モバP(以下P)『小春!』
小春『はい~、呼びましたかぁ~』
P『誕生日おめでとう』
小春『ありがとうございます~』
P『で、な』
P『小春と色々やってきて思うのだが』
小春『はい~、小春はアイドルは楽しいですよ~』
P『その楽しさを』ゴソゴソ
小春『?』
ユビワキラーン
小春『指輪……え、えっと』
P『手を貸して』スッ
小春『あわ、あわわわ~』ススッ
P『好きだ、小春。生涯の伴侶になって欲しい』
小春『わ、わ、わ…はわ~、小春でいいんですかぁ~』
P『うん。むしろ小春でないと』
小春『嬉しいですよ~、小春もプロデューサーが好きですから~』
元スレ
【モバマス】四月二日、春雨の……本当に降ってきました!
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1648865184/
P『で、だ』
~~~~~~~~~~~~ホワンホワンホワン
小春『えっと……いつの間に寝室に……?』
P『好きだ、小春』チュッ
小春『ふぇ……小春、キスされちゃいました~(///)』
P『できれば、その先まで小春を味わいたい』
小春『その先って……え、えーっ!?(///)』
小春『こ、小春、中学生ですよ~』
P『大丈夫。由愛や法子、聖にほたるだって中学生だから』
小春『で、でも~』
P『それに桃華や千枝に……』
小春『わ、わかりました~』
小春『優しく……お願いします(///)』
P『いくよ』グイッ
小春『あぁ……小春、Pさんに初めてを……』
~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~ホワンホワン
由愛「こ、小春ちゃん、起きてください」ユサユサ
聖「もうすぐレッスンの時間……遅れると地獄……」ユサユサ
由愛「す、ストレート過ぎるよぉ!」ユサッ
こずえ「ふぁー……よんだぁー……?」ニュッ
由愛「こずえちゃん?」
聖「あ、ユサユサ揺すってるから……かな?」
こずえ「ちがうのぉー……?」
由愛「う、うん。ごめんね」
由愛「ともかく、小春ちゃん起きて~」ユサユサ
小春「ふみゅ~、だめですよ~、もっとゆっくり……入れてください~」スヤスヤ
由愛「入れるって……小春ちゃん!?」ユサユサ
聖「もしかして、えっちな夢を……」
聖「由愛ちゃんはむっつりさんですけど」ボソッ
由愛「どさくさに紛れて悪口はやめて」キッパリ
聖「でも、まだ未経験のうちから日菜子さんの絵を見て……」テレテレ
由愛「あぅ……あ、あれは……その……あの……(///)」
小春「ふみゅう……あれぇ~、ここは~??」ムクリ
由愛「あ、やっと起きました」ホッ
聖「小春ちゃん……もうレッスンの時間だよ」
小春「はぅ……そうなんですかぁ~」ポヤポヤ
小春「あれ?……あれれぇ?」
由愛、聖『?』
小春「指輪……小春の指輪がぁ……」
由愛「指輪?」
聖「もしかして昨日……」
~~~~~~~~~~~~ホワンホワン
麗奈「アーッハッハッハッ……ゲホゲホ」
麗奈「今日はエイプリールフール!嘘のつき放題よ!」
麗奈「まずは、小春に!」
小春「あ~、麗奈ちゃん、おはようございます~」
麗奈「ちょうどよかったわ。アンタの担当プロデューサーが、小春に告白するっていきまいてたわ」
小春「え~、本当ですかぁ~」
麗奈「まさか信じないとでも?」
小春「いえ~、直ぐにいきますね~」トテトテ
麗奈「いってらー」
麗奈「あーっはっはっは!こんなに簡単に」
ポンッ
麗奈「うん?」
由愛「麗奈ちゃん?」
麗奈「げぇ!!」
由愛「智絵里さん、お願いします」
智絵里「我が名は緒方智絵里。国父倭の赤子にして、天に代わりて不義を討つ皇軍の兵士なり」エイチョップデス
麗奈「ま、ま、待って……」シドロモドロ
由愛「どうしますか?」
智絵里「勇戦奮闘でもって必ずや皇国の不朽を勝ち取らん!」モンドームヨーダヨ
麗奈「ぎゃー!!」
由愛「と、とりあえず小春ちゃんを……」
智絵里「うんっ」
小春「プロデューサーぁ~」
小春P(以下P表記)「お、小春か。誕生日おめでとう。今、プレゼントを用意するからな」
小春「いえ~そっちじゃなくて~」グイッ
P「ん?どうし「chu!」
小春「大好きです……小春でよければ、あこがれの王子様でなくて生涯の旦那様になってください!」
由愛P「今日また……」
聖P「中学生に手を出す奴が」
ほたるP「俺達以外に増えたということか」
法子P「南無……」
舞P「……」
桃華P「ドーモ、犯罪者デス」
千枝P「……千枝との間に娘がいます」
~~~~~~~~~~~~ホワンホワン
由愛「で、その時に貰ったのですか?」
聖「大変……急いで探さないと」
小春「指輪……小春の指輪……」ガサガサ
由愛「えっと、小春ちゃん。どんな指輪ですか?」
小春「えっと……Pさんから貰って……」
小春「えっと……??」
小春「えっと、えっと……Pさんとえっちなことをして……その前に……」
由愛「えっちなこと……ですか?」
聖「えっと……それはプロデューサーさんのお家?それとも……ホテルとか?」
小春「ふぇぇ……えっと……」
小春「あれ……」
小春「……」
小春「もしかして小春……」
二人『?』
由愛「いえ……はい、大丈夫です」
由愛「やっぱり、指輪は渡してないそうです」
聖「よかった……でも……」
小春「~!~!~!~!」ジタバタ
聖「小春ちゃん、実は夢の中のお話ってわかって、恥ずかしいみたいです……」
小春「~!~!」バタバタ
――由愛家
由愛「はぁ……小春ちゃん大丈夫かな」
由愛P(以下P)「小春Pの奴にアフターケアはやるようには言っておいたんだがなぁ」
由愛「うん……」
P「小春ちゃんも年頃の女の子だから、告白してOKもらって夢心地だったのかもしれないな」
P「……例えは悪いが、Cuteの佐久間さんやPassionの日菜子が告白されたら、似たようなことになっていたかもね」
由愛「そういうものですか……」
由愛(というより、まゆさんはたしか……)
P「うん……由愛だって、付き合う前は目にハートマークが浮かんでいたからね」
由愛「わわわっ、私も……ですか?」
P「うん。人の話は聞かないし、自分本位で話すし」
由愛「ふぇぇぇぇーっ!」
由愛「なら……」
由愛「私にも……私の薬指にも指輪をください!」
由愛「昨日……結婚できる年齢は引き上げられてしまいましたが、婚約なら……私の年齢でもできますから……」
P「……」
P「でも、今渡すとスキャンダルになりそうだからな」
由愛「え」
由愛「それって……」
P「おっと、口が滑った。今のは全部嘘ってことで」
由愛「もう……えへへ……」
由愛「嘘つきのPさんには、今夜いっぱいサービスしちゃいますからねっ!」
おしまい
15 : 名無しさ... - 22/04/02 17:18:37 2gnV 15/17あと
4/1
HAPPY BIRTHDAY KOGA KOHARU
おまけ
まゆへのぷろぽーずのときの話です
まゆP(以下P)「まゆ~」
まゆ「あ、Pさん。まゆに何か御用事ですかぁ?」
P「うん」カパッ
P「結婚しよう」
まゆ「」
まゆ「」
まゆ「」
まゆ「」
まゆ「」ギューッ
P「ちょ!なんで自分のほっぺたを抓る?!」
まゆ「うふふ。まゆ、妄想が激しくてPさんからプロポーズされる想像をしちゃいましたぁ」
P「いや……リアルなんだけど」
まゆ「あ、そうだ」
ピポパポ
ルルルルー
ガチャ
まゆ「もしもし、晶葉ちゃん?ドラえも○に出てくる『夢確かめ機』っていうのを……はい、はい。あるんですね。なら……」
P「どれだけ……」
――このあと、夢(ry だけでなく、有香にタイキックをしてもらったり、智絵里からチョップしてもらって、全治10日の重傷になって初めて告白を受け入れたそうな
17 : ◆Vysj.4B9aySt - 22/04/02 17:28:30 2gnV 17/17最後
「ジョーの店でおごってやる」
的な話になりましてすみません。
では、読んで下さった方へ。いちごのオムレットを(雨のせいでいちごの入荷が少ない……)