2 : VIPに... - 2014/07/18 00:34:15.48 yqQNLE6ao 1/30

「今日は久しぶりにかよちんがお泊りにくる日…」

「今日を二人にとって絶対忘れられない日にするよ!」

「えへへ…」下剤ダバー

グツグツ…

「できた!凛ちゃん特製大盛り下剤入りカレー!」

ピンポーン…

「タイミングもバッチリにゃ!」

「はーい!」パタパタ

元スレ
凛「かよちんに猫トイレでうんちさせるにゃ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405611192/

3 : VIPに... - 2014/07/18 00:35:10.89 yqQNLE6ao 2/30

花陽「お待たせ、凛ちゃん」

「ううん、今ちょうどご飯できたとこだよ!」

花陽「わぁ…いい匂い…」

「さ、あがってあがって!」

花陽「お邪魔します!」

花陽「でもいいの?凛ちゃんが夕飯まで用意してくれるなんて…」

「いいのいいの!それよりはい、どうぞ!」ゴト

花陽「わぁ…!」キラキラ

「かよちんのために頑張って作ったにゃ!」

「簡単でごめんね」

花陽「ううん!ありがと凛ちゃん!」

「じゃあ…」

りんぱな「いっただきまーす!」

4 : VIPに... - 2014/07/18 00:35:48.81 yqQNLE6ao 3/30

「…」ドキドキ

花陽「あーん…」

花陽「ぱくっ…うん!美味しい!」

「ほんとっ!?よかったにゃーっ!」

花陽「うんっ!特にこのご飯の炊き加減が絶妙!」パクパク

花陽「将来凛ちゃんと一緒になる人は絶対幸せだよ~」ニコニコ

「えへへ…」

5 : VIPに... - 2014/07/18 00:36:27.74 yqQNLE6ao 4/30

~~~~~~

花陽「ふぅ…お腹いっぱい…ごちそうさま…」

「かよちんいっぱいお代わりしたね!」

花陽「あっ、ごめん…迷惑だった?」

「ううん、全然!」

「いっぱい食べてくれて嬉しいにゃ!」

花陽「凛ちゃん…」

花陽(あれ?でも凛ちゃん、自分の分ほとんど食べてないんじゃ…)

「じゃ、片づけてくるからかよちんはテレビでも観てて」

花陽「えーっ、手伝うよ!」

「ほんと?じゃあこっちお願い!」

バシャバシャ…

6 : VIPに... - 2014/07/18 00:37:11.42 yqQNLE6ao 5/30

~~~~~~

「ふぅ、片付いた~」

「やっぱり二人でやると早いにゃ~、ありがとね、かよちん!」

花陽「う、うん!」モジ

「ん、どうかしたの?かよちん」

花陽「ううん、なんでもないよ!」

花陽「じゃ、始めよっか凛ちゃん」

「え?な、何をかにゃ~」

花陽「もう…来週からのテストの勉強、するんだよね?」

花陽「そのためのお泊りなんだから…」

「あは、あはは…」

7 : VIPに... - 2014/07/18 00:40:44.17 yqQNLE6ao 6/30

~~~~~~

「も、もうダメだぁ…」グデー

花陽「凛ちゃん!?」

花陽「まだ3ページしか進んでないよ!?」

「ごめんかよちん…」

「でも無理なものは無理みたいだよ…」プシュー

花陽「だ、だめだよ凛ちゃん!また赤点取っちゃったら、私たちはっ…うっ」グキュー

「かよちん…?」

花陽「っ!うぅ…」グギュルル…

8 : VIPに... - 2014/07/18 00:41:23.38 yqQNLE6ao 7/30

「かよちん…?」

花陽「ご、ごめんね凛ちゃん!ちょっとお腹の調子が悪くて…」

「そ、それは大変だにゃ!」ガタッ

花陽「きゃっ!」

「これはお勉強どころじゃないよ!かよちんを看病するにゃ!」

花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん!」

花陽「それとこれとは話が別だよぉ…」

「何言ってんの!こんなに調子が悪そうなかよちんをほっとくわけにはいかないよ!」

花陽「もうっ、凛ちゃん!」

「わわっ!?」

花陽「わ、私のことはいいから…」

花陽「ほら、続き、いくよ?」

「…はい」

(あれ…あんまり効いてない…?)

9 : VIPに... - 2014/07/18 00:42:21.50 yqQNLE6ao 8/30

花陽(ううっ…どうしよう…)

花陽(すっごく…お腹痛いよぉ…)

花陽(こうなったらいつもみたいにおトイレを借りてっ…!)

花陽(でも…でも…っ!おしっこならともかく…凛ちゃんのお家で…うんちなんてっ…!)

花陽「じゃあ凛ちゃん、ここの問題はね…」

「うんうん…」

花陽(我慢、我慢…っ!)

花陽(そしたらそのうち…きっとお腹痛いのなんて…)プルプル

11 : VIPに... - 2014/07/18 00:42:59.86 yqQNLE6ao 9/30

花陽「このwhoは関係代名詞だから、この文はね…」

「うぅ…」

花陽「凛ちゃーん、あの…聞いてる?」

(かよちんにお薬が効いてないってことは…普通にこのお勉強会が続いていくにゃ…)

(かよちんとの楽しいひと時を過ごすはずが…これじゃ拷問だよ…)

花陽「凛ちゃん!」ユサユサ

「はっ、かよちん!?」

「ご、ごめん、さっきのとこもっかいおねがい!」

花陽「もー…」プクー

12 : VIPに... - 2014/07/18 00:44:00.89 yqQNLE6ao 10/30

花陽「まじめにやろうよ凛ちゃん…」

「うんっ、今からまじめモードにゃ!」キリッ

花陽「うん、頑張ろうね凛ちゃん」

(こうなったらもう真面目にやるしかないにゃ…)

(でもその前に…)

「じゃ気分転換!」

花陽「ええー…」

「大丈夫、ちょっとストレッチするだけ!」ガタン

ドン

花陽「きゃっ!?」

「あっ!テーブルが…!?」

13 : VIPに... - 2014/07/18 00:44:40.29 yqQNLE6ao 11/30

「ごっ、ごめんかよちん!大丈夫!?」

花陽「あっ、ぐっ、ううぅぅ…」フルフル

(あれ?そんなに強く当たらなかったはずなのに…)

「かよ…ちん…?」

花陽「だっ、だい、じょぶ、だよ…だけどっ」ハァハァ

(顔色が…ってまさか!)

花陽「ご、ごめん、凛ちゃん…」

「かよちん…」ゴクリ

花陽「ちょっと…おトイレ、借りていい…?」ハアハア

(きたーっ!!)

14 : VIPに... - 2014/07/18 00:45:20.78 yqQNLE6ao 12/30

「ほんとに大丈夫!?かよちん!」

花陽「う、うん…ちょっと、お腹…うう…」グギュルルル…

「すっごい辛そうだにゃー!どうしたの?お腹、痛いの?」

花陽「…」コクリ

「た、大変だにゃー!立てる?かよちん!?」

花陽「な、なんとか…ふぐっ!」キュルル…

(かよちん大変そう…想像以上に効いてるにゃ…)

花陽「あぐっ!た、助けてぇ…凛ちゃん…」ハァハァ

(か、可愛いにゃ…)

「かよちん!とにかくトイレまで行くよ!ほら立って!」グイ

15 : VIPに... - 2014/07/18 00:46:22.50 yqQNLE6ao 13/30

花陽「きゃっ…ダメ、凛ちゃん…」ハァハァ

花陽「動いたら…出ちゃうよ…」ポロポロ

「え、何がっ?」

花陽「そ、それは…っ!!」カアア

(かよちん…ハァハァ、すっごく…すっごく可愛いにゃ…)

花陽「いやぁ…いやあぁ…」ギュルルグピー

「頑張るにゃ!かよちん!」サスサス

(これは…そろそろ)

(…あれを使うときだにゃ!)

16 : VIPに... - 2014/07/18 00:47:01.27 yqQNLE6ao 14/30

「立てる?」

花陽「…」フルフル

「じゃあもう最終手段だね、かよちん…」

花陽「凛ちゃん…」ウルウル

「ここでしちゃうしかないよ!これに!」バァーン

花陽「そ、それ…」

「猫用トイレだよ!」

花陽「えっ…でも…あぐっ」ギュルルルリ

「大丈夫、凛はこんなことでかよちんを嫌いになったりしないから!」

花陽「でも…でもぉ…」

17 : VIPに... - 2014/07/18 00:47:53.98 yqQNLE6ao 15/30

「トイレにも行けないくらいならどっちみちこれしかないよ、かよちん…」

「それに漏らしちゃったら…今かよちんが着てるかわいい服も台無しだよ!」

「凛は女の子らしい格好できないから…」

「かよちんにはかわいらしいお洋服を大事にしてもらいたいにゃ…」

花陽「りん…ちゃん…うくっ」グギュルルクキュー

「もう迷ってる暇はないよかよちん!ほら、お尻出して!」

花陽「でもっ!ま、待って凛ちゃん!こんなのっ…!」グギュルルブジュ

花陽「!?」ハッ

「出ちゃった!?早く脱いでっ!!」ズリ

花陽「ひゃあ!?」

「お尻に…」ピト

花陽「ああああああっ!!だめえええーーっ!」ブジュジュ

18 : VIPに... - 2014/07/18 00:48:27.85 yqQNLE6ao 16/30

花陽「いやああ!見ないで凛ちゃん!」ブリュ!

ブビビビッ!ブリュッミュリリリリブバッ!

「かよちん…すごい…」ハァハァ

花陽「いやああああ!いやああああ!」ポロポロ

ブビュルルブシャァ!ブビッブチュチュブバッ!ブジュッ、ブビィィーッ!!

「よく我慢してたにゃ、かよちん…」ナデナデ

花陽「ひぐっ、ひぐ…うええ…うえええええん…」ポロポロ

プシャッ、ショワアアアア…

「おしっこも出ちゃったにゃ、かよちん」

花陽「うわああああん!見な、いでぇ…ぐず」ポロポロ

19 : VIPに... - 2014/07/18 00:49:05.90 yqQNLE6ao 17/30

「よしよし…えらいねかよちん、ちゃんとこぼさずにできたんだにゃ」ナデナデ

花陽「ひぐっ、ぐすぐす…ああっ!」ブリュッ

「ほら、泣かない泣かない…誰にでもお腹が痛いときくらいあるって」

「どう?すっきりしたかにゃ?」オナカナデナデ

花陽「あっ、や、やめっ!」ブジューブリュリュ

「いいよ、全部出すにゃ」ナデナデ

花陽「ご、めんなさい…ごめんなさい凛ちゃん…」ブリュリュベチャッボトト

「だーいじょうぶだにゃ!」ギュ

ブチュチュ…ポタポタ

花陽「はぁ…はぁ…もうやだよぉ…」グッタリ

20 : VIPに... - 2014/07/18 00:49:49.43 yqQNLE6ao 18/30

「もうお腹、大丈夫?」

花陽「ひっく…ひっく…」コクン

「頑張ったね、かよちん」

「拭いたげるからじっとしてて」

花陽「やぁっ…自分で…!」

「だってかよちん、全身から力が抜けちゃってるにゃ」

「凛にまかせて!」

花陽「そんな…ぐすっ、き、汚いよぉ…」

「かよちんに汚いとこなんてないよ」

「凛はかよちんの全部が好きだから」

花陽「凛…ちゃん…」

21 : VIPに... - 2014/07/18 00:51:51.74 yqQNLE6ao 19/30

「ほら、見せて、かよちん」

花陽「やっ、やだっ、そんなとこ見ないでぇっ、凛ちゃん!」

「汚くないよ…よっと」フキフキ

花陽「ぐすっ…は、恥ずかしい…っ」

「ほら、だんだん綺麗になるにゃ!」フキフキ

花陽「はわゎ…うぅ…」モジ

花陽(わぁぁ…私、凛ちゃんにお尻を拭かれちゃってる…)

花陽(どうしよう…なんか…すっごく…///)カァァ

「かよちん…」

花陽「え…」

「かよちん、なんか熱くなってきてるよ?」

22 : VIPに... - 2014/07/18 00:52:38.52 yqQNLE6ao 20/30

花陽「えっ、きゃっ!こっ、これはぁっ!」

「熱くて、今にもとろけそうだにゃ…」フキフキ

花陽「やっ、やだっ、凛ちゃん!やや、やっぱり私ぃっ、自分でっ…!」

「動かないで、任せてって言ったにゃ」

「もうすぐで全部綺麗になるよ、んしょ、んしょ」ゴシゴシ

花陽「あんっ…ちょっと、そこ…はぁっ…」

「あれー?」

「かよちん…おしっこ拭いてたら何か出てきたよ?」クチュ

花陽「いっ!?」ビクン

「えへへ、もっとふきふきしてあげる!」

花陽「やぁっ!ほんと、ほんといいからぁ…っ!」

23 : VIPに... - 2014/07/18 00:53:15.79 yqQNLE6ao 21/30

「かよちん…」ギュ

「諦めて、全部凛のものになるにゃ!」

花陽「凛…ちゃん…?」

「ね、かよちん」

花陽「な、なに…」

「凛にお尻ふきふきされて、気持ちよかった?」

花陽「っ…!」

「ね、どうなの?」

花陽「うん…」

「よかった…」

「じゃ、もっと気持ちよくしてあげる!」

24 : VIPに... - 2014/07/18 00:53:52.21 yqQNLE6ao 22/30

花陽「ええっ!?ちょ、ちょっと…」

「ほらかよちん、凛にどこを拭かれたらいちばん気持ちよかった?」ナデナデ

「ここ?」フニ

花陽「あん!」

「それともここ?」ツンツン

「それともここだったかにゃー?」クチュクチュ

花陽「ひあぁっ!?ちょっとぉ!」

「えへ…かよちんも元気になってきたにゃ!」

花陽「だ、だって凛ちゃんがぁ…!」

25 : VIPに... - 2014/07/18 00:54:28.77 yqQNLE6ao 23/30

「うん…ごめんかよちん…」

「凛、かよちんに変なことせずにいられなくなっちゃった…」

花陽「どうして…」

「だって、いっぱいかよちんの恥ずかしいとこ見ちゃって…」

「もう絶対、かよちんをお嫁にしなきゃいけなくなっちゃったし」

花陽「い、意味わかんないよぉ…」

「とにかく!今までよりいっぱいいっぱい、凛はかよちんのこと大好きになったの!」

花陽「はわわぁ…」

「もう我慢できない…かよちん」

「もっと、さわるよ?」

花陽「うん…」

26 : VIPに... - 2014/07/18 00:55:07.52 yqQNLE6ao 24/30

「かよちん!」ガバァ

花陽「きゃっ!で、でも…」

花陽「その前に…その…」

花陽「うんち…片づけさせてぇ…」

「…忘れてたにゃー」

花陽「き、汚いよぉ…」

「えへへ…お部屋がかよちんのにおいでいっぱいだにゃ」

花陽「~っ!」カァァ

「さすがに猫砂でも吸収しきれなかったね…もう溢れそうだよかよちん!」

花陽「い、言わないでぇ…」

27 : VIPに... - 2014/07/18 00:55:43.94 yqQNLE6ao 25/30

「おトイレに流せるかなぁ…もしかして詰まっちゃったりとか」ニヨニヨ

花陽「も、もう!早く捨ててきてっ!」

「ごめん、かよちん」

「せっかくだからもうちょっと置いとくね!」

花陽「なんでーっ!?」

「だって…」ペロ

花陽「ひゃん!」ビクン

「かよちんが恥ずかしがれば恥ずかしがるだけ、なんかかよちんのことが可愛く見えてくるもん…」

花陽「そっ、そんな、ぁっ」

「だからこのままでいいんだにゃ!」

28 : VIPに... - 2014/07/18 00:56:20.75 yqQNLE6ao 26/30

花陽「でで、でも、せ、せめてお風呂くらいはっ!」

「このままでもいいにゃ!」

「さっきも言ったけど…かよちんのなら汚くないよ!」

花陽「凛ちゃんの変態…」

「変態で結構だにゃ!かよちーん!」ガバァ

花陽「ちょ、ちょっと、まだ心の準備がぁ!」ジタバタ

ガタッ、ガッシャーン

「わああ!?」

花陽「きゃあっ!」

花陽「あ…ご、ごめんね凛ちゃん…倒しちゃって…ん?」

コロコロ…

花陽「なにこのビン…」

29 : VIPに... - 2014/07/18 00:57:12.12 yqQNLE6ao 27/30

「!!!!」

『超強力下剤 アルティメットカイベンα液剤』

花陽「…え?」

「わああっ!?」パシッ

花陽「きゃっ!凛ちゃん?」

「えへ…えへへぇ…」サッ

花陽「…」ジトー

「な、なな、なにかにゃ、かよちん?」ダラダラ

花陽「ね、凛ちゃん…」

花陽「私だけ凛ちゃんに恥ずかしいとこいっぱい見られたの…不公平じゃないかな?」ニコッ

30 : VIPに... - 2014/07/18 00:57:48.99 yqQNLE6ao 28/30

花陽「それに、猫トイレが似合うっていったらやっぱり…ね?」ギュ

「あ、あは…あはは…」

「あ!ちょっと用事を思い出したにゃ!」ダッ

花陽「凛ちゃん?」ガシ

「わ…か、かよちん…」ガタガタ


「にゃーーーーーーーーーっ!!!!」ブチューブビビブリブリブリッ!!!


おしまい

31 : VIPに... - 2014/07/18 01:55:53.96 sZD/nbsG0 29/30

おつ

前にのぞえりで似たようなの書いてた?

32 : VIPに... - 2014/07/18 03:00:24.47 yqQNLE6ao 30/30

>>31
書いてたよ

絵里「希に猫トイレでうんちさせるわ」
https://ayamevip.com/archives/56630422.html

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