あやめ速報-SSまとめ-

赤松 「踊ってみたって楽しそう！　踊ってみた動画をつくってみよう！　ってことで……最原君、付き合ってくれてありがとう！」

赤松 「これまで練習してきたけど、今日が本番だよ！」

最原 「うん。最初は恥ずかしかったけど、今はもう吹っ切れたよ」

最原 「じゃあ撮影をはじめるね」ポチッ

最原 「で、僕の立ち位置に急いで……」タタタタッ

最原 「うわっ？！」ズルッ

赤松 「あ！？　さ、最原く……！！」

ビリッ

赤松 「え」

最原 「痛っ！！」ドテッ

赤松 「いやああああっ！！」

最原 「あ、赤松さんどうし……っ？！？！」赤面

最原 （あ、赤松さんの服が破れて、赤松さんがあられもない姿に？！）

最原 （肉付きの好い健康的なシルエット。服の上からでも判るほどのあの胸が……胸があらわに……ッ）

赤松 「なんで服が破けたの？！　最原君みないで！！」

最原 「僕なんかの力でなんで服が？！　とりあえずゴメン！！」

びゅうううっ

赤松 「わっ？！　風が……」

最原 「僕の学ランを……っ？！　か、風が……」

最原 （風に吹かれて一枚の大きな葉っぱ？！）

最原 （いちじくの葉っぱが赤松さんの方へ流されて……）

ジャキ────────ンッ！！！！

赤松 「！！」

最原 「なぜか赤松さんの股間にくっついたああああああッ！！？？」

最原 「どういう原理なんだあああああッ？！？！」

赤松 「最原君、そんなに慌ててどうしたの？」ポーズ

最原 「ちょっ？！　赤松さん？！　腰に手をあてて片膝だけ上げて……どうしてそんなポーズを？？！！」

赤松 「服は破れちゃったけど、心は破れないからね！」

最原 「ちょっと何言ってるか解らない……」

赤松 「私は今、何にも縛られない清々しさに満ちてるよ！！」

最原 「それはいいことかもしれないけど、前を隠して！！」脱ぎ脱ぎ

赤松 「YATTA⭐ YATTA⭐ YATTA⭐ YATTA⭐」ズンズン

最原 「う、あ……赤松さんのむ、胸が揺れ……って違う！！」

赤松 「YATTA⭐ YATTA⭐ YATTA⭐ YATTA⭐」ズンズン

最原 「赤松さん！！　正気に戻って！！」ばさっ

赤松 「……え」

赤松 「わ、私……何して……見ないでぇぇええ！！」しゃがみ

最原 「見てない！　見てないから！！」目隠し

最原 「シャツも貸すから、とりあえず着替えて！！」脱ぎ脱ぎ

最原 「は、はい！」

赤松 「あ……ありがとう……ゴメンね……シャツならボタンが取れるくらいなら解るけど、普通はベストが破れるなんてないよね……」

赤松 「最原は悪くないのに……」

最原 「えっと、でも赤松さんの服を破ったのは僕だから……ほんとうにゴメン」

赤松 「あっ！　動画！！」

最原 「あ、そうだった。動画撮ってたね」

赤松 「消すね！　ビデオ貸して！」

最原 「う、うん。はい」

赤松 「なんであんなことしてたんだろう……恥ずかし過ぎるよぉ！！」ピッ

最原 （消されてしまった……ちょっと残念だな……）

赤松 「最原君。服を着替えたいからさ、部屋まで付き合ってくれる？」

最原 「うん、そうだね。その方がすぐに僕の服返してもらえるしね」

赤松 「最原君が風邪ひいちゃうから、急ごう！」

最原 「まって、赤松さん！」

赤松 「はい！　服ありがとう！！」

赤松 「動画はまたこんど改めて撮ろう」

赤松 「なんだかちょっと気持ちが落ちつかなくて」

最原 「うん。そうだね、その方がいいと思う」

赤松 「私が誘ったクセにゴメンね。ありがとう」

最原 「じゃあ、またこんど」

赤松 「またね」バイバイ

最原 「また」バイバイ

ばたん

最原 （……さっきまで赤松さんが着ていたシャツと学ラン……）ドキドキ

最原 （本当になんであんな酷いことが起こったのか理解できないんだけど）

最原 （最低だけど、でも……やっぱりラッキーだなんて思っちゃうよなな）

最原 （予定が空いちゃったな。どうしようかな）


次のラッキースケベ犠牲者を>>9
スケベ内容を>>10

最原 「あ、春川さん」

春川 「最原……なにか用？」

最原 「特別用はないんだけど、見かけたから」

春川 「あ、そう」

最原 「やっぱり今日も百田君と筋ト……うわっ」ズルッ

春川 「最原っ？！」ばっ

ガシッ

春川 「くっ……！　勢いを殺せな……っ！！」

ズダダダダッ

春川 「痛った……最原、大丈……」

春川 （最原の頭がスカートに？！？！）

最原 「ふぐぅっんぅ？！ （息ができない？！」

春川 「っ？！」ぴくんっ

春川 「ちょっ……！！　離れろ！！」バサッ

最原 「ふはぁっ！！　な、何が起きてたんだっ？！」

最原 「柔らかいモノが顔全体にあたってて……」

春川 「それ以上、何も言うな」ギロッ

最原 「えっ？！　な、なんで？！」

春川 「はぁ……階段の上り下りは気を付けなよ」

春川 「あんた、ただでさえ頼りないんだからさ」

最原 「うっ……あ、そうだ！！　春川さん、大丈夫？！」

最原 「僕を受け止めようとしてくれてたよね？！　巻き込んでゴメン！！」

春川 「別にそんなんじゃない」

最原 「でも、いくら春川さんがタフだからって、女子の春川さんが僕を受け止めるなんて無茶はやめて欲しいな」

春川 「はぁ？　怪我でもしたかったの？」

最原 「ち、ちがうよ！　そうじゃなくて！！」

最原 「なんて説明すればいいんだろう……っ！！」

春川 「……もういいよ。用もないならもう行くよ」

最原 「あ、うん……助けてくれてありがとう」

春川 「…………」ふいっ

最原 「行っちゃった……」

最原 （それにしても、あの柔らかな感触はなんだったんだろう……？）

最原 （でもなんかこう……春川さんの匂いをダイレクトに嗅いだ感じだったな……）

最原 （うーん……）


次のラッキースケベ犠牲者を>>13
スケベ内容を>>14

最原 （今日はやたらとコケる日だな……足元に気をつけないと）

最原 （ん？　アレは霧切さん？）

最原 「霧切さん、ずっと上をみてるけど、どうしたの？」

霧切 「最原君……あの窓に届くには、どれだけの高さがあれば足りるのかを考えていたの」

最原 「ああ、確かに高さがあるよね」

霧切 「最原君、あなたの身長は確か１７１ｃｍだったわね？」

最原 「え？　うん。そうだけど」

霧切 「肩車をしてくれない？」

最原 「……え？」

霧切 「か、た、ぐ、る、ま」ジッ

最原 「いやぁ……僕あんまり力ないし……」

霧切 「してちょうだい」ジーッ

最原 「うっ……わかったよ……はい」しゃがみ

霧切 「ありがとう」よじよじ

最原 「うぐぐっ……よいっ、しょっ……とぉ！！」ぐんっ

霧切 「ふぅん……もう少しというところね」

最原 （き、霧切さんの太腿が……な、何を考えてるんだ僕は！）

最原 （霧切さんを落とさないようにしっかりしないと！！）キリッ

霧切 「背中を伸ばせば……」すっ

最原 「わっ？！　ちょっとまって霧切さんっ！！　あんまり動か……なっ……！！」ズルッ

霧切 「きゃっ！？」

ずどんっ

最原 「んぐぅっ？！（またっ？！」

霧切 「んっ？！」ぴくん

霧切 （か、体が少し痛む……それに、こ、股間に何かあたって……）もぞもぞ

霧切 （！！　私……さ、最原君の股間に顔を……ということは、この股間の感触は……っ？！）がばっ

霧切 「さ、最原君？！」

最原 「ぷぁっ！！　た、助かったぁっ！！」

霧切 「ゴメンなさい……ムリをさせてしまったわね」

最原 「う、うん。僕も支えきれなくてゴメン。霧切さんは大丈夫？」

霧切 「私は大丈夫よ……」

最原 「えっと……もしかしてだけど……いや、やっぱりいいや」ドキドキ

霧切 「ええ……あなたが言いたいことは解るわ……でも、口にしないほうが身のためよ」

最原 「だよね……あ、もういいかな？」

霧切 「そうね、検証もできたことだし……ありがとう」

最原 「それじゃあ……」

霧切 「ええ」

最原 （春川さんの時と同じ感じだった……つまり）

最原 （謎は解けたぞ！！）

最原 （でもこれは胸にしまっておこう……ふたりのためにも……自分の命のためにも……っ！！）

モノクマ 「やっぱり主人公って、ラッキースケベが似合うよね」

モノクマ 「似合わない主人公っているのかな？」

モノクマ 「そんじゃあ、こんどはスケベられる方いっちゃおうかな！！」

モノクマ 「スケベられちゃう人物を>>31でスケベしちゃう人を>>32で、スケベの内容を>>34」

舞園 「ありがとうございます、苗木君。手伝ってもらっちゃって」

苗木 「ううん。これくらいの荷物なら平気だよ」

舞園 「でも、ほんとうに助かります。戻しに行く教室って、七不思議で噂になってるじゃないですか」

苗木 「ボクだと頼りなくない？」

舞園 「いいえ！　苗木君と一緒なら安心です」にこっ

苗木 「ははっ。噂だし、なにもないとは思うけどね」

がらっ

パチンッ

苗木 「あれ？　電気が点かないや」

舞園 「切れちゃってるんですかね？　後で職員室に寄ってつけ替えてもらうように知らせないとですね」

苗木 「そうだね。扉を開けたままにしとけば見えないこともないから、開けっ放しにしとこうか」

舞園 「そうですね。えっと……どこにしまえばいいかな」

苗木 「この辺りかな？」

ガタンッ！

舞園 「きゃっ？！」

苗木 「な、なんの音だ？！」

ガタガタガタガタガタガタッ

苗木 「も、もしかして本当に七不思議の……っ？！」

舞園 「きゃあああっ！！」ダッ

苗木 「舞園さん！！　落ち着いてっ！！」

ドンッ

舞園 「きゃっ！！」

ずるっ

ドタドタッ

苗木 「痛ったた……ま、舞園さん、大丈夫……？」

舞園 「ご、ゴメンなさい……私、取り乱しちゃって……」

苗木 「少し落ち着いたみたいだね。良かった」すっく

舞園 「……きゃああああっ！！」赤面

苗木 「ど、どうしたのっ？！　舞園さんっ！？」

舞園 「わ、私、コケた拍子に苗木君のズボンを……ッ！！」

苗木 「え」

ポロン

苗木 「うわああああああっ！！！！」赤面

舞園 「ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい！！」

苗木 「ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい！！」履き履き

舞園 「謝るのは私の方です！　苗木君は悪くないです！　だからやめてください！」

苗木 「舞園さんに粗末なモノを……死にたい死にたい死にたい死にたい」

舞園 「私のせいだから私が言うのは間違ってるんですけど、でも、このことはもう忘れましょう！！」

苗木 「……そう……だね……うん。忘れよう」

舞園 「……戻りましょうか？　教室に」

苗木 「そうだね。戻ろうか」

舞園 （な、苗木君の……み、見ちゃった……）赤面

苗木 （どうしてあんなことに……うううっ）


スケベしちゃう人を>>37
スケベ内容を>>39

苗木 「はぁ……今日は災難だったな……」

苗木 （いつまでも考えてもしかたないよな。お風呂に入って忘れよう……！　命の洗濯だ！！ ）

苗木 （あれ？　今日は誰もいないのか。珍しいな）ばしゃー

苗木 （貸切みたいだ）ごしごし

ガラッ

苗木 「あ、最原クン」

最原 「あ、苗木君。ひとりなの？」

苗木 「そうなんだ。貸切気分を味ってたんだ」

最原 「あー、いいね。貸切……うわあああっ！！」ズルッ

苗木 「さ、最原クンっ？！」

ずるるるるるるるる

ドンガラガッシャーン

苗木 「痛ったた……ま、またぶつかられた……」ガラガラ

最原 「ま、また滑った……なんで？？？？」ガラガラ

最原 「ゴメン、苗木君！　大丈夫？」

苗木 「う、うん。最原クンこそ大丈夫？」

最原 「それが……たぶん苗木君は僕の不幸に巻き込まれてるだけなんだ……」

苗木 「どうしたの？　狛枝クンみたいなこと言って……」

最原 「今日、僕は行く先々で転ぶんだ……さっきだってそうだったろ？」

苗木 「大変だったんだね。じゃあ、ゆっくり椅子に座ってね」

最原 「うん……油断できないんだよね」そろりそろり

苗木 「ボクもさ、今日ツいてなく……てぇっ？！？！」ずるっ

苗木 「うわあああああっ！！」

ずるるるるるるる

ずだん！　ずごん！　ばごん！

最原 「な、苗木く────────ん！！」

最原 （苗木君のみえてはいけない穴がみえてるっ！！）

最原 （これもあの延長なのかっ？！）

苗木 「うううっ……壁から壁にぶつかるなんて……」

苗木 「いつにも増して酷い目にあってる……」

最原 「僕達、もうヘタに動き回らないほうがいいかもね」

苗木 「そうみたいだね……」

苗木 「でも、もう後は部屋に戻るだけだし……」

最原 「それは見通しが甘いと思うな」

苗木 「……解ってるんだ、ホントは……もう慣れてるからね」

最原 「……幸運ふたりの気持ちがちょっと解ったかもしれない」


スケベしちゃう人を>>51
スケベ内容を>>53

苗木 （いてて……いろんなところ打ちつけたな。結局お風呂でも落ち着けなかったし）

苗木 （どうしよう……部屋まで戻るのが怖い）

セレス 「そんなところに突っ立って、どうしたのです？　苗木君」

苗木 「うわあああっ！！」びっくぅ

苗木 「せ、セレスさんか……びっくりした！！」

セレス 「まぁ。悲鳴をあげるだなんて、心外ですわ」

苗木 「いや、ちょっと今日は災難続きだったから、つい」

セレス 「あなたが災難な目に遭っていることだなんて、いまさらでは？」

苗木 「……これまでの比じゃなく、人生の汚点だよ」

セレス 「ふぅん。どんな目に遭いましたの？」

苗木 「そんなの言えないよ！」

セレス 「くすくす。それほど酷い目にあったんですの？」

苗木 「もう部屋に戻るから……うわっ？！」

セレス 「きゃっ？！」

ずでんっ

苗木 （せ、セレスさんの足に躓いた……）

苗木 「ご、ゴメン、セレスさん……大丈夫？」

セレス 「っ……！　さきほどの話は本当かもしれませんわね……わたくしを巻き込まないでくださいます？」

セレス 「まあ、あなたが下になってくれているおかげで、怪我はありませんが……」じっ

苗木 「な、なにをみて……？！」

苗木 （パジャマの前が開いてる？！）

苗木 「あ、あんまりみないでくれるかな」

セレス 「あら？　恥ずかしいんですの？」

苗木 「いや、シチュエーションがシチュエーションだからさ」ささっ

セレス 「隠さないで」がしっ

苗木 「ちょっ？！　な、なに？！」

セレス 「あなたが今日の災難に遭った話をしてくださらないのなら……」つつつ

苗木 「うっ？！」びくんっ

セレス 「うふふっ」ぎゅううっ

苗木 「ぎゃっ！！？？」びっくんっ

セレス 「こうして乳首を捻り続けてさしあげますわ」

苗木 「痛い痛い痛い痛い痛いっ！！　お願いだから！　セレスさん！！　やめて！！」涙目

セレス 「やめて欲しければ話したら良いのです。お解りですか？」

苗木 「ぜっっっったいに言わないからなっ！！」がばっ

セレス 「あら、残念」

苗木 「これ以上話を蒸し返したり、こんなことしたら……せ、セクハラで訴えるぞ！！」

セレス 「苗木君にそんな芸当ができるとは思っていませんが……まぁ、いいですわ」

セレス 「もう今日も短いことですし……それでは良い夢を」

苗木 「お、おやすみ……」

苗木 （もう動きたくない……）

モノクマ 「勘違いされるんじゃないかなーとは思ったんだけど、やっぱり勘違いで安価をとっちゃったみたいだね。だけど>>1は特に性別やキャラにこだわりないからそのまま続けさせてもらったよ」

モノクマ 「そのおかげで苗木クンのお菊さんを目撃する最原クンっていう謎シチュが生まれたしね」

モノクマ 「そんじゃあ、次は女子のみでスケベられる人物を決めようか！！」

モノクマ 「スケベられちゃう女子を>>64で、スケベしちゃう人を>>65で、スケベの内容を>>67」

朝日奈 「えへへー！　水着を新調しちゃったー！」

山田 「ほうほう！　いつものスタンダードなスク水ではなく、白いスク水ですか……これはこれで堪りませんなぁ！！」

山田 「なんといっても朝日奈 葵殿の肌は健康的な褐色！　故に！　白い水着を着用することにより肢体の美しさがより極まりますなぁ！！」

朝日奈 「はぁ……なんで私、山田となんか来ちゃったんだろ……」

朝日奈 「ま、いっか！　とりあえずシャワー浴びないとね！」きゅっ

山田 「そうですな。シャワーはだいじですなー」きゅっ

しゃわー

朝日奈 「じゃ、泳ごっか！！」スケスケー

山田 「ん？！　んんんっ？？！！」

朝日奈 「どうしたの山田？」

山田 （みみみ間違いではない！！　これは……）

山田 （朝日奈 葵殿の水着が透けている！！）ばばーん

山田 （朝日奈 葵の乳首の色があんなにはっきりと……！　なんとも欲情を駆り立てる薄桃色！！　それが水にあたってツンと立ってなんとも愛らしい！！）

山田 （し、しかもぉ！　女性の聖なる領域が丸見えではありませんかぁ！！）

山田 （やはり普段から水着を着用しているだけあって、陰毛は綺麗に手入れされているようですなぁ……！　しかし、大事なアソコはぴったりとくっついている……これは）

山田 （スジまんだああああああっ！！　そのスジを指でコスコスしたくなるほどエロい！！）

山田 （あああっ！！落ち着け僕ぅ！）

山田 （あまり見つめていたら不審に思われてしまう！）

山田 （このままの状態で泳いで欲しい！　故に！）

山田 （しばらく黙っておきましょうかな）

朝日奈 「あ、あんまりジロジロみないでよ！」

山田 「し、失礼しましたああああっ！！　えーと、では泳ぎましょうかな？」

朝日奈 「うん！　泳ごう泳ごう！」

山田 （胸がふるりと揺れてエロさ割り増し！！）

山田 （これはもう脳内メモリに永久保存ですな！！）

バシャバシャ

朝日奈 「楽しいねー！　山田ー！」

山田 「もうサイッコーに楽しいですな！！」悦

山田 （あんなに破廉恥にも関わらず、なにも解らず無防備に無邪気に遊んでいるというのが堪んですなぁ！！）

朝日奈 「……山田さぁ、やっぱりいつにも増して私のこと見てるよね？」

ぎっくぅ！！

山田 「そ、そそそそんなことはぁ……ありまぁせんぞぉ？」滝汗

朝日奈 「怪しい！　なんでそん……な？？？？」

朝日奈 「…………」

朝日奈 「いやあああああああっ！！」赤面

朝日奈 「なんで言ってくんないのさ！！　こ、こんな透けてるなんて……バカバカバカバカ！！」ばしゃっ

山田 「よ、欲望には勝てませんでした……」

朝日奈 「サイテー！！　もう山田とは泳がないから！！」タタタタッ

山田 「あああ……もう口をきいてくれないやもしれませんな……そ、それは嫌ですぞぉ」

山田 「でも！　でも！　悔いはないのも事実なんだあああああっ！！」


スケベする人を>>70
スケベ内容を>>72

朝日奈 （もう！　山田のヤツ、あんなに変態だと思わなかった！！）

朝日奈 （あんな……全部見えちゃうなんて……恥ずかし過ぎるよぉっ！！）

朝日奈 （ううう……あ、そうだ。今日は苗木を呼んでたんだった）

朝日奈 （予定ならそろそろ来るくらいだと思うんだけど……）

ピンポーン

朝日奈 「きた！」

ガチャッ

朝日奈 「いらっしゃーい！　苗木！」

苗木 「こんにちは、朝日奈さん」

朝日奈 「どうぞどうぞ、入って入って！」

苗木 「お邪魔します」

苗木 「あ、これ、お邪魔するからドーナツ持ってきたんだ。一緒に食べようよ」

朝日奈 「わーい！　苗木ってば解ってるー！！　食べよ食べよ！！」♪

苗木 「……えっと、朝日奈……さん……」

朝日奈 「ん？　なにー？」

苗木 「その格好は部屋着？」

朝日奈 「そうだけど？　変かな？」

苗木 「へ、変じゃないけど……薄着だね？　キャミソールに、下だって……その……ショーツなんてさ」

朝日奈 「だって、動きやすいじゃん！」

朝日奈 「ほらほら！座って座って！」腕組み

苗木 「うぁ……む、胸があたって……」赤面

苗木 「！！」

苗木 （ちょっとまて！！　朝日奈さんの部屋着、薄着なんてもんじゃない！！）

苗木 （全てがスケスケじゃないか！？）

苗木 （形のいい胸にあんなに可愛らしい薄桃色した乳首……だ、ダメだ！！　ジロジロみたらだめだ！！）

苗木 （しかも、下まで丸見え？！　綺麗にとじたスジマンだ！？）

苗木 （なんで朝日奈さんは僕を部屋に呼んだんだ？！）

苗木 （部屋着とはいえ、男子を呼ぶにはあの格好は無防備すぎないか？！）

苗木 （でも朝日奈さんだからな……気づいてないし、ボクを意識していないのかもしれない……）

朝日奈 （苗木？　……ひゃっ！！　こ、この下着……み、見えて……？！）

苗木 「ジロジロみてゴメン！！　も、もう帰るから！！」

朝日奈 「ま、まって！　帰らないで！」ぐいっ

苗木 「で、でも……」

朝日奈 「苗木が気になるなら着替えるから……でも、なんでかな」

朝日奈 「苗木に……もっと見て欲しいって……思っちゃう……」もじ

苗木 「え？　え？　それは……？」

朝日奈 「せめてドーナツ食べて帰ってよ！　ねっ？」

苗木 「あ、朝日奈さんがそれでいいなら……」

朝日奈 「着替えるからまってね！」

苗木 「う、うん。後ろ向いてるから……」

しゅる

ぱさ

苗木 （き、衣擦れの音が……考えるな考えるな！！）ドキドキ

朝日奈 「はい！　これでいいでしょ？」

苗木 「うん……まだ心が落ち着いてないけど、大丈夫」

朝日奈 「じゃあ、ドーナツいただきまーす！！」

苗木 （さっきのはいったい何だったんだぁ？！）ドキドキドキドキ


スケベする人>>80
スケベ内容>>82

朝日奈 （もっと苗木と話したかったなー）

朝日奈 （でも、苗木がなんだか落ちつかなくてみたいだったし……しかたないかぁ）

朝日奈 「よぉし！　ドーナツ食べて元気になったし！　ちょっとランニングにでも行こうかな！」

ガチャッ

ドンッ

朝日奈 「きゃっ？！」

葉隠 「うおおっ？！」

朝日奈 「は、葉隠……こ、コケちゃ……」ふらっ

葉隠 「朝日奈っち……！？　ば、バランス……」ふらふら

むにん

朝日奈 「ひゃうっ？！」びくっ

葉隠 「うおおおおおっ！？」

バタンッ

もにゅん

朝日奈 「ゃううんっ？！」びくびくんっ

葉隠 「いちち……朝日奈っち、部屋から出るときは気をつけるべ……」

葉隠 「ん？　なんか右の掌が柔らかくて気持ちいい……」もみもみもみもみ

朝日奈 「ぁんっ……んんぅ……は、葉隠ぇ……手、離してぇ……ッ」ぞくぞくっ

葉隠 「おおうっ？！　朝日奈っちの胸だったんか？！」ばっ

葉隠 「すまねぇ！　でもだいたい朝日奈っちが扉から勢いよく飛び出したのが悪いんだからな！　不可抗力だべ！！」

朝日奈 「うぅ……そ、それは私が悪かったからゴメン……」

朝日奈 「なんで今日、こんなに変なことが起きてるんだろう……」

葉隠 「なんだなんだ、朝日奈っち。もしかして今日ツいてないんか？」

葉隠 「さっき胸揉んじまったお詫びに格安で占ってやろうか？」

朝日奈 「……別にいい。お金とらないなら考えたけど……」

葉隠 「そんなこと言わずに！　だったら破格の５００円でどうだ！！　普通ならあり得ない価格だべ！！」

朝日奈 「……解った。占ってみてよ」

葉隠 「よっしゃ！　…………ほーん……なるほど……」

朝日奈 「どう？　なにか解った？」

葉隠 「朝日奈っちの今日の運勢は、まさしくエロいことに巻き込まれる相が出てるべ！！」

朝日奈 「や、やっぱり！！」がびーん

葉隠 「今みたいなことが起こってたっちゅーことだな？」

朝日奈 「い、言わないでよぉっ！！　ホントに恥ずかしいんだから！！」

朝日奈 「とりあえず、ありがとう。もう今日は部屋から出ないことにする」

葉隠 「なんかそれってミステリーだと真っ先に死ぬヤツだべ」

朝日奈 「不吉なこと言わないでよ！　今日の感じだとそういうこと起きそうだから！！」

葉隠 「まぁドンマイだべ。朝日奈っち」

朝日奈 「ううう……怖いよぉ」がくぶる

モノクマ 「エッチなことが苦手な朝日奈さんがエッチな災難にあうの、いいよねぇ」

モノクマ 「いろんなことされて欲しいね！」

モノクマ 「終わりにしようかと思ったけど、キリ良く女子でスケベする方もやっとこうか！」

モノクマ 「ラッキースケベする女子（朝日奈以外）を>>85スケベされちゃう人（男女問わず）を>>86スケベ内容を>>88」

七海 「ねぇねぇ、日向くん」

日向 「ん？　どうした、七海。ポッキーなんて持って」

七海 「あのね、ポッキーゲームって知ってる？」

日向 「ポッキーゲーム？！　どうしてまたそんなことを訊くんだ？！」

七海 「日向くんとやってみたいなって思って」

日向 「いや……あの……七海、ルールは解ってるか？」

七海 「ポッキーゲームっていうから、ポッキーが必要なんだろうなっていうことは解るよ？」

日向 「うん……それは間違ってない……あのな、ポッキーゲームってのは、ポッキーの端を互いに咥えて、どんどん食べ進めてどこまでいけるかっていうチキンレースの一種だな」

七海 「ほほう……チキンレースですか」

日向 「だからさ、ポッキーゲームはやめて、他のゲームしようぜ」

七海 「ううん……日向くんとポッキーゲームをしたい……と思うよ」じっ

日向 「ぅっ……わ、解った。やろう……ポッキーをくれ」

七海 「解った」ベリベリベリガサガサ

七海 「咥えたらいいんだよね？」ぱく

七海 「ん」

日向 「うぐぅっ！！」ズキュンッ

七海 「ひにゃひゃふん？」

日向 「くっ！　ここで退いたら男が廃る！！」ぱくぅ！

七海 「ひふよー」

ポリポリポリポリ

日向 （ちょっ、まて！　意外と顔が近い！）

ポリポリポリポリ

日向 （七海に息かかりそうで……）

ポリポリポリポリ

日向 （俺は食えずにいるのに、七海はスゴい食ってる）

ポリポリポリポリ

日向 （ちょっ？！　七海？！　止まらない？！　俺が避けてやらなきゃ……）

ちゅっ

日向 「え」

七海 「…………あ……食べすぎちゃった」

日向 「…………七海……今……」

七海 「ゴメンね？　でも……私は嬉しいなって思っちゃった」

日向 「はぇっ？！　いや、あの……俺も……その……えぇっとだな……」

七海 「…………じゃあ他のゲームしよっか」

日向 「ええっ？！　……よ、よし！　今日はなにするんだ？」

七海 「じゃあ、ダイヤモンドしようよ」

日向 「いいぞ。用意するか」

七海 （日向くんの唇にあたっちゃった……えへへっ）

七海 （なんだか胸が暖かくて心地いいな）


スケベられちゃう人>>91
スケベ内容>>93

七海 （大浴場は広くってくつろげるなぁ）くてー

七海 （でも、誰もいないとは……ラッキーですなー）ちゃぷちゃぷ

ガラッ

七海 （おや？　誰か来たみたいだね）

七海 （誰が入って……）

最原 「え？！　た、確か、２組の七海さんっ？！」

最原 「い、今、男子の時間じゃ……？！？！」

七海 「…………」フリーズ

七海 「……ゴメン……急いで出るね……」ざばっ

はらり

最原 「わっ！？」赤面

七海 「え？」

七海 「！！！」ばっ

最原 「み、見るつもりはなかったんだ！！　ゴメン！！」目隠し

最原 （七海さんの白い肌と豊かな胸が……！！）

七海 「さ、最原くんは悪くないよ……私が時間を間違えて入ったから……」タタタタッ

ズルッ

七海 「きゃっ！？」

最原 「七海さ……っ？！」

ドンッ

ドタドタッ

ちゅっ

七海 （え？　今……）

最原 （唇になにか……というか、全身に……特に胸あたりに柔らかな感触が……）

七海 「…………」フリーズ

七海 （体が動かない……太腿に柔らかい感触……なんだろう？）

最原 「な、七海さん？！　お、起き上がって！！　大丈夫？！」ぐいっ

最原 （ど、どうしよう！　僕の声が届いてない？！　もう全部見えてるんだけど！！）

最原 （あああ！　目線が七海さんの胸とかに目がいってしまううううっ！！）

最原 （温まって赤みを帯びた肌とか、その肌を伝う水滴とか、色素の薄い綺麗な乳輪とか、陰毛も色素薄いんだとかあああああっ！！）

七海 「…………あ……ゴメン……急いで戻るから」すっく

最原 「うわあああっ！！　全然大丈夫じゃなさそう！！」

七海 「大丈夫……大丈夫だから」ふらふら

最原 「き、気をつけて！！」

七海 （ダメだ…………頭が働かないや……なんで……？）ふらふら


スケベられちゃう人>>96
スケベの内容>>98

最原 （やっぱりあの状態の七海さんを放っておくのは……）着替え中

最原 「七海さん！　罪木さん呼んでくるから、服着てて！！」バタバタ

七海 「…………」ぼけー


《数分後》


最原 「よ、良かった！　他に誰もいない！」

罪木 「な、七海さん！　最原さんから様子が変だって聴きました！」

罪木 「七海さん、動悸はしますかぁ？」

七海 「……」こくん

罪木 「脈拍が早い……汗が止まってないみたいですね……頬も紅潮していますし」

罪木 「のぼせているみたいですねぇ……冷たいタオルで顔を冷やしましょう」

最原 「じゃあ、僕がタオル冷やしてくるよ」

罪木 「お願いしますぅ」

最原 「あの……その間にきちんと服を着せてあげてくれるかな？」

罪木 「解りましたぁ」

罪木 「七海さぁん、前を開きますねぇ」ぷちぷち

罪木 「うゆぅ……なかなかボタンが閉じられませぇん」

罪木 「ぶ、不器用ですみませぇん！！　すぐに！　すぐに閉じるので許してくださぁい！！」

最原 「えっと……大丈夫……じゃあなさそうだね……」

罪木 「ふええん！！　七海さんが落ち着いたらご自身に着替えてもらいますうううっ！！」

最原 「はい、タオル」

罪木 「ありがとうございますぅうううっ！！」

ぴとっ

七海 「…………冷たい……きもちいい……」

七海 「あ……最原くん……巻き込んじゃってゴメンね」

最原 「お風呂の時間を間違えるのは、いつか誰しもがやりかねないし……気にしてないよ」

七海 「罪木さんを呼んでくれたし、ありがとう」

七海 「罪木さんもありがとう」

罪木 「いえいえ……私はこんなことでくらいでしかお役に立てませんから……」

七海 「それって大事なことだよ。自信を持って」

七海 「落ち着いたし、着替え直したら戻るよ」

罪木 「七海さん、立てますかぁ？」

七海 「たぶんたいじょう……痛っ！」ガツンッ

最原 「あ！　罪木さんの救急箱を七海さんが蹴った！？」

罪木 「ななな七海さぁん！　大丈夫ですかあああっ？！」

ドンッ

七海 「わっ」

罪木 「ひゃううううっ！！」

ドンガラガッシャーン！

最原 「な、七海さんと罪木さんが転んで、足や腕に包帯がからまってどうしたらそうなるのか解らないけど、兎に角一部の男子はスゴく喜びそうなパンツ丸出しの謎ポーズだああああっ！！」

最原 「昨日からもう僕の情緒はグチャグチャだああああっ！！」

罪木 「ごべん"な"ざい"い"……許してくらはいいいい……」

七海 「う、動けない……最原くん、助けてくれないかな？」

最原 「う、うん……ちょっといろいろ見ちゃうけど……」

罪木 「粗末なモノをお見せしてすみませぇん！！」

七海 （もう大浴場には入らないようにしよう……）

モノクマ 「やっぱり女子でラッキースケベすると、どっちがスケベしてるのか解らなくなるよね」

モノクマ 「だから途中からなんやかんやエロいことが起きればええやろ！　っていうお祭り感覚になっていったよ」

モノクマ 「男女いい感じに、サレとラレやったから終わりにするね！」

モノクマ 「安価スレはみんなの協力の上で成り立っているからね！　ここまで付き合ってくれてありがとね！！」

モノクマ 「また>>1がスレ立ててるのみかけたら、また遊んでいってくれると嬉しいな」

モノクマ 「そんじゃまたあればまたねー」