幼女「おもらししちゃった……」
赤ちゃん「びぇぇぇぇん!!」
幼女「お、おむつかえないと……」
赤ちゃん「ヒックヒック」
幼女「ええと、外して捨てて……」
ムワッ
幼女「ちょ、ちょっと臭うね」
赤ちゃん「おぎゃあああああん」
幼女「キレイキレイしましょうね」
幼女「つけかえて、これでよしっと」
赤ちゃん「くぅくぅ……」
幼女「ねちゃった」
幼女「おかあさんいつ帰ってくるのかな、おなかすいたよう」
幼い2人の亡骸が発見されたのはその2週間後のことであった
元スレ
幼女「おもらししちゃった・・・」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1308132343/
待て
男「……何だ、最近ずっと隣の部屋から泣き声が聞こえるな」
男「親はしっかり子供の面倒みてやってるのか?」
ピンポーン
男「……」
男「出ないな。……怪しい、入ってみるか」
ガチャッ
男「開いてる……」
幼女「ふぇぇぇ……」
男「! 細い……」
男「大丈夫?」
幼女「おかあさん……かえってこない」
幼女「おなかすいたぁ……」
男「待ってろ。食べるものならウチにたくさんある」
幼女「ぅう、ありがとぉ、おじさん」グスッ
男宅
男「ったく……母親は何考えてんだ」ガサゴソ
男「ほら、ソーセージパン食えるか?」
幼女「うん。だいすき」
男「そうか、良かった」
男「……お母さんは、いつから帰ってこないんだ?」
幼女「きのうも……そのまえも……」
男「おいおい、育児放棄かよ」
幼女「いくじ?」
男「いや、何でもない」
男(児童なんとかに通報すればいいのか……? やった事ないから分かんね)
幼女「おじさん?」
男「……あ、そういえば、もう一人いたよね」
幼女「え?」
男「キミより小さい子」
幼女「あ、うん……」
男(ミルク買えばいいのか?)
男(金に余裕はないけど……ほっとくのはいかんしな)
幼女「ねぇおじさん」
男「ん」
幼女「きょうはここでねていい?」
男「え」
幼女「……ダメ?」
男「……」
男「分かった。いいよ。じゃあ、ちょっと待ってて」
幼女「うん!」
ガチャッ
男「こんな事になるとは……」ヨイショッ
赤ちゃん「鼻炎!」
男「おーよしよし」
男「ただいま」
幼女「おかえり!」
男「よいしょっと……この辺りに寝かせればいいかな」
男「じゃあ、ミルク買いに行ってくるからさ、お留守番しててね」
幼女「おっけぃだよ!」
男「元気だな……」ガチャッ
帰宅
男「ただいま」
幼女「おかえりんこ!」
男「ただいまんk……何言わせようとしてんだ」
幼女「?」
男「……ああ、分かる訳ないよな」
赤ちゃん「びえぇえぇん」
男「しっかりお飲みよ」
赤ちゃん「……」スゥスゥ
男「やっと眠ってくれたか」
幼女「おじさん」
男「あ?」
幼女「これなに?」
男「え? ……ああ、テレビだよ」
幼女「てれび?」
男(そういえばテレビなかったな、隣の家……)
男「もう遅いし、今日はネロ」
幼女「ぇえ、もっとおはなししたい」
男「……」
男(もう11時だぞ……? どれだけ会話に飢えてるんだ)
男(テレビもない、親もいない、赤ちゃんは喋れない、外にも出ない)
男(マジで可哀想な子だ……)
男「じゃあ、少しだけしようか」
幼女「うん!」
幼女「あのね! てれびってなに?」
男「色々な面白いお話を見たり聞いたり出来るものだよ」
幼女「みたい!」
男「はいはい」カチッ
『カイジっ……! 豪遊っ……!』
幼女「おはな、ながーい」
男(何でこの時間にカイジやってんだよ! しかも一話じゃね!?)
幼女「かいじぃごーゆー!」
男「真似しなくていいから!」
幼女「あはははは」
男(……楽しそうだ)
幼女「……」ポロッ
男「!?」
幼女「う、うわぁぁぁん……」ポロポロ
男「どうしたんだ!?」
幼女「おじさん……やさしい……」ポロポロ
男「え、いや、そんな」
幼女「ありがとぉ……」
男「」ドキーン
男(こんな小さい女の子に……何ドキドキしてんだ俺は……)
男「も、もう寝ろよ」
幼女「えへへ……いっしょにねようよ」
男「あ!?」
幼女「ねー」ダキッ
男「……」ドキドキ
男「ああ、分かったよ」
次の日
男「……ん、んー」
男「朝か……」
幼女「すぴー……」
男「……寝顔可愛いな」
男「……いかん、何を考えているんだ俺は」
幼女「んー……」
男「起きた」
幼女「……お、おはよぅおじさん」
男「ああ、おはよう」
幼女「おなかすいたー……」
男「寝起きでその食欲か……。ある意味尊敬に値するよ」
幼女「どーゆーいみ?」
男「何でもねぇよ。ほら、食え」
幼女「いただきまーす」
~~~
少女「おじさん! おじさんったら!」
男「……んぁ」
少女「もぉ、やっと起きた。朝ごはん出来てるよー?」
幼女「おじちゃん、おねぼーさん」
男「……」
男「そうか……もう数年前の事か……」
男「……なぁ」
少女「なぁに?」
男「学校……行きたくないのか? 俺が頑張れば……行けるのに……」
少女「……」
少女「いいんだ。おじさんと一緒にいられれば」
幼女「そーだよー」
男「……お前ら……」ウルウル
少女「ねぇおじさん」
男「ん」
少女「私達の事……キライ?」
男「? 何だよ、急に」
少女「だって……ジャマなだけだし、警察にバレたらアレだし……」
男「……そんな訳ないだろ」
男「お前らは、俺の家族も同然だ」
少女「……おじさん……」///
疲れちゃった
幼女「おちーんちーん」
男・少女「!?」
幼女「てれびでやってたー」
男「……」
少女「……」///
男(気まずいっ!)
少女「え、えっと……お皿片付けるね!」
男「あ? あ、ああ、うん、悪いな」
幼女「おちんちーん!」
少女「ちょ、ちょっと……幼女、少しお口閉じてね」
幼女「おちんちーん!」
男「……」
少女「……」////
少女「も、もういいから……ね?」
幼女「やだーおちんちーん」
少女「あぁぁっ」///
男「……」
男「ちょっとトイレ行くわ」
少女「え? あっ、うん……」///
男「何なんだよチクショウ。何で少女の赤面で興奮してんだ俺は」
男「……」
男「……」
男「やべぇ収拾つかなくなってきた」
男「ただま」
少女「……」////
男「? どうした」
幼女「おっちんちんいれてー」
男「こいつマジ何の番組見たの」
幼女「びでおー」
男「!? 俺の秘蔵AV……!」
少女「……」////
男「しまった……」
男「幼女がビデオ見れるわけないよな……」
男「とすると……」
少女「……」////
男「お前か」
少女「……」////
男「お前だろ?」
少女「……」コクリ ////
男「子供が何てもんを見てんだよ」
少女「ごめんなさい……」///
男「何で見たんだ?」
少女「……」////
少女「興味本位……」////
男「……」
男「まぁ、思春期だもんな」
男「学校行ってないから、性教育も受けてねぇし、仕方ないとは思うが」
少女「ごめんなさい……」
男「いや、いいよ」
少女「ごめんなさいごめんなさい」
男「だから、いいって……」
少女「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
男「……?」
男(何だ……? 目つきがおかしい……)
少女「ごめんなさい許してくださいもうしません」
男「? ……?」
男(! そう言えば……少女に怒ったのって、これが初めてか)
男(……母親にしょっちゅう怒られてたって事か?)
少女「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
男「……」ダキシメッ
少女「ごめんなs…………う?」
男「もう怖いものは何もないよ」
少女「おかあさんが……コワイ……」
男「……いねぇよ」
男「ここにいるのは……お前と、俺と、幼女だけなんだ」
男「お前のお母さんは、もういないんだ」
少女「いな、い……?」
男「ああ。そして、誰かに怒られる事なんてない」
男「…………落ち着いたか?」
少女「うん……ありがとう……」
幼女「おちんちーん!」
男(空気嫁……)
少女「ぅ……う……」
男「安心しろ。お前を攻める奴はいないからな」ナデナデ
少女「……うぁぁあん」
男「……」
男(数年前も……似たような事があったな)
男(さっき夢で見ていた気がする……)
数週間後
男「少女」
少女「うん?」
男「学校、行ってもいいぞ」
少女「え!?」
男「親戚に、色々な方面で顔が利く人がいてな」
男「土下座して頼んだら、何とかしてやるって躍起になってくれたよ」
少女「……」
男「?」
少女「ありがとうお父さん!!」
男「!!」
男(お……お父さん……素敵な響き……だけど心が痛いのは何故……?)
男(それにしても……)
少女「わぁーい! ようじょー、私学校に行くんだよ!」
幼女「おち○ちんがっこぉ!」
少女「何だよそれぇっ」ペシッ
男(よっぽど学校に行きたかったんだろうな……)
男(それなのに、我慢して、我慢して……)
少女「あっ、でもでも……文房具とかは?」
男「買ってきたよ。ランドセルとか、色々。そこの大量にある袋の中だ」
少女「!!」
少女「わぁあぁ!!」キラキラ
男(はは……可愛いな)
少女「これとっても綺麗! お父さんが選んでくれたの!?」
男「ああ。そういう系を欲しがると思ったからな」
少女「うれしいっ!」
学校
先生「今日から皆の仲間になる……少女だっ……!」
少女「少女です! よろしくお願いします!」
モブA「可愛いな……」
モブB「ちゅっちゅしてぇ……」
先生「ちなみに私の名前は利根川だっ……! よろしく少女ちゃんっ……!」
少女「よろしくお願いします!」
モブA「利根川先生っ……!」
先生「何だいモブA君っ……!」
モブA「少女ちゃんの席はどこですか」
先生「ああ、少女友ちゃんの隣だ……」
少女友「……」
先生「さぁ、少女ちゃんっ……!」
少女「はいっ」
少女「よろしくね!」
少女友「……ああ、うん」
少女「……?」
先生「あさのかいっ……これにて終了っ……!」
気をつけっ……! 礼っ……!
「ありがとございましたー」
ざわざわ ざわざわ
少女「少女友ちゃん、好きなものはなに?」
少女友「……あなたに教える必要はないわ」
少女「ええ?」
少女友「初対面で馴れ馴れしいの……話しかけないで」
少女「ちょ、ちょっと……」
少女友「さようなら」
少女「待って……」
少女友「……」コツコツ コツコツ
少女「……」
男「……」
男「あいつ、友達とか出来るかな……」
男「幼稚園も通ってないし……まともに話せるのは俺……だけだもんな」
幼女「おちんちーん」
男「……お前はそろそろそれ以外の言葉を覚えてくれ」
先生「ここがこうなるっ……!」
少女(家でたっくさん勉強してきたから……分からない事はないけど……)
シーン……
少女(学校って……こんなに暗いところなのかな)
少女友「ぁ……」
少女(ん? ……あ、少女友ちゃんが消しゴムを……)
少女「はい」ヒョイ
少女友「……」
少女友「ありがと……」
少女友「……」
少女友「ねぇ……」
少女「何?」
少女友「……や、やっぱ何でもないわ」
少女「?」
先生「はい、この問題っ……少女友ちゃん」
少女友「!!」
少女友「……う」
少女友「……」
先生「どうした……?」
少女友「……わ、わかりません……」
先生「そうかっ……! なら、少女ちゃんっ!」
少女「81です」
先生「正解っ……! すごいっ……!」
少女友「……」
少女(少女友ちゃんって……勉強が苦手なのかな)
少女友「……!」
少女友「今、私の事バカって思ったでしょう……」
少女「お、思ってないよ!」
少女友「勘違いしないで……算数が苦手なだけよ……」
少女友「漢字だって書けるし、歴史だって覚えてるわ!」
少女「そ、そうなんだ」
少女友「まったく……あなたと話していると、頭が頭痛ね」
少女「……え? 何か今のおかしいよ」
84 : 以下、名... - 2011/06/15(水) 21:46:18.41 liclJPMR0 43/81どうしてカイジ風になった
>>84
福本が大好きだからです すみません
少女「……少女友ちゃん、馬から落ちる事を何て言うか知ってる?」
少女友「バカにしないで! 馬から落馬よ!」
少女「……」
少女「国をつくる事は?」
少女友「国を建国する、よ!」
少女「えぇぇ……」
少女「馬から落馬って……馬から落ちる事を落馬って言うんだからさ」
少女「『馬から』は余計だよ。落馬だけでいいんだよ」
少女友「!?」
少女友「し、知ってたわよ!」////
少女「そうなんだ?」
少女友「ええ、知ってたわ!」////
少女「そういう事にしておくね」
先生「貴様らっ……!!」
少女・少女友「ひっ」
先生「授業中に何話しているっ……! 授業を聞かなければゴミっ……!!」
先生「知識はなっ……命より重いんだっ……!!」
少女・少女友「ご、ごめんなさいっ!」
少女友「利根川先生は怒らせると怖いから気をつけなさい……」ヒソヒソ
少女「う、うん……」ヒソヒソ
休み時間
モブC「そういえば、明日授業参観だよね」
少女「そうなの?」
少女友「ええ。体育の授業ね」
モブC「跳び箱だよぉ」><
少女(お父さん……来てくれるかな……?)
少女(でも……跳び箱かぁ……)
男宅
少女「お父さん」
男「ん、何だ」
少女「明日、授業参観なんだって……」
男「お、マジか。よし、仕事休んで見に行くよ」
少女「えっ……い、いいの? そんな簡単に……」アセアセ
男「? 何言ってんだよ。見に行くに決まってんだろ」
少女「……あ、ありがと」///
男「授業は何時間目だ? 教科は?」
少女「二時間目の体育だよ」
男「分かった」
授業参観 二時間目
モブ母A「あの方どなた?」
モブ母B「転校生の少女ちゃんのお父様ですわ」
モブ母C「なかなか若いわね」
モブ母B「ウワサだと、男手ひとつで娘を二人育ててるんですって」
モブ母A「大変ねぇ」
男(……ウワサってすごい)
男(それにしても……)
モブD「少女ちゃん跳び箱出来る?」
少女「全然だよー」
少女友「……私も……あまり……」
モブC「少女友ちゃん、この前4段跳べてたじゃん!」
少女「すごいなぁ」
男(……馴染めているようだな)
少女友「あなたの番よ」
少女「う、うん……」ドキドキ
タタタタタタッ ピョン バキッ
男「!」
少女友「!」
モブ達「!」
少女「あ、うう……」
少女友「ちょ、ちょっと大丈夫!?」
男(……まぁ、運動なんてほとんどしてなかったからな……)
先生「大丈夫かっ……?」
少女「は、はいっ……」
先生「辛いなら保健室だっ……! 急げっ……!」
少女「あ、ありがとうございます。大丈夫です」
少女「……」
少女「もう一度……跳ばせてください!」
他の人「おぉー」
モブ母達「やるわねぇ」
男(……健気だぜ)
タタタタタ バキッ
タタタタタ バキッ
少女「……く」
少女友「も、もうやめなさい。ボロボロじゃない」
モブD「そうだよ!」
先生「よせっ……! ゴートゥー保健室っ……!」
少女「大……丈夫」
少女(お父さんに……イイトコ見せてやるんだからっ!)
少女「……」ギリッ
タタタタタタタッ ピョン
少女友「!」
モブ達「!」
モブ母達「!」
先生「!」ぐにゃぁぁあ
男「!」
少女「と、とべたぁ!」
少女「おとうさぁああん!!」ダキッ
男「うおっ。しょ、少女……」
少女「やったよ、私やったよ!」
男「……」
男「ああ、よくやった!」ナデナデ
少女「ぐすっ……ぁあぁ……」
モブ達「……」ウルウル
男宅
男「今日は凄かったな。驚かされたよ」
少女「えへへ、なでなでしてっ」
男「よーし」ナデナデ
少女「えへへへ」
少女「今日はお父さんの好きな肉じゃが作るね!」
男「……少女」
少女「んっ?」
ダキッ
少女「!?」////
少女「ど、どしたのっ?」////
男「……まさか、こんな人生になるとは思ってなかった」
少女「……え?」
男「ある日、隣の家から女の子の泣き声が聞こえて……」
男「見に行ったら、痩せ細った女の子が二人、泣いてて……」
男「その母親は失踪して……」
男「二人の女の子を、今こうして育てている……」
男「……」
男「うっ……」
男「うぅぅっ……」
少女「お父……さん?」
男「……お前は、俺のところにいて……不満じゃないのか?」
少女「何言ってるのお父さん。不満な訳ないよ」
少女「お父さんの事大好きだし……生活も楽しいし……」
少女「お料理だって、教えてくれたから何でも作れるし、さ」
少女「一生お父さんと一緒にいたいよ!」
男「……ぅ」
男「うぁああぁあぁあッ! ぁああぁぁあッ!」
少女「お父さん……」
少女「ね、お父さん……」
男「……な、んだ……?」
少女「……」
少女「ありがとう……」
男「ッ……」
男「お前も……楽しい人生を……ありがとう……」
少女「うんっ……」
幼女「おま○こっ!」
男・少女「」
男「こいつ……別の言葉を話したと思ったら、またそういう類の……」
少女「……」
少女「お、おま○こっ……」////
男「!?」
男「どうしたお前まで!」
少女「……」////
少女「やっぱいい! 私、お夕飯作ってくるね!」ササッ
男「あ、おいっ」
男(何だ急に……どうしたんだ少女……)
少女「~♪」
男(音痴……でもテンション高い……)
少女「~♪」
男「おーい」
少女「んー?」
男「さっきの言葉の意味は?」
少女「え……」
少女「さっきのは……えと……」
男「うん」
少女「……オワコンって言おうとしたんだよ」
男「何であの場面で?」
少女「……」
少女「何でだろうね」
少女「オワコンの意味を聞きたいなってね」
男「お前、この前使ってなかったっけ」
少女「……ボケたかなぁ」
男「記憶力すげぇイイじゃねぇかお前」
少女「……」
少女「……」
男「どうした?」
少女「……」
男「黙り込んで、どうしたよ」
少女「……っ」
少女「うるさいよっ! ご飯作らないからね!?」
男「てめっ、恩を仇で返す気か」
少女「っ……」
少女「ごめん……」
男「いい、謝らなくていい、いいから教えてくれ」
少女「……」////
少女「出来たよ!」
男「うお、何その切り替え」
少女「食べて! ほら早く食べて!」
男「お、おう……」パクッ
男「うん、美味いな」
少女「ありがとう」
男「……美味い、が……」
男「粉が入ってる気がする……」
少女「な、何言ってるの? そんな訳ないよ?」
男「……いや、絶対粉入ってる。じゃりじゃりする」
少女「あっ、あー、塩入れちゃったかも!」
男「思い切り甘いんですけど」
少女「じゃあアレかな! 砂糖を入れすぎたかな! あははは!」
男「噛んだら苦くなってきたんですけど」
男「ん……お……? 何だ……熱い……?」
少女「……」
男「おい、何か盛ったろ……?」
少女「……」
男「おいっ! ……う、ぁ……」ハァハァ
少女「……」ニヤリ
男「!?」
男「何入れやがった……体が……動かねぇ……」ハァハァ
少女「えへ、密かに研究してた薬です」
男「お前何モンだよ……」ハァハァ
少女「あ、やっと全身に効いてきたね」ジーッ
男「? ……ぁ」ムクムク
少女「いぇーい♪」
少女「お父さん、何したい?」
男「あぁ……?」
少女「外行く? あ、ムリだね♪ 動けないもん♪」
男「お前……何する気だよ……」
少女「……」
少女「今まで、お父さんにずっとよくしてもらってたんだからさ」
少女「気持ちよくしてあげたいの♪」
男「やめろ……後悔するぞ……」
少女「しないよ」
少女「私はお父さんの事好きだし、お父さんも私の事好きなら、問題ないよね」
少女「血は繋がってないし」
男「……」
幼女「おち○ちんをおま○こへ!」
男「お前日本語絶対分かってるだろ!」
幼女「本気出すか……」
男「うおっ、何だ急にこいつ!」
少女「実は……幼女は大分前から普通に話せる子だったんだよ」
男「そうなの!?」
幼女「騙していてすまなかった。お詫びに……気持ちよくしてあげちゃうぞ」
男「何だお前!」
男「……って、脱がせるな! オイ!」
男「本気なのか!?」
少女「……当たり前だよ。……大好き、お父さん……♪」
幼女「フフ、堪忍するのじゃ。すぐにイイ気分にしてあげるからねっ」
男「せめて口調を統一してくれ幼女」
少女「上は脱がし終わったよ♪ ……乳首が勃ってる♪」
幼女「下も準備オッケー♪」
男「待て! マジ待て! 小5だろお前!」
男「んで幼女は5歳だろ!」
幼女「うむ」
少女「そうだね」
男「絶対おかしいよこれ!」
少女「何がぁ……?」ペロッ
男「んぁっ!」
少女「ふふっ♪ やめろって言ってるクセに、気持ちよさそぉ♪」
幼女「可愛いのぅ」
少女「幼女はお父さんのお口を気持ちよくしてね」
少女「下の固い棒は私が引き受けるから、がんばれー♪」
男「うおおおおお」
少女「んっ……ペロッ……」
男「……ッくぅっ!」
少女「ムリに声を抑えなくていいよぉ♪」
幼女「そうだよ♪ もっと声聞かせて♪」
男(夢だこれは夢だもし出しちまったら保護者としての威厳が)
少女「……」ヌギヌギ
男「何で脱いでるんだよ!」
少女「……パイズリ……だっけ? お父さんのえっちなビデオでよくやってた……」
男「うっ」
少女「私は……全然大きくないけど……がんばるからね」////
男「オイオイ……」
少女「えいっ」ムニュッ
男(うわあああああああああああちっぱいずりちっぱいずり!)
幼女「んちゅっ……んんっ……」////
男(そして幼女の熱いキス!!)
少女「んしょっ……んしょっ……」////
男「わッ、マジやめっ……んんっ!」
幼女「ちゅぅぅ……」////
男「んぅっ……!」
男「……ぅ、あっ……!!」
ドピュッ……!!
少女「ひぁっ」////
少女「……ヘンなニオイ……」
少女「熱いし……どろどろ……」
少女「……お父さんの……精液……♪」
男「」
幼女「お口頂きました」
男「」
少女「ふふっ♪ 気持ちよかった?」
男「」
男「……」
少女「本当にごめんなさい……」
幼女「すまんのぉ」
男「お前どう考えても謝る気ねぇだろ!」
幼女「いやぁ、すまんすまん」
男「その口調は何!?」
幼女「なんじゃろな」
男「可愛いなこの野郎!!」
少女「……」
少女「お父さん」
男「何だよ」
少女「怒ってるけど、気持ちよかったでしょ?」
男「……」
男「……まぁな」
少女「じゃあじゃあ、また今度やろうよ♪」
男「う……」
男(でも、確かに……アレだよな……すげぇ気持ちよかったからな……)
男「……たまに、な」
少女「わぁい!」
幼女「よかったのぅ、ほっほっほ」
男「お前は悟りでも開いてんのか!」
少女「お父さーん」
男「んー」
少女「親について、の作文書いた! 明日発表するんだよ」
男「どれ、見せてくれ」
少女「はいっ」
『私のお父さんは、とてもエッチです。
私がおち○ちんをペロッとすると、ビクッてなって、ガマン汁を出すからです。
でも、私はそんなお父さんが大好きです。もっとエッチしたいです』
男「」
少女「どうかな……?」////
男「……」
男「よろしいのではないでしょうか」
少女「ホント!?」////
男「ちげぇよバカ!!」
完
幼女「おちんちーん」