄ちゃん……」
亜美だ
珍しく小声で話しかけてくる
こういうときはたいていイタズラなのだが、今日は真顔だ
どうしたのだろうか
亜美「あのさ、兄ちゃん。今日の相手ってもう決めた?」
日も落ちないうちから何を言っているのだろうか
P「なんだ、もう待ちきれないのか?まだ決めてないよ」
亜美「ち、違うよー!そうじゃなくてさ」
ぶんぶんと頭を振りながら否定してきた
亜美「真美のことなんだけど」
P「真美が、どうかしたのか?」
今日はまだ顔を見ていないのだが体調でも崩したのだろうか
亜美「うん……最近なんだか落ち込んでてさ……」
P「なにかあったのか?」
仕事は順調だ 全員に言えることだが
亜美「あの、聞いたんだけど前のトキ兄ちゃんを気持ちよくさせられなかったって……」
あぁ はいはい
P「そういう会話もスルンデスネ……」
大人の会話っぽくて敬語になってしまった
亜美「うん?するよ?兄ちゃんが居ないときは大体兄ちゃんの話してるからそんトキに」
なんということだ!俺の性癖が共通認識に!
まぁ隠してないからどうでもいいか
P「あ?じゃあなに、それで落ち込んでるの?」
亜美「うん……もう呼んでもらえないかもって……」
そんなわけがないのに、と思っただけではダメだろう
P「りょーかい。じゃあ今日は真美を呼ぶよ」
亜美「うん!ありがとう兄ちゃん!」
仲のいい姉妹だ
俺は一人っ子なので素直に羨ましい
P「亜美はおねえちゃん思いでいい子だなぁ」
頭を撫でてやった
亜美「う、うん……えへへ……」
年相応の振る舞いで亜美の幼さが透けて見えた
亜美「あ、で、でも!コレ真美に内緒にしてね!」
P「ん?いいけど、なんで?悪いことじゃないだろ」
亜美「だって……いまちょっと喧嘩してるから……」
喧嘩してても思いあう、か ホントいい子だな
P「オッケー、じゃあ言わないよ」
俺は軽く請け負った
真美の予定を見ると、午前中仕事から午後は学校らしい
俺は『授業が終わったら事務所に来れる?』とメールを送った
書類仕事がひと段落着いて革張りのチェアーに伸びていると
コンコン……
控えめなノックがした
P「開いてますよー」
事務所ではいつもこんな感じでだらしない
P「あれ?」
返事をしてもドアが開かない
首を振りながらノブを握ろうとすると向こうからゆっくり開いた
真美「あ、兄ちゃん……」
少し驚いたような顔で真美が立っていた
荷物も降ろさずに学校指定の紺のスポーツバッグを肩にかけていた
P「お帰り、真美」
真美「あ、うん……」
本当に落ち込んでいた
元気がない真美は萎れた花のようで痛々しい
俺は元気づけようとひょうげた台詞を吐いた
P「マミマミおかえり→!」
真美「…………」
失敗した
ギャグがすべるとなぜこうも辛いのか
P「ん、うぉっほん。真美君や今日の学校はどうだったかい?」
なかったことにした
真美「え~……普通だよ?」
とりあえず会話は成立した
推定元気レベル3ってところか
ちなにみ10段階だ
P「…………」
会話が続かない
考えてみればこいつらとの会話は、いつも向こうからネタを振って来て、俺がそれに乗る形だった
コミュニケーションって難しいなぁ
俺は自分の会話スキルを自覚すると回りくどいことはやめることにした
P「真美、セッ○スしようぜ」
真美「ふぇ!?い、いきなり何言い出すのさ!」
動揺してる動揺してる
P「真美のコト思い出したら我慢できなくなっちゃってさ、ダメ?」
普通はダメだと思う
真美「う、うん……兄ちゃんがいいなら……」
でも真美はあっさり了承してくれた
P「ありがとう、嬉しいよ」
ぽんぽんと頭に手を載せる
サイドポニーがあわせて揺れた
P「じゃあ、今から、いい?」
真美「う、うん」
もう目が潤んでいた
この場で押し倒したくなるのを堪えて、俺達はプレイルームへ向かった
真美は学生服のままだった
水色のスカートが良く栄える
ラフタイムスクールと呼ばれるものだった
俺は制服フェチではない
と、思ってたんだけどな
だが今日は真美の自信を取り戻させることに徹しよう
亜美から頼まれたし、俺も真美の元気がないと一緒に萎れてしまいそうだ
真美「ん、と。今日はどうするの?」
手をモジモジとこすり合わせながら真美が聞く
P「んー……そうだな……」
ノープランだった
思いつくままに言ってみる
P「今日はローションプレイの気分かな」
真美「ローション?」
ありゃ、真美はまだだったか
P「ローションってのはぬるぬるした液体だよ。ローションプレイはそれを体中に塗りたくって気持ちよくなるんだ」
真美「へ、へー……」
動揺してる動揺してる
中学に上がったころから真美は色々なことを意識するようになった
性的なことは勿論、平気だったスキンシップや、興味なさげだった恋愛話にも食いつくようになっていた
P「……無理そうなら違うのにするけど?」
真美「だ、大丈夫だよ!ほら、ローションってどれ!?」
気遣いは逆効果だった
いいところを見せようと真美が声を張り上げる
空回りになりませんように
ローションプレイは普通ベッドの上ではやらない
シーツどころかマットにまで染みてしまうからだ
俺はシャワールームに入るとさっさと服を脱いだ
真美はそれをチラチラ見ながら手持ち無沙汰にしている
P「……?真美も脱ぎなよ」
真美「へ?ぬ、脱ぐの?真美も?」
P「そりゃそうだろう……脱がないでどうやって塗るんだよ……」
真美「手じゃ、ない……んだね?」
そりゃそうだ それじゃ普通のマッサージと変わらない
P「うん、体中を使って塗りたくるんだ。お互いつるつるぐちゃぐちゃでいやらしいぞー」
真美「…………///」 カー
擬音が聞こえそうなほどわかりやすかった
真美は「あんま見ないでよ……」とか言いながらもするすると脱いでいく
脱衣の光景はいつも素晴らしい
恥じらいがあれば特に
まだ幼さを残した肢体に、申し訳程度に生えた陰毛が印象的だった
業務用のローションをバケツにぶちまけ、手順を教える
このままでは粘度が高すぎて使えないからだ
湯船からお湯をすくい手で混ぜる真美は、そういうお店ならナンバー1になれそうだった
俺はマットの上に腹ばいで寝そべる
P「じゃあ最初は手でかけて、体で満遍なく広げてくれ」
真美「う、うん」
丁寧に丁寧にローションをかけてくる
お湯で薄めた粘液は眠りそうなほど心地よかった
真美「じゃ、じゃあ……やるよ?」
P「あい、いつでもどうぞ」
恐々と真美がまたがる
ゆっくりと俺の腰に乗り体を倒した
ぬるっ ぬるっ
背中に二つの突起を感じる
桃色の乳首を思い俺は勃起した
だが腹ばいなので少し痛かった
滑って転ばないように注意を促し行為が続く
全身を真美に包まれているようだ
真美は性欲が強い
春香の様に恥じるわけではないが、戸惑う
今もまた
ぬちゅっ……にゅるっ……ぬちゃっ……
真美「ふぅ……ふぅ……はぁ……ふぅ……」
気づけば行為に没頭していた
乳首は完全に勃起して、背中に強い刺激を送る
吐息の熱さもまた真美の昂ぶりを表していた
P「ん……、もういいよ」
真美「……え?」
おっと 勘違いしないようにちゃんと言わないとな
P「今度は正面から頼むよ、すごく良かったぞ」
真美は、はにかんで頷いた
真美の一番魅力的な表情だ
俺はその場で体を転がす
真美「あ……」
俺の股間を見て真美が呟いた
押さえつけられたイチモツが跳ね上がるように直立したからだ
P「言ったろ?すごく良かったって」
真美「う、うん……///」
嬉し恥ずかしそうだった
真美は今度はどこに座ればいいのか迷っていたが、結局腹の上に座った
滑り出すと、お互いの乳首が触れ合ってくすぐったい
キスが出来そうな距離まで真美が近づく
そして遠のく
目を閉じてすべる肌と真美の吐息を感じた
ぬっちゅ……にゅっちゅ……ぬっちゅ……
真美「んふっ……はぁ……ん……ふぅん……」
抑えきれない喘ぎ声がする
真美の体温が上がっていた
真美「ね、ねぇ……兄ちゃんは……きもち、い?」
目を開けると、瞳を濡らした真美が不安そうに問いかけてくる
P「……うん、見てみなよ……」
真美が俺の視線をたどると、ミミズのように血管が走ったイチモツが先走りを出していた
真美「あ、あはは……嬉しいな……」
P「真美は?気持ちよくないかな?」
聞かなくてもわかることを聞いた
腹の上はローション以外の液体でずぶ濡れだったからお見通しだ
真美「うん……真美も……きもち、いいよ……」
存外素直に答えてくれた
スイッチが入ってきたようだ
P「そっか……なら俺も嬉しいよ」
ローションがなければ頭を撫でているところだった
真美「ねぇ、兄ちゃん……真美にして欲しいこと、何でも言ってね……」
真美「兄ちゃんがシテ欲しいことなら、全部シテあげたいから……」
危うく射精するところだった
グッと歯を食いしばったのを誤魔化すために俺は早口になってしまった
P「じゃあ胸でしてもらってもいいかな」
真美「え?うんっ、いいよ!」
元気レベルが上がってきた
真美はいそいそと足の間に入る
真美の重さがなくなると少し寂しい
と、感慨にふけるまもなく
ヌルンっとした感触が脳に届いた
真美のパイズリはあずささんや貴音と少し違う
二つの乳首を寄せるようにして刺激してくるのだ
根元からカリの裏まで緩慢にくすぐる
亀頭を挟み込むとコリコリしたモノが堪らない
眉間にシワを寄せて耐えなければすぐに出てしまいそうだ
真美「へへっ、兄ちゃん、どう?」
イタズラっぽく聞いてくる
悔しかったので口頭で反撃した
P「うん……真美のいやらしい乳首が硬くなってるのがわかるよ……」
真美は顔を伏せてしまった
行為は止まらずに執拗に俺の弱いところを攻め立てる
真美「ふぅっ……はぁっ……んっ……」
懸命に奉仕する真美を見ていると、からかいたくなってきた
P「真美は乳首をいじるのが好きなの?」
真美「え……、そ、そんなこと知らないっ!」
P「教えてよ、気持ちいいの?」
真美「う、うぅ~…………///」
追撃は止まらない
P「すぐに硬くなっていたけどいつもいじってるの?すごい濡れてたよね」
腹の上の液体を掬ってみせる
軽く泡立って白くなったソレはどちらなのかわからなかったけども
P「ねぇ、教えてよ」
真美「ま、真美は……、うん、好きだよ……」
ダメダメ そんなんじゃ納得しないぞ
P「なにが好きなの?ちゃんと言ってよ」
真美「~~~~~~~っ」
真美は俺の意図するところに気がついたのか顔を真っ赤にして黙ってしまった
俺は卑怯だと思うがカードを一枚切った
P「あれれ?さっきはシテ欲しいことなんでもするって言わなかったっけ?」
真美「それは……そうだけどさ……」
ちなみに奉仕は続いていた
真美も己の快感を手放したくないのか、会話をしてても手は止まらない
P「じゃあ言えるよね」
にっこりとゲスい笑いが浮かんでしまった
真美「ま、真美は……乳首を、いじるのが……好きです……」
P「オ○ニーのときも?」
真美「んぐっ……!は、はい、一人でオ○ニーするときはいつも乳首をいじってます……」
泣きそうだった 最高だった
P「よく出来ました、真美はエロ、えらいなぁ」
ちょっと口が滑ってしまった
真美「もーっ、知らないよぅ!」
照れた真美は、亜美と同じ顔立ちなのに、違った魅力を持っていた
俺はいい加減ガマンが出来なくなってきた
P「うん、真美、そろそろいいかな……」
真美「う、うん……いいよ、兄ちゃん……」
緊張した表情で答える
何度繰り返しても俺のサイズは真美に対して大きすぎるのだ
痛みを伴う快楽に、緊張と不安と期待を載せて真美が寝そべる
真美の陰部は雨のように泣いていた
真美「兄ちゃん……きて……いっぱいシテ……」
自分で割れ目を引っ張り中まで見せてきた
オーラルピンクがキラキラと光り、俺はつばを飲んだ
背徳感が俺を増大させた
先に指で慣らしたほうが、とも思ったが、真美の表情を見て気が変わる
俺が真美で満足できるということを行為で示そう
膣口を軽く擦り、これから何が起きるのか教えてやる
限りなく肌色に近い肉唇は、凶悪に俺を誘った
俺は手で固定して、亀頭の分だけ一気に腰を入れた
真美「んぐぅ……!……はぁ……はぁ……!」
真美は辛そうだ
だがここでやめるわけにはいかない
お互いのために
捻りこむように押し込むと長い時間をかけて進入が始まる
真美の中はキツく、気を抜けばすぐに押し戻されてしまうだろう
油断せず、焦らず、諦めずに俺は真美の最奥を目指した
コツン、と届いた
真美は肩で息をしながら俺に確認する
真美「ぜ、全部入った……?にいちゃん……?」
どう答えようか
真美の中はもう満席だ
隙間一つない
だが俺のイチモツはまだ余裕があった
P「すごく気持ちいいよ……」
俺は誤魔化すことにした
真美「そっか……ごめんね……にいちゃん……」
すまなさそうに目を伏せた
俺は重くならないように、言葉が軽くなり過ぎないように笑った
P「ははっ、何言ってるんだよ。真美のオマ○コはめちゃくちゃ気持ちいいぞ」
真美「お、オマっ……!」
卑猥すぎただろうか
両手で目を覆ってしまった真美にかぶさると両手を払い
真美「……え?……んっ……」
キスをした
そのままゆるゆると抽挿する
真美「んっ……はっ……はっ……」
苦しそうだ
無理をしないように浅く入り口を重点的に攻める
真美の膣はどこもきつく、大量の愛液とローションがなければとても動けないとすら思う
ぬっちゅ…………ぬっちゅ…………
ゆっくり ゆっくり
珠のような汗を浮かべて、それでも真美は
真美「へへっ……にいちゃん……真美、幸せだよ……」
笑んでいた
汗を舐め取り、唇を奪い、ローションまみれの体を押し付ける
とにかく俺は考え付く全てで真美を労わった
この愛らしい小さな生き物を大事にしたいと
そう思った
穏やかな抽挿の中、俺は絶頂の兆しを感じた
P「ん……真美、そろそろ……」
真美「うん……うん……」
以心伝心
真美は俺の言いたいことを余さず受け止めてくれた
真美「来て……にいちゃん……全部……熱いの、全部ちょうだい……」
柔肌に、熱に、言葉に、思いに、俺は猛った
最後は奥に押し付けて、俺は射精した
抽挿と同じ、穏やかな射精だった
真美「……んっ……あはっ……にいちゃんの……熱いね……」
熱を全て奪われて俺は身震いをした
そのまま真美に伝染して、終わりのときをむかえた
真美に頼まれて俺は抱きしめていた
P「苦しくないか?」
真美「うん……とっても幸せだよ……にいちゃん……」
事後の時間は長めに
普段甘える事の減った真美のささやかなワガママだ
真美「ねぇ、兄ちゃん……どうして今日は真美を呼んだの?」
P「え?べ、別に理由はないぞ。真美といちゃつきたかっただけだ」
亜美の約束を思い出し嘘をつく
真美「ふーん……、ま、いいけど」
焦りを見抜かれずにすんで俺は架空の胸をなでおろした
真美「ど→せ亜美に頼まれたんでしょ→」
昔を思わせる懐かしい笑みで図星を突かれた
P「へゃ!?そんなことはない!ないぞぉ!」
真美「ふ→ん」
ダメだ すべて見抜かれているようだ
真美「亜美にお礼いわないとね」
亜美に怒られる姿が容易に想像できた
双子ってすごいなぁ……
おしまい
500 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 19:26:10.85 d11KtMUD0 128/212じゃあ安価行きますね
今回は19:35に一番近いレスで行きます
503 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 19:34:59.07 9vKimZ5si 129/212千早 11 14 スク水 5
510 : 自分用メモ - 2012/06/14(木) 19:40:01.05 d11KtMUD0 130/212千早 【目隠し・拘束】【スク水装備】【イラマチオ】ですね
どうなってんだよコレ
ちょっと資料漁ります
スク水のよさがわかる画像とかあればオナシャス
爪が伸びた
俺は引き出しから小ぶりな爪切りを取り出し、丁寧にカットしていた
これまた小さなヤスリで仕上げをしていると、お茶がそっと置かれた
P「あ、ありがとうございます、小鳥さん」
返事がなかった
P「あれ?」
むすっとした千早だった
千早「すいません、音無さんは今手が塞がっていて、私なんかが勝手に持ってきてしまいました」
P「いやいやいやいやいや、千早が入れてくれるなんてすごく嬉しいよ!」
証明するために一気に飲んだ
P「あっつううううう!!うんめええええええええええ!!!」
漢
背中に一文字入れるなら今の俺はまさに【漢】だった
男の意地を見て千早が言う
千早「それ、萩原さんが入れてくれたんですけど、随分お気に召されたようですね」
意味のない意地だった
P「ごめんごめん、爪切りに夢中になっちゃってさ……」
千早「ふぅ、まぁ別にいいです」
嘘だ
半目のままだった
千早「それにしても手が開いてるなら、音無さんを助けてもらえませんか?」
ほう
P「千早からそんなこと言うなんて珍しいな」
昔の姿を思い出す
歌しかないといって孤高で孤独な千早を
千早「さすがにあれは……」
耳を済ませると、小鳥さんの声がここまで届く
相当修羅場のようだ
P「そうみたいだね」
千早「そんなこと言ってないで……」
千早は社会の事をまだ良くわかってないようだった
P「俺は手伝わないよ。少なくとも小鳥さんから言われるまでは」
千早「……冷たくないですか?」
そんなこともないと思う
思い当たる節はあったが
P「千早、たとえばさ、なんでもいいけど職人さんがいたとするよ?」
俺の下手な例え話を真剣な表情で聞く
良くも悪くも真面目なのだ
P「ある日その職人さんが怪我をして納期に間に合わない」
P「だけど納得いくものを作りたい。そこに近所の人が来て素人仕事をしたらどう思う?もちろん善意で」
千早「それは……困りますけど」
P「そういうことだよ、小鳥さんもあれでプロだ。少なくない矜持を持っている」
小さな親切大きなお世話
P「だから小鳥さんが助けてくれって言うまで」
の「くれ」のあたりで
小鳥「社長~助けてくださいよぉ~」
ひな鳥の泣き言が聞こえた
お手伝いが終わって、部屋に戻ると千早はまだいた
所在なさげに壁に飾られた写真を見ている
P「懐かしい?」
初めての全員参加ライブだ
あの時は遅刻やらなんやらで大変だったっけ
千早「えぇ……ずいぶん遠くまで来たな、と」
あの時の規模なら全国ツアーで何度も回っている
だがあの時の興奮は今もまだ胸を熱くさせた
千早「私も、そろそろ変わらないといけませんね……」
しんみりした口調で湿っぽくなってしまった
P「ちーちゃんはそのままでもいいと思うよ。俺好きだし」
さらっと流そう
重い話は苦手だ
千早「ばっ!ばっ、なっ!」
ババナ?
千早「~~~~~~~」
声も出せずに震えていた
相変わらず弱いな
千早「ど、どうしてそういう大事なことをさらっと言うんですか!」
P「だってホントのことだもん」
クリティカルヒットした
千早は壁に頭を当ててブツブツ言い出した
どうしようかな
千早が欲しくなってしまった
千早は体質のせいもあり、俺に抱かれるよりも傍にいたい、という感情のほうが強い
確認したことはないが、たぶん間違ってないだろう
P「千早、薬ってまだある?」
遠まわしで間違えようのない質問
千早薬だ
千早「は、はい……」
抱かれることにさほど執着していないだろうに、それでもどこか嬉しそうに見えた
薬の効果は20分後から利き始め、2時間は持つ
何度も試したからおおむね正確だ
時間になるまでに時計を6回見てしまった
P「んじゃ、いこうか」
千早「はい……」
春香のときと違って目に見えた変化はない
特に話すこともなく地下へ向かった
プレイルームの掃除は実は俺の仕事だ
清掃を依頼するわけにも行かず、かと言って女の子にやらせるのはさすがにひどい
そのくらいの良心はあるのだ
ただ、まぁ社長業も結構忙しいので
千早「…………ずいぶんお盛んなご様子で…………」
たまに掃除を忘れることもある
シーツは乱れきってコンクリにはまだ水の跡が残っていた
水はけ悪すぎるだろう
などと転嫁しても後の祭りだ
P「あ、あはは……ちょっと散らかってるけどどうぞ」
千早は無言のプレッシャーを俺に与えてきた
ニュータイプでなくても感じる
ここは使えない
となれば後はシャワールームしかなかった
P「あ、そういえばこの間買ってきたやつが……」
俺はある事を思い出した
シャワールームならちょうどいいだろう
千早にすぐに戻るといい含めて事務所へダッシュ
ビニール袋に適当に詰め込むと風のように去っていった
律子「社長業もあれだけ熱心にやってくれれば……」
聞こえないフリをした 今度ヒィヒィ言わせてやる
戻ると千早が掃除をしていた
P「や、やんなくていいよそんなこと!」
他人の情事の後始末などさせる訳にはいかない
千早「いいです。気になっただけですから」
嘘が下手なのはお互い様のようだ
結局二人で掃除した
シーツを袋に突っ込み、備え付けのシャワーで流す
あとは換気扇を入れるだけで終わった
千早「ふぅ……」
P「ご苦労さん、すまなかったな」
ねぎらいと謝罪の言葉をかけてお礼を渡す
P「はい、これはお礼」
ビニール袋を渡した
バスン
中身を見た瞬間に投げ返されたので顔面でキャッチした
鋲付きのレザースーツだったら鼻が折れていただろう
千早「変態ですか!」
実はそうなんです
P「いや、ほら今日はアッチでしようかな、と。濡れないようにさ」
シャワールームを指差してからもう一度手渡す
P「これを来て欲しいんだ」
シリアスモードで言った
千早「くっ……」
千早は素直で扱いやすかった
水着の撮影などなんどもこなしているのに、ぎこちない
P「どうした?普通の水着だぞ。一応」
千早「ど、どこが!スクール水着じゃないですか!」
紺色のスク水には、専用装備の証明、名前札があった
大きく 【ち は や】 と記してある
ちなみに書いたのはあずささんだ
嬉々としてやってくれた
千早「水着はいい加減に慣れましたけど……」
胸の辺りを気にしている
そんなにコンプレックスなのだろうか
俺は貧乳の素晴らしさを語ろうと思い
そして踏みとどまった
現場百回という
違った
百聞は一見に如かず だった
頭の悪さを露呈して俺は頭を掻いた
千早「プロデューサー……?」
心配そうな声だ 俺が機嫌を損ねたとでも思ったのだろうか?
P「いやなんでもないよ。よく似合ってるから平気平気!」
明るく行こう
時代はイチャラブなのだ
千早の背中を押して現場へ直行
現場百回はここで使う言葉だった
さてどうすんべか
相変わらずの無計画っぷりだった
ジロジロと眺めているとプランが生まれた
エロ方面に関してなら多才なのだ
今日は千早をイカせまくってみよう
俺は保管庫から目隠しと手錠を持ってきた
千早「な、なんですか、それ……」
子供のように駆け込んできたのに反応は芳しくなかった
P「?見たまんまだよ。つけるよー」
小児的な言葉で警戒心を解く
俺の十八番だ
千早「いやです」
真っ二つになった
あずささんには効果抜群だったのに……
P「えぇー…………」
露骨に肩を落とした
千早「そ、そんな顔してもダメです!普通でいいじゃないですか!」
割と普通だと思う
世の中には信じられないような性癖を持つ人間もいるのだ
彼らにはさすがの俺もついていけない。孤高のランナー
P「ふ、普通だぞ!千早以外はみんなやってるぞ!」
響っぽく言った
本当のことだったりする
千早「くっ……、で、でも……」
P「大丈夫だよ、きっと満足してもらえる」
本日二度目のシリアスモード 多様は厳禁だ
沈黙を肯定と捉え俺は手際よく装着していく
アイマスクは防水仕様だ
抜かりはない 多分意味もない 言ってみただけだ
手錠は配水管を潜らせて、足かせは固定用器具に連結する
上半身を壁にもたれかけさせたら、誘拐されたスイミングスクールの生徒だ
ネームプレートがいい味を出していた
P「うん、すごくいいよ。ホントに」
掛け値なしの本心だ
千早は嬉しくなさそうだったけど
千早「……それで、これからどうするんですか?」
怖い怖い
あんまり怖いから無言で温水シャワーを浴びせた
千早「ひゃっ!ちょ、ちょっと!?」
まずは全身を濡らそう
呼吸の邪魔にならないようにぶっかけた
……言葉の響きだけでムラっとした
ムラムラを水圧に変換して攻撃だ
まずは胸を狙った
千早「ひゃぁっ!ちょ、やめてください!」
厚い生地とネームプレートに阻まれて乳首の位置がわからない
俺は適当に辺りをつけて狙う
千早「も、もう……変なところばかり……」
変ではない ロマンだ
スク水は吸水して黒光りしてきた
上から角度をつけてシワを作る
千早「…………っ……」
下からしわを伸ばす
ブシャッ!
しまった
抵抗の少ない千早の胸は水を綺麗にはじき顔面にかけてしまった
P「あ、ごめん、鼻に入ってない?」
千早「……はい……」
お詫びに乳首に押し当ててあげた
実際見えていなくてもどこにあるかは完全に暗記していた
千早「~~~~~っ!!」
慎ましやかな胸の人は感度が高いそうだ
ホントかウソか知らないけど、千早は乳首をいじられるのに弱い
シャワーヘッドを直に圧してグリグリと揺さぶる
千早「~~っ!―――ん、―――っ!」
我慢強いんだな
なぜ快楽を拒むのでしょうか
俺は崖っぷちで踏みとどまる千早を飛ばせてあげたくなった
正確に反対側の乳首を捉え捻りあげる
千早「くぅ~~~~っ!」
全身を震わせながらも声を上げない
俺は千早の声が聞きたいのに
半ば意地になって続ける
乳首を扱き、シャワーヘッドで擦り続ける
千早の顔はとっくに真っ赤だ
P「千早、気持ちいいときは声を出してもいいんだよ」
千早は水滴を飛ばしながら頭を振る
ぶるんぶるん、と美しい長髪が水滴を弾き輝いた
内腿が痙攣している
何度も声を噛み殺して唇に泡がついている
全身は真っ赤だ
誰が見ても感じているのに、本当にちーちゃんは素直じゃないな
俺は乳首を爪弾いた
千早「ひぃんっ!」
やった ついにやった
完全な自己満足だが、とりあえず当初の目標は達した
俺は次の目標をすばやく決めた
シャワーヘッドを捻って外す
水音が変わる
シャワーからホースへ
水圧を調整するとすさまじい勢いで出た
俺は一度温水を止めると、注射に使うゴムバンドで千早の細い足に元シャワーを括り付けた
狙いは一点、千早の泣き所だ
千早「プロ……デューサぁ……、な、なにを……」
口も回らないのか
P「頑張った千早にご褒美を上げようかな、と」
ご褒美、という単語に千早は敏感に反応する
千早「いらなぃっ!いらなぃれふぅ!」
P「遠慮しないの。悪い癖だよ?」
戒めながら全開にした
千早「あぁぁぁああああぁっぁぁぁあああああぁあああぁあああ!!!」
エコーがかかってすさまじい音量だった
思わず顔をしかめる
元シャワーは正確に千早の陰核に激流をぶつけていた
長く長く続いた千早の淫歌も、肺に溜まった空気を吐きつくして止まる
切れ切れに声を上げながらポッカリ開いた口を見た
綺麗な歯並び
ピンクの舌とあふれる唾液
そしてどこまでも続きそうな虚ろな穴が奥まで見えた
俺はズボンを下着ごと脱ぎ捨てた
イチモツを軽く扱きながら千早に近づく
一応声はかけた
P「千早、口を借りるよ?」
聞こえていなかったようだ
全身を痙攣させて手錠を引っ張っていた
俺は噛み千切られないようにソレ用の開口具をはめてあげた
とても似合っていた
二、三度取り付けを確かめてから挿入する
ゆっくりと確かめながら入っていく
口内の熱さと、触れる粘膜と、喉の締まりを感じながら全部入れた
俺の陰毛が千早の鼻をくすぐる
意識はなさそうだ
だが反射は存在する
喉奥に当てて震える感触を楽しんでいると咳込む予兆を感じた
名残惜しいが一度引き抜く
咳が収まるまでは口内の粘膜を楽しもう
頬を内側からつくと間抜けな千早になった
なぜか興奮した
イチモツを舌に乗せ左右に振る
カリを擦ると非常によろしい
千早の口全体をおもちゃにして俺は子供のようにはしゃいでいた
千早は手錠を引くことすらせずにぐったりとしていて
人形を犯しているようで昂ぶった
口を犯し、舌を弄り、喉を占拠する
繰り返し行うことで千早の体も順応してきた
えづくことが少なくなって来たのだ
喉の滞在時間が増えてきた
それにあわせて俺の官能が走り出す
無心で腰を振るう
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ
元シャワーの水音にも負けないように頑張った
楽しい時間もいつかは終わりが来る
俺は子供のようにいつまでも遊んでいたかったが、肉体がそれを拒否した
喉の痙攣にシンクロして俺も震えだす
俺は食堂にまで届けとばかりに突き出すと
千早の体内に全てをぶちまけた
壊滅的な快感は長く続き俺は涙した
水音はまだ続いていた
そして俺は土下座した
P「すいませんでしたああああああああああああ!!」
けじめは大事だからだ
千早「………………」
何も言わないのが一番怖い
帰ってきて俺のちーちゃん
千早「はぁ……もういいです……、そういう人だってのは知ってて……」
後半が聞き取れなかった
より怒らせそうだったが恐々尋ねる
P「あの……最後は、なんて……?」
千早「なんでもありません!!」
へへーとお白洲に引き出された罪人の様に俺は頭を下げた
だけど、これはこれで悪くない
千早がこうやって素直に感情を吐き出せるのは、決して悪いことじゃない
長時間の正座で感覚のなくなった足を思い、俺はひとり呟いた
おしまい
575 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 22:00:31.59 d11KtMUD0 152/212俺のエロデパートの在庫が消えていく……
次安価も時間です
次は22:15です
頑張ってください
587 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 22:14:59.95 /2Zu9/6A0 153/212小鳥 ⑪ ⑬ ⑭高校の制服
613 : 以下、名... - 2012/06/14(木) 22:29:25.64 d11KtMUD0 154/212小鳥 【目隠し・拘束】【尻コキ】【高校の制服で】ですね
君達のスケベ心に時空がゆがんだよ
すごいね!
あと目隠し拘束人気過ぎワロタ
俺は腰を抜かした
冷たい床に尻をぶつけたが、その痛みすら感じないほど驚いていた
衝撃のあまり声が裏返る
P「あ、あ……あぁぁ……」
小鳥さんが寝小便をしていたのだ
しかも俺の椅子で
漂う異臭は2種類 アンモニアとアルコール
それらが、この不祥事が起きてからの時間と原因を教えてくれた
P「小鳥さん!あんたなにやってんですか!いくつになったんですか!」
思わずつかみかかる
昨日、小鳥さんが軽めの残業を抱えていたのは覚えている
なぜ なにが 起きたのか
俺は容疑者を確保し尋問をすることにした
小鳥「うふふぅ……プロデューサーさぁん……」ムニャムニャ
俺は頭を引っぱたいた
パコーンと、軽い音が響く
手加減はしたのだが思いのほか力が入ってしまった
小鳥「ぴ、ぴよっ!?な、なに?ノストラダムスなの!?」
P「あいつはただの嘘つきだ!そしてお前は寝小便たれだ!」
指を差し告発した
小鳥「へ?プロデューサー……じゃなくて社長!?な、なんでここに!?」
ピヨピヨと混乱している頭に、頭突きをかまして思考を渡してやろうか
俺はため息をつくと、首を振り、両手をアメリカンナイズなポーズにした
P「HAHAHAHAHA」
笑い声も国際的だった
無論こんな小芝居をしても、現実に幕が下りることはない
そのことを即物的に認めて、俺は小鳥さんの不祥事を指差した
小鳥「えぇっ!?そ、そんな……これは何かの間違いです!」
どう間違えるのだ
小鳥「こ、これは……そう!愛液です!」
パコーンと、軽い音が響く
手加減はしなかったのだが、思ったよりも力が入らなかった
頭を抱えてうずくまる小鳥さんに
P「……もういいですから、一度シャワーを浴びて着替えてきてください」
と、対外的社長ボイスで言った
小鳥さんは20分ほどで帰ってきた
女性にしては早いのか遅いのか
ともあれアルコールもアンモニアも臭わなかった
俺は雑巾をバケツに放り込むと手を洗いに
行く前に小鳥さんの顔面を揉みまくった
お仕置きだ
小鳥「ふぉおおぉぉぉぉ……」
当然小鳥さんも顔を洗いについて来ることになった
交代で清める
窓を開け放した社長室はまだ残り香が漂っていた
俺は湿った椅子に座る気にもなれず、立ったまま小鳥さんに説教をする
P「じゃあ説明してください」
小鳥「は……はい……」
我が社はフランクだが就業規則もちゃんとある
曰く 就業時間内に飲酒をするべからず
ちゃんと明記してある
飲めるのは俺と小鳥さんとあずささんの3人だけで、有名無実化してはいたのだが
P「まず、あのビールはどこから?」
基本的にここには酒などない
どこかから買ってきたのか
小鳥「そ、その……あずささんが、ファンの方からたくさんもらったのでって……」
おすそ分けか
P「ふむ、それはいいでしょう。ではなぜ飲んだのですか?」
敬語で詰問 ちょっと楽しくなってきた
小鳥「あの……ですね、なんだか色々あって……」
色々
便利な言葉だ
玉虫色も含まれているのは間違いなかった
小鳥「それで、つい一本だけのつもりで、えへっ☆」
ギルティ
P「残念ながら有罪です。何か言い残すことはありますか?」
検事が裁判官を兼ねるのは司法の公立性を損ねるが、問題ない
俺がルールだ
小鳥「も、申し訳ありませんでしたぁあぁぁぁぁあ」
深々と土下座
ノリのいい人だった
俺はとうとう堪えきれなくなって笑い出してしまった
小鳥「ふぇ……?しゃ、社長……?」
P「う、ウソです。冗談です、クッ、クスクス……別にそこまで怒ってませんよ」
P「小鳥さんも、その、色々溜まるものもあるでしょうし、コレくらいなら大目に見ますよ」
久しぶりに大笑いした
小鳥「スイマセンでした、本当に……」
小鳥さんは苦笑いだった
P「それで何かあったんですか?」
ちょっと気になる
小鳥「それは…………」
濁したまま途切れる
待ってても何も出てこなかった
小鳥さんは俺より年上だ
時々こうして確認しないと忘れるほど若々しく、子供っぽい
今も愁いを帯びた横顔はドキッとするほど綺麗で、大人びていた
言い出しにくいことなのかな
頼りにされていないようで少し悔しい
P「あ、いいですよ。言いにくいことでしたら……」
取ってつけたような台詞は、大人のフリをしているようで、なんだかしっくりこなかった
小鳥「ありがとうございます」
苦しそうな笑顔で謝られると胸が痛い
仕事に集中しよう
いずれ話してくれるはずだ
無理やり結論を出して、胸に湧いた積乱雲を振り払い、椅子に座る
ベッチョベチョだった
春香「ぷっ……くっ……そ、それはなんですか……くっ」
他のスタッフと違って、着替えを常備する必要のない俺は心外な格好をしていた
掃除用のジャージを上下共に着こなしたスポーツマン
ではなく、休日を自宅で堪能する大学生みたいな格好だった
P「色々あったんだ……」
色々
便利な言葉だ
これからも使おう
小鳥さんの件はさすがに話せなかった
笑い話にしてもヒドすぎる
ドン引き間違い無しのブラックカードだった
俺は自分のミスをアクティブに棚上げして小鳥さんを恨めしそうに見た
小鳥さんは
なんだか疲れた顔をしていた
頬杖をつき窓を見ている
どうしたのだろうか
振り払ったはずの雲がまた俺の胸を圧迫した
律子「小鳥さーん!来週のスケジュールまとめてもらえましたかー!?」
ウチの腕利きプロデューサーが帰ってくるなり叫んだ
ビクっとして振り返った小鳥さんはいつも通りの笑顔で
俺は彼女の事を何も知らなかったんだと、思った
P「あぁ~……っと、いいです、それ俺がやりますよ」
いつか千早に言ったことも忘れて口走っていた
小鳥「?大丈夫ですよ、すぐにやっちゃいますから」
P「そ、そうですよね、あははは……」
俺は小鳥さんに何が出来るのだろうか
小鳥さんは俺に何をしてもらいたいのだろうか?
俺は小鳥さんを徹底的にマークすることにした
リトル・バード・ウォッチング(通称LBW)
英語で言うとストーキングだった
小鳥さんは有能だ 仕事の処理能力はそこらの事務職を凌駕する
小鳥さんは健脚だ 後をつけていたらいつの間にか見えなくなっていた
小鳥さんは無防備だ たまに涎をたらして寝息を立てている
二日間のス……LBWは大した成果をもたらさなかった
俺は頭が悪い
なので有能な人に頼ることにした
つまり小鳥さん以外の全スタッフだ
彼女達の優秀なネットワークは驚くべきスピードで真実を運んできた
……どうやら小鳥さんは実家から見合いをしろと言われているらしい
それは、つまり―――俺が原因なのだ
当然小鳥さんを渡すつもりはなく
だけど俺といることで、幸せになれるかといえばとても保障できない
らしくない、と言われた 全員に
そうだな
俺は行動派なのだ
そして小鳥は俺の女だ
だから行動に移すことにした
P「小鳥さん、ちょっといいですか?」
手が開くのを見計らって声をかける
小鳥「あ、はい、どうぞ?」
中学生が初めてデートに誘うときのように緊張した
P「あの!今日いいですか!」
声を張りすぎた
あちこちから「あっついわー!」と野次が飛ぶ
小鳥さんは目をまん丸にして固まっていた
P「あの、都合悪いですか?」
選択権は俺で、拒否権は彼女達にある
断られたら、と思うと、平静でいられなかった
小鳥「え、いえ……大丈夫です……///」
俺の知ってる、知ってるつもりの小鳥さんだった
最初のアプローチが成功したことに、俺はホッとする
P「あの、じゃあ終わったら……」
小鳥「は、はい!」
上手く顔を合わせることが出来なかった
理由を上手く言葉にすることが出来なかったけど
悪い気分じゃなかった
俺は今夜の事を思い、書類仕事をノロノロとこなした
ちなみに椅子は買い換えた ファッキュー
全員が帰って、引き伸ばした仕事が切りよく終わった
できた書類を確認し、揃えて引き出しにしまう
鍵をかけたところでノック
見ているかのようなタイミングだ
小鳥「あの……こちら終わりました」
P「あ、はい。今こっちも終わって出るだけです」
何度も抱いたはずなのに、初めてのようにドキドキする
元栓を締め、戸締りを確認、明かりを消して、鍵を閉めた
エレベーターの中は無言で、居心地悪いような、くすぐったいような気持ちになった
プレイルームの扉を開く
コンクリートの壁は無機質で威圧感があり、非日常的だ
予算がなかったとはいえ、もう少し華やかな内装にしても良かったかもしれない
とは言え、今更言っても仕方がない
コツコツと歩を進めて中央で立ち止まった
俺は小鳥さんの事をもっと知りたい
だからリクエストを聞いた
P「今日は小鳥さんのやりたいヤツで行こうと思います」
小鳥「え?」
P「なんでもいいですよ。ここで出来ることなら」
危ないことはさせないけど
小鳥「え、と……じゃあ……あ、でも……」
歯切れが悪い
当然だった
お前の性癖を暴露しろと言っているのだから
俺は小鳥さんをじぃっと観察した
小鼻が開いていた
小鳥「で、でも……そんなっ!あぁ……」
トリップしてた
俺はため息をついて肩を揺さぶった
小鳥さんが注文を言うまで辛抱強く付き合った
最後に恥ずかしそうに手錠を指差したので、俺は頷いた
小鳥さんはちょっとMっ気があるのだ
小鳥「あ、あの、でもプロデューサーじゃなくて社長のやりやすいほうが……」
P「プロデューサーと呼んでください」
小鳥「え?でも……」
P「いいじゃないですか、小鳥さんの言い分を一つ聞きましたから」
勝手に貸し付けて取り立てた
小鳥「ふふ……なんですか、それ。じゃあ私のことも小鳥って呼んでくれるんですか?」
躊躇いなくYESだ
P「いいよ?その代わり今度は俺の番だな」
俺のリクエストは高校時代の制服を着てもらうことだ
小鳥さ……じゃなくて、小鳥はすごく狼狽していた
小鳥「ぐぐっ……羞恥プレイなんですか……」
そんなことはない
ものすごく謙遜していたが、小鳥は可愛い
制服姿を見て俺は思った
サイズは現在のものを使用しているので、問題ない
裾に一本ホワイトラインの入ったミニスカートと
白いカッターにシンプルなベストを組み合わせたブレザースタイルだ
春秋用なのか上着はない
緑のリボンが胸元を飾っていた
P「すごく……かわいいですね、それ……」
小鳥「う、うぅ~……」
どうもこの人は自己評価が低い
すごく勿体なかった
ひとしきり目に焼き付けると、いよいよプレイの開始だ
アイマスクを付けて手錠をかける
頭上で両手を固定して壁に向かってもらった
尻はこちらに突き出している
ミニスカートをすごくめくりたくなった
俺は小鳥を盗み見る
アイマスクと手錠が
「大丈夫ですよ!遠慮なくめくってください!」
と声をかけてくれた
よし、行こう
俺は合意の上なのに犯罪集のする行為に鼻息を荒くしていた
スカートをつまみ
息を一つ
そぉっと持ち上げた
ジワジワとたくし上げて行くと、ミニスカートはチラリズムの素晴らしさを惜しみなく発揮した
1cm毎の興奮と感動が、期待と未来が、俺を待っている
薄目になって痴漢行為を楽しんだ
徐々に露になっていくむき出しの太もも
スカートの中の淫臭が漏れ出した気がする
小鳥さんの下着は
水色の縞パンだった
俺は感動した
まさかここまで徹底してくれるなんて
P「小鳥……完璧主義者なんだね……」
小鳥「え……?」
P「下着まで高校のときのものを履くなんて……」
小鳥「え?」
P「え?」
小鳥「……は、はいっ!それも入ってましたからちゃんと着けてきました!」
なんだか妙な間があったような
まぁいいか
俺は魅惑の縞パンを観察することにした
P「ねぇ、なんだかモジモジしてない?」
普段は黒いソックスに守られている、充実した太ももがクネクネとしている
小鳥「そ、そんなことは……」
これは分かりやすい嘘だった
白と水色のボーダーには早くもシミが出来ていたからだ
俺は息を呑んで、指を伸ばす
震える指が柔らかな肉を押した
小鳥「んひゃぅっ!」
ビクリと揺れる
シミが大きくなった気がした
P「小鳥はなぜこんなに濡れているんだ?」
何度か脳内でシミュレートをして不自然でない口調を作る
小鳥「そ、それは…………」
P「まだ何もしてないじゃないか。鎖に繋がれただけで濡らしているのかい?」
俺はノーマルだが小鳥さ……小鳥にあわせてSっぽく振舞った
小鳥「…………ぅう…………」
P「正直に答えるんだ、いやらしい子だな」
調教モノのエロゲを思い出してやってみる
小鳥「ち、ちがいます……」
あれ?ここは申し訳ありませんご主人様の流れでは?
俺の知ってるエロゲと違う
小鳥「プロデューサーさんに……呼ばれたときからです……。何回も濡れて……着替えが、全部ダメに……」
頭がクラっとした
あまりにも刺激的だったからだ
恥ずかしい告白を続けながら、小鳥は濡らし続けていた
見る間に黒く染みた部分から糸が垂れる
粘液は粘り強く小鳥の股間に繋がったまま床に垂れた
ピチョォ…………
静かな部屋に響いた
俺はプランの変更を余儀なくされた
要は我慢できなくなったのだ
染みこんで熱くなった陰部を揉みながら声をかける
P「小鳥はいやらしいな、誰にでもそうなのかい?」
プレイに隠して本音を少し。卑怯なやり方だと思った
小鳥「違いますっ!」
だから本気の怒声に萎縮してしまった
小鳥「あ、す、すいません……でも違うんです……」
俺は試すようなことをした自分を恥じた
詫びるように手を動かす
ヌチュ……グチャ……ヌチャ……
粘度の高い液を捏ねると匂いが強くなる
P「わかってるよ、俺もお前を渡すつもりはない」
本音の中におどけた演技を
小鳥「は、はい……」
俺は役者に向いてないようだった
手を強く押し付けてゆっくりと離す
ネチャァ……
糸が何本も伸びる
下着越しでコレなのだ
中はいったいどうなっているのだろうか?
俺は手についた液を舐め取ると下着を剥がしにかかった
小鳥は少しだけ嫌がった
下着を引き下ろすとまず強い匂いが飛び散った
酸味のある甘い匂い
クセがあり吸い寄せられそうになる
そしてやはりというかなんというか
おろした下着にはしつこく愛液が捕まっていて、何本もの橋が光っていた
P「うわぁ……これは……」
感嘆で声が出た
淫靡で淫猥で淫蕩で淫乱で
絶景だった
小鳥「あ、あまり……見ないでください……」
ぬちゅぅうぅうぅぅうう
黙って指を挿入した
ぬるついた壁が歓迎して押し寄せてくる
小鳥「んんっ!……あぁうっ!……ううぅっ……!」
自分で締め付けているのに収縮のたびに、声を上げる
中をかき混ぜると
小鳥「はぁぁぁぁうぅんんんんんっ!」
簡単にイッてしまった
指を引き抜くとその刺激でまた震える
この人はどこまで貪欲なのだろうか
試して見たくもなった
濡れた指を口元にこすりつける
小鳥はすぐに察して、躊躇なく咥えた
小鳥「ん……チュク……、ジュル……んはぅ……」
舌が生々しく動く
指を舐められているだけなのに、ひどく気持ちがいい
しばらくそのままにした
指を返してもらうと唾液までも糸を引いていた
少し名残惜しそうな顔が印象的だった
俺は小鳥の腰をつかむ
嬉しそうな顔になった
残念ですね
俺はミニスカートをまくり上げ腰の位置で挟んだ
少々邪魔だったからだ
尻を割り開くと、「え?」という声が聞こえた
尻コキをやりたくなったのだ
俺はその前にまず素股をした
グッチャグッチャヌッチャグッチャ
小鳥「ふぁあぅうぅっ!……あぁ……はぁ……」
これはすべりを良くするためなので数度往復しただけで引き抜いた
暗闇の中で小鳥が何を思うのか、と俺は想像していた
もう一度尻を開く
肉厚の尻は熟成した魅力がある
色のくすんだ肛門は綺麗なシワをヒクつかせていた
P「お尻も好きだったよね」
今日は肛門性交なのかしら?
考えているとしたらこんなところだろうか
残念 それも外れです
俺は肛門をまたいでイチモツを尻にベチベチと叩きつけた
大好物を刺激された小鳥がねだる
小鳥「お、おねがいします……そろそろ、私……」
見れば陰部から湯気が出ていた
今日は冷えるとは言え、とんでもないことだった
俺は「わかりました」と言って、尻を使ってオ○ニーを始めた
ジュッ ジュッ ジュッ ジュッ ジュッ ジュッ
尻の肉をかき集めイチモツを包み、擦りつけた
小鳥「そ、そんなぁ…………」
ひどく落胆した声に、甘さが混じっているのを俺は聞き逃さなかった
肛門を強くこすってやるとハッキリする
小鳥「あ、はぁっ!んん……、ふぅ……ん……」
どんな刺激も快楽に変えてしまうのだろう
俺は自分の底なしの欲望を思い、憂い、渇望した
尻の弾力を求めて俺は何度も中央に尻肉を寄せる
強い弾力が手の内で跳ねる
揉みこむうちに尻が赤くなってきた
手のあとがくっきりとついていた
乾いてくると素股を入れて、尻コキを夢中になって進める
小鳥は肛門の刺激に耐えられなくなってきたようだ
俺はそれを見て一つ思いついた
肛門を集中して攻め始める
小鳥の変化を見逃さないように
小鳥「はぁ……!はぁ……!んん……!も、もう……!」
絶頂への階段を登り詰めようとした瞬間に
ブチュグググヌルルルウ!!
一気に膣へ挿入した
小鳥「―――――――――っ!!!!」
まず子宮が、次に膣が下腹が太ももが全身が
一斉に暴れだした
P「おっとっと……」
怪我をしないようにしっかりと抱きしめる
とっくに許容量を超えていた蜜壷は、熱い汁を噴き出して俺の股間をぬらした
まだ暴れ続ける膣を容赦なく掻き混ぜる
小鳥「ま、まって!わたし、ぃまイッた、ばかりで!」
知ってます
グチャグチャにしてあげます
小鳥にはコレといった弱点はない
全部弱かった
バックの状態で膣を擦り上げ
ブレザーの隙間から手を伸ばして胸を揉み
耳たぶとうなじを交互にせめる
一突きごとに絶頂を迎える勢いで小鳥はイキまくった
小鳥「ひゃ……ひゃめ……ひゃめて……ぁぅぁ……」
完全に表情は蕩け切っていた
惚けたような表情にまた興奮する
ループの先を目指して俺は躍動した
バッチュン!バッチュン!グッチュ!ズッチュ!
肉がぶつかり合い液が絡み合い複雑な音楽を奏でる
何度も締め付ける膣に耐えて、俺は最高の射精を目指した
腰を引き付け叩き付ける
このシンプルな動きに俺と小鳥は夢中になっていた
俺は射精の予兆を感じて動きを止める
肩で息をしながら小鳥が震えて尋ねた
小鳥「あ……あの……ど、どうしたんですか……?」
もぞもぞと腰が動く
あれだけイッてまだ物足りないのだ
P「いや、疲れたから休憩をしようかな、と」
イチモツはいつ爆発してもおかしくなかった
時限爆弾を懐に抱えたような気分だ
小鳥「そ、そんな……わ、わたし……あと少しで……」
P「だったら、自分で動いたらどうですか?」
本当はすぐにでも動き出したいのにそう嘯く
小鳥「は……はい……」
余裕なく答えて小鳥は腰を動かした
繋がれた手錠を支点に体全体をゆするようにぶつかってくる
手錠のきしむ音と肉の音、水の音
全身を使って、より複雑に淫猥に奏でた
爆発を堪え歯を食いしばる
波が去った一瞬を捉え問いかける
P「小鳥、最後はどこがいい?」
愛を確かめる行為と愛を問う質問
小鳥「な、中ですっ!私のいやらしいアソコに!一番奥に、流し込んでくださいっ!」
やっぱり小鳥さんはMっ気がある
腰を上げて腹を下げる
子宮に飲み込んだこぼれない様に
俺は避けられない絶頂が来たのを感じると、小鳥の腰を再度つかみ言い放った
P「小鳥!出すぞっ!」
小鳥「は……はぃっ……!おね……んが……いしま……!」
最後まで待てなかった
濁流が音を立てて流れ込んでゆく
深く入ったイチモツは限界を超え大きく膨らみ、膣との隙間を埋めた
逆流を防ぎより確実に妊娠させるために
震える体を抑えるように抱きしめる
完全に萎えてから引き抜き、手錠を外してあげた
手首が赤くなっていて、割と後悔した
息も絶え絶えの小鳥さんはお尻を大きく上げて、色々と丸見えだった
蠕動に負けて精液と愛液の混合が押し出される
非常にエロかった
小鳥さんは疲弊しすぎて動けなかったので、事務所を往復して色々持ってきた
汗を拭き、汁を拭き、涎を拭き、汚れを落として、涙を拭いてあげた
まもなく目を覚ましたので、水分を補給させる
一気に飲まれたので俺の分をあげた
P「無茶しちゃいましたね……」
毎度の事ながらなぜ俺は暴走するのだろうか
自戒して自嘲する
小鳥「いえ、大丈夫ですよっ」
さてこの小鳥さんはどっちだ?
俺が見定めようと目を覗き込むと照れてしまった
ブレザーのままでそんなことをされると、甘酸っぱい過去を思い出してしまう
多分どっちでも大丈夫だ と、俺はなんとなく確信した
小鳥さんは多分俺のことが好き
だから
多分を契約に変えておこう
P「小鳥さん」
小鳥「は、はいっ、どうかしましたか?」
髪を撫でながら慌ててこっちを向く 頬は赤いままだった
P「あのですね、さっきの貸しなんですけど」
最後は小鳥さんからだったはずだ
P「俺と結婚してくれたらチャラってことで」
俺らしい身勝手なプロポーズだった
おしまい
追伸 小鳥さんはこの日ノーパンで帰りました
750 : 以下、名... - 2012/06/15(金) 15:22:15.07 H/clJ4T40 187/212安価行くよー
多分ラストの>>755です
755 : 以下、名... - 2012/06/15(金) 15:26:59.79 piCJ3pmi0 188/212真 ② ④ ⑥(真)
757 : 以下、名... - 2012/06/15(金) 15:29:23.17 H/clJ4T40 189/212真 【フェラ】【どっち?】【真がアナル舐め】ですね
これだとフェラで終わりになりますがよろしいですか?
758 : 以下、名... - 2012/06/15(金) 15:32:38.75 piCJ3pmi0 190/212できれば、イカせ合い→騎乗位セッ○ス→プレイ後にコンドームから垂らしてごっくん、希望
エロエロまこちんでお願いします
ペラリ
ファッション雑誌をめくる紙の音
俺はソファーに寝そべっていた
腕を伸ばしてためつすがめつ雑誌を眺めていた
メンズ系だが、別に俺の趣味じゃない
無趣味の俺は仕事用のスーツと部屋着があればそれで十分なのだ
真が写っていなければ、こんな雑誌を手に取ることもないだろう
ペラリペラリ
一枚一枚めくっていると雑誌を取り上げられた
蛍光灯がまぶしい
目をさらに細めると
真「プロデューサー!そんな格好で読んでいると目が悪くなりますよ!」
実物大の真がいた
体を掛け声をかけながら起こして真を見ると
今日もパンツルックでボーイッシュだった
とてもよく似合うと、俺は思う
世間の大半も賛同している
だけど本人はそれが不満……というほどではないが、少しだけ、気に入らないようだ
真「ねぇ~、プロデューサー~」
拗ねたような甘えたような声を出しながら隣に座る
真「今度こそフリフリの服を着させてくれるんですよね?」
真は少女趣味があった
正しい意味でだ
無論のことながら真は少女で、そこには何の不思議もない
ただ世間様の求めるイメージは真の望む姿と大きく違う
真はその乖離をいつも嘆いていた
P「う、うん……俺もアチコチに打診してるんだけどさ……」
歯切れも悪くなる
真の意思は尊重したいが、先方の依頼はさらに重要だ
真はこんなに可愛いのに
理解のなさに憤っても、そういう仕事が来ないことに変わりなかった
先行きが不安になった話題を摩り替えようと話を振る
P「そういや最近体調はどう?よくなった?」
真「あ、はい。だいぶ安定してきました」
真はピルが合わなかった
ただでさえ不安定な周期がひどくなり、生理痛がひどくなってしまったのだ
医者に相談して服用を一時辞めさせている
P「そっか、心配だったから安心したよ」
真「プロデューサー……、へ、へへっ、大丈夫ですよ!」
元気を見せようと気合の入った正拳突きを虚空に入れる
腰の入った見事な一撃だ
真「ボクはもう平気なんで……、その……」
P「平気だから?どうして欲しいのかな?」
いやらしい顔になってしまう
真「~~~~~っ!」
真は何も言えずに赤面してしまった
P「でもそういえばしばらくシテなかったな……」
ピルの服用をしていないということは、その間は真を抱いていなかったということだ
ふむ
真のよく締まったボディラインを思い、俺は考える
P「真、夕方から空いてる?」
まだ昼前だけど予約の確認を入れる
真「……はい……」
よかった
俺は立ち上がるとカレンダーに近づき、万年筆を胸ポケットから取り出した
インクが上手く出なかったので結局ボールペンで、【真】と記入した
P「じゃあちょっと買い物してくるけど、留守番頼んでもいいか?」
真「あ、はい。いってらっしゃーい!」
俺は上着を羽織ると財布を確認し、薬局まで出かけた
雲ひとつ無い良い天気だった
俺は鼻歌を歌いながらコンドームを買った
そのせいで薬局の親父にからかわれた
夕方からにしたのは真が昼間からの行為に抵抗感があるからだ
明るいうちからするのは、ムードが無くて嫌らしい
ロマンチックなプレイが好みなのだ
適当に公園で時間を潰す
ポッカリとあいた時間を無意味に無駄に過ごすのはそんなに嫌いじゃない
たっぷりと日光浴をした
ガチャ
ドアを開けて何気ない風に声をかける
P「おーい、真。そろそろ行くぞー」
仕事に連れて行くのとまったく同じトーン
何人かがチラッと見るが気がついていないようだ
真「あ……はい……///」
でも真のせいでばれてしまった
別にいいけどさ
真は至ってノーマルな性癖だ
拘束とかアナルプレイとか
そういうアブノーマルっぽいのは本気で抵抗する
一度だけ!と拝み倒して行使したけど、罪悪感がひどくてホントに一度しかしてない
ともあれ、行為の馴れ初めは極めて普通
キスからだ
期待に目を潤ませる真をそっと抱き寄せる
真「あ……」
目を閉じさせてから、そっと押し付ける
唇が潰れていくのがわかるほどゆっくりと
押し付けて 少し離して 押し付ける
唇の弾力を楽しみながら、胸に手を置く
真「……んぅ……ふぅ……んふ……」
鼻息が可愛らしい
俺も目を閉じた この方が真を感じられる
真の胸は決して大きいほうではない
だが良く鍛えられた体が、胸の形を美しく支えていた
軽く上向いた乳房は、その先端のふくらみの為にしっかりと張っている
服の上から乳首を探り当てると、人差し指と中指の間に挟んだ
そのまま揺する
真「ん……んん……はぁ……」
開いた口の中に舌を入れた
真はそれを受け入れる
舌を伸ばして歓迎してくれた
舌同士を重ね、お互いがお互いを愛撫する
粘膜を味わい、口内でクルクルとダンスした
唾液を送り込むと
真「うくん……んん……ゴクン……」
迷わず飲み込む
俺は真の舌をつついてお返しを催促した
サラサラした唾液が送り込まれる
まったく喉に抵抗が無くすぐに無くなる
甘い蜜をもっと欲しくなり俺はさらに催促した
幾度も交換を続けて口を離すと、名残惜しそうに唾液で虹が出来た
俺と真をつなぐ虹は切れない
あんなにサラサラしてたのに粘度が高いようだ
不思議に思っていると
真「あの……脱ぎますね……」
真から言ってくれた
俺は頷きだけを返して、服を脱ぎ始めた
恥ずかしがっているのに堂々と誇らしげに
矛盾しているようで正しい
少女らしい気後れと、己の肉体を誇るアスリートのように立っていた
真「ど、どうですか……?」
自信が無いわけではないのだろう
それでも不安そうに聞いてくる
P「とても、綺麗だよ……本当に」
微かに見える肋骨が扇情的だ
締まった腿にしゃぶりつきたくなる
向上心を表したかのような胸には吸い付きたくなる
そういった感想は控えた 多分喜ばないから
俺は抽象的に真実を伝えて、行動に出る
真の肩を抱き、手を引いて、ダンスのようにベッドへ誘う
寝そべると真はすぐに乗ってきた
69だ
初めてのときに教えてやったのだが、真はこれがセッ○スに必要だと思っている
訂正はしなかった
真の肉唇に優しく触れる
フニフニとしている
軽く堪能してから左右に開いた
キスで興奮して、そこは濡れていた
小さな膣口がヒクつく
陰核は期待しているように膨らんでいた
何も言わずに舌を伸ばす
縦に大きく舐めた
真「んぅ……!……あふぅ……んん……!」
真の可愛い声が聞こえる
もっともっと 俺は声が聞きたくなって吸い付いた
うごめく膣の中に舌を埋める
真「ひぃっ……!そ、そんないきなりぃ……!」
ちょっとしょっぱい 汗なのか 尿なのか
どちらでもかまわない 真のモノのならば
俺は首を不自由に動かし前後した
ズルルルル……ズプププ……プププ……
舌はそんなに長くない
なので抽挿は時間をかけて行う
より長く楽しんでもらうために
真は快楽に耐えるばかりで、動いてくれない
物足りなくなったので、肉棒を唇にこすり付けてアピールした
真「んん……は、はぃ……あぁん……」
先走りで濡れ光る唇が大きく開く
俺は真に包まれた
粘膜は先ほどよりも熱を帯び心地良い
真「ふぅん……ジュルル……ん、レロ……プチュ……」
たっぷりと唾液を含みながら、真の頭がゆるゆると上下する
亀頭が舌で押さえられチロチロと弄ばれる
甘美な触感だ
俺も負けじと動いた
二匹の獣が絡み合う
お互いの秘部を舐め、啜り、味わう
真の入り口は荒い呼吸に合わせて、俺の舌を包み込む
味が濃くなってきた
酸味が混じりだしたのだ
濃くなってきた愛液を音を立てて吸う
ジュ……ジュル……ズズ……
真「……!ぷはぁ!お、音を立てないでくださいよっ!」
いやだ そのほうが楽しい
羞恥を煽って反応を楽しんでいると
真「んぐっ……! も、もう!それならボクだって……!」
負けず嫌いの真が動いた
イチモツを脇にずらす
精袋を攻めるのだろうか
そう思っていた
つぷっ……
P「んんんんんんっ!!??」
舌を挟まれたままなので喋れなかった
意外な刺激
真は俺のアヌスに舌を差し込もうとしていた
慌てて膣口から引き抜く
チュポンっと卑猥な音がした
P「ま、真!そこはさすがに汚いから!やめて!」
女の子のような悲鳴で頼む
真「へへっ、いやですよ……ん……チュ……プロデューサーだって、ペロペロ……辞めてくれなかったじゃないですか……」
アブノーマルプレイを嫌う真が肛門を積極的に攻めていた
スイッチが入ってしまったのか
真にはエロスイッチがある
そのスイッチが入ると、俺の金玉が空っぽになるまで搾り取るのだ
俺は戦慄した
真は肛門に舌を伸ばし、陰茎を頬で擦り、玉袋を優しく揉んでいた
P「~~~~~~~~~っ!!」
強すぎる快感がつま先まで走る
真は楽しそうだ
真「いつもいつも……んふぅ……やられっぱなし……チュル……じゃ、ないんですからね……」
歯を食いしばる
先端から微かに滲むのがわかった
俺も負けず嫌いだ
波が引くのを待ち、真に襲い掛かる
次の波を悠長に待ち受ける余裕は無かった
陰核に思いっきり吸い付く
真「あぁぁっ!……え、へへ……そこ、気持ち、いいです……」
まだ余裕があるのか
俺は唇で皮をむくと舌をむちゃくちゃに擦りつけた
コロコロコロコロと舌の上で転がす
真「ぁ――――――」
真は声も無く絶頂した
震える内腿が俺の顔を挟み込んでくる
だが俺は止まらない
立て続けに絶頂へ連れて行こうと音を立てて蹂躙する
ジュジュジュジュっ!
真の涎が俺のイチモツに当たった
だらしない顔だろう 蕩けきっているに違いない
見もせずに俺はそう断言した
反応をでわかるのだ
真も動き出す
快楽の波間に漂いながら、俺のイチモツを握り執拗に肛門をなめ続ける
肛門がくすぐったい
むず痒いような衝動がイチモツに集まった
俺は叫んだ
P「ま、真!咥えてっ!飲んでくれっ!」
叫びながら腰が浮く
先端が真の粘膜を感じると
俺は射精した
勢いよく口内に跳ね返り、しぶきが亀頭に当たる
強烈な射精だった
息つく間も無く次の刺激がくる
真「んん~っ!ジュル……!ズッズッ……!」
真が残りの精液まで吸い出してきたのだ
精巣から直接引きずり出されるような錯覚を覚える
頭が真っ白になって、俺は枕に頭を落とした
二人分の喘鳴がする
ぐったりと二人とも肩で息をしていた
今日はもういいかな……
俺はそう思っていた
真はそう思っていなかった
真の体力を甘く見ていた
のっそりと起きあがると腹の上に乗る
P「ま、まこと……?」
普段とは逆に俺が怯えたような声を出してしまった
真「まだです……まだちゃんと入れてもらってないです……」
ご無沙汰だったこともあり、真はノリノリでエロエロだった
俺は枕元においてあるコンドームを渡す
P「わ、わかった、じゃあコレを使おう、な?」
真は不満そうな顔をしたが素直に受け取ってくれた
ピリリと開封する
イチゴの匂いがした
真は、それを口で支えると
真「ん……」
器用に手を使わずに装着させてきた
その光景に俺のイチモツが節操のなさを露呈する
見る見るうちに回復して、装着の手助けをした
真「じゃあ、行きますよ……」
俺の返事を待たずに真が腰を落とす
亀頭が入った、と思うまもなく
ズズズズズズズズズズ……
止まらずに最奥まで入れられた
真「あはっ……プロデューサーの……全部ボクに入っちゃいましたよ……」
ギャップにやられる
真は下腹を撫でながら、妖艶に微笑んでいた
しばしの間をおいて真が動き出す
腰を上げて、俺の腹に尻をぶつける
真「はぁ……はぁ……はぁ……」
ペチンペチンと肉が鳴った
ゴム越しでも十分気持ちよかった
ベッドのバネを利用して真が踊る
きしむベッドが非日常的な行為を指摘していた
一心不乱に真が動く
うねる膣内は俺を抱きしめ、絶対に逃がさないと主張していた
射精直後特有の、くすぐったいような感覚はとうに消えていた
ズッチュズッチュズッチュ……
零れ落ちた愛液をもったないと思うまもなく、
新しい愛液が真の中からコンコンと湧き出す
俺は胸元が寂しくなり、両手を広げて真を呼び寄せた
P「真……」
真は何も言わずに倒れこんでくる
温かく、柔らかかった
抱きしめるとほのかにシャンプーの匂いがした
若草を思い起こさせる爽やかなものだ
俺は動きが不自由になった真にあわせて腰を動かす
粘つく糸がイチモツに絡まり、そして真の膣に送り返す
子宮が下がっているのがわかった
真の中が狭くなっていた
ギュウギュウと締め付け、奥行きが無くなっていく
絶頂が近いのだ
真「プロデューサーッ!プロデューサーッ!ボク、ボク、もう!」
俺も真の名前を繰り返し呼ぶ
会話に意味はなく 行為には意味がある
名前を呼ぶたびに己がドンドンと高まるのがわかった
右腕を伸ばし真の腰を押さえつける
奥の奥のさらに奥まで
深く貫いて、俺たちはイッた
射精すると鼓動にあわせて真は震え、愛液がさらに大量に滲み出してきた
ゴム越しにでもそれがわかるほど大量に、だ
俺は深く息をつくと、ぎゅぅっと真を抱きしめた
今日は凄かったな、と言おうと思った
真がそっと起き上がる
こぼれないようにそっとイチモツを引き抜く
締め付けたままの膣に負けて、ゴムだけが体内に残ってしまった
入り口から見えるゴムは、とてもそそるモノがあった
真「んっ…………」
声を漏らしながら引き抜く
あとは口を縛って捨てるだけだ
だが
真「あ~ん……」
真はゴムを高くかざし、トロリと精液を口の中に落としこんだ
P「な、何してるの……?」
うれしくないはずが無い
だが聞かざるを得なかった
真「だって……勿体無いし……プロデューサーの出してくれたのは全部欲しいんです」
俺はなんだかとても恥ずかしくなった
スイッチが切れたときの真はもっと恥ずかしくなるだろうと思いながら
その後、2ラウンドを消化して俺たちは気絶するように寝てしまった
先に目が覚めたのは俺だった
なのに隣に真はいない
慌てて探すとベッドから落ちていた
幸せそうな寝顔でシーツを抱きしめていた
俺は苦笑しながら真を抱き上げる
お姫様抱っこでだ
真「う~ん……プロデューサー……」
可愛い寝言
口が『ω』になっていた
俺は優しくお姫様をベッドに寝かせると
P「ここにいますよ、姫」
そっと口付けて隣に潜り込んだ
真は可愛いのだ
おしまい