1 : VIPに... - 2014/09/07 20:08:10.91 uCJrTOl1O 1/24

今回で本当に最後です

いい加減飽きたという人も最後ですので、どうか御容赦を

次レスから始めます

元スレ
奈緒「Pさんて、どうして皆に何もしないんだ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410088090/

凛「プロデューサーって、何で皆に手を出さないの?」
https://ayamevip.com/archives/56702464.html

卯月「プロデューサーさんて、何で皆に何もしないんですか?」
https://ayamevip.com/archives/56714281.html

未央「プロデューサーって、何で皆に何もしないの?」
https://ayamevip.com/archives/56724584.html

加蓮「プロデューサーって、どうして皆に手を出さないの?」
https://ayamevip.com/archives/56729765.html

2 : VIPに... - 2014/09/07 20:08:34.22 uCJrTOl1O 3/24

モバP(※以下P表記)「はぁ?」

奈緒「だっておかしいだろ……200人近くのアイドルに囲まれてる中に、男の人1人しかいないのに誰にも手を出さないなんて」

奈緒「小さい子からお姉さんまで幅広く揃ってるし、彼女もいないのに、誰とも何にもないなんて」

奈緒「もうPさんは、ホモか性不能者かなんかじゃないと説明つかねーよ」

P「いやだって、プロデューサーが自分のとこのアイドルに手を出しちゃマズイだろ」

奈緒「そんな建前なんかどうでもいいよ」

奈緒「男と女……アイドルとして活躍する魅力的な女の人達と、それを一人でプロデュースする優秀な男の人」

奈緒「こんな状態で何にもないなんて、普通に考えておかしいだろ」

P「…………」

奈緒「それで、何でなんだよ?」

3 : VIPに... - 2014/09/07 20:12:16.40 uCJrTOl1O 4/24

P「……まぁ俺も男だし、正直に言うとウチのアイドルと付き合ったりとかしたら……なんて考えた事もある」

奈緒「……ふぅん?」

P「それでだ……うーん、例えば菜々さんとHしたとするだろ?」

奈緒「は?何でそこで菜々さんが出てくるんだよ?まさかPさん、菜々さんの事……」

P「おいおい、落ち着けって……例えばだよ、例えば」

P「今パッと浮かんだだけだよ」

奈緒「……まぁ良いや、それで?」

P「あぁ、例えば菜々さんとHするとして、そうすると……――」


――
―――

6 : VIPに... - 2014/09/07 20:25:29.56 uCJrTOl1O 5/24

菜々『ぜぇ……ぜぇ……はぁ……はぁ……』

菜々『あ、あの……プロデューサーさん……はぁ……菜々……もう若くな、じゃなくて……』

菜々『まだ17歳、だから……はぁ……はぁ……い、1時間以上は……はぁ、体力が……ぜぇ……はぁ……うっ、げほっげほ!』

菜々『えっ!?ちょ、まだするんですかっ!?』

菜々『キャ!そ、そんな激しくされたら、ハ!』

菜々『キャハッ!ダメっ……!そろそろ……キャ、本当に……ハッ!』

菜々『キャハッ!……待って下さ……疲れ過ぎて……気持ち悪、キャ!』

菜々『ダメ……もう吐きウプッ……!』

菜々『オロr―――――』

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

奈緒「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

奈緒「……うん、それはちょっと嫌だな」

P「だろ?」

奈緒「うん」

10 : VIPに... - 2014/09/07 20:28:07.85 uCJrTOl1O 6/24

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

奈緒「……他の人は?」

P「ん?」

奈緒「菜々さん以外の、他の人とかはどうなんだよ?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

奈緒「…………」

12 : VIPに... - 2014/09/07 20:38:36.13 uCJrTOl1O 7/24

P「例えば……じゃあ、梨沙にしようか」

奈緒「うん」

P「梨沙とHするとして、そうすると……――」


――
―――

梨沙『はぁ!?H!?』

梨沙『……まぁ、アンタだったら、パパだと思い込めばギリギリ……』

梨沙『あん!パパ気持ち良い!んっ、そこ、そこぉ!』

梨沙『ぃやん、パパのいつ見てもおっき……くない……』

梨沙『……違う違う……これはパパ、これはパパ……パパのはおっきい、パパのはおっきい……よし!』

梨沙『あん、パパのいつ見てもおっきい……!』

梨沙『あっあっ……パパの気持ち良い!』

梨沙『んっ!パパ、イっちゃう!パパのでイっちゃう!』

梨沙『パパァァァーーー!!』ビクンビクン

13 : VIPに... - 2014/09/07 20:40:35.23 uCJrTOl1O 8/24

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

奈緒「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

奈緒「……うん、それはちょっと嫌だな」

P「だろ?」

奈緒「うん」

15 : VIPに... - 2014/09/07 20:41:29.82 uCJrTOl1O 9/24

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

奈緒「……他の人は?」

P「ん?」

奈緒「菜々さんと梨沙以外の、他の人とかはどうなんだよ?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

奈緒「…………」

19 : VIPに... - 2014/09/07 20:54:59.80 uCJrTOl1O 10/24

P「例えば……じゃあ、裕子にしようか」

奈緒「うん」

P「裕子とHするとして、そうすると……――」


――
―――

裕子『プロデューサー!今日こそ、私の超能力を見せてあげます!』

裕子『いきますよ!まず全裸になって、そこから念じると……むむむ』

裕子『ほら、見て下さい!プロデューサーのパンツがどんどん盛り上がってきましたよ!』

裕子『……信じられませんか?だったらパンツを脱がせて、念じながらプロデューサーのプロデューサーをこすると……むむむ』

裕子『ほらほら!どんどん硬くなってきました!どうですか!?』

裕子『……まだ信じられませんか……なら、プロデューサーのプロデューサーをここに入れて……』

裕子『念じながら私が動いていって、掛け声と同時にプロデューサーのプロデューサーから液体が発射されます!見て下さいね!』

裕子『むむむむむ……サイキック……!』

裕子『パゥワァァァーーー!!!』ビクンビクン

20 : VIPに... - 2014/09/07 20:57:01.12 uCJrTOl1O 11/24

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

奈緒「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

奈緒「……うん、それはちょっと嫌だな」

P「だろ?」

奈緒「うん」

21 : VIPに... - 2014/09/07 20:58:23.75 uCJrTOl1O 12/24

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

奈緒「……他の人は?」

P「ん?」

奈緒「菜々さんと梨沙と裕子以外の、他の人とかはどうなんだよ?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

奈緒「…………」

23 : VIPに... - 2014/09/07 21:03:04.88 uCJrTOl1O 13/24

P「例えば……じゃあ、文香にしようか」

奈緒「うん」

P「文香とHするとして、そうすると……――」


――
―――

文香『……H……ですか?』

文香『……本を読みながらでも良ければ別に……はい……』

文香『…………』ペラッ

文香『…………』ペラッ

文香『…………』ペラッ

文香『……あの……あまり動かされると、本が読めないので……もう少し……』

文香『……はい……それぐらいで……』

文香『…………』ペラッ

文香『…………』ペラッ

文香『……あ、終わりましたか?』

文香『……私はまだ、ここで本を読んでますので……はい……』

25 : VIPに... - 2014/09/07 21:03:58.73 uCJrTOl1O 14/24

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

奈緒「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

奈緒「……うん、それはちょっと嫌だな」

P「だろ?」

奈緒「うん」

27 : VIPに... - 2014/09/07 21:05:33.33 uCJrTOl1O 15/24

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

奈緒「……他の人は?」

P「ん?」

奈緒「菜々さんと梨沙と裕子と文香さん以外の、他の人とかはどうなんだよ?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

奈緒「…………」

31 : VIPに... - 2014/09/07 21:17:38.40 uCJrTOl1O 16/24

P「例えば……じゃあ、美嘉にしようか」

奈緒「うん」

P「美嘉とHするとして、そうすると……――」


――
―――

美嘉『ア……アアアアアアタシと、エエエエH!?』

美嘉『……い、良いよ!カリスマギャルのカリスマなHを見せちゃうからね!』

美嘉『……ほらどう?このカリスマな手コキ!』

美嘉『……え?強く握り過ぎて痛い?そんな筈……』

美嘉『……じゃあ、これならどう?このカリスマなフェラ!』

美嘉『……え?歯が当たって痛い?そんな筈……』

美嘉『えっ、やっ、ちょっと……あん、ダメ!プロデューサー!』

美嘉『そんな、カリスマな突き方されたら……んっ!カリスマにイっちゃ……あっ!』

美嘉『カリスマッッッ★』ビクンビクン

35 : VIPに... - 2014/09/07 21:21:52.70 uCJrTOl1O 17/24

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

奈緒「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

奈緒「……うん、それはちょっと嫌だな」

P「だろ?」

奈緒「うん」

37 : VIPに... - 2014/09/07 21:22:43.69 uCJrTOl1O 18/24

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

奈緒「……他の人は?」

P「ん?」

奈緒「菜々さんと梨沙と裕子と文香さんと美嘉以外の、他の人とかはどうなんだよ?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

奈緒「…………」

39 : VIPに... - 2014/09/07 21:31:29.19 uCJrTOl1O 19/24

P「例えば……じゃあ、日菜子にしようか」

奈緒「うん」

P「日菜子とHするとして、そうすると……――」


――
―――

日菜子『日菜子とHですかぁ?……むふ……とうとう日菜子の前に王子様が……むふふ』

日菜子『むふ、むふふ……むふふふ』

日菜子『むふふ、むふふ』

日菜子『む!ふ……むふ!むふふ』

日菜子『むふ!むふっ!むふふふ!』

日菜子『むふ!む!ふ!むふむふ!むふふふふ!』

日菜子『むふうううぅぅぅーーー!!!』ビクンビクン

日菜子『はぁ、はぁ……あれ?プロデューサーさん、そんな所に立ったままで何してるんですかぁ?』

40 : VIPに... - 2014/09/07 21:32:41.48 uCJrTOl1O 20/24

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

奈緒「あー……うん」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

奈緒「……うん、それはちょっと嫌だな」

P「だろ?」

奈緒「うん」

42 : VIPに... - 2014/09/07 21:33:45.61 uCJrTOl1O 21/24

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

奈緒「……他の人は?」

P「ん?」

奈緒「菜々さんと梨沙と裕子と文香さんと美嘉と日菜子以外の、他の人とかはどうなんだよ?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

奈緒「…………」

45 : VIPに... - 2014/09/07 21:41:34.49 uCJrTOl1O 22/24

P「例えば……じゃあ、奈緒にしようか」

奈緒「うん……はぁ!?」

P「奈緒とHするとして、そうすると……――」

奈緒「おい!ちょっと待っ――」


――
―――

奈緒『はぁ!?あたしとHだなんて……べ、別に嬉しくなんてないからな!ホントだからなっ!』

奈緒『はぁ!?ゴムしないだなんて……べ、別に嬉しくなんてないからな!ホントだからなっ!』

奈緒『はぁ!?中に出すだなんて……べ、別に嬉しくなんてないからな!ホントだからなっ!』

46 : VIPに... - 2014/09/07 21:44:30.69 uCJrTOl1O 23/24

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

奈緒「…………うん」

P「もしそうなったら……」

奈緒「…………うぅ」ポロポロ

P「……素直になれない所が可愛いよな」

奈緒「Pさん!///」










47 : VIPに... - 2014/09/07 21:46:05.03 uCJrTOl1O 24/24

という訳で、今度こそ最終回

もう書けません書きません

最後まで読んでくれた人達、本当にありがとう!

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