関連
上条「変ゼミ・・・?」【前編】
上条「変ゼミ・・・?」【中編】
第5話 変態開花宣言
木山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふう」
木山「今年度は豊作だったな・・・去年はAさんとBさんしか見つからなかったし私の眼も衰えたかと思っていたが、いやなに、面白い事が起きるものだ」
木山「・・・となると、いつものアレ、だな」
カタカタカタカタカタ・・・
カタカタカタカタカタ・・・
メールを送信しました
木山「・・・・・・・・・・・・今年は、何人来るかな?いや、来れる、かな?」
ピッピッ・・・プルルル
木山「ああ、私だ、今年もやるよ・・・用意をしてもらいたい・・・やってくれるか、ああ、君には世話になっている、ありがとう」
上条「あ、木山教授からメールだ・・・・・・俺とインデックスに?なんだろ」
インデックス「ふぇ?ふぃわわふぉーふふぁらふぇーふ?」
上条「うっ・・・咥えたまま喋られるとっ・・・・・・・・の、飲んで!インデックス!」
インデックス「うぶぅっ!?・・・・・・・んんぐっ・・・・・・んぐっ・・・・・・・・・こくん」
上条「また上手になったんじゃないか?インデックス・・・シスターなのに」
インデックス「けぷっ・・・言わないで欲しいんだよ・・・でも気持ちいいんだもん!」
上条「ははは、こいつめー!」
スフィンクス(チッ・・・・・・・精子臭いでござる)
~~~
黒子「お姉さま~?メールが来てるみたいですわよ?」
御坂「あ、ほんとだ・・・木山教授?なんだろ一体」
黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・ふーん・・・・・・・・・・あ、黒子?私明日出かけるからね?」
黒子「ぞんな”っ!?明日は私とセブンスミストでラブリーな下着を買う約束をしたではありませんの!」
御坂「そんな約束してないわよ!バカ!」
そのメールを受信するッ!そのメールを受信するッ!(合成音声当麻ボイス)
一方通行「ん・・・?木山教授から?一体なにかな?」
打ち止め「ねぇねぇ黄泉川、私未だにこれが本当の一方通行だなんて信じられないかもってミサカはミサカはこの世の不思議どっきりびっくりな世界に驚いてみる」
黄泉川「でも本来は女だったんだろ・・・?だったらこうで正解なんじゃん?」
打ち止め「うぅーん・・・・・・・・」
黄泉川「・・・・・・・・・まぁ、自分の部屋に限らず、居間まで当麻グッズに占領されると流石に私も保護者として危機感を覚えざるをえないじゃん」
黄泉川(でも一方通行が【会長様】だなんて・・・・・・私も会員だと告げるべきか?)
打ち止め「ううううううううーん・・・・・・・・・・・」
木山 To 変ゼミメンバーへ
明日、変ゼミの活動は第3学区のセブンスホテルの○○で行う
と同時に君たち新入生の歓迎会を変ゼミOBも交えて開催したい
奮って参加してくれ
時間は9時から夜の8時までとなっている
都合がつかない場合は折り返しメールをくれ
P.S.
荷物の類は特にない、手ぶらでも構わない
ランチとディナーの準備も出来ているので食事の心配もしなくていいぞ
上条「だってさ?インデックス?俺はいくけど・・・行くか?」
ゴッゴッ
インデックス「ふもっ!うぶっ!ううっ!ひふんはよ!ほはんはふぁふぇれるんふぁふぉ!」
上条「よし!・・・じゃ、イクかっ・・・・・・・うっ!出るッ!」
インデックス「~~~~~~~~~~~っ」
スフィンクス「チッ・・・次の日・・・」
上条「お?美琴?お前も来たのか」
御坂「ええ、どーせヒマだったしねー? それに歓迎会って言うくらいだし、逆に来ないとまずいわよ」
インデックス「別に短髪は来なくてもよかったんだよ・・・」
御坂「ちょ、なによアンタ!シスターってのは皆口が悪いわけ!?」
インデックス「ふんだ、私が短髪嫌いなだけなんだよ!」
上条「ま、まぁまぁ落ち着けってお前ら・・・今日は祝いの席なんだし、な?」
御坂「当麻がそういうんだったら・・・」
インデックス「当麻がそういうなら仕方ないんだよ・・・」
御坂・インデックス「あぁん!?」「なんなの!?」
上条「お前らなぁ・・・・・・・・・・」イラッ
上条(ん?・・・・俺、イラッて・・・・?・・・・・・・・・?)
上条(・・・・・・・・・・まぁ歓迎会でちょっと緊張してナイーブになってるだけだろ、気にするほどじゃないな)
ブロロロロロロ・・・・
上条「ん?黒塗りのバン?そこはかとなく不幸のかほりが・・・・」
バタン
一方通行「と!う!ま!く~んっ!」
ダダダダダダッ!
上条「うわっ!百合子!?ちょ、うわっ!?」
ドタドタッ
一方通行「あいたかったぁ~~~~~!百合子すっごい寂しかった!」
上条「ちょ、あの、人が見てますよ百合子さん!?往来でいきなり抱きつかないでください!?」
御坂・インデックス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上条(oh・・・これは・・・・・・もう未来が読める・・・!)
土御門「やれやれ、元に戻っても一方通行はカミやんにベタ惚れかにゃー?」
上条「つ、土御門!百合子をなんとかしてくれよ!もうなんか色々とマズい!」
土御門「はいはい、カミやん病はもうどうしようもないんだから、諦めるんだにゃー」
御坂「アンタ」
インデックス「短髪」
御坂「珍しく意見が合うじゃない・・・やるわよ」
インデックス「ムカツクけど・・・やるんだよ!」
御坂・インデックス「とうまぁ~~~~~~~~~~!」
上条「うわ!ごめんごめん!本当にすみません!・・・って百合子!?いない!? あ・・・!土御門の隣に!?え、あ、なにこれ!?」
一方通行「ふふ・・・♪慌ててるとうまくんすっごいかわいいなぁ・・・♪」
上条「ちょ、なんですかソレはああああああ!?」
ビリビリビリビリビリ!ガジガジガジガジガジ!
上条「不幸だあああああああ!」
一方通行「あぁ・・・・・・理不尽な暴力に身もだえするとうまくん・・・・・・いい・・・・・・・すっごくいい・・・・・・・」
土御門(これ直っても直らなくても結局変わらなかったんじゃないかにゃー?)
・
・・
・・・
上条「で、土御門は一応OBなんだろ?じゃあ歓迎会には参加するのか?」
土御門「もちろんだにゃー?あと今回の歓迎会の司会も勤めてるぜよ?」
上条「なるほど・・・だから百合子と一緒に来たのか・・・ん?って事は色々準備でもあんのか?」
土御門「・・・・・・・・・・・・・・まぁ、色々とだにゃー」
上条「ふぅん・・・・・・・・」
一方通行「とーうまくん!ねね!早くいこっ?」だきっ
上条「どぅわっ!?百合子さん!?抱き疲れるとその、男として触れてはならない禁断のダブルマシュマロンが上条さんの背中にっ・・・・!」
一方通行「・・・・・・・・・・あててんだぜェ?・・・・とうまァ?」
上条「怖ッ!いきなり一方通行モードにならないで下さい!?心臓に悪いって!」
一方通行「ふふふ!冗談だよ!」
御坂(何アレ・・・・・・・・・・・・)
インデックス(なんなんだよ・・・・・・・・・)
御坂・インデックス((すっごいムカつく・・・・・・!))
ウィーン・・・・・・・・・
上条「おお、高級ホテルとなるとエレベーターにまでカーペットが敷いてあるんだな・・・」
土御門「毎回歓迎会はこのホテルって決まってるんだにゃー。もちろん会場の用意をしてくれたのも変ゼミOBぜよ」
上条「木山教授ってすげーなぁ・・・どこにでもコネがあるんじゃないか?」
土御門「そうそう、木山教授から伝言だにゃー・・・午前中は変ゼミとして真面目に活動をするから、ハメをはずすのは午後からにしろだってにゃー」
上条「うへぇ、メールにも書いてあったけど歓迎会でも真面目に勉強かぁ・・・・・・ま、学校の宿題をやるよりはマシだな」
土御門「気楽にやればいいんだにゃー、そもそも祝いの席なんだし、ハメをはずす時は思いっきりはずせばいいんだにゃー」
チーン
上条「お、ついたか」
ウイーン
上条「おお・・・広々くつろぎ空間!いかにもセレブリティな雰囲気バリバリで上条さん気押されしそうです!」
土御門「ええ、木山教授から・・・・・・はい、全員います、ええ」
土御門「おーい皆こっちだにゃー!まずはこの部屋で午前の部を行うにゃー!」
上条「よし・・・おーい、お前ら?行くぞー?」
一方通行「あ、まってー!とうまくーん!」キラキラ
御坂(ちょっと、ねぇ)
インデックス(わかってるんだよ!短髪!)
御坂(不本意だけど仕方ないわね・・・)
インデックス(この場限りの共同戦線なんだよ!)
ガシィッ!!
上条(何やってんだ?あの二人・・・?)
一方通行「~~~~~~♪」
上条(ほお擦りしてる百合子は・・・・・・・もういいや、気にしないようにするか・・・・)
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ピシガシグッグッ!
木山「お、来たか・・・全員来ると思っていたよ、ささ、立ち話もなんだ、座ってくれたまえ」
上条(テレビとイスが6つ?)
上条「あ、はい」
ぱたぱたぱた
木山「さて、本当なら午前から歓迎会でもよかったんだが・・・変ゼミOBの準備や私の仕事上の都合、その他もろもろもあってこのような形になってしまった、申し訳ない」
木山「まぁ我々の本分はまず実践に有り、だ・・・これも活動の一環と思ってくれ」
木山「とりあえずはこの映像を見てほしい」
ピッ
神裂「・・・ほ、本当にやらねばならないのですか?五和?」
五和「そうですよ!【会長様」からの直々のご案内です!このチャンスをふいにするわけには!」
神裂「そ、そうですね・・・仕方ありません、やりましょう」
五和「その意気です!女教皇様!わ、わたしも後で大精霊チラメイドを着ますから!」
神裂「・・・・・・・では!」
土御門「ねーちん何やってるぜよ・・・」
神裂「あ、あはははは!ふふふふっ!」
五和「表情が硬いですよ!女教皇様!もっと艶やかな感じで微笑んで!女豹のように!」
神裂「(女豹!?)こ、こうでしょうか・・・?」
スッ・・・
五和「!いいです!いいですよ女教皇様!これならあの人もイチコロです!・・・・って。私も負けていられないような・・・・・・ああでも女教皇様が・・・・うう・・・・」
神裂「でもどうして風船と戯れる必要があるんでしょう・・・・・・いえ、でもこういうのがイイんですよね・・・これで普段の恩を返せるというのなら!いざ!」
ごろーん!ごろごろふにゃー!ぽよんぽよん!
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(でっかいめろんと風船がぽよんぽよん・・・・・)」
土御門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・?」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅん」
神裂「こうなればヤケです!ほら!こんな事だって!」
五和「ぶっ!そ、それはヤバいです!いいセンいってます!ノックダウンです!」
ブチッ
上条「ああっ、いいとこだったのに!」
御坂・インデックス・一方通行・土御門「・・・・・・・・・・・・・・・」
上条「あ、なんでもないです、はい」
木山「今見てもらった映像だが・・・通称【バルーンハラスメント】ただ女性が風船と戯れるだけの映像だ・・・だがこれに性的興奮を覚えるものは少なくはない・・・まぁ上条君の場合は女性のほうをメインに興奮してたようだから違うかもしれないが」
御坂「こ、これで興奮・・・?え・・・どこが?」
インデックス「こういう知識は流石にないんだよ・・・」
土御門(っていうかねーちんと五和があんなに・・・【会長様】権限ってどんだけだにゃー)
一方通行「まぁ、趣味じゃないけど理解はできますね、【会長様】権限を使って何をしてるのかと思ったらこれとは思いもよりませんでしたけど」
木山「カール=グスタフ=ユングは人の意識の最下層に万人に共通する普遍的意識が存在すると仮定した。普遍的無意識とは、たとえば世界中に龍やドラゴンを示す象徴が申し合わせたように似たイメージで点在するのは、人の意識は奥底で繋がっているからだとする説だ」
木山「同様の共通意識がフェティシズムにも存在するのではなかろうか・・・つまり、万人の意識のそこに変異的無意識が存在する可能性だ」
木山「個人の変体性の発露に幼年期の体験が無関係ではないと私は考えている。幼年期という時期は常識や言葉、概念に乏しい無意識の原野だ。そこへの外的な刺激が変態的無意識を呼び起こすのではないかと考えた」
木山「というわけで今日は幼年期の体験談を発表してもらう・・・では、上条君・・・・・・
上条(マズっ!?俺記憶ないのに幼年期のことなんか話せられないぞ!?)
or 御坂君
御坂「え!?私!?」
パンッ!
木山「ハイッ!」
木山「何がでるかな!何がでるかな!チャララチャンチャン!チャラララッ!」
木山「出ました!忘れられない話! あッのッ頃ォはァ~~~」
土御門「ハッ!」
上条「・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・」
木山「はい、土御門君ポイントゲットだ」
土御門「やっぱここは和田敦子じゃないかにゃー」
上条「なんだよそれッ!」
木山「で?私はどっちからでもいいんだが・・・」
御坂「ちょっとまってよ!あのお昼番組だって事前に全部の目の話題仕込んでるはずよ!」
上条「そ、そうですよ木山教授!(美琴ナイス!)」
木山「・・・・・・では仕方ない、二人には後から聞くから仕込んでおきなさい」
木山「変わりに・・・土御門君」
土御門「今日の”おめざ”は出ないのかにゃー?」
木山「それは微妙に番組が違うな、土御門君」
土御門「俺の幼年期かにゃー・・・そうだにゃー・・・」
土御門「俺の場合は異様に早熟だったかにゃー」
土御門「5歳の頃には女の子を意識してたし、遊びと称して女の子にボディタッチしまくってたにゃー」
土御門「オ○ニーを覚えたのは舞夏が学園都市に来てからかにゃー・・・」
土御門「舞夏が始めて着たメイド服を見て興奮して、その日は猿みたいにオナってたもんだぜよ」
土御門「そのうち舞夏の下着でオナったり、舞夏の寝顔をオカズにしたり、舞夏に飲ませるジュースに精液混ぜたりしたもんだぜよ」
上条「・・・・・・・・・・うっ」
御坂「・・・・・・・・・相当ね」
一方通行「とうまくんのなら飲みたいかなぁ・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
土御門「まぁそれもあったのかもにゃー、舞夏は俺にべったべたのホレボレーなんぜよー!」
木山「では次、百合子君」
一方通行「私ですか?・・・うーん・・・最近記憶が戻ったばかりで曖昧でもいいなら・・・」
一方通行「ここにいる人なら知っての通り、私は研究所をたらいまわしにされてたんだけど・・・」
一方通行「7歳くらいかな?まだレベル2くらいの時に・・・・・・・・・」
木原「あーん?おめぇ珍しい能力のクセしてまだレベル2かぁ? チッ・・・ハズレを引いちまったぜ、クソつまんねぇじゃねえかよ、ああん?」
ダンッ!
一方通行「ご、ごめんなさい木原せんせい・・・」
木原「チッ・・・・・・上からは早く結果を出せっつってるしよぉ・・・・・・」
一方通行「わ、わたし何でもするから・・・嫌いにならないで・・・木原せんせい・・・」
木原「うっせぇよションベンくせぇガキが何いってんだ?ああ!?」
一方通行「ご、ごめんなさい・・・」
木原「ったくごめんごめんで済むなら俺はいらねぇーっつうのクソが」
一方通行「ごめんなさい・・・・・・・・」
木原「チッ」
木原「あーもーここにゃあイイ女もいねぇしよー・・・クソ退屈だぜ・・・エロ本読むくらいしか楽しみがねぇとかなんだここはよお?地獄か?ああ?」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・」
木原「・・・・・・・・・・・・ああ?いい事もあんじゃねえか」
木原「おい?百合子ちゃん?今から俺の言う事に黙って従えば俺はお前の事を嫌いにならねえぞ?」
一方通行「ほ、ほんとに!?」
木原「ああ、だからよ・・・」
木原「しゃぶれ」
木原「俺本読んでっからよ・・・さっさとやりなよ?百合子ちゃん?」
一方通行「え、あ、これ、おち○ちん・・?」
木原「あぁ?チンコも見たことねえってか?ほらよく見ろこれが大人のチンコだぜ!?おい! パンパンに腫れていてえからしゃぶれってんだよ!まぁテメーの顔みたら萎みそうだから俺は本見てるからさっさとやれ!」
一方通行「あ・・・・・・・・・・はい、木原せんせい」
上条・御坂・土御門・インデックス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「まあ当時はそういう行為がどういったものかよくわからなかったのもあるけど、アイツのクソお粗末な祖チンなんかしゃぶらされてただなんて、あんまり思い出したくないけどね」
一方通行「レベル4になって10人くらいに犯されたりもしたけど、そのおかげで私は強くなれたからなんともいえないかなぁ・・・そのせいで、私の男の人格はサディスティックな性格になってたのかも」
一方通行「男になってから私に積極的になってたのはとうまくんしかいなかったから・・・とうまくんみたいになりたいって思ったから、すっごいストーカーになったんだと思う」
一方通行「まぁ、今でもスキだからいいんだけどね♪」
御坂・土御門・インデックス(重すぎ・・・・・・!)
上条「百合子・・・わりぃ・・・・俺・・・・・・・」
一方通行「いいの、とうまくんはきにしないで・・・?」
上条「クソッ!」
御坂・インデックス(また・・・・・・コイツは・・・・!)
木山「はい、それじゃあインデックス君・・・は今が幼少期みたいなものだな・・・倫理的にマズイかもしれないが、まあここではそんな常識通用しない、ささ、話してくれ」
インデックス「最近の話でもいいの?」
木山「もちろんだとも」
インデックス「それじゃあ・・・えっと、とある事情があって、とうまに助けてもらった時なんだけど」
インデックス「私の喉にある・・・えっと、能力で付けられた呪い?(ってことにしておけばバレないはずなんだよ)をとうまに解除してもらったんだよ・・・そのときに、その、恥ずかしいんだけど、すっごく気持ちよくて・・・あんな感覚、初めてで、あの時は錯乱しててよくわからなかったけど」
インデックス「後からのどの奥にに物が触れるたびに頭の中に電撃が走ったみたいになって、おなかの下のほうがびくってなって、おまたがむずむずして・・・その・・・」
インデックス「触っちゃいけないって思ってても、理性が体を制御できなくて・・・触ってみると、すっごく気持ちよくて、でも、喉も気持ちよくて・・・そのせいで私、ゼリーとか食べるだけでもう・・・イクようになっちゃって・・・」
御坂・土御門(・・・・・・・・・・・これはヤバい・・・色々な意味でヤバい・・・・)
一方通行「いいなぁ・・・喉で感じられるなんて」
インデックス「だから、最近だと食事のたびにおまたがすごいことになるから・・・・・・恥ずかしいけど、オムツ着用・・・なんだよ・・・」
木山「今もそうなのか?」
インデックス「・・・・・・・うん」
木山「見せてみたまえ」
御坂・土御門・上条(何ィッッッッッッッ!?)
木山「ただし、修道服を口で咥えてたくしあげてくれ、上目遣いでおねだりするように」
インデックス「あ・・・・・えっと・・・・はい・・・・・わかりました・・・」
インデックス「んくっ・・・・・・・・・・ふぉうふぇふふぁ?」
木山「いい・・・いいね、こういうポーズはメイド服にシミのついたショーツでいかにも私興奮してます、というシチュエーションが最高だが、幼児用オムツというアンバランスさにたくしあげてる本人がこれまた十[ピーー]歳というキワモノっぷり。禁忌という名の扉にドロップキックをかましたってこうはいくまい」
木山「いい、非常にいいね、ここにハンディカムを持っていなかったことが悔やまれるよ」
カシャカシャカシャカシャ!パチコーン!パチコーン!
土御門(うわ・・・木山教授携帯で怒涛の写真&ムービー連打ぜよ)
御坂(たしかにこれは犯罪級よね・・・・・・)
木山「・・・・・・・・・・・む」
木山「君はそこはかとなくナニをいきり立たせているのかね上条君」
上条「え!?あ!いやこれは!そのですね!」
土御門「カミやん・・・・・・うれしいぜよ・・・・・ついにカミやんもロリコンの仲間入りかにゃー・・・」
上条「違う!違います!これはそんなんじゃなくて!」
インデックス「とうま・・・私の体じゃ興奮できないの・・・?」グスッ
上条「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上条「・・・・・・・・しました、すごい興奮しました、チンコ痛いです」
木山「それでいい、自分には素直になるべきだ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・ジロッ」
インデックス(ふふん、思わぬところでポイントゲットなんだよ!)
上条(家に帰ったらインデックスに同じ格好でおねだりさせてみようかな・・・)
土御門(家に帰ったら舞夏に同じ格好でおねだりさせてみるのもいいかにゃー)
インデックス(ふっふー、いい気味なんだよ百合子!これで誰がとうまにふさわしいか・・・)
コロス
一方通行「 <●> <●> 」
インデックス「――――――――ッ!?」
上条「どうした?インデックス?そんなに震えて・・・ああ、たくし上げてるもんな、寒いよなそりゃ」
インデックス(ち、っちち違うんだよとうま!百合子が!百合子が!)
一方通行「・・・・・・・・・・・なんでもないよね?寒いんだよね?インデックスちゃん?」
インデックス「・・・・・・・・・・・・そそそそそうなんだよ!寒いんだよ!」
一方通行「じゃあ私があっためてあげる♪こっちにおいで?」
インデックス「(ヒィィィィ!?)わ、わかったんだよ・・・・」
一方通行「ボソッ 次は殺す、必ず殺す、わかったなァ?・・・インデックスさンよォ・・・?」
インデックス「」ブンブンブンブンブン!
一方通行「ふふっ♪インデックスちゃんあったかーい♪」
インデックス(コイツは悪魔なんだよ・・・・!)
一方通行(あァ?なンか言ったかァ?・・・アバズレがよォ・・・?)
インデックス(何も言ってないんだよ!心を読まないで欲しいんだよ!)
木山「うむ・・・いい物が見れた、やはり今年は豊作だな・・・では次、御坂君イッてみようか」
御坂「あ、私?ははは、えーと・・・そうねぇ・・・」
土御門(木山教授がテンションあがってきてるぜよ)
御坂「知っての通り私は匂いフェチだけど・・・私にも好きな匂いとかがあるのよ」
御坂「そりゃいい匂いもあるし悪い臭いもあるわよ?だけど普段から物の匂いを嗅ぐクセのせいで、いろんな物の匂いを知っちゃったのよ」
御坂「私ってほら、常盤台中学だけど、小学生の時にね?――――」
御坂「ふぅー・・・といれといれといれ」
まぁ普段は寮の個室についてるトイレ使うんだけど、たまたま共同トイレのほうが近かったからそこを使う事にしたのよ
パタン
御坂「んっ・・・・・・」ぶるるっ
ほらあの、トイレの隅っこにおいてあるちっちゃなゴミ箱みたいなの、知らない?
あの中にさ、使用済みの生理用品とかおりものが入ってるのよね
御坂「そういやこれって・・・なんだろ?ゴミ箱?・・・・にしてはちっちゃいしなぁ」
御坂「あけてみよーっとぉ」
まあ運が悪かったのか良かったのか、誰かが使った後のが入っててさ・・・
御坂「ん?なにこれ・・・赤いけど・・・血?」
そこは当然私だから・・・
御坂「すんすん・・・・」
御坂「―――――!?!?」
そらもうすんごい臭いでしたとも、もう二度とこんな臭い嗅ぐまいって思ったけど
なーんかクセになりそうで、結局5分くらい色々なのを嗅ぎ比べしてたわ
上条・土御門・一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
インデックス「あ、それ私知らなかったかも、へえ・・・そうなんだ」
上条(!?ってことはインデックスはまだ初潮が来てない!?)
御坂「・・・・・・・・・・ヤバいわね、さっきの展開に危険度+5ってとこかしら」
一方通行「他の女の月の物で興奮するあなたも大概だと思うけど?」
御坂「クッ・・・・・・悔しいけど認めざるをえない・・・・」
木山「なかなかいい体験談だ、ということは君自身使った物とか性器の臭いとかもついつい嗅いじゃうタイプなんだろう?」
御坂「あ・・・・・・・・はい、実はそうです」
上条・土御門「「・・・・・・・・・・・・」」
一方別室では
??「~~~~~~~ッ!」ドン!ドンドン!ドン!
??「・・・そんなに頭を打ち付けるな、脳細胞が兆単位のスピードで死んでるぞ」
??「ですが!こんな話を聞いていては・・・!」
??「気持ちはわかる、だが今は我慢するんだな」
??「くぅぅ~、お、お姉さま・・・」ドン!ドンドン!ドン!
??「まったく・・・」
~~~
木山(監視されている別室でも相当興奮しているようだな・・・午後が楽しみだ)
木山「さて、オーラスの上条君の体験談・・・っと、もうこんな時間か」
木山「残念だが上条君の話は今度聞く事にしよう、とりあえずはこれで午前の部を終了とする」
木山「ひとまず休憩を取って、隣の大会場に移ってくれたまえ、ビュッフェ形式のランチを用意した」
上条(セ~~~~ッフゥ・・・・・あぶなかったぁ~)
インデックス「ビュッフェ!?ってことは好きなだけたべていいんだね!? 遠慮なく食べるんだよ!とうま!今すぐ家に帰ってタッパーもってくるんだよ!」
上条「ムチャいうな!それにみっともないからそんなことやめなさい!」
土御門「・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「ビュッフェかぁー、どんな料理が出るのかしらね」
一方通行「あんまり野菜は食べたくないかなぁ・・・肉だけとろーっと」
上条「おいおい百合子、そんなんじゃ早死にしちまうし、肌にもわりぃぞ?好き嫌いはよくありません!」
一方通行「・・・・・・とうまくんが言うならレタスくらい食べてみせるんだから・・・・・・・・」
御坂・インデックス(イラッ)
土御門(・・・・・・・・・・気づいてないな・・・・・・・・・これはただの昼食じゃない・・・・・【変ゼミ】の昼食なんぜよ・・・・・?)
土御門「カミやんカミやん」
上条「どした?土御門?」
土御門「悪いがはずせない予定が入った、昼食は一緒にとれそうにない」
上条「なんだぁ?もったいねぇなぁ・・・こんな高級ホテルなんだからランチも一級品だぞ?」
土御門「ああ・・・非常に残念だが、しょうがない、お前たちで楽しんでくれ・・・終わる頃には戻る」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・?まぁ、いいけどさ」
土御門「じゃなー!カミやーん!後で感想聞かせてほしいにゃー!」
上条「おーう!わかったぞ!」
土御門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
土御門「木山教授には悪いけど、俺は無理だにゃー」
土御門「・・・・・・・・・・・・・・吉野家行くか・・・・・・・・」
木山「さて、お待ちかねのランチといこうか」
インデックス「やったー!食べるんだよ!頂くんだよ!がっつくんだよ!」
御坂「とことん食い意地張ってるわねー」
一方通行「いいじゃないですか、私もどんな料理が出るのか楽しみですし」
上条「貧乏学生にとっては高級料理なんてめったに食べれるもんじゃねぇしな・・・俺も今日はたっぷり食べるか!」
木山「今日のランチは変ゼミOB協力の下に用意してもらった特別製だ。我々のモットーは実践にある、それはもちろん食事に関しても例外ではない」
木山「ちなみに、本来なら初級者コースから行くところだが、私の趣味でもあるので初級者、中級者、上級者用諸々全て用意させてもらった」
木山「では、お披露目しよう・・・変ゼミ恒例【変食】だ!」
上条・御坂・インデックス・一方通行「・・・・・・・・・・・・」
木山「まずは日本でも食されるイナゴの佃煮、ハチノコ、ざざむしの大和煮だ。もちろん米もある、遠慮せずに食べてくれ」
木山「このあたりはよく珍味といってテレビや雑誌で紹介されたりするが、基本的にたんぱく質が豊富で栄養価も高い、ハチノコに至っては昭和22年に天皇御愛用という宣伝文句も使われた事からその栄養価の高さもうかがえるといったものだ、栄養ホルモンの精ともあるから、夜のお供にも最適だな」
木山「ハチノコは歯ごたえの少ない小エビだ、ほのかにハチミツの味がするぞ。イナゴはエビの殻の部分を食べてるようなものだが、この食感がついついクセになる、うまいぞ。ざざむしはトビケラ類川虫の幼虫だが、見た目はゲジゲジに近いな。これまた食感がエビに似ているが、見た目に反して常識的な味だ。名前や外見に惑わされてはならないぞ」
上条「・・・・・・高級ランチ・・・・・・虫・・・・・・珍味・・・・・・」
御坂「うっ・・・・・・私ちょっとトイレいってくる・・・・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・・・・食べ物を粗末にしちゃいけないんだよ」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・ヒクッ」
木山「なんだ?食べないのか?うまいのに・・・」モシャモシャバリバリムチャムチャ
上条(土御門・・・あいつ逃げたな・・・!)
インデックス「・・・きっと木山がこれだけ食べてるからおいしいに違いないんだよ、食べるんだよ!」
一方通行「ここまで来るとその食い意地に感動すら覚えるなあ・・・・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・よし!・・・・・・・・・モチャモチャ・・・・・・・」
上条「イ、インデックス?・・・・・・大丈夫か?・・・・・・」
インデックス「あれ、おいしいんだよ?」
上条「ま、マジですか・・・」
インデックス「うん、ハチノコのプリプリした食感も・・・うん、いけるんだよ! とうま!ゴハン大盛りで持ってきてほしいんだよ!」
上条「す、すげえなインデックス・・・・・・よし、俺も・・・・!」
一方通行「・・・・・・・・・・わ、わたしは遠慮しとこうかな・・・・・・・」
上条「いっ・・・間近で見ると足とか触覚が・・・・・・」
パクッ
上条(ぐああ口の中に足が!足がバラけて!・・・・・・・・・・・ん?)
上条(あれ?イナゴの佃煮・・・結構カリカリしてる、なんだこれ、クセになりそうな食感・・・)
上条「うまい、うまいですね!木山教授!」
木山「そうだろう、日本で好まれた味だ・・・一応初心者コースだからな、これくらいは食べてもらわないと」
一方通行「・・・・・・・・(能力使って逃げちゃおうかな・・・・・)」
土御門「あ・・・はい、牛丼Aセットで、レタスでお願いします、はい」
インデックス「んぐ、むぐ・・・昆虫を食べるなんて思いも寄らなかったけど・・・むぐ、カルチャーショックなんだよ・・・むぐむぐ・・・」
木山「最近ではテレビでもハチの巣を捕まえて、ハチを素揚げしたりして食べたり、いわゆるゲテモノ食も紹介されてきているからな、私としては嬉しい限りだ」
上条「味付けが濃くなかったら、オヤツとしてもイケるんじゃないですかね?これ」
木山「そうだろうそうだろう」
一方通行(おなかへったなぁ・・・・・・・・・)
木山「さて、次は中級だが・・・少々メタ的な話になるが、作者の知識不足であまり用意ができなかった。少ししか紹介できないので許してほしい」
上条「?」
木山「ではまず、生きたウジだ」
上条「うげぇっ!」
木山「だと、上級を超えてしまうので・・・うじ料理だ」
モゾモゾ・・・モゾモゾ・・・
上条「うげぇ・・・ボールの中にウジが大量に・・・うわ、跳ねた!」
一方通行「・・・・・・・・・・・・」カチッ
ガンッ!パリンッ!ゴアアアアアッ!
上条「百合子!?窓を割って逃げ出すだなんて・・・相当嫌だったんだな・・・ウジ・・・」
木山「研究所には死体処分場もあったそうじゃないか・・・おそらくその施設で死体に沸いたウジでも見たんだろう、そのトラウマが再燃したかもしれないな」
インデックス「・・・・・・・・・・・(戻しちゃダメなんだよ・・・もったいないんだよ・・・)」
木山「変ゼミOBにドイツへのツテがあってな・・・ドイツにあるとあるレストランでちょっとした冗談でウジ料理をメニューに加えたのだが、予想を上回る反響を得て毎週完全予約となってしまったくらいだ、その料理を特別に再現してもらった」
木山「ウジサラダ、ウジフライ、ウジアイスクリーム、ウジのチョコレートソース、ウジカクテル、生ウジ、ウジのクリームパスタ、と言ったところだ・・・。ウジは知っての通りハエの幼虫だ、動物の死体や汚物に即座と言ってよいほど素早く出現する彼らは古来から忌み嫌われてきた虫だ・・・。成虫のハエもろとも、衛生害虫としても認知されている事から明らかだな」
木山「だが悪いことばかりでもない、戦争時、負傷した兵士の治療環境が不衛生で、不潔な包帯を放置された場合に傷口にウジがわく場合がある。戦争を題材とした映画やドキュメンタリーでは、よく戦争の悲惨さを強調させる演出として登場するな、けが人にとっては自らの体からウジがわくなど極めて不快なことこの上ないが、ウジが膿や腐敗した傷口を食べ、傷口が清潔になり、むしろ怪我の状態がよくなったり、患部周辺に至る切断や切除を免れる場合がある。傷口にウジが発生した兵士の生存率が突出して高かったため、現在ではマゴット・セラピーというウジ虫を用いた専門の治療法も発達している。糖尿病で壊死した部分に這わせることで治療した例もあるぞ」
上条「へぇー・・・なんか急にタメになる話に・・・」
インデックス「・・・・・・そぉーっ・・・・・・ゾゾゾゾゾゾゾ」
インデックス「で、でも、き、気持ち悪いんだよ!」
木山「まぁたしかに集合しているウジは嫌悪感が充分にあるのは間違いない」
木山「だがこいつらもたんぱく質が豊富だ、清潔な環境で養殖されたウジは、釣り用の餌、食用、治療用、その他諸々の用途に使われている。中々に人類に貢献している虫だぞ?」
木山「というわけでうじフライだ、食べてみたまえ、さあ」
上条「うっ・・・・・・うじが原型を留めていて・・・・ゾゾゾゾッ」
木山「ほら・・・あーん?」
上条「・・・・・・・・・あ、あーん・・・・・」
インデックス「きやま!それは私の仕事なんだよ!」
ぱくっ・・・
上条「・・・・・・・・・・・ムグムグ・・・・・・・ん・・・・・・?」
上条「外はサクサク・・・・・・中はジューシーで・・・・・・ナッツみたいな味がしますね」
上条「食べられはしますけど・・・・・・あんまり食べたくないですね、ビジュアル的に」
木山「そんなものだ、私もたまに食べるくらいならいいが、流石にウジを常食にしたいとは思わん」
インデックス「・・・・・・・・・・パクッ・・・・・・・・・・・・うぐ・・・・・・・・・・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・む・・・・・・・・無理・・・・・・・・・なんだよ・・・・・・・」
バタッ
上条「インデックス!?大丈夫か!?・・・・・・・クソッ・・・・気絶してる・・・・・・・」
木山「残ったのは上条君だけか・・・・・・まだ中級はあと一つ残ってるというのに」
上条「!?」
~~~
土御門「お・・・今キャンペーンやってるのかにゃー・・・100円引きか、次来たら使うかにゃー」
カランカラン
店員「ッシャセー」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
土御門「げぇっ!?一方通行!?なんでここにいるぜよ!?」
一方通行「おい・・・つちみかどォ・・・てめェ・・・・・・あのこと知ってたなァ・・・・?おいィ・・・・?」
土御門「ひぃいぃ!?悪気はなかったんだにゃー!?」
一方通行「【俺】はよォ・・・?腹減って仕方ねェ上に・・・この上なく不快な気分なんだぜェ・・・? わかってンよなァ・・・?つちみかどォ・・・?」
土御門「で、でも!お前も見ただろう!?あのゲテモノキワモノ虫料理を!?」
客達「ブフゥーッ!?」
一方通行「あァ!?ンだコラ土御門てめェ!?ハチノコだのイナゴはまだ理解できっからいいンだよ!でもよォ!?ウジ虫とかふざけてンじゃねェのか!?オイ!?」
客達「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
スタスタ・・・
土御門「お、落ち着くぜよ!ってことはまだ中級で逃げてきたってことだろう!? 上級を見なかっただけ幸運だと思うにゃー!?」
一方通行「あァ!?・・・ンだよ、まだ先があるってンのかァ?」
土御門「そ、そうだにゃー・・・アレを見た、いや食したら【変食】なんて二度と行きたくなくなるにゃー」
一方通行「チッ・・・オイ!牛丼並!味噌汁も付けてなァ!?」
シーン・・・・・・
一方通行「あァ?誰もいねェじゃねェか」
土御門(みんな食事中なんだから・・・ドン引きして当たり前だにゃー・・・)
~~~
木山「では・・・もう一つの中級メニュー、ウジ虫つながりで、カース・マルツゥだ」
上条「これって、チーズですか?たまにテレビで見たりする円形のアレですよね? ・・・その割には、なんか中心がぐちゃぐちゃになってるような」
木山「ああ、イタリアサルデーニャのチーズの一種、サルデーニャ語で腐ったチーズを意味する。製造段階で意図的にチーズバエに卵を産み付けさせ、幼虫に発酵を促させる。まぁわかりやすく言えばウジ虫チーズといったところか」
上条「・・・・・・・・・・・・・・」
木山「このウジ虫は15センチも跳ねることがあるから、食べる時は目の保護をする事が勧められている、まぁウジを取り除いて食べる人もいるし、そのまま食べる人もいるがね」
上条「ひっ・・・・・・どろどろしたものかと思ったらウジが蠢いてる・・・うげ・・・・鳥肌が・・・」
木山「パンに挟んでワインと共に食すのが最高と言われているが・・・まぁ君は未成年だ、パンで我慢しなさい」
木山「ちなみにこのカース・マルツゥだが、多様な危険性を含んでおり、アレルギー反応、有毒な状態まで進む腐敗の危険、ウジの腸内寄生、これらの健康障害の恐れのため、また単に汚染された食品であるとみなされているため、イタリアではこのチーズを販売する事は違法だ・・・。だがサルデーニャの中ではあまり守られておらず闇市で取引されたりしているので、変ゼミOBのツテで特別に買ってきてもらった」
木山「さぁ食したまえ、私も始めて食べるからな、一緒に食べようではないか」
上条「・・・・・は・・・・はい・・・・」
パクッ・・・モグモグモグモグ・・・・・
*作者は流石にコイツを食べた事はないので描写ができません
ネットでは舌がヒリヒリして、粘着性で刺激性のあるネトネトした物体と評されているので、多分うまいんじゃないかな?
余談だけどウジ料理食ったら吐いたよ
木山「――――――――!」
上条「――――――――!」
~~~
御坂「た・・・ただいま・・・うぷっ・・・」
御坂「・・・・・・ナニコレ?」
木山「ピク・・・・・・ピク・・・・・」
上条「ピク・・・・・・ピク・・・・・」
木山「でだ、残念ながら上級を紹介する前に私が倒れてしまったのでな・・・流石に君らにも悪いし、普通の料理も少しは用意してある、食べてくれ」
上条「おおお・・・ようやくもっともらしい料理が・・・! うう・・・コーンスープが体にしみる・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・・・・ハッ!おいしそうな匂いがするんだよ!?」
上条「!?インデックス!?匂いで目が覚めるとは・・・こいつ・・・やはり天才か・・・」
御坂(トイレ行っててよかったわね・・・あんなの食べたら失神どころじゃないわよ私)
木山「まぁああいう料理もうまいが、普通はあんなもの食べないしな」
上条「教授がやったくせに何いってんですか!」
木山「何事も経験だよ上条君」
上条「・・・・・・・・・・・まぁそれもそうですけど」
~~~
一方通行「はぁー・・・とうまくんと一緒にお昼食べたかったのになー」
土御門(一方通行が戻った・・・とりあえず一安心ぜよ)
一方通行「ま、あとで土御門くんはオシオキだから覚悟しといてね?」
土御門「ええっ!?」
一方通行「だって事前に私に教えてくれたら、とうまくんと一緒に抜け出せたかもしれないのにさ・・・それに裏切りは極刑って昔から決まってるでしょ?」
土御門(・・・・・・・・舞夏・・・・・・・助けてくれ・・・・・)
土御門「な、なんとかカミやんに近づけるように協力するから、勘弁してほしいにゃー!」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・結果を出せよォ?つちみかどォ?」
土御門「サー!イエッサー!」
~~~
上条「あー食った食った」
御坂「まぁまぁってトコかしらねー?」
上条「あれでまぁまぁかよ・・・すげーうまかったじゃねぇか」
御坂「寮で出るご飯と同じレベルみたいなもんよ」
上条「はぁ・・・?マジかよ、常盤台って本当にお嬢様学校だなー・・・たはは、貧乏学生の貧相な舌ってことか・・・」
御坂「別にいいじゃないの、普通のゴハンのほうがおいしいって感じる時もあるんだから」
上条「・・・・・・・・ま、そうか」イラッ
上条(・・・・・・・・・・・・・なんなんだ、この感情は・・・・・・・・クソッ)
御坂「・・・・・・・・・?」
ダダダダダダッ!
上条「この嬉しさMAX200%な足音は・・・・・・百合子!?」
一方通行「だーいせーいかーい!とうまくーん!」
ガバッ
上条「・・・・・・・・・・もういちいち抱きつくのもツッコまねえよ」
一方通行「えへへ、本当?とうまくんとの心の距離が近くなったみたいでうれしいな~♪」
御坂(・・・・・・・・チッ・・・・・・・ギロッ)
御坂(アンタ・・・第1位とかいって調子ぶっこいてると、背中刺されるわよ・・・?あぁん?)
一方通行(・・・・・ハッ!負け犬の遠吠えってヤツですかァ!? せいぜいピーピー鳴いてキャンキャンいってろォ・・・メス豚ァ・・・)
バチバチバチバチバチッ!
上条(・・・・・・・・・・な、なんでせうか、この一触即発なゴイスーでデンジャーな空気は・・・)
インデックス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上条(第三勢力!はいこれ死にました!上条さん死にましたよー!?)
土御門「まぁまぁカミやんも困ってるぜよ、一旦皆落ち着くにゃー?」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・ふんだ」
スッ・・・
上条(おお!?なんかよくわからんが土御門ナイス!!)
一方通行(おい・・・土御門テメェ何かの策があっての事なんだろォなァ・・・?)
土御門(もちろんだにゃー・・・あんまりベタベタすぎるのもよくないぜよ。押して引いての駆け引きが大事ってもんだにゃー)
一方通行(チッ・・・・・・しょうがねェな)
御坂(・・・・・・・やるわよシスター)
インデックス(がってんしょうちなんだよ!)
御坂・インデックス「「とうまぁー!」」
上条「え?ちょ二人ともなに、えっ!?」
だきっ だきっ
御坂「んふふふ~当麻結構いい匂いしてんじゃない、ボディーソープ何使ってるの?」
インデックス「んむぅ~~~」
ぐりぐりぐりぐり
上条(い、いきなりなんだよコレは!?女の子二人に抱きつかれるだなんて!?)
上条(ハッ!)
一方通行「ギリギリギリギリギリギリギリギリギリ」
土御門(一方通行!一方通行!ガマンぜよ!ガマンするぜよ!)
一方通行「フーッ・・・・・・・・・フーッ・・・・・・・・・ええ、全然平気ですよ?本当に平気ですよ?」バキィッ
土御門(血涙・・・!マンガやアニメでしかない表現だと思ってたけどリアルに流すヤツがいるとはにゃー・・・規格外ぜよ・・・)
上条「ふ、ふたりとも急に抱きつくのはいいとして、そろそろ離れてはくれませんかね・・・? 主に上条さんの死期が間近に迫っているといいますか・・・」
御坂「だめよ」
インデックス「だめなんだよ!」
上条「そ、そんな・・・」
一方通行「フーッフーッフーッフーッフーッフーッフーッフーッ」
土御門(握り締めた手が青白く・・・!もう嫌ぜよ・・・!)
木山「おや・・・?上条君、食事が終われば両手に華とは・・・中々君も隅に置けない男だな」
御坂「あああああはははは!いいいやなんでもないですって!ちょっと当麻の匂いを嗅いでただけっていうか!あはははははは!」
インデックス「私はいつもやってる事だから別に恥ずかしくないんだよ!」
御坂(あぁん?アンタ・・・後で覚えておきなさいよ!)
インデックス(共同戦線といっても使えるヤツは使って、あとはポイ!なんだよ!)
木山「・・・・?まぁいい、午後は活動も兼ねて特別な遊びを用意した、気楽に楽しんでくれ」
上条「遊び・・・?」
木山「ああ、それとこの遊びは上条君と土御門君は参加できないから、チームリーダーになってくれたまえ」
土御門「・・・・・・・・・・もしかして、アレですかにゃー?木山教授」
木山「察しがいいな・・・君が想像している物と一緒だ、今日はこんなに可愛い娘たちがいるんだ、相当スリリングなものになるぞ?」
上条「??」
木山「では第8回!チキチキ!露出アンルーレット!」
ドンドンパフパフプピプピ
木山「ルールは簡単だ、上条君と土御門君チームに分かれて、このホテルに二つあるエレベーターに一人ずつ乗ってもらう・・・最上階から2階まで降りて、誰かと乗り合わせたら負けだ、両方乗り合わせた場合は、乗り合わせた階数が上のほうが負けだ・・・・・・・・ただし」
上条・御坂・一方通行・インデックス「ただし?」
木山「服をはだけさせて、半裸でな」
御坂・一方通行・インデックス「!?」
木山「もちろんやるのは女性だ、男の半裸なんぞ見ても興奮は・・・いや、ないこともないか。が、まぁ3人だと端数が出てしまうからな、私も僭越ながら参加させてもらうよ」
上条「・・・第8回ってこんな危ない事を8回も・・・ってか木山教授ってもしかして、この露出アンルーレットが原因で脱ぎ女とかいう都市伝説になったんじゃ・・・」
木山「都市伝説は知らないが、私の場合は趣味と実益を兼ねているぞ。私の体は起伏に乏しいが、男性諸君の値踏みするような視線で私の体を舐められるように見られていると思うととても興奮するよ」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・」
土御門(男にとっては恥じらう様子と非日常なエロスが見れて得しかないんだけどにゃー)
木山「というわけでクジをひこう、勝ったチームは負けたチームに好きな事を1度だけさせる。あんなことやこんなことをしてもいいし、変ゼミ的に正しい活動の為の題材にしてもらってもいい」
御坂(相手チームに!?)
インデックス(好きな事!?)
一方通行(なら相手チームにとうまくんがいれば・・・!)
くじ結果
当麻チーム 一方通行・木山 土御門チーム 御坂・インデックス
一方通行(なンでこうなンだチクショウがあああああああああああ!!!?!?)
最上階
木山「さて、どちらから行くかな?百合子君」
一方通行「クソッ・・・・・・どうしてよ・・・・・・百合子は・・・百合子は・・・」
上条「上条さん的にはどっちとも行かせたくないんですが・・・」
木山「では私からイこう、というかイキたいな、実を言うとこれが楽しみでな・・・」ワクワク
上条「(木山教授ニヤけてる・・・)あ、はい・・・どうぞ」
~~~
土御門「こっちはどうするかにゃー?」
御坂「・・・・・・・・・(あ、アンタが先に行っていいわよ?)」
インデックス「・・・・・・・・・(短髪が先にいくんだよ!)」
土御門「どっちでもいいけど、やるなら早いほうがいいんじゃないかにゃー?」
土御門「昼食を終えて外出か、部屋でくつろぐ人が多くなるこの時間帯はチャンスだと思うぜよ?」
御坂「・・・・・・・じゃあ私が行くわ、年長者の度胸ってヤツを見せてあげようじゃないの」
土御門「十ピー歳の言えたセリフじゃないけどにゃー」
御坂「うるさいわね!」
~~~
木山「では、ゲームを始める前に目隠しをしてくれ」
御坂「ええっ?」
木山「そうじゃないと燃えないじゃないか、ささ、早くつけるんだ御坂君」
御坂「そ、そんな・・・」
木山「よし、付けたな?上条君も私に付けてくれないか」
上条「あ、はい・・・(う、木山教授からいい香りが・・・見た目ぼさぼさの髪してたりするのに実は結構気を使ってるのか・・・?)・・・・・つけましたよ」
木山「・・・・・ゾクゾクゾクッ・・・・・はぁ・・・・ありがとう上条君・・・・いいカンジだ・・・・」
木山「では御坂君は服の前をはだけさせて、ブラを少し上にあげて乳首を見せる感じで・・・あぁ、スカートもずらしてパンツが見えるようにするとなおいいな」
御坂「~~~っ!(こ、こんな恥ずかしい格好・・・!どうせなら当麻に見て欲しいのに!)」
土御門(舞夏とは違った感じでまた露出への恥じらいの初々しさがあっていいにゃー・・・そうだ、露出プレイも今度してみるかにゃー・・・相変わらず変ゼミにいると楽しみが増えるぜよ」
木山「では私はブラウスのボタンを全部はずしてブラも脱いで・・・と。下着もついでだから脱いで、ストッキングは履いたままにするか」
上条(ノーブラでスケスケのブラウスな上に大きな乳!さらに下着を履かないでストッキングは履くなんてちょっとマニアックだけど・・・上条さんのリビドーが!)
インデックス(とうまの視線がやらしいんだよ・・・)
一方通行(これって・・・もしかして私の裸をとうまくんに・・・余すところなくずずずいっと見てもらうチャンスじゃ!?)
木山「はぁっ・・・・・・顔が紅潮しているのが自分でもわかるよ・・・上条君、土御門君、同時に1階のボタンを押してくれたまえ」
上条「あ、はい」
土御門「了解だにゃー」
上条(ボソッ・・・この露出アンルーレット、見つかったらどうするんです?)
木山「っ・・・私の場合は・・・そのまま相手の性欲処理をしてあげる事もあるし・・・変ゼミメンバーに勧誘することもっ・・・あるっ・・・」
上条「は、はは・・・そうですか・・・(これが大人のエロスってやつか・・・深いな・・・)」
土御門(おい、もし見つかっても冷静に、下の階へ降りるぜよ? 中に入ってきてもノータッチならそのままスルー、襲われるようなら能力を使ってもいいにゃー)
御坂「え・・・?いいの?能力使って」
土御門(当然だにゃー・・・木山教授はともかく、お前は露出癖があるわけでもないし、やってる本人がもうギリギリなんだから、まずは身の安全だにゃー)
御坂「そ、それなら安心ね・・・」
上条「では」
土御門「スタートだにゃー!」
ウィーン・・・・・・
木山(はぁ・・・はぁ・・・まずは15階か・・・・・・出会いたいが、勝負としては出会いたくないな・・・このジレンマ・・・・・・たまらない・・・・・・)
御坂(・・・・・・ど、どうしよう・・・・・・すごい足が震えてきちゃった・・・・・・)
土御門「さーて、みんなこっちだにゃー」
上条「ん?これって監視カメラの映像か?」
土御門「ホテルのオーナーが教授の知り合いだからにゃー。この勝負をやるって言ったら快く手配してくれたぜよ」
上条「もうなんかAVの企画みたいになってんな・・・スケール的に」
ウィィィィン
木山(はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・1秒が何倍にも長く感じられる・・・・・・)
御坂(こ、怖い・・・こんなのがあと14回もあるの・・・? や、やめとけばよかったな・・・・・・)
チーン
木山(き、きた!)
御坂(!!)
上条・土御門・インデックス・一方通行「・・・・・・・・・・・・・・」
上条「二人ともハズレだな」
土御門「そうだにゃー」
一方通行「でもこれって、カメラの死角から誰かが見てるってこともあるんじゃないの? それはアウトなの?セーフなの?」
土御門「カメラに移る範囲にいなければセーフだにゃー・・・ま、遠くのザワザワ声を聞いて羞恥心をあおるのも、この露出アンルーレットの醍醐味ぜよ」
上条「・・・・・・・・・・・・なるほど」
ウィーン
上条「あ、閉まった」
土御門「次は14階のカメラだにゃーっと」
御坂(・・・・・・遠くでヒソヒソ声がしてた・・・・・・私の裸、知らない人に見られたんだ・・・・・・め、目隠ししてたけど・・・常盤台の制服だし・・・どうしよう・・・怖いよぉ・・・)ポロポロ
木山(・・・・・・はぁ・・・・・・最高だ・・・・・・今夜はこれをオカズに5回はイケそうだ・・・)
土御門「15階から二人ともバラバラになるはずだから、2画面用意しておいたにゃー」
上条「バッチリすぎだろ・・・やけに手馴れてるな土御門・・・もしかして」
土御門「無論、何回も参加してるから操作はお茶の子さいさいなのにゃー」
上条(くう・・・うらやましいぜ土御門・・・!)
・
・・
・・・
・・・・・・・・
14階・・・13階・・・12階・・・・・・・7階・・・
土御門「接戦だにゃー・・・普段なら10階手前でどちらかが引っかかってもいいんだけどにゃー」
上条「もしくは、カメラに映ってないだけ、か・・・」
一方通行「・・・・・・・・ねえインデックスちゃん、これどう思う?」
インデックス「男二人が下品な顔してテレビを見てるだけなんだよ」
一方通行「やっぱり?私もそう思ってたんだ」
土御門「失敬な、由緒正しい変ゼミの活動ぜよ、やましい事なんかこれっぽっちもないにゃー」
上条「そうだぞ!これは活動の一環だから、やましいところなんかこれっぽっちもないのです!」
インデックス(・・・・・・・野獣の顔なんだよ)
~~~
御坂(ぐすっ・・・も、もうヤダぁ・・・怖いよぉ・・・・・・学校にバレたら、私・・・ぐすっ・・・黒子の事散々変態扱いしてたのに・・・こんなの、サイテーだよぉ・・・えぐっ・・・)
木山(はぁ・・・はぁ・・・だれか・・・!だれか!私を見てくれ! この薄汚い私を!堪え性のないはしたない体を!)
一方通行(あ・・・いい事思いついた)
ピッピッピッ
一方通行「あァ・・・俺だ・・・今すぐ第3学区のセブンスホテルの4階のエレベーター前に来い・・・・・・あァ?そうだよ、【グループ】の仕事だ・・・・・・超特急で飛ばしてこい」
ピッ
上条「ん?どした?百合子?誰かに電話か?」
一方通行「うん♪いい事思いついたからねー♪」
土御門(・・・・・・・まぁ電話してはいけないなんて決まりはないしな・・・・・・この勝負、木山教授の勝ちかにゃー)
海原「なんなんでしょうね・・・一体、一方通行も人使いが荒い・・・」
海原「まぁたまたま近い場所にいたからいいものの・・・緊急の要件だったらどうするんですか、まったく・・・」
海原「えーと、4階でしたっけ?・・・」
チーン
海原「エレベーター前って・・・・・・・・!?」
御坂(・・・・・・だ、だれ・・・・?人の気配がする・・・・? や・・・・・やだ・・・・お願いだから来ないで・・・・)
海原(な、なんだこれは!?と、とにかくっ!)
ダダダッ
御坂「ひっ・・・?」
チーン
御坂(だ、だれ!?だれなの!?だれなのよぉ・・・!)
海原(もしやとは思いますが・・・美琴さん・・・なのか・・・?)
御坂(・・・・・・・・・見られてる・・・・私見られてるんだ・・・・知らない人に・・・・こんな恥ずかしい格好・・・すぐ近くで・・・・・・)
海原(でも仮に美琴さんだとしてもなぜこんなところに!?いやまずなんでこんな格好を!? ・・・・・・疑問は尽きないが・・・・・・本当に美琴さんならこんな事はするはずはない・・・)
海原(なら美琴さんのそっくりさんか・・・?にしては、常盤台の制服を着ていますし・・・・・・。・・・・・・何がなにやらで・・・・・・さっぱりですよ・・・・)
御坂(・・・・・・どうしよう・・・・・・襲われたら能力使っていいって言われたけど・・・この人、乗ってきただけで何もしないし・・・・・・誰か助けてよ・・・・・・)
海原(・・・・・・・・・・・・・・よし、これは美琴さんではない、美琴さんのそっくりさんかつ露出狂の女の人だ、美琴さんはこんな変態ではなかったはずだし・・・万に一つもないだろう)
海原(・・・・と、決まれば!)スッ
パシャッ
御坂(っ!!!?写真!?わ、わたし、しゃしんとられたの!?しゃしん!?とられちゃったの!?)
海原(ついでにムービーっと・・・)
ピコンッ
御坂(この音・・・ムービー・・・?・・・・やだ・・・・私のこんな姿・・・・・・ネットに流出なんてされたら・・・絶対バレちゃうよぉ・・・・・・・・きっと先生にも怒られて、学校辞めさせられて、お母さんお父さんにも・・・・やだよぉ・・・・・・・やだよぉ・・・・・・・)ヒグッ
海原(泣いてる・・・?ああ、なんでしょう・・・この人をすごく虐めたい・・・。・・・いえ、いけませんね、一般人?に手を出すだなんて、【グループ】としてありえないでしょう・・・・・・はぁ・・・それにしても最近仕事ばかりで美琴さんを見られなかったし・・・とうぶんはこれでがんばっていけそうです)
チーン
海原(もう下の階か・・・)
海原「あなたが誰かは知りませんが、そんな事をしていると危ないですし、風邪を引きますよ。誰の指示だとか自分でやってるとかは私の知ったことでもないですが・・・とりあえずコレをかけておきます、あとは自分でなんとかしてください」
御坂「(これ・・・上着?)・・・・・・・ありがとうございます」
海原(正直チンコバッキバキでこんなセリフ言っても説得力0ですけどね)
海原「・・・もしかして一方通行が連絡してきたのはコレを見せたかったからでしょうか・・・? ・・・ま、何があったかは知りませんが、一方通行もたまにはいい事をするものですね、役得役得っと」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・ふーむ」
土御門「・・・・・・・・・・海原・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「海原も結構いいセンスしてるね・・・あとで木山教授にこのビデオ提出しよっか?」
土御門「賛成だにゃー」
上条「俺もだ、アイツに『あれは実は美琴だったんだぜー!』とか言ったら即バラバラにされそうだけどな」
インデックス「・・・・・・・・・・・・揃いも揃ってだめなやつらなんだよ」
上条「美琴は4階でアウトっと・・・木山さんはまだ6階か?」
土御門「おお・・・そういえばこっちに集中しすぎて気がつかなかったぜよ」
ピピッ
土御門「よし、もう戻っていいぞ御坂?お前は4階でアウトだにゃー」
御坂『ふ・・・・・ふぇ・・・・・わたし・・・・こわかったよぉぉぉぉ・・・・・』
土御門「あとでカミやんが慰めてやるから、まずは服を着るんだにゃー」
上条「んなっ!?」
御坂『あ・・・・・うん・・・・』
インデックス・一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上条「は、はは・・・・・お前らも怖かったら・・・・慰めてやるから、な?」
インデックス「そ・・・それならいいんだよ・・・頭なでなでしてほしいんだよ」
一方通行「じゃあ私はとうまくんにちゅーしてもらいたいなぁ・・・」
インデックス「なんなんだよ!?」
一方通行「あァン!?文句あンのかチビガキよォ!?」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
土御門「お、木山教授が5階に・・・・・・男と一緒に下りてるぜよ!?」
上条「なに!?」
ピピッ
上条「木山教授!?いつ見つかったんです!?」
木山「はぁ・・・・はぁっ・・・んっ・・・・7階だ・・・」
木山「乗り合わせた男が私の体をまさぐってきてな・・・はぁ・・・せっかくだから私も彼のペニスをしごいてやってな・・・」
木山「ソイツは普段からこういう状況になれているのか、すぐにイカされてしまって・・・特に胸のいじり方が上手かった・・・連絡先をもらえばよかったな」
木山「お返しに私も手でしごきあげてイカせてやったが・・・んちゅっ・・・・れろっ・・・・・・4日は出してない精液だな・・・濃厚で・・・・んむっ・・・喉に引っかかる・・・・・・これだからやめられない・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
土御門「これでちゃんと服は着てるし目隠しも取ってるんだから教授は恐ろしいぜよ」
木山「はぁっ・・・残念ながら私たちの負けだ上条君・・・・・・まぁ、私はどっちかといえば先に見つかりたかったのだがね」
上条「いや・・・・・・・・・いいですけど・・・・・・」
~~~
御坂「とうまぁぁぁぁぁぁぁ!うわあああああああ!」
上条「おお・・・よしよし・・・・怖かったよな?見つかったらどうしようかって思ってたんだよな? ・・・ここだけの話、木山教授のこのゲームはこのホテルの職員からすれば風物詩みたいなもので、情報規制もしっかりしてるらしい、だから安心していいぞ、美琴」
御坂「ぐすっ・・・ぐすっ・・・わ、わたし・・・もう学校行けなくなるんじゃないかって・・・・ぐすっ・・・お、おとうさんも・・・おかあさんにも・・・嫌われると思って・・・・ぐすっ・・・・わたし・・・・えぐっ・・・・」
上条「よしよし・・・もう安心していいんだぞ・・・?」
インデックス「なんなんだよ・・・この甘いムードは・・・」
一方通行「イライラ」
木山「ふぅ・・・露出のあとのシャワーはまた格別だな」
木山「さて、今のところ1-0で土御門君チームがリードだ。次は百合子君とインデックスさんだな、楽しみにしているよ」
一方通行「・・・・・・・はぁーい」
インデックス「・・・・・・・・やるんだよ!」
上条(無理しなくていいからな?百合子・・・危ないと思ったらすぐ能力使えばいいし、俺に助けを求めてもいい)
一方通行「うん・・・頼りにしてるね?とうまくん・・・♥」
土御門(インデックスは他のみんなと違って能力も何も持ってないからな・・・万が一があるとも限らない、コレを首に貼り付けておくぞ)
インデックス「ん?なにこれ?」
土御門(触るとここの職員に露出アンルーレットの緊急事態が発生したとの信号を伝えるボタンぜよ、このボタンを押せばすぐに職員がお前を助けに来てくれる)
インデックス(おお・・・ハイテクってやつなんだよ!これなら安心スーパーガードなんだよ!)
木山「双方準備はできたかな・・?ではインデックスさんは午前の活動でしてもらったのと同じ格好で待機・・・ただしオムツではなくノーパンで」
上条「ブフッ!?」
木山「百合子君は・・・そうだな、ワンピースをたくし上げて、少しショーツを下げて・・・君のペニスとおま○こが見えるように、だ・・・あ、出来ればペニスは勃起したままのほうがいい、そのほうが私的にはそそるからな・・・なんなら乗ってる間はペニスをいじる、もしくは卑猥な妄想をする、でもかまわない」
上条「そ、そんな!それじゃあまりにも二人には酷ですよ!」
木山「君は見たくないのか?普段では想像できないような格好で衆人監視の下に恥らう二人を・・・・・・君にベタ惚れの彼らが、いやらしい目つきで他の中年男や汚らわしい男に嘗め回すように見られるサマを・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・う」
木山「きっと彼女らはこう思うだろう・・・『助けて・・・当麻・・・私、怖い・・・こんな人たちに私の裸を見られるなんて・・・襲われたくない・・・私の初めては・・・当麻にささげたいのに・・・』とな」
上条「やりましょう!」
木山「・・・・・っと、なんだね、ノリがいいな上条君」
上条「ええ・・・情報規制もされてるし、遊ぶならとことん遊びましょう教授!」
土御門(カミやん・・・お前はほんっとに成長したぜよ・・・)
上条「でも、大丈夫か・・・?二人とも、こんな格好・・・って」
一方通行「あぁっ・・・ふぅんっ・・・じゅ・・・準備っ・・・ふあっ・・・できてますっ・・・」しこしこにちゃにちゃ
インデックス「ふんひへひへふんはよー?」
木山「君の心配は無用だったようだな」
上条「・・・・・・・・お前ら・・・・・」
御坂(・・・・・・・・・・私には無理かな)
土御門「おお・・・・・・ふたなりって俺は無理だなんて思ってたけど、いざこういう自慰行為をまざまざと見せ付けられると考えを改めさせられるにゃー」
木山「百合子君は【女】に目覚めてから女性ホルモンの働きが活発になっているそうだ。きっと顔や体つきも女性のソレに近くなっていくだろう」
土御門「将来有望なんだにゃー」
一方通行「・・・つちみかどっ・・・てめっ・・・・あとで・・・・覚えとけよっ・・・・んっ・・・」
土御門「チンポシゴきながら言われてもにゃー・・・でも、エロいのは事実ぜよ?」
上条「ああ・・・百合子がシゴいてるとこ、すっげぇかわいいし、エロいぜ」
一方通行「―――っ!・・・っつぁ!そんなこと言われたらっ・・・で、でちゃうよぉ!」
木山「まて!もったいない!私が飲む!」
上条・土御門・御坂(ええええー・・・・・)
木山「ふじゅむぅ・・・・んじゅっ・・・じゅぼっ・・・」
一方通行「きょ、きょうじゅ!?あ、そんな吸い付いたら・・・・ふあぁっ!」
ビクッビクッビクッ
木山「ちゅうううう~・・・・」
一方通行「す、吸ってぇ・・・!?あくっ・・・腰がっ・・・・ふぁっ・・・・!」
っぽん・・・・・・・
木山「ふむ、精液の味も男性のソレと変わらないか・・・中々に興味深いな・・・それにしても濃いし、半固形のゼリーのようだな・・・どれだけ自慰をしていなかった?」
一方通行「あ・・・・・・1週間・・・くらい・・・」
木山「なぜだ?」
一方通行「い、家には一緒に住んでる人もいるし・・・それに、するオカズはとうまくんしかないから・・・お、女の子のほうですると、気持ちよすぎて・・・・その・・・」
木山「グッドだ、実にいい、これからもそのスタンスでいきたまえ・・・それに、君の乱れる様を見て、ほら、上条君もずいぶん興奮しているようだぞ」
一方通行「・・・・・・・・・・あ・・・・・・・♥」
上条「・・・・・・・・・百合子はエッチだなぁ・・・紳士としてけしからんと思うぜ、うん」
御坂(・・・・・・・・・・・悔しいけど、これは体の問題だしね・・・・うん)
木山「さて、このままだとメインを前にみんなが満足してしまいそうだ、さっさと始めよう」
土御門(教授が引き伸ばしたんじゃないかにゃー・・・)
一方通行「・・・・・・・・・あ・・・・まだおっきく・・・・」
上条「百合子はエッチだなぁ・・・」
一方通行「・・・・・・バカ」
インデックス「ちょっと!また私が空気になりそうなんだよ!さっさとはじめるんだよ!」
土御門「すまんにゃー・・・俺もちょっと興奮してトイレ行こうかと思ってたくらいぜよ・・・さて、スタートだぜい!」
チーン・・・ウィィィィィィ・・・・
上条「あーもうなんかこれだけでご馳走様って感じだなぁ」
土御門「右に同じ、ぜよ・・・一方通行もあんだけ普段からしおらしいといいのににゃー」
御坂「・・・なんでかしらね?知ってる人のお・・・おなにー・・・を見るのって、こうも罪悪感のあるものなのかしら」
木山「それが無くなってしまうような知り合いは友達ではなく恋人の関係だよ御坂君」
・
・・
・・・
土御門「とりあえず二人とも10階まではひっかからず、かにゃー」
上条「うーん・・・・・・もうさっさと誰かエレベーター前に突撃したらどうだ?」
御坂「ちょっと当麻・・・なんか過激になってきてるわよ?」
上条「そうか?」
木山(いい兆候だな・・・上条君も成長してきて・・・コレは楽しみだ・・・)
~~~
一方通行(よ、予想とはちがって・・・すっごく怖い・・・誰かの喋ってる声聞こえるし・・・い、今も実は誰か乗ってるんじゃないかって・・・怖いよとうまくん・・・・・・でも・・・・・・なんで・・・・? ・・・・・・・・・・・・・おち○ちん・・・・おっきくなって・・・痛いくらいだよぉ・・・・・)
インデックス(し、心頭滅却!心頭滅却なんだよ!・・・こ、これくらいとうまに後で慰めてもらうと思えば・・・!平気なんだよ!)ガタガタブルブル
9階
一方通行(怖いのに・・・怖いのに・・・ぼっきがとまんないよぉ・・・切ないよぉ・・・・・・おち○ちんごしごししたいよぉ・・・・・・けど・・・・・・こんな格好してるのに・・・)
インデックス(な・・・泣きそうなんだよ・・・足にも力が入らなくて・・・短髪がびーびー泣いてたのもわかるんだよ・・・!と・・・とうまたすけて・・・!)
上条「・・・・・・くそっ・・・ムラムラしてくるな・・・もうどっちでもいいから見つかっちゃえよ・・・」
土御門「ほんとぜよ・・・腹が極限まで減ったところで目の前で特上カルビを焼かれて匂いだけかがされてる気分だにゃー・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・そりゃ私怖くて頭真っ白だったけど・・・これ見たらあの二人どう思うのかしらね」
木山「男は皆野獣であり紳士だ・・・こういった面を呆れつつも受け入れてやるのもまた、男を満足させてやる秘訣の一つでもある」
御坂「・・・・・・・それは経験からくる話ですか?木山教授」
木山「・・・・・・まぁ、ぶっちゃけヤる前は皆優しいが、いざとなったら遠慮と言うものを知らないからな・・・」
御坂「・・・・・・・そですか」
木山「ああ、猿のように腰を打ち付けて何度も私の名前を呼ぶんだがその様がまた可愛らしいんだ・・・つまみ食いもいいものだ」
御坂(・・・・・・・・・・・木山教授って淫乱よね・・・っていうか恥女?)
土御門「このままじゃジリ貧ぜよ・・・何かいい案はないか?カミやん」
上条「うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ!あるぞ!でもこれは上条さんの良心にかけてやっちゃいけないことだと思います!」
土御門「ええじゃないのカミやん~減るもんじゃないしぃ~」
上条「キモッ・・・・・・いやダメだ、これをやってしまえば俺は文字通り明日、いやヘタをすれば今日死んでしまいます・・・!」
土御門「・・・・・まぁカミやんだし、リアルにそうなりそうだしにゃー・・・やめとくかにゃー」
上条「おう・・・百合子が電話かけてたから俺もと思ったが、流石に百合子ほど酷いマネはしようとは思わないからな・・・」
土御門(よく言うぜよ)
ステイル「ヘブシッ・・・・・・何か幸運を奪われた感じがするな・・・・・・ま、アイツでもないし気のせいかな」
チーン
一方通行(ひっ・・・またドアが開いた・・・!わたしのはずかしいトコ・・・見られてる・・・きっと遠くでわたしの事気持ち悪いって言ってるんだ・・・)
ザワザワザワ・・・ チワルイ・・・
ニアレ・・・ ザワザワザワ・・・ アリエナクナイ? ザワザワ・・・
一方通行(い・・・いやっ・・・・・・気持ち悪がられてる・・・わたし・・・けど・・・おち○ちんいたいよぉ・・・・・・すっごくびくびくしてるよぉ・・・)
一方通行(・・・・・・見られてるダケなのに・・・・っ・・・くっ・・・・!!)
びゅるっ・・・びゅるるっ・・・びゅっ・・・・
一方通行(さわってないのに・・・・・・イッっちゃったよう・・・わたし・・・さいていだ・・・)
上条「ぬおおああああああ!?これは百合子の精液ですか!?イッたんですか!? 百合子イッたんですか!?ハイ!イキました!イキましたよ土御門さん!?)
土御門「うううううむ・・・今すぐビデオカメラを持って一方通行を撮影しにいきたいぜよ・・・普段キツイ顔をしているアイツが羞恥と快楽に歪む様は絵になるぜよ・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・男って・・・・・・」
木山「そういうものだ、気にするな」
木山「しかしこの階には人はいないはずだ、それなのに性的興奮が高まって射精に至ったという言は・・・これは幻聴だろうな」
上条「はぁはぁ百合子・・・!・・・・・え?幻聴?」
木山「極度の恐怖と緊張によって本来なら聞こえないはずのざわめき、喋り声が今まで露出した階で聞こえた音を再生させ、なおかつ恥ずかしい格好をしている上にふたなりであるということから、きっと私を見た人は軽蔑するのではないか?という恐れが重なり、いかにも彼女をあざ笑い、侮蔑するような声が彼女には聞こえているのだろう」
上条「はぁ・・・そりゃまた・・・」
木山「何も幻聴はこんな特殊な状況で聞こえるといったワケではないぞ? たとえば怖い映画を見たときに、普段から聞こえるようななんでもない物音や隣の家の立て付けの悪い扉が鳴らす嫌な音ですら、もしや自らの部屋に幽霊が潜んでいるのでは・・・?と思う事だってあるだろう。あまりの恐怖に人間は自分で勝手に音を鳴らす事だって多々あるものさ」
木山「幻覚にも恐ろしいものがあってな・・・スティグマ、といって、被験者に目隠しをして、極度の恐怖に陥らせる・・・そして刃のないナイフで脅し、手首に当てて傷を付けるフリをするんだ。そして手首に暖めた水を流し耳元でこう囁く・・・『お前の手首から血が止まらないぞ・・・このまま放置すればお前は死ぬだろう・・』そうした結果、どうなったと思う?」
土御門「・・・・・・・・・・・・・・・」
木山「被験者はショックで死んでしまったんだよ、だから考えようによっては、目隠しをされた暗闇の中、エレベーターの中で何人もの男にまさぐられる自分をイメージしても、それがリアルな感触で返ってくる可能性は充分にある」
木山「それに彼女は研究所での辛いトラウマがあるからな・・・彼女を虐げる声や悪意のある声はよく聞いていただろう、きっと彼女が聞いてる声はもはやハッキリとリアルに聞こえているだろうな」
上条「そんな・・・百合子!だったら!」
木山「ダメだ上条君、行ってはいけない」
上条「なんでですか!」
木山「これを機に自らのトラウマに向き合ういい機会だ・・・君は彼女のトラウマを払拭できたと思っているかもしれないが、トラウマなんて重大な心の傷はそう1日や2日で治るものではない・・・彼女自身が自らに打ち勝つ事が大事でもある・・・それに」
上条「それに?」
木山「もしかしたらそのトラウマを昇華させて、自らの快感へと変換できるかもしれないだろう? 言ったじゃないか・・・後天的な性感帯や性癖は、トラウマからも発生すると」
上条「・・・・・・・・・・・・危ないと思ったら、すぐに助けに行きますからね」
木山「うむ、それでいい」
土御門「・・・・お?一方通行の精液を職員が颯爽と掃除しているぜよ」
上条「なに!?・・・・・・すげぇ手早い作業だな・・・もしかして教授、これも?」
木山「ああ、恒例だからな・・・いつでも後始末が出来るようスタッフが万全の用意をしている」
上条「あんだけ白く彩られた真紅のじゅうたんが元通りに・・・」
木山「やる時はとことんやるべきだからな」
木山「ちなみに清掃スタッフはああいった体液などは個人でお持ち帰りして家で今晩のオカズに出来ると喜び勇んでいたよ」
木山「もちろん自慰的な意味でもそうだが・・・そのまま食うヤツもいる」
上条「oh・・・」
土御門「む・・・一方通行の方に動きがあったぜよ」
上条「ってさっき言ったばっかりなのに!?見せてみろ土御門!」
上条「・・・・・・これは誰だ?いかにも中年サラリーマンっぽい小太りかつハゲ気味の・・・」
土御門「さっき一方通行の露出現場を目撃したが・・・驚きのあまり固まってるぜよ」
上条「普通はそうだろ・・・・・・・・・・あ、コイツ!ニヤけてるぞ!」
土御門「なんか順応してる人が多いのは気のせいかにゃー」
上条「入っていきやがった・・・百合子大丈夫か・・・?」
土御門「まぁ触られたり襲われたりしたら能力使うように言ってあるし、大丈夫なんじゃないかにゃー」
上条「そうはいってもな・・・心配だぜ・・・百合子・・・」
御坂(・・・・・・・・・悔しいけど私も心配になってきたわね・・・)
~~~
中年「・・・いやぁ、こんな可愛い娘がこんな所で露出を・・・しかもふたなりとは・・・人生長生きするもんだねぇ、ふたなりっ娘なんかマンガの世界でしかないと思っていたよ」
一方通行(ひっ・・・誰・・・!?誰なの・・・!?)
中年「ふぅー・・・絶景だねぇ・・・君、名前はなんていうのかな? それとも誰か、ご主人様とかの命令でこういう事をしているのかな?うん?」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・ゆ・・・・・・ゆりこです・・・・・」
中年「おほほっ!可愛い名前だねぇ~!ゆりこちゃんかぁ! いいなぁ、おじさんエッチな娘は大好きだよ~?」
中年「それにしても、ゆりこちゃんか・・・昔似たような名前の可愛らしい子がいたっけなぁ・・・なんていったか・・・ガラの悪い研究員に紹介してもらったが・・・き・・・・きはら・・・・だっけ?」
一方通行「ビクッ・・・・・・・・き・・・はら・・・せん・・・・せい・・・?」
中年「おお!そうだそうだ!木原クンだよ!・・・・ん?君がなぜそんな事を? ・・・ハハッ!もしや君はあの【ゆりこちゃん】かい!?いやぁー!大きくなったねぇ!」
中年「あの時から体つきもよくなって・・・!そうか、能力で体に異変が起きたとかで『あの』集会には呼ばれなくなったのは、なるほど、それが原因か!おじさん納得だよ!」
一方通行「・・・・も・・・・もしかして・・・・わたしを・・・・・・犯したのは・・・・・・」
中年「ははは、10年ぶりくらいかなぁ・・・あの頃は私にも近い年頃の娘がいてねぇ。南米あたりの出張でよく子供を【買って】はいたがなかなか満足できなくてねぇ・・・研究所への融資の話なんぞつまらんと思っていたが、まさか君のような娘を抱けるとは!」
中年「木原クンもなかなかいい趣味をしているじゃないか!・・・ということは、あれかな? これも木原クンの命令かい?・・・いやぁ!ますます気に入った! おじさんはちっちゃい子も好きだけど、若い娘も大好きなんだよ! あれから木原クンもうまくやっているかと心配はしたが、これならまたサービスしてあげてもいいなぁ!うん!」
一方通行「う・・・・そ・・・・でしょ・・・・・・や・・・・・いや・・・・・」
中年「そうと決まればだな!早速私の息子を舐めてくれんかな? 君のそんな姿を見ていたら興奮してきたよ! ココでは君みたいな露出が一部では風物詩のように語られているそうだし、準備も万端なんだろう?目隠し露出プレイとはなかなか趣があっていいじゃないか! ささ、やってくれたまえ【ゆりこちゃん】!あのときのようにちろちろと!」
一方通行「う・・・そよ・・・あのときの・・・・・・・いや・・・・生きてるなんて・・・・いや・・・」
中年「ん?どうした?早くしてくれたまえよ・・・まだ木原クンの下にいるんだろう?なら早めに終わらせないと、木原クンに【おしおき】されるんじゃないかい?」
一方通行「ヒッ・・・・・・・・・や・・・・いやぁ・・・・・」
上条(スゲェの見せてくれよ、【鈴科百合子】)
一方通行「あ・・・・・」
上条(お前が【男】でも【女】でも、お前は友達さ、【一方通行】)
上条(充分うまくやれてたじゃねぇか、そんなお前なんだ。女に戻ったって、うまく【一方通行】やれるさ)
一方通行「・・・・・・・・・・・・そうだ」
一方通行「私、何やってるんだろ・・・・・・」
中年「ん?」
一方通行「いつまでも【過去】に引きずられてるなんて・・・・・・【女】を捨てた意味がないじゃない」
中年「何を言ってるんだ・・・?」
一方通行「・・・・・・・ふふ・・・・こんなんじゃとうまくんに笑われちゃうな」
一方通行「・・・・・・・いいよ!おじさん?い~っぱいサービスしてあげちゃう!」
中年「おほっ!そうこなくてはね!」
一方通行「あ~ン・・・・」
中年「その可愛らしいお口も相変わらず・・・ふひひ、たまらんねぇ」
一方通行「でもよォ・・・・・・・・」
中年「え?」
一方通行「サービスするようになンのはテメェの【ケツ】でだ、覚悟してンだろうなァ・・・?」
中年「な・・・・・・・・!」
ガブッ・・・・・ブチリ
その日
この世から
一人男が
減った
一方通行「オラオラオラオラァ!?どうしたンですかァ!?俺を犯してたあン時の威勢はどォしたァ!? テメェのケツで俺のデカチンを満足させてミロってンですよォ!?」
中年「ひぃっ!ひぃ~っ!・・・・な・・・なぜ・・・!わ、わたしのチンコが噛み千切られたのに・・・血が出ない・・・・・痛くもない・・・・!」
一方通行「はァ~い!それは俺の能力【一方通行】のおかげでェーっす! 俺がテメェの血液と痛みの信号のベクトルを操作してあげてんですよォ!? 俺が操作してなきゃ、テメェは今頃ショック死してますっつーンだよクソ豚ァ!」
中年「ひぃ・・・ひぃ・・・なぜ私が・・・・ぎひぃ!・・・こんな目に・・・・ひぃ」
一方通行「アァァァァ!?」
ガシッ
中年「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
一方通行「胸に手を当てて10年前の自分に聞いてみなァ・・・? 今更遅ェだろうがなァ!?ギャハハハハハハハハッ!!」
中年「たすけてくれぇ・・・・・たすけてくれぇ・・・・!」
一方通行「さァー!ここで哀れな豚にこの先の選択肢を与えてやンぜェ!?
①!この俺の性欲処理のためにボロ雑巾のように扱われ、用が済んだら能力解除で
大量出血!あァ~ンド痛みのショックで死亡!
②!さっさとその中年メタボリックなステキマウスからあの時かかわったヤツラの情報を吐いて無様ながらも止血だけはさせて頂く!
③!誰も助けに来ないし、助かることはありませェ~ン!
お好みのコースを選んでいいぜェ!?これでも大判ぶるまいだァ!ヒャハハハ!!」
中年「に、②!②だ!なんでも言う!だから・・・助けてくれ・・・!」
一方通行「イ・ヤ・ダ・ヨ♪オジサマ?♥」
中年「ひっ・・・・・うわあああああああああ!」
一方通行「っとォ・・・・イクッ・・・・!」
中年「ひっ・・・・ひっ・・・ひっ・・・・ひっ・・・」
一方通行「さァ~てェ、性欲処理も済んだし、ゴミ豚野郎はさっさと廃棄処分とイキますかァ!?」
中年「ご、後生だ・・・なんでもする・・・!金だっていくらか用意する・・・!だから頼む・・・!」
一方通行「うっせェ、豚が言葉を喋るな・・・クソはクソらしく野たれ死ンどけ」
カチッ
中年「」ブクブクブク・・・ジョロロロ・・・・・
一方通行「・・・・・・誰が殺すかよ、自分でその罪を死ぬまで償え」
チーン
一方通行「おい!お前ら!コイツの止血はしてある・・・病院とアンチスキルに連絡しろォ!」
清掃員「ハッ」
一方通行「・・・・・・黒服サングラスとか、明らかに怪しいンだっつーのォ・・・」
~~~
土御門「?一人?中に一緒に入ったオッサンはどうなったんだにゃー?」
上条「さっきの清掃員が・・・・あっ、オッサンをかついで出てき・・・・うげ」
土御門「・・・・・・・・・・・チンコがない・・・・・!」
御坂「うわぁ・・・・・・・・・・・・・・(ま、でも少しはコイツらも落ち着くわね・・・こんなのみたら)」
木山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(呼んでみたかいがあったな、百合子君・・・君は本当に強いな・・・恐れ入る)」
上条「・・・・・・別の意味で百合子が怖いしチンコが痛い・・・・」
土御門「俺もぜよ・・・・・・ヘタな発言は控えるべきにゃー・・・・」
木山(危ない賭けだったが・・・こういう時は荒療治がよく効くものだ。まぁ余計に心の傷を負う心配もあったが・・・そのときはそのときで私が慰めてやればいいしな)
上条「う・・・・・・あ・・・インデックスはどうなったんだ?」
土御門「・・・・・・・・・・・・・何!?2階!? まさかの最下層までバレずに到達かにゃー!?」
上条「な、なんだそりゃ・・・」
御坂「・・・バレないほうがよかったんじゃない?十ピー歳でノーパンだなんて普通の人が見ても普通じゃなくても通報モノじゃない」
木山(・・・悪いがインデックスさんは2階まで発覚しないよう仕向けさせてもらったよ・・・彼女は露出するだけで、充分Mとして快楽を得られる、それ以上はもはや麻薬だ)
上条「それにしてもチンコ・・・うっ・・・噛み千切ったのか?これ・・・百合子に・・・あんまり詳しく状況を聞きたくないな・・・」
土御門「・・・・・・・・・・・・上に同じ、ぜよ・・・・・」
~~~
スタスタ
上条「あっ!百合子!お前だいじょう」
一方通行「・・・・・・・・・・シャワー借りるね」
上条「あ・・・・・・・あぁ」
スタスタ・・・・バタン
木山「そっとしておいてやれ・・・・・・後で君に話すだろう」
上条「・・・・・・・・・・・・・はい」
ダダダダダダダッ!
インデックス「うわああああああとうまああああああ!」
上条「インデックス!?お前2階まで見つからなかったってどんだけ幸運なんだよ!?」
インデックス「そ、そんな問題じゃ・・・・ないんだよお・・・・・・ぐすっ・・・」
インデックス「いつまでたっても・・・・えぐっ・・・・おわらないし・・・・・ひぐっ・・・誰も連絡しにこないしっ・・・・・いつまでたっても・・・・エレベーターが動かないからっ・・・壊れたのかとおもって・・・・・・とじこめられたのかとおもって・・・ぐずっ・・・・目隠しも・・・すっごく硬くてほどけなくて・・・やっとほどけたとおもったら・・・・目の前に・・・・く、くろふくの・・・かくがりの・・・サングラスが・・・えぐっ・・・」
インデックス「わ・・・・わたし・・・・襲われるかと・・・・おもったんだよ・・・・ふぇぇぇぇぇ」
上条「おお・・・よしよし・・・だからあんなに走ってきたのか・・・大丈夫だぞ・・・そいつはただの清掃スタッフだ、お前を襲いにきたんじゃない。きっと心配で様子を見にいったんだろう」
インデックス「でも!でもぉっ・・・!」
上条「大丈夫大丈夫・・・ここに俺がいるから、な?」
インデックス「・・・・・ふぁぁぁぁぁぁ!こわかったよぉぉぉぉぉぉぉ!」
上条「よしよし・・・よくがんばったなインデックス・・・」
インデックス(チラッ・・・短髪ばっかりいい思いさせないんだよ・・・・ぐすっ)
御坂(・・・・・・・・フン)
木山「すまないがちょいと失礼・・・」
ぬるっ
インデックス「ひゃぁん!?」
木山「ふむ・・・ペロ・・・やはり興奮して濡れていたようだな、合格合格・・・と」
インデックス「~~~~~~~~~ブルブルブルブル」
上条「・・・は・・・・・ははは・・・・・」
土御門「あ、教授!俺もちょっといいかにゃ~?」
木山「ああ、いいz」
上条「ダメに決まってんだろペドみかど!」
土御門「酷いにゃー・・・でもロリをすっ飛ばしてペドは心外だにゃー」
インデックス(・・・・・と・・・・とうま以外に触られた・・・・!)
~~~
シャアアアアアアアア・・・
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・っ」
シャアアアアアアアア・・・・・・
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・私のバカ・・・・・・・」
一方通行「なんであんなやつ・・・・生かしておいたのかなぁ・・・・?」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかんないや・・・・・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・グスッ・・・・・」
ガチャッ
上条「あ!百合子!大丈夫か!?・・・心配したんだぞ」
一方通行「・・・・・・・・うぅん、へいき・・・だいじょうぶだよ、とうまくん」
上条「百合子・・・・」
一方通行「・・・なんでもないの、ただの・・・【私】の【過去】が・・・たまたま、浮かび上がってきただけだから」
一方通行「・・・またとうまくんに助けられちゃったなぁ・・・うん、とうまくんは私のヒーローだよっ」
上条「・・・・・・百合子」
一方通行「はぁー・・・それにしても、なんであんなの逃がしちゃったかなぁ? 前の私だったら」
上条「百合子!」
一方通行「・・・・・・どしたの?」
上条「強がってるんじゃねぇよ・・・俺たち【変ゼミ】の仲間だろ・・・? ・・・・・・泣きたきゃ、いつでも泣いていいんだ・・・・・・・」
一方通行「・・・違うよ、ただ私は」
上条「違わねぇ」
上条「あんなの尋常じゃないことが起きたってくらいわかる・・・チンコ・・・うっ・・・噛み千切るくらいなんだから」
上条「俺は痛みを我慢して強がってる百合子なんか見たくない・・・痛かったら素直に痛い、苦しかったら苦しいっていうのが普通なんだ」
上条「・・・【変態】の【変】は【変われる】の【変】だ」
上条「・・・少しずつでもいい、お前も変わっていけばいい・・・百合子」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな、優しくしないでよ・・・・」
一方通行「【私】も【俺】も・・・・・・・甘えちゃうよぉ・・・・・・・・」
上条「甘えろよ、甘えてる百合子はサイッコーに可愛いぜ?」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・ばかぁ・・・・・・・」
トッ・・・
一方通行「ばか・・・とうまくんのばか・・・そんなだから・・・不幸になるんだから・・・」
上条「不幸でもいいよ、こうやって慰めてやれる幸運が手に入るしな」
一方通行「ばか・・・・ばか・・・・ほんとにばか・・・ばかなんだから・・・」
土御門「いい加減こういうオイシイ役も欲しいんだけどにゃー・・・」
木山「ガマンしたまえ、君には舞夏君がいるだろう」
土御門「そうだけどにゃー・・・もうまいどまいどこんなの見せつけられるとにゃー・・・」
木山「だったら私が君を慰めてやろうか?」
土御門「・・・・・・・・・・・それは舞夏のために遠慮しておくにゃー・・・それに、俺を慰めてくれるのは舞夏だけにゃー・・・ぐふふふふ」
木山「そうか・・・それは残念だ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか私も空気になってきたわね」
インデックス「ふっ・・・・・・そのうちなれてくるんだよ・・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っと、そろそろいいか?百合子?」
一方通行「・・・・・・・・・・・いや、まだダメだぜェ?【俺】が満足してねェ」
上条「いっ・・・・!」
一方通行「【私】は満足したけどよォ・・・【俺】はこないだからずーっとお預け食らったまんまでよォ・・・もういい加減ガマンできねェんだよォ・・・?」
上条「いや!それって二重人格!?いや、記憶は共有してるんじゃないのか!?そういうのって!」
一方通行「精神面の問題だっつーのォ・・・とにかく、満足するまで離さねェからなァ・・・♥」
ニタァァァァァ
上条「ひぃぃぃぃ!?その笑い方with顔芸な感じはやめてくださいませんか!? 上条さん怖くて怖くて仕方ありません!」
一方通行「・・・・・・・・・・わりィ」ギリッ
上条「痛い!?つねらないで!つねらないで!?」
御坂「・・・・・・・・・・・・共同戦線条約、延長しない?」
インデックス「・・・・・・・・・・・・・同感なんだよ」
イチャイチャギリギリイチャイチャ
土御門「ああ~・・・舞夏のメイド服かわいいぜよ・・・俺にとっての癒しのオアシスにゃー・・・」
木山「・・・混沌としてきたな、そろそろシメるとするか」
パンパン!
木山「このままでは収集がつかん!今からゲームのご褒美タイムにするぞ!」
上条「あ、そういや勝ったチームが負けたチームに好きなことできるんでしたっけ」
木山「インデックスさんが2階までノーアラートで降りたからな・・・2-0で土御門君チームの勝ちだ。・・・この命令権は今日中でなくともいい、課題のために有効利用するもよし。今この場で自らの欲望のために使うもよし、相談して決めてくれたまえ」
土御門「なるほどにゃー・・・だったらまず一方通行が」
ガシイッ!
土御門「ヒッ!」
御坂「ちょっとこっちに」
インデックス「くるんだよ!」
ボソボソ
御坂(私たちがどんな思いで露出したかアンタわかってるんでしょうね!)
インデックス(そうなんだよ!全てはとうまにあんな事やこんな事をさせたいからなんだよ!)
土御門(いや、はははははは・・・)
御坂(大体アンタ露出してないじゃない!むしろ露出した私たちに権利があってしかるべきよ!)
インデックス(そうなんだよ!短髪もたまにはいい事を言うんだよ!)
土御門(・・・・・・・・・嫌だと言ったら、どうするにゃー?)
御坂(もちろん、レベル5超電磁砲の力を持ってして、アンタを電力バッテリーのようにひたすら電気を流させてもらうわ)
インデックス(学園都市側について、原典の知識を公開しちゃうんだよ!)
土御門(ふ・・・・・・不幸だにゃー・・・・)
御坂(私たちがこの権利を使う!)
インデックス(それで文句はないんだよね!?)
土御門(・・・・はい、スキにするといいぜよ)
御坂・インデックス(よし!)
土御門(・・・・・ただし、今日はやめておいたほうがいいにゃー)
御坂・インデックス「?」
土御門(・・・・・・・・・・・・・後ろを見てみろ)
御坂・インデックス「え・・・・?」
一方通行「 <●>
<●> 」
御坂・インデックス「―――――――!」
土御門(今までは真っ直ぐ見て訴えかけてきたのに・・・視線が斜めになってるぜよ・・・これは間違いなく『テメェらその権利を今使ってみろォ・・・?死ぬほうがマシだと思える拷問ハッピーセットが待ち構えてンぜェ・・・?ン・・・?』って事だと、不肖土御門はそう思うのですが)
御坂(こ・・・・今度にしましょうか!)
インデックス(そ・・・そうだね!時間はいつでもあるんだよ!)
~~~
土御門「というわけで、権利の使用は後日、だにゃー!」
上条「ほっ・・・上条さんはどんなムチャな要求をされるのかとヒヤヒヤしてましたよ・・・愛玩奴隷上条当麻になろうかと思ったくらいです」
一方通行「・・・なンだァ?そりゃァ?」
上条「べ、別になんでもないですよ百合子さん!?ただ上条さんにはこういった状況の時にそういうジョブチェンジ的な事が出来るフシギ人間っていいますかね!はい!」
一方通行「・・・・・・・・・・・・ふゥン・・・・・・」だきっ
御坂(く・・・・・・・・悔しい!)
土御門(でも感じちゃうんだにゃー!びくびく!)
インデックス(筋肉バカは黙ってるんだよ!)ベシッ
木山「・・・なんでもいいが、権利を使った行動については仔細レポートをまとめて提出だ。内容によって評価を出す、遊びの報酬だから、被験者ともどもいい評価を約束しよう」
土御門「こういう時って教授は太っ腹だからうれしいにゃー」
上条「ふぅ・・・これならここでの評価で、どんどん小萌先生の宿題も減らせていけそうだな・・・」
プルルルルル・・・ピッ
木山「はい、木山です」
木山「・・・・・・そうか、今年はそれだけか・・・まぁ来れただけでも良しとしようじゃないか」
木山「こちらもokだ・・・ああ、別室に彼女もいる・・・ああ、今年の【皿】は彼女だ」
木山「ハハッ・・・贅沢だろう?君も腕がなるんじゃないか?・・・ああ、ではまた」
上条「どうしたんですか?教授?」
木山「いやなに、ディナーの準備の話だ・・・昼と違ってフランス料理のフルコースだ。安心して食べていいぞ」
上条「や・・・やった・・・またあの悲劇を見なくて済むのか・・・!」
インデックス「え!?こ、こんどこそたっぷり食べるんだよ!」
御坂「フルコースかぁ・・・当麻、マナーとか知ってるの?大丈夫?」
一方通行「うゥン・・・とうまァ・・・・あったけェ・・・・・ふにゃァ・・・・♪」
土御門「・・・・・・・・・・・教授」
木山「・・・・・・・・・・・・なんだ」
土御門「アレ、やるんですかにゃー?」
木山「当然」
土御門「・・・ま、昼よりはマシなレベルだろうし、俺はアレ、好きだからいいですけどにゃー」
木山「私だって好きだ・・・・・・翌日腹を壊しやすいのが難点だが」
土御門「違いないにゃー」
木山「さってと・・・ここからしばらくは自由時間だ、好きにくつろぐもよし、外出するもよし、乱交するもよし・・・私は準備のために出かけてくる。君たち用にオーナーから部屋もあてがってもらった、自由に使うといい」
上条「何か変なのが1個混じってたような・・・・・・まぁ、とにかくわかりました」
インデックス「いってらっしゃいなんだよー!」
御坂「ね、ねぇ当麻!下のお店にゲコ太ストラップがあったんだけどさ・・・か、買いに行かない?」
一方通行「とーまァ・・・・・・うゥン・・・・・・♥ちゅっ・・・・ちゅっ・・・・いいニオイだなァ・・・・とーまァ・・・」ゴロゴロニャーン
土御門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・舞夏のトコいくかにゃー」
土御門(カミやん・・・・・・・・・やっぱ変ゼミに入れないほうがよかったかにゃー?・・・)
~~~
御坂「ほ、ほら!みてみて!いや~かわいいっ!セブンスホテル限定のセブンラインズゲコ太だって!ゲゲ、ゲコ太が7人も一緒に・・・か、可愛すぎるわよ・・・」
上条「人って・・・人扱いでいいのかよゲコ太・・・」
御坂「ぽぉ~・・・・・・」
上条「聞いてねぇし・・・」
一方通行「とーまくーん・・・私にも何か買ってよー」
上条「百合子はずっとくっついてるし・・・てかいつの間にか変わってるし・・・」
インデックス「あ!トルコアイスだ!日本じゃ一旦ブームになってから絶滅したって聞いたけどまだ残ってたんだよ!とうま!一緒にたべるんだよ!」
上条「飲むアイスクリームくらいでガマンしときなさい!・・・ってトルコアイス安ッ! 50円!?賞味期限切れとかじゃねぇだろうな・・・うわ、超大量にある・・・しかも賞味期限内・・・」
御坂「はぁ・・・ゲコ太・・・ゲコ太・・・かわいい・・・」ウルウル
インデックス「安いんだよ!だから思い切って30個くらい買うんだよ!」
一方通行「ねーねーとうまくんったらー」
上条「お・・・おまえらなぁ・・・・・・不幸だ・・・・」イラッ
上条(・・・・・・・・・・・また・・・・・か・・・・?)
~~~
土御門「・・・・・・でにゃー・・・カミやんのカミやん病もここまで来るとバイオハザードレベルに被害者を増やして、学園都市のオンナノコ全員がカミやんを好きになるんじゃないかと思うんぜよ・・・」
舞夏「そうだろうなー、御坂のやつもゾッコンらしいからなー」
土御門「カミやんも誰かをこう、ビシッとこいつが俺の女だ!とか決めちゃえば俺にも被害がこないはずなんだけどにゃー・・・いや、カミやんの事だからそうなっても他の子は諦めないでアタックしそうぜよ」
舞夏「アニキも大変だなー・・・よしよし、私が慰めてやろうではないかー」
土御門「あぁぁ・・・舞夏がいればあと100年は生きていけるぜよ・・・至福・・・圧倒的至福ぜよ・・・胎内回帰~」
舞夏「ほんとアニキはダメ人間だなー?そこが可愛いからいいんだけどなー」
舞夏「カルピスソーダにナチュラルに精液混ぜたりしなければなー?」
土御門「あ・・・・・・まいか、さん?」
舞夏「あと私の下着で毎晩オ○ニーしなければなー?そんでその乾いてカピカピになったのをさりげに私のタンスの中に混ぜたりしなければなー?」
土御門「あ・・・・・・その・・・・・・これは舞夏に対する愛情の深さを・・・」
舞夏「本当ダメなバカアニキだなー・・・せっかく時間取れてるんだし、満足させろよー?」
土御門「・・・・・・・・まいかぁああああああああ!」
紆余曲折あって夜7時くらい
木山「お・・・皆いるようだな」
上条「は・・・・はひ・・・・」
御坂「も・・・ダメ・・・・頭痛いし・・・寒いし・・・」
一方通行「ベクトル操作で熱量増やしてるから私は平気だもーん」
インデックス「まだまだ食べれるんだよ!トルコアイスはおいしいんだよ! 若干もちっとした感じがまたいいんだよ!」
木山「・・・・・・・まあ勝手だが、ディナーは【残さない】ようにな? 先生、お残しする子は嫌いだな」
上条「は・・・・はひ・・・・」ガタガタ
御坂「・・・・・・・暖房のスイッチってない?・・・それか毛布でもいいわ・・・」
一方通行「・・・とうまくん・・・別の部屋で私とあっためっこしない・・・?」
インデックス「寒さもなんのそのなんだよ!トルコアイス万歳なんだよ!」
土御門「ただいまにゃー(テカテカ)・・・なんぜよこれは」
木山「アイス30個とは・・・寒中ガマン大会でもしたかったのか?」
上条「・・・・・・・俺にもよくわかりません」
御坂「・・・・・・・・・・・・あー・・・・まだ頭痛いかも」
インデックス「フン・・・これは間食にすぎぬ・・・本番はこれからだ・・・・なんだよ!」
土御門「・・・・・・腹が痛くなってもしらないぜよ」
上条「あ・・・・・・そういや会社員AさんとBさんってどうしたんですか? 新入生じゃないけどあの二人は一体・・・」
木山「ああ、その彼らなんだが、結婚したから変ゼミをやめたよ」
上条「ええ!?」
木山「今までAさんがBさんを支配してきたが、完全には自分のモノにしてしまってはBに負担がかかると思っていたそうだが・・・このたび決心がついたらしい。結婚指輪の変わりに3か月分の給料で作った首輪(トゲ仕様)をプレゼントしてプロポーズしたそうだ、再来月あたりにオランダで結婚式を執り行う予定で理解ある保育所から養子を迎えるとの連絡も来ている・・・順風満帆だな」
上条「そうだったんですか・・・おめでとうございます、Aさん」
上条「公園でケツにバイブ入れながら歩いてたAさんが結婚か・・・人生何が起きるかわからないな」
御坂(そんな人だったんだあの人・・・・・・・・)
木山「まあその話は置いといて、だ・・・そろそろ頃合だ、会場に入ろうじゃないか」
インデックス「ふっるこーす!ふっるこーす!」
上条「あんまりマナーって自身ねえんだよな・・・恥かきそうですよ」
御坂「マナーっていってもそんなに気負いしなくていいわよ? 元々はご飯をおいしく食べるための取り決めみたいなものだから・・・ちょっと間違えちゃったくらいなら、気にせず食べ続けてたほうが見苦しくないわよ? ・・・まぁ、パンにそのまま噛り付くとか、落としたフォーク拾っちゃうとか、スープを音を立てて吸ったり、食べ終わったわけでもないのにフォークやナイフの置き場所を間違えて料理を下げられたりしないようにね?」
上条「・・・・・・自身ねぇ、わりぃ美琴、よければ食べながらでもいいから教えて欲しい・・・この通り!」
御坂「・・・・・・・と、当麻がそうしてほしいっていうんなら・・・て、手取り足取り教えてあげるわよ・・・か、感謝しなさいよね」
上条「へへっ、頼りにしてるぜ?美琴」
御坂「・・・・・・・・・・うん(ポイントゲットよ・・・!お嬢様学校で本当によかった・・・!)」
上条「インデックスはマナーとかわかるのか?」
インデックス「ナメないでほしいんだよ!テーブルマナーくらい楽勝なんだよ!」
上条「ふーん、ならいいな・・・百合子は?」
一方通行「学園都市レベル5は知識の面でもこの学園都市のトップだから・・・それくらいなら10歳までには皆習うと思うんだけどなぁ」
上条「さ・・・さいですか・・・ははは」
木山「ま、社交界でもないんだ、気にせず食べてくれればそれでいい・・・ただし私は【クチャラー】だけは断じて許さん、口を開けながら物を食べるやつは【家畜】だ、食卓に立つ権利などない」
木山「そこさえ守ってくれれば、たとえ箸の持ち方がクロスしていようが箸で食べ物を取る時に挿さないと取れないだとか、そういうのはokだ」
上条「はぁ・・・でも教授がそこまでこだわる理由ってなんですか?」
木山「・・・小さい頃にな、物を食べる時にクチャクチャやるガキ大将がいて、給食の時に・・・ほら、若菜ご飯というものがあるじゃないか、おにぎりの具としても市販されているアレだ・・・アレのかかったご飯を見て・・・」
木山「・・・これ、ハナクソがついたご飯みてーだな!・・・と戯けた事を言ってな・・・」
上条(うわぁ・・・・・・・・・)
木山「それ以来、【クチャラー】及び【若菜ご飯】は受け付けなくなってしまってな・・・私の払拭しがたいトラウマだ・・・記憶を消せればどれだけいいことか」
上条「・・・それ、俺たちにも言えることなんじゃないでせうか・・・?」
御坂「うぷっ・・・想像したら気持ち悪くなってきた・・・」
インデックス「・・・食べ物への冒涜なんだよ」
一方通行「それは引きますね・・・」
土御門「・・・・・・・・・・・舞夏が弁当で作ってくれるおにぎりに若菜ご飯あるんだけどにゃー・・・・・・今度から食べにくくなるぜよ・・・・・・」
木山「君たちも道連れだよ・・・ふふふ・・・」
上条「教授・・・最低です、そんなトラウマは心のうちにしまって置いてくださいよ・・・しかも食事前なのに・・・不幸だ」
木山「とまぁ散々な話をしてしまったが、無論若菜ご飯は私の命をかけて今夜のメニューには含まれていない、というか今後生涯で口にする機会はない、安心したまえ」
御坂「私たちの将来が安心できないわよ!」
インデックス「・・・・・・とうま、明日は白いご飯がいいんだよ」
土御門「・・・・・・・・・説明したくないしにゃー・・・舞夏の弁当・・・楽しみだったのににゃー・・・」
木山「ふふふ・・・旅は道連れ世は情け、トラウマを共有するのもまた一興だろう」
木山「さて、気を取り直してディナータイムといこう!さぁさぁ食べるぞ?みんな?」
上条「教授から悪意しか感じられませんよ・・・」
土御門「多分何気なく若菜ご飯を食べる時にこの話がフラッシュバックして気持ち悪くなる時間差トラップなんだにゃー・・・酷い話ぜよ」
~~~
木山「各自好きに座ってくれたまえ、私は余った席に座ろう」
上条「うーん・・・丸テーブルだしな・・・美琴は俺の隣に座ってもらわないといけないし・・・ま、とりあえずここに座るか、美琴?ここでいいか?」
御坂「あ、うん!当麻の隣ならどこでもいいわよ?(やったぁ・・・当麻の隣だ・・・)」
上条「じゃあ俺の左は・・・」
インデックス「わたし!わたしがすわるんだよ!」
上条「お・・・おう・・・」
一方通行「私はここにしますね?」
土御門(・・・おい、一方通行・・・いいのか?カミやんと向かい合う位置だが)
一方通行(こっちのほうがとうまの顔が見れていいンだよォ・・・それに変な動きがあれば即能力使ってけん制できるしなァ・・・?引くのも大事なンだろォ?)
土御門「(な・・・なるほどにゃー・・・)・・・じゃあ俺は一方通行の右隣にするかにゃー」
木山「なら私は百合子君の左に座るか・・・」
木山「食事を始める前に・・・少し話がある・・・」
ガタッ
木山「さて、本日は変ゼミ新入生歓迎会に参加いただき、ありがとうございます」
木山「本年度は不作かと思われたが・・・君たちのような【原石】を見つける事ができた。これも上条君・・・土御門君の協力あっての事だ・・・無論、百合子君に至っては皆で力をあわせたからこそ出来た事だ。この場を借りて感謝をしたい・・・本当にありがとう」
インデックス(・・・・・・わたしのことみーんな忘れてたくせに・・・)
木山「・・・インデックスさんには、起点となる上条君の勧誘にも尽力してもらった。・・・ありがとう、インデックスさん」ニコッ
インデックス「・・・・・・・・・・どういたしまして、なんだよ」
木山「これからも皆には期待している、各々が自らを納得せしめ、満足できるような変態になれるよう、一層努力していってくれ・・・私からは以上だ」
パチパチパチパチパチ・・・
土御門「実は今日、変ゼミOBの人たちもお前たちの顔を見ようと、忙しい時間の合間を縫って参加して頂いたにゃー!」
木山「自らの変態道を追い求めすぎてヘルクライム(刑務所)へと行ってしまった者や、やんごとなき事情で参加できない者もいて少数だ・・・そこは残念だが、仕方ない」
木山「君たちも、卒業しても一般の人様には迷惑だけはかけないようにな?」
木山「私たちは変態を軽視はしないが・・・普通の人は変態を軽視、畏怖、差別して当然だ・・・自分とは違うものは相容れない、だからこそ、やるならばとことん、しかし迷惑はかけてはいけない。・・・まぁ私の趣味の露出は不快に思う人も多いと思うので、こういった場所以外でするのは知り合いがいる時か深夜だけだ、君たちもそこんところを気をつけてやりなさい」
コンコンコン
???「失礼します、オードブルの用意ができました」
御坂(ん?・・・この声はどっかで聞いたことあるような・・・)
木山「っと・・・いかん、説明し忘れていたな・・・。本日のフルコースのオードブルは少し趣向を凝らした変ゼミ特製のものだ。・・・君たち、【女体盛り】は知っているかな?」
上条「いや・・・なんですかそれ?」
木山「性的道楽のひとつで、現在でも温泉旅館やストリップ劇場等で行われることがある。女性の裸体に刺身など食べ物を盛り付けることを言う・・・。まぁヤクザ映画なんかでも見ることはあるだろうな、昔は16歳の少女を使って女体盛りをしたなどとして、逮捕者も出たが・・・まぁ例の如くここでは気にしてはいけない」
木山「毎年変ゼミメンバーの女性の中から【皿】を選ぶんだが・・・今年はいかんせん人が少なくてな、君たちもいきなり【皿】役をやれと言われても無理だろう? なので変ゼミOBに変わりにやってもらうことにした・・・いいぞ、入ってくれ」
寮監「失礼します」
御坂「りょ、寮監!?」
寮監「御坂か・・・実は私もOBだ、生徒諸君には秘密にしていたが君が変ゼミに入ったと聞いて驚いたぞ」
御坂「いやっ・・・っていうかこの時間寮は!?黒子に偽装を頼んでおいたのに!」
寮監「寮には現在私の代わりに、青髪でピアスを付けた高校生をバイトで雇っている。名前を教えてもらわなかったが、まあいい・・・彼に任せてあるから安心しろ」
御坂「そ、そういう問題じゃ・・・っていうか・・・・・・門限破ってるから・・・戻ったら、罰ですよね・・・?」
寮監「変ゼミの歓迎会だから不問・・・と言いたいところだが規則は規則、守らねば他の生徒に示しがつかん、覚悟しておけ、御坂」
御坂「は、はい・・・わかりました・・・」シュン
上条「お前も大変だな・・・(っていうか青ピの野郎常盤台でバイト・・・?どっからそんなツテを?)」
~~~
青ピ「ええなぁ~ええなぁ~やっぱ常盤台ともなると女の子のレベルも高いなぁ~武者修行のつもりで入った変ゼミやけど、こんな事もあるならずーっと入っててもええなぁ~」
女生徒「きゃっ!寮監!やめてください!」
青ピ「ほれほれ~早く自室に戻らないと狼さんに襲われちゃうで~?」
キャーキャー タスケテー リョウカンサマガー!
青ピ「くぅー・・・嫌々ながらも付き合ってくれる子たち・・・幸せやなぁ・・・」
~~~
寮監「ちなみに誤解の無いように言っておけば、私は【皿】ではない・・・。・・・恥ずかしいが、正直この歳で【皿】をやろうとは思わん・・・」
上条「・・・・・・じゃあ昔はやってたんですか?」
寮監「・・・・・・恥ずかしい事を言わせるな、馬鹿者」
土御門「俺も見たかったにゃー・・・別に今からやってもいいのに」
御坂(り、寮監が【皿】を・・・とことん凄いところねここは・・・!)
インデックス「そんなことより早くご飯なんだよ!お腹と背中がハイタッチするんだよ!」
一方通行「・・・女体盛りだろうと食う気マンマンなんですね・・・」
寮監「さて、今回の【皿】役は・・・御坂、お前もよく知る人物だぞ」
御坂「えっ?」
寮監「よし・・・運べ!」
職員「イエス!マイマスター!サー!イエッサー!」
寮監「遅い!早くしろ!この私を1秒以上待たせるな!ケツから手を突っ込んでヒィヒィ言わせるぞ!」
上条(なるほど・・・寮長さんは女王様ってことだな)
ガラガラガラガラ・・・
・・・・・・・・・・・・まぁ~!
御坂「へっ?」
・・・・・・・・・・・さまぁ~!
御坂「ま・・・まさか」
・・・お姉さまぁ~!
御坂「この声は!」
バタンッ!
黒子「おおおおおおおねえええええさまああああああ!」
御坂「黒子おおおおおおおおおおおおおお!?」
寮監「白井をテーブルの上に!7秒以内!初めろ豚ども!」
職員「サー!イエッサー!」
ザッ、ザッ、ザッ、チーン
寮監「6.3秒・・・よくやった豚ども!後で私の靴を舐める権利をやる!」
職員「サー!感謝の極みです!サー!」
寮監「盛り付け!1分以内!初め!」
職員「サー!イエッサー!」
ちまちまむにむにのせのせ
御坂「え・・・いや、なにこれ・・・え・・・?ええー・・・?」
黒子「あぁ・・・・・・黒子はこの時を待ち望んでおりましたの・・・! いつか・・・いつの日か私の恥ずかしい所も全てさらけ出して・・・文字通り・・・・おおおおねえさまに食していただくこの時を・・・!」
チーン
寮監「1分・・・2秒だと・・・?ふざけるな豚ども!タマ落としたか! 頭が死ぬほどシゴき落とすぞ!ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴキ倒すぞ!」
ガシッ!
寮監「貴様か!遅れた原因は!」
職員「サ、サーイエッサー!」
寮監「腐れマラめ!地獄に落ちろ!」
バキィ!
職員「サー!イエッサー!」
寮監「帰ってよし!次呼んだ時は私がキレる前にこい!わかったな!」
職員「サー!イエッサー!」
ザッザッザッザッ・・・
寮監「ゾクゾクゾクゾクゾクゥッ・・・・・・いかん、つい興奮してしまったな」
御坂「は・・・・はは・・・・・」
黒子「あぁ・・・お姉さま・・・♥もっと黒子の恥ずかしいところをごらんになって・・・あっ・・・あぁんっ・・・♪お姉さまの視線を感じますわ・・・! あああこのままエクスタシーを迎えてしまいそうですのっ!」
上条「・・・・・・・・・・・・・・」
黒子「ハッ・・・!かみじょうとうま・・・!・・・・・・いえ、あなたも変ゼミのメンバーですのよね。どうぞお食べになってくださいまし・・・まぁもっとも?私の♥Private☆Zone♥はお姉さまのためですから、あなたのような猿人類は鎖骨あたりでひらひらしてるイカでも食べてなさいな」
上条「・・・いや、お前のそんなとこさわらねぇよ・・・うん・・・」
インデックス「じゃあ私はお腹のあたりのマグロをもらうんだよ!」
一方通行「・・・じゃあおへそに埋まってるウニでも」
土御門「乳首のワサビとか痛そうだにゃー・・・まぁ無難にタマゴでも」
上条「順応はえーなお前ら・・・・・・・・・わりぃ、イカもらうぞ、白井」
黒子「さぁ!さぁさぁさぁさぁさぁ!あとはお姉さまだけですの!」
御坂「え・・・えーっとぉ・・・あはは・・・」
黒子「私の・・・大事なトコロの・・・赤貝を・・・お食べになってくださいまし・・・」
御坂「あー・・・・・・・・・・・・」
チラッ
上条(お前が食べるべきだろ・・・白井なんだし)
土御門(悪いけど舞夏意外の女の子のデリケートゾーンは触らないぜよ)
インデックス(・・・・・・?食べちゃいけない空気?よくわかんないんだよ?)
一方通行(ケヒヒ・・・いいザマだぜェ・・・?オリジナル・・・?)
上条(テメェ土御門、さっきインデックスのアソコ触ろうとしたじゃねえか)
土御門(ありゃ冗談だにゃーカミやん)
御坂(助けは無し・・・・・・どうしよっかなー・・・ははは・・・)
木山「御坂君」
御坂「ハイッ!?」
木山「先生、お残しする子は・・・嫌いだな・・・」
御坂(逃げ道完全封鎖・・・!)
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いくわよ、黒子」
黒子「あぁ・・・!きて!きてくださいまし!黒子の願いが! お姉さま自らの手で私の恥ずかしいところに・・・! く、黒子は感動で・・・な゛い゛でじま゛い゛ぞう゛でずの゛・・・」
御坂「既に泣いてるじゃないのバカ!」
黒子「くっ・・・さぁ!どうぞお姉さま!黒子のバージンを受け取ってくださいまし!」
御坂「・・・・・・・・ぐっ・・・・・・」
グニッ
黒子「だぁ゛~~~~~う!ん゛ー!ん゛ー! 箸が赤貝を押してぐにょりと触れ合って・・・!黒子は、黒子はもう・・・!」
ピッ
御坂「もうとったわよ・・・って黒子・・・濡れて・・・・ハッ!赤貝も!?」
黒子「あぁ・・・お恥ずかしい事に・・・既に黒子はお姉さまの視線だけで・・・♥LoveJuice♥が溢れてしまいましたの・・・名づけて黒子ソース・・・醤油なんて無粋な黒い液体よりも、濃厚かつお姉さまへの愛の詰まった黒子特製大吟醸ソースですの!」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・くっ・・・・・・・・・これを食えっていうのね・・・・?」
木山「おのこs」
御坂「わかってます教授!」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やったろうじゃないの!」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
はむっ
黒子「あ゛あ゛あ゛あ"あ"!黒子の!黒子の分身がお姉さまの体内に! ふむぉおおおおお私赤貝になりたいですの!お姉さまの口内を思うがままに駆け回りたいですの!」
モグモグ
御坂(な・・・なるべく味の事は考えないように・・・ちょ・・・ちょっぴりしょっぱい・・・これが黒子の味・・・?ハッ・・・わ、私何を考えて・・・)
ゴクンッ・・・
御坂「た・・・・たべたわよ・・・?黒子」
黒子「はぁぁぁぁんっ・・・お、お姉さまの体内で私の分身が栄養となり体中を駆け巡るだなんてっ・・・ま、まさしく至上の喜び・・・! おおおお姉さま!ほかの魚を食べるときも私特製ソースをぜひお使いになられて!ぜひ!ぜひ!」
御坂(付き合ってらんないわよ・・・!)
木山「おのk」
御坂「わかってますって!」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・」
ピチョッ
黒子「はぁぁぁぁぁ・・・」
モグッ・・・
御坂「・・・・・・・・・・・・・」
上条「モグモグ・・・美琴?うまいか?それ」
土御門「俺も気になるにゃー」
インデックス「あむ・・・人肌に温められてなんか不味いけど・・・腐らないうちにたべるんだよ!」
一方通行「・・・・・・なんか女体盛りって文化が出来た理由がわかる気がする」
御坂「うっさいわね!今食べるのに集中してんのよ!」
黒子「お・・・お姉さま・・・!お姉さまが黒子の事をそんなにも想って・・・! あぁ・・・・・・達してしまいそうですの・・・!」
トプトプトプ
御坂「た、大量に・・・・・・(でもイッてないだけマシよね・・・)」
木山「んー・・・・・・残してはいけないが、食べすぎもよくないからな。温められた刺身は不味いし腐りやすい、腹痛の原因にもなる。一応白井君には清潔にしてもらったが、雑菌が混ざってないともいえない、程ほどにな・・・」
御坂(ぐっ・・・・・・)ピチョ・・・モグモグ
黒子「あぁぁんっ♥」
~~~
黒子「・・・・・ピクピク・・・・・黒子は・・・しあわせですの・・・・♥」
木山「食べ終わったか・・・前菜はこれで終わりだ、次からは普通のメニューだぞ」
御坂「・・・・・・愛液の味に抵抗がなくなってきたような気がするわ」
上条(・・・・・・・・・・・・・・イカしか食えなかったな)
土御門「なんか刺身だけ食べてると寿司でも行きたい気分になるにゃー」
インデックス「ぜんぜんたりないんだよ!次のスープをもってくるんだよ!」
一方通行「ふぅ・・・ふきふき」
木山「まぁまぁ・・・話に華を咲かせるのも楽しみのうちだ、焦らなくても食事は来る」
寮監「カモオオオオオオオン!マイスレイイイイイイイイイイイイブ!」
木山「ほら」
上条「ひよこ豆のカレースープか・・・なぁ、これってどうやって飲めばいいんだ?」
御坂「スプーンを使って飲むけど、奥から手前に、手前から奥にすくっても、どっちでもいいわよ。あとは飲む時に音を立てないで・・・量が少なくなったら、カップをもってスープを掬いやすいようにすればいいわ」
上条「なるほど・・・あ、スプーンとかって、外側からか?」
御坂「ええ、そうよ?・・・間違って内側から取っちゃっても、店員が勝手に変えてくれるから気にしなくてもいいわよ」
インデックス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」コクコク
土御門「・・・・・・・・・・・・おいしいにゃー、カレースープなんて珍しいけどにゃー」コクコク
一方通行「・・・・・・ルーは何を使ってるんでしょうね?コクがあっておいしいです」フキフキ
木山「・・・・・・・・・・・・・・・・・うむ」コクコク
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「アンタだけみたいね、マナーがよくわかってなかったのって」
上条「・・・百合子はともかく土御門にインデックスまでもが・・・悔しい、悔しすぎる・・・」
上条「ふぅ・・・うまかった」
御坂「次は魚料理だけど・・・料理の内容によって使うスプーンの形が変わるときもあるけどね。食べてる途中に一旦席を立ったりする時にフォークとナイフを同じ向きに一緒に置くと『このご飯はもういらないよー』って合図だからね?×印を描くように置けば『まだ食べたりない』って合図になるから、お手洗いに行くときなんかはそうするといいわ」
上条「なるほど・・・お、きたきた」
インデックス「これは鯛?おいしそうなんだよ!」
土御門「学園都市には珍しく、養殖じゃなく外からの輸入品らしいにゃー」
一方通行「魚は骨を取るのめんどくさいから好きじゃないんだよなぁ・・・」
木山「おn」
一方通行「わかってますよ教授」
カチャカチャ・・・
上条「・・・緊張して切りづらいな・・・」
御坂「・・・・・・肩に力を入れないで普通にすればいいのよ」
上条「・・・ありがとな、美琴、へへっ」
御坂「・・・・・・べ、べつに私が何かしたってワケじゃないじゃない・・・で、でも、どうしたしまして・・・」
インデックス「・・・・・・・・・・フキフキ・・・・・・この魚料理を作ったやつはだれだぁ!なんだよ」ボソボソ
上条「ん?なんか言ったか?インデックス?」
インデックス「なんでもないんだよ」
一方通行(なれない食事に悪戦苦闘するとうまくん・・・いいなぁ・・・かわいい・・・)ジー
土御門(盗撮してるし・・・相変わらずストーカー癖は直らないみたいだにゃー)
木山「・・・・・・・たしかに骨が多いな」
上条「そういやパンはかぶりついちゃいけないとか言ってなかったっけか?それって見苦しいからか?」
御坂「うん、そうね・・・それにパンは口の中を綺麗にして、次の料理の味を楽しむって意味もあるわ。パンは一口大にちぎって、それからバターナイフでバターをつけるなりして食べるのがいいわよ」
上条「ほほう・・・」
御坂「私たちは未成年だからないけど、魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインをあわせて飲むといいみたいよ、でも・・・そんな事にこだわらないで、どっちの順番でも構わないんだけどね?」
上条「さすが美琴大先生だな・・・高校生なのに、美琴さんには頭があがりませんよほんと」
御坂「ふふーん・・・これくらい知ってて当然よー!」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・フキフキ」カチッ
御坂「!?」ビリッ
一方通行(調子付いてンじゃねェぞ・・・?アバズレ・・・)
御坂(黙りなさい・・・!ここで一気に巻き返すんだから・・・!)
上条「?」
206 : 以下、名... - 2010/03/20(土) 17:10:45.86 lE81o0EE0 355/429コース料理の魚で鯛ときたら、普通骨は外してあるもんだがな
>>206後日インデックスのタレコミで骨をはずしてないことが発覚、寮監のオシオキに会いましたとさ
インデックス「にく!にくなんだよ!」
上条「最近肉食べてなかったしなぁ・・・きっとうまいんだろうな」
御坂「お店にもよるけど、肉料理の前に柑橘系のシャーベットがお口直しに出ることもあるわよ、お肉を食べた後はデザート、その後にコーヒーもしくは紅茶って感じね」
上条「ふむふむ・・・」
木山「」
土御門「わかってますにゃー」
木山「・・・まだ何も言ってないじゃないか」ムスー
土御門「流石に肉を残すなんてやつはいないですにゃー」
一方通行「私もお肉は大好きですしから」
上条「ふぅ・・・デザートもうまかったしコーヒーもおいしいし・・・昼間の惨状がまるで嘘のようだな」
御坂「・・・・・・黒子の女体盛りがなければだけどね」
御坂「あ、寮監と黒子はどうしたんですか?さっきから姿が見えないけど・・・」
木山「ああ、彼らはこの料理と女体盛りのために呼んだからな、用が済んだから帰ったよ」
御坂「・・・・?黒子ならあの後私に襲い掛かってもフシギじゃなかったのに」
木山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ後々わかるだろう」
御坂「?」
インデックス「こくこく・・・魚料理はともかくとして、普段とうまの料理じゃ味わえない味が楽しめてよかったんだよ」
土御門「コーヒーもたまに飲むといいものだにゃー」
一方通行「・・・私苦いから嫌い・・・紅茶のほうが好きかな」
ダバーッ
上条「・・・シュガースティック5本かよ」
木山「糖分は疲れた頭によく効く・・・頭脳が仕事の人間にとっては欠かせぬ栄養素だよ」
・
・・
・・・
木山「ん、もうこんな時間か」
上条「ふあぁ・・・ねみ・・・あ?9時?」
木山「さて、これにて本日の歓迎会は終わりだ・・・明日からは普通の変ゼミに戻る、気持ちを入れ替えてしっかりとやってくれ」
インデックス「・・・・・Zzz」
御坂「・・・・・・・かくっ・・・・・・・かくっ・・・・」
一方通行「ふぁ・・・眠いなぁ・・・」
土御門「ま、仕方ないかにゃー」
土御門「一方通行は俺と一緒に車で、御坂は木山教授が、インデックスはカミやんにまかせたぜよ」
上条「へい・・・うう・・・ねむ・・・」
木山「では、また明日な」
はぁーい
木山「・・・・・・・上条君」
上条「ふぁ・・・へ?なんですか教授」
木山「・・・この歓迎会は君たちの歓迎というものは表の顔にすぎない」
上条「どういうことですか?」
木山「私が君たち各々の内なるものを解放できるよう色々と細工させてもらったんだ」
木山「君は・・・今日、少なからず自分が苛ついていたと感じているだろう」
上条「・・・・・・・・・・まぁ・・・・たしかに」
木山「君の本質はサディズムにある、自分の思うとおりに動いてくれず、自分勝手な希望ばかり押し付ける彼女らをみて、呆れ、怒りを覚えたはずだ」
木山「それは人間として当然だ・・・誰だって好き勝手されれば不快になるだろう」
木山「だが君は極めて女性に対し紳士に尽くそうとしている・・・酷い矛盾だ。君はインデックスさんに己の欲望を放つために、彼女の口に暴力を働いているのに」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
木山「きっと彼女らは君のためなら、君の全てを受け入れてくれるだろう。・・・あまり溜め込みすぎるのもよくないぞ、君は確実にガマンできなくなるはずだ」
上条「・・・・・・・・・ありがとうございます、教授」
木山「うむ・・・また明日な?・・・・・・・・・・・・・・後は御坂君か」
ピッピッ・・・プルルルル
木山「私だ」
黒子「お待ちしておりましたの」
木山「御坂君と一緒に帰る、車で寮まで送ろう・・・君は必要な物を持って待機していてくれ、私から寮監に手配もしておく」
黒子「感謝の極みですの・・・ですが、よろしくて?お姉さまは・・・悔しいですけど、あの猿人類の事を・・・」
木山「それは君次第だろう」
黒子「・・・そうですわね」
木山「これは経験から言うが果たして3Pも悪いものではない、女性だけとしか出来ないだなんて、ちょっとした不幸だぞ」
黒子「・・・・・・考えておきますの、木山教授」
ピッ
~~~
上条「ほら、インデックス、起きろ?帰るぞ?」
インデックス「むにゃ・・・・・・おぶってー、とうまー」
上条「仕方ねぇなぁ・・・・・・よっと・・・あんだけ食ってるのにインデックスは軽いなー」
インデックス「乙女の不思議パワーなんだよ・・・・・・zz」
上条「じゃ、今日はありがとうございましたー!」
テクテク
土御門「俺たちも帰るかにゃー・・・一方通行?歩けるか?」
一方通行「ん・・・大丈夫・・・」
テクテク・・・バタン・・・ブロロロロロロロ
木山「・・・・・・・・・御坂君、帰るぞ?」
御坂「・・・・・ふぇ!?あ、教授・・・私寝てました?」
木山「ああ・・・もう遅い、最近物騒だからな、車で送っていこう」
御坂「あ・・・・・ありがとうございます、教授」
ブロロロロロロロロ
木山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・眠たかったら、寝ててもらってもかまわないぞ」
御坂「・・・・ふぁ・・・ありがとうございます・・・それじゃ、お言葉に甘えて・・・」
・
・・
・・・
バタン
木山「・・・・たぞ・・・ついたぞ、起きろ、御坂君」
御坂「あ・・・すみません教授」
黒子「お姉さま、お帰りなさいませ」
御坂「黒子・・・?あ・・・そうか、先に帰ったんだっけ・・・」
黒子「ええ、寮監からの罰を受け大広間の掃除を命じられ、先ほど終わったところですの」
御坂「ん・・・ありがと・・・くぁー・・・ねむ・・・」
黒子「お姉さま、目が覚めたばかりで喉が渇いてらっしゃるのでは? よければここにお飲み物がありますので、お飲みになられてはいかがですの」
御坂「あー・・・サンキュー、黒子・・・・・んぐっ」
黒子(・・・・・・・くふふ・・・・くふふひひひひへへへへへ)
御坂「ごくごくっ・・・・!?・・・っげほっげほっ!な、なにこれ・・・?体が熱く・・・く、黒子アンタまさか・・・!」
黒子「察しの通りですの・・・いつの日かと取っておいた【PCパーツ】ですのよ・・・? もう黒子の情熱は抑えられないですの・・・・・・お飲み物、お借りしますわね」
黒子「んぐっ!・・・・・・ごくごく」
御坂(なにこれ・・・体が熱くなって・・・ボーっとしてきて・・・こんなのを黒子はあの時通販で頼んだわけ!?)
黒子「ふゃ・・・おねえさまぁ・・・黒子と熱いベーゼを・・・」
御坂「だ・・・だめよ・・・黒子・・・こ、こんなの・・・木山教授も・・・なんとかいって・・・」
木山「すまないが私はカメラを回すので忙しい、話は後で聞こう」
御坂「そ・・・そんな・・・・・・」
黒子「お覚悟あそばせ・・・おねえさま・・・・・・・・・・・・・・・・いざ・・・!」
御坂(頭がボヤけて・・・演算ができない・・・!・・・っくっそ・・・)
ちゅっ・・・
黒子「んむっ・・・うぇるっ・・・・・・ぴちゃ・・・・・・ちゅっ・・・」
御坂(く、黒子とキスしてる・・・!・・・・・・キスしてるだけなのに・・・頭真っ白で・・・気持ちよくて・・・なによこれぇ・・・・・・)
黒子「ちゅぷっ・・・ほへえはま・・・んぷっ・・・ひゅめにはへひは・・・ほへえはまのはひ・・・れるっ・・・まひゃにはんろのあひ・・・さいほうへふは・・・」
御坂(このままじゃ流されて・・・取り返しのつかない事になるっ・・・! なんとかして能力を・・・・・・・・・そうだ!)
黒子「!?」
ビリリッ
黒子「きゅぅ・・・」バタッ
御坂「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
木山「口内に向けて局地的に放電、ブレーカーを切るように意識を絶ったか」
御坂「はぁっ・・・はぁっ・・・一体どういうつもりなんですか・・・」
木山「どうもこうもない、君がハッキリしないからだ」
御坂「ハッキリって・・・?」
木山「今の彼女を見ただろう、媚薬を飲ませてでも、君に愛をささげようとした様を」
木山「白井君は限界だった、いつ君を襲うのに本気を出すかわからない状況だったんだぞ」
御坂「・・・でも黒子は私がスキをみせようものならいつだって」
木山「ああ、そうだろう・・・寮長を通じて白井君が君の事を好きだという事、その好きの度合いが常軌を逸しているともな」
御坂「じゃあなんで!」
木山「同姓を好きになる事が、そこまで悪いことなのか?」
御坂「え・・・」
木山「君は彼女の事をパートナーとして認めてはいるだろう・・・だが、彼女の好意を受け止めきれずにいる・・・無論、君が上条君を好きだという事も知って言っているが」
御坂「・・・・・・ならなんでそんな」
木山「君がいつまでたっても、上条君が好きだと明確に意思表示しないから白井君は諦めがつかないんだよ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
木山「彼女はもう君が上条君が好きだという事に気がついてはいるが、決して諦めてはいない。『いつかきっとお姉さまを振り向かせる事ができるはず』だとな」
木山「だからここでハッキリとさせておきたかった、君が上条君の事を好きだというなら白井君を拒絶すればいい、上条君はこれから確実に次の段階に目覚める。君のような中途半端な意思をもったまま彼に近づかれると、迷惑なんだ」
御坂「・・・教授といえど、言っていい事と悪い事があります」
木山「ほう?何がだ?いつまでたっても自分に素直になれないせいで、後輩を苦しめている御坂君の事か?」
御坂「・・・・・・・・教授!」
ビリリッ・・・
木山「・・・・・・・・・・・・無理はするな、薬の効果でまともに演算できてはいないだろう。今の君の電撃はエレクトロマスターのレベル1にも劣るぞ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・ギリッ」
黒子「・・・・・・・・・・・・・・・・・いいですの、教授」
御坂「黒子っ・・・!」
黒子「私は、今までお姉さまをお慕いしてきましたの・・・ですが、お姉さまがあの猿人類と恋仲になることがお姉さまの幸せならば、それは黒子の幸せでもありあますの」
御坂「・・・・・・黒子・・・・・・アンタ」
黒子「いいですの・・・今日、忘れられない思い出もできましたことですし、諦めはつきましたの。お姉さまとキスをする事も・・・私の想いはいつまでも変わりませんが、お姉さまの幸せを影ながら・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・黒子」
御坂「・・・・・・・・・・・ごめん、黒子、たしかに私は、アイツが、当麻が好きよ」
黒子「・・・・・・ええ、存じ上げておりますの」
御坂「でもそれがなによ!」
黒子「お・・・・ねえさま?」
御坂「黒子は・・・それを知ってても私にその想いをぶつけてきたじゃないの!」
御坂「黒子の事はよくわかってるつもりだったわ・・・でもそれは間違いだったわ。私、黒子の事、なにもわかっちゃいなかったのよ」
御坂「女同士だなんて、私も理解は出来ても受けいれることは出来ないかもしれない・・・けどね、誰も黒子を拒絶するだなんて言ってないわよ!」
御坂「・・・私は当麻が好き・・・けれど、黒子、アンタは私のパートナーとして・・・頼れる後輩として・・・・・・大事な友達なんだから・・・」
御坂「そんな悲しい事言わないでよ・・・」
きゅっ・・・
黒子「お、ねえさま・・・」
御坂「黒子の事を嫌いになったりなんかしない・・・アイツの言葉を借りるようだけど、そんな幻想、私がぶち殺しちゃうんだから」
黒子「・・・・・・・・・・お゛ね゛ざま゛あ゛・・・・・・・・」
御坂「・・・まぁ・・・私も、黒子を受け入れる・・・とは言わないけど・・・努力はするわ」
黒子「・・・・・・・・・じゃ、じゃあ・・・今夜私の初めてを」
ソゲブッ
御坂「調子にのんな!」
黒子「いたたたた・・・あんまりですわ、おねえさま・・・映画で言えば感動のシーンですのに・・・」
御坂「・・・・・・・・・仕方ないわね、これでガマンしなさい」
ちゅっ・・・
黒子「―――――!」
御坂「・・・・・・・・・・私だってこんな事するの恥ずかしいんだから・・・」
黒子「おね、おおおね、おねえさま・・・おねえさまからキスを・・・・キスを・・・・!」
御坂「ちょ、黒子アンタまさかさっきの流れがあるのに私を襲おうだなんて思っちゃいないわよね・・・」
黒子「・・・・くひ・・・・くひひ・・・・・も、もうガマンできませんの・・・お姉さま!今すぐ私と一つにっ!」
御坂「いっ・・・!教授!ちょっと!さっきの雰囲気がぶち壊しに!」
木山「君が余計な事をするからだ・・・カメラ回してるから、ハッスルしなさい、ほらほら」
御坂「い・・・・いーやー!」
黒子「ぐふへへ・・・お姉さま・・・お姉さまはココがいいんですのー?うりうりー?」
木山(・・・・・・・・・これで御坂君も両刀使いだな。ゆくゆくは上条君も含めて3Pを撮影してもいいな・・・まさに夢がひろがりんぐといったところか)
スフィンクス「次の日!」
上条「ちーっす・・・あれ?美琴どうしたんだ?なんかやつれてるけど」
御坂「・・・・・・・・・・聞かないで頂戴」
木山「彼女は昨日」
御坂「しーっ!しーっ!」
木山「・・・・・・・・・・・むう」
上条「?」
御坂(言えない・・・結局あの後部屋で黒子に3回もイカされた上に寮の前でキスしてる所を他の子に見られて私と黒子が付き合ってるって噂が寮内を光の速度で駆け巡ってるだなんて・・・!)
御坂(ああ・・・初春さんにも佐天さんにも合わせる顔がないなぁ・・・・ははは・・・)
一方通行「こんにちわ・・・・・・あら、ちょうどいいところに」
グイッ
御坂「えっ?あっあっ・・・ちょ、ちょっと!」
一方通行(ダメぇ!黒子!も、もうひってるからぁ・・・感じすぎちゃうのぉ!)
御坂「いっ・・・・・・・」
一方通行(スゲェ乱れようだったなァ・・・?ン?オリジナルさンよォ)
御坂(あ、アンタなんでこの事を知ってるのよ!?)
一方通行(とうま以外のメンバー全員に昨日、動画データがメールで送られてきてよォ・・・どっかのイタズラ野郎がスナッフ動画(実際の殺人動画)でも送りつけてきたのかと思ったら、こりゃァスゲェのが写ってるじゃありませンか・・・っとなァ)
御坂(きょ、教授・・・なんて事を!)
一方通行(あぁん!そこ・・・・ダメったら・・・!汚いったら・・・!)
御坂(いーやあああああ!やめてやめてやめて!)
一方通行(安心して下さいのお姉さま・・・決して、決して黒子はお姉さまの処女膜は破らないとお誓いいたしますの)
御坂(お願い!お願い!勘弁して・・・!お願いだから・・・!)
一方通行(うぁっ!あうぅっ!いやぁっ・・・・〔ショロロロー〕あぁ・・・お姉さまったら粗相を・・・これはいけませんわね・・・私が綺麗にしてさしあげますの・・・)
御坂(も・・・・もうやめて・・・)
上条「おーい、さっきから二人してなにやってんだ?」
一方通行「なんでもありませんよ?当麻くん♪」
上条「?ならいいけど・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・・(もう、私終わった・・・これをダシに何をされるか・・・)」
一方通行(・・・・・・・・・・・ま、とりあえずチョコクリームパフェってとこかなー♪)」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかったわよ」
一方通行「~♪」
土御門「こんにちはぜよー!・・・お、御坂・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・なによ」
土御門「同じ道を辿った、か・・・・・・」
御坂「え、じゃあアンタももしかして・・・」
土御門「ああ・・・舞夏との、な・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・もしかしてアンタ、自主参加じゃなくて、教授に手綱を握られてるだけなんじゃ・・・」
土御門「皆まで言うな・・・自覚してるぜよ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
インデックス「こんにちはなんだよ!」
御坂(・・・・もしかしてこのシスターも知ってるのかしら?)
インデックス「短髪も、こんにちは!」
御坂「あ・・・こ、こんにちは・・・」
土御門(安心しろ御坂・・・インデックスは機械の扱いに詳しくない。きっと携帯の電源すら入っていないぜよ・・・まぁバレるのは時間の問題かもしれないけどにゃー)
御坂(そ、そう・・・・・・あぁ・・・なんであんな事になっちゃったのかな・・・・)
御坂(・・・・・・・・・・・・・・・・でも、気持ちよかった)
木山「・・・・・・・・・・・・・・・うむ」
木山(これでレベル5超電磁砲も完全に引き入れる事ができた・・・しばらくは、このゼミに否定的な上の連中も黙らせられるだろうな)
木山(百合子君も上条君がいるからここにいるようなもの・・・上条君を完全に目覚めさせ、ゆくゆくは私の補佐となってもらわねば)
木山(そしていつか・・・この学園都市全ての変態を管理、変態の理想郷となる【変態都市】を創る・・・ふふ、先は長いな)
木山「さて!今日の活動だが―――――」
第5話 変態開花宣言 おわり
第6話 神ならぬ身にて変態の意思に辿り着くもの
木山「没」
御坂「え!?なんで!?」
木山「『公共の場での他人の放屁を自分がしたと公言した際の周囲の反応』・・・このレポートからは君が愉しんでいる様子が伝わってこないのだよ」
御坂「そんなの楽しいわけないじゃないですか!・・・いや、恥ずかしかったですけど・・・ただ・・・これは変態としては正しいことなんじゃないですか?」
木山「たしかに、一理認めよう・・・だが・・・・・・・・これは君一人で行ったものか?」
御坂「ギクッ」
木山「百合子君のレポートだ」
木山「『”公共の場での他人の放屁を自分がしたと公言した際の周囲の反応”―――という実験をレベル5超電磁砲に促した際の観察記録」
御坂「な、なんですってえええええええ!」
御坂「ちょっと!一方通行!あんまりじゃないの!私をダシにしたってこと!?」
一方通行「んー?百合子わっかんなーい☆」
御坂「ぐ・・・コイツ・・・」
一方通行「・・・御坂さんは、【可】取れたの?」
御坂「・・・何よ、アンタはとれたっていうの?」
一方通行「うん」
御坂「なんでよおおおおおおお!」
御坂「じゃあ何よ!一方通行は私が恥ずかしいマネしてるのを見てただけっていうの!?」
一方通行「それは違うよ?」スッ
御坂「え・・・?」
一方通行「あのオナラ、全部私がやったものだもん」
御坂「えええええええええええ!?」
御坂「そ、そういえばいく先々で都合よくオナラをする人がいるはずない・・・それに・・・よく考えてみたら臭いも全部一緒だったような・・・」
一方通行「ま、御坂さんが代返してくれたものの、音で私って事がバレてるんじゃないかって怖かったけどね・・・でも愉しかった」
御坂「・・・はぁ・・・黒子との一件以来、私もだいぶ変態らしくなったと思ったらまだまだみたいね・・・腐っても第1位よね?ほんと」
一方通行「腐るは余計だよ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・ねぇ」
一方通行「ん?」
御坂「どうしてアンタ、あんなおかしな事平然と出来るのよ・・・公共の場でオナラなんて」
一方通行「別におかしいって事は無いと思うけどなぁ」
御坂「普通に考えておかしいわよ!」
御坂「でも、なんでかしらね・・・アンタを見てると、しがらみにとらわれないで、自由にやってるように見えるのよ」
一方通行「・・・・・・・・・・・・そうだね・・・・・・・・・・ねぇ、知ってる?」
一方通行「高雄山一生懸命スクール」
御坂「・・・なにそれ?」
一方通行「このあいだ打ち止めとテレビで見てたんだけどね・・・受験を終えた小中学生が送り込まれる、夏休みを利用したスパルタ合宿」
一方通行「公衆の面前で大声で唄わされたり、夜間行進させられたり、男女一緒にお風呂に入れられたりするんだけどさ」
一方通行「男の子も・・・女の子も泣きじゃくって、耐え切れずに逃げる子もいたんだ」
御坂「・・・なにそれ、今それやったら体罰って言われても仕方ないわよ?」
一方通行「・・・・・・・うん、でもね・・・最後まで残った子ってみんな、清々しい顔してたんだ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「御坂さんもさ、カタルシスが欲しいの?あの学校の生徒みたいに嫌なことでもやり遂げる事で得られる、自尊心や有能感」
御坂「な、なんの話よ・・・別に私は」
一方通行「嫌だったくせに」
御坂「そっ・・・そうよ!嫌に決まってんでしょ!?それに、常盤台の制服も着てるし・・・う、噂になったりしたら・・・」
一方通行「・・・嫌ならやらなければいいんだけどな」
一方通行「でも私は・・・変わったと思ってても変わってなかったんだなって実感したから・・・【変態】の【変】は【変われる】の【変】だから・・・私も自分を変えるためにカタルシスが欲しいの」
御坂「・・・・・・・・・・・・・そっ・・・・・・・・・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・何か食べに行く?奢るよ?」
御坂「・・・・・・・・珍しいわね、あんたがそんなこと言うなんて」
一方通行「いらないの?」
御坂「・・・・・・いるわよ」
テクテク
一方通行「・・・・・・・・・・似てるって、思わない?」
御坂「・・・・・・・・何が?」
一方通行「【変】と【恋】」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「恋すると、みんな変態するんじゃないかな?・・・ふふっ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・そうかもしれないわね」
~~~
コンコン
木山「はい、どうぞ」
小萌「やっほぉ~、こんにちはなのですよ~」
木山「おお、きたか・・・そっちはどうかな?」
小萌「いつもどおりなのですよ~相変わらず上条ちゃんはバカなので課題が増える一方ですけどね~」
木山「ははっ・・・まぁ勘弁してやってくれ、その代わりコッチで彼は頑張っているからな」
シュッ・・・ジジジボボボ・・・プハー
小萌「ふぅー・・・上条ちゃんの成績はどうですか~?」
木山「・・・見てみるか?スゴイぞ」
小萌「・・・・・・・・・・・・・【優】15個【可】25個・・・・・・【没】10回?」
木山「初めの頃だな・・・没が多かったのは、だが今では没を取ることは滅多に無い。大体が【可】たまに【優】だな」
小萌「なるほどなるほど・・・上条ちゃんはコッチ方面のほうが伸びやすいんですね~」
木山「変ゼミ特製『すけすけみるみる』も彼なら【優】を取ってくれそうだな」
小萌「同感なのですよ~・・・ところで、今上条ちゃんはどこにいるですか?」
木山「ああ・・・彼は土御門君と共同課題をしている所だ」
木山「・・・・・・・・まぁ今回は没でも別にいいかもしれんが」
小萌「?」
~~~
上条「・・・・・・・土御門、俺は今回の課題、お前が俺の友人だと見込んで言う・・・『どっちでもいい』」
土御門「カミやん!?そこは『止めよう』とか言ってほしかったぜよ!?」
上条「・・・・・・”友人の恋人とセッ○スをした際の友人の観察”・・・教授はNTRとか言ってたけど・・・どういう意味なんだ?教えてくれ土御門」
土御門「・・・ぐぅ・・・NTRとは寝取られの隠語だにゃー・・・自分の好きな娘とか、妻、恋人、大事な人とかを他の男に寝取られる事を指すぜよ・・・寝取られフェチなんて嗜好もあるが、M属性を持ってる人くらいしかいないにゃー・・・」
土御門「・・・カミやん、お前の恋人が、他の男とセッ○スしてたらどう思うにゃー?」
上条「そりゃ・・・嫌だとおもうぞ?」
土御門「その嫉妬と性欲が二律背反にある情態を快感として受容できる嗜好が寝取られフェチってことだにゃー・・・俺はそんなの耐えられないにゃー・・・」
土御門「女性に対して精神的なつながりよりも肉体的な支配感や独占欲の強い男性の方が抱きやすい傾向にあるって言ってたにゃー・・・」
上条(独占欲・・・肉体的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
上条「やっぱやめとくか?つちみか」
舞夏「別に私はいいんだぞー」
土御門「まいかっ!?何を言うんだにゃー!」
上条「そ、そうだぞ!お前が好きなのは土御門であって!俺なんかとセッ○スだなんて・・・マズいだろう!」
舞夏「・・・だって、アニキヘタレだし」
土御門「うぐっ」
舞夏「オ○ニーしたあとのティッシュ片付けないで、ベットの下に置くし」
土御門「うぐぐっ」
舞夏「それを私が片付けて、ついつい匂い嗅いじゃったりするのも事前にチェックした上でそういう事するし」
土御門「うぐぐぐっ」
舞夏「夜私が寝てる時、体のサイズ図ってエッチな衣装ばっかり作ってるのも知ってるんだぞー」
土御門「うぐぐぐぐぐぐぐぐっ・・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・なにやってんだお前・・・・」
上条(普段あんだけシリアスに活躍してる土御門を知ってるだけに、俺が土御門に抱いていた幻想が徐々に殺されていく・・・)
土御門「だ、だからってカミやんと寝るだなんて飛躍しすぎだにゃー!」
舞夏「こうでもしないとアニキは危機感覚えてくれないからなー・・・さぁ、やるぞとうまー」
上条「え!?今!?」
舞夏「そうだぞー善は急げなんだぞー・・・個人的に夜伽もメイドたるもの大切な仕事の一部だと思ってるからなー、男の悦ばせ方は心得てるつもりなのだ」
上条「・・・・・・・・・・・・ごくっ」
土御門「ってカミやん!?何マジになってんの!?お願いだからやめてぜよ! 頼む!舞夏も落ち着いてかんがえ―――――」
上条「いいんだな?舞夏・・・俺、遠慮とかしねえぞ」キリッ
舞夏「・・・うん、バカアニキなんかほっといてヤることヤるのだー」
土御門「まいかああああああああああああああああ!」
~~~
土御門「うおおおおおお!ほどけ!ほどけカミやん!舞夏!やめるんだあああああああああああ!」
舞夏「うるさいぞアニキー、いい加減腹を諦めるのだ」
ビーッ
土御門「ガムテッ・・・・・・ムゴムゴ!ンムーッ!ムームー!」
上条「・・・すまねぇ土御門、コレも課題のためなんだ」
土御門「ウモモン!ウモモモモッモモモ!ウモン!ウモモーッ!」
上条(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・舞夏、おい・・・お前本気ってワケじゃないだろ?)
舞夏(・・・・・・・・・・・・・・・・半分、かなー)
上条(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・細工しとくからな)
舞夏(とうまは優しいなー・・・マジでヘコんだアニキを介抱してやるのもいいかとおもったけどなー)
上条(土御門がまじゅ・・・いや、本気で殺しに来ると思うし・・・俺にはできねぇ)
舞夏(・・・御坂のヤツがほれ込む理由もわかる気がするんだぞー)
上条(いやさ・・・見てみろよ、土御門のヤツ泣いてんぞ)
舞夏(うわっ!本当だ・・・目に絶望しか映っていない・・・)
舞夏「・・・・・・アニキ」
土御門「ンモモッ!?」
舞夏「アニキが悪いんだからなー・・・私、とうまに抱いてもらうから」
土御門「」チーン
上条「・・・・・・・・・・・・・うわぁ」
舞夏(これだけやってもアニキがヘタレだったら本当に私抱いていいからなー?)
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・」
上条「・・・・・・・・・・・舞夏、キス、するか?」
舞夏「・・・・・・・・・うん、しよっ」
土御門「」ブルブルブルブル
舞夏(とうまもノリノリじゃないかー)
スッ・・・
上条「・・・・・・・・・・(カチューシャで前髪上げてデコを広くするのは土御門の趣味か?・・・前に教授が言ってたな、デコが広い娘を好きになる人がロリ好きが多いとかなんとか)」
舞夏「・・・・・・・・・・・(・・・このツンツン頭、どうやってセットしてるんだろうなー)」
土御門(や!やめろー!カミやん!舞夏!それ以上は!)
ちゅっ・・・
土御門「―――――!」
舞夏(あ、アニキの魂が抜けた)
上条(これが他の男に恋人を奪われるって感じか?・・・こんなのを快楽に変換できるなんて逞しいとしか言えないな・・・)
だきっ・・・
舞夏「んっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・んっ・・・」
上条(さ、鎖骨の辺りにキスの雨・・・!唇が触れ合ってるだけなのに・・・! ハッ!これがまさか伝説の唇の刻印!?別名キスマークのアレか!?」
土御門(・・・・・・まいかぁ・・・・えぐっ・・・・やめろぉ・・・・ぐすっ・・・・おねがいだぁ・・・・)
上条(土御門ガチ泣き・・・悲惨すぎてみてられねぇ)
上条「くっ・・・そうやってキスするのも、学校で習ったりするのか?」
舞夏「んちゅっ・・・ぷはっ・・・いや、これはあくまで自主的に勉強してるだけだぞー・・・・・・あとアニキが教えてくれたりとかだなー」
上条「・・・そうか、だったら俺も色々と教えてあげないとな」
くるっ
舞夏「きゃっ・・・」
上条「こうやって後ろから抱きとめられて・・・」
舞夏「んっ・・・」
上条「首筋にキスされながら胸を揉まれたりするのは?」
舞夏「ふぁ・・・あ・・・アニキは・・・いっつも胸を吸ったり・・・弄ったりするだけで・・・。・・・・・・ぶっちゃけ赤ちゃんみたいで・・・私がリードしてあげないとダメなんだぞー」
上条「・・・・・・ダメじゃねえか土御門、ちゃんと舞夏を満足させてあげなくちゃ」
土御門「~~~~~~っ!」ギリギリギリギリ
上条(土御門の視線が殺意に変わってるな・・・あんまり調子こいてると本当に殺されるかもしれねぇ)
舞夏(・・・・・・・アニキのためのつもりだったのに、なんだろう・・・ドキドキするぞー・・・)
上条「・・・こうやって強弱つけたり・・・もう片方の手で大事なところを触られたり・・・」
舞夏「あっそこは・・・ひゃっ・・・・・・んっ・・・とうまっ・・・」
上条「舞夏・・・こっち向けよ」
舞夏「んっ・・・・・・んちゅ・・・ちゅっ・・・」
上条「ぷはっ・・・キスも上手だな、これも土御門からか?」
舞夏「ん・・・アニキは・・・キス下手だから・・・あんまり・・・」
上条「・・・そうか、ダメだなー土御門・・・キスも下手だなんて」
土御門(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
上条(やべっ)
土御門(・・・・・・・・・・・・・かみじょオトウマアアアアアア!!!!)
ビキビキビキッ!
上条(・・・・・・こりゃマジで死ぬかもな・・・背中に【天】を背負った格闘家の幻影が見えたぜ・・・)
舞夏(・・・・・・・本当に上手じゃないかー・・・とうま・・・)
土御門(・・・・・・・・許さん・・・・・絶対に許さんぞ・・・・!)
グイグイ
土御門(・・・・?縄が緩んでる・・・?・・・チャンス!)
グッグッ
上条(・・・・・・・気づいたか)
舞夏(・・・・・・・・もうオシマイかー)
上条(なんだよ、もっとして欲しかったのか?)
舞夏(んー・・・正直に言えばアニキより上手だったからなー・・・)
上条(・・・なら土御門のテクニックを上手にしてあげろ舞夏・・・主人を立てるのも、メイドの務めだろ?」
舞夏(ん・・・・・・そうだな、とうまー)
土御門(もう・・・すこしでっ・・・・!)
上条(さて・・・仕上げといきますか!)
スクッ・・・
上条「・・・こんなんじゃまだまだ満足できねぇだろ?舞夏・・・ベッドに行こうぜ」
舞夏「ぁ・・・うん・・・ご主人様・・・」
上条(ちょ、その言葉は!)
ブチィッ!!
土御門「カミやぁぁぁぁん・・・・・?」
上条「・・・・・・なんだ、ほどけちまったのか(怖い怖い怖い怖い!!)」
舞夏「・・・今更どうしたんだーアニキー?・・・もう私のご主人様はとうまさまなんだぞー?」
土御門「認めてたまるか・・・・・・舞夏は・・・・・・舞夏は俺のたった一人の・・・・・・俺が愛する女だ・・・・・・舞夏のご主人様は俺だけだ・・・・・・認めてなるものかぁッ!!」
ダッ!
土御門「かみじょォオオオオオオオ!」
上条「・・・・・・・・・・・ヘッ」
スーッ・・・ドドドドドゴゴゴゴガガガギギギッギゾゾゾゾ
上条(しゅっ・・・ん・・・ごくさっ・・・・つ・・・!?)
舞夏「うひゃあ・・・とうま死んだかもしれないなー・・・」
土御門「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
上条「」
舞夏「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
土御門「・・・・・・・・・・・舞夏・・・・・・・俺は・・・・・」
舞夏「・・・・・・アニキがヘタレじゃなくて、よかったんだぞー・・・」
ちゅっ・・・
土御門「―――!」
舞夏「んっ・・・・・・本当はアニキが助けにこなかったら・・・どうしようかって思ってたんだぞ・・・本気でとうまに仕えようかと思ったけど・・・やっぱり・・・私のご主人様は・・・アニキだけだぞー・・・」
土御門「まい・・・かっ・・・」
土御門「うっ・・・・・・俺は・・・・・俺はっ・・・・・・」
舞夏「・・・ほらほら、泣かないで・・・本当アニキはダメなんだからなー・・・私がついていてあげないと・・・・・・一人じゃ何にもできやしないんだからなー・・・」
土御門「うっ・・・うううっ・・・・うううううう」
上条(へ・・・へへ・・・たまには上条さんだってピエロを演じたりもするのですよ・・・で・・・でも・・・ゲージ7割は・・・代償が・・・でか、かった・・・・)ドサッ
チュチュッ・・・アニキ・・・マイカ・・・・・・ラブーン・・・・チュッチュッ・・・
上条「げふっ・・・うう、体中あちこちがいてぇ・・・」
上条「・・・とりあえず、俺は帰るからな・・・聞こえてるかわかりませんけどそこのラブラブ空間にいらっしゃられるツチミカドさま?俺はレポートまとめに帰るから・・・お前も後でまとめておけよ」
チュッチュッラブラブーン
上条「・・・・・・ふっ・・・まぁいいか」
バタン
上条「ったく・・・すぐ近くなのに廊下の距離が遠く感じるな・・・いてて」
上条「ただいまぁー、インデックスー?」
インデックス「・・・・えぐっ・・・・ひぐっ・・・・」
上条「ど、どうした!?何があったインデックス!?」
インデックス「と・・・とうま・・・・とうまが・・・」
上条「俺・・・・・・?俺がどうしたんだ?」
インデックス「ま・・・・・・まいかと・・・・・ひぐっ」
上条「なぁ!?も、もしかして聞こえて・・・?」
インデックス「ひ、ひどいんだよ・・・とうまは私というものがありながら・・・」
上条「いや、まてインデックス!あれは教授の課題でカクカクシカジカで! だから仕方なく土御門と舞夏に協力をしてもらって!」
インデックス「・・・それでも酷いんだよ・・・あ、あんなにラブラブそうにしてたんだよ・・・」
上条「それも!土御門がヘタレだからせっかくだからアイツを奮い立たせようとしてだな!」
インデックス「・・・・・・ほんとに?」
上条「ち、誓います!どこかの誰かもしれない神様に誓ってもいいです! ブッダでもキリストでもムハンマドでもなんでも!」
インデックス「・・・・・・・・・とうま、携帯貸してほしいんだよ」
上条「・・・・お、おう・・・ってお前使い方わかるのか?」
インデックス「・・・・・・・短髪にかけてほしいんだよ」
上条「・・・・・・・・・・よし、かけたぞ、ほら・・・」
~~~
ハナテココローニキザンダーユメモ、ミライサエオーキザーリーニシテー
一方通行「・・・・・・でね、ふたなりだとオ○ニーするときの快感がそりゃ段違いで・・・って携帯鳴ってるよ?」
御坂「あ、ほんとだ・・・はい?もしもし?当麻?」
インデックス『ぐすっ・・・違うんだよ・・・私なんだよ・・・』
御坂「・・・・・・アンタか・・・ってかなんで泣いてるのよ?」
インデックス『実はカクカクシカジカなんだよ・・・』
御坂「シカクイムーブ・・・あのバカ・・・舞夏にまで手を出すなんて・・・!」
インデックス『グスッ・・・き、共同戦線条約、覚えてる?短髪?」
御坂「ええ・・・そうだけど」
インデックス『あの時の命令権を使いたいんだよ!』
御坂「・・・私はいいけど・・・いつ使うわけ?」
インデックス『明後日の日曜日・・・とうまの家まで来てほしいんだよ・・・そこで決めるんだよ』
御坂「・・・わかったわ・・・言っておくけど、あんたと私で1回ずつ、いいわね?」
インデックス『うん・・・・・・それじゃ、明後日に・・・』
御坂「はーい・・・」ピッ
一方通行「・・・・・・なんの話をしてたの?」
御坂「・・・別になんでもないわよ」
一方通行「なんの話をしてたの?」
御坂「別になんでもないって」
一方通行「なんの話をしてたの?」
御坂「・・・・・・・・・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・」カチッ
御坂「まってまってまってまって!話すから!いや話させてください!」
一方通行「それでよし♥」
御坂「・・・ったく・・・アンタだけには知られないで、こっそりやりたかったのに・・・」
一方通行「イイからとっとと話せ・・・テメェの【あの】動画を放流して欲しいンですかァ?ああ?」
御坂「・・・・・・・・・・・不幸よ・・・・・・・・」
一方通行「ふーん・・・・・・ま、とうまくんらしいか」
御坂「・・・?アンタだったら能力使って舞夏の家まで行って襲い掛かるくらいするかと思ったんだけど?」
一方通行「・・・酷いなぁ、私はとうまくんの事ならなんでもわかってるつもりだし・・・それにとうまくんが間違いを起したって、後で私がとうまくんを【おしおき】してあげるだけの話じゃない」
御坂「・・・・・・・あっそ」
一方通行「・・・【おしおき】の内容、知りたい?」
御坂「知りたくないわよ!っていうか教えて欲しいとも言ってないわよ!」
一方通行「んっとねぇ・・・まずはベクトル操作で快感の信号を一定量まで抑えるようにして・・・1時間くらいとうまくんのおち○ちんしゃぶしゃぶしてあげてね・・・」
御坂「だから聞いてないってば!」
一方通行「それで絶対射精は出来ないんだけど、気持ちよさだけはどんどん・・・あ、そうだ・・・私も明後日とうまくんの家行くからね」
御坂「え!?なんでよ!?」
一方通行「別にいいじゃん・・・私とうまくんチームだったんだし、ゼミの活動って事なら私も命令の中身くらい知る権利はあるでしょ?」
御坂「・・・・・・・好きにしなさいよ、まったく」
一方通行「ふふ、ありがと♪」
御坂「じゃ、今日はありがとねー」
一方通行「こちらこそ♪バイバーイ!御坂さーん!」
トボトボ
御坂「権利使って、アイツとラブラブになろっかなーって思ってたけど・・・はぁー・・・不幸よ」
御坂「・・・・・・不幸って口癖移ったんじゃないかしら・・・危ないわね」
~常盤台中学女子寮~
御坂「ただいまー」
黒子「おんねぇさむわあああああああああ!」
御坂「おーよしよし・・・どうしたのよ、今日はいつにも増してすごい出迎えね」
黒子「も・・・もはや黒子は1日4回はお姉さまと熱いベーゼを交わさないとお姉さま欠乏症で黒子は・・・黒子は頭がおかしくなってしまいますの!」
御坂「なによその限定された新型ウイルスみたいなのは・・・しかも個人だし」
黒子「さぁーっ!さぁーっ!ガマンなりませんの!早く!早く私と!」
御坂「しょうがないわね・・・」
ちゅっ
黒子「・・・・・・・・・・・・・・舌は?」
御坂「え゛」
黒子「舌が入ってなければ足りませんのー!!足らないか!足らないか!しても到底足らないか!」
御坂「えっちょっ・・・んむむむっ・・・・」
黒子「ん゛ー!ん゛ー!」
寮監「・・・・・・・・・おい、白井、御坂」
黒子・御坂「!!」
寮監「キスをするなとは言わんが・・・声を抑えろ、風紀が乱れる」
オネエサマ・・・ヤハリクロコサマト・・・ナ、ナンテラブラブナ・・・
アア・・・オウツクシイ・・・パートナーハコンゴウミツコデスノニ・・・
御坂「は・・・ははは・・・ははは・・・」
黒子「ん゛ーっ!ん゛ーっ!」
御坂「不幸よおおおおおお!」
~~~
スフィンクス「日曜日である」
上条(あれからインデックスの機嫌が悪いまんまだしなぁ。今日は外出しちゃダメ!って言ったきり黙ったままだし・・・)
ピンポーン
上条「あ、はーい」
御坂「やっほー」
一方通行「こーんにちわー」
上条「美琴に百合子?どしたんだ?遊びにきたのか?」
御坂「え・・・ええ、そんなとこね」
一方通行「そうだよーっ!あそびにきましたーっ!おっじゃまっしまーす!」
上条「お、おい・・・まぁいいか」
一方通行「こんにちはーインデックスちゃん」
インデックス「・・・短髪、これはどういうことなんだよ」
御坂「アンタが電話した時コイツもいたの・・・んで私もついて行くーって」
インデックス「・・・・・・ふんだ」
上条「・・・?」
上条「とりあえず、茶でも飲むか・・・?」
・
・・
・・・
上条「で、今日は一体なにしに?」
一方通行「それはもちろんとうまくんとラブラブしに」
御坂「違うわよ!」
インデックス「・・・・・・とうま、この前の歓迎会、私たちのチームが勝ったの、覚えてる?」
上条「・・・・・・おう」
御坂「勝ったチームは負けたチームに好きな命令ができる・・・今日はその約束を果たしにきたの」
上条「なるほど・・・・・・んで、俺はどうすればいいんだ?」
御坂「えーっとそれは・・・」
インデックス「・・・・・・とうま」
上条「ん?」
インデックス「とうま、わたしの事、好きにして、めちゃくちゃにしてほしいんだよ」
上条「ブーッ!」
上条「ゲホゲホ・・・な、何をいいだすんだ急に!」
インデックス「・・・この間の事でわかったんだよ、舞夏と土御門をハッキリさせるためにとうまが頑張ったのはわかってる・・・けど」
インデックス「女の子はそういうの、すっごく不安になるんだよ?」
インデックス「とうまは特に、目を離したら他の子といちゃいちゃして、ふらふらして・・・気がついたら、いっつも危ない事して・・・とうまが戻ってくるって信じてるけど、でも・・・私だって怖いんだよ・・・とうまとのちゃんとしたつながりが欲しいんだよ」
インデックス「【いつも】するのじゃ・・・ダメなんだからね?」
上条「・・・・・・インデックス、それがお前の望みか?」
インデックス「・・・うん」
御坂「【いつも】って・・・まさかアンタ、このシスターと」
上条「・・・そうだ、普通じゃないけど、セッ○スに似たような事をしてる」
御坂「・・・・・・・・・・」
上条「・・・隠してたワケじゃねえ、教授に聞けばわかる、インデックスの性癖と俺の性癖は・・・」
御坂「それくらい気づくわよ・・・いざ聞くと、結構堪えるわね・・・」
一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ゴクゴク
御坂(・・・・・・・・?百合子がキレない・・・?知ってたのかしら?)
一方通行「・・・インデックスちゃん、初めてなんだよね?・・・だったら、手伝ってあげる」
上条「百合子!?」
インデックス「・・・・・・いいの?百合子」
一方通行「うん、初めては大事な経験だから・・・ま、こうなるんじゃないかって予想はしてたからさ。色々と持ってきたんだ」
一方通行「えーっと・・・ゴムでしょ?ローションでしょ?ローターに・・・バイブと・・・使うかわかんないけど、オナホールと・・・」
御坂「トートバックにしてはやけに物が入ってると思ったらアンタそんなの持ってきてたのね・・・」
一方通行「ふたなりの嗜みだと思って頂戴♪」
上条(百合子は・・・気にしないでおこう、うん)
インデックス「あ・・・えっと、とうま?」
上条「あ、はい」
インデックス「・・・優しくしてね?」
上条「―――もちろん」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一方通行「いーなー・・・」
上条「・・・・・・・・・・・やっぱ見られるとやりづらいっていうか・・・・・・・・・」
一方通行「ん?別にいつもどおりでいいんじゃない?初めはとうまくんがインデックスちゃんをいじってあげるんでしょ?」
上条「なっ・・・百合子なんでそんなことしってんだよ」
一方通行「ん、だってコンセントの中に盗聴器しかけてあるもん」
上条「」
上条「あー・・・美琴は・・・外行くか?でも部屋の中で見てるのも変ゼミ的にはアリだろうけど」
御坂「・・・・・・見てるわ、その間に私も何をさせるか考えておく」
上条「そっか・・・・・・それじゃ、インデックス、よろしくな」
インデックス「・・・うん」
上条「服、脱がすぞ」
プチ・・・プチ・・・
一方通行(安全ピンって楽そうだなー・・・ブラつけてないだろうし)
プチ・・・パサッ
御坂(やっぱりまだオムツなのね)
上条「インデックス・・・」
インデックス「んっ・・・」
ちゅっ・・・ちゅぴ・・・はぷっ・・・うぇるっ・・・
一方通行(いざ他人のキスを見ると興奮するなぁ・・・やだ、おっきくなってきちゃった)
御坂(・・・・・・・・・・どきどき)
くにくに・・・
インデックス「んむぅ・・・胸・・・やぁ・・・」
上条「ちっちゃいさくらんぼみたいでかわいいぞ、インデックス」
御坂(・・・・・・そういえば黒子に襲われた時は野獣みたいに吸われたりこねくり回されたりしたけど・・・・・・何かしら、この愛情のベクトルの違いは)
一方通行(・・・はぁはぁ)
上条「・・・下、脱がすぞ?」
するるっ
上条「・・・キレイだぞ」
インデックス「・・・恥ずかしいよとうまぁ」
れるっ・・・
インデックス「ひゃんっ・・・ふやぁっ」
ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・
御坂(・・・当麻、こんな風に舐めたりするんだ・・・)
一方通行(あんなに足ガクガクさせちゃって、かわいいなぁインデックスちゃん)
インデックス「ふぅっ・・・ううっ・・・」
上条「声、ガマンしなくてもいいんだぞ?」
インデックス「らって・・・恥ずかしいからっ・・・」
上条「かわいいなぁインデックスは・・・なら、こうだ」
カリッ
インデックス「ひひゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
びくっびくっびくっ・・・がくん
上条「はは・・・腰抜けちまったか」
インデックス「とうまぁ・・・力ぬけて・・・」
上条「よしよし、ベッドまで運んでやるよ」
御坂(あーっ!あーっ!お姫様だっこ!)
一方通行(・・・・・・よし)
一方通行「とうまくん?ここからは私も手伝うからね?」
上条「あ、あぁ・・・」
とさっ・・・
インデックス「とうまぁ・・・」
一方通行「急に水を差すようで悪いんだけど、ちょっとだけ話を聞いてね?」
一方通行「インデックスちゃんは処女だけど、初めてのエッチでも血が出ない人もたまにいるの」
御坂「?普通処女膜が裂けたら血が出るもんじゃないの?」
一方通行「皆が皆同じからだのつくりをしていないのと同じように、処女膜も十人十色、さまざまな形をしているの、単に膣が挟まっているものから、網目状に細かい穴が開いてるのまでね」
御坂「網目って・・・」
一方通行「だから初めてでも3割くらいの人は裂けずに血が出ないの」
上条「・・・処女膜って結構いーかげんな作りなんだな・・・ヒトとモグラとブタにしかないって聞くけどさぁ」
一方通行「それ、俗説だよ?ハマグリにも処女膜あるもん」
上条「ハマグリって・・・」
インデックス「・・・・・・あの・・・・・・いいかな?」
一方通行「あ、ごめんごめん、予備知識みたいなものだと思って?」
一方通行「だから、痛くなかったり、血が出なかったりしても、ビックリしないでほしいの」
上条「・・・わかったぜ」
御坂「へぇー・・・そうなんだ、知らなかったなぁ」
一方通行「と・・・いうわけで!しっつれいしまぁーす!」
上条「おわっ!?百合子!?」
一方通行「いくらインデックスちゃんのを濡らしたとはいえ痛いものは痛いんだよ? だーかーらぁ・・・ローションをたっぷり塗りましょーう!」
一方通行「さぁさぁ脱ぎ脱ぎしましょーねーとうまくーん♪」
グイグイヌギヌギスッポンポーン
上条「・・・うう、脱がされた」
御坂(・・・お、大きいわね・・・何cmくらいかな・・・いくつだろ)
一方通行「ビーッ・・・なるほど、恥骨から図って21cm・・・日本人にしてはかなり大きい部類ね」
上条「身体検査じゃないんだし何人のチンコのサイズ図ってるんでせうか百合子さん!?」
一方通行「いや、重要だよ?インデックスちゃん小さいし・・・それに十ピー歳じゃない? こんなでっかいの、ただソイヤとぶち込めばオッケー!とか思ってなかった?」
上条「う・・・」
一方通行「まず挿入できるか怪しいものだし・・・こんなの乱暴に突っ込んだら、インデックスちゃんがかわいそうだよ」
上条「・・・すまん」
一方通行「はいはいヘコむのは後でいいから・・・おりゃー!」
上条「冷てっ!」
一方通行「そーれぬるぬるぬるぬるー」
上条「うひい!・・・すげぇぬるぬるして・・・百合子の手が・・・・ううっ」
一方通行「イカないでねー?ローション塗ってるだけでイクとか、情けないにも程があるんだから」
上条「だ・・・だって百合子の手が気持ちよくて・・・」
一方通行「はいはい・・・あ、インデックスちゃんは初潮がまだなんでしょ?だからゴムつけないからねー」
上条「・・・・・・いいのかよソレ」
*多分危ないです、ってかそんな状況になってる時点でサモンアグネスです、マネしないでね
一方通行「インデックスちゃんにも塗ってあげて・・・」
インデックス「ひゃううっ」
一方通行「さぁ、準備ok!・・・インデックスちゃん、私が傍にいるから、怖かったら手を繋いでていいからね?」
インデックス「あ・・・ありがとう、ゆりこ・・・」
上条「・・・・ごくっ(・・・イラマチオは今まで何度もインデックスにしてきたけれども・・・本当のセッ○スはこれが始めてだ)」
上条「・・・・・・インデックス、俺は」
一方通行「んもーとうまくんじれったいなー」カチッ
グイッ
上条「!?(体が勝手に動いてっ!?)」
ずにゅ・・・
インデックス「と、とうまのが・・・はいって・・・」
ずにゅずにゅ・・・
上条「っく・・・キツいな・・・」
御坂(わわ・・・わわわ・・・!あんなおっきいのが入ってく・・・!)
ずずっ・・・ぶちっ
インデックス「!?・・・い、いたぁ・・・痛いよぉ・・・」ぽろぽろ
上条「大丈夫か!?インデックス!?」
ぎゅうっ
インデックス「痛い・・・すごく痛いよぉ・・・とうまぁ・・・えぐっ・・・」
一方通行「・・・・・・・・ふふっ」カチッ
インデックス「いた・・・あれ・・・?段々痛くなくなってきたんだよ?」
上条「あ・・・本当か?なんともないのか?インデックス」
インデックス「うん・・・不思議・・・さっきまですっごく痛かったのに・・・」
一方通行「・・・痛かったよね?それが破瓜の痛み・・・私もすっごく痛かったから・・・悪いとは思ったけど、能力使っちゃった、ごめんね?」
上条「百合子・・・」
インデックス「・・・ありがと、ゆりこ」
一方通行「じゃ、後は遠慮なくキメて頂戴?とうまくん」
上条「・・・よし、動くぞ、インデックス」
インデックス「あ・・・ふぁっ」
ズッズッズッズッズッ
インデックス「ふぁっやぁっつぁっんっ・・・んっんぅ・・・」
上条「はぁっ・・・インデックス・・・インデックス・・・はぁっ・・・」
インデックス「もっとぉ・・・もっと呼んで・・・とうまぁ・・・んっ」
上条「インデックス・・・インデックス・・・好きだ・・・インデックス!」
インデックス「うんっ・・・うんっ・・・!わたしも大好きだよ・・・とうまぁ!」
ズッズッズッズッ
御坂(・・・そういや黒子も私の事、何回も呼んでたっけ・・・あの時の黒子の顔、嬉しそうだけど、悲しそうで、苦しそうな顔してたな・・・)
一方通行「・・・・・・かわい♪」
ズッズッズッズッ
上条「はぁっ・・・インデックス・・・俺・・・もうそろそろ」
インデックス「・・・っ・・・うんっ・・・きてっ・・・とうま!だして!」
びゅっ・・・びゅるるっ・・・びゅっ・・・
上条「くぅっ・・・まだ出るっ・・・」
インデックス「うぁっ・・・はあっ・・・とうまが・・・たくさんきてる・・・」
どくっ・・・どくっ・・・ずるっ
上条「はぁっ・・・はあっ・・・」
インデックス「うぁ・・・あふれて・・・ふぁ・・・」
一方通行「・・・・さてと」
インデックス「ゆりこ!?」
じゅるっ・・・じゅるるるっ・・・
一方通行「ん・・・とうまくんのせいし・・・おいし・・・♥」
インデックス「ひゃぁんっ!イッたばかりだからぁ!そんなに強く吸われたらぁっ!」
御坂(・・・・・凄っ)
インデックス「・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・」くたっ
一方通行「ん・・・ごちそうさま」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・あー・・・・終わった・・・・のかしら?」
上条「・・・・・・あ、ああ」
御坂「じゃあさ、私のお願い・・・私も、同じ事がしたい」
上条「・・・・・はい?」
一方通行「あら御坂さんったらダイタンな人」
御坂「アンタに言われたくないわよ!・・・私も当麻とシたい、それだけよ」
一方通行「うーんそうだなぁ・・・私も我慢できなくなってきたから・・・3人で一緒にしよっか」
上条「な・・・」
インデックス「・・・・・・・短髪の好きにすればいいんだよ」
一方通行「インデックスちゃんの許しも出たしね?」
~~~
御坂「あうっ・・・ほんっ・・・とにっ・・・不思議ねっ・・・初めはすっごく痛かったのに・・・んっ・・・能力使うと、すぐに・・・気持ちよくっ・・・・んっ・・・」
一方通行「まぁまぁ、そんな事喋ってると・・・」かりっ
御坂「~~~~~~っ!ひゃ、ひゃめよぉ!ひょこぉ!ひゃんひひゃうはらぁ!」
上条「美琴・・・すっげぇエロい・・・かわいいぞっ・・・」
~~~
一方通行「ねっ?ねっ?ほらほら!お願い!」
上条「・・・・・・流石にチンコをしゃぶるってのは抵抗があるといいますか・・・」
一方通行「・・・ぐすっ・・・百合子の愛を受け取ってくれないの・・・?」
上条「・・・・・・・・・・はい、やります」
一方通行「・・・・うれしいなァ・・・とうまァ・・・」
上条「ちょっ!ソッチで!?ソッチの人格で!?ま、まってくれ!それはマジに」
一方通行「細けェコトは気にすンなよ?愉しませてくれよォ・・・とうまァ・・・」
上条「んぶぶぶぶっ!」
御坂(うひゃあ)
上条「うっ・・・百合子っ・・・」
一方通行「あっ、あっ・・・♥もっと突いて!もっと激しく!」
御坂「ちょ・・・あんっ・・・たが揺れると・・・私にモロにひびくんっ・・・だからっ・・・」
上条「ふたなりってすげぇな・・・俺が百合子を犯して、百合子が美琴を犯してんだから・・・」
一方通行「はぁっ・・・でもっ・・・普通の人の何十倍も気持ちイイからっ・・・ホントは・・・正気を保ってるだけでっ・・・せいいっぱい・・・なの・・・」
上条(女の子は男の何倍も気持ちいいって聞いたことあるしな・・・なんかずるいな)
御坂「なにっ・・・よっそれっ・・・なら、ちょっとは、イジワルしちゃうんだからっ・・・」
ビリッ
一方通行「ひやああああああっ!?」
上条「な、なにをしたんだ?」
御坂「へっ・・・んっ・・・私の膣の中に、軽い電流を流してやったのよっ・・・ざまぁみなさいっ・・・んっ・・・いつもの仕返しよっ・・・」
一方通行「ひゃめぇ・・・ひょんらろひもひよすぎて・・・ひっひゃうよぉ・・・」
上条「うわ・・・ろれつが回ってなくて白目剥いてる百合子・・・すげえエロい・・・」
上条「」
一方通行「あぁっ・・・いいっ、すっごくいいっ!とうまくんの中すっごく気持ちいい!」
御坂「ちょっと・・・大丈夫?魂抜けてるわよ?」
一方通行「まっ・・・お尻の初めて取られたらっ・・・誰だってっ・・・そうなるかもねっ・・・」
上条「」
インデックス「とうま・・・とうまが人形みたいに・・・」
上条「」
~~~
土御門「カミやん・・・ついに手を出してしまったか・・・」
舞夏「遅かれ早かれこうなるものだろー?」
土御門「両手と膝に花束ってところかにゃー・・・」
舞夏「・・・嫉妬してるのかー?」
土御門「まさか、俺が愛してるのはお前だけだ、舞夏」
舞夏「・・・・・・んっ♪」
上条「・・・・・・・・・・もう出ません」
一方通行「・・・・わたひも・・・・・・」
御坂「・・・アンタなんでこんなにゴムもってるわけ?」
一方通行「・・・10回だって・・・やるつもりだったんだから・・・」
御坂「あっそ・・・」
インデックス「・・・クセになっちゃいそうなんだよ」
一方通行「あー・・・みんなベトベトだね・・・お風呂入らない?」
御坂「さんせー・・・」
インデックス「同感なんだよ・・・」
上条「あぁ・・・俺も主にケツから・・・あふれてきて・・・うぅ」
一方通行「じゃ、皆で一緒にはいろっか♪」
カコン・・・
インデックス「うひゃー・・・まだあふれてくるんだよ」
一方通行「まだ若いうちは膣内に入った精液は自分で追い出せるけど、子宮内に入った精液は基本的に子供を作るために外に出にくいの。だから年齢を重ねるごとに生でセッ○スをすると、子宮内に精液が溜まって・・・なんと、腐るの」
御坂「ええ!?腐るの!?」
一方通行「子宮内をカメラで覗いて、中の液体を取り除くんだけど・・・それがまたゼリー状の黄色いぷるぷるした物体になって、とてつもない悪臭を放つ物体になるの。一緒に作業をする女性の方ですら、顔をしかめるんだ・・・どうして女の体からここまで酷い臭いがするのかって」
上条「そりゃえげつねぇな・・・」
一方通行「子宮関係の病気や不妊のほとんどの原因がこれなの、だからゴムをつけてセッ○スするのは女の子の体を守るため、望まない妊娠を避けるため、大事な事なんだから。まぁインデックスさんはモニョモニョ・・・だし、問題ないと思うけどね」
インデックス「・・・んんんーっ!でてけ!とうまのせいしでてけ!」
上条「・・・酷くないか?インデックス」
498 : 以下、名... - 2010/03/21(日) 22:17:06.85 GI1Xjni+P 420/429あれは釣り用のガセコピペですの・・・
500 : ◆xBlvwMd9ho : - 2010/03/21(日) 22:18:08.26 dAuL7tih0 421/429なーんーだってー!みんな!わすれてくれ!まえのすれはわすれてくれ!
もうへんかんすらめんどくさいくらいはずかしい!
上条「・・・なぁ、お前らさ」
インデックス「ん?どしたの?」
御坂「なに?」
一方通行「なーに?」
上条「俺なんかが相手で、よかったのかよ」
上条「俺はすぐに不幸を呼び寄せるし・・・皆に迷惑かけてばかりだ、なのに・・・」
御坂「・・・当麻がそんなこと気にしたって始まらないでしょ、私たち、当麻が好きでやってるんだから」
インデックス「短髪がいい事いったんだよ!」
一方通行「みんな、とうまくんに【恋】してるから・・・みーんなとうまくんのこと好きだからだよ」
上条「・・・・・・そっか」
木山(いつか我慢が出来なくなる日が来る)
上条「・・・・・・そっか」
~~~
御坂「・・・じゃ、またね、当麻」
一方通行「またねとうまくん!今日はすっごくよかった!」
上条「・・・おう」
インデックス「またね!みこと!ゆりこ!」
御坂「・・・・・・・・ふふっ、またね!インデックス!」
上条(・・・脳裏にちらついて離れない、こいつらを・・・俺の欲望のままに蹂躙する姿が)
上条(やっぱり俺は・・・思いのままに女を扱いたいのかもしれない)
上条(けど・・・俺は、そんなことしたくないな・・・)
上条(なんだか・・・そこだけは、認めちゃいけない気がする)
上条(この関係を壊したくないだけなのかもしれないけどな・・・)
上条「・・・インデックス、レポまとめるか」
インデックス「うん!」
~~~
一方通行「でね、あの時のとうまくんったらぴくぴくしてすっごくかわいくてね?」
黄泉川「少年・・・大人の階段10段くらい飛ばしてるじゃんよ・・・」
打ち止め「・・・・・・・・・すっごく恥ずかしいってミサカはミサカは・・・その・・・」
~~~
御坂「・・・ごめん、処女奪われちゃった」
黒子「いいですの、覚悟はしておりました」
御坂「でもアンタ」
黒子「いいえ!・・・今はただ、黒子を受け止めてくださいまし」
御坂「・・・・・・ありがと」
黒子「・・・・・・・ぐすっ・・・・どういたしまして、ですわ」
~~~
スフィンクス「次の日!」
木山「ふむ・・・そうか、誰か一人ではなく、全員とか」
上条「はい」
木山「・・・で、君はどう思った?」
上条「・・・・・・まだ自分の気持ちに整理がつきません」
上条「俺はインデックスが好きです、でも美琴も百合子も、俺のことを好きだと言ってくれました」
上条「あいつらの気持ちは本物です・・・・・・だから、フラついた考えなんかであいつらと向き合いたくないです」
木山「・・・そうか」
木山「まぁ、急げとは言わないが、先延ばしにすると痛い目に会うぞ・・・レベル5の第1位と第3位に襲われて、君は逃げ切る自信があるか?」
上条「・・・ないですね」
木山「君の将来だ・・・君が決めなさい・・・評価は[優]だ」
上条「ありがとうございます・・・それは?」
木山「ああ・・・この間小萌先生が来てね・・・君に特別課題としてコレを置いていった」
上条「・・・携帯電話?」
木山「変ゼミ特製の『すけすけみるみる』だ」
上条「すけすけみるみるって・・・透視系が専攻する、目隠しでポーカーに10回勝つあれですよね?」
木山「ああ・・・この携帯電話、実は携帯電話ではない」
木山「その名の示すとおり、人の服が透けて肌だけ見えるようになる特殊カメラだ」
上条「・・・また無駄な技術を・・・もうどこのツテとか聞きませんよ」
木山「透視能力者の能力を解析して作ったとも言われているが、撮影音消去、超望遠、高解像度、動画にも対応しているスペシャル盗撮グッズだ」
上条「・・・で、そんな歪んだ欲望の元作られたマシーンで俺に何をしろっていうんです?」
木山「授業中、小萌先生及びクラスメイトに見つからないように小萌先生の盗撮をしろ」
木山「もちろん小萌先生自らの提案だ・・・彼女は、休みの日はよく子供のフリをして、近所の男の子に性的なイタズラをしたり合法ロリと称して撮影会も行っているんだ、君も来るか?」
上条「・・・・・・遠慮しときます」
木山「なんだ、残念だ」
木山「上条君」
上条「・・・はぁ、なんでこんなことを小萌先生は・・・あ、はい?」
木山「変態とは、なんだ?」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・難しい質問ですね」
木山「君なりの答えが欲しい」
上条「・・・・・・・・・・変態って文化じゃないですかね」
木山「ほう」
上条「・・・沢山の受け入れられない人がいた、沢山の認められない人がいた、でも彼らは受け入れられないながらも、独自の文化を創っていったんです」
上条「ちょっと誰かが事件を起せば、こりゃ都合がいいやって風に押しつぶされ、糾弾される・・・そういうのが、変態なんでしょうか・・・よくわかりません」
木山「・・・いや、それもまた良しだ」
木山「さぁ、課題の提出期限は1週間後だ、気合を入れて盗撮したまえ」
バタン
木山「・・・我々は、道路の片隅に生える雑草だ」
木山「誰も気にも留めない、理解さえされない、だが確実に存在する」
木山「それがたとえどんなに受け入れられない事でも、育つために受け入れた水が汚泥でも」
木山「必ず、我々は存在するんだよ・・・変態はな・・・」
木山「所詮少数派に過ぎない・・・立場も弱い・・・」
木山「だからこそ、変態は誰よりも強いんだ・・・」
木山「・・・・・・・・・・何を言ってるんだろうな、私は」
木山「感傷的になりすぎたか・・・さってと、今日の予定は・・・―――」
第6話 神ならぬ身にて変態の意思に辿り着くもの おわり
515 : ◆xBlvwMd9ho : - 2010/03/21(日) 22:55:57.09 dAuL7tih0 429/429誤字!脱字!コピペに釣られたり!言い回しが変だったり!
それでも!付き合ってくれた人に!最大限の感謝を!
そして!これで!おわりです!もう!ヤラせたいことは!
ヤリつくしたかんじ!保守してくれた人!愚痴りながらも見てくれた人!
ありがとう!本当にありがとう!
またなんか書いたりするときもあるかもしれない!
遠慮なくバカにしてくれ!ボク強くなるから!
ホントにありがとう!では!

