木山「そうだ」
上条「いや・・・そうだと言われても・・・変ゼミ、ってなんなんですか?」
木山「変ゼミ、とは変体生理ゼミナールの略称だな」
上条「は!?」
木山「人は誰しもが心の奥底に一種の変態願望を持っているものなんだ。特にこの学園都市では能力者は皆、パーソナルリアリティ・・・自分だけの現実を持っている」
木山「だからここ、学園都市ではそれが特に顕著になる」
上条「つまり・・・能力開発を受けた人間は変態になりやすいってことですか?」
木山「そうなるな」
元スレ
上条「変ゼミ・・・?」
https://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268393413/
上条「変ゼミ・・・?」
https://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268922057/
上条「で、なんで俺にそんな話をしたんでせうか・・・?」
木山「いやなに、実は君にこの変ゼミに入ってもらいたくてね」
上条「ええ!?上条さんは変態じゃないですよ?というか紳士ですよ!?」
木山「ああ、たしかに君は女の子の前では紳士的に振舞おうとしているようだね」
木山「だが、君は・・・いや、これは自分で気づくべきことなのかもしれないな」
上条「??」
木山「すまない、やはり今の話はなかった事にしてくれないか」
上条「はあ・・・わかりました」
上条「じゃあ失礼します、お茶、ありがとうございました」
木山「ああ、気にしないでくれ、今度何かあった時はまた連絡するよ」
木山(というよりは、上条君が私に連絡してくると思うがね・・・)
上条「ああーっ、ったくなんだったのかなー、木山さんも急に呼び出したと思えば・・・」
上条「まぁ何かの事件とかでもないってだけマシか・・・お茶もおごってもらったし」
上条「・・・とりあえず家にでも帰るか」
上条「ふぃー、ただいまーインデックスー」
禁書「ビクゥ! お、おかえりなんだよとうま!」
上条「ん?どうしたんだインデックス?顔が赤いぞ?」
禁書「なななな、なんでもないんだよ!そんなことより早くご飯を作ってほしいんだよ! おなかがペコペコで大変なんだよ!」
禁書(あ、あぶなかったんだよ・・・こんな事が知れたら・・・大変なんだよ・・・)
上条「・・・?(こんにゃくゼリーのカップ・・・?)はいはいわかりましたよー・・・って、冷蔵庫の中にうどんしかねぇじゃねえか!あーっ!・・・不幸だーっ!」
上条「う・・・金もないし・・・このままではインデックスに頭を噛まれるのは確実!」
上条「うどんだけじゃインデックスは絶対足りないだろうし・・・まぁ聞くだけ聞いてみるか」
上条「おーいインデックスー、冷蔵庫にうどんしかないから、今日はうどんでもいいか?」
禁書「う、うどん!?だ、大賛成なんだよ!早く作ってほしいんだよ!!!」バタン!!
上条「ビクッ お、おう・・・(インデックスってうどんが好きなのか?)」
禁書(うどん・・・うどんってことは・・・喉越しがいいにきまってるんだよ・・・)ハァハァ
上条「とりあえずうどんが4玉あるから・・・俺の分は1玉、インデックスの分は3玉だなっと」
禁書(あんなに沢山のつるつるした喉越しの麺が喉に・・・)ハァハァ
上条「………なぁ、インデックス、うどんだけで足りるのか?」
禁書「え!?あ、うん、足りるんだよ!大丈夫なんだよ!」
上条(普段ならうどんとご飯3合とトンカツを合わせても足りないとか言いそうなのに・・・)
上条「そ、そうか、ならいいんだ」
禁書「ちゅるっ・・・ちゅるるっ・・・ちゅるるるっ・・・」
上条「ズゾゾゾゾーッ・・・ズゾゾーッ」
禁書「ちゅるっ・・・ちゅるっ・・・うぅん・・・ちゅるっ・・・あふっ・・・」
上条「ズゾゾ・・・モグモグ・・・ズゾゾーッ」
禁書「ちゅるっ・・・んっ・・・んぐっ・・・ん・・・んっ!・・・ふぅ・・・」
上条(うどんを食べてるだけだよな・・・?これって・・・?)
上条「な、なぁ?インデックス?」
禁書「ふぇ・・・?どうしたの・・・?とーまぁ・・・?」
上条(う、うどんを食べてるだけなのになんでこんなにエロいんでせうか・・・?)
上条「い、いや、何でもないんだ、ははは」
禁書「そう・・・?ちゅるっ・・・ちゅるるっ・・・んぐっ・・・ふあっ・・・」
上条(くそっ・・・上条さんの性剣エクスカリバーが勝利を約束しそうだッ・・・!!)
上条(い、いたたまれない・・・かくなる上はっ!)
上条「ズゾゾゾゾゾゾーッ!!ゴクゴクゴクゴクプハーッ!!ご、ごちそうさま!」
上条「ちょっと上条さんは食後の運動をしに外へ散歩にいってきます!」
上条「留守番よろしくなインデックス!」
禁書「うん・・・ちゅるっ・・・んっ・・・」
ダッダッダッダッガチャバコーンドダダダッ
上条「あ、危なかった・・・!ナニが危ないって上条さんのナニが危なかった!」
上条「今日のインデックスは一体どうしたんだ?」
上条「うどんを食べてるだけなのにやたら恍惚としてたり・・・」
木山(人は誰しもが心の奥底に一種の変態願望を持っているものなんだ)
上条「!?いやいやいやいや、いくらなんでもインデックスに限ってそんなことはないだろははは!」
上条「木山さんにあんな事言われたから気にしてるだけに決まってるからだよな、うん」
上条「いや、そういえば前にもこんなことがあったような・・・?」
上条「思い出せ・・・思い出すんだ上条当麻!!ここ最近のインデックスの食事の中でインデックスが変になった食事はなんだったのか!?」
上条「なめこ、そば、ゼリー、こんにゃく、うどん、タピオカ、小萌先生の家で食べた鍋の中にあったマロニー、ラーメン、アロエ入りジュース、アイス小豆ジュース・・・」
上条「今思い出して見ると多すぎだろ・・・なんで気がつかなかったんだ?俺・・・」
上条「いや、今はネガティブになってる場合じゃないな、今はなぜこの食べ物をインデックスが食べたらおかしくなったのかを考えるのが先決だ!」
上条「何か共通点があるはずだ・・・」
上条「のどごし?」
上条宅
禁書「ちゅるっ・・・んっ・・・・・・・・・ごくっ・・・」
禁書「ふぁ・・・ごちそうさま・・・なんだよ・・・」
禁書(すごく気持ちよかったんだよ・・・)
禁書(あ・・・食べ終わったのに、まだうどんの感覚が残って・・・っ)
禁書(~~~~ッッ!・・・あ・・・はあっ・・・い、イッちゃったんだよ・・・)
禁書(こんなこと・・・いけないのに・・・シスターなのに・・・)
禁書(・・・掃除しなきゃ)
スフィンクス(解せぬ)
上条「まぁ考えてもしょうがないか、とりあえず家に帰ろう!うん!」
上条「とまぁその前にコンビニでも寄っていこうかな」
上条「お、今週のH×Hの展開はすげぇな・・・プフがヘブン状態じゃねえか」
上条「・・・・・・・・・・・・チラッ」
会社員A「おいおいB君、こいつはすごいねぇ」
会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」
上条(あれは・・・エロ本か・・・しかもハード系!!)
会社員A「最近の若い娘はこんな奥に突っ込んでも平気なのかねぇ」
会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」
上条(突っ込むってことは・・・イラマチオか?土御門からもらった本に書いてあったけど・・・)
土御門「こんな女の子を傷つけるようなプレイは言語道断だにゃー!」
上条(とかいってたな・・・)
上条(・・・・・・・・・・・・・・)
上条(やべぇむらむらしてきた)
上条(だーっ!気を紛らわせに外に来たのに不幸だーっ!)
禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ゴシゴシ
禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」フキフキ
禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・・私何やってるんだろう・・・・・・」
禁書「やっぱり、おかしいんだよ、こんなの・・・・・・食べ物で・・・き、気持ちよくなるなんて・・・」
禁書「記憶してる魔導書にもこんな事は書いてないし・・・私変なのかなぁ・・・」グスッ
禁書「・・・このままじゃ、とうまに嫌われちゃうんだよ・・・」
上条「ふぅ・・・おさまってきたか・・・」
上条「まったくコンビニで股間を膨らませているだなんて、上条さんが変態になるところでしたよ」
上条「・・・・・・・・・・・テクテク」
上条(インデックスにどう接しようか・・・?)
上条(ヘタに今日の事について尋ねるのもよくなさそうだしな・・・)
上条(それにインデックスが変態と決まったわけじゃない、俺の気のせいかもしれないしな)
上条「まぁ普段どおりに接すれば問題ないか」
上条「ただいまーっ!」
禁書「ビクッ お、おかえりとうま!」
上条「おう、ちゃんと留守番してたか?」
禁書「うん、スフィンクスと一緒にカナミンを見てたんだよ!」
上条「そっか、それじゃあ俺は汗かいちゃったから風呂に入ってくる」
禁書「わかったんだよ!」
ザアアアア
上条(うーん・・・)
上条(いかにも使いましたといわんばかりの雑巾、カナミンを見てたという割りには消えてたテレビ、若干乱れた着衣、赤みがかかったインデックスの顔・・・)
上条(・・・・・・・・木山さんに相談する必要がありそうだな)
次の日
プルルルルル ガチャッ
上条「もしもし、木山さん?」
木山「ああ、上条君か、どうしたんだ?」
上条「あの・・・相談したいことがあって」
上条「カクカクシカジカでして・・・」
木山「シカクイムーブか・・・なるほど」
上条「俺は単なる自分の勘違いだと思いたいんですけど・・・どうなんでしょう」
木山「・・・君はイラマチオという言葉を知っているかい?」
上条「ええええっ!?い、いや知ってますけど、そんなこと女の人が言っちゃいけませんよ!」
木山「いや、別にこんな単語を言ったところで何か起こるとかいうわけでもあるまい」
上条「いや、そういう問題では・・・」
木山「?まぁとにかくだ」
木山「君も知ってのとおり、イラマチオとはオーラルセッ○スの一種であるフェ○チオから派生したものだ。そのフェ○チオの中にディープ・スロート、という技術がある。喉の奥深くまで男性器を挿入するんだが、男性が相手の口の奥まで陰茎を強制的に入れる行為をイラマチオ、と呼ぶ」
上条「き、ききき木山さん?」
木山「ん?なんだ?」
上条「突然すぎる展開に上条さんの脳が追いついてないんですが、そういった話はこういう一般的な喫茶店でするものではないんでせうか・・・?」
ザワザワ・・・ナニアノヒト・・・ミチャダメヨ!
木山「・・・?そういうものなのか?」
上条「そうですよ!と、とりあえずお店をでましょう!」
木山「まぁ私は別段気にしないんだが・・・」
上条「俺が気にします!」
上条(往来で突然脱ぎだすあたりやっぱりこの人はどこかズレてるな・・・)
木山「店を出たはいいが、どこで話をするんだ?」
上条「あ、えーっと・・・とりあえずそこのベンチにでも座って」
木山「で、話の続きなんだが」
上条「はい」
木山「君のその同居人・・・インデックスといったかな?は、特に喉越しのいいもの、例えばうどんとかゼリーやタピオカを食べる時に、そういった恍惚とした表情を見せるんだな?」
上条「そうなんですけど・・・それとさっきの話と何の関係が?」
木山「先日話をしたとおり、私は変ゼミの教授を務めている」
木山「今まで私が担当してきた生徒の中にも、同じような子がいてな・・・」
木山「その子は今まで自分がおかしいのではないかと思っていたようで、私の所に来たんだよ」
木山「私は異常な変態なのではないか・・・とね」
木山「だが・・・私に言わせればこの世に変態などいないと思っている」
木山「人は生まれながらにして変態だ、たとえば男の子が乳児期に母親の乳房をいじったとして、それは変態か?」
上条「いえ、変態っていうか・・・それは当然じゃないですか?だって赤ちゃんは母親のおっぱいを吸わないとミルクが飲めないし・・・」
木山「うむ、だがそれが30後半にもなったいい大人が妊娠した女性の乳房にしゃぶりつくのは?」
上条「そ、それはドン引きじゃあ・・・」
木山「そこだ」
上条「は?」
木山「今話した事は実際にある話だ、その男の子は私の元生徒だ」
上条「えええええええ!?」
木山「彼はは乳児期を過ぎ、幼児期、幼少期になっても母親の乳房に執着し続けた」
木山「だが、成長するにしたがってそれも収まっていった」
木山「しかし心の奥底ではずっと焦がれていたんだ、乳房というものに、母乳というものに」
木山「彼は私にその胸のうちをさらけ出し、どうすればいいかと質問してきた」
木山「仕方がないので私の乳房を吸わせたが・・・これが思いのほか上手でな、本当に母乳が出るかと思ったよ」
上条「」
28 : 以下、名... - 2010/03/12(金) 22:20:05.84 wcb62oc/0 18/429元生徒が30後半って木山先生おいくつだよ…
>>28スマン変ゼミの元生徒ってことでひとつ
木山「っといかん、話がそれてしまったな」
上条(いやいやいやいやおっぱい吸わせたって、しかも30代後半!?何やってんだよ木山さん・・・)
木山「ともかく、私のところに相談したその子も、喉越しのいい食べ物で感じてしまう状態だった」
木山「その子は何かの病気ではないかと心配していたようだが、私に言わせればそれは違う」
木山「ただその子の性感帯が喉奥だった、というだけの話だ」
上条「せいっ・・・かんたい・・・?」
木山「ああそうだ、知らないか?性感帯」
上条「いいいえいえ知ってます知ってますとも知ってるべきです三段活用!?」
木山「それは三段活用なのか・・・?」
木山「人の性感帯は千差万別、人それぞれだ」
木山「たとえばそれが乳首だったり首筋だったり、耳の裏だったり、脇の下だったりする」
木山「ちなみに私の性感帯は耳たぶだ、噛まれたりするとすごく感じるんだこれが」
上条「ナチュラルにそんな事言わないで下さいよ木山さん」
木山「ただそういったさまざまな性感帯の中でも喉奥は珍しい部類だろう」
上条(スルーかよっ!)
木山「喉を食べ物が通るたびに、快感を得てしまう・・・これほど珍しい事もない」
上条「じゃあインデックスも・・・?」
木山「ああ、おそらくは喉が性感帯なのだろう」
木山「ただ一言に性感帯といっても、だ」
上条「?」
木山「もちろんセッ○スに用いる女性器や男性器は立派な性感帯だが」
木山「私が言う性感帯、というのは精神面での性感帯といった意味合いが強い」
木山「元々その体の一部が弱くて、触られると感じる、というのは先天的な性感帯」
木山「幼少期のトラウマ、人生の中での大きな出来事、心的影響が作用して生まれる後天的な性感帯がある」
木山「喉奥に関しては後天的な性感帯が多いだろうな」
上条「はぁ・・・」
木山「おそらくそのインデックスさんも、何らかの影響があって喉奥が感じるようになったんだろう」
上条「そうですか・・・」
上条(インデックスの喉に影響があった事?)
上条(俺が何かしたって覚えはないし・・・一体何が原因なんだ?)
木山「まあ話を聞く限りでは私ができるサポートはここまでだ、あとは本人を見ない限りはわからない」
上条「あ、いえ、参考になりました、ありがとうございます」
木山「うむ、何かあった時はいつでも連絡をくれ、変ゼミに入るのもいつでも待ってるぞ」
上条「そ、それは遠慮しときます・・・ははは、そ、それじゃあまた!」
木山「ああ、またな上条くん」
木山(やはり・・・か、後は彼の性癖を彼自身が自覚するだけだな・・・)
上条「うーん・・・ということはインデックスは変態なのか・・・?」
上条「いやいや、そんな事インデックスに失礼だろ!」
上条「すまん!インデックス!俺は心のそこからお前にあやまっ―――」
青ピ「お、カミやんやない?」
上条「ってごめんなさいごめんなさいーっ・・・って青ピ?」
青ピ「せやでぇ、カミやんこんなところでどないしたん?まさかまた女の子のフラグを立てまくってたりとかしてたん?」
上条「んなワケあるかっつーの!万年不幸な上条さんにはそんなイベントないですよーっと」
青ピ「よくゆうで天然ジゴロのくせしてーっ!」
上条「痛ぇッ!殴んなバカ! あ、青ピに聞きたい事があるんだけどさ」
青ピ「んー?なんやぁ?カミやんの質問ならなんだって答えたるよぉ?」
上条「お前って変態なのか?」
青ピ「うん、変態やよ?」
上条「素で答えやがった!」
青ピ「いやだってボクぁ落下型ヒロインのみならずryやけど、そもそも小萌先生大好きーって毎日いうとるけど一般人から見たらロリな上にMやん?救いようがないやん」
上条「救いようがないっていう自覚はあったんだな」
青ピ「ぐっ・・・でも、それって自分に素直ってことやん?」
上条「え・・・?」
青ピ「いくら世間とかけ離れた趣味嗜好だろうとも、自分が自分の事を認めてあげたらないと自分自身を救ってあげられないんよ」
青ピ「そりゃ犯罪行為に走ったりする輩もおるけど、それは自分が認められなくて我慢しすぎた結果だと思うんよ」
青ピ「人間誰だって共通した部分が欲しい、けれども、他の人には理解できない性癖だってある」
青ピ「だから、自分は自分で救ってあげるんよ、もちろん分かり合える人がおるのが一番ええけどねー」
上条「青ピ・・・」
青ピ「なーんてっ♪ちょっと真面目に語ってみたり~?カミやんも真面目すぎやで~」
上条「コイツ・・・少しでも良い事言ってるって思った俺がバカだった!」
青ピ「まぁまぁカミやん、カミやんもきっと自分では気がついていない己の性癖ってもんがあるはずなんよ」
青ピ「それに気がついた時、認めるか拒否するかは、自分しだいやけどね~」
上条「・・・そんなもんなのか?」
青ピ「そんなもんやでー」
~~~
上条「ふぅ・・・今日の夕飯の材料も買ったし、どうすっかな・・・」
チラッ
こんにゃく超ゼリー ウルトラハード 喉越し超マックス! (幼児、老人の方は超ご遠慮してください)
上条「・・・何考えてんだろな、俺」
上条「コンビニで立ち読みでもするか」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チラッ」
会社員A「おお、まだあったねぇB君」
会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」
上条(こないだの二人組みか?)
会社員A「いやぁこのイラマっぷりがすごいねぇ、やはり買っておくべきだよ」
会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」
上条(あの時のエロ本か・・・そういやイラマチオって木山さんも言ってたな)
上条(・・・・・・ピクン)
上条(・・・・・・嘘だろ?・・・・・・チンコバッキバキじゃねえか・・・・)
上条(俺も・・・・・・変態なのか?)
会社員A「よし、最近は物騒だと聞くし、そろそろ帰ろうかB君」
会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」
上条(・・・・・・認められるか、拒否するか、か・・・・・・・)
会社員A「ところでB君その口調はどうしたんだね」
会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」
上条(・・・・・・客は一人もいない、店員も事務所に入っている、店番が奥のレジに一人だけ)
上条(大丈夫だ、これは確認するだけだ、俺が、上条当麻がどういった人間か確認するだけだ!)
上条(ジャ○プの内側にエロ本をセッティング・・・これで傍目からはジャ○プを読んでるように見える!)
上条(さて本の内容は、と)
上条(驚愕!イラマチオ!喉奥で感じる女たち、か・・・)
ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・
上条(うわ、すげぇ・・・こんなに奥まで突っ込んで大丈夫なのか?)
上条(おいおいこれ食道どころか胃にまで到達してるんじゃねえのか!?)
ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・ ペラ・・・
上条(う・・・チンコが勃起しすぎて痛ぇ・・・)
上条(これは・・・認めざるをえないってヤツか・・・?)
上条「上条さんは紳士道を貫くつもりだったんですけどねー・・・こんなに興奮するなんて」
店員A「でさー店長のヤツがさー」
上条「!!マズい!!」
ササササッ
上条「とりあえずジャンプを読んでチンコが収まるのを待とう・・・」
ピンポンパンポーン 最終下校時刻となりました、学生は速やかにry
上条「・・・不幸だ・・・」
会社員A「予定通り、指定場所に設置しました」
会社員B「ターゲットが目標に接触するまでの、他の人間の排除もできています」
木山「いい仕事だ、君たちの連携は流石だな」
会社員A「いえいえ、こんなもんお安い御用ですよ、なぁ?B・・・」
会社員B「あっ・・・A先輩・・・こんなところで・・・」
木山「イチャつくのはいいが、場所をわきまえないといけないそうだ・・・当麻くん曰くな」
会社員A「へへ、すみません」
会社員B「カァァァ///」
木山(たとえホモでも、自らを肯定した人間は強いぞ・・・当麻くん)
上条「ただいまぁー」
禁書「おかえり!とうまー!」
上条「あ、あぁ・・・(やべぇ、木山さんの話もあってか、インデックスを見ると興奮してくる・・・)」
禁書「今日のご飯はなぁに?」
上条「おう、今日は上条さん特製のピリ辛豆腐ハンバーグですよ!」
禁書「やったー!ハンバーグは大好きなんだよ!」
上条「はは、腕によりをかけて作るからなー」
黒条(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
上条「あと、袋の中にあるオヤツは食べてもいいぞー」
禁書「おおお、と、当麻が今日は太っ腹なんだよ・・・不思議なんだよ・・・」
上条「ちょっと余裕があるだけだって、気にすんな」
禁書「じゃあいただきまー・・・これって・・・」
上条「うん?どうかしたかー?インデックスー?」
禁書「う、ううん なんでもないんだよ」
禁書(こんにゃく超ゼリー ウルトラハード 喉越し超マックス・・・)
禁書「ゴクリ・・・・・・・・・」
禁書「こ、これを食べても、いいんだよね?とうま?」
上条「そうだぞ?なんか変なモンでも入ってたか?」
禁書「ううん、変じゃないけど・・・」
上条「ははっ、変なインデックスだなぁ(・・・・・・やべぇ、なんだこれ)」
禁書「はぁ・・・うわ、すっごく硬くて・・・ゼリーなのにちっともプルプルしてない」
禁書「けど、表面がゼリーの汁でコーティングされてて、飲み込んだ時の滑りが良さそう・・・」
禁書(これを飲み込んだら、どうなっちゃうのかな・・・)
上条「ふんふふ、ふんふふ、ふんふーふー♪」
禁書(とうまも料理に夢中だし・・・ちょっとくらいなら、いいよね・・・?)
禁書(ん・・・んぐっ・・・まずは口で咀嚼して・・・んんぅっ)
禁書(ぐちゃぐちゃにしてから・・・飲み込む・・・ううんっ)
禁書(ごくっ・・・・・・・・・・・・・・・・・ピリッ・・・)
禁書(~~~~~~~~~~~ッッ!!)
禁書(はーっ・・・はーっ・・・はーっ・・・なに・・・これ・・・スゴい・・・)
禁書(こんな気持ち良いゼリー・・・初めて・・・なんだよ・・・)
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
禁書「ん・・・ふぅっ・・・んっ・・・・ふぁっ・・・んぐっ・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
禁書「あっ・・・あうっ・・・ごくっ・・・くちゃくちゃ・・・ん・・・」
上条(ステイル、すまん・・・俺はもう我慢できないかもしれない)
上条「な、なぁインデックス?」
禁書「ふぇ・・・どーしたのぉ・・・とーまぁ・・・?」ポワー
上条「」
上条「インデックス、そのゼリーさ、喉越しがすごいいいって書いてあったんだけどさ」
禁書「・・・・・・・うん」
上条「いいか?インデックス、落ち着いて聞けよ?」
上条「そのゼリーを食べて・・・気持ちよくなってただろ?」
禁書「え!?え、いやその、ち、違うんだよ!?いや、違うんじゃなくて、おいしかったんだよ!?」
上条「そうか・・・ならインデックスのここは、なんでこんなに濡れてるんだ?」
禁書「ふあっ!?とうま!?どこを触ってるんだよ!?」
上条「・・・・・・気づいてたんだ、インデックスが、喉越しの良いものを食べると気持ちよくなってること」
禁書「・・・・・・・・・っ!」
上条「ま、待ってくれ!ただ、俺はそれが最初は信じられなくて」
上条「食べ物で気持ちよくなるだなんて、信じられなかったんだ」
上条「だから・・・インデックスには悪いと思ったけれど、騙すようなマネをした、すまない、インデックス」
禁書「・・・・・・・と、とうまは・・・・・・私のこと、嫌いになったかな?・・・」
上条「え・・・・?」
禁書「お、おかしいんだよ、こんな・・・食べ物で気持ちよくなるなんて・・・普通じゃないんだよ・・・」
禁書「最初はヘンだって思ったけど・・・気持ちよくて我慢できなくて・・・いつもとうまに隠れてゼリーを食べたり冷蔵庫にあるものを食べて・・・・・・・・・・・・・」
上条「・・・・・・それで、どうしてたんだ?」
禁書「・・・・・をしてて・・・・」
黒条「なんだって?よく聞こえなかったぞ、インデックス」
禁書「・・・・・ニーを・・・・オ○ニーをしてて・・・・・・」
禁書「す、すっごく、きもちよくって、わ、わたしやっぱりヘンになったんじゃないかって、で、でも・・・」
黒条「インデックス・・・・・・」
禁書「・・・あの日、とうまが私を助けてくれたあの日・・・とうまが私の喉に触れた時に・・・すっごく気持ちよくって・・・それからずっと・・・」
禁書「ゴハンを沢山食べるのもおいしいからだっておもったけど・・・ちがったんだよ・・・」
禁書「気持ちよかったからなんだよ・・・」
黒条(俺・・・記憶を失った日にインデックスの喉に手を突っ込んだのか!?何やってんだ俺!?)
黒条「・・・たしかにインデックスはおかしいかもしれない」
禁書「――!」
黒条「でも」
黒条「おかしくたって、おかしくないんだ」
禁書「とうま・・・?」
上条「インデックスがどんな性癖を持ってようが、インデックスはインデックスなんだ」
上条「そもそもおかしいなんていったら10万3000冊もの魔導書を覚えてるインデックスなんてその時点でおかしいじゃねえか」
上条「それに、インデックスがどんな人間だったとしても、俺はインデックスを助けた、そうだろ?」
上条「インデックスがおかしいなんて言うなら、俺がまずはその幻想をぶち殺してやるさ」
禁書「・・・・・・・とーまぁ」
禁書「とうまあああああああああ!!」
禁書「うわああああああああああああああああああ!!」
上条「どっ、どうした!?インデックス!?」
禁書「わ、わたし、とうまに嫌われるんじゃないかって、ずっと、ずっと不安で仕方なくて、ずっと、秘密にしていかないとって、おもってたのに、でも、とうまは」
禁書「そんなことしなくてもよかったんだって、おもったら、わたし・・・・・・・・ふえぇぇぇぇぇん」
上条「・・・・・・ふぅ、よしよし、上条さんはインデックスを嫌いになんかなりませんのことよー」
上条さんをゲスっぽくしたかったけど俺には無理だった、黒条なんて書くものではなかった
禁書「ふぅっ・・・グスッ・・・ううっ・・・」
上条「よしよし、落ち着いたか?」
禁書「うん・・・・・・・・・」
上条「・・・・・・実はな、インデックス、俺も変態なんだよ」
禁書「・・・・・・え?」
上条「インデックス、イラマチオって知ってるか?」
禁書「うん・・・小萌と遊んでる時に、教えてもらったんだよ」
上条(小萌先生何教えてるんですかインデックスに!)
上条「俺・・・多分そのイラマチオをしてみたいんだと思う」
上条「青ピとか土御門と一緒にエロ本見てる時、なんていうか、普通のじゃあまり興奮しなかったんだ」
上条「たしかに女の人の裸を見るとエッチな気分になるけど、なんかぬるいっていうかさ」
上条「こんなんじゃないって思ってたんだ、そんな時にイラマチオってものがある事を知った」
上条「こういう世界もあるんだな・・・って思ったよ、紳士な上条さんとしては、あんな暴力的な事を女の子にするもんじゃないって思ったけどな」
上条「でも・・・ああやって女の子を縛ったり、屈服させたりして、顔を抑えてガンガン腰をぶつけるのを見てると」
上条「どうしようもなく・・・興奮するんだ」
禁書「・・・・・・・うん」
上条「インデックスがゼリーを食べてるのを見てさ、ははは、恥ずかしいけど、俺のもこんなんになったんだ」
禁書「あ・・・とうまの、これ、もしかしておち○ちんが・・・?」
上条「ああ、ゼリーを食べてる時のインデックス、すごくエロかったし、興奮した」
上条「お前の姿を見てこうなったんだ、インデックス」
禁書(うわ・・・すごく膨らんでるんだよ・・・苦しくないのかな?)
上条「なぁ、インデックス」
禁書「ふぇ!?あ、うん!なぁに?」
上条「俺、インデックスにイラマチオをしたい」
上条「インデックスがイヤならいいんだ、インデックスに無理をさせたくない」
禁書「え!?あ、あの、その・・・その・・・・・・・・・・・」
禁書「とうまがしたいのなら・・・・・・・・いいんだよ・・・・・・?」
上条「・・・インデックス・・・悪い、お前が可愛すぎて我慢できそうにない」
禁書「え?きゃあっ!」
バタッ ドサッ
上条「インデックス・・・ゼリー以外に何か食べてたか?」
禁書「お、お昼を食べてから今まで何も食べてなかったんだよ・・・」
上条「そうか・・・悪い、先に謝っておく、ごめんなインデックス」カチャカチャ
ボロンッ
禁書「と、とうまのおち○ちん、すっごくおっきいんだよ・・・」
上条「・・・自分でもなんだけどここまでガッチガチになってるのは初めてです」
上条「今からこれを、インデックスの喉奥まで突っ込むぞ・・・・・・いいか?」
禁書「(こ、こんな太くて硬いのが喉の奥まで・・・)い、いいんだよ」
上条「でもその前に上条さん的には舐めてもらいたいです」
禁書「・・・・・・うん」
禁書「ふぁっ・・・れるっ・・・ぴちゃぴちゃ、じゅるるっれるっ」
上条「うっ・・・・・・(予想外に気持ちいい・・・イキそうだ・・・ッ)」
上条「イ、インデックス、まってくれ」
禁書「ちゅるっ・・・ちゅぱっ・・・うぅん?」
上条「このままじゃ出ちゃいそうだ、どうせ出すならインデックスの中に出したい」
禁書「・・・とうまのえっち」
上条「へへ、男は生まれながらにしてみーんなエッチなんですよインデックスさん」
禁書「うん、とうまは特にそうだもんね、人の着替えてるところに入ってきたりとか!」
上条「う・・・それはゴメンって、いつだったか、風斬にも謝ったじゃねえか」
禁書「うん、わかってるんだよ、だからイジワルなんだよ!」
上条(~~~~~~ッインデックス!可愛すぎる!)
上条「・・・いいか?」
禁書「・・・うん、きて・・・とうま・・・」
グググ・・・
禁書「んっ・・・んんっ・・・んんーっ!」
上条「もうダメだって思ったら合図してくれ、そこから先へは進まないから」
禁書(ちがっ・・・気持ちよすぎてっ・・・頭の中がまっしろでっ・・・)
上条「大丈夫か?もう少し戻すか?」
禁書(まって!もどさないで!もっと奥まで・・・奥まで突っ込んで欲しいんだよ!)ガシッ
上条「うぉっ!?インデックス!?そんな両手を腰に回されたらもどれなっ・・・!?」
上条(なんだこれッ・・・インデックスの苦しそうな涙ぐんだ上目遣い・・・食道まで犯してる征服感・・・思いのままに女の子を組み伏せているこの感覚っ!)
禁書(す・・・すごっ・・・喉の奥がビリビリしてっ・・・ゼリーなんか・・・非じゃないっ・・・)
上条「イ・・・インデックス・・・動くぞ・・・」
禁書(!?こんな状態で動かされたら・・・どうにかなっちゃうんだよ!?)
グッ・・・グッ・・・グッ・・・
上条(うっ・・・わ・・・フェラされてる時の何倍も気持ち良い・・・こんなのすぐに出ちまうっ・・・)
禁書(喉のおくっ!おくのふかいとこっ!ごりごりって!ごりごりってされてるっ!)
禁書(イ・・・イッ・・・クッ・・・ッッッ!)ブルブル
上条「インデックス!?おい!だいじょうっ・・・インデックス?もしかして・・・イッたのか?」
禁書「フーッ・・・フーッ・・・フーッ・・・」
上条「チラッ うわっ・・・下のほうすごいことになってるな・・・ビショビショだ」
グッ
上条「!?」
禁書(も、もっとぉ・・・もっとごりごりってしてほしいんだよ・・・)
上条「インデックス!?お前だいじょっ・・・ううっ!!」
上条「くそっ、もう知らないからなっ!」
ズッズッ
禁書(~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!)ビクンビクン
上条「ううっ!!(インデックスすげぇブルブル震えてるぞ・・・これってずっとイッてるのか?)」
禁書(おく・・・のどの・・・ふかい・・・とーまぁ・・・おち○ちん・・・とーまぁ・・・とーまぁ!)
上条「インデックス!もうダメだっ!出るっ!」
禁書(とーまぁ!とーまぁ!とーまぁ!大好きだよ!とーまぁ!)
ビューッ!ビュルルルッ!ビュビューッ!!
上条「・・・ッあ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・」
禁書「ピクン・・・ピクン・・・ピクン・・・ブルッ・・・シャァー・・・」
上条「は・・・はは・・・気持ちよすぎて、漏らしちゃったか・・・」
上条(うわ・・・下はびちゃびちゃ、顔は俺の精液でどろどろのぐちゃぐちゃだ・・・半開きになった口から残滓が漏れてすげぇエロい・・・)
禁書「と・・・うまぁ・・・」
上条「だ、大丈夫か!?インデックス!」
禁書「・・・すっごく・・・気持ちよかったぁ・・・・」
禁書「とーまぁ・・・だいすき・・・だよ・・・」
上条「・・・・・・インデックス」
禁書「ふぇ・・・?」
上条「悪い、もうガッチガチなんだ、もう1回してもいいか?」
禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、きて」
スフィンクス「翌朝!」
上条「・・・ハッ!」
上条「・・・夢?いや、まさか!夢なはずがない!インデックスはどこだ!?」
禁書「うぅん・・・くぅ・・・」
上条「一緒の布団で寝てる・・・夢じゃなかった・・・」
上条「昨日あった事、これは紛れも無い現実だ」
上条「やっぱり・・・俺たちって変態なのかな」
上条「認めるか、拒否するか、か・・・」
上条「認めるしか、ねぇよな だって・・・インデックスも悩んでたんだ」
上条「分かり合える人がいるって事は、幸福なんだよな」
上条「・・・変ゼミ、か・・・」
禁書「うぅん・・・あ・・・おはよう、とうま・・・」
上条「おおおおおおはようイイインデックスさん、ははははは」
禁書「?どうしたの?とうま、顔が赤いよ?」
上条「いや、ははは昨日は成り行きでああなったけど、一緒の布団で寝ちゃったし、インデックスの顔見てるとさ・・・はは・・・」
禁書「・・・・・・とうまのえっち」
上条「ええ~っ!?いきなりなんですかそれっ!?」
禁書「ふんだ、結局気を失うまでずんどこずんこどこやってたくせに!」
上条「あ、いやその上条さんとしてはですね、抑えるつもりだったんですけどね、その」
禁書「その?」
上条「インデックスの口の中が気持ちよすぎて・・・すみません」
禁書「~~~~~~~っ!とーまのばかっ!」
上条「あいたっ!いたた!頭に噛み付くなよっ!あーもう不幸だーっ!」
~朝食~
カチャカチャ
上条「なぁ、インデックス」
禁書「うん?どーしたのとうま?」
上条「知り合いの人が変ゼミっていうのやっててさ、変態の人が入るゼミがあるんだ」
上条「そこに一緒に入ってみないか?」
上条「俺はインデックスはインデックスだって言ったけど、やっぱり世間から見たら俺たちは変態かもしれない」
上条「だからそこで変態ってどういうものか、学びたいと思う・・・ついてきてくれるか?」
禁書「うん、私も、自分の事はおかしいって思ってたけど、とうまがそんな幻想を壊してくれたんだよ」
禁書「そうしたら、なんだか気が楽になったんだよ」
禁書「おかしくたっていいんだなって・・・・・・・・・ねぇ、とうま」
上条「ん?」
禁書「ありがとう、だいすきだよ・・・」
上条「ぬああああああ!インデックス!かわいすぎるぞおおおおお!」
禁書「ちょっ!とうまっ!?危ないんだよっ!?」
~~~とあるビルの屋上~~~
木山「ふむ・・・計算どおりだな・・・」
会社員A「ほら、やっぱり彼にはSっ気があるって言ったじゃないですか」
会社員B「んもっ・・・んぐぐっ・・・んもっ」
木山「同属同士、そういったものはわかるのか?」
会社員A「そうですねぇ、AIM拡散力場みたいなものですよ、同属同士のニオイがあるんです」
会社員B「んぐぐっ・・・んぶぅっ・・・んんん」
木山「なるほど・・・興味深いな、今度それでレポートを提出してくれたまえ」
会社員A「はい、わかりました木山教授・・・うっ、出るっ!」
会社員B「んぶぅぅぅぅぅ!」
木山「・・・しかし、ビルの屋上で束縛フェラとは・・・君たちも大概だね」
会社員A「何をおっしゃいます木山教授、ボクらなんてまだまだですよ」
会社員B「はぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
木山「とりあえずは・・・新しく救済された子羊達に乾杯、といったところだな」
会社員A「そうですねえ」
会社員B「」
木山「この街には・・・救われぬ変態が多すぎるからな」
第1話おわり
本当は最初から変ゼミ展開にしようと思ったのに気がついたらインデックスさんにイラマチオをさせたいだけになっていた!ごめんね!
あと2,3話くらいは続けたいと思う!
次からは本格的に変ゼミ活動していくぜ!
第2話 課題
木山「上条君・・・没だ」
上条「そ・・・そんなぁ・・・俺恥ずかしいのを我慢してまでAV借りに行ったのに・・・っていうか!俺未成年ですよ!?そんなことさせないでくださいよ常識的に考えて!」
木山「インデックスさんとインモラルなセッ○スをした君が言える立場かね、ささ、再提出だ。もちろん今度はもっともらしい変態行為をしてきなさい」
上条「はぁ・・・不幸だ・・・」
俺、上条当麻は木山先生率いる変態生理ゼミナール、略して変ゼミに入る事になった。
自分の性癖に悩んでいた(もっぱら俺が原因らしい)インデックスと、特殊な性癖を持っていた俺は、ひょんな事から互いの変態性を認め合うようになった、そして、変態についてよく知るために変ゼミでの活動を決意するのだった!
上条「といっても、課題が[自分では恥ずかしいと思う変態行為]って言われてもなぁ・・・」
上条「上条さんにとっては未成年なのにAVを借りに行くってのも相当恥ずかしいと思うんですけどね・・・そりゃたしかに借りに行く時にサングラスもかけてニット帽もかぶって変装したけどさ!」
上条「はぁ・・・AVも返さないといけないし・・・不幸だー・・・」
会社員A「おや、上条君じゃないか」
上条「あ、A先輩・・・こんにちは、どうしたんですか?こんなところで」
会社員A[ああ、変ゼミの課題でね、フィールドワーク中なんだ」
上条「へぇ、どんな課題なんですか?」
会社員A「ああ、アナルにバイブを挿したままハッテン場を練り歩く、だよ?」
上条「」
会社員A「木山さんには、自分を見つめているゲイがいたらすぐにケツを差し出せ、とも言われている」
会社員A「普段僕はSっ気が強いから、一度逆のMにとことんなってみなさい、と言われたんだ」
会社員A「24時間このままだから、案外辛いんだよね、ははは もう4人に中出しされちゃったし、残滓が漏れてきそうだよ」
上条「ソ、ソウデスカ・・・」
会社員A「ああ、上条君もがんばりたまえ」
上条「・・・あんなの到底無理だな・・・レベル6は行ってるんじゃないか・・・?」
上条「というかありゃMっていうより痴漢・・・?じゃないのか?」
上条「さすがに俺はホモじゃないからAさんみたいなマネはできないしな」
上条「まあやったら間違いなく「優」評価だろうけど・・・うーん・・・」
上条「まぁ考えてもしょうがない、自販機でジュースでも買うか」
テクテク
御坂「ゲッコー♪ゲコゲコゲッコッ太ッー♪」
御坂「ん?・・・あそこにいるのって・・・」
御坂(あ・・・アイツだ、ど、どうしよう、声かけよっかな・・・自販機でジュース買ってるだけみたいだし・・・)
御坂(・・・よし)
御坂「アンタ、こんなところで何してんの?」
上条「おお、なんだビリビリか、何って、見ての通りジュースを買うところなんですよー」
御坂「そ、そう!じゃあ私がおごってあげるわよ!」
上条「お、いいのかビリビリ?ジュースなんかおごってもらって・・・って、また自販機蹴ったり、能力使って出すとかはやめてくれよ?」
御坂「うっさいわね!わかってるわよそれくらい・・・ま、前ので十分懲りたんだし・・・」
上条「?そうか?まぁとにかくサンキュな、ビリビリ」
わしゃわしゃっ
御坂(~~~~~ッあ、頭なでられてるっ!)
御坂(ぽ~・・・)
上条「どうした?顔が赤いぞビリビリ」
御坂「・・・・・・ハッ!な、なんでもないわよバカッ!ほ、ほら、アンタは何が欲しいのっ!?」
御坂(あ、危なかった・・・コイツ・・・人の気も知らないで・・・バカ・・・)
上条「んー、お前がおごってくれるんだから、お前と一緒のでいいぞ?」
御坂「い、いっしょのって・・・わ、わかったわよ、ヤシの実サイダーね!」
ピッ ガコンッ
御坂「はい、どうぞ」
上条「おう、ありがとな」
御坂(うう~~せっかく出合ったんだし、何か話題は・・・)
上条「はぁー、課題どうすっかなぁー・・・」
御坂(課題!?これよ!)
御坂「アンタまた宿題とかやってないの?よかったら宿題手伝ってあげよっか!(良し!ナイスアタシ!)」
上条「あ、いや、この課題はそのそういった課題じゃなくてですね、上条さんじゃなきゃできない課題なんですよー、ははは」
御坂「あ、そうなの?・・・ふーん・・・(なんだ・・・ガッカリだな・・・)」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・ねぇ」
上条「はい」
御坂「アンタ、また私に何か隠し事してるんじゃない?」
上条「ブフォッ!!」
御坂「ちょっ!汚いわね・・・ほら、これ、ティッシュあるから拭きなさいよ」
上条「す、すまねぇ・・・うう、鼻に入ったぞこれ・・・」
御坂「ねえ、その「課題」って、また何か学園都市とかに関係あるような・・・」
上条「いやいやないない!ぜぇーったいない!まったくもって関係ありませんのことよ!?」
御坂「そ、そう?アンタがそういうんなら・・・いいんだけどさ・・・」
上条(すまん美琴・・・心配してくれるのはありがたいんだけど、これだけは知られるわけにはいきかないんだ!)
上条「ま、まぁ最近はそういった騒動もないし、心配しなくても大丈夫だって、はははははは」
美琴「うん・・・」
上条「と、とにかく、ジュースありがとな!またなー、ビリビリー!」
タッタッタッタッ・・・
美琴「あっ・・・行っちゃった・・・あんまり喋れなかったな・・・」
ミサカ10032「相変わらずお姉様はチキンですね、とミサカは若干呆れつつも先ほどのイベントをうらやましがります」
御坂「チ、チキンってアンタ!っていうかうらやましいって別にあれはそんなのじゃ・・・特に何も話せなかったし・・・じゃなくて!」
御坂「そういうアンタはこんなところで何をしてんのよ」
ミサカ10032「体の調子を整えるためにお医者様からリハビリに行ってきなさい、と提案されたことを懇切丁寧にミサカは説明します」
御坂「そ、そう・・・体の調子は?大丈夫なの?」
ミサカ10032「はい、至って健康ですが、能力の使用は控えたほうがいい、というのがお医者様の意見です、とミサカは自らの健康と行動の制限のジレンマを感じつつ説明します」
御坂「そう・・・よかった、それならいいのよ・・・あ、私そろそろ門限近いからアンタも無理しないで、早く帰りなさいよ?」
ミサカ10032「はい、わかりました、とミサカは手を振りながらお姉様と再会を願って手を振ります」
タッタッタッタッ・・・
ミサカ10032「・・・ですが、私の場合は門限などあって無きがごとしなので先手必勝、接触は早いほうが良い、とミサカは独自の理論を展開しつつ上条当麻の後を追います」
上条「さーってと、スーパーでも行って夕飯の食材でも買いますかねーっと」
上条「今月の能力開発用の保証金も入ってるし、今日は奮発して牛肉でも・・・お、そういや今日は卵の特売だったな・・・よし、今日は親子丼にしよう!」
タッタッ
上条「ん?あれは・・・」
ミサカ10032「やはりここでしたか、とミサカは自らの予測が的中したことに安堵します」
上条「お前は・・・御坂妹か?どうしたんだ?こんなところで」
ミサカ10032「リハビリの為に外出していたところ、あなたを見かけたので追いかけてきました、とミサカは説明します」
上条「?それはいいとして・・・どうして俺を追いかける必要があったんだ?」
ミサカ10032「先日プレゼントしてもらったアクセサリーのお礼も兼ねて、何か手伝える事はないでしょうか?とミサカはあなたの疑問に答えます」
上条「いやいや、その気持ちはうれしいんだけど、上条さんはそんな見返りを求めてたわけじゃないんですが・・・」
上条(あ・・・でも卵の特売は1人1パックだったような・・・まぁ、これくらいならいいかもな)
上条「よし、やっぱりちょっと手伝ってくれないか?今日は卵の特売日だから、卵を1パックでも多く買いたいんだ」
ミサカ10032「そんな簡単事でいいのですか?と、ミサカは手伝いの内容に若干の不安を感じます」
上条「いや、簡単そうに見えてこれが実に重要な事なんだ!・・・貧乏学生にとっては!」
上条「ということで善は急げだ!早速買いに行こう!」ガシッ
ミサカ10032(手を・・・ミサカは若干強引ながらも手をつないだラッキーイベントに興奮しつつミサカネットワークの嫉妬の声に恐怖を覚えます)
上条(また・・・ゼリー買うかな・・・インデックス、喜ぶだろうな)
上条(やべっ・・・勃起しちまう!御坂妹もいるんだし平常心・・・平常心・・・)
ミサカ10032「・・・・?」
~~~
上条「いやー助かったぜ、サンキュな!」
ミサカ10032「いえ、これくらいでしたら余裕で出来る事です、とミサカは答えます」
ミサカ10032(主婦との押し合いとはこうも恐ろしいものなのですね・・・と、ミサカはスーパーへ行く時があれば時間帯に気をつける事を胆にに命じました)
上条「あ、そういやお前帰りはどうするんだ?よかったら送って行くけど」
ミサカ10032「はい、私のような美少女を一人で帰すと暴漢に襲われるかもしれません、とミサカは一緒に帰り道を同行して欲しいと希望します」
上条「・・・お前、それ自分で言うことか・・・?まぁ、御坂妹が可愛いのは事実だしな、そろそろ最終下校時刻だし、一緒に帰るとするか!」
ミサカ10032「(可愛い!?)・・・・・・カァッ」
上条「どうした?顔が赤いぞ?・・・リハビリっていってたし、まだ体調悪いのか?」
ミサカ10032「いいいいえななななんでもありませんとミサカは平常心を保てないながらもなんとか返答します!」
上条「?・・・まぁ、いいけど」
ミサカ10032(あああああ体温が上昇して大変な上にミサカネットワークを通じて嫉妬したミサカが襲い掛かってはこないかとミサカは不安で仕方ありません!)
上条「ふんふふ、ふんふふ、ふんふーふー」
ミサカ10032(これで本人も恥ずかしい発言をしたという自覚が無い事実・・・お姉様でも苦労せざるをえませんね、とミサカは改めて実感します)
テクテク・・・
上条「んあ、ネコだ」
ミサカ10032「ネコ・・・」
上条「・・・・・・・・・・」
ミサカ10032「・・・・・・・・・・・・キラキラ」
上条「・・・・・・・・・触りたいか?」
ミサカ10032「はい、すごく触りたいです、というか今すぐ触りたくて我慢が効きませんとミサカはry」
上条「ポンッ ほら、こうすれば電磁波も出ないから嫌われずに触れるんじゃないか?」
ミサカ10032「(手が頭に・・・!お姉様と同じパターンです!)あ、ありがとうございます、とミサカは
あなたに深い感謝の意を表します」
ネコ「ふにゃぁ」
ミサカ10032(あああ・・・!頭の上には上条当麻の手のひらの体温!腕の中には可愛らしいネコ! これが至福と言わずして何でしょうか、とミサカはこの世の幸福を一手に味わっています!)
上条(御坂妹の顔が緩みきってる・・・そんなにネコが好きだったのか・・・)
上条(ん?)
上条(パンツが見えてるッッッ!?し、しかも黄色と白のストライプ・・・って、いつぞやと同じパターン!?)
上条「すすすすまん!御坂妹!俺は以前と同じ過ちを犯してしまった!もう本当にいくら頭を下げても下げたりないですっ!ほんっとうにすみません!」
ミサカ10032「え・・・?何がですか?とミサカは若干トリップしていて話を聞けていませんでした」
上条「あ!?あ、いや、そのなんといいますか、パ、パンツがですねその、見えてるーっ、というか・・・」
ミサカ10032「それくらい別段私は気にしません、むしろパンツは見せるものなのでは? と、ミサカはお医者様から教えてもらった一般知識を例に出します」
上条「(あんの冥土返し!御坂妹に何教えてんだよ!)・・・いやー・・・世間一般ではパンツは
見せるものではないのですよー、御坂妹さーん?」
ミサカ10032「そうなのですか、しかし今この腕に抱えるネコと比べれば些細な問題です、とミサカはネコへのほお擦りを再開します」
上条「・・・・・・ハハハー・・・ソウデスカ・・・」
ミサカ10032「・・・・・・・・ニヨニヨ」
上条(しっかし・・・本当に気にしてないなコイツ・・・それはそれで男としてなんか悔しいところがあるけど!)
上条(こんなパンチラどころかパンモロ状態なんて、見てるほうが恥ずかしいぜ・・・)
上条(ん・・・?恥ずかしい?俺が恥ずかしいって思ったのか?)
上条([自分では恥ずかしいと思う変態行為]・・・)
上条(この御坂妹のパンツをケータイで記録したら・・・恥ずかしいし、変態だよな)
上条(いやいやいやいやいや!それはよくないだろ!人のパンツを無断で撮るなんて! っていうか変態以前にそれは人としておかしいんじゃねぇのか!?)
上条(・・・・・・いや、俺は元々おかしいんだ)
上条(インデックスと一緒に、己の変態を肯定するって決めたじゃねぇか!)
上条(・・・すまねぇ、御坂妹)
上条「なぁ、御坂妹?もしよかったらそのじゃれあってる所をケータイで撮りたいんだけどさ・・・ダメか?」
ミサカ10032「じゃ、じゃれあってる所ですか?と、ミサカは今現在の状態を指すのでしょうかとあなたに問います」
上条「ああ、そうだ ネコとじゃれあってるのがさ、なんか絵になるって感じかな?急に記録しておきたくなってさ」
ミサカ10032「それは良い提案です、お姉様に自慢できます、さあ早く撮りなさい、とミサカはあなたを急かします」
上条「おう、それじゃあカメラモードにしてっ・・・と」パシャッ
上条(最初は御坂妹を中心に撮影して・・・さりげなくパンツにズームイン!)パシャッ パシャッ
上条「あ、そうだ、ムービーも撮るか?」
ミサカ10032「ぜひお願いします、とミサカは今この瞬間をときめいています」
ピコン
上条(最初は真面目に撮って・・・一旦保存してから、もう一度撮る・・・パンツメインで)
上条(・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだろう、この背徳感は)ゾクゾクゾク
上条「あ、お前ケータイって持ってるか?」
ミサカ10032「はい、お医者様から何かあった時の連絡用にと預かっています、とミサカは携帯電話を所持する理由を簡潔に説明します」
上条「じゃあケータイ貸してくれ・・・・・・・・・・よし、送信完了だな(パンツ写真とムービー以外は)」
ミサカ10032「ありがとうございます、とミサカはアクセサリーに継ぐ大事なものを頂いた事を大変うれしく感じています」
上条「そ、そうかーははははは、そりゃよかったですよー(背徳心と良心の狭間で心が痛むッ・・・!)」
~~~
上条「は~っ、結局バレてなかったみたいだけど・・・いい気はしねぇな」
上条「こんなのバレた日にゃ、上条さんは上条さんじゃなくてゲス条さんって言われちゃいますよ」
上条「でも・・・すげぇゾクゾクしたな・・・魂が震える感じというか・・・」
上条「俺、盗撮とかすると興奮するタイプなのか?」
上条「うぅーっす、ただいまぁーインデックス」
禁書「とうま!おそいんだよ!どこほっつきあるいてたの!お腹と背中がくっつきそうなんだよ!」
上条「わりぃわりぃ、ちょっとヤボ用でさ」
禁書「・・・どうせまた女の子とイチャイチャしてたんでしょ!とうまはいっつもそうなんだよ!」
上条「うぐっ!・・・いやいやそーんなことは全然ありませんのことよ?ただ御坂妹に卵を買うのを手伝ってもらったから帰りを送っただけですのよインデックスさん!」
禁書「・・・それならクールビューティーに免じて許してあげるんだよ!」
上条「ほっ・・・よかった、また頭をかじられるかと思ったぜ・・・」
禁書「・・・つに、・・んだりしないんだよ」
上条「ん?なんだ?インデックス」
禁書「べ、別にとうまの頭を噛んだりしないんだよ!」
上条「へ?」
禁書「頭じゃなくて・・・とうまの噛みたいとこは、別にあるんだよ・・・」
上条「――――」
上条「インデックス、今日はゼリーを買ってきたんだ、後で・・・な?」キリッ
禁書「ぁ・・・・・・・・・うんっ!」
~夕飯~
上条「そーいやさぁ、インデックス」モグモグ
禁書「うん?どうしたの?」
上条「インデックスは変ゼミからの課題って出てないのか?」
禁書「うん、出てるよ?それがどうかしたの?」
上条「いや、インデックスは一体どんな課題が出てるのかなーって気になっただけなんだけどさ」
禁書「・・・聞きたい?とうま?」
上条「・・・・・・・・・・・おう」
禁書「木山はまだまだ軽い課題だって言ってたけど・・・その・・・」
禁書「ぱ、ぱんつ・・・・・・3日間履いちゃダメって・・・・・・」
上条「」
禁書「インデックスの性感帯は喉で、イラマチオで感じるぐらいMっ気が強いから、きっと羞恥心からでも快楽を得ることが出来るはずだろう、って・・・」
上条「木山先生・・・なんてことをインデックスにさせてるんだ・・・!」
上条「インデックス・・・!俺は・・・!俺は・・・!」
禁書「ふぇっ!?と、とうま!目が血走ってるんだよ!」
上条「もう我慢できません!!ごめんステイル2回目!!」
禁書「きゃああぁぁ!?」
土御門「なんだか隣が騒がしいにゃー」パンパン
舞夏「あっ・・・ふぅンッ!・・・そうだ・・・ふぁあんっ!」ギシギシ
土御門「もしかして誰かが聞いてるかもしれないと、興奮するタイプかにゃー?」ズンズン
舞夏「あっあっ・・・そんなこと・・・ふみゃあっ!」ギシギシ
土御門「ははー、相変わらず舞夏はかわいいぜよー!」ズコズコ
スフィンクス「次の日!」
木山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上条「ど、どうでせうか・・・?」
木山「・・・・・・・・・・・・・・君には素質があると思ってはいたが、これは正直驚いたな・・・」
上条「え、えーっと、それってどういう・・・」
木山「普通はパンチラ写真というものは遠くからの撮影、もしくは電車内やトイレなど死角を使った盗撮等が多いが、こうも真正面から堂々と撮ったパンチラ写真は中々に珍しい」
木山「さらにムービーまで・・・このネコとじゃれつく日常的行為の中に潜むエロス・・・まるでこちらに気がつくことのない様子から、たまたま女友達のパンチラを目撃した青少年の戸惑いが垣間見えるようだ」
木山「しかもこの子はレベル5【超電磁砲】の御坂美琴じゃないか・・・彼女がこんな撮影に応じてくれるとは・・・君は一体何者だ?」
上条「あ、いや、そいつは御坂じゃなくて御坂のいもうt」
木山「いや、皆まで言うな、この動画から感じ取れるエロチズムが失われてしまう」
木山「撮影難易度、被撮影者の自然さ、シチュエーション・・・[優]評価だ」
木山「今後の課題も期待しているよ、当麻君」
上条「は・・・はは・・・ははは・・・(これは・・・絶対にバレるわけにはいかないッ!!)」
第2話 課題 おしまい
140 : 以下、名... - 2010/03/13(土) 19:52:20.85 8359o2ua0 71/429インデックスさん最初から履いてない・・・
>>140そういや最初は履いてなかったんだっけ、脳内保管で頼む
第3話
原石の発掘
木山「さて、今日は原石の発掘をしたいと思う」
上条「はぁ・・・原石って、なんですか?」
木山「君のような人間だよ」
上条「俺!?」
木山「ああ、いつだか話をした通り、能力開発を受けた人間は変態になりやすいと言ったな」
木山「とはいえほとんどが一般人だ・・・が、その中でも自らの変態性に薄々感づいている人間」
木山「自らの欲望を受け入れられない迷える子羊・・・彼らの事を、私は原石と呼んでいる」
木山「君は自らで己の奥底に潜む欲望に気がついたように思っているだろうが・・・それは我々変ゼミが早期に目を付け、君を覚醒させるよう仕向けたからだ」
上条「そうだったんですか!?」
木山「ああ、AさんとBさんが変ゼミに入ってる時点で気がつかなかったのか?」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
木山「まぁそう気にするな、おかげで君は今の自分を受け入れられてるんだろう?」
上条「まぁ・・・そうですけど」
木山「ならいいじゃないか」
木山「我々は普通ではない、だが世の中に偏見は持たない」
木山「変態行為をする事も、そもそも自らの欲求を解消するためだ」
木山「結果を求めるためにも、過程を気にしているようではいけないんだよ、我々は」
上条「はぁ・・・」
木山「と、いうわけで学園都市を歩き回って調査した上で、原石の可能性がある人たちをリストアップしたのが、これだ」
上条「唐突だなーって思いましたけど、真面目にやってるんですね・・・」
木山「当然だ・・・ここ最近、原石の数が増えてるからな、何かの予兆ではないかと私は思っているよ」
上条「(そんなのあるのかよ・・・)えーっと、どれどれ・・・?」
木山「もし、そのリストの中に君の知り合いがいれば接触しやすい・・・是非協力してもらいたい」
木山「原石の発掘に成功した暁には[優]評価3回分を出そう」
上条「ま、マジですか!?・・・って、そういえば評価をもらってますけど、これって何かあるんですか?」
木山「ああ、君の高校での成績に+されるぞ」
上条「」
木山「私にも色々とコネがあるんだ・・・それぐらいしてあげるさ」
上条(こりゃぁ考えようによってはチャンスか?最近イギリスにいったりロンドンにいったり入院しっぱなしで出席日数も足りてないし・・・ここで[優]評価を沢山もらっておけば補習がなくなる・・・!?)
上条(青ピなんかは自分から変態だって認めてたし、青ピを変ゼミに入れることが出来れば!)
上条「やります!がんばりますよ木山さん!」
木山「そうか、うれしいことだ・・・ならリストの中から知り合いがいるかどうか見つけてくれたまえ」
上条「ハイッ!」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上条「木山さん」
木山「なんだ?」
上条「俺の知り合いでどう考えても変態ってやつの名前が無いんですけど・・・」
木山「それは変態だからだろう」
上条「は?」
木山「原石は自分の事を変態だと認めたくない、けど素質はある、そういった人間の事を言うんだ」
木山「君の知り合いが自らを変態だと自覚しているなら、それはもう原石ではないよ」
上条「そ、そんな・・・ガクッ」
上条「うぅー・・・ってことは土御門の名前も書いてなさそうだし・・・結局そううまい事いくわけないか・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・ん?」
アクセラレータ
レベル5 一方通行
レールガン
レベル5 超電磁砲
上条「・・・・・・・・・・・・・・・はぁ!?」
上条「ちょっ、木山さん!」
木山「なんだ?血相を変えて」
上条「これ!このレベル5の二人!一方通行はまだいいとして、ビリビリはないですって!」
木山「いや、この二人は今現在で最も覚醒に近い二人だ」
上条「マジですか」
木山「うむ、本当だ・・・もちろん二人の願望も把握している、私の予想が正しければ、だがね」
上条「木山さんがそう言うならそうなんでしょうけど・・・」
上条(まさかビリビリが変態願望を持っていたとは・・・いや、レベル5っていうくらいだから能力開発も相当されてるって事だよな・・・?じゃあ相当な変態ってことか!?)
木山「どうやら君の口ぶりから察するに、二人とも知り合いのようだな・・・どうだろう、彼らの奥底に潜む変態性を開放してみないか? もちろんある程度のサポートはする、まだ君一人だけでは辛いだろうからね」
上条「うーん・・・(一方通行はあの1件以来出会ってないしな・・・そもそもどこにいるかわからねぇ。でもビリビリならすぐに会えるしな・・・でも・・・)」
上条「わかりました、やってみます」
木山「いい答えだ、では早速だが・・・・・ゴニョゴニョ」
―常盤台中学女子寮―
上条「来てしまった・・・」
上条(木山さんを疑うわけじゃねぇけど、ビリビリが変態だとはおもえねぇんだよな・・・)
上条(まぁ木山さんの言う【仕掛け】が効いたら、変態って事でいいんだろうけどよ)
上条「ま!気にしてもしょうがねぇな!成せば成るさ!」
美琴「あ、アイツ、こんなとこで何してんだろ・・・」
美琴「ちょっとアンタ!どうしてアンタがここにいんのよ!」
上条(――――っ来た!)
上条「よ、よぉビリビリ!あ、そうか、ここお前の寮の近くだったなそういえば、はははははー」
美琴「そうよ!なんだってこんな場所にアンタなんかが・・・って、ウインドブレイカー? アンタ運動でもしてんの?」
上条「はっはっは、上条さんは最近ランニングがマイブームなのです! ここに来るまで6kmは走ったんだぜ!」
美琴「へ、へぇーそうなんだ・・・まぁアンタらしいっちゃアンタらしいかもしれないわね」
美琴(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
上条「い、いやーそれにしてもあちぃなー!冬とはいえ、走ると汗かいちゃってしょうがねぇよ!」
上条「ふぃーっとぉ!」
ジーッ
上条「うぁーっ!冷たい風が火照った体に当たって気持ちいいー!」
美琴「ちょ、ちょっ別にこんなところでぬがなくったって!」
上条「あぁ?いいじゃねぇかそれくらい、俺の勝手だろ?」
美琴「そ、そうだけど・・・」
上条(かかるか・・・?)
美琴(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スンスン)
上条(きた!)
美琴(うわ・・・アイツの汗の匂いが風に乗って・・・すご・・・くらくらする・・・)
上条(やっぱり・・・木山さんは正しかったんだ)
上条(ビリビリの性癖は・・・・・・・・・・臭いフェチ!)
上条「うっ・・・流石に上半身シャツ一枚だけはちょっと寒いな・・・」
美琴(はぁはぁ・・・アイツの蒸れた匂いが・・・すーっ・・・うわ・・・)
上条「ゴソゴソ ふぅー・・・ん?どうしたビリビリ?」
美琴「はっ!あ、いや、なんでもないわよ!?うん!」
上条「そうか・・・ま、邪魔して悪かったな!またな!ビリビリ!」
美琴「ぁ・・・うん・・・またね・・・」
プルルルルルル
上条「木山さんですか?間違いありませんでした、ビリビリは臭いフェチです」
木山『うむ、やはりといったところだな、私が彼女の前で服を脱いだ時、鼻の動きが気になったんだが・・・どうやら彼女はウエット&メッシーと言っていいだろう」
上条「ウエット&メッシー?」
木山『ああ、名前の通り基本は[汚す(メッシー)]と[濡らす(ウエット)]だが、彼女の場合は人間の分泌する汗や皮脂から来る体臭が特に好みだろう」
木山『もし君が風邪で寝込んで、風呂に3日も入れなかった・・・としたら彼女は喜んで君の頭部や着衣の中の匂いを嗅ぐだろうね』
上条「はぁ・・・なるほど」
木山『彼女を覚醒させるにはまずレベル5という自負から来るプライドが邪魔だ、後は自分の持つ常識が己を認めさせていないのだろう』
木山『きっと彼女は気づかぬうちに匂いをよく嗅いでいるだろうが、本人には自覚がないはずだ・・・彼女が自分自身を認めることができれば、きっとスゴい事になるぞ』
上条(っても、上条さん的にはもうそんなことどうでもいいんではないでしょうかと思うんですが・・・)
木山『さぁ、善は急げだ、上条君、帰りは上半身はシャツ一枚だけで帰って風邪を引きなさい』
上条「そんなムチャな!・・・あーっもう不幸だーっ!」
気がついたら木山が当麻君とか上条君とか呼び方が安定してなかった、恥ずかしいな!
禁書「とうまはバカなんだよ!いくら課題とはいえこんな寒い中あんな薄着で帰ったら風邪を引くのはあたりまえなんだよ!」
上条「・・・・・・いや、インデックス、これには俺の進級もかかってるんだ・・・・・・仕方なんだ」
禁書「ううーっ!・・・・・・・・・ばかっ!ばかっ!ばかっ!とーまのばかっ!」ゲシゲシ
上条「・・・・・・・・・・・もはや抵抗する気力も無い・・・・・・・熱は・・・・?・・・・・・・39度・・・・・」
上条「は・・・・ははは・・・・」
プルルルル
禁書「とーま、けいたいが鳴ってるんだよ!使い方わからないから、はい!」
上条「おう・・・」
木山『上条君、具合はどうだ?』
上条「最悪です・・・」
木山『うむ、上々だな、これから君は風邪を治すために薬を使ってはダメだ』
上条「そんなっ!」
木山『学園都市の薬は効きすぎるからな・・・1錠でも飲めば翌日には治ってしまう』
木山『だが、それだけだ』
上条「?」
木山『薬さえ使わなければそれでいい、もちろん風邪を引いてる間に風呂に入ろうなどと君は思わないだろうし・・・体によくない』
木山『二日間はインデックスさんに面倒を見てもらいなさい、そして三日目に私が超電磁砲に接触、君が風邪を引いている情報を流す』
木山『きっと彼女の事だ・・・すぐに君の看病をしに来るだろう』
上条「え?でもビリビリが俺なんかの看病をしに来るわけ・・・いっつもケンカしてるし」
木山『・・・・・・・・・・・彼女も大変だな』
上条「へ?」
木山『まあともかくだ、勝負は三日後、そのときになったらまた電話で指示をする。二日間はインデックスさんとイチャイチャしたまえ、それでは』
ツーッ・・・ツーッ・・・ツーッ・・・
上条「・・・・・・・・・・・・・・うーん」
禁書「さぁ!とうま!電話が終わったならわたしが作ったおかゆを食べるんだよ!」
上条「お・・・おぅ・・・って、これはいつぞやのデジャブ!?ま、まてインデックス・・・うおわっ熱ぃ!」
スフィンクス「三日後」
木山「やぁ、御坂君、久しぶりだね」
御坂「どうも・・・用って一体なんなんですか?」
木山「いやなに、私が前に車のカギを無くした時に、上条君に世話になっただろう。今回もまた彼に助けてもらったんだが・・・彼が風邪を引いてしまったようでね」
御坂「は、はぁ・・・そうなんですか(アイツ・・・また何やってんのよ本当に・・・」
木山「そこでだ、君に彼の看病をしてもらいたいんだ」
御坂「え!?な、なんで私がアイツなんかの為にそんなことしなくちゃ!?」
木山「ん?・・・君は彼に好意を持っているように見えたから良い機会なのではと思ったんだが・・・違ったのか?」
御坂「~~~~ッ!いや、私別にそんなんじゃ!あ、アイツのことなんか全然!全然関係ないですって!」
木山「ふむ・・・そうだったのか・・・まぁそうだとしても、お願いだ。私のような者が行っても彼は嬉しくないだろう・・・それならば年頃の近い君のような可愛らしい娘が行けば、彼も元気が出るんじゃないか?」
御坂「そ、そんな・・・可愛らしいって・・・」
木山「まぁ、とにかく頼むよ、御礼はするからね」
164 : 以下、名... - 2010/03/13(土) 21:46:46.41 MiiTtRCD0 85/429おかゆの記憶はゴホンゴホン……
>>164 しまった・・・
プルルルル
木山「上条君か?」
上条『はい・・・どうしたんです?』
木山「首尾は上々だ、御坂君が君の家に行くのを確認した、準備をしてもらいたい」
上条『準備って・・・具体的には?』
木山「まずインデックスさんをこちらに寄越してくれ、彼女の存在は非常に邪魔になってしまうからな」
木山「君がするべき事はそれだけだ、あとは自ずと理解できるだろう」
上条『はい・・・わかりました』
ガチャッ
上条「インデックス、というわけで今から木山さんの所に向かってくれ」
禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムー」
上条「インデックス?」
禁書「・・・・・・・・・・・・・短髪と変なことしちゃだめなんだよ!」
上条「え!?あ、インデックス・・・・・・いっちまった・・・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寝るか」
御坂「来ちゃった・・・・・・・・・」
御坂「こ、これは仕方ないことなのよ!あ、アイツが風邪を引いてるのを看病するのは・・・そ、そう!お礼よ!普段からアイツには迷惑かけてるし・・・うん、そうよ!」
御坂「・・・・・・・・・・ゴクリ」
ピンポーン・・・
御坂「・・・・・・・・・・・・・」
ピンポンピンポーン
ぁぁーぃ・・・ぁぃてまーす・・・
御坂(!!もしかして玄関に来れない程の熱!?)
御坂「あ、アンタ!?大丈夫!?」
上条「ふぁ・・・ビリビリか・・・おはよ・・・」
御坂「・・・・・・アンタは・・・・」
上条「あ?」
御坂「人が真面目に心配したと思ったら眠たいだけってアンタはーっ!」
上条「うぉぁ!ちょ、まて!何が悪いのかはわからないけど俺が悪かった! だから俺の家で能力使うのだけは勘弁してくれ!上条さん家のライフラインがストップしちまう!」
御坂「きょ、今日という今日はアンタをこ、懲らしめてやるんだから!」
上条「まてーっ!?俺は病人だぞ!?そんな無抵抗の病人相手に能力使う気かお前!?」
御坂「え?・・・・・・あ・・・・・・・その・・・・・・・ごめん」
上条「ふぃー・・・危なかった・・・勘弁してくれよ、風邪を引いた上に電化製品ストップだなんて・・・」
上条「で、それはそうと、何しにきたんだ?ビリビリ」
御坂「あ、ああ!それはカクカクシカジカで・・・」
上条「なるほど、シカクイムーブか・・・じゃあ、俺の看病をしに来てくれたのか?(知ってたけど)」
御坂「そ、そうよ!アンタにはいつも助けてもらってるし、そのお礼も兼ねてよ!」
上条「そっか・・・サンキュな、ビリビリ、頼りにしてるぜ」
御坂「ふふん、大船に乗ったつもりで任せておきなさい!」
上条(木山さんは自ずとわかるって言ってたけど・・・どうすんだよこの状況)
上条(三日間風呂入ってねぇから体ベトベトして気持ちわりぃし・・・)
上条(多分頭もフケが溜まってるぞ・・・顔もテカテカしてそうだ)
木山(どうやら彼女はウエット&メッシーと言っていいだろう)
上条(アイツのフェチど真ん中状態って事か?・・・これでどうするって・・・!)
上条(そうか!アイツを目覚めさせる為に俺の体を使うんだな!?)
上条(そうとわかればっ・・・!)
上条「なぁ、ビリビリ?」
御坂「ん?何かして欲しいことでもある?」
上条「ああ、俺三日間風呂に入ってなくってさ・・・上半身だけでいいから、濡れタオルか何かで拭いて欲しいんだ、頼めるか?」
御坂「えっ・・・・・・・・・・!?」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂(うわ・・・あの時は薄暗くてよくわからなかったけど、コイツ結構良い体つきしてるのね・・・)
御坂(あ・・・コイツの蒸れた匂いが・・・これが男の人の匂い・・・なのかな・・・?)
御坂(あの時とは比べ物にならないくらい凄い匂い・・・やば・・・クセになりそう・・・)
上条「どうした?拭いてくれないのか?」
御坂「あ・・・ちょ、ちょっとぼーっとしてただけよ!拭くわよすぐ!」
上条「ああ、頼むぜビリビリ」
御坂(・・・ゴツゴツしてる、ケンカばっかりしてるとこんな体になるのかな・・・?)
御坂(腹筋も硬い・・・トレーニングとかしてるのかな?)
御坂「わ、腋はどうするの?」
上条「ん?ああ、頼む」
御坂(すぅっ・・・うっ・・・つーんとした匂いが・・・た、たまんない・・・)
上条(・・・美琴さーん?鼻息が当たってますよー?くすぐったいですよー?)
御坂(はぁはぁ・・・すーぅっ・・・・・・ぷはぁ・・・すんすん・・・・・・・はぁ・・・・・・)
御坂(こんな・・・コイツの匂い・・・臭いのに・・・匂い嗅ぐの止まんない・・・)
御坂(あ・・・コイツの頭・・・いつもツンツンしてるけど、しなってして、テカテカしてる・・・)
御坂(嗅いだら、どんな匂いするんだろ・・・・)
上条「・・・・・・リ?・・・・・・リビリ?・・・・ビリビリ?」
御坂(すぅっ・・・・・・!)
御坂(ううっ・・・く、くさい・・・で、でも・・・もう一回だけ・・・くさいのに・・・嗅ぎたいっ!・・・・)
上条「ビリビリ?ビリビリ!?」
御坂「え・・・?あ、え、ど、どうしたの?」
上条「どうしたって・・・動きが止まってるぞ、なんか変なものでもあったか?」
御坂「う、ううん、ないけど・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・それとも、俺からいい匂いでもしたのか?」
御坂「ビクッ」
御坂「そ、そんなことあるわけないじゃないバカ!なにいってんのよ!」
上条「そうか・・・・・・・・・・その割には、さっきから俺の体の至るとこを嗅ぎまわってるぞ。鼻息が凄くてむずかゆいくらいだ」
御坂「あ、え?・・・う、うそよ」
上条「嘘じゃねぇ、俺がお前に体を拭いてくれって頼んでから、ずっとすんすんすんすん鼻を鳴らしてるぜ・・・・・・・・・豚みたいに」
御坂「ちょ・・・ちょっとアンタなにを・・・」
上条「御坂・・・お前、靴下の匂いとか、好きなんじゃないのか?」
上条「臭い、臭いと思いつつも嗅いでしまう・・・そうだろ?」
御坂「いきなり・・・何言い出すのよ・・・(なんで・・・私の隠れた趣味を・・・)」
上条「じゃあこういう経験はないか?足の親指の爪の間に挟まった垢・・・それを爪楊枝でほじくり返して、臭いを嗅いでみたりとか」
御坂「あ、アンタさっきからなにを・・・(!?これもなんで知ってるの!?)」
上条「だったらこうでもいい、手の甲を軽く濡らして指でこすった後の匂いが好きなんじゃないか?」
御坂「・・・・・・・・(なんで・・・私がしたことある事・・・みんな知ってるの・・・?)」
上条「ビリビリ、いや、美琴・・・・・・お前は・・・・・・臭い匂いが好きなんじゃねぇのか?」
御坂「・・・・・・・バカじゃないの、アンタ、そんなのが好きな人間なんて、ただの変態じゃない」
上条「美琴」
御坂「な、なに・・・?(顔がちかッ・・・!)」
上条「隠さなくていいんだ、お前は匂いフェチだ、そうだろう」
御坂「なによ・・・私がそんな変態なワケないじゃない・・・なにいってんのよ・・・」
上条「いや、言い方が悪かったかもな」
上条「美琴、お前は自分が匂いフェチって事に気がついてないんだよ!」
御坂「え・・・?」
上条「日常的に臭いを嗅いでるお前は、いつしかそれが毎日の行動の中に組み込まれていって自分でおかしいんだって気がついてないんだ」
上条「いくらニブチンの上条さんだって、今日のお前の様子を見ればわかるんだよ! 寝込んでて三日も風呂に入ってない男の体を嗅ぎまわるなんて、普通じゃねえんだ!」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「あ、あんたに何がわかるっていうのよ・・・」
上条「美琴・・・・?」
御坂「わ、私、ちっちゃいころから、物の臭いを嗅ぐのが好きで・・・」
御坂「ハンカチとか、匂い付きケシゴムとか、そういった物の匂いを嗅ぐのまではよかったのよ」
御坂「でも、段々エスカレートしていって、友達の匂いとか、先生の匂いとか、教室の匂いとか嗅ぎ分けられるくらいになっちゃって」
御坂「ついには・・・・・・・・・」
上条「ついには、どうしたんだ?」
上条「言ってみろ、俺はお前を嫌いになんかなったりしねぇよ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・自分のウンチの臭いとか・・・・・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「能力開発を受けて、レベル5を目指す間は、必死になって頑張ったわ」
御坂「でも、そのトレーニングで走ったりする時、自分の服を引っ張って、その中の匂いを嗅ぐのが、大好きで・・・」
御坂「あ、汗の匂いとか、すごく好きになっちゃって・・・」
御坂「わ、私、変なの・・・・かなぁ・・・・?」ポロポロ
上条「・・・美琴」
御坂「グスッ・・・・・・うん」
上条「そうだ、お前は変だよ、変態だ」
御坂「――――!」
上条「でも、変態だっていんだ!」
御坂「え・・・?」
上条「変態だろうがお前はお前だ!常盤台中学のエース、超電磁砲だろ!?」
上条「お前がレベル1から努力してレベル5になるまでの過程に、その匂いフェチが邪魔になった事があったか!?」
上条「たとえ成長する間に変態になってたとしてもだ!お前はそのおかげでレベル5になれたんだろ!? だったらいいじゃねえか!変態だろうが変人だろうが万々歳だ!」
上条「・・・お前はその事で、悩んでたかもしれないけど、だからって、お前は一人じゃねえんだよ! たとえお前が常識から外れていたとしても!世界はお前を拒否したりはしない! 仮に地球上の誰もがお前を除け者にしたって!」
上条「俺は、お前の味方だ、美琴・・・」
御坂「・・・・・・・・・・ア、ンタ・・・・・・」
御坂「うっ・・・・うっ・・・・・・ううううううううううう~っ!!」
御坂「うえええええええええええん!うわあああああああ!」
上条「泣け、泣いちまえ、苦しかったんだよな、誰にもいえなかったんだよな・・・俺はお前を嫌いになったりなんかしねぇよ・・・だから、安心していいんだぞ、美琴・・・」
御坂「うっうっ・・・ううううううううう~っ!わ、わた、わたじっ!!」
上条「いいって、わかってる、大丈夫だ、俺は逃げねぇ、お前を受け止めてやれる」
御坂「ふあああああああ!どう”ま”あ”あああああああ!」
上条「よしよし・・・」
御坂「・・・グスッ・・・・グズッ・・・・」
とあるカフェテラス
木山「うーん・・・・・・・・・・」
禁書「どうしたの?早く食べちゃうんだよ!」
木山「いや、なんでもない、先にパフェを食べててくれないか」
禁書「?いらないんなら全部食べちゃうんだよ!」
木山(凄まじいな・・・上条君・・・君に任せてよかった)
上条「どうだ?落ち着いたか?」
御坂「う・・・うん・・・(冷静になったら、わ、私、こいつに抱きついてっ・・・!)」
上条「・・・・・・・・・・・・・実を言うとな、俺も変態なんだ」
御坂「え・・・・・・・・・?」
上条「普段は紳士的に振舞ってる俺だけどさ、実は心の奥底には女の子を屈服させたい、支配したい、征服したいっていう願望があったんだ」
上条「普段から不幸が転じて理不尽な事ばかりが起きるから・・・きっとそのストレスが過剰に溜まってきたせいだと俺は思ってる」
上条「でも、俺はそんな変態でも、自分自身に感謝してる」
上条「俺はこういう人間なんだって理解したら・・・スッキリしたんだ」
上条「変態は自分で自分を認めて認めてあげるか、他に同じ趣味を持つ人を見つけないと救われねぇんだ」
上条「だから、俺は変態を軽視しねぇ、偏見をもたねぇ」
上条「それが同じ境遇の人間を救うための手段だからな」
御坂「そう・・・だったんだ」
上条「ま、そう深く考えなくてもいいぜ?用は自分にほんの少しだけ素直になるだけでいいんだ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・そう」
御坂「それじゃあ、さ・・・・・・」
御坂「私も、私の気持ちに素直になってみる」
上条「ん?」
御坂「私・・・アンタの事が・・・好きなの・・・」
上条「え・・・?」
御坂「妹達の時から・・・ずっとアンタには助けられてばかりで、アンタと仲良くなりたかったけど、でもいつも意地張っちゃって素直になれなくて・・・アンタと一緒にいたかっただけなのに・・・でも、私・・・」
上条「美琴・・・」
上条「美琴・・・俺は・・・俺には・・・」
御坂「ううん、それ以上言わないで」
御坂「わかってたんだ・・・なんとなく、アンタ、あのシスターの事になると、周りが見えなくなるくらい必死になってたし・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「あーあ・・・わかっちゃいたけどなぁ・・・はは、いざとなると、悔しいな・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・わりぃ」
御坂「うぅん、いいの・・・アンタは私を拒絶しなかったから、私の事、認めてくれたから」
御坂「・・・・・・・・でも・・・・・・今日は一緒にいたいな・・・・・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
夜
上条「う・・・・・・(イ、インデックスと違った匂いがして・・・俺も匂いフェチになりそうだ」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・」
上条「か、風邪、うつるぞ・・・?」
御坂「いい、アンタの風邪だったら、うつして欲しいくらいよ」
上条「そ、そうか・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上条「・・・・・・なぁ、美琴」
御坂「・・・・・・・・なに?」
上条「変ゼミっていうのがあるんだけどさ、入ってみないか?」
御坂「変ゼミ?」
上条「ああ、俺たちみたいな、自分を認められなかった変態を救ったり、変態ってなんだろうって事を追及する場所だ」
御坂「へぇ・・・・・・」
上条「そこでならお前のその苦しみも・・・きちんと自分で向かえ合えるようになると思うんだ」
御坂「・・・・・・・・・・・・」
上条「無理にとは言わない、お前が嫌なら・・・・」
御坂「・・・・・・・・・入るわよ」
上条「・・・・・・・・え?」
御坂「アンタもどうせ、入ってるんでしょ?・・・だったら、私も入るわよ」
上条「美琴・・・・・・」
御坂「か、勘違いしないでよね!わ、私が自分自身と向き合うためなんだから・・・」
上条「・・・・・・・・・・・ははっ」
御坂「・・・・・・・・なによ」
上条「そうだな、それじゃあ一緒に、変ゼミでがんばろうぜ!」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・ええ、すぐにアンタなんか追い抜いてやるんだから!」
上条「あ、いや、それは追い抜かないほうがいいっていうか・・・」
御坂「?」
スフィンクス「次の日!」
木山「と、いうわけで新しい変ゼミの生徒、御坂美琴君だ、皆拍手で迎えてくれ」
会社員A「いやぁ、レベル5が我ら変ゼミの一員となるなんてねぇ」パチパチ
会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」パチパチ
上条「よろしくなー美琴!」パチパチ
禁書「むぅー・・・よろしくなんだよ、短髪・・・」パチパチ
御坂「よ、よろしくお願いします・・・」
御坂(ちょっと!)
上条(いてぇっ!なんだよ美琴!)
御坂(あのシスターまでいるなんて聞いてないわよ!?それに、この会社員っぽい人・・・変態なのよね?おまけに木山さんが教授だなんて・・・)
上条(あ、あぁ、AさんとBさんはガチホモで、付き合ってる、それにインデックスも変態だぞ)
御坂「」
上条(木山教授なんか元生徒に自分のおっぱい吸わせてるんだ、相当だぞ?)
上条(こう見えても、この世の中に変態は沢山いるんだぜ?美琴!)
第3話 原石の発掘 おわり
続き
上条「変ゼミ・・・?」【中編】

